JPH0742196Y2 - 電源装置の過電流表示回路 - Google Patents
電源装置の過電流表示回路Info
- Publication number
- JPH0742196Y2 JPH0742196Y2 JP1988139721U JP13972188U JPH0742196Y2 JP H0742196 Y2 JPH0742196 Y2 JP H0742196Y2 JP 1988139721 U JP1988139721 U JP 1988139721U JP 13972188 U JP13972188 U JP 13972188U JP H0742196 Y2 JPH0742196 Y2 JP H0742196Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- overcurrent
- emitting diode
- thyristor
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は複数の安定した直流出力回路を備え、それぞれ
異なる負荷に給電する電源装置の過電流表示回路に関す
る。
異なる負荷に給電する電源装置の過電流表示回路に関す
る。
一般に電子回路は直流電源で駆動されるから商用交流電
源を所要の直流電源に変換することが必要で、この場合
それぞれ単独に整流された複数の出力回路を備えている
と互いに干渉されたくない別の負荷に給電できて便利で
ある。
源を所要の直流電源に変換することが必要で、この場合
それぞれ単独に整流された複数の出力回路を備えている
と互いに干渉されたくない別の負荷に給電できて便利で
ある。
〔従来の技術〕 電源装置の過電流表示回路として従来第２図に示す回路
が知られている。ここで電源装置１は出力端2a-2bを有
する出力回路２を備え、この出力端2a-2bから負荷に給
電される。過電流表示回路は電源装置１と一方の出力端
2bとの間に抵抗３が接続され、この抵抗３と並列に発光
ダイオード４が接続されている。
が知られている。ここで電源装置１は出力端2a-2bを有
する出力回路２を備え、この出力端2a-2bから負荷に給
電される。過電流表示回路は電源装置１と一方の出力端
2bとの間に抵抗３が接続され、この抵抗３と並列に発光
ダイオード４が接続されている。
このような電源装置１で出力端2a-2bに短絡などが発生
し、出力電流Ｉが過大になると抵抗３の両端の電圧降下
が大きくなるから発光ダイオード４が発光し、この出力
回路に過電流が流れていることを表示する。第２図では
出力回路２は１組が図示されているが抵抗３と発光ダイ
オード４を並列に接続した過電流表示回路を備えた出力
回路は複数設けられ、過電流に対してはそれぞれ別個に
動作する。
し、出力電流Ｉが過大になると抵抗３の両端の電圧降下
が大きくなるから発光ダイオード４が発光し、この出力
回路に過電流が流れていることを表示する。第２図では
出力回路２は１組が図示されているが抵抗３と発光ダイ
オード４を並列に接続した過電流表示回路を備えた出力
回路は複数設けられ、過電流に対してはそれぞれ別個に
動作する。
上述のような過電流表示回路では出力電流Ｉが変化する
と発光ダイオードの光度が変化する。定格出力電流I0が
小さい電源装置では抵抗３の抵抗値を大きくする必要が
あり、出力端における電圧変動率が大きくなる。また定
格出力電流I0が大きな電源装置では抵抗３の電力損失が
増大して電源装置の効率が悪化する。また発熱が大きい
から過電流表示状態で保持できないという欠点があっ
た。
と発光ダイオードの光度が変化する。定格出力電流I0が
小さい電源装置では抵抗３の抵抗値を大きくする必要が
あり、出力端における電圧変動率が大きくなる。また定
格出力電流I0が大きな電源装置では抵抗３の電力損失が
増大して電源装置の効率が悪化する。また発熱が大きい
から過電流表示状態で保持できないという欠点があっ
た。
そこで、本考案の目的は、前述した従来装置の欠点を除
去し、過電流を検出すべき出力回路に、負荷と直列に接
続することにより出力電流を検出する抵抗を挿入するこ
となく過電流を検出することができ、過電流を検出すべ
き出力回路の負担を軽減することが可能な電源装置の過
電流検出回路を提供することにある。
去し、過電流を検出すべき出力回路に、負荷と直列に接
続することにより出力電流を検出する抵抗を挿入するこ
となく過電流を検出することができ、過電流を検出すべ
き出力回路の負担を軽減することが可能な電源装置の過
電流検出回路を提供することにある。
前述した目的を達成するため本考案は、それぞれ単独に
動作する複数の出力回路を備えた電源装置の過電流表示
回路において、過電流表示をすべき第１の出力回路の出
力端子間に接続されたホトカプラの発光ダイオードとツ
ェナダイオードの直列回路からなり、この第１の出力回
路から所定電圧以上の電圧が出力されているときホトカ
プラの発光ダイオードが発光し、第１の出力回路の出力
電圧が所定電圧以下に低下したときホトカプラの発光ダ
イオードが消灯して過電流信号を発する検出回路と、前
記第１の出力回路と異なる第２の出力回路の出力端子間
に直列接続された発光ダイオードとサイリスタ，この発
光ダイオードとサイリスタに並列に接続された前記ホト
カプラのホトトランジスタ，このホトカプラのホトトラ
ンジスタの両端子と前記サイリスタのゲート・カソード
との間に接続された抵抗とコンデンサからなる遅延部か
らなる表示回路と、前記サイリスタの点弧により信号を
発する過電流信号発信回路を設けたものである。
動作する複数の出力回路を備えた電源装置の過電流表示
回路において、過電流表示をすべき第１の出力回路の出
力端子間に接続されたホトカプラの発光ダイオードとツ
ェナダイオードの直列回路からなり、この第１の出力回
路から所定電圧以上の電圧が出力されているときホトカ
プラの発光ダイオードが発光し、第１の出力回路の出力
電圧が所定電圧以下に低下したときホトカプラの発光ダ
イオードが消灯して過電流信号を発する検出回路と、前
記第１の出力回路と異なる第２の出力回路の出力端子間
に直列接続された発光ダイオードとサイリスタ，この発
光ダイオードとサイリスタに並列に接続された前記ホト
カプラのホトトランジスタ，このホトカプラのホトトラ
ンジスタの両端子と前記サイリスタのゲート・カソード
との間に接続された抵抗とコンデンサからなる遅延部か
らなる表示回路と、前記サイリスタの点弧により信号を
発する過電流信号発信回路を設けたものである。
検出回路が設けられた第１の出力回路に接続された負荷
に短絡などが発生すると、この検出回路が過電流信号を
発し、第２の出力回路を動作電源とする信号表示回路の
サイリスタを点弧し、発光ダイオードを発光させて、第
１の出力回路が過電流になったことを表示するとともに
過電流信号発信回路から過電流信号を発する。また、表
示回路におけるホトカプラのホトトランジスタの両端子
と前記サイリスタのゲート・カソードとの間に接続され
た抵抗とコンデンサからなる遅延部は、電源回路の投入
時、第２の出力回路の立ち上がりが第１の出力回路の立
ち上がりよりも早い場合にサイリスタがオンしてしまう
のを防止する。
に短絡などが発生すると、この検出回路が過電流信号を
発し、第２の出力回路を動作電源とする信号表示回路の
サイリスタを点弧し、発光ダイオードを発光させて、第
１の出力回路が過電流になったことを表示するとともに
過電流信号発信回路から過電流信号を発する。また、表
示回路におけるホトカプラのホトトランジスタの両端子
と前記サイリスタのゲート・カソードとの間に接続され
た抵抗とコンデンサからなる遅延部は、電源回路の投入
時、第２の出力回路の立ち上がりが第１の出力回路の立
ち上がりよりも早い場合にサイリスタがオンしてしまう
のを防止する。
第１図は本考案による電源装置の過電流表示回路の一実
施例を示し、第２図と同一のものには第２図と同一の符
号を付している。第１図において、電源装置１は出力端
子2a-2bを有する出力回路２と、出力端子5a-5bを有する
出力回路５からなり、この両出力回路2,5はそれぞれ単
独の図示しない整流回路により整流され、所定の電力を
それぞれ異なる負荷に給電する。過電流表示回路は、検
出回路９、表示回路10、信号回路11を備え、検出回路９
は、抵抗６、ホトカプラ７の発光ダイオード7a、ツエナ
ダイオード８が直列に接続されて、出力回路５に接続さ
れている。表示回路10は、両出力端2a,2bの間に接続さ
れた発光ダイオード4,抵抗12,サイリスタ13の直列回路
と、出力端2aに抵抗14を介してコレクタが接続されたホ
トカプラ７のホトトランジスタ7bと、サイリスタ13のゲ
ートとカソードの間に接続された２つのコンデンサ16,1
7と、出力端2aと発光ダイオード４のカソードとの間に
接続された抵抗18からなり、サイリスタ13のカソード
は、ホトトランジスタ7bのエミッタに接続されている。
信号発信回路11はサイリスタ13のアノードと信号端19と
の間に接続された抵抗20からなる。なお、ホトカプラ７
のホトトランジスタ7bとサイリスタ13のゲート・カソー
ド間に接続された抵抗15とコンデンサ17は、サイリスタ
13への点弧信号を所定時間遅延する遅延部を構成する。
施例を示し、第２図と同一のものには第２図と同一の符
号を付している。第１図において、電源装置１は出力端
子2a-2bを有する出力回路２と、出力端子5a-5bを有する
出力回路５からなり、この両出力回路2,5はそれぞれ単
独の図示しない整流回路により整流され、所定の電力を
それぞれ異なる負荷に給電する。過電流表示回路は、検
出回路９、表示回路10、信号回路11を備え、検出回路９
は、抵抗６、ホトカプラ７の発光ダイオード7a、ツエナ
ダイオード８が直列に接続されて、出力回路５に接続さ
れている。表示回路10は、両出力端2a,2bの間に接続さ
れた発光ダイオード4,抵抗12,サイリスタ13の直列回路
と、出力端2aに抵抗14を介してコレクタが接続されたホ
トカプラ７のホトトランジスタ7bと、サイリスタ13のゲ
ートとカソードの間に接続された２つのコンデンサ16,1
7と、出力端2aと発光ダイオード４のカソードとの間に
接続された抵抗18からなり、サイリスタ13のカソード
は、ホトトランジスタ7bのエミッタに接続されている。
信号発信回路11はサイリスタ13のアノードと信号端19と
の間に接続された抵抗20からなる。なお、ホトカプラ７
のホトトランジスタ7bとサイリスタ13のゲート・カソー
ド間に接続された抵抗15とコンデンサ17は、サイリスタ
13への点弧信号を所定時間遅延する遅延部を構成する。
常時両出力回路2,5は健全であるから発光ダイオード7a
と定電圧ダイオード８に電流が流れ、発光ダイオード7a
は発光し、ホトトランジスタ7bはオンしている。したが
って、サイリスタ13のゲートへの入力は０でサイリスタ
13はオフしている。このときホトトランジスタ7bがオン
していても抵抗18の抵抗値が高いから発光ダイオード４
は発光しない。また、サイリスガ13がオフであるから信
号端19の信号はハイレベルである。ここで出力端5a,5b
の間の短絡などの故障が発生し、出力回路５に過電流が
流れると出力端5a,5bの間に電圧が低下し、定電圧ダイ
オード８のしきい値電圧を下回るから、発光ダイオード
7aは消灯し、ホトトランジスタ7bはオフする。このとき
出力回路２の電圧は健全であるから出力回路２の電圧は
両抵抗14,15を介してゲートに印加され、サイリスタ13
がオンする。ここで発光ダイオード４が発光し、出力回
路５に過電流が流れていることを表示する。またサイリ
スタ13のオンにより出力端19の信号はローレベルに転ず
る。すなわち発光ダイオード４が発光し、信号がローレ
ベルのとき出力回路５には過電流が流れていることを示
す。なおこの実施例では出力回路５の過電流についての
み表示するようにしたが、検出回路９と表示回路10の両
出力回路2,5を入れ換えれば、出力回路２の過電流を検
出することができ、２組の過電流表示回路を両出力回路
2,5に接続することも可能であり、両出力回路2,5の過電
流をそれぞれ単独に表示することができる。なお、検出
回路９により過電流が検出されてホトカプラ７の発光ダ
イオード7aが消灯し、そのホトトランジスタ7bがオフし
たとき、ホトカプラ７のホトトランジスタ7bとサイリス
タ13のゲート・カソード間に接続された抵抗15とコンデ
ンサ17によってサイリスタ13へ印加される点弧信号が所
定時間遅延されるようにされいるが、これは電源装置の
投入時に出力回路２の立ち上がりが出力回路５の立ち上
がりよりも早い場合、出力回路５の検出回路９が活きる
前に出力回路２の表示回路10が活きることによりサイリ
スタ13がオンしてしまうのを防止するものである。
と定電圧ダイオード８に電流が流れ、発光ダイオード7a
は発光し、ホトトランジスタ7bはオンしている。したが
って、サイリスタ13のゲートへの入力は０でサイリスタ
13はオフしている。このときホトトランジスタ7bがオン
していても抵抗18の抵抗値が高いから発光ダイオード４
は発光しない。また、サイリスガ13がオフであるから信
号端19の信号はハイレベルである。ここで出力端5a,5b
の間の短絡などの故障が発生し、出力回路５に過電流が
流れると出力端5a,5bの間に電圧が低下し、定電圧ダイ
オード８のしきい値電圧を下回るから、発光ダイオード
7aは消灯し、ホトトランジスタ7bはオフする。このとき
出力回路２の電圧は健全であるから出力回路２の電圧は
両抵抗14,15を介してゲートに印加され、サイリスタ13
がオンする。ここで発光ダイオード４が発光し、出力回
路５に過電流が流れていることを表示する。またサイリ
スタ13のオンにより出力端19の信号はローレベルに転ず
る。すなわち発光ダイオード４が発光し、信号がローレ
ベルのとき出力回路５には過電流が流れていることを示
す。なおこの実施例では出力回路５の過電流についての
み表示するようにしたが、検出回路９と表示回路10の両
出力回路2,5を入れ換えれば、出力回路２の過電流を検
出することができ、２組の過電流表示回路を両出力回路
2,5に接続することも可能であり、両出力回路2,5の過電
流をそれぞれ単独に表示することができる。なお、検出
回路９により過電流が検出されてホトカプラ７の発光ダ
イオード7aが消灯し、そのホトトランジスタ7bがオフし
たとき、ホトカプラ７のホトトランジスタ7bとサイリス
タ13のゲート・カソード間に接続された抵抗15とコンデ
ンサ17によってサイリスタ13へ印加される点弧信号が所
定時間遅延されるようにされいるが、これは電源装置の
投入時に出力回路２の立ち上がりが出力回路５の立ち上
がりよりも早い場合、出力回路５の検出回路９が活きる
前に出力回路２の表示回路10が活きることによりサイリ
スタ13がオンしてしまうのを防止するものである。
本考案による過電流表示回路は、その出力回路の電圧の
低下を検出し、他の健全な出力回路の電圧で発光ダイオ
ードを発光させるようにしたから表示灯の光度変化がな
く、かつ信号発信回路を設けることができ遠方への通報
も可能となった。また出力回路に直列に電流検出抵抗を
接続することを避けることができるので、出力電圧の変
動率が低く、電力損失が低く、効率を下げることのない
有効な過電流表示回路を提供できる。さらに、ホトカプ
ラのホトトランジスタとサイリスタのゲート・カソード
間に抵抗とコンデンサからなる遅延部を設けたことによ
り、電源装置の投入時に健全な出力回路の立ち上がりが
過電流を検出すべき出力回路の立ち上がりよりも早い場
合にもサイリスタがオンしてしまうのを防止することが
でる。
低下を検出し、他の健全な出力回路の電圧で発光ダイオ
ードを発光させるようにしたから表示灯の光度変化がな
く、かつ信号発信回路を設けることができ遠方への通報
も可能となった。また出力回路に直列に電流検出抵抗を
接続することを避けることができるので、出力電圧の変
動率が低く、電力損失が低く、効率を下げることのない
有効な過電流表示回路を提供できる。さらに、ホトカプ
ラのホトトランジスタとサイリスタのゲート・カソード
間に抵抗とコンデンサからなる遅延部を設けたことによ
り、電源装置の投入時に健全な出力回路の立ち上がりが
過電流を検出すべき出力回路の立ち上がりよりも早い場
合にもサイリスタがオンしてしまうのを防止することが
でる。
第１図は本考案による電源装置の過電流表示回路の一実
施例を示す結線図、第２図は従来の電源装置の過電流表
示回路の一例を示す結線図である。 1:電源装置、2,5:出力回路、4:発光ダイオード、9:検出
回路、10:表示回路、11:信号発信回路、13:サイリス
タ。
施例を示す結線図、第２図は従来の電源装置の過電流表
示回路の一例を示す結線図である。 1:電源装置、2,5:出力回路、4:発光ダイオード、9:検出
回路、10:表示回路、11:信号発信回路、13:サイリス
タ。
Claims (1)
- 【請求項１】それぞれ単独に動作する複数の出力回路を
備えた電源装置の過電流表示回路において、過電流表示
をすべき第１の出力回路の出力端子間に接続されたホト
カプラの発光ダイオードとツェナダイオードの直列回路
からなり、この第１の出力回路から所定電圧以上の電圧
が出力されているときホトカプラの発光ダイオードが発
光し、第１の出力回路の出力電圧が所定電圧以下に低下
したときホトカプラの発光ダイオードが消灯して過電流
信号を発する検出回路と、前記第１の出力回路と異なる
第２の出力回路の出力端子間に直列接続された発光ダイ
オードとサイリスタ，この発光ダイオードとサイリスタ
に並列に接続された前記ホトカプラのホトトランジス
タ，このホトカプラのホトトランジスタの両端子と前記
サイリスタのゲート・カソードとの間に接続された抵抗
とコンデンサからなる遅延部からなる表示回路と、前記
サイリスタの点弧により信号を発する過電流信号発信回
路とを設けたことを特徴とする電源装置の過電流表示回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988139721U JPH0742196Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電源装置の過電流表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988139721U JPH0742196Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電源装置の過電流表示回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260441U JPH0260441U (ja) | 1990-05-02 |
| JPH0742196Y2 true JPH0742196Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31403246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988139721U Expired - Fee Related JPH0742196Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電源装置の過電流表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742196Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127044U (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-27 | ||
| JPS556855U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 | ||
| JPS5622932U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | ||
| JPS59141350U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-21 | 株式会社リコー | 電子写真複写機のリ−ク検知装置 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP1988139721U patent/JPH0742196Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260441U (ja) | 1990-05-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |