JPS62268469A - コンクリ−ト打設方法 - Google Patents
コンクリ−ト打設方法Info
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- JPS62268469A JPS62268469A JP11012386A JP11012386A JPS62268469A JP S62268469 A JPS62268469 A JP S62268469A JP 11012386 A JP11012386 A JP 11012386A JP 11012386 A JP11012386 A JP 11012386A JP S62268469 A JPS62268469 A JP S62268469A
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- JP
- Japan
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- concrete
- pouring
- rail
- concrete pouring
- running rail
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 12
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 11
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0427—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a static support, e.g. crane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、土木工事、建築工事の型枠部や土間部のコン
クリート打設方法に関する。
クリート打設方法に関する。
従来の技術
従来、土木工事や建築工事のコンクリート打設作業は、
コンクリートポンプ車等からフレキシブルホースを介し
て送給されるコンクリートを作業員がフレキシブルホー
スの筒先部をもって、所要の打設部に移動しながらコン
クリートを打設しているものであった。
コンクリートポンプ車等からフレキシブルホースを介し
て送給されるコンクリートを作業員がフレキシブルホー
スの筒先部をもって、所要の打設部に移動しながらコン
クリートを打設しているものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、配筋処理をした型枠部や土間部をコンクリ−日
γ没する場合には、数十ｋＫ／ ｃｕｔの圧送圧がかか
ったフレキシブルホースが配筋上をとびはねて蛇行して
配筋を乱し、その手直し作業をしなければならないとと
もにフレキシブルホースの移動が簡単に行えないもので
あった。
γ没する場合には、数十ｋＫ／ ｃｕｔの圧送圧がかか
ったフレキシブルホースが配筋上をとびはねて蛇行して
配筋を乱し、その手直し作業をしなければならないとと
もにフレキシブルホースの移動が簡単に行えないもので
あった。
そのため、ブーム付コンクリートポンプ車やタワークレ
ーンでコンクリートを打設する方法が知られているが、
搬送距離が制約されるうえ高所からコンクリートを流出
して打設するため、コンクリート骨材が分離して品質が
悪くなり、またコンクリートの落下でｉ！ｉ撃が大きく
、危険な打設となるものであった。
ーンでコンクリートを打設する方法が知られているが、
搬送距離が制約されるうえ高所からコンクリートを流出
して打設するため、コンクリート骨材が分離して品質が
悪くなり、またコンクリートの落下でｉ！ｉ撃が大きく
、危険な打設となるものであった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記のような点に鑑みたもので、配筋等の処理
をして打設準備をしたコンクリート打設部にコンクリー
ト打設本体走行用の枠組方式の走行用レールを敷設し、
この走行用レールにコンクリート打設本体を走行させて
所要の型枠部や土間部にコンクリートを順次打設してい
って、フレキシブルホースで配筋が乱れることなく、ま
た高度落差によるコンクリート骨材の分離や衝撃がなく
、コンクリート打設本体を簡単に、効率よく、安全に、
高品質に施工できるコンクリート打設方法を堤供するに
ある。
をして打設準備をしたコンクリート打設部にコンクリー
ト打設本体走行用の枠組方式の走行用レールを敷設し、
この走行用レールにコンクリート打設本体を走行させて
所要の型枠部や土間部にコンクリートを順次打設してい
って、フレキシブルホースで配筋が乱れることなく、ま
た高度落差によるコンクリート骨材の分離や衝撃がなく
、コンクリート打設本体を簡単に、効率よく、安全に、
高品質に施工できるコンクリート打設方法を堤供するに
ある。
実施例
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第１図以下は、本発明の一実施例である。コンクリート
打設装置１は、第１図、第２図のようにコンクリート打
設本体２と走行用レール３とを具備して形成している。
打設装置１は、第１図、第２図のようにコンクリート打
設本体２と走行用レール３とを具備して形成している。
コンクリート打設本体２は、四角形状に骨組したそれぞ
れの角部にキャスターのように旋回可能に軸着した車輪
４をそれぞれ側方に突没して走行自在とし、四角形状に
骨組した中央部にはやや大径の旋回用軸受５を設けてコ
ンクリート打設用パイプ架設部６を回転自在に安定よく
枢着し、コンクリート打設用パイプ７を旋回してコンク
リートを打設可能に支着している。コンクリート打設用
パイプ架設部６は、第１図、第２図のように中心部をや
や大径の円板状として上記のように安定よく旋回用軸受
５に軸着しており、その上部に逆Ｔ形状のパイプ支持部
８を配設して、やや長尺とした方の水平なパイプ支持部
８にコンクリート打設用パイプ７を支持台９を介してベ
ンド１０で固定して搭載している。
れの角部にキャスターのように旋回可能に軸着した車輪
４をそれぞれ側方に突没して走行自在とし、四角形状に
骨組した中央部にはやや大径の旋回用軸受５を設けてコ
ンクリート打設用パイプ架設部６を回転自在に安定よく
枢着し、コンクリート打設用パイプ７を旋回してコンク
リートを打設可能に支着している。コンクリート打設用
パイプ架設部６は、第１図、第２図のように中心部をや
や大径の円板状として上記のように安定よく旋回用軸受
５に軸着しており、その上部に逆Ｔ形状のパイプ支持部
８を配設して、やや長尺とした方の水平なパイプ支持部
８にコンクリート打設用パイプ７を支持台９を介してベ
ンド１０で固定して搭載している。
コンクリート打設用パイプ７は、パイプ支持部８の前部
で図のように下方に折曲して段落し、この段落部に回転
接続具１１を接続して回転自在とし、先端部をさらに下
方へ折曲して先端部に設けたハンドル１２で所要の方向
に回転操作して容易にコンクリートを打設できるように
している。また、コンクリート打設用パイプ架設部６の
逆Ｔ字状の水平状のパイプ支持部８の反対側の端部には
、図のようにバランスウェイト１３を適宜１Ｉｌｉ層し
て平衡を保つようにしている。１４．１５はそれぞれパ
イプ支持部８を支持するための支持具、１７はコンクリ
ート打設用バイブ７を支持するためのパイプ支持具であ
る。
で図のように下方に折曲して段落し、この段落部に回転
接続具１１を接続して回転自在とし、先端部をさらに下
方へ折曲して先端部に設けたハンドル１２で所要の方向
に回転操作して容易にコンクリートを打設できるように
している。また、コンクリート打設用パイプ架設部６の
逆Ｔ字状の水平状のパイプ支持部８の反対側の端部には
、図のようにバランスウェイト１３を適宜１Ｉｌｉ層し
て平衡を保つようにしている。１４．１５はそれぞれパ
イプ支持部８を支持するための支持具、１７はコンクリ
ート打設用バイブ７を支持するためのパイプ支持具であ
る。
一方、走行用レール３は、第１図、第２図のようにジヤ
ツキベース１８、支持枠１９、筋交２０、レール２ル−
ル受２２等を組み合せて構成している。支持枠１９はパ
イプ構造で、第３図のように平行なパイプの水平な梁材
２３に適宜のパイプの垂直な補強材２４で補強し、両端
部に第４図のようにハンドル２５で高さを調整自在とし
たジヤツキベース１８に嵌合して枠組みするための嵌合
部２６をそれぞれ設けて、嵌合５２６の上下部に第５図
のような筋交２０を着脱自在に取りつけるための筋交止
２７を取着して形成している。レール２１は、第６図、
第７図に示したように所定の長さの断面Ｈ形状に形成し
ているもので、チャンネル状の上面の内隅部に斜め材２
日を設けてコンクリート打設本体２を走行しやすくし、
端部の下方側のチャンネル状の側面部にねし孔２９を穿
設して、レール受２２に設けた留めねし３０によって固
着自在としている。上記レール受２２は、第８図、第９
図のように短い円筒状のレニル支持部３１に側部に固定
ねじ部３２を設けたチャンネル状のレール受は部３３を
固着して、上記のようにレール２１を固着するようにし
ているものである。このように形成した各部材を第１図
、第２図のようにジヤツキベース１８に、支持枠１９を
レール２１の長さの一定間隔で嵌着して所定長さに配設
し、支持枠１９の上端にレール受２２を嵌合し°ζレー
ル受２２間にレール２１を架設し、支持枠１９の両端部
に筋交２０をそれぞれ対角線状に取着して走行用レール
３を形成しているものである。第１０図〜第１４図は、
走行用レール３をＬ形状やＴ形状に敷設するための走行
用レール３に脱着自在に付着する支持枠３４．３５、レ
ール、３６．３７、レール受３８である。
ツキベース１８、支持枠１９、筋交２０、レール２ル−
ル受２２等を組み合せて構成している。支持枠１９はパ
イプ構造で、第３図のように平行なパイプの水平な梁材
２３に適宜のパイプの垂直な補強材２４で補強し、両端
部に第４図のようにハンドル２５で高さを調整自在とし
たジヤツキベース１８に嵌合して枠組みするための嵌合
部２６をそれぞれ設けて、嵌合５２６の上下部に第５図
のような筋交２０を着脱自在に取りつけるための筋交止
２７を取着して形成している。レール２１は、第６図、
第７図に示したように所定の長さの断面Ｈ形状に形成し
ているもので、チャンネル状の上面の内隅部に斜め材２
日を設けてコンクリート打設本体２を走行しやすくし、
端部の下方側のチャンネル状の側面部にねし孔２９を穿
設して、レール受２２に設けた留めねし３０によって固
着自在としている。上記レール受２２は、第８図、第９
図のように短い円筒状のレニル支持部３１に側部に固定
ねじ部３２を設けたチャンネル状のレール受は部３３を
固着して、上記のようにレール２１を固着するようにし
ているものである。このように形成した各部材を第１図
、第２図のようにジヤツキベース１８に、支持枠１９を
レール２１の長さの一定間隔で嵌着して所定長さに配設
し、支持枠１９の上端にレール受２２を嵌合し°ζレー
ル受２２間にレール２１を架設し、支持枠１９の両端部
に筋交２０をそれぞれ対角線状に取着して走行用レール
３を形成しているものである。第１０図〜第１４図は、
走行用レール３をＬ形状やＴ形状に敷設するための走行
用レール３に脱着自在に付着する支持枠３４．３５、レ
ール、３６．３７、レール受３８である。
作用
しかして、建設工事において、配筋等の処理をした型枠
部や土間部にコンクリートを打設するには、たとえば第
１５図のように配筋処理をして打設準備をしたコンクリ
ート打設部である土間部の中央部に上記したようにして
ジャッキヘース１８、支持枠１９、筋交２０、レール２
１、レール受２２を順次組み立てて走行用レール３敷設
し、走行用レール３のレール２１にコンクリート打設本
体２の車輪４を嵌装してコンクリート打設本体２を搭載
する。そして、コンクリートポンプ車（図示せず）のコ
ンクリート送給ホース３９をコンクリート打設用パイプ
７の元部に接続し、図のようにコンクリート打設本体２
を走行用レール３の前部へ走行して、コンクリートを送
給する。コンクリート打設用パイプ７の先端部に取着し
たハンドル１２を操作してコンクリート打設用パイプ７
を図示のように必要に応じて適宜に折曲し、土間である
コンクリ−１・打設部の所要部にコンクリートを打設し
ていくものである。このようにして、コンクリート打設
本体２走行用レール３にそって逐次後方へ走行していき
、コンクリートを土間部全域にわたって順次打設してい
くものである。なお、走行用レール３の前方部のコンク
リート打設が終わったら、走行用レール３の前部のレー
ル部材を順次解体し、後方に継ぎ足すなどして、コンク
リート打設の邪魔にならないようにして打設していくも
のである。走行用レールは建設枠組足場のようにしてい
るため、簡単かつ迅速に解体でき、組み立てられるもの
である。
部や土間部にコンクリートを打設するには、たとえば第
１５図のように配筋処理をして打設準備をしたコンクリ
ート打設部である土間部の中央部に上記したようにして
ジャッキヘース１８、支持枠１９、筋交２０、レール２
１、レール受２２を順次組み立てて走行用レール３敷設
し、走行用レール３のレール２１にコンクリート打設本
体２の車輪４を嵌装してコンクリート打設本体２を搭載
する。そして、コンクリートポンプ車（図示せず）のコ
ンクリート送給ホース３９をコンクリート打設用パイプ
７の元部に接続し、図のようにコンクリート打設本体２
を走行用レール３の前部へ走行して、コンクリートを送
給する。コンクリート打設用パイプ７の先端部に取着し
たハンドル１２を操作してコンクリート打設用パイプ７
を図示のように必要に応じて適宜に折曲し、土間である
コンクリ−１・打設部の所要部にコンクリートを打設し
ていくものである。このようにして、コンクリート打設
本体２走行用レール３にそって逐次後方へ走行していき
、コンクリートを土間部全域にわたって順次打設してい
くものである。なお、走行用レール３の前方部のコンク
リート打設が終わったら、走行用レール３の前部のレー
ル部材を順次解体し、後方に継ぎ足すなどして、コンク
リート打設の邪魔にならないようにして打設していくも
のである。走行用レールは建設枠組足場のようにしてい
るため、簡単かつ迅速に解体でき、組み立てられるもの
である。
したがって、従来のようにフレキシブルホースを配筋上
に敷設して配筋を乱すことなく、配筋の手直しの必要も
なくなり、しかも３０ ｋｇ ／ ｃｏｄもの高圧力が
かかってコンクデートを圧送するフレキシブルホースを
作業員が持ち運ぶことなく簡ｎ１にコンクリート打設本
体を走行できるため、コンクリート打設の省力化がはか
れ、作業員の削減もはかれ°乙作業の効率化がはかれる
ものである。
に敷設して配筋を乱すことなく、配筋の手直しの必要も
なくなり、しかも３０ ｋｇ ／ ｃｏｄもの高圧力が
かかってコンクデートを圧送するフレキシブルホースを
作業員が持ち運ぶことなく簡ｎ１にコンクリート打設本
体を走行できるため、コンクリート打設の省力化がはか
れ、作業員の削減もはかれ°乙作業の効率化がはかれる
ものである。
なお、上記実施例では、土間部のコンクリート打設につ
いて説明したが、土間部の周囲のコンクリート打設や、
パイプサポート等をした階上での型枠処理をした型枠部
のコンクリ−１・打設についても同様にして行なえるも
のである。
いて説明したが、土間部の周囲のコンクリート打設や、
パイプサポート等をした階上での型枠処理をした型枠部
のコンクリ−１・打設についても同様にして行なえるも
のである。
他の実施例
第１６図は本発明の他の実施例で、走行用レール３をＬ
字状の折曲した直交状に敷設してコンクリート打設する
ようにしたものである。
字状の折曲した直交状に敷設してコンクリート打設する
ようにしたものである。
走行用レール３の直交部には、第１４図のような十字溝
状のレール受３８を取着し、そのレール受３８に第１２
図、第１３図のようなレール３６．３７をそれぞれ直交
状に架設し固定している。また、第１０図、第１１図の
ような支持枠３４．３５を前記した支持枠１９等に開閉
自在のクランプ（図示せず）を介して取着し、レール２
１．３６．３７を支持しているものである。
状のレール受３８を取着し、そのレール受３８に第１２
図、第１３図のようなレール３６．３７をそれぞれ直交
状に架設し固定している。また、第１０図、第１１図の
ような支持枠３４．３５を前記した支持枠１９等に開閉
自在のクランプ（図示せず）を介して取着し、レール２
１．３６．３７を支持しているものである。
上記のような敷設の走行用レールでは、コンクリート打
設本体のそれぞれの車輪が直交状のレール受にそれぞれ
位ヱしたときに車輪を転回してやれば、コンクリート打
設本体を走行用レールに直角状に走行させることができ
、上記したようにしてさらに広範囲のコンクリ−１〜打
設が行えるものである。
設本体のそれぞれの車輪が直交状のレール受にそれぞれ
位ヱしたときに車輪を転回してやれば、コンクリート打
設本体を走行用レールに直角状に走行させることができ
、上記したようにしてさらに広範囲のコンクリ−１〜打
設が行えるものである。
なお、レール部材を適宜にぶ■み合わせることによって
、上記の他に、１字状やＴ字状、８字状、Ｆ学校、コ字
状等適宜に形成することができ、最も作業効率がよいよ
うに打設現場に対応して敷設することができるものであ
る。
、上記の他に、１字状やＴ字状、８字状、Ｆ学校、コ字
状等適宜に形成することができ、最も作業効率がよいよ
うに打設現場に対応して敷設することができるものであ
る。
また、以上の実施例で、敷設した走行用レールに、ｉ！
没現場の足場板のような作業足場板を支持枠間に架設搭
載することもできて、施工Ｔ５Ａ場での歩行作業が安全
かつ容易に行えるようにできるものである。
没現場の足場板のような作業足場板を支持枠間に架設搭
載することもできて、施工Ｔ５Ａ場での歩行作業が安全
かつ容易に行えるようにできるものである。
また、以上の実施例では、コンクリート打設パイプを作
業員がハンドルを介して操作して行ったが、コンクリー
ト打設パイプをロボットの手のようにロープや歯車機構
等で制御駆動自在に配設して還隔賑作したり、コンクリ
ート打設本体の走行や旋回をも動力駆動とし、プログラ
ム設定等よって自シ１制御してコンクリート打設するよ
うにも適宜にできるものである。
業員がハンドルを介して操作して行ったが、コンクリー
ト打設パイプをロボットの手のようにロープや歯車機構
等で制御駆動自在に配設して還隔賑作したり、コンクリ
ート打設本体の走行や旋回をも動力駆動とし、プログラ
ム設定等よって自シ１制御してコンクリート打設するよ
うにも適宜にできるものである。
発明の効果
以上のように本発明にあっては、コンクリートを型枠部
や土間部のコンクリ−１・打設部に高所からコンクリー
トを落下することなく、土間部等のコンクリート打設部
においてコンクリート打設本体を筒中に走行してコンク
リートを所要部に打設できるもので、従来のように作業
員がフレキシブルホースを持ち歩き、配筋を乱して手直
しするようなことなく、省力化がはかれて効率よく、安
全に、しかも高品質にコンクリートを打設できるもので
ある。
や土間部のコンクリ−１・打設部に高所からコンクリー
トを落下することなく、土間部等のコンクリート打設部
においてコンクリート打設本体を筒中に走行してコンク
リートを所要部に打設できるもので、従来のように作業
員がフレキシブルホースを持ち歩き、配筋を乱して手直
しするようなことなく、省力化がはかれて効率よく、安
全に、しかも高品質にコンクリートを打設できるもので
ある。
第１図、第２図は本発明の実施装置の一部省略した側面
図と平面図、第３図は同上に使用する支持枠の側面図、
第４図は同上のジヤツキベースの側面図、第５図は同上
の筋交の一部省略した側面図、第６図、第７図は同上の
レールの側面図と端面図、第８図、第９図は同上のレー
ル受の側面図と端面図、第１０図、第１１図はそれぞれ
同上の他の支持枠の側面図、第１２図、第１３図はそれ
ぞれ同上の他のレールの側面図、第１４図は同上の他の
レール受の平面図、第１５図は同上の一施工例の概略説
明用平面図、第１６図は同上の走行用レールの他の敷設
例の概略平面図である。 １・・・コンクリート打設装置、２・・・コンクリート
打設本体、３・・・走行用レール、４・・・車輪、５・
・・コンクリート打設用パイプ。 代理人 弁理士 森 本 邦 章 襄 ３ 二く 第５ 図 ２ｇ 第６図 ｗＸＺ図 第８図 第９図 妃１０：４ ＊１ＩＩＪ Ｓ 第１２図 １！１３Ｊ 第１４図 第 １５Ｍ ￥１６Ｂａ Ｓ
図と平面図、第３図は同上に使用する支持枠の側面図、
第４図は同上のジヤツキベースの側面図、第５図は同上
の筋交の一部省略した側面図、第６図、第７図は同上の
レールの側面図と端面図、第８図、第９図は同上のレー
ル受の側面図と端面図、第１０図、第１１図はそれぞれ
同上の他の支持枠の側面図、第１２図、第１３図はそれ
ぞれ同上の他のレールの側面図、第１４図は同上の他の
レール受の平面図、第１５図は同上の一施工例の概略説
明用平面図、第１６図は同上の走行用レールの他の敷設
例の概略平面図である。 １・・・コンクリート打設装置、２・・・コンクリート
打設本体、３・・・走行用レール、４・・・車輪、５・
・・コンクリート打設用パイプ。 代理人 弁理士 森 本 邦 章 襄 ３ 二く 第５ 図 ２ｇ 第６図 ｗＸＺ図 第８図 第９図 妃１０：４ ＊１ＩＩＪ Ｓ 第１２図 １！１３Ｊ 第１４図 第 １５Ｍ ￥１６Ｂａ Ｓ
Claims (2)
- （１）配筋等の処理をして打設準備をしたコンクリート
打設部にコンクリート打設本体走行用の枠組方式の走行
用レールを敷設し、この走行用レールにコンクリート打
設本体を走行させて所要の型枠部や土間部にコンクリー
トを順次打設していくことを特徴とするコンクリート打
設方法。 - （２）走行用レールが建設枠組足場のように枠組、解体
容易な枠組方式のもので、コンクリート打設本体が車輪
を設けてコンクリート打設用パイプを折曲可能に側方に
突没して旋回可能に枢着したものである特許請求の範囲
第１項記載のコンクリート打設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012386A JPS62268469A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | コンクリ−ト打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012386A JPS62268469A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | コンクリ−ト打設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62268469A true JPS62268469A (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0447100B2 JPH0447100B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=14527609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11012386A Granted JPS62268469A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | コンクリ−ト打設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62268469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100387988B1 (ko) * | 2000-01-24 | 2003-07-12 | (주) 희림종합건축사사무소 | 원형타설기 및 콘크리트 배송관의 맥동 감소 장치 |
| WO2008046710A1 (de) * | 2006-10-19 | 2008-04-24 | Putzmeister Concrete Pumps Gmbh | Rundverteiler für dickstoffe, insbesondere für flüssigbeton |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187060A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | 極東開発工業株式会社 | デイストリビユ−タ装置 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP11012386A patent/JPS62268469A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187060A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | 極東開発工業株式会社 | デイストリビユ−タ装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2008046710A1 (de) * | 2006-10-19 | 2008-04-24 | Putzmeister Concrete Pumps Gmbh | Rundverteiler für dickstoffe, insbesondere für flüssigbeton |
| EA014362B1 (ru) * | 2006-10-19 | 2010-10-29 | Путцмайстер Конкрит Пампс Гмбх | Круговой распределитель для вязких веществ, в частности жидкого бетона |
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| JPH0447100B2 (ja) | 1992-08-03 |
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