JPS6226564A - プロセツサシステム - Google Patents

プロセツサシステム

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Publication number
JPS6226564A
JPS6226564A JP16649185A JP16649185A JPS6226564A JP S6226564 A JPS6226564 A JP S6226564A JP 16649185 A JP16649185 A JP 16649185A JP 16649185 A JP16649185 A JP 16649185A JP S6226564 A JPS6226564 A JP S6226564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
signal
interrupt request
circuit
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16649185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Wakabayashi
若林 博史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16649185A priority Critical patent/JPS6226564A/ja
Publication of JPS6226564A publication Critical patent/JPS6226564A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプロセッサシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロプロセッサシステムの割込バスは、例え
ば第3図に示すように、割込要求信号IRQから割込要
求信号IR7のように、割込制御回路20の割込入力I
RQからIR7をそのままシステムバス(信号線21〜
28)に引き出し、各割込要求信号に1個の割込要求フ
リップ・フロップ(この場合、割込入力IRQ、IRI
に対してそれぞれフリップ・フロップ29.30)を接
続するようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のプロセッサシステムでは、割込バスの割
込要求信号線に1個の割込要求しか接続できないため、
システムの拡張により将来必要となる割込要求の数を考
慮し、実際に使用している本数以上の割込要求信号線を
予めシステムバスに用意しておかなければならず、シス
テムバスの信号線数に制限のあるシステムでは、十分な
本数の割込要求信号線を確保できないため、システムの
拡張性が制限される欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプロセッサシステムは、ワイヤードオア回路を
構成する割込要求信号線と5割込要求信号線を生成する
ためのクロック信号線および同期信号線で構成された割
込バスと、割込バスのクロック信号および同期信号によ
り割込要求信号線にオーブンコレクタゲートを介して割
込要求信号を出力するパラレルイン・シリアルアウト・
シフトレジスタから構成された複数の割込要求回路と1
割込要求信号線から割込要求信号を割込バスのクロック
信号に同期してシリアルイン・パラレルアウト壷シフト
レジスタに読込み、その出力信号を同期信号でラッチし
、割込制御回路へ全ての割込要求回路の割込信号レベル
を並列信号として出力する割込受信回路を有している。
割込要求回路の割込要求信号は、同期信号とクロック信
号に同期したシリアルデータとして割込要求信号線を経
て割込受信回路に入力され、割込制御回路に並列に出力
されるので、システムバス中の割込バスの信号線の本数
は3木で済み、割込要求の数が増加してもシステムバス
は何ら変更する必要がない。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のマイクロプロセッサシステムの一実施
例の回路図、第2図は第1図の回路の動作を示すタイム
チャートである。
割込バスはクロック信号線1、同期信号線2および割込
要求信号線3で構成されている。クロック゛信号CKは
クロック発生器4によって生成される。同期信号5YN
Cは同期信号発生面路5によって生成され、クロック信
号GKに同期している。同期信号5YNCの周期は割込
制御回路6の割込入力数(この場合、8)に一致してい
る0割込要求信号線3はワイヤードオア回路11を構成
しており1割込要求がいずれの割込要求回路7.8から
も出力されていない場合は、プルアップ抵抗10でハイ
レベルにプルアップされている0割込要求回路7はフリ
ップ・フロップ7Aとパラレルイン・シリアルアウト・
シフトレジスタ7Bとオープンコレクタインバータ7C
で構成され1割込パスのクロック信号GKおよび同期信
号SYN、Cに同期し1割込要求信号線3にオープンコ
レクタインバータ7Cを介して割込要求信号IRを出力
する。同様に、割込要求回路8はフリップ・フロップ8
AとパラレルインΦシリアルアウト・シフトレジスタ8
Bとオープンコレクタインバータ8Cで構成され、割込
バスのクロック信号CKおよび同期信号5YNCに同期
し、割込要求信号線3にオープンコレクタインバータ8
Cを介して割込要求信号IRを出力する0割込制御回路
6はIRO〜IR7の割込入力を有し、出力端子IRQ
から信号線13を介してCPU12に割込をかける0割
込要求回路7は割込レベル0の割込制御回路6の割込入
力IRQに、また、割込要求回路8は割込レベル1の割
込制御回路6の割込入力IRIに対応している0割込要
求が発生していない状態では割込入力IRO〜IR7は
全てローレベルとなり1割込制御回路6は割込要求なし
と判断する0割込受信回路9は割込要求信号線3の信号
をインバータ8Aを介してシフトジスタ8Bにクロック
信号GKに同期して読込み、8回路エツジトリガ・フリ
ップ・フロップ8Dによって、フリップ・フロップ8C
から出力され、同期信号5YNCから1クロー、り遅れ
た信号でシフトレジスタ9Bの出力をラッチし、割込制
御回路6の割込入力IRQからIR7の全入力を出力す
る。
次に、本実施例の動作を第2図を参照して説明する。
時刻1.に、割込要求回路7のフリップ・フロップ7A
のセット入力Sにトリガ信号が入力されると、フリップ
・フロップ7Aの出力Qがハイレベルとなり、割込レベ
ル0の割込要求が発生する。
フリップ自フロップ7Aの出力Qはパラレルイン・シリ
アルアウト・シフトレジスタ7Bの入力Aに入力され、
時刻t2の同期信号5YNCの同期タイミングでシフト
レジスタ7Bにパラレルロードされる。その後、ロード
されたデータはクロック信号CKに同期してシフトされ
、*刻t4にパラレルイン・シリアルアウト・シフトレ
ジスタ7Bの出力QHのハイレベルのタイミングでクリ
ップ・フロップ7Aの出力Qの状態がオープンコレクタ
インバータ7Cに入力される。このとき割込要求信号I
Rはローレベルとなる0割込要求回路7の割込要求(割
込要求信号IR)は同期信号5YNCとの位相が常に一
定になっている。さらに、時刻t3に割込要求回路8の
フリップ・フロップ8Aのセット入力Sにトリガ信号が
入力されると、割込要求回路7と同様の動作で時刻t5
に割込信号IRが発生する0割込要求信号!Rがローレ
ベルになると、割込受信回路9はこれを検出して、シフ
トレジスタ8Bの出力がハイレベルになる。このシフト
レジスタ8Bの出力は8回路エツジトリガ・フリップ・
フロップ8Dで、フリップ・フロップ9Cの出力Qでラ
ッチされると、その出力IQ、 2Qは割込要求回路7
.8の各パラレルイン・シリアルアウト・シフトレジス
タ7B、 8Bの入力レベルに対応した出力レベルのオ
アとして得られる。このようにして、割込要求回路7の
割込要求は割込入力IRQに、割込要求回路8の割込要
求は割込入力IRIに出力され1割込制御回路6は割込
バスの制御とは無関係に割込動作を行なう。
そして、時刻t6にフリップ・フロップ7Aにリセット
入力Rが入力して、時刻t7に8回路エツジトリガ・フ
リップ・フロップ8Dの出力IQがローレベルとなって
割込要求回路7の割込が解除され、時刻L8にフリップ
・フロップ8Aにリセット入力Rが入力して、時刻t9
に8回路エツジトリガ・フリップ・フロップ9Dの出力
2Qがローレベルとなって割込要求回路8の割込要求が
解除される。
本実施例では割込制御回路の割込入力を8人力としたが
、これを拡張する場合は割込制御回路の割込入力数と各
シフトレジスタのビット数を拡張し、同期信号の周期を
必要な入力数だけ拡張すれば良く、割込バスの信号線本
数を変更する必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、システム・バスの割込要
求信号を同期信号とクロック信号に同期したシリアルデ
ータとして割込要求回路から割込制御回路に転送するこ
とにより、システム・バス中の割込バスの信号線の本数
を3木のみにでき、かつ、割込要因の拡張に対し、何ら
システム拳バスを変更することなしに実現できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプロセッサシステムの一実施例の回路
図、第2図は第1図の回路動作を示すタイムチャート、
第3図は従来例の回路図である。 1:クロック信号線、 2:同期信号線、3:割込要求
信号線、 4:同期信号発生回路、5:クロック発生器、6:割込
制御回路、 7.8:割込要求回路、 ?A、8A:フリップ・フロップ、 7B、7B:パラレルイン・シリアルアウト・シフトレ
ジスタ、 7G、8C:オープンコレクタインバータ。 9:割込受信回路、 8A:インバータ、   9B=シフトレジスタ、9C
:フリップ・フロップ、 8D:8回路エツジトリガ・フリップ、・フロップ10
ニブルアツプ抵抗、 11:ワイヤードオア回路、 12 : CPU 、       CK : りOy
 り信号。 5YNC:同期信号、   ■R:割込信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワイヤードオア回路を構成する割込要求信号線と割込要
    求信号を生成するためのクロック信号線と同期信号線か
    ら構成された割込バスと、 割込バスのクロック信号と同期信号により割込要求信号
    線にオープンコレクタゲートを介して割込要求信号を出
    力するパラレルイン・シリアルアウト・シフトレジスタ
    から構成された複数の割込要求回路と、 前記割込要求信号線から割込要求信号をクロックに同期
    してシリアルイン・パラレルアウト・シフトレジスタに
    読込み、その出力信号を同期信号でラッチし、割込制御
    回路へ全ての割込要求回路の割込信号レベルを並列信号
    として出力する割込受信回路を有するプロセッサシステ
    ム。
JP16649185A 1985-07-26 1985-07-26 プロセツサシステム Pending JPS6226564A (ja)

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JP16649185A JPS6226564A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 プロセツサシステム

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JP16649185A JPS6226564A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 プロセツサシステム

Publications (1)

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JPS6226564A true JPS6226564A (ja) 1987-02-04

Family

ID=15832364

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JP16649185A Pending JPS6226564A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 プロセツサシステム

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JP (1) JPS6226564A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5493939A (en) * 1978-01-06 1979-07-25 Omron Tateisi Electronics Co Interruption control system
JPS5696314A (en) * 1979-12-28 1981-08-04 Koito Mfg Co Ltd Designation system for sequential transfer terminal
JPS59160223A (ja) * 1983-03-03 1984-09-10 Mitsubishi Electric Corp 信号入力装置

Patent Citations (3)

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