JPS62268448A - 各種枠組構造物のフレ−ム部材 - Google Patents
各種枠組構造物のフレ−ム部材Info
- Publication number
- JPS62268448A JPS62268448A JP10927986A JP10927986A JPS62268448A JP S62268448 A JPS62268448 A JP S62268448A JP 10927986 A JP10927986 A JP 10927986A JP 10927986 A JP10927986 A JP 10927986A JP S62268448 A JPS62268448 A JP S62268448A
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は軒先庇、アーケード、陳列棚、その他の各種枠
組構造物に使用されるフレーム部材に関する。
組構造物に使用されるフレーム部材に関する。
(従来の技術)
各種枠組構造物のフレーム部材として、例えば柱部材は
特公昭56−50064号に開示されており、この柱部
材は一枚の金属板を適宜手段により折曲成形し、外形断
面がほぼ矩形状をなし、外側壁および底壁内に内側壁の
大部分および中間側壁が収容される特殊な断面形状であ
る。そして当該柱部材はピンを用いて棚板を支持して陳
列棚として、又、内側壁相互間の隙間に適宜の板部材を
挟んで取付けるなどとして間仕切として使用することが
できる。又、薄鋼板製支柱としては実公昭61−273
2号に知られているように、薄鋼板をパイプ状に折り曲
げて突合せ端同志を軸結合などに連結した構造であって
、手摺等の支柱に使用できるとされている。更に、軒先
取付圧の例としては実公昭58−51052号にあり、
取付施工が迅速にでき、しかも全体に強固にでき荷重に
耐えらnるとされている。
特公昭56−50064号に開示されており、この柱部
材は一枚の金属板を適宜手段により折曲成形し、外形断
面がほぼ矩形状をなし、外側壁および底壁内に内側壁の
大部分および中間側壁が収容される特殊な断面形状であ
る。そして当該柱部材はピンを用いて棚板を支持して陳
列棚として、又、内側壁相互間の隙間に適宜の板部材を
挟んで取付けるなどとして間仕切として使用することが
できる。又、薄鋼板製支柱としては実公昭61−273
2号に知られているように、薄鋼板をパイプ状に折り曲
げて突合せ端同志を軸結合などに連結した構造であって
、手摺等の支柱に使用できるとされている。更に、軒先
取付圧の例としては実公昭58−51052号にあり、
取付施工が迅速にでき、しかも全体に強固にでき荷重に
耐えらnるとされている。
(発明の目的)
この発明は簡単な断面構造でろυながら強度が高くて大
きな荷重に゛耐えることができ、しかも他の連結部品と
の接続などが容易、かつ堅牢にできて使い易いものを提
供し、多用途利用の拡大を図ることである。
きな荷重に゛耐えることができ、しかも他の連結部品と
の接続などが容易、かつ堅牢にできて使い易いものを提
供し、多用途利用の拡大を図ることである。
(発明の構成)
以下、本発明の実施例を示す図面について説明すれば、
第1図はフレーム部材Aの正面図、第2図は同部材の一
部分の側面図で、このフレーム部材Aは所定高さの垂直
部lとその上下端に該垂直部It巾中央とする所定巾の
水平部2.3との一体構造であシ、かつ、双方の接続基
部には肉厚部la、lbを設けて補強し、更にフレーム
部材の長さ方向に所定間隔をあけて垂直部lを貫通する
透孔4・・・を複数個設けたものである。透孔4・・・
は他の部品との連結用の取付孔である。第3図は第2図
のト1線に沿つ九縦断面図で、前記水平部2,3の外縁
にその長さ全長に溢って下面縁2a・・−+ 3 a・
・・を連設した。尚、下面縁2a 、3a・・・は第4
図の他の実施例図に示すように省略構造とすることがあ
る。
第1図はフレーム部材Aの正面図、第2図は同部材の一
部分の側面図で、このフレーム部材Aは所定高さの垂直
部lとその上下端に該垂直部It巾中央とする所定巾の
水平部2.3との一体構造であシ、かつ、双方の接続基
部には肉厚部la、lbを設けて補強し、更にフレーム
部材の長さ方向に所定間隔をあけて垂直部lを貫通する
透孔4・・・を複数個設けたものである。透孔4・・・
は他の部品との連結用の取付孔である。第3図は第2図
のト1線に沿つ九縦断面図で、前記水平部2,3の外縁
にその長さ全長に溢って下面縁2a・・−+ 3 a・
・・を連設した。尚、下面縁2a 、3a・・・は第4
図の他の実施例図に示すように省略構造とすることがあ
る。
第5図以下は上記フレーム部材Aを軒先庇のアームBと
して利用した実施例図である。第5イ図は帆布Sを使用
したプロト式のストレートタイプの軒先庇アームの側面
図で、取付壁6に取付ペース7全固定し、第10図の庇
アーム構成斜視図に示すように該取付ペースに溝合せし
た取付ブラケットBの先端部にジヨイントプレート9を
固定し、該プレート9の取付孔とフレーム部材Aの透孔
4−・・とを合わせてボルト締めにより連結し、又フレ
ーム部材Aの先端部にはブラケット10を透孔4にボル
ト締めするとともに、プラタン)10を介して前枠11
及び化粧枠12ケ連結固定して軒先庇を枠組形成する。
して利用した実施例図である。第5イ図は帆布Sを使用
したプロト式のストレートタイプの軒先庇アームの側面
図で、取付壁6に取付ペース7全固定し、第10図の庇
アーム構成斜視図に示すように該取付ペースに溝合せし
た取付ブラケットBの先端部にジヨイントプレート9を
固定し、該プレート9の取付孔とフレーム部材Aの透孔
4−・・とを合わせてボルト締めにより連結し、又フレ
ーム部材Aの先端部にはブラケット10を透孔4にボル
ト締めするとともに、プラタン)10を介して前枠11
及び化粧枠12ケ連結固定して軒先庇を枠組形成する。
第5図口は、パネル13を使用したハング式のストレー
トタイプの軒先庇アームの側面図で、各構成エレメント
lハイ図と同じである。
トタイプの軒先庇アームの側面図で、各構成エレメント
lハイ図と同じである。
第6図は、第5図口の軒先庇のアームの拡大部分断面図
で、取付ブラケット8は脚部8aを取付ベースフの溝に
挿し込み固定し、位置決めする。
で、取付ブラケット8は脚部8aを取付ベースフの溝に
挿し込み固定し、位置決めする。
パネル13はブラケット9に固着した卵受プラケツ)1
4に下側に受は伜15を、上側に押え枠16とを固定し
てこれら伜間隔に挟持固定する。
4に下側に受は伜15を、上側に押え枠16とを固定し
てこれら伜間隔に挟持固定する。
17はゴムバッキングである。このパネル13は所定空
間をフレーム部材へを使用したアームによシ仕切シ、こ
の仕切間隔を覆うものである。
間をフレーム部材へを使用したアームによシ仕切シ、こ
の仕切間隔を覆うものである。
第8図は水切板17を付設した軒先庇アームの部分断面
図で、水切板17は取付ペース7に固着した水切受r4
118に嵌め付は固定する。帆布5は仕切空間を含んで
最外側にあるアーム間隔面を覆うもので、後側縁の帆布
芯材5aを受12p15゜16に挟持固定し、前側縁を
前tF4Illと化粧枠12との間に挟持固定して張布
する。
図で、水切板17は取付ペース7に固着した水切受r4
118に嵌め付は固定する。帆布5は仕切空間を含んで
最外側にあるアーム間隔面を覆うもので、後側縁の帆布
芯材5aを受12p15゜16に挟持固定し、前側縁を
前tF4Illと化粧枠12との間に挟持固定して張布
する。
第9図は、帆布5を取付ペース7に直付は式とした軒先
庇アームの部分断面図である。
庇アームの部分断面図である。
(効果)
本発明のフレーム部材は以上のように垂直部の上下端に
水平部を設け、かつ、接続部を補強し、更に垂直部を貫
通して複数個の取付用透孔を設けた簡単な構造により従
来のような薄板の折曲構造フレームに比して生産能率を
高め、しかも強度が高く、堅牢な枠組ができ、更に他の
枠組部品との接続に際しては任意の透孔を利用して容易
、かつ、方向自在に連結でき、各種枠組構造物のフレー
ム部材として有利に利用できる。
水平部を設け、かつ、接続部を補強し、更に垂直部を貫
通して複数個の取付用透孔を設けた簡単な構造により従
来のような薄板の折曲構造フレームに比して生産能率を
高め、しかも強度が高く、堅牢な枠組ができ、更に他の
枠組部品との接続に際しては任意の透孔を利用して容易
、かつ、方向自在に連結でき、各種枠組構造物のフレー
ム部材として有利に利用できる。
第1図は正面図、第2図は一部の側面図、第8図は縦断
面図、第4図は変形した他の正面図、第5イ図は軒先庇
アームの側面図、第60図は異な線の縦断面図、第8.
第9図は異なるタイプの軒先庇アームの拡大部分断面図
、m10図は軒先庇アームの部分構成斜視図である。 A @ * *フレーム部材 B・・・軒先庇のアーム l拳・・垂直部 la、lb・・・肉厚部 2.3・・・水平部
面図、第4図は変形した他の正面図、第5イ図は軒先庇
アームの側面図、第60図は異な線の縦断面図、第8.
第9図は異なるタイプの軒先庇アームの拡大部分断面図
、m10図は軒先庇アームの部分構成斜視図である。 A @ * *フレーム部材 B・・・軒先庇のアーム l拳・・垂直部 la、lb・・・肉厚部 2.3・・・水平部
Claims (1)
- 垂直部1の上下端に当該垂直部1を巾中心にして水平部
2、3を一体成形し、かつ、双方の接続部に肉厚補強部
を設け、更に、フレームの長さ方向に所定間隔をあけて
垂直部1を貫通する透孔4・・・を複数設けて成る各種
枠組構造物のフレーム部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10927986A JPS62268448A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 各種枠組構造物のフレ−ム部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10927986A JPS62268448A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 各種枠組構造物のフレ−ム部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268448A true JPS62268448A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14506140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10927986A Pending JPS62268448A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 各種枠組構造物のフレ−ム部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62268448A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4863523A (ja) * | 1971-11-23 | 1973-09-04 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP10927986A patent/JPS62268448A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4863523A (ja) * | 1971-11-23 | 1973-09-04 |
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