JPS62268823A - カ−ドの駆動方法 - Google Patents
カ−ドの駆動方法Info
- Publication number
- JPS62268823A JPS62268823A JP61108996A JP10899686A JPS62268823A JP S62268823 A JPS62268823 A JP S62268823A JP 61108996 A JP61108996 A JP 61108996A JP 10899686 A JP10899686 A JP 10899686A JP S62268823 A JPS62268823 A JP S62268823A
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- Japan
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- cylinder
- driven
- card
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
- Y02P70/62—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product related technologies for production or treatment of textile or flexible materials or products thereof, including footwear
Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野〉
この発明はシリンダ駆動用の■−夕と別個にドツファ駆
動用上−夕を装置1+nしたカードの駆動方法に関する
ものである。
動用上−夕を装置1+nしたカードの駆動方法に関する
ものである。
(従来の技術)
近4V、カードの運転のi!1′!i速化に伴い紡出ス
ライバのコイラへの口付は等の作業が困難となり、該作
業時にドラフッ・の回転を低速に切換え通常時には高速
回転駆動するための変速装置が装備されている。ところ
が、従来のカードに装備されているドツファ変速装置は
、例えば、二段歯車変速機やリングコーン変速機のよう
に、変速機とイの補助手段を必要とするH置によって構
成されているため、その構造が複雑であるとともに、非
常に高価であった。また、一台のモータでシリンダ駆動
系とドツファ駆動系を高速で回転駆動する場合には、モ
ータの容量不足等によりスライバにむらが発生し易くな
るという不都合もあった。
ライバのコイラへの口付は等の作業が困難となり、該作
業時にドラフッ・の回転を低速に切換え通常時には高速
回転駆動するための変速装置が装備されている。ところ
が、従来のカードに装備されているドツファ変速装置は
、例えば、二段歯車変速機やリングコーン変速機のよう
に、変速機とイの補助手段を必要とするH置によって構
成されているため、その構造が複雑であるとともに、非
常に高価であった。また、一台のモータでシリンダ駆動
系とドツファ駆動系を高速で回転駆動する場合には、モ
ータの容量不足等によりスライバにむらが発生し易くな
るという不都合もあった。
これらの問題点を解決するために、ドツファ駆動系とシ
リンダ駆動系とをそれぞれ別個のモータで駆動するカー
ドが提案され、また実施されている。例えば、昭和60
年9月21日公告の特公昭60−42290号公報には
、シリンダ駆動用の主モータを駆動源とするドツファ駆
動用の伝動機構を低速回転用に設定し、かつその低速川
伝in構中にクラッチを介装し、さらにそのクラッチに
より主モータから切離されるドツファ側の伝動機構中に
別モータを連結して高速用駆動機構を構成し、別モータ
を駆動源とする高速用駆動機構と主モータを駆動源とす
る低速用駆動機構とをクラッチを介して切換えることに
よりドツファの変速を行うようにした装置が開示されて
いる。
リンダ駆動系とをそれぞれ別個のモータで駆動するカー
ドが提案され、また実施されている。例えば、昭和60
年9月21日公告の特公昭60−42290号公報には
、シリンダ駆動用の主モータを駆動源とするドツファ駆
動用の伝動機構を低速回転用に設定し、かつその低速川
伝in構中にクラッチを介装し、さらにそのクラッチに
より主モータから切離されるドツファ側の伝動機構中に
別モータを連結して高速用駆動機構を構成し、別モータ
を駆動源とする高速用駆動機構と主モータを駆動源とす
る低速用駆動機構とをクラッチを介して切換えることに
よりドツファの変速を行うようにした装置が開示されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来装置では、機台の起動時にまずシリンダ駆動用
の主モータを起動してシリンダとテーカインローラを回
転させ、次いでドツファ低速起動用スイッチを押してク
ラッチを連結し、ドック?を低速回転駆動させる。そし
て、ドツファの低速回転中にスライバの口付は作業を行
った後にドツファの高速用スイッチを押すことにより、
クラッチが切離されるとともにドツファ駆動用のモータ
が起動してドツファが高速回転駆動されるようになって
いる。ところが、このようにまずシリンダとテーカイン
ローラとを回転させた後ドツファを駆動した場合には、
起動時の同調性がないため停止時にスライバが連続した
状態で停止した後の再起動時にもスライバ切れが生じカ
ードの起動の都度スライバの口付は作業が必要となる。
の主モータを起動してシリンダとテーカインローラを回
転させ、次いでドツファ低速起動用スイッチを押してク
ラッチを連結し、ドック?を低速回転駆動させる。そし
て、ドツファの低速回転中にスライバの口付は作業を行
った後にドツファの高速用スイッチを押すことにより、
クラッチが切離されるとともにドツファ駆動用のモータ
が起動してドツファが高速回転駆動されるようになって
いる。ところが、このようにまずシリンダとテーカイン
ローラとを回転させた後ドツファを駆動した場合には、
起動時の同調性がないため停止時にスライバが連続した
状態で停止した後の再起動時にもスライバ切れが生じカ
ードの起動の都度スライバの口付は作業が必要となる。
また、クラッチを切離した後ドツファ駆動用モータを起
動した場合には、ドック1の回転速度が一旦低下しその
後高速回転に移るため、スライバ斑、あるいはスライバ
切れを生じるという不都合がある。
動した場合には、ドック1の回転速度が一旦低下しその
後高速回転に移るため、スライバ斑、あるいはスライバ
切れを生じるという不都合がある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決するためこの発明においては、イン
バータ等の可変周波数電源により駆動されるドツファモ
ータを駆動源とするドツファ駆動用の伝動機構中に電磁
クラッチを介装し、該電磁クラッチを介して前記ドツフ
ァ駆動用の伝動機構をシリンダ駆動用の主モータを駆動
源とするシリンダ系と連結し、カードの起動時に前記電
磁クラッチを連結した状態で短時間ドツファを前記主モ
ータで駆動し、次に前記電磁クラッチを切離すとともに
前記ドツファモータを駆動し、以後ドック?をシリンダ
駆動系と切離した状態でドツファモータにより駆動する
ようにした。
バータ等の可変周波数電源により駆動されるドツファモ
ータを駆動源とするドツファ駆動用の伝動機構中に電磁
クラッチを介装し、該電磁クラッチを介して前記ドツフ
ァ駆動用の伝動機構をシリンダ駆動用の主モータを駆動
源とするシリンダ系と連結し、カードの起動時に前記電
磁クラッチを連結した状態で短時間ドツファを前記主モ
ータで駆動し、次に前記電磁クラッチを切離すとともに
前記ドツファモータを駆動し、以後ドック?をシリンダ
駆動系と切離した状態でドツファモータにより駆動する
ようにした。
(作用)
この発明においてはカードの起動時にt!s磁クワクラ
ッチ結された状態で主モータがまず駆動され、電磁クラ
ッチを介してシリンダ駆動系とドツファ駆動系とが連結
された状態で駆動され、シリンダとドツファが確実に同
期して駆動される。次いで短時間経過後電磁クラッチが
切離されるとともにドツファモータが駆動され、以後ド
ツファはシリンダ駆動系と切離された状態でドツファモ
ータにより駆動される。クラッチ接続時間が短時間であ
るため電磁クラッチが切り離された際ドツファの回転速
度は低速回転であり、ドツファモータによる回転駆動へ
の切換えが円滑に行われる。
ッチ結された状態で主モータがまず駆動され、電磁クラ
ッチを介してシリンダ駆動系とドツファ駆動系とが連結
された状態で駆動され、シリンダとドツファが確実に同
期して駆動される。次いで短時間経過後電磁クラッチが
切離されるとともにドツファモータが駆動され、以後ド
ツファはシリンダ駆動系と切離された状態でドツファモ
ータにより駆動される。クラッチ接続時間が短時間であ
るため電磁クラッチが切り離された際ドツファの回転速
度は低速回転であり、ドツファモータによる回転駆動へ
の切換えが円滑に行われる。
(実施例)
以下この発明を具体化した一実施例を図面に従って説明
する。
する。
この発明が具体化されるカードは第1図に示すように、
シリンダ1を駆動するシリンダ駆動用の主モータ(シリ
ンダモータ)Mlの駆動力がベルト伝動機構2を介して
シリンダ1の回転軸3に伝達されるとともに、該回転軸
3とテーカインローラ4の回転軸5との間に配設された
ベルト伝動機構6を介してテーカインローラ4に伝達さ
れるようになっている。また、ドツファ7は前記主モー
タM1とは別のドツファモータM2により駆動されるよ
うになっている。ドツファモータM2の駆動力をドツフ
ァ7に伝達する伝動機構8は、ドツファモータM2の駆
動軸9に嵌着されたプーリ10と回転自在に支承された
中間軸11に嵌着されたプーリ12との間に巻掛けられ
たベルト13及び中間軸11とドツファ7の回転軸14
との間に設けられた歯車列15から構成されている。ま
た、ドック?7の回転は傘歯車16〜19を介してフィ
ードローラ20に伝達されるようになっている。
シリンダ1を駆動するシリンダ駆動用の主モータ(シリ
ンダモータ)Mlの駆動力がベルト伝動機構2を介して
シリンダ1の回転軸3に伝達されるとともに、該回転軸
3とテーカインローラ4の回転軸5との間に配設された
ベルト伝動機構6を介してテーカインローラ4に伝達さ
れるようになっている。また、ドツファ7は前記主モー
タM1とは別のドツファモータM2により駆動されるよ
うになっている。ドツファモータM2の駆動力をドツフ
ァ7に伝達する伝動機構8は、ドツファモータM2の駆
動軸9に嵌着されたプーリ10と回転自在に支承された
中間軸11に嵌着されたプーリ12との間に巻掛けられ
たベルト13及び中間軸11とドツファ7の回転軸14
との間に設けられた歯車列15から構成されている。ま
た、ドック?7の回転は傘歯車16〜19を介してフィ
ードローラ20に伝達されるようになっている。
前記ドツファ駆動用の伝動機構8を構成する中間軸11
にはプーリ21がblC着され、該プーリ21と前記テ
ーカインローラ4の回転軸5に嵌着されたプーリ22間
にはベルト23が巻掛けられている。プーリ21と中間
軸11とは電磁クラッチMCを介して係脱自在に構成さ
れ、電磁クラッチMCを介してドツファ駆動用の伝動機
構8がシリンダ駆動系と連結されるようになっている。
にはプーリ21がblC着され、該プーリ21と前記テ
ーカインローラ4の回転軸5に嵌着されたプーリ22間
にはベルト23が巻掛けられている。プーリ21と中間
軸11とは電磁クラッチMCを介して係脱自在に構成さ
れ、電磁クラッチMCを介してドツファ駆動用の伝動機
構8がシリンダ駆動系と連結されるようになっている。
ドツファモータM2は可変周波数電源としてのインバー
タINVを介して駆動制御するかご形モータからなり、
インバータINVにはシリンダ1の回転数を検出するた
め回転軸3に取付けられた回転検出器24からの出力信
号が入力され、その回転検出器24から回転軸3が停止
状態である信号が出力された際にはドツファモータM2
を停止するようになっている。
タINVを介して駆動制御するかご形モータからなり、
インバータINVにはシリンダ1の回転数を検出するた
め回転軸3に取付けられた回転検出器24からの出力信
号が入力され、その回転検出器24から回転軸3が停止
状態である信号が出力された際にはドツファモータM2
を停止するようになっている。
次に前記のように構成されたカードの駆動方法を第2図
に示すダイヤグラムに従って説明する。
に示すダイヤグラムに従って説明する。
機台起動用ボタンを押すと電磁クラッチMCが励磁され
てドツファ駆動系とシリンダ駆動系とが連結されるとと
もに、シリンダモータM1が駆動されてシリンダ1及び
ドツフ?7が同期した状態で回転を始める。シリンダモ
ータM1の起動後層時間(2〜3秒)+1!過するとタ
イマの作用により電磁クラッチMCが消磁され、シリン
ダ駆動系とドツファ駆動系とが切離されるとともにドツ
ファモータM2がインバータINVにより駆動される。
てドツファ駆動系とシリンダ駆動系とが連結されるとと
もに、シリンダモータM1が駆動されてシリンダ1及び
ドツフ?7が同期した状態で回転を始める。シリンダモ
ータM1の起動後層時間(2〜3秒)+1!過するとタ
イマの作用により電磁クラッチMCが消磁され、シリン
ダ駆動系とドツファ駆動系とが切離されるとともにドツ
ファモータM2がインバータINVにより駆動される。
スライバ口付は作業用の所定の低速回転までの増速途中
あるいは所定の低速運転状態でスライバのコイラへの口
付は作業等を行う。スライバの口付は作業終了後ドツフ
ァ高速運転用スイッチを押すと、ドツファモータM2は
所定の高速回転まで増速されその後所定の高速回転に相
持され通常運転が行われる。
あるいは所定の低速運転状態でスライバのコイラへの口
付は作業等を行う。スライバの口付は作業終了後ドツフ
ァ高速運転用スイッチを押すと、ドツファモータM2は
所定の高速回転まで増速されその後所定の高速回転に相
持され通常運転が行われる。
機台停止のため停止ボタンを押すとドツファモータM2
はインバータTNVにより高速から所定の低速回転に移
行し、停止ボタンを押した後所定時間(t3)経過後タ
イマの作用によりシリンダモータM1及びドツファモー
タM2への通電が停止され、両モークMl、M2は惰性
回転となる。
はインバータTNVにより高速から所定の低速回転に移
行し、停止ボタンを押した後所定時間(t3)経過後タ
イマの作用によりシリンダモータM1及びドツファモー
タM2への通電が停止され、両モークMl、M2は惰性
回転となる。
両モータM1.M2への通電停止と同時に′Fi磁クワ
クラッチMC磁されてシリンダ駆動系とドツファ駆動系
とが連結され、ドツファ7はシリンダ1と同期して停止
状態まで駆動される。
クラッチMC磁されてシリンダ駆動系とドツファ駆動系
とが連結され、ドツファ7はシリンダ1と同期して停止
状態まで駆動される。
この実施例の装置においては回転検出器24によりシリ
ンダ1の回転を検出し、シリンダ1が回転している状態
においてのみドツファモータM2が駆動されてドツファ
7とともにフィードローラ20が回転するため、シリン
ダ系が停止状態においてフィードローラ20すなわち原
料供給系のみが回転することによる機械部品の破損事故
等の発生を確実に防止することができる。また、シリン
ダ駆動系とドツファ駆動系とが別々のモータで駆動され
るため、フィードローラ20への厚綿供給により異常検
出装置が作動した場合ドツファ駆動系のみを簡単にしか
もすみやかに停止することができる。
ンダ1の回転を検出し、シリンダ1が回転している状態
においてのみドツファモータM2が駆動されてドツファ
7とともにフィードローラ20が回転するため、シリン
ダ系が停止状態においてフィードローラ20すなわち原
料供給系のみが回転することによる機械部品の破損事故
等の発生を確実に防止することができる。また、シリン
ダ駆動系とドツファ駆動系とが別々のモータで駆動され
るため、フィードローラ20への厚綿供給により異常検
出装置が作動した場合ドツファ駆動系のみを簡単にしか
もすみやかに停止することができる。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によればカードの起動時
おいてシリンダとドツファとが確実に同期した状態で起
動されるので従来装置と異なり起動のiiスライバの口
付は作業を行う必要がなく定常生産速度にすみやかに移
行することができ、生産性を向上することができる。ま
たドツファをシリンダ駆動系から切り離してドツファモ
ータにより駆動する際の切り換えが円滑に行われるため
、スライバむらやスライバ切れを生じることがなくしか
もドツファモータが可変周波数電源により駆動制御され
るためドツファの回転速度の微調節を筒中に行うことが
できるという優れた効果を奏する。
おいてシリンダとドツファとが確実に同期した状態で起
動されるので従来装置と異なり起動のiiスライバの口
付は作業を行う必要がなく定常生産速度にすみやかに移
行することができ、生産性を向上することができる。ま
たドツファをシリンダ駆動系から切り離してドツファモ
ータにより駆動する際の切り換えが円滑に行われるため
、スライバむらやスライバ切れを生じることがなくしか
もドツファモータが可変周波数電源により駆動制御され
るためドツファの回転速度の微調節を筒中に行うことが
できるという優れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化するためのカードの平面図、
第2図はカードの運転に伴うシリンダとドツファの回転
数の時間変化及びL−タ、クラッチ等の入り切りを示す
図である。 シリンダ1、ドツファ7、伝動機構8、主モータ(シリ
ンダモータ)Ml、ドツファモータM2、電磁クラッチ
MC,可変周波数電源としてのインバータINV。 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所代 理
人 弁理士 恩1)博宣 図面その1 第1図 図面その2 後図面無し 第2図
第2図はカードの運転に伴うシリンダとドツファの回転
数の時間変化及びL−タ、クラッチ等の入り切りを示す
図である。 シリンダ1、ドツファ7、伝動機構8、主モータ(シリ
ンダモータ)Ml、ドツファモータM2、電磁クラッチ
MC,可変周波数電源としてのインバータINV。 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所代 理
人 弁理士 恩1)博宣 図面その1 第1図 図面その2 後図面無し 第2図
Claims (1)
- 1、可変周波数電源により駆動されるドッファモータを
駆動源とするドッファ駆動用の伝動機構中に電磁クラッ
チを介装し、該電磁クラッチを介して前記ドッファ駆動
用の伝動機構をシリンダ駆動用の主モータを駆動源とす
るシリンダ系と連結し、カードの起動時に前記電磁クラ
ッチを連結した状態で短時間ドッファを前記主モータで
駆動し、次に前記電磁クラッチを切り離すとともに前記
ドッファモータを駆動し、以後ドッファをシリンダ駆動
系と切り離した状態でドッファモータにより駆動するカ
ードの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61108996A JPS62268823A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | カ−ドの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61108996A JPS62268823A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | カ−ドの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268823A true JPS62268823A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14498937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61108996A Pending JPS62268823A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | カ−ドの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62268823A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113550029A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-10-26 | 南通双弘纺织有限公司 | 一种梳棉联主传动系统 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP61108996A patent/JPS62268823A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113550029A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-10-26 | 南通双弘纺织有限公司 | 一种梳棉联主传动系统 |
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