JPS62265783A - 半導体レ−ザ駆動装置 - Google Patents
半導体レ−ザ駆動装置Info
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- JPS62265783A JPS62265783A JP11012886A JP11012886A JPS62265783A JP S62265783 A JPS62265783 A JP S62265783A JP 11012886 A JP11012886 A JP 11012886A JP 11012886 A JP11012886 A JP 11012886A JP S62265783 A JPS62265783 A JP S62265783A
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- JP
- Japan
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- semiconductor laser
- pulse
- pulse signal
- signal
- laser driving
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/062—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
- H01S5/06209—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in single-section lasers
- H01S5/06216—Pulse modulation or generation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は半導体レーザ駆動装置に関し、さらに詳細に
いえば、半導体レーザへの通電状態を制ｆｆ１Ｉｌるた
めのトランジスタを具〔ｆ姦する半導体レーザ駆動装置
に関づる。
いえば、半導体レーザへの通電状態を制ｆｆ１Ｉｌるた
めのトランジスタを具〔ｆ姦する半導体レーザ駆動装置
に関づる。
〈従来の技術〉
従来から光信号を出力するための光送信器においては、
第４図に示すように、互に等しい特性を有するトランジ
スタ（１７）（７２）からなる着初回路の、一方のトラ
ンジスタ（１１）のベース端子に駆動パルス信号を供給
し、上記ｌ−ランジスタ（１１）のコレクタ端子に半導
体レーザ（１３）を接続しているとともに、他方のトラ
ンジスタ（１２）のコレクタ端子に抵抗（１４）を接続
し、さらに両トランジスタ［１１０１２）のエミッタ端
子に定電流源（１５）を接続してなる構成の半導体レー
ザ駆ｖＪ装置を組み込んでいる。
第４図に示すように、互に等しい特性を有するトランジ
スタ（１７）（７２）からなる着初回路の、一方のトラ
ンジスタ（１１）のベース端子に駆動パルス信号を供給
し、上記ｌ−ランジスタ（１１）のコレクタ端子に半導
体レーザ（１３）を接続しているとともに、他方のトラ
ンジスタ（１２）のコレクタ端子に抵抗（１４）を接続
し、さらに両トランジスタ［１１０１２）のエミッタ端
子に定電流源（１５）を接続してなる構成の半導体レー
ザ駆ｖＪ装置を組み込んでいる。
したがって、駆ｖＪパルス（Ｂ Ｈによりトランジスタ
（１１）を０Ｎ−ＯＦ）−させれば、トランジスタ（１
１）がＯＮの期間内にのみ半導体レーザ（１３）に通電
されるので、パルス状の光信号を出力することができる
。
（１１）を０Ｎ−ＯＦ）−させれば、トランジスタ（１
１）がＯＮの期間内にのみ半導体レーザ（１３）に通電
されるので、パルス状の光信号を出力することができる
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記の構成の半導体レーザ駆動装置にＪ５いては、一般
的にバイアス点がスレッショルドレベルよりも低い値に
設定されているのであるから、駆動パルス信号がトラン
ジスタ（１１）のベース端子に供給されて導通状態にな
り、半導体レーザ（１３）に電流が流れはじめても、実
際に半導体レーザ（１３）が発光しはじめるまでに時間
がかかることになる。したがって、駆動パルス信号の立
上りよりも光出力パルスの立上りが遅れてしまい、しか
も、駆動パルス信号の立下りと光出力パルスの立下りと
は同時になるので、パルス歪が発生するという問題があ
る。
的にバイアス点がスレッショルドレベルよりも低い値に
設定されているのであるから、駆動パルス信号がトラン
ジスタ（１１）のベース端子に供給されて導通状態にな
り、半導体レーザ（１３）に電流が流れはじめても、実
際に半導体レーザ（１３）が発光しはじめるまでに時間
がかかることになる。したがって、駆動パルス信号の立
上りよりも光出力パルスの立上りが遅れてしまい、しか
も、駆動パルス信号の立下りと光出力パルスの立下りと
は同時になるので、パルス歪が発生するという問題があ
る。
〈発明の目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
駆動パルス信号と等しいパルス幅を有する光出力パルス
を得ることができる半導体レーザ駆！ｌＩ装置を提供す
ることを目的としている。
駆動パルス信号と等しいパルス幅を有する光出力パルス
を得ることができる半導体レーザ駆！ｌＩ装置を提供す
ることを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、この発明の半導体レーザ
駆ｖＪ装置は、半導体レーザを駆動するトランジスタの
ベース端子に半導体レーザ駆動角のパルス信号の立下り
側を伸長させるパルス伸長回路を接続したものである。
駆ｖＪ装置は、半導体レーザを駆動するトランジスタの
ベース端子に半導体レーザ駆動角のパルス信号の立下り
側を伸長させるパルス伸長回路を接続したものである。
但し、上記パルス伸長回路としては、インバータとＯＲ
ゲートとで４Ｍ成されていてもよい。
ゲートとで４Ｍ成されていてもよい。
く作用〉
以上の構成の半導体レーザ駆８装置であれば、半導体レ
ーザ駆動角のパルス信号がパルス伸長回路により立下り
側に伸長され、伸長された信号に塁いてトランジスタが
導通されるので、半導体レーザへの通電が行なわれる。
ーザ駆動角のパルス信号がパルス伸長回路により立下り
側に伸長され、伸長された信号に塁いてトランジスタが
導通されるので、半導体レーザへの通電が行なわれる。
そして、半導体レーザへの通電開始から、発光開始まで
の時間遅れを立下り側に伸長された信号により補償し、
半導体レーザ駆動用のパルス信号の周期と等しい周期の
光出力パルスを得ることができる。
の時間遅れを立下り側に伸長された信号により補償し、
半導体レーザ駆動用のパルス信号の周期と等しい周期の
光出力パルスを得ることができる。
また、上記パルス伸長回路がインバータとＯＲゲートで
構成されるものであれば、インバータにより伸長時間を
設定することにより、上記と同４．箕の作用を行なうこ
とができる。
構成されるものであれば、インバータにより伸長時間を
設定することにより、上記と同４．箕の作用を行なうこ
とができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第１図はこの発明の半導体レーザ駆ＩＩＩＪ装置の一実
施例を示ず電気回路図であり、互に等しい特性を有する
１対のトランジスタｆｉｌ（２］により着初回路を構成
し、一方のトランジスタ（１）のコレクタ端子に半導体
レーザ（３）を接続し、他方のトランジスタ（２のコレ
クタ端子に抵抗（４）を接続し、両トランジスタ（１１
（２１のエミッタ端子に定電流源（５）を接続している
。そして、半導体レーザ駆動用パルス信号としてのＲＺ
符号（第２図Ｃ参照）を直列接続したインバータｆ６１
（７）に供給するとともに、ＯＲゲート（８）に供給し
、さらにインバータ（７）の出力信号をもＯＲゲート（
８）に供給し、ＯＲゲート（８）の出力信号をトランジ
スタ（１）のベース端子に接続している。
施例を示ず電気回路図であり、互に等しい特性を有する
１対のトランジスタｆｉｌ（２］により着初回路を構成
し、一方のトランジスタ（１）のコレクタ端子に半導体
レーザ（３）を接続し、他方のトランジスタ（２のコレ
クタ端子に抵抗（４）を接続し、両トランジスタ（１１
（２１のエミッタ端子に定電流源（５）を接続している
。そして、半導体レーザ駆動用パルス信号としてのＲＺ
符号（第２図Ｃ参照）を直列接続したインバータｆ６１
（７）に供給するとともに、ＯＲゲート（８）に供給し
、さらにインバータ（７）の出力信号をもＯＲゲート（
８）に供給し、ＯＲゲート（８）の出力信号をトランジ
スタ（１）のベース端子に接続している。
上記の構成の半導体レーザ駆！ｌＪ装置の動作は次のと
おりである。
おりである。
第２図Ａに示すＲＺ符号がインバータ（６）に供給され
ると、所定時間τだけ遅延され、かつ極性が逆転したパ
ルス１ａ号（第２図Ｃ参照）が出力され、次いでインバ
ータ（７）に供給されることにより、さらに所定時間τ
だけ遅延され、かつ極性が再び逆転したパルス信号（第
２図Ｃ参照）が出力される。
ると、所定時間τだけ遅延され、かつ極性が逆転したパ
ルス１ａ号（第２図Ｃ参照）が出力され、次いでインバ
ータ（７）に供給されることにより、さらに所定時間τ
だけ遅延され、かつ極性が再び逆転したパルス信号（第
２図Ｃ参照）が出力される。
即ち、所定時間２τだけ遅延されたパルス信号が出力さ
れる。
れる。
その後、第２図Ｃに示すパルス信号と、元のＲＺ符号と
がＯＲゲート（８）に供給されるので、立上りのタイミ
ングがＲ２４７Ｍの立上りのタイミングと等しく、かつ
立下りのタイミングがＲＺ符号の立下りのタイミングよ
り所定時間２τだけ遅れたパルス信号（第２図り参照）
がトランジスタ（１１ｆ２１のベース端子に供給され、
ＲＺ符号のＯＮ明間より２でだけ長い期間、半導体レー
ザ（３）に通電される。しかし、半導体レーザ（３）は
通電当初光光せず、通電開始から所定時間経過した後に
おいてのみ発光するのであるから、上記所定時間とイン
バータｆ６Ｈ７１により遅延時間２τとが等しくなるよ
うに、インバータ（６１！７１の種類を定めれば、半導
体レーデ（３）の光光時間は、Ｒｚ ？：ｆ＋：の駆動
レベル時間と等しく、Ｉｌｌに２τだけ遅延した状態と
なる（第２図Ｃ参照）。
がＯＲゲート（８）に供給されるので、立上りのタイミ
ングがＲ２４７Ｍの立上りのタイミングと等しく、かつ
立下りのタイミングがＲＺ符号の立下りのタイミングよ
り所定時間２τだけ遅れたパルス信号（第２図り参照）
がトランジスタ（１１ｆ２１のベース端子に供給され、
ＲＺ符号のＯＮ明間より２でだけ長い期間、半導体レー
ザ（３）に通電される。しかし、半導体レーザ（３）は
通電当初光光せず、通電開始から所定時間経過した後に
おいてのみ発光するのであるから、上記所定時間とイン
バータｆ６Ｈ７１により遅延時間２τとが等しくなるよ
うに、インバータ（６１！７１の種類を定めれば、半導
体レーデ（３）の光光時間は、Ｒｚ ？：ｆ＋：の駆動
レベル時間と等しく、Ｉｌｌに２τだけ遅延した状態と
なる（第２図Ｃ参照）。
即ち、半導体レーザ（３）の光出力パルスの立上り時間
の遅れ時間を、インパーク：６１ ｆ７！により補１貫
して、歪のない光出力パルスをｊｑることができろ。
の遅れ時間を、インパーク：６１ ｆ７！により補１貫
して、歪のない光出力パルスをｊｑることができろ。
第３図は半導体レーザ（３）による光出力パルスを観測
するための実施例を示す電気回路図であり、第１図の実
施例と異なる点は、トランジスタ〔１）と半導体レーザ
（３）との接続点に自動出力制御回路（ＡＰＣ）からの
出力信号を供給している点、および半導体レーザ（３）
からの光出力を光ファイバ（「）を通して光−電気信号
変換回路（９）に供給し、光−電気信号変換回路（９）
からの出力信号をオシロスコープ（ト））に供給してい
る点のみである。
するための実施例を示す電気回路図であり、第１図の実
施例と異なる点は、トランジスタ〔１）と半導体レーザ
（３）との接続点に自動出力制御回路（ＡＰＣ）からの
出力信号を供給している点、および半導体レーザ（３）
からの光出力を光ファイバ（「）を通して光−電気信号
変換回路（９）に供給し、光−電気信号変換回路（９）
からの出力信号をオシロスコープ（ト））に供給してい
る点のみである。
したがって、この実施例の場合には、自初出ツノ制御回
路（ＡＰＣ＞により出力レベルが制御された半導体レー
ザ（３）からの光出力が光−電気信号変換回路（９）に
より電気信号に変換され、オシロスコープの）により可
視的に表示することができる。
路（ＡＰＣ＞により出力レベルが制御された半導体レー
ザ（３）からの光出力が光−電気信号変換回路（９）に
より電気信号に変換され、オシロスコープの）により可
視的に表示することができる。
この結果、第２図Ｅに示す光出力パルスが冑らることを
確認することができる。
確認することができる。
以上の説明から明らかなように、Ｒ／符号を用いて半導
体レーザに変調を施す場合にパルス歪の発生を防止する
ことができるのであるから、光通信に用いられる光送信
器に適用することが非常に効果的である。
体レーザに変調を施す場合にパルス歪の発生を防止する
ことができるのであるから、光通信に用いられる光送信
器に適用することが非常に効果的である。
く光明の効果〉
以上のようにこの芹明は、半導体レーデの立上りの遅れ
を補償して、パルス歪のない光出力パルスを得るごとが
できるという特有の効果を奏する。
を補償して、パルス歪のない光出力パルスを得るごとが
できるという特有の効果を奏する。
第１図はこの光明の半導体レーザ駆動装置の一実施例を
示す電気回路図、 第２図は各部の信号波形を示す図、 第３図は他の実施例を示Ｖ雷気回路図、第４図は従来例
を示す電気回路図。 ＋１）＋２１・・・トランジスタ、（３）・・・半導体
レーザ、＋６） ＋７）・・・インバータ、＋８）・・
・０１（ゲーｊ・特許出願人 住友電気工業株式会社 第１図 第２図
示す電気回路図、 第２図は各部の信号波形を示す図、 第３図は他の実施例を示Ｖ雷気回路図、第４図は従来例
を示す電気回路図。 ＋１）＋２１・・・トランジスタ、（３）・・・半導体
レーザ、＋６） ＋７）・・・インバータ、＋８）・・
・０１（ゲーｊ・特許出願人 住友電気工業株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、半導体レーザを駆動するトランジスタ のベース端子に、半導体レーザ駆動用の パルス信号の立下り側を伸長させるパル ス伸長回路を接続したことを特徴とする 半導体レーザ駆動装置。 ２、パルス伸長回路がインバータとＯＲゲ ートとで構成されているものである上記 特許請求の範囲第１項記載の半導体レー ザ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012886A JPS62265783A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012886A JPS62265783A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265783A true JPS62265783A (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=14527736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11012886A Pending JPS62265783A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62265783A (ja) |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP11012886A patent/JPS62265783A/ja active Pending
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