JPS6226470A - 家庭用冷蔵庫 - Google Patents

家庭用冷蔵庫

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JPS6226470A
JPS6226470A JP61120330A JP12033086A JPS6226470A JP S6226470 A JPS6226470 A JP S6226470A JP 61120330 A JP61120330 A JP 61120330A JP 12033086 A JP12033086 A JP 12033086A JP S6226470 A JPS6226470 A JP S6226470A
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JP
Japan
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defrost
compressor
evaporator
temperature
piezoelectric detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP61120330A
Other languages
English (en)
Inventor
セルジオ・ベアティ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/002Defroster control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/02Detecting the presence of frost or condensate

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、a)少なくとも1つの冷却保存室と、b)エ
バポレーク、コンデンサ及ヒコンプレッサを有する冷却
回路と、 C)保存室温度の制御装置と、 d)エバポレータに付属のフロスト検出用の圧電検出器
と を有する特に家庭用の冷蔵庫に関するものである。
エバポレータのデフロスト(除霜)の制御を行う為、付
着フロスト検出用の圧電検出器が既に提案されており、
これはエバポレータと接触するように配置され、かつ発
振回路に接続されており、その出力を発振検出回路に接
続する。この場合、圧電検出器の共振周波数とインピー
ダンス特性は検出器上に付着するフロスト(霜・氷)に
よって変調される。このようなフロストの付着によって
生ずる発振の中断あるいは変化により信号が生じ、この
信号を用いてコンプレッサの停止、ならびにデフロスト
用抵抗素子への通電を行う。このようなデフロスト、す
なわち霜・氷の除去によって当該の共振素子の共振状態
は復活し、これにより生ずる別の信号でコンプレッサを
再動作させ、デフロスト用抵抗への通電を遮断する。こ
のような既知の方法においては、圧電検出器の素子ある
いは該素子を組込んである発振回路には常時電力を供給
している。このことよりいくつかの互に関連する欠点が
生ずる。すなわちこれらは次の(1)〜(3)の如きも
のである。
(1)圧電検出器はその素子自体のデフロストを検出す
るのみであるためエバポレータが完全にデフロストされ
たという保証はないこと。
(2)圧電検出器の素子は極めて軟らかいフロストには
感度を有しないので、共振状態を続け、余分かつ無駄な
電力消費を防止するために必要とされるデフロストは行
われないこと。
(3)不完全なデフロストによって、コンプレッサの連
続的な通電または遮断を生じ、電力消費上も、冷凍回路
の動作上も何れにも悪影響を及ぼすこと。
本発明の目的は上述の如き冷蔵庫を改良し、上述の欠点
を解消するにある。
本発明においては、保存室の温度を制御する装置によっ
て、保存室の適当な冷蔵温度に対応するプリセット温度
で、かつ一定の時間間隔でフロストを検出する圧電検出
器の付勢を決定し、この付勢中において、圧電検出器が
エバポレータのデフロストの必要を検出したときは、コ
ンプレッサを暫定的に停止させ、エバポレータに付属し
ているデフロストプローブが、デフロストが行われたこ
とを示す他のプリセット温度を測定するまでこのコンプ
レッサを停止させることを特徴とする。
エバポレータのデフロスト(除霜)を行う各種装置に応
じ、上述の本発明の技術思想は種々の態様で実現しろる
。デフロストを自然に行う、すなわち冷蔵庫の設置され
ている環境内の自然温度でデフロストを行う場合には、
例えば機械的あるいは電子的サーモスタットとして構成
する保存室温度制御装置は既知の如くしてコンプレッサ
の遮断と圧電検出器への通電を定める。圧電検出器がエ
バポレータのデフロストの必要を検出すれば、デフロス
トプローブが、デフロストの完了を示すプリセット温度
に達する迄はコンプレッサを前記サーモスタットの制御
下に戻さない。
デフロスト用抵抗素子により強制的デフロストを行う場
合には、保存室の温度制御装習はコンプレッサの遮断(
カットオフ)と圧電検出器への通電を定める。後者の圧
電検出器がエバポレータのデフロストの必要を検出すれ
ば、デフロスト用抵抗に電流が通じ、デフロストプロー
ブがデフロストの完了を示すプリセット温度に達する迄
は、コンプレッサは、前記サーモスタットの制御には戻
らず、デフロスト用抵抗の電流は遮断されない。
デフロスト工程が強制式であり、少なくとも1個のソレ
ノイドバルブを用いて、冷凍回路のサイクルを反転し、
エバポレータとコンデンサとの機能を交換させる方式の
ものでは、例えばサーモスタットとする保存室温度制御
装置によりコンプレッサの遮断と圧電検出器への通電を
決定する。後者、すなわち圧電検出器がエバポレータの
デフロストの必要を検出すれば、前記ソレノイドバルブ
を付勢し、エバポレータとコンデンサの機能を反転させ
、デフロストプローブがデフロストの完了を示すプリセ
ット温度に達する迄コンプレッサを動作させる。
本発明においては、圧電検出器に連続的に通電を行わず
、かつエバポレークが通常の動作状態を回復するに適当
な温度(例えば+5℃)を選択することにより有効なエ
バポレークデフロストの遂行が保証される。
特定の条件下では、コンプレッサが動作中で保存室の冷
却中にもデフロストを行う必要があることがある。この
ような場合には、本発明では、例えば電気機械的あるい
は電子的タイムカウンタの如くのタイミング(計時)装
置、あるいはマイクロプロセッサを用いて、フロスト検
出用の圧電検出器の動作時間と休止時間のサイクルを決
定する。
以下図面により本発明を説明する。
図面において、参照番号1は冷蔵庫全体を示し、本冷蔵
庫は、異なる温度で動作し、それぞれ対応のドア4.5
により閉じることができる2個の保存室2,3を有し、
これらを互に上下位置になるように配置しである。本冷
蔵庫には、従来既知のコンプレッサ6、フィン付エバポ
レータ(蒸発器)7、コンデンサ(凝縮器)8を組込ん
である。
本実施例ではエバポレータ7は、強冷(冷い方)保存室
2の後側に設けてあり、隔壁10によって隔てられてい
る室9内に配置しである。保存室2゜3のコンパートメ
ントはファン11による冷気流で冷却される。この冷気
流は12の個所でダクト13に入り、このダクト13は
弱冷保存室3の上側の開口で放出され、さらにこれより
15の個所でダクト14に入り、エバポレータ7の下側
の16の個所の開口を通じ室9内に入る。他の流れは隔
壁10の上側開口17を通じて保存室2に入り、その下
側の開口18を通じてエバポレータ7の下側で室9内で
戻る。
エバポレータ7には、デフロスト(除霜)用抵抗19と
、エバポレータフィン内のシート内に挿入しである圧電
検出器20と、例えば負温度係数抵抗の如きもので構成
され、通常の如くフィンに挿入するデフロストプローブ
21が設けである。
例えば、負温度係数抵抗で構成した第2のデフロストプ
ローブ22を保存室3内に設ける。
既知の如くして圧電検出器20の素子は、第2図に示す
如く、ケース23を有し、その上側部分24は振動しう
る如1なっている。その壁部は電極25が設けてあって
剛性であり、圧電クリスタル26の一面に接着しである
。また他方の電極27を圧電クリスタル26の反対側の
面に接着する。これら両電極に接続しである導線28及
び29を発振回路30に接続し、かつ発振回路30を発
振検出回路31に接続する。
これら2つの回路30.31内体は既知のものである。
発振検出回路31の出力Aを必要に応じ適当なインクフ
ェイスを介してマイクロプロセッサ32に接続する。
インクフェイス33を介して、デフロストプローブ21
を前記マイクロプロセッサに接続する。インクフェイス
34を介して、温度プローブ22を同じくマイクロプロ
セッサに接続する。これら両インクフェイスは、それぞ
れ翼芯のプローブ21.22の抵抗、すなわちこれらの
測定温度の関数による周波数を発出する変換器回路によ
って構成することができる。コンプレッサ6、ファン1
1、デフロスト用抵抗19は、適当な既知のインクフェ
イス+35.36゜37を介してマイクロプロセッサに
接続する。
第3図のフローチャートを参照して以下その動作を説明
する。
ブロックAに示す状態では、コンプレッサ6とファン1
1とは動作しているものとする。マイクロプロセッサ3
2はデフロストプローブ22によって保存室3内の温度
TRを常時読取る。この温度TRはブロック已に示され
る。各計時瞬時において、マイクロプロセッサ32内の
カウンタは1つづつインクレメント(歩進)する。(ブ
ロックC)。次テ(ブロックDにおいて)プローブ22
で測定する当該時の温度TRが温度T、(コンプレッサ
を遮断すべき温度)より低いか、またはこれに等しいと
きは、回路30.31を介し圧電検出器20を動作させ
る。この動作(ブロックE)は、例えば30秒の如くの
一定時間維持され(ブロックF)、圧電検出器20は任
意に発振しうる状態となっている。圧電検出器20が発
振を開始すれば(条件ブロックG)、その答(条件ブロ
ックH)は、コンプレッサ6とファン11との停止と、
圧電検出器20の動作停止(ブロックI)となる。この
時点において、圧電検出器20が発振を開始すると、こ
れはエバポレータ7のデフロスト(除霜)が必要ないこ
とを意味する。
なお保存室3内の温度TR3が、使用者によって選択さ
れる温度T1以下であれば、冷凍回路がそれ以上の寒気
を供給する必要はない。
ブロツクエはブロックしに導かれ、これは当該時温度T
Rの読取り工程に該当する。保存室3内で測定される温
度が、例えば温度T1より1°または2°上の温度T2
より高いときは、これは保存室3の温度が高くさらに冷
却をして温度を下げる必要があることを意味する。この
場合は、コンプレッサ6とファン11との両者が起動さ
れる。温度TRがT2より低いか、あるいはこれに等し
いときは、ブロックLに戻り、温度TRを再測定し、温
度TRをT2と比較する。ブロックDに戻って、もし温
度TRがT1より高いときは、条件ブロックNに至る。
ここで、カウンタtが、値RRに到達しているか否かの
チェックが行われる。カウンタが値RRに到達していな
いときは、所定時間が経過していないことを意味し、プ
ロセスはブロック已に戻る。カウントtがRRに等しく
なると、プロセスはブロック0に至り、フラッグが導入
される。これより既に説明したブロックE及びFに通過
し、条件ブロックGが肯定(すなわち、圧電検出器20
が共振しているか、共振に近く除霜が必要ない)のとき
は、プロセスはブロックHに至り、フラッグが導入され
たか否かをチェックする。フラッグが導入されると、カ
ウンタはゼロとなり、(1=0)、フラッグは除かれ、
圧電検出器20は付勢を解かれる(ブロックP)。次で
プロセスは常時温度TRの測定に戻る。
しかし、上述の如く、時間ベース(ブロックN)または
温度比較(ブロックD)によってもたらされる圧電検出
器20の付勢によっても、これが発振を生じない場合(
ブロックG)は、コンプレッサ6とファン11とは停止
し、圧電検出器20は付勢を解除される(ブロックQ)
。デフロスト用抵抗19には通電(カットイン)が行わ
れ(ブロックR)、エバポレータ7の温度がデフロスト
プローブ21によって測定される(ブロックS)。プロ
ーブ21によって測定される温度Yが温度+5℃(エバ
ポレータ7がデフロストを充分行ったと考えられる温度
)に等しいか、これより高いときは加熱を行うデフロス
ト用抵抗19を遮断しくブロックT、U)、コンプレッ
サ6とファン11とを再起動させる(ブロックA)。こ
れに反し、デフロストプローブ21によって測定される
温度Yが+5℃より低いときは、プローブ21による測
定を再度行い、この参照温度(+5℃)との比較を行う
前述の如く、個別の電子的または電気機械的素子、また
はそれらの組合せを使用しても上述のフローチャートの
動作を実現することができる。第4図は全体としてこの
フローチャートに対応し、個別の素子で構成した実施例
を示す。
参照番号50は、第1図の保存室3の温度を測定するサ
ーモスタットを、示す。例えば温度T1以下の如く、こ
の保存室が充分冷却されているときは、冷凍回路のコン
プレッサ6を停止させ、自動的に零(ゼロ)復帰するタ
イマあるいはタイミング回路51を起動させ、これによ
りセットした時間によって第2図の回路30.31と類
似の回路54を起動させる。従って第2図の圧電検出器
20に対応するフロスト検出用の圧電検出器53がこの
時に付勢される。
検出器53に充分な量のフロスト(霜)が形成されてい
るときは、検出器は適当な共振あるいは発振を行い、何
も事態の変化は生じない。これに反し、発振の生じない
場合には、デフロスト用抵抗19に電流が流れ、サーモ
スタット50の電流は遮断される。タイマ51のセット
時間となると、タイマ51は零(ゼロ)となり停止する
。しかしサモースタット50はカットアウト状態のまま
であり、デフロスト用抵抗19には電流が流れつづけ、
これはサーモスタット21が動作温度(Y)、(例えば
+5℃)に達するまで続く。サーモスタット21は、エ
バポレーク7が有効にデフロストされるよう動作する。
この段階に達すると、サーモスタット21はデフロスト
用抵抗19をカットアウトし、サーモスダクト50がコ
ンプレッサの制御を再度行いうるようにする。
温度TR>T2を測定し、サーモスタフ)50が、保存
室3が冷却を必要としていることを判定するとコンプレ
ッサ6は再度起動する。
第2自動零復帰タイマあるいはタイミング回路52を設
け、このタイマは所定のプリセット時間後にタイマ51
を起動させ回路54を付勢する。このようにして所定の
時間間隔にふいてデフロストが必要か否かのチェックを
行う。検出器53が共振しないときはコンプレッサ6は
停止しくファン11のあるときはこれも同じく停止)デ
フロスト用抵抗19に電流が通ずる。デフロスト工程の
終了後、サーモスタット21により該抵抗への電流を遮
断し、コンプレッサ6(及びファンのあるときはファン
11もともに)を再起動させる。
第5図において、これまでの各側と同じあるいは対応の
部分は同じ番号にダッシュを付して示しである。第5図
はエバポレークに強制デフロストを生ぜしめるソレノイ
ド切替バルブ70を用いた回路である。このバルブ70
はエバポレータとコンデンサとを反転駆動し交替させる
機能を有するものである。これはバルブが第1オン状態
のとき、エバポレータとコンデンサとは、前者のエバポ
レータが寒冷を形成し、後者のコンデンサはエバポレー
タが吸集した熱を放散するように動作する。これに反し
、バルブが反対の位置の状態のときはこれと反対の機能
、すなわちエバポレータが「ホット」状態となり、コン
デンサが「コールド」状態となる。
サーモスタフ)50’が保存室にこれ以上の寒冷を必要
としないことを決定すると、コンプレッサ6′を遮断す
る。圧電検出器53′がデフロストの必要を判定すると
、この検出器はソレノイド切替バルブ70を動作させサ
ーモスタット50′を遮断する。ソレノイド切替バルブ
70の動作によりコンプレッサ6′は再起動する。デフ
ロスト温度に到達すると、サーモスタット21′はサー
モスタット50′を回路に導入し、ソレノイド切替バル
ブ70を復帰させ、これによりコンプレッサ6′を停止
させ、サーモスタット50′の制御下におく。タイマ5
1は前述の第4図の如く動作し、以上の各動作の決定を
行う。
第6図はエバポレータの自然デフロスト、すなわち設置
場所の周囲の温度によってデフロストを行う回路に関す
るものである。第6図において、これまでの各図と同じ
または対応の部分は同じ番号に2重ダッシュを付して示
しである。サーモスタフ)50’がコンプレッサ6′を
遮断し、圧電検出器53’がエバポレークのデフロスト
の必要を決定すると、サーモスタット50′は装置54
′によって電流を断たれる。この際周囲温度によりエバ
ポレークのデフロストが行われる。デフロストが完了す
ると、サーモスタット21′はサーモスタット50′を
再動作させる。サーモスタット50″はコンプレッサ6
′の制御を再度確保する。本回路の他の部分の動作は上
述の各説明より明らかなので省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の冷蔵庫を示す縦断面図、第2図はマイ
クロプロセッサを用いる冷蔵庫制御回路の一部を簡略化
した回路図、 第3図は第2図の回路の動作を示すフローチャート、 第4図はデフロスト用抵抗を有し各個別の素子で構成し
た同様の制御回路の略回路図、第5図はエバポレータと
コンデンサの機能を切換えるソレノイドバルブを用いた
制御回路の略図、第6図は自然デフロスト回路の略回路
図である。 1・・・冷蔵庫 2.3・・・保存室 4.5・・・ドア 6・・・コンプレッサ 7・・パエバポレータ 9・・・室 10・・・隔壁 11・・・ファン 13.14・・・ダクト 15、16.17.18・・・開口 19・・・デフロスト用抵抗 20・・・圧電検出器 21.22・・・デフロストプローブ 23・・・ケース 25、27・・・電極 26・・・圧電クリスタル 30・・・発振回路 31・・・発振検出回路 32・・・マイクロプロセッサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)少なくとも1つの冷却保存室と、 b)エバポレータ、コンデンサ及びコンプレッサを有す
    る冷却回路と、 c)保存室温度の制御装置と、 d)エバポレータに付属のフロスト検出用の圧電検出器
    と を有する特に家庭用の冷蔵庫において、 保存室の温度を制御する装置によって、保 存室の適当な冷蔵温度に対応するプリセット温度で、か
    つ一定の時間間隔でフロストを検出する圧電検出器の付
    勢を決定し、この付勢中において、圧電検出器がエバポ
    レータのデフロストの必要を検出したときは、コンプレ
    ッサを暫定的に停止させ、エバポレータに付属している
    デフロストプローブが、デフロストが行われたことを示
    す他のプリセット温度を測定するまでこのコンプレッサ
    を停止させることを特徴とする家庭用冷蔵庫。 2、ファンにより空気を循環させ、圧電検出器は、コン
    プレッサの停止と同時にファンを停止させるよう制御す
    る機能を有する特許請求の範囲第1項記載の家庭用冷蔵
    庫。 3、少なくとも1個のエバポレータデフロスト用抵抗を
    有し、デフロストが必要とされるときは、該デフロスト
    用抵抗を付勢し、その遮断をデフロストプローブにより
    行う如くした特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    家庭用冷蔵庫。 4、圧電検出器も一定時間間隔で付勢する如くした特許
    請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の
    家庭用冷蔵庫。
JP61120330A 1985-05-30 1986-05-27 家庭用冷蔵庫 Pending JPS6226470A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20965A/85 1985-05-30
IT20965/85A IT1185615B (it) 1985-05-30 1985-05-30 Perfezionamenti ai firgoriferi,in particolare domestici

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6226470A true JPS6226470A (ja) 1987-02-04

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ID=11174714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61120330A Pending JPS6226470A (ja) 1985-05-30 1986-05-27 家庭用冷蔵庫

Country Status (4)

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EP (1) EP0203669A1 (ja)
JP (1) JPS6226470A (ja)
ES (1) ES8703613A1 (ja)
IT (1) IT1185615B (ja)

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