JPS62267905A - 磁気デイスクの消去方法 - Google Patents
磁気デイスクの消去方法Info
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- JPS62267905A JPS62267905A JP61113108A JP11310886A JPS62267905A JP S62267905 A JPS62267905 A JP S62267905A JP 61113108 A JP61113108 A JP 61113108A JP 11310886 A JP11310886 A JP 11310886A JP S62267905 A JPS62267905 A JP S62267905A
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- Japan
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- erasing
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- erase
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/024—Erasing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ1 産業上の利用分野
本発明は磁気ディスゲの消去方法に係や、特に電子スチ
ルカメラ用磁気ディスクの消去方法に関する。
ルカメラ用磁気ディスクの消去方法に関する。
(cffl 従来の技術
電子スチルカメラは8日経マグロクヒル社発行の雑誌「
日経エレクトロニクス 1984年7月2日号」のP8
0〜F85等に示され公知のものである。
日経エレクトロニクス 1984年7月2日号」のP8
0〜F85等に示され公知のものである。
この電子スチルカメラ用磁気ディスクの同心円状の記録
トラックの消去は1通常記録周波数(0〜12MHz)
より高い周波数の消去信号で行う。
トラックの消去は1通常記録周波数(0〜12MHz)
より高い周波数の消去信号で行う。
しかし、この消去信号の周波数をあまり高くすると、消
去の効率が悪化し記録信号が消え残ってしまう。
去の効率が悪化し記録信号が消え残ってしまう。
このため特開昭61−902号に示される様に2〜3M
H!より14MH!まで周波数が変化する(スイープす
る)消去信号で記録トラックを消去する方法が考えられ
る。しかし2〜3MH1より14yHztでスイープす
る周波数発振器の作成は困難である。
H!より14MH!まで周波数が変化する(スイープす
る)消去信号で記録トラックを消去する方法が考えられ
る。しかし2〜3MH1より14yHztでスイープす
る周波数発振器の作成は困難である。
実際には前記特開昭61−902号の第4図に示される
様に2.5,8.11.14MH!と段階的に変化する
周波数発振器を用いることとなる。
様に2.5,8.11.14MH!と段階的に変化する
周波数発振器を用いることとなる。
そして、5MHEの信号は前の2MHzの消去信号を消
去し、8MH!の信号は前の5MHzの消去信号を消去
する。このような消去方法は1次の点に注意して実施さ
れると思われる。最初の消去信号(上記の例では2〜3
M’H1)は記録トラックの低周波信号を十分に消去出
来る周波数である。
去し、8MH!の信号は前の5MHzの消去信号を消去
する。このような消去方法は1次の点に注意して実施さ
れると思われる。最初の消去信号(上記の例では2〜3
M’H1)は記録トラックの低周波信号を十分に消去出
来る周波数である。
そして、第n番目の消去信号は第n−1番目の消去信号
を十分に消去出来る周波数である。最後の消去信号(上
記例では14MHりは記録帯域よシ十分離れている周波
数である。
を十分に消去出来る周波数である。最後の消去信号(上
記例では14MHりは記録帯域よシ十分離れている周波
数である。
ところで、最後の消去信号は特開昭59−221805
号の第4図(&)に示す様に減衰消去すれば残留値を小
さく出来、再記録時のビートの発生を防止出来る。
号の第4図(&)に示す様に減衰消去すれば残留値を小
さく出来、再記録時のビートの発生を防止出来る。
(/→ 発明が解決しようとする問題点本発明は上記の
点に鑑みてなされたものであシ!!n番目と第n−1番
目の消去信号の周波数の間隔を大きくしても良好に消去
が行なえる方法を提案するものである。
点に鑑みてなされたものであシ!!n番目と第n−1番
目の消去信号の周波数の間隔を大きくしても良好に消去
が行なえる方法を提案するものである。
に)問題点を解決するための手段
本発明は1周波数の異なる複数の消去信号で磁気ディス
クを消去する場合、夫々の消去信号につき減衰消去を行
う磁気ディスクの消去方法である。
クを消去する場合、夫々の消去信号につき減衰消去を行
う磁気ディスクの消去方法である。
ネ)作 用
本発明は、上記の様な構成なので、消去信号が減衰しな
がら記録される。
がら記録される。
(へ)実施例
第1図乃至第3図を参照しつつ本発明の一実施例を説明
する。第2図に於いて、■は磁気ディスク、 t17J
はモータ、α4は記録再生兼用ヘッド、αGは再生用ア
ンプ、αaは記録用アンプ、■は記録信号入力端子、Q
7Jは消去信号作成回路、(SWl)(SW2 )は第
1第2スイツチである。C24)は先端部分に前記ヘッ
ドa4が収り付けられたバイモルフ板を含む電気機械変
換回路である。
する。第2図に於いて、■は磁気ディスク、 t17J
はモータ、α4は記録再生兼用ヘッド、αGは再生用ア
ンプ、αaは記録用アンプ、■は記録信号入力端子、Q
7Jは消去信号作成回路、(SWl)(SW2 )は第
1第2スイツチである。C24)は先端部分に前記ヘッ
ドa4が収り付けられたバイモルフ板を含む電気機械変
換回路である。
この磁気ディスクの記録時、モータ713は磁気ディス
ク[株]を3600rpmで回転せしめる。第1スイツ
チ(8W1)は1)(I!tic接続され、第2スイツ
チ(8W2)は0側に接続される。記録信号入力端子■
よシ入力された信号は、記録用アンプl′!!&2ス4
ツチ(8W2 )を介して°ヘッドIに供給され磁気デ
ィスクに記録される。
ク[株]を3600rpmで回転せしめる。第1スイツ
チ(8W1)は1)(I!tic接続され、第2スイツ
チ(8W2)は0側に接続される。記録信号入力端子■
よシ入力された信号は、記録用アンプl′!!&2ス4
ツチ(8W2 )を介して°ヘッドIに供給され磁気デ
ィスクに記録される。
再生時、モータ(L7Jは磁気ディスク(11を360
Orpmで回転せしめる。第2スイツチ(SW2 )は
d側に接続される。磁気ディスク住1よりヘッドα4を
介して再生された信号は、第2スイツチ(SW2)を介
して再生用アンプ[161に入力される。
Orpmで回転せしめる。第2スイツチ(SW2 )は
d側に接続される。磁気ディスク住1よりヘッドα4を
介して再生された信号は、第2スイツチ(SW2)を介
して再生用アンプ[161に入力される。
消去時の動作を説明する。磁気ディスクが360Orp
mで回転する。又、!気機械変換回路@が動作してバイ
モルフ板(■示せず)を微小変位せしめる。このときの
ヘッド14の振動周期は、第3図に示す様に磁気ディス
クの回転周期V)よυも短く、且つ回転周期(■と位相
関係がとれていない。
mで回転する。又、!気機械変換回路@が動作してバイ
モルフ板(■示せず)を微小変位せしめる。このときの
ヘッド14の振動周期は、第3図に示す様に磁気ディス
クの回転周期V)よυも短く、且つ回転周期(■と位相
関係がとれていない。
すなわちある1回転でのヘッドの位相な第′5図Bとす
ると次の1回転ではAの様になる。これにより、記録ト
ラックよシも幅広に均一な消去が可能となる。尚、この
ようにバイモルフ板を使って幅広な消去を行うことは特
開昭53−59406号に示されている。
ると次の1回転ではAの様になる。これにより、記録ト
ラックよシも幅広に均一な消去が可能となる。尚、この
ようにバイモルフ板を使って幅広な消去を行うことは特
開昭53−59406号に示されている。
又、消去時、第2図の第1スイツチ(SWl)はd側に
接続され、第2スイツチ(SW2)はO側に接続される
。消去信号作成回路のは本発明の特徴とする消去信号を
出力する。この消去信号を第1図に示す。この消去信号
は記録信号帯域内(0〜12MHz内)の上限の周波数
(この場合は例えばioMHz)の信号(fl)を出力
する(’l’1)期間と、記録信号帯域外でヘッドで記
録再生可能な上限の周波数(この場合は例えば20MT
(Zであり、この周波数はヘッド及びディスクの特性に
より変化する)の信号(fl)を出力する(T2)期間
を備える。ま九、この(TI)(T2)期間は、夫々出
力レベルが均一の持続期間(” ’ )(T21 )と
、減衰期間(T12)(T22)を備え工いる。
接続され、第2スイツチ(SW2)はO側に接続される
。消去信号作成回路のは本発明の特徴とする消去信号を
出力する。この消去信号を第1図に示す。この消去信号
は記録信号帯域内(0〜12MHz内)の上限の周波数
(この場合は例えばioMHz)の信号(fl)を出力
する(’l’1)期間と、記録信号帯域外でヘッドで記
録再生可能な上限の周波数(この場合は例えば20MT
(Zであり、この周波数はヘッド及びディスクの特性に
より変化する)の信号(fl)を出力する(T2)期間
を備える。ま九、この(TI)(T2)期間は、夫々出
力レベルが均一の持続期間(” ’ )(T21 )と
、減衰期間(T12)(T22)を備え工いる。
この消去の過程を説明する。まず(T1)期間に於いて
、消去信号(fl)は記録信号帯域内の周波数なので、
記録されている信号は効率良く消去される。又、(T1
2)期間に消去信号(fl)が減衰するためこの消去信
号(fl)の残留は最小限にとどめられる。次の(T2
)期間、消去信号(fl)によシ消去信号(fl)の残
留成分が消去される。そして、(T22)期間に消去信
号(fl)が成衰するためこの消去信号(fl)の残留
は最小限にとどめられる。尚、この消去信号(fl)の
周波数は、前述した様に記録再生可能な限界の周波数で
あるため、この消去信号(fl)の残留成分は無視でき
る程度となる。尚、実際には前記(T11 )(T12
)(T21 )(T22)は夫々0.5秒になるように
設定した。又。
、消去信号(fl)は記録信号帯域内の周波数なので、
記録されている信号は効率良く消去される。又、(T1
2)期間に消去信号(fl)が減衰するためこの消去信
号(fl)の残留は最小限にとどめられる。次の(T2
)期間、消去信号(fl)によシ消去信号(fl)の残
留成分が消去される。そして、(T22)期間に消去信
号(fl)が成衰するためこの消去信号(fl)の残留
は最小限にとどめられる。尚、この消去信号(fl)の
周波数は、前述した様に記録再生可能な限界の周波数で
あるため、この消去信号(fl)の残留成分は無視でき
る程度となる。尚、実際には前記(T11 )(T12
)(T21 )(T22)は夫々0.5秒になるように
設定した。又。
(fl)は10〜13MHzの範囲内とし、(T2)は
19〜23MHzの範囲内とした。
19〜23MHzの範囲内とした。
第4図及び第5図を参照しつつ消去信号作成回路のの一
例を説明する。第4図に於いて、■は消去信号(fl)
の発振器、Q望は消去信号(T2)の発振器、(ロ)は
期間(T1)を定めるtA1ワンショットマルチバイブ
レータ、(至)は期間(T2)を定める第2ワンシヨツ
トマルチバイブレータ、(至)(40は微分回路、 (
4?Jはヒステリシス入力のす子回路。
例を説明する。第4図に於いて、■は消去信号(fl)
の発振器、Q望は消去信号(T2)の発振器、(ロ)は
期間(T1)を定めるtA1ワンショットマルチバイブ
レータ、(至)は期間(T2)を定める第2ワンシヨツ
トマルチバイブレータ、(至)(40は微分回路、 (
4?Jはヒステリシス入力のす子回路。
(441は時定数回路である。(SWS )はオア回路
(47Jの出力により開閉する第3スイツチ、(8Wa
)は第1ワンシヨツトマルチバイブレータ(ロ)出力に
よシ開閉する第4スイツチ、(SWS)は第2ワンショ
ットマルチバイブレータ国出力により開閉する第5スイ
ツチである。(4Gは時定数回路G44)の出力により
ゲインが変化するゲイン可変アンプである。+4aは消
去指令信号(Erass)の入力端子である。
(47Jの出力により開閉する第3スイツチ、(8Wa
)は第1ワンシヨツトマルチバイブレータ(ロ)出力に
よシ開閉する第4スイツチ、(SWS)は第2ワンショ
ットマルチバイブレータ国出力により開閉する第5スイ
ツチである。(4Gは時定数回路G44)の出力により
ゲインが変化するゲイン可変アンプである。+4aは消
去指令信号(Erass)の入力端子である。
上記動作を説明する。消去指令信号(Erase)が入
力端子(481に入力されて、第1ワンシヨツトマルチ
バイブレータ(財)に立ち下がり信号が入力される。第
1ワンシヨツトマルチバイブレータ(財)は抵抗(R1
)とコンデンサ(C1)の時定数で定まる(T1)期間
ハイレベル信号(Ql)を出力fる(@5図Q1参照)
。このハイレベル信号(Ql)が立ち下がると第2ワン
シヨツトマルチバイブレータ(至)が、(T2)期間ハ
イレベル信号(Ql)を出力する(第5図Q2参照)。
力端子(481に入力されて、第1ワンシヨツトマルチ
バイブレータ(財)に立ち下がり信号が入力される。第
1ワンシヨツトマルチバイブレータ(財)は抵抗(R1
)とコンデンサ(C1)の時定数で定まる(T1)期間
ハイレベル信号(Ql)を出力fる(@5図Q1参照)
。このハイレベル信号(Ql)が立ち下がると第2ワン
シヨツトマルチバイブレータ(至)が、(T2)期間ハ
イレベル信号(Ql)を出力する(第5図Q2参照)。
このハイレベル信号(Ql)の出力期間(T1)、スイ
ッチ(SW4)はオンとなり1発振器■からの信号(f
l)がゲイン可変アンプ(イ)を介してヘッド(図示せ
ず)に供給される。又、ハイレベル信号(Ql)の出力
期間(T2)、スイッチ(SWS )はオンとなり1発
振器C33からの信号(T2)がゲイン可変アンプ(4
61を介してヘッド(図示せず)に供給される。このた
めゲイン11変アンプ(411Gの入力は第5図m1l
lに示す様になる。
ッチ(SW4)はオンとなり1発振器■からの信号(f
l)がゲイン可変アンプ(イ)を介してヘッド(図示せ
ず)に供給される。又、ハイレベル信号(Ql)の出力
期間(T2)、スイッチ(SWS )はオンとなり1発
振器C33からの信号(T2)がゲイン可変アンプ(4
61を介してヘッド(図示せず)に供給される。このた
めゲイン11変アンプ(411Gの入力は第5図m1l
lに示す様になる。
このゲイン可変アンプ(46)でのゲインを決める電圧
(’g)の作成方法を説明する。ハイレベル信号(Ql
)は抵抗(R3)ダイオード(D5)コンデンサ(C3
)によって構成され九立ち下がり方向のみに作動する微
分回路G10に入力される。この微分回路f4()は第
5図(Q’1)に示される信号を出力する。又、ハイレ
ベル信号(Ql)は同様な動作をする微分回路間に入力
される。この微分回路C3樟は第5図(Q’2)に示さ
れる信号を出力する。
(’g)の作成方法を説明する。ハイレベル信号(Ql
)は抵抗(R3)ダイオード(D5)コンデンサ(C3
)によって構成され九立ち下がり方向のみに作動する微
分回路G10に入力される。この微分回路f4()は第
5図(Q’1)に示される信号を出力する。又、ハイレ
ベル信号(Ql)は同様な動作をする微分回路間に入力
される。この微分回路C3樟は第5図(Q’2)に示さ
れる信号を出力する。
この信号(Q’1)(Q’2)が入力されるオア回路(
1りは′?JIJ5図(Q5)に示す信号を出力する。
1りは′?JIJ5図(Q5)に示す信号を出力する。
この信号(Q3)のハイレベル時ξ−−今スイッチ(8
W5)が接続される。このスイッチ(EIW5 )の接
続により電圧(Vg)が電m、!圧(vCC)となる。
W5)が接続される。このスイッチ(EIW5 )の接
続により電圧(Vg)が電m、!圧(vCC)となる。
又、このスイッチ(SWS)の開放により抵抗(R5)
とコンデンサ(05)より成る時定数回路(1局が放電
し電圧(vg)の値が徐々に下がる。つまり電圧(V
g )は第5図(Vg)に示す様になる。この電圧(V
g)によりゲイン可変アンプ(40からの信号は第5図
(ms)に示す信号となる。
とコンデンサ(05)より成る時定数回路(1局が放電
し電圧(vg)の値が徐々に下がる。つまり電圧(V
g )は第5図(Vg)に示す様になる。この電圧(V
g)によりゲイン可変アンプ(40からの信号は第5図
(ms)に示す信号となる。
尚、消去信号(T2)の周波数の選定について説明する
。まず、消去信号(fl)をIQMHz付近としな場合
、この消去信号(fl)の残留信号を消去するためには
、消去信号(T2)を15MHz〜23MH1の間とす
れば良い。しかし。
。まず、消去信号(fl)をIQMHz付近としな場合
、この消去信号(fl)の残留信号を消去するためには
、消去信号(T2)を15MHz〜23MH1の間とす
れば良い。しかし。
15MHzで消去した場合1次の様な欠点が生じた。つ
まり、このtsMazの残留成分と、を子スチルカメラ
のFM輝度信号(FM変調された輝度信号)の搬送波7
MH1の2次高虚波(14MHりの成分とがビートを起
こし、このビートの値が大きい。しかし、このビートの
周波数が、FM輝度信号の側波帯の帯域幅4.5MHz
(FM輝度信号の帯域は2.5MHz 〜115MH!
までの9MH!である)より大きければ、実用上問題な
い。又、3次高調波(21MH2)では、大きなビート
は発生しない。依って消去信号(T2)の周波数は、1
9MHz以上の周波数とした。父、消去信号を25MH
z以上とすると10MH!’の消去信号(fl)の消去
が良好に行なわれなかった。
まり、このtsMazの残留成分と、を子スチルカメラ
のFM輝度信号(FM変調された輝度信号)の搬送波7
MH1の2次高虚波(14MHりの成分とがビートを起
こし、このビートの値が大きい。しかし、このビートの
周波数が、FM輝度信号の側波帯の帯域幅4.5MHz
(FM輝度信号の帯域は2.5MHz 〜115MH!
までの9MH!である)より大きければ、実用上問題な
い。又、3次高調波(21MH2)では、大きなビート
は発生しない。依って消去信号(T2)の周波数は、1
9MHz以上の周波数とした。父、消去信号を25MH
z以上とすると10MH!’の消去信号(fl)の消去
が良好に行なわれなかった。
又、上記実施例では、消去信号は(fl)と(f2)の
2つとし九が1本発明は別に2つに限られるものではな
い。
2つとし九が1本発明は別に2つに限られるものではな
い。
(ト1 発明の効果
上記の如く1本発明では消去信号の1つ1つにつきその
消去信号の周波数成分の残留値を小さくしているのでn
@目の消去信号によるn−1番目の消去信号の消去が良
好に行なえる。
消去信号の周波数成分の残留値を小さくしているのでn
@目の消去信号によるn−1番目の消去信号の消去が良
好に行なえる。
第1図は本発明の消去信号を示す図、第2図は回路図を
示す図である。第3図はヘッドの変位を示す図である。 第4図は消去信号作成回路の一例を示す図である。9P
JS図は第4図の各部の波形■である。 (E8 )・・・消去信号。
示す図である。第3図はヘッドの変位を示す図である。 第4図は消去信号作成回路の一例を示す図である。9P
JS図は第4図の各部の波形■である。 (E8 )・・・消去信号。
Claims (1)
- (1)記録トラックを第1の消去信号で減衰消去した後
に、前記第1の消去信号より高い周波数の第2の消去信
号で前記記録トラックを再度減衰消去することを特徴と
する磁気ディスクの消去方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61113108A JPS62267905A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 磁気デイスクの消去方法 |
US07/038,683 US4802028A (en) | 1986-05-16 | 1987-04-15 | Method and apparatus for erasing a magnetic disc employing erasing signals having at least two different frequencies |
DE19873714319 DE3714319A1 (de) | 1986-05-16 | 1987-04-29 | Verfahren und vorrichtung zum loeschen von magnetplatten |
KR1019870004786A KR930003466B1 (ko) | 1986-05-16 | 1987-05-15 | 자기 디스크 소거 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61113108A JPS62267905A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 磁気デイスクの消去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62267905A true JPS62267905A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14603700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61113108A Pending JPS62267905A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 磁気デイスクの消去方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4802028A (ja) |
JP (1) | JPS62267905A (ja) |
KR (1) | KR930003466B1 (ja) |
DE (1) | DE3714319A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320703A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録における消去方式 |
Families Citing this family (6)
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