JPS62264780A - 回転磁気ヘツド装置 - Google Patents

回転磁気ヘツド装置

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Publication number
JPS62264780A
JPS62264780A JP61106608A JP10660886A JPS62264780A JP S62264780 A JPS62264780 A JP S62264780A JP 61106608 A JP61106608 A JP 61106608A JP 10660886 A JP10660886 A JP 10660886A JP S62264780 A JPS62264780 A JP S62264780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
recording
heads
reproducing head
reproducing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61106608A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuharu Moriyama
森山 安治
Juichi Morikawa
森川 寿一
Shinji Okada
晋二 岡田
Yasuyuki Arikawa
康之 有川
Yutaka Sato
豊 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置に係り、特に特殊再生時の高
画質に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は特開昭57−62674号の記載のように
4つのヘッドを設いて、早送り再生、逆転早送り再生等
を行なっていたが、画面を記憶する素子を搭載すること
については記載されておらず、又ヘッドトラック幅中心
の高さについて明確化されておらず、ヘッド高さが合わ
ないことによるヘッド切換部の画質劣化については配慮
されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、ヘッド高さ位置の配置には配慮されて
おらず、ヘッド切換部で画質が劣化する問題があった。
本発明の目的はヘッド切換部での画質劣化を少なくする
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は記録再生用ヘッドと特殊再生用ヘッドのトラ
ック中心を一致させ、特殊再生用ヘッドのトラック幅を
記録再生用ヘッドの2倍以上とすることにより達成され
る。
〔作用〕
記録再生用ヘッドと特殊再生ヘッドのトラッり中心を合
わせることにより、ヘッド切換時のFMエンベロープ出
力を均一にすることが出来“  る、また特殊再生用ヘ
ッドのトラック幅を記録再生用ヘッドの2倍以上とする
ことにより、さらにFMエンベロープの出力を上げるこ
とが出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1〜7図により説明する。
第1図で記録再生用ヘッド1,2と特殊再生用ヘッド3
が回転シリンダー4に配慮されており、シリンダー回転
方向は矢印8に示す、磁気テープ5はガイドビン6.7
によりテープ走行方向9に走行する。第2図は各ヘッド
の高さ位置関係とヘッド幅関係を示したものである。各
トラック幅TA、TB、TCの半分、TA/2.TB/
2.TC/2が同一線上になる様に配置されている。ま
た特殊再生用ヘッドのトラック幅TCは記録再生用ヘッ
ドのトラック幅TA、TBの2倍以上となるようにTC
=75μm、TA、TB=30μmとなっている。
この様に配置された磁気ヘッドで第3図に示す様に各ア
ジマス毎に記録された磁気テープ上のパターンa、b上
をテープ走行方向9に早送りした場合、磁気ヘッドは矢
印10を走査することになる。第4図はこの時のFMエ
ンベロープの波形を示しており、(イ)は磁気ヘッド1
゜(ロ)は磁気ヘッド3.(ハ)は(イ)と(ロ)の合
成波形を示す、(ニ)は1フイールド毎のヘッド切換信
号を示す、この様に(イ)と(ロ)の合成FMエンベロ
ープ波形でaとbが均一な出力の所で切換っている。
ここで例えば、第6図の如く磁気ヘッドのトラック下端
で配置を合わせたとすると、第7図に示す合成FMエン
ベロープ波形(ハ)の如く。
ヘッド切換点でのエンベロープ出力(ハ)が不均一とな
る。
この様に構成された回転磁気ヘッドを第5図に示すシス
テムに組み込んだ場合、1フイールドの映像信号をA/
D変換によりメモリーに記憶して1フレームの画面を出
す様にすれば、良好な画面が得られることになる。
〔発明の効果〕
本発明によればFMエンベロープの切換点で出力の大き
な信号を得ることが出来るので早送り、逆転早送り時の
良好な画質を得る効果がある。
第1図はテープ走行を現わした図、第2はヘッド配置の
図、第3図はテープパターン上をヘッドが走査する関係
を示した図、第4図は第3図のエンベロープ波形、第5
図は本考案のシステムブロック図、第6図は本発明を適
用しながった時のヘッド配置図、第7図は第6図のエン
ベロープ波形。
1・・・磁気ヘッドA、  2・・・磁気ヘッドB、3
・・・特殊再生用磁気ヘッド、 4・・・回転シリンダ
ー、 5・・・磁気テープ、 6,7・・・ガイドピン
8・・・シリンダー回転方向、 9・・・テープ走行方
向、 10・・・ヘッド走査方向 7面の浄化′内1Tに変更なし) 第!目 処20 壓50 CO、ノQら)(a+(A) 晃4e1 拠5図 も g 巴 発7 口 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 61  年特許願第 to66oe  号発明の
名称  回転磁気ヘッド装置 補正をする者 11f1.どの関係 特許出願人 名 称  151Q+株式会計 日 立 製作折代  
 理   人 補正の対象 図面全図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1垂直同期信号間のビデオ信号をアナログ・デジタ
    ル変換することにより信号を記憶する機能を有する磁気
    記録再生装置で、少なくとも3個の回転磁気ヘッドを有
    し、該磁気ヘッドの記録再生用磁気ヘッドと特殊再生専
    用ヘッドのヘッドトラック幅の中心の高さが一致するよ
    うに配置したことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。 2、特許請求の範囲第1項の構成において、前記特殊再
    生専用ヘッドのヘッドトラック幅を記録再生用ヘッドの
    2倍以上としたことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。
JP61106608A 1986-05-12 1986-05-12 回転磁気ヘツド装置 Pending JPS62264780A (ja)

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JP61106608A JPS62264780A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 回転磁気ヘツド装置

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JPS62264780A true JPS62264780A (ja) 1987-11-17

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JP61106608A Pending JPS62264780A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 回転磁気ヘツド装置

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