JPH0484631A - タブの供給制御装置 - Google Patents

タブの供給制御装置

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Publication number
JPH0484631A
JPH0484631A JP19649990A JP19649990A JPH0484631A JP H0484631 A JPH0484631 A JP H0484631A JP 19649990 A JP19649990 A JP 19649990A JP 19649990 A JP19649990 A JP 19649990A JP H0484631 A JPH0484631 A JP H0484631A
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JP
Japan
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tabs
tab
bundle
supply
mounting table
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Pending
Application number
JP19649990A
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English (en)
Inventor
Toshihide Nomura
野村 俊秀
Tadashi Matsumoto
正 松本
Atsushi Takasugi
高杉 淳
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 本発明はプルトップタイプの缶蓋を成型するラインの中
で、タブの供給ラインの途中に設置されてタブの流れ速
度を制御するタブの供給制御装置に関するものである。 「従来の技術」 従来、清涼飲料水容器等に使用される飲料缶の缶蓋とし
て、缶切り等の缶切り用具を必要としないプルトップタ
イプの缶蓋がある。 この種の缶蓋は、自身の外周に缶本体との係合部を有す
るアルミ薄板製の蓋本体に切り込み線によってスコア部
を画成し、このスコア部にリベットを介して指掛は部と
なるタブを固定したもので、タブに指を掛けて引き」二
げることにより切り込み線を引き裂き、スコア部を開口
するようにしたものである。 ところで、この種の缶蓋の製造工程は、缶蓋の主体とな
る蓋本体と、指掛は部となるタブとを別個に製造し、そ
の最終工程において蓋本体とタブとを一体化させる手段
が採られ、より具体的には、蓋本体の成型ラインにおい
て、円盤状のアルミ製薄板を加工工程の順にラインの」
三浦から下流に流し、その途中で前記薄板に、リベット
、スコア部を画成する切り込み線などを段階的に成型す
る一方、タブの成型ラインでは、指を掛けるための穴を
有した形態にタブをリング状に成型しつつ、タブの一端
部にリベットを通す穴を明けて、蓋本体とタブとを一体
化させる成型装置に向け搬送するものである。 「発明が解決しようとする課題」 前記した缶蓋の成型は、蓋本体、タブの成型ラインにそ
れぞれセットされた成型装置によって自動的に処理され
て蓋本体とタブが形成された後、それぞれが最終工程の
プレス装置に移送されて一体化されるようになっている
が、蓋本体とタブの成型がそれぞれ別工程のラインで別
個のプレス装置により行われるために、次のような解決
すべき課題が残されていた。 すなわち、蓋本体とタブの需要速度が、装置の能力など
に起因して変わると、需要と供給のバランスが崩れ、蓋
本体とタブとを一体化する工程が、これら蓋本体とタブ
の供給速度に影響を受けて遅くなり、缶蓋の生産性が悪
くなるといった点である。 本発明はこのような背景に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、タブの供給ラインにタブを一時的
に貯蔵できるようにして、タブの供給が過剰になったと
きにはタブを一時的に貯蔵し、タブの供給が不足するよ
うな場合には、タブをその貯蔵している部分から供給す
ることによって、不足を補うことにより、缶蓋の生産性
を向上することのできるタブの供給制御装置を提供する
ことにある。 「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するために本発明は、下流側が缶蓋の
成型ラインに合流するタブ供給ラインの途中に設置され
てタブの流れ速度を制御する装置であって、タブの供給
側に臨む位置に設置されかつ一列にまとめられたタブの
束を上流側から受け入れて載置する供給側載置台と、タ
ブの搬出側に臨む位置に設置されかつ一列にまとめられ
たタブの束を下流側に搬出する際にタブの載置部となる
搬出側載置台と、タブ成型機より供給されたタブを、供
給側載置台に載せる数だけ分けて一列の束として供給側
載置台に向け移送する受け入れ移送手段と、搬出側載置
台に載せられたタブの東を下流側に向け搬出させる搬出
手段と、前記供給側載置台と搬出側載置台との間に移動
自在に配設されかつ載置台上に供給されたタブの束をま
とめて掴んだり解放したりするチャック部を備えたタブ
乗せ換え手段と、タブを満載したトレイを積み上げてタ
ブを一時的に貯蔵する貯蔵手段と、空のトレイを積み」
二げてこれを保管する保管手段と、これら貯蔵手段と保
管手段との間に配設されトレイをこれらの間において搬
送させる移送コンベアと、前記供給側載置台と搬出側載
置台との間の移送コンベア上に臨む位置に形成されかつ
トレイにタブを載せ代えるための搬入部と、前記タブの
受け入れ手段によるタブの入力速度とタブを下流側に向
け搬出きせる搬出手段によるタブの要求速度とをそれぞ
れ比較してタブの載せ換え手段を制御しタブの要求速度
に応じてタブの下流側への搬送量を制御する制御手段と
を具備し、前記骨は入れ移送手段を、タブの先端検知手
段と、タブ成型機より供給されたタブの束の間に割り込
んでタブを前後に分ける爪部と、この爪部を前記供給側
載置台に向け移動させて上流側のタブの束との間に隙間
を開ける爪部送り機構と、爪部によって送られてきたタ
ブの束を供給側載置台まで送るタブ受け渡し機構とを主
体として溝成し、さらに、前記搬送手段を、搬出側載置
台に載せられたタブの束の先端を押さえてタブの倒れを
防止する倒れ防止機構と、タブの束の後端を押してタブ
を下流側に移送する第1の搬出用移送機11にと、第1
の搬出用移送機構により送られてきたタブの束を下流側
の成型装置の成型速度に合わせて下流側に送る第2の搬
出用移送機構とを主体としてti!i成したことを特徴
とするものである。 1作用」 本発明にかかるタブの供給制御装置によれば、タブ成型
機から供給側載置台に向けて送られてきたタブは、供給
側載置台に載る前に、まずタブの先端が受け入れ移送手
段の先端検知手段によって検知され、爪部がタブの束の
間に割込んで、供給側載置台に載る数だけタブの束が分
けられる。 そして、タブの束を前後に分けた爪部は爪部送り機構に
より前進させられ、タブ受け渡し機構にタブを送り、送
られたタブはタブ受け渡し機構により供給側載置台まで
送られる。 供給側載置台」二に載せられたタブの束は、タブの束を
まとめて掴んだり解放したりするタブ載せ換え手段のチ
ャック部により、掴まれて搬送側載置手段に向けて移送
させられる。 この際、タブの入力速度と要求速度とが等しい場合には
、供給側載置台と搬入側載置台との間でタブの束の受け
渡しが行われ、下流側の成型装置に向けて直接移送が続
けられる。 なお、下流側の成型装置の要求速度が上回る場合には、
供給側載置台から搬出側載置台に向けて移送されるタブ
の束に加えて、タブ載せ換え手段のチャック部が貯蔵手
段に一時的に貯蔵されたトレイ上のタブを移送コンベア
の搬入部より周期的に取り上げて搬出側載置台にタブの
束を載せ、不足分を補う。 逆に、下流側の成型装置の要求速度が下回る場合には、
供給側載置台に載せられたタブの束を搬入部より空のト
レイに載せ、タブを満載したトレイ毎貯蔵手段に貯蔵す
る。 また搬出側載置台に載せられたタブの束は、倒れ防止8
1溝によって先端が押さえられながら、第1の搬出用移
送機構によって押し出された後、第2の移送機構によっ
て下流側の成型装置まで押圧されることにより搬送され
る。 「実施例」 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。 第1図ないし第8図は一実施例にががるタブの供給制御
装置を示すもので、これらの図において、符号1は供給
側載置台、2は搬出側載置台、3はタブ成型機より供給
されたタブTを供給側載置台1に向け移送する受け入れ
移送手段、4は搬出側載置台2に載せられたタブの束を
下流側に向け搬出させる搬出手段、5はタブTの束をま
とめて掴んだり解放したりするチャック部5aを備えた
タブ載せ換え手段、6はタブTを一時的に貯蔵する貯蔵
手段、7はタブ貯蔵用のトレイ5oを空のまま保管する
保管手段、8はl・レイ5oにタブTを載せ換えるため
の搬入部、9はこの装置の主架構、10は前記貯蔵手段
6と保管手段7との間に配設されトレイ50をこれらの
間において搬送させる移送コンベアであり、これら符号
1〜10によりこのタブの供給制御装置の主要部が構成
される。 なお、この装置においてタブ成型機より第1図矢印イの
ごとく供給されたタブTは、受け入れ移送手段3によっ
て供給側載置台1に載せられ、タブ載せ換え手段5を介
して搬出側載置台2に載せられ、搬出手段4を介して矢
印口のごとく下流側へ搬出されるようになっており、ま
た下流側のタブTの要求速度に応じて貯蔵手段6にタブ
が一次的に貯蔵されたり、排出されたりすることができ
るようになっている。なお、このような装置の制御は、
図示せぬ制御手段によって制御されることは言うまでも
ない。 次に、これら主要部について具体的に説明すると、供給
側載置台1は、第1図に示すように、タブTの供給側に
臨む位置に設置されかつ一列にまとめられたタブTの束
を上流側から受け入れて載置するもので、より具体的に
は、主架構9の内部に架は渡された梁羽の上に取り付け
られたテーブル1aの上に、移送方向に沿って積み重ね
られたタブTの束を幅方向に6列載せることができるよ
うに、6つの載置溝1bが形成された基本構造となって
いる。 なお、この供給側載置台1の供給側(上流側)の端部に
は、第2図に示すように、載置溝1bの数に応じて6つ
の受け入れ目1cを備えた受け入れ板1dが設けられて
いる。また、前記受け入れ口ICは、第4図に示すよう
に、その一部が受け入れ板1dの下端に達し開口してお
り、受け入れ移送手段3の後述する抑圧爪部18aと干
渉しないように配慮されている。 一方、前記搬出側載置台2はタブTの搬出側に臨む位置
に設置されかつ一列にまとめられたタブTの束を下流側
に搬出する際にタブTの載置部となるものであり、基本
的には、供給側載置台1と同様の構成となっている。す
なわち、主架構9の内部に取り付けられたテーブル2a
の上面に4列の載置溝2bを持ちタブ移送方向に沿って
積み重ねられたタブTの束を幅方向に4列載せることが
できるように構成されている。 なお実施例では、前記4列の載置溝の他に一時貯蔵用の
ストックレーン2cが前記テーブル2aの側面に突出し
て設けられている(第2図参照)。 次に、受け入れ移送手段3は、第5図に示すように、タ
ブ成型機より投入テーブル11に送られたタブTの先端
を検知する検知手段15と、タブ成型機より供給された
タブTの東の間に割り込んでタブTの束を前後に分ける
爪部16と、この爪部16を前記供給側載置台1に向け
移動させて上流側のタブTの束との間に隙間を開ける爪
部送り機構17と、爪部16によって送られてきたタブ
Tの束を供給側載置台1まで送るタブ受け渡し機構18
とを主体として構成され、タブ成型機より搬入されたタ
ブを検知手段15により検知して爪部16及び爪部送り
機構17により供給載置台1に載せる数だけ分離し、タ
ブ受け渡し機構18により切り離したタブTの束を供給
側載置台1に載せるようになっている。 タブの先端検知手段15は、受け入れ板1dの背面に臨
む位置にセットされ、受け入れ目1cを通過してきたタ
ブの先端を検知して爪部16の昇降用シリンダ装置20
を作動させるようになっており、具体的には、光センサ
ーやタブTの先端に接触子が触れてスイッチをONにす
る構造の機械式のセンサーなどが挙げられる。 一方、前記爪部J6はタブTの供給列(実施例では6列
)に応じた数(実施例では6個)だけ備えられており、
より具体的には、爪部昇降用のシリンダ装置20のロッ
ド先端に設けた治具板21に取付はボルト22を介して
横一列に固定された構造となっている。なお、爪部16
の形態は、治具板21に固定される取付は部16aと、
この取付は部16aより下方に延在し先端が片刃状に尖
った貫入部16bとからなっており、貫入部16bによ
ってタブTの束を二つに分けることができるようになっ
ている。 一方、この爪部16を前記供給側載置台lに向け移動さ
せて」1流側のタブTの束との間に隙間を開ける爪部送
り機構17は、第5図に示すように、テーブル型スライ
ダー17aと、このテーブル型スライダー17aをタブ
の移送方向に沿って往復動すせるロッドレスシリンダ装
置17bと全主体として構成されており、また前記テー
ブル型スライダー17aの上には爪部16の昇降用シリ
ンダ装置20と、治具板21の反力を受ける反力板23
とがそれぞれ数句けられている。 またタブ受け渡し機構18は、タブTの束の後ろを押圧
する抑圧爪部18aと、この抑圧爪部18aを昇降動さ
せる昇降用シリンダ装置18bと、前記抑圧爪部18a
を供給側載置台lに向け移送させる移送機構18cとを
主体として構成されている。 この抑圧爪部18aは基本的には前述したタブTを前後
に分ける爪部16と同様の構成をしているが、この抑圧
爪部18aの場合には、爪部16とは逆にタブTの供給
列の下側から突出してタブTの後端を押圧するようにな
っており、具体的には、第4図及び第5図に示すように
、昇降用シリンダ装置18bのロッド先端に設けた治具
板18dに取付はボルト22を介して横一列に6個固定
された構造となっている。 そして、抑圧爪部18aの形態も、前記爪部16と同様
に、治具板18dに固定される取付は部18fと、この
数句は部18fより」1方に延在し先端が片刃状に尖っ
た貫入部18gとを主体として構成されている。 さて、この抑圧爪部18aを昇降動させる昇降用シリン
ダ装置18b並びに移送機構18 cについて説明を補
足しておくと、昇降用シリンダ装置18bは、移送機構
18 (を構成するテーブル型スライダー18hに収り
伺けられ、テーブル型スライダー18hをタブの移送方
向に沿って往復動させるロッドレスシリンダ装置18i
によってテーブル型スライダー18hごと供給側載置台
1に向け移動できる構成となっている。 なお、移送機jM l 8 cのロッドレスシリンダ装
置18iは、供給側載置台1の下側まで延在する長さを
有し、主架構9の底部枠組に固定されており、また前記
テーブル型スライダー18hの上には、昇降用シリンダ
装置18bとは別に、治具板18dの反力を受ける反力
板18jが取り付けられている。 次に、第6図および第7図を参照して搬出手段4につい
て説明する。 この搬出手段4は、搬出側載置台2に載せられたタブT
の束の先端を押さえてタブTの倒れを防止する倒れ防止
機溝30と、タブTの束の後端を押してタブTを搬出側
に移送する第1の搬出用移送機構31と、第1の搬出用
移送機構31により送られてきたタブTの束を下流側の
成型装置の成型速度に合わせて送る第2の搬出用移送機
構32とを主体としてIjヶ成されたもので、倒れ防止
機構30によって搬出側載置台2に載せられたタブTの
束の先端を押さえつつ、第1の搬出用移送機構31によ
ってタブTの束の後端を搬出テーブル12まで押し、搬
出テーブル12上に載せられたタブTの束を第2の搬出
用移送機構31によって搬出テーブル12の外まで押圧
するようになっている。 倒れ防止機構30は、実施例では、搬出側載置台2の載
置溝2bの数に合わせて4つ備えられており、具体的に
は、タブTの先端に当接してタブTの前進方向の倒れを
防止する爪部30aと、この爪部30aを支持する支持
台部30bと、この支持台部30bごと爪部30aを昇
降動させる昇降用シリンダ装置30cと、この昇降用シ
リンダ装置30cを支持するとともに第1の搬出用移動
機構31の移送速度に合わせて爪部30aを移動させる
爪部移動機+tlj 30 dとを主体として構成され
ている。 前記爪部30aは、支持台部30bの上面に垂直に立て
られてなり、かつ、その」1端が」二に行くに従い傾斜
した傾斜面とされており、また、この爪部30aを支持
するする支持台部30bは搬出側載置台2に向けて延在
するテーブル部30fと、このテーブル部30fの下側
に垂設された支持板部30gとから構成されている。 一方、昇降用シリンダ装置30cは、そのロッド部を前
記テーブル部30fの一端下面に取付けて、支持台部全
体を昇降動させるように構成されており、また爪部移動
機構30dは、テーブル型スライダー30hと、このテ
ーブル型スライダー30hをタブTの移送方向に沿って
往復動させるロッドレスシリンダ装置30iとを主体と
して構成されている。 なお、実施例では、前記テーブル型スライダー30hは
側面視り字型に形成されており、垂直に立てられた側板
部がテーブル部30fの下側に垂設された支持板部30
gと当接して、支持板部30gにかかる押圧力を支持す
るようになっている。 また、第1の搬出用移送機構31は、テーブル型スライ
ダー312と、このテーブル型スライダー3]aをタブ
Tの移送方向に沿って往復動させるロッドレスシリンダ
装置31bと、前記テーブル型スライダー31aの」二
に取付けられた昇降用シリンダ装置31cと、この昇降
用シリンダ装置31Cのロッドに支持板31dを介して
固定されかつタブの束の後端を押圧する抑圧板31eと
を主体として構成されている。 なお、前記テーブル型スライダー31aは側面視り字型
に形成され、逆り字型に形成された支持板31dと相互
に係合して抑圧板31eの反力を受けることができるよ
うになっている。なお、これらスライダー31aおよび
支持板31dは、それらの保合部が互いに面接触した状
態で支持板31dの昇降時に相互にスライドするように
なっているこけ言うまでもない。 また、第2の搬出用移送機構32は、搬出テーブル11
の」二に架設された補助架構9Aに取り付けられており
、基本的な+iヶ成は、第1の搬出用移送機構31と同
様に、テーブル型スライダー32aと、このテーブル型
スライダー32aをタブTの移送方向に沿って往復動さ
せるロッドレスシリンダ装置32bと、前記テーブル型
スライダー32aに垂設されるようにして数句けられた
昇降用シリンダ装置32cと、この昇降用シリンダ装置
32cのロッドに支持板32dを介して固定されかつタ
ブTの束の後端を押圧する抑圧板32eとを主体として
構成されている。 なお、この第2の搬出用移送機構にあっても、前記テー
ブル型スライダー32aは側面視り字型に形成され、逆
り字型に形成された支持板32dと相互に係合して押圧
板32eの反力を受けることができるようになっている
点は前述した第1の搬出用移送機構と同様である。 さて、第1図ないし第3図を参照してタブ載せ換え手段
5について説明すると、これは、タブTの束をまとめて
掴んだり解放したりするチャック部5aと、このチャッ
ク部5aを支持する支持板部5bと、この支持板部5b
にロッド先端が取付けられて支持板部5bを昇降動させ
る昇降用シリンダ装置5cと、この昇降用シリンダ装置
5cを供給側載置台1と搬出側載置台2との間で往復動
させる往復機構5dとを主体として構成されている。 そして、前記チャック部5aは、タブTの束の長手方向
に沿って延在しかつタブの束を左右両側から挾持する一
列の挾持板部5eと、この挾持板部5eを操作する3つ
の操作機構5fとを主体として構成されており、操作機
構5fの操作によって、挾持板部5eを左右に開いたり
閉じたりすることによってタブTの束を掴んだり解放し
たりする基本構造となっている。 また、支持板部5bは、チャック部5aを構成する操作
機MQ5fの上端を支持するもので、チャックM 5 
aの挟持板部5eと平行に配設されるとともに、上端中
央部が昇降用シリンダ装置5cのロッド先端に固定され
た基本構造となっている。 また、この支持板部5bを昇降動させる昇降用シリンダ
装置5cには、支持板部5bを平行に昇降動させるため
にシリンダ装置の前後に位置してそれぞれ往復機構5d
の本体部を貫通するガイド軸5gが備えられており、シ
リンダ装置による支持板部の昇降時に、支持板部5bが
前後に傾がないように配慮されている。 一方、この昇降用シリンダ装置5cを供給側載置台1と
搬出側載置台2との間で往復動させる往復機構5dは、
供給側載置台1と搬出側載置台2との間における主架惜
9の天井枠部に架は渡された2本のガイド用の軸体5h
と、この軸体5hに嵌合するスライダ部51を有しかつ
モータの駆動によって操作されるタイミングベルト(図
示せず)によって4411体5hの上を往復動する構造
の本体部5jとを主体として構成されている。 タブTを一時的に貯蔵する貯蔵手段6は、主架構9の左
側(第2図左側)のフレーム内に+14成されており、
具体的には、タブTの束を満載したトレイ50を積み重
ねた状態に架構内で支持する支持機構(図示せず)と、
タブTを満載されたトレイ50を支持機構まで持ち」−
げるリフト機構6aとを主体として構成され、移送コン
ベアー10によって運ばれたタブが満載されたトレイ5
0を、リフト機構6aによってその底から持ち」二げて
支持機構によって貯蔵されたトレイ50の山に加えるこ
とができるようになっている。 トレイ50を」1下方向に積み重ねた状態に支持する支
持機構としては、トレイ50を積み重ねた状態で架構の
内側に載せることができる構造のものであれば良く、例
えば、トレイ50の底面を支持する支持ピンを出没自在
に備えたものを貯蔵手段6に臨む架構の位置に配設する
とともに、リフト機tflJ6aを」1昇させたときに
貯蔵手段内のトレイ50をすべて支えるようにして、ト
レイ5oを貯蔵する場合には、リフト機構6aによって
支持ピンの位置までトレイ50を持ち」二げ、支持ピン
を突出させてすべてのトレイ5oを保持させるようにし
、逆にトレイ50を排出する場合には、リフト機構6a
によって全てのトレイ5oを保持した後、支持ピンを没
入させ、トレイ全体を一段下にずらしてこの位置で支持
ピンを突出させることによって、トレイ50を支持のま
まに、上に積み上げたり、下に積み下ろしたりするよう
な構成のものなどが適用される。 また、リフト機4tL 6 aとしては、昇降用シリン
ダ装置6bのロッド先端にトレイを載せる載置台6Cを
設けたものが適用され、実施例では、第3図などに示す
ように、保持柱6dにブラケット6eを介して支持軸6
fが支持され、載置台6cが傾かないように配慮されて
いる。 一方、保管手段7は、主架溝9の右側(第2図右側)の
フレーム内に構成されており、基本的には、貯蔵手段6
と同様に、トレイを積み重ねた状態に架構内で支持する
支持機構(図示せず)と、タブを満載されたトレイを支
持機構まで持ち上げるリフト機構7aとを主体として構
成されている。 しかしながら、この保管手段7の場合には、貯蔵手段と
違い、タブを満載したトレイの代わりに移送コンベアー
10によって運ばれた空のトレイを、リフト機構7aの
昇降用シリンダ装置7bにより載置台7cを介してその
底から持ち」二げて支持機構によって貯蔵されたトレイ
の山に加えることができるようになっている点が貯蔵手
段と違う点である。 なお、他の構成については前述した貯蔵手段の場合と同
様であるので、ここではその説明を省略する。 前記搬入部8は、供給側載置台1で掴んだタブTの束を
、載せ換え手段によって移送コンベア上に置かれたトレ
イ50J二に搬入するための搬入空間であり、供給側載
置台lと搬出側載置台2との間の移送コンベアに臨む主
架構9の内側に設けられた空間となっている。なお、こ
の空間は、1本のタブ列を下げることができる大きさが
あれば十分である。 また、移送コンベア1oは、タブの束をまとめて載せる
トレイを貯蔵手段6と保管手段7との間で往復動させる
もので、具体的には主架構9の前後に配設された前後一
対の駆動チェーンlOaを主体として構成されている。 そして、これら駆動チェーン10aは主架構9の左右に
配設されたスプロケット10b間に巻き掛けられるとと
もに、駆動モータに直結する駆動スプロケット10cに
ガイドスプロケット10dを介して巻回され、駆動スブ
ロクットエOcの回転によって左右に駆動チェー:/7
1動するものである。 次に、以上のように構成されたこのタブの供給制御装置
の作用について工程順に説明する。
【準備段階】
まず、すべてのトレイ5oが空で運転を始める場合から
説明すると、タブ成型機によって成型されたタブTは立
ち」二げられたまま、搬送方向に積み重ねられた形態で
、搬送コンベア上を移動してこの供給制御装置の投入テ
ーブル11上に移動し、そこから供給側載置台1に受け
入れられる。 供給側載置台1への受け入れ操作は、例えば次の様な工
程によって行われる。 すなわち、タブ成型機から供給側載置台に向けて送られ
てきたタブは、供給側載置台lに載る前に、まずタブT
の先端が受け入れ移送手段3の先端検知手段15によっ
て検知され、爪部16がタブTの束の間に割込んで、供
給側載置台lに載る数だけタブTの束が分けられる。 そして、タブTの束を前後に分けた爪部16は爪部送り
機構17により前進させられ、タブ受け渡し機構18に
タブTを送り、送られたタブTはタブ受け渡し機構18
により供給側載置台lまで送られるものである。 すべてのトレイ50が空の場合には、空のトレイ50に
タブTを載せ換え、貯蔵手段6への貯蔵が行われる。 この操作は、保管手段7より空のトレイが移送コンベア
10を介して搬入部まで搬送され、載せ換え手段5によ
るタブの搬入と、貯蔵手段6へのトレイTの貯蔵とが繰
り返し行われることによって実施されるものである。
【運転】
以上の工程により貯蔵手段6に複数段の満載したトレイ
50が貯蔵されると、この機械の運転の準備ができ、装
置がタブTを下流側の装置に供給するように、制御され
る。 今、下流側でタブTの供給が求められている場合には、
タブTは供給側載置台1からタブ載せ換え手段5により
取り出されて、搬入側載置台2に直接移送され、下流側
の成型装置で求められる通り、供給がされる。 この繰り返しが続行され、タブのすべての移送が連続的
に行われる。 なお、搬出側載置台2からのタブTの搬出は、第8図に
示すように行われる。すなわち、搬出側載置台2の」二
にタブTが供給される前に、倒れ防止機構30の爪部3
0aと、第1の搬出用移送機構31の押圧板31eが上
昇しく第8図(イ)参照)、タブの束を受け入れる部分
を形成する。 次いで、タブ載せ換え手段5のチャック部5aが下降し
て、タブの束を爪部30aと押圧板31eとの間に入れ
ると、第8図(ロ)に示すように、第1の搬出用移送機
構31の押圧板31eがタブTの束を押し続ける。なお
、第8図ではすでに、第2の搬出用移送機構32が下流
側に設置された駆動機構の送り速度に合わせてタブの束
を押圧し続けている。 そして、第8図(ハ)に示すように、前記タブの束が下
流側に位置するタブの束の後端に近ずくと、第2の搬出
用移送機構32の押圧板32eが」1昇するとともに倒
れ防止機構30の爪部30aが下降し、抑圧板31eよ
り押圧されるタブの束が下流側のタブの束と一緒になり
、抑圧板31eにより全体が押圧され続ける。 第8図(ニ)に示すように、第1の搬出用移送機構31
の移動限度まで抑圧板31eが達すると、抑圧板31e
は下降して、第2の搬出用移送機構32の押圧板32e
と交替し、第2の搬出用移送機構32の送り速度によっ
てタブが下流側に移送される。 そして、第8図(ポ)に示すように再び、倒れ防止機構
30の爪部30aと、第1の搬出用移送機構31の押圧
板31eが上昇し、タブの束を受け入れる部分を形成す
る。
【タブの入力速度と要求速度とが等しい場合】タブTの
入力速度と要求速度とが等しい場合は、供給側載置台1
と搬入側載置台2との間でタブ載せ換え手段によるタブ
Tの束の受け渡しが行われ、下流側の成型装置に向けて
直接移送が続けられる。
【タブの要求速度が入力速度よりも大きい場合】タブT
の要求速度の方が入力速度よりも大きい場合は、供給側
載置台1から搬出側載置台2に向けて移送されるタブT
の束に加えて、載せ換え手段5のチャック部5aが貯蔵
手段6に一時的に貯蔵されたトレイ50上のタブTを移
送コンベア10の搬入部8より周期的に取り上げて搬出
側載置台2にタブTの束を載せ、不足分を補う。 この貯蔵手段6から搬出側載置台2へのタブの供給は、
下流側の需要によって行なわれる。したがって、供給が
不足する場合には、供給側載置台1から搬出側載置台2
へのタブの直接供給に加えて、貯蔵手段6からのタブの
補足によって需要が満たされ、下流側での缶蓋の生産に
影響を与えることがない。
【タブの入力速度が要求速度よりも大きい場合】タブT
の入力速度の方が要求速度よりも大きい場合は、供給側
載置台1に載せられたタブTの束を搬入部8より空のト
レイ50に載せ、タブを満載したトレイ50毎貯蔵手段
6に貯蔵する。したがって、供給が多い場合には、多い
分のタブがトレイに収納されて貯蔵手段6に貯蔵される
ので、下流側での缶蓋の生産に影響を与えることがない
。 このように実施例にかかる装置によれば、タブの供給が
需要よりも大きい場合には、タブの一部をトレイ50に
移し換えて貯蔵することにより、供給量を制御すること
ができ、逆に、タブの供給が需要よりも小さい場合には
、タブの一部を貯蔵手段から取り出して、供給量を増や
すことにより、タブの供給量をタブの供給ライン上で制
御することができるので、タブの需要速度が変化しても
容易に対応することができ、缶蓋の生産性を向上できる
といった利点がある。 なお、本発明は前述した実施例に限定されるものではな
く、例えば、タブの供給列等の数などは設計要求等に応
じて適宜変更可能である。 「発明の効果」 以」二説明したように本発明は、下流側が缶蓋の成型ラ
インに合流するタブ供給ラインの途中に設置されてタブ
の流れ速度を制御する装置であって、タブの供給側に臨
む位置に設置されかつ一列にまとめられたタブの束を上
流側から受け入れて載置する供給側載置台と、タブの搬
出側に臨む位置に設置されかつ一列にまとめられたタブ
の東を下流側に搬出する際にタブの載置部となる搬出側
載置台と、タブ成型機より供給されたタブを、供給側載
置台に載せる数だけ分けて一列の束として供給側載置台
に向け移送する受け入れ移送手段と、搬出側載置台に載
せられたタブの束を下流側に向け搬出させる搬出手段と
、前記供給側載置台と搬出側載置台との間に移動自在に
配設されかつ載置台上に供給されたタブの束をまとめて
掴んだり解放したりするチャック部を備えたタブ乗せ換
え手段と、タブを満載したトレイを積み上げてタブを一
時的に貯蔵する貯蔵手段と、空のトレイを積み上げてこ
れを保管する保管手段と、これら貯蔵手段と保管手段と
の間に配設されトレイをこれらの間において搬送させる
移送コンベアと、前記供給側載置台と搬出側載置台との
間の移送コンベア上に臨む位置に形成されかつトレイに
タブを載せ代えるための搬入部と、前記タブの受け入れ
手段によるタブの供給速度とタブを下流側に向け搬出さ
せる搬出手段によるタブの搬出速度とをそれぞれ比較し
てタブの載せ換え手段を制御しタブの搬送速度に応じて
タブの下流側への搬送量を制御する制御手段とを具備し
、前記受け入れ移送手段を、タブの先端検知手段と、タ
ブ成型機より供給されたタブの束の間に割り込んでタブ
を前後に分ける爪部と、この爪部を前記供給側載置台に
向け移動させて」1流側のタブの束との間に隙間を開け
る爪部送り機構と、爪部によって送られてきたタブの束
を供給側載置台まで送るタブ受け渡し機構とを主体とし
て溝成し、さらに、前記搬送手段を、搬出側載置台に載
せられたタブの束の先端を押さえてタブの倒れを防止す
る倒れ防止機構と、タブの束の後端を押してタブを搬出
側に移送する第1の搬出用移送機構と、第1の搬出用移
送機構により送られてきたタブの束を下流側の成型装置
の成型速度に合わせて送る第2の搬出用移送機構とを主
体として構成したことを特徴とするものであるから、次
のような優れた効果を奏することができる。 (a) タブの供給が需要よりも大きい場合には、タブ
の一部をトレイに移し換えて貯蔵することにより、供給
量を制御することができ、逆に、タブの供給が需要より
も/hさい場合には、タブの一部を貯蔵手段から取り出
して、供給量を増やすことにより、タブの供給量をタブ
の供給ライン上で制御することができるので、タブの需
要速度が変化しても容易に対応することができる。 (b)前記により、タブの供給ラインにタブを一時的に
貯蔵できるようにして、タブの供給が過剰になったとき
にはタブを一時的に貯蔵し、タブの供給が不足するよう
な場合には、タブをその貯蔵している部分から供給する
ことによって、不足を補うことにより、缶蓋の生産性を
向上することのできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明にかかるタブの供給制御装
置の一実施例を示すもので、第1図は装置の概略を示す
平面図、第2図はその正面図、第3図はその側面図、第
4図は受け入れ移送手段の側面図、第5図はその正面図
、第6図は搬出手段の正面図、第7図はその側面図、第
8図(イ)ないしくポ)は搬出手段の作用を説明するた
めに示した側面図である。 1・・・・・・供給側載置台、2・・・・・・搬出側載
置台、3・・・・・・受け入れ移送手段、4・・・・・
・搬出手段、5・・・・・・タブ載せ換え手段、6・・
・・・・貯蔵手段、7・旧・・保管手段、8・・・・・
・搬入部、9・・・・・・主架溝、1o・・・・・・移
送コンベア、15・・・・・・タブ先端検知手段、16
・・・・・・爪部、17・・・・・・爪部送り機構、1
8・・目・・タブ受け渡し機構、30・・・・・・倒れ
防止機j11?、31・・・・・・第1の搬出用移送機
構、32・・・・・第2の搬出用移送機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下流側が缶蓋の成型ラインに合流するタブ供給ラインの
    途中に設置されてタブの流れ速度を制御する装置であっ
    て、 タブの供給側に臨む位置に設置されかつ一列にまとめら
    れたタブの束を上流側から受け入れて載置する供給側載
    置台と、 タブの搬出側に臨む位置に設置されかつ一列にまとめら
    れたタブの束を下流側に搬出する際にタブの載置部とな
    る搬出側載置台と、 タブ成型機より供給されたタブを、供給側載置台に載せ
    る数だけ分けて一列の束として供給側載置台に向け移送
    する受け入れ移送手段と、 搬出側載置台に載せられたタブの束を下流側に向け搬出
    させる搬出手段と、 前記供給側載置台と搬出側載置台との間に移動自在に配
    設されかつ載置台上に供給されたタブの束をまとめて掴
    んだり解放したりするチャック部を備えたタブ乗せ換え
    手段と、 タブを満載したトレイを積み上げてタブを一時的に貯蔵
    する貯蔵手段と、 空のトレイを積み上げてこれを保管する保管手段と、 これら貯蔵手段と保管手段との間に配設されトレイをこ
    れらの間において搬送させる移送コンベアと、 前記供給側載置台と搬出側載置台との間の移送コンベア
    上に臨む位置に形成されかつトレイにタブを載せ代える
    ための搬入部と、 前記タブの受け入れ手段によるタブの入力速度とタブを
    下流側に向け搬出させる搬出手段によるタブの要求速度
    とをそれぞれ比較してタブの載せ換え手段を制御しタブ
    の搬送速度に応じてタブの下流側への搬送量を制御する
    制御手段とを具備し、前記受け入れ移送手段は、タブの
    先端検知手段と、タブ成型機より供給されたタブの束の
    間に割り込んでタブを前後に分ける爪部と、この爪部を
    前記供給側載置台に向け移動させて上流側のタブの束と
    の間に隙間を開ける爪部送り機構と、爪部によって送ら
    れてきたタブの束を供給側載置台まで送るタブ受け渡し
    機構とを主体として構成され、さらに、前記搬送手段は
    、搬出側載置台に載せられたタブの束の先端を押さえて
    タブの倒れを防止する倒れ防止機構と、タブの束の後端
    を押してタブを下流側に移送する第1の搬出用移送機構
    と、第1の搬出用移送機構により送られてきたタブの束
    を下流側の成型装置の成型速度に合わせて下流側に送る
    第2の搬出用移送機構とを主体として構成されているこ
    とを特徴とするタブの供給制御装置。
JP19649990A 1990-07-25 1990-07-25 タブの供給制御装置 Pending JPH0484631A (ja)

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JP19649990A JPH0484631A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 タブの供給制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144036A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Toyo Seikan Kaisha Ltd 缶蓋列用移動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144036A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Toyo Seikan Kaisha Ltd 缶蓋列用移動装置

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