JPS62264549A - 電池用金属外装缶の自動供給装置 - Google Patents

電池用金属外装缶の自動供給装置

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JPS62264549A
JPS62264549A JP61105867A JP10586786A JPS62264549A JP S62264549 A JPS62264549 A JP S62264549A JP 61105867 A JP61105867 A JP 61105867A JP 10586786 A JP10586786 A JP 10586786A JP S62264549 A JPS62264549 A JP S62264549A
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conveyor
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cans
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agitator
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笠原 茂雄
Yasuhiko Hoshina
保科 保彦
Kazushige Yamamoto
山本 和茂
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/543Terminals
    • H01M50/552Terminals characterised by their shape
    • H01M50/559Terminals adapted for cells having curved cross-section, e.g. round, elliptic or button cells
    • H01M50/56Cup shaped terminals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電池用金属外装缶を自動的に供給するための
装置に関する。
[従来の技術] 従来、電池用金属外装缶を自動供給する方法としては、
複数本の外装缶を整列状態にてポツパーに貯蔵し、アジ
テータにより供給する方法、又はターンテーブルによる
方法が採用されていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前記アジテータ方式では電池用金属外装
缶を高速供給させると、ホッパー内で短時間にてブリッ
ジを発生してシュート上で金属外装缶が縦になり、シュ
ート詰まり等を生じる問題があった。また、ターンテー
ブル方式では金属外装缶の転倒及び表面の傷発生を多発
する問題があった。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもので
、高速供給時での電池用金属外装缶のブリッジ発生や同
外装缶の転倒、傷発生を招くことなく自動的に供給し得
る電池用金属外装缶の自動供給装置を提供しようとする
ものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、電池用金属外装缶を所望本数の列状態にして
移動させるベルトコンベアと、このコンベアの途中に配
置され、移動した外装缶列の幅を段階的に狭めるための
絞りガイドと、この絞りガイドの最終絞り部に配置され
、外装缶を一本づつにして供給するためのアジテータと
、前記ベルトコンベアと平行して配置され、該コンベア
に対して反対方向に回動されるリターン用コンベアと、
前記ベルトコンベアの後端側に該コンベアに対して略直
交して配置される通箱搬送用コンベアと、この搬送用コ
ンベア上を移動し、内部に複数配列された外装缶列が仕
切板を介して複数段収納されると共に、底部に複数のロ
ッド挿入穴を有する通箱と、前記リターン用コンベアと
前記ベルトコンベアの後端付近の間を往復動作するロー
ド用搬送機構と、この搬送機構によりに前記ベルトコン
ベアの後端付近に移動された通箱上に搬送され、上面に
引掛把手を取着した底部開口形状をなす搬送容器と、前
記ベルトコンベアの後端付近に配置され、該後端付近に
移動された通箱のロッド挿入穴に挿入される罠数本の押
し上げロッドを有する外装缶押し上げ機構と、この押し
上げ機構により通箱内の最上段の外装缶列が収納させた
後の搬送容器を前記ベルトコンベアの後端に移動させる
ための押出ifi tRと、前記アジテータの近傍の前
記ベルトコンベアと前記リターン用コンベアの間を往復
動作し、該アジテータの近傍のベルトコンベアに移動さ
せれた搬送容器を空状態で該リターン用コンベア上に移
動させるためのアンロード用搬送機構とを具備したこと
を特徴とする電池用金属外装缶の自動供給装置である、
[作用] 本発明によれば、通箱を通箱搬送用コンベア上にセット
した後はロード用搬送機構、外装缶押し上げ機構及び押
出機構により該通箱内の上段の複数本の金属外装缶列を
自動的に搬送容器内に収納してベルトコンベア上に移動
すると共に、該搬送容器に収納した状態で外装缶列をベ
ルトコンベア上を搬送できるため、ベルトコンベアを高
速移動させても各外装缶の転倒及び傷発生を防止できる
また、前記ベルトコンベアの途中において、アンロード
用搬送機構により搬送容器が取外され、各外装缶はベル
トコンベアにより絞りガイド及びアジテータが配設され
た箇所に移動され、ここで外装缶列が狭められ、かつア
ジテータにより一本づつ供給されるため、外装缶のブリ
ッジ発生を防止できる。
[発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図〜第5図を参照して詳細
に説明する。
図中の1は、矢印方向に移動するベルトコンベアである
。このコンベア1の両側面にはコンベアガイド2a、2
bが配置されている。前記ベルトコンベア1上の途中に
は、後述する搬送容器が外された金属外装缶列を段階的
に狭めるための絞りガイド3が配設されており、かつ該
絞りガイド3の最終段には外装缶を一本づつ供給するた
めのアジテータ4が配設されている。このアジテータ4
は、互いに対向して配置された一対の六角15 a。
5bと、これら六角板5a、5bに挿着されモータ6a
、6bにより回転される回転軸7a、7bとから構成さ
れている。前記ベルトコンベア1の横には、譲コンベア
1に対して反対方向に回動するリターン用コンベア8が
該コンベア1と平行して配設されている。
前記ベルトコンベア1の後端側には、通箱9を搬送する
ためのローラーコンベア10が該コンベア1に対して直
交するように配設されている。この通箱9は、第4図及
び第5図に示すように内部に金属外装缶11を二次元的
に複数本配列した例えば4段の外装缶列12を中紙13
を介して収納されている。また、前記通箱9底面のコー
ナ付近には後述する外装缶押し上げ機構のロッドが挿入
される例えば4つ穴14を開口している。
図中の15は、前記リターン用コンベア8の先端付近と
前記ベルトコンベア1の後端付近の間を往復動作し、該
リターン用コンベア8上に戻された搬送容器16上面の
一対の引掛把手17a117bを保持して該ベルトコン
ベア1の後端付近に移動された通箱9上に搬送するため
のロード用搬送機構である。このロード用搬送機構15
は、第1図及び第2図に示すように出退用シリンダ18
により図示しないフレームに沿って前記リターン用コン
ベア8の先端付近と前記ベルトコンベア1の後端付近の
間を往復動作される上部支持板19aと、この支持板1
9aの下方に配置され、上下用シリンダ20で支持され
て上下動作する下部支持板19bと、この下部支持板1
9bに設けられ、前記搬送容器16の把手17a、17
bを掴んで保持するための開閉可能な一対のチャック2
1a、21bとから構成されている。なお、前記搬送容
器16は底部が開口した形状をなしている。
前記ベルトコンベア1の後端付近には外装缶押し上げ機
構22が配置されている。この押し上げ機構22は、第
2図及び第3図に示すように固定プレート23と、この
プレート23に軸受(図示せず)を介して軸支されたボ
ールネジ24と、前記プレートの下方に配置され、前記
ボールネジ24が螺合される可動プレート25と、この
可動プレート25に挿着され、上端が前記固定プレート
23及びローラーコンベア10間を貫通して該コンベア
10上に移動された通箱9の穴14に挿入され、該道端
9内の外装缶列を一段分押し上げる4本の押し上げロッ
ド26とから構成されている。つまり、前記押し上げ機
構22を構成するボールネジ24を図示しないモータに
より回転することにより、該ボールネジ24に螺合され
た可動プレート25が上下動し、これに伴って該可動プ
レート25に挿着された4本の押し上げロッド26が一
緒に上下動する。
また、図中の27は前記外装缶押し上げ機構22により
道端9内の最上段に位置する外装缶列を該通箱9上の搬
送容器16内に収納した後、該搬送容器16を前記ベル
トコンベア1の後端に配置した渡り板28を通して該ベ
ルトコンベア1上に搬送するための押出機構である。こ
の押出機構27は、第1図乃至第3図に示すようにプレ
ート29と、このプレート29上に配設され、フレーム
の固定板30に固定されたシリンダロッド31を何する
出退用シリンダ32と、前記プレート29の先端側に上
下動調整治具33a、33bにより該プレート29に対
して垂直に固定され、前記通箱9上の搬送容器16をベ
ルトコンベア1上に押出すためのブツシャ34とから構
成されている。また、前記押出機構27を構成するプレ
ート29の後端付近の下方には前記通箱9の中紙13を
吸着するためのバキュームバッド35を取付けた支持板
36が付設されており、かつ該支持板36は前記プレー
ト29に設けられた上下動用シリンダ37により上下動
される。なお、前記押出機構27の出退用シリンダ32
には前記ベルトコンベア1の後端から前記搬送容器16
の1個分より僅かに短い位置に配置された光センサ(図
示せず)の信号がフィードバックされることにより動作
される。つまり、前記ベルトコンベア1の搬送により該
後端付近上の搬送容器16がその1個分移動した時に前
記光センサにより該領域に搬送容器が存在しないことを
検知し、そのセンサから信号を前記出退用シリンダ32
にフィードバックさせて動作させることにより通箱9上
の搬送容器16をベルトコンベア1上に搬送できるよう
になっている。
更に、図中の38は前記アジテータ4近傍のベルトコン
ヘア1と前記リターン用コンベア8の後端付近との間を
往復動作し、該ベルトコンベア1の先端側に位置する搬
送容器16を空状態でリターン用コンベア8の後端上に
搬送するためのアンロード用搬送機構である。このアン
ロード用搬送機構38は、第1図に示すように出退用シ
リンダ39により図示しない別のフレームに沿って前記
アジテータ4近傍のベルトコンベア1と前記リターン用
コンベア8の後端付近との間を往復動作される上部支持
板40aと、この支持板40aの下方に配置され、上下
用シリンダ41で支持されて上下動作する下部支持板4
0bと、この下部支持板40bに設けられ、前記ベルト
コンベア1により搬送された搬送容器16の引掛把手1
7a117bと係合する一対のL字型の爪部42a14
2bとから構成されている。
次に、本発明の自動供給装置の作用を説明する。
(1)まず、ベルトコンベア1を作動する前に、予めア
ンロード用搬送機構38より所望距離後端側に位置する
コンベア1上に金属外装缶列が収納された搬送容器16
を例えば2個手で配置し、先端側に位置する搬送容器1
6と絞りガイド3の間のベルトコンベア1上に手で複数
本の外装缶11を並べる。つづいて、ベルトコンベア1
及びアジテータ4の駆動することにより、予めベルトコ
ンベア1上に並べられた外装缶11が移動すると共に、
絞りガイド3及びアジテータ4の一対の六角板5a、5
bにより外装缶11が1本づつに並べられて先端側に供
給される。
(II)R記ベルトコンベア1の駆動と同時又はその前
に、通箱搬送用ローラーコンベア10上に第4図及び第
5図に示すように外装缶列12を中紙13を介して4段
収納した複数の通箱9を載置し、該通箱9の上蓋を開け
た後、該ローラーコンベア10を間欠的に移動させ、同
道箱9がベルトコンベア1の後端側に移動した時にロー
ラーコンベア10を停止させる。ベルトコンベア1の後
端側に通箱9が移動されると、ロード用搬送機構15の
一対のチャック21a、21bがリターン用コンベア8
の先端側に移動された搬送容器16の一対の引掛把手1
7a、17bを掴んで保持し、同搬送機構15の上下動
用シリンダ20により搬送容器16を下部支持板19b
と共に上昇させると共に、出退用シリンダ18によりベ
ルトコンベア1の後端付近に移動され、第2図に示すよ
うに搬送容器16を過積9上にセットされる。この後、
出退用シリンダ18により元の位置に戻される。こうし
て搬送容器16の過積9上へのセットがなされると、外
装缶押し上げ機構22のボールネジ24が図示しないモ
ータにより回転され、可動プレート25が上昇し、これ
に伴って該プレート25に種石された4本のロッド26
が上昇して、その先端が通箱9の各穴14を通って通箱
9底面の中紙13を外装缶列12の一段分に相当する高
さ押し上げる。この時、第3図に示すように通箱8内の
最上段の外装缶列13が通箱8上に配置された搬送容器
16内に収納される。つづいて、押1111f、1W2
7のプレート29上の出退用シリンダ32を作動させる
ことにより、該プレート29の面に対して垂直に固定さ
れたブツシャ34がベルトコンベア1の後端側に向かっ
て移動され、これに伴って過積9上の搬送容器16が内
部に外装缶列12を収納した状態で渡り板28を通して
ベルトうンベア1の後端付近上に移動され、該コンベア
1によりその始端側に向けて搬送される。こうした押出
機構27のブツシャ34がベルトコンベア1の後端近傍
まで移動すると、該押出機構27のプレート29に設け
られた上下動用シリンダ37により上下動するバキュー
ムバッド35が下降して搬送容器16が移動した後の通
箱9上面に位置する中紙13を吸着して持上げ、ブツシ
ャ34の戻り時に該通箱9から取去る。
(m)次いで、前記(II)の操作を複数回繰返して通
箱9内の2段目、3段目の外装缶列12を搬送容器16
と共にベルトコンベア1上に移動させて予め並べられた
後端側に位置する搬送容器16とコンベア1の後端の間
に搬送容器16を並べる。
(IV) 上記搬送容器16のベルトコンベア1上への
移動過程において、予めベルトコンベア1上に並べられ
た外装缶11が絞りガイド3及びアジテータ4により既
述の如く1本づつ該コンベア1の先端側に供給されると
共に、先端側の搬送容器16がアンロード用搬送容器3
8の下に移動されると、搬送容器16の引掛把手17a
、17bが該搬送機構38の下部支持板40bに設けら
れた爪部42a、42bに係合され、該搬送容器16が
空状態でリターン用コンベア8上に移動される。
即ち、搬送容器16の把手17a、17bとアンロード
用搬送機構38の爪部42a、42bとの係合がなされ
ると、図示しないセンサからの信号により上下動用シリ
ンダ41が作動して下部支持1M40bが上昇され、更
に出退用シリンダ39の動作により上部支持板40aが
前進、下部支持板40bの下降により係合した搬送容器
16はベルトコンベア1と平行に配置されたリターン用
コンベア8上に乗せられ、該コンベア8と共に先端側に
移動される。この後、アンロード用搬送機構38は元の
位置に復帰する。
(V)次いで、ベルトコンベア1の移動による外装缶1
1の供給に伴って、搬送容器16の1個分に相当する領
域の空間が該コンベア1の後端付近に生じると、該コン
ベア1の後端付近に配置されたセンサで検知され、その
信号が待機状態の押出機構27に出力され、通箱9上の
外装缶列12が収納された搬送容器16をブツシャ42
により押して同空間に搬送容器16を移動させる。
従って、本発明によれば複数本の外装缶列12を中紙1
3を介して複数段収納した通箱9をローラーコンベア1
0上に設置することにより、それ以降は該コンベア10
による通箱9の移動、ロード用搬送機構15の搬送容器
16の通箱9上へのセット、外装缶押し上げ機構22に
よる過積9内の最上段の外装缶列12の搬送容器16内
への収納、押出機構27による外装缶列12が収納され
た搬送容器16のベルトコンベア1上への移動が行われ
、かつベルトコンベア1途中では絞りガイド3及びアジ
テータ4による外装缶11の1本づつの供給がなされる
ため、外装缶を自動的に供給できる。
また、ベルトコンベア1上の外装缶11の大部分は搬送
容器16内に収納されているため、ベルトコンベア1を
高速移動させても、外装缶11が転倒せずに連続的に移
動できると共に、傷発生のない良好な外装缶11をアジ
テータ4から1本づつ供給できる。
更に、外装缶11の1本つづの供給をアジテータ4によ
り行なうことによって、外装缶11のブリッジ発生を防
止できる。
なお、上記実施例ではアジテータの回転板を六角形にし
たが、六角形等の他の形状にしても勿論よい。
上記実施例では、リターン用コンベアとしてベルト状の
ものを、通箱搬送用コンベアとしてローラーコンベアを
使用したが、夫々2本の回転ロールの両端部付近の間に
紐状の2本の無端ベルトを枢支した構造のものを使用し
てもよい。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明によれば高速供給時での電池
用金属外装缶のブリッジ発生や同外装缶の転倒、傷発生
を招くことなく自動的に供給し得る電池用金属外装缶の
自動供給装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電池用金属外装缶の自
動供給装置の斜視図、第2図及び第3図は同供給装置の
要部断面図、第4図は本発明の装置に使用される通箱の
断面図、第5図は同道箱の底面図である。 1・・・ベルトコンベア、3・・・絞りガイド、4・・
・アジテータ、8・・・リターン用コンベア、9・・・
通箱、10・・・通箱搬送用ローラーコンベア、11・
・・金属外装缶、12・・・外装缶列、13・・・中紙
、14・・・穴、15・・・ロード用搬送機構、16・
・・搬送容器、17a、17b、、、引掛把手、21a
、21b−=チャック、22・・・外装缶押し上げ機構
、24・・・ボールネジ、26・・・押し上げロッド、
27・・・押出機構34・・ブツシャ、35・・・バキ
ュームパッド、3と・・・アンロード用搬送機構、42
a、42b・・・爪部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電池用金属外装缶を所望本数の列状態にして移動させる
    ベルトコンベアと、このコンベアの途中に配置され、移
    動した外装缶列の幅を段階的に狭めるための絞りガイド
    と、この絞りガイドの最終絞り部に配置され、外装缶を
    一本づつにして供給するためのアジテータと、前記ベル
    トコンベアと平行して配置され、該コンベアに対して反
    対方向に回動されるリターン用コンベアと、前記ベルト
    コンベアの後端側に該コンベアに対して略直交して配置
    される通箱搬送用コンベアと、この搬送用コンベア上を
    移動し、内部に複数配列された外装缶列が仕切板を介し
    て複数段収納されると共に、底部に複数のロッド挿入穴
    を有する通箱と、前記リターン用コンベアと前記ベルト
    コンベアの後端付近の間を往復動作するロード用搬送機
    構と、この搬送機構によりに前記ベルトコンベアの後端
    付近に移動された通箱上に搬送され、上面に引掛把手を
    取着した底部開口形状をなす搬送容器と、前記ベルトコ
    ンベアの後端付近に配置され、該後端付近に移動された
    通箱のロッド挿入穴に挿入される複数本の押し上げロッ
    ドを有する外装缶押し上げ機構と、この押し上げ機構に
    より通箱内の最上段の外装缶列が収納させた後の搬送容
    器を前記ベルトコンベアの後端に移動させるための押出
    機構と、前記アジテータの近傍の前記ベルトコンベアと
    前記リターン用コンベアの間を往復動作し、該アジテー
    タの近傍のベルトコンベアに移動させれた搬送容器を空
    状態で該リターン用コンベア上に移動させるためのアン
    ロード用搬送機構とを具備したことを特徴とする電池用
    金属外装缶の自動供給装置。
JP61105867A 1986-05-09 1986-05-09 電池用金属外装缶の自動供給装置 Granted JPS62264549A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06345249A (ja) * 1993-06-04 1994-12-20 Kanebo Ltd ワーク移送装置
CN102502255A (zh) * 2011-10-31 2012-06-20 湘潭方棱聚氨酯机器有限公司 用于复合板材生产线的自动装卸机

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JPH06345249A (ja) * 1993-06-04 1994-12-20 Kanebo Ltd ワーク移送装置
CN102502255A (zh) * 2011-10-31 2012-06-20 湘潭方棱聚氨酯机器有限公司 用于复合板材生产线的自动装卸机

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