JPS60217015A - 板金の加工ラインシステム - Google Patents
板金の加工ラインシステムInfo
- Publication number
- JPS60217015A JPS60217015A JP7162184A JP7162184A JPS60217015A JP S60217015 A JPS60217015 A JP S60217015A JP 7162184 A JP7162184 A JP 7162184A JP 7162184 A JP7162184 A JP 7162184A JP S60217015 A JPS60217015 A JP S60217015A
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- Japan
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- sheet metal
- pallet
- warehouse
- stacker crane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパンチプレス践、シアリング機等の工作機械
からなる板金加工ラインに関し、該板金加工ラインへの
供給板金が多数種あり、小ロツト毎に種類を変更するよ
うな場合にも当該供給板金の変更作業が可及的短時間で
円滑に行えて、板金加工ラインの待時間を最小限にでき
る生産効率の高い板金の加工ラインシステムを提供する
ものである。
からなる板金加工ラインに関し、該板金加工ラインへの
供給板金が多数種あり、小ロツト毎に種類を変更するよ
うな場合にも当該供給板金の変更作業が可及的短時間で
円滑に行えて、板金加工ラインの待時間を最小限にでき
る生産効率の高い板金の加工ラインシステムを提供する
ものである。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。
第1.2図において(1)はタレヅトパンチプレス機、
(2)はシアリング機であり、これら工作機械と、その
上方に水平に架設したレール(3)上を走行するバキュ
ームパッド(4)を有したパンチプレス機用ローダ(5
)、グリッパ(6)を有したシアリング機用ローダ(7
)とから板金の加工ラインが構成されている。(8)は
レールの支柱、(9)は後に詳述する加工済板金の落と
し込みストック装置であり、パンチプレス機(1)でパ
ンチ加工された板金Wは、該プレス機前面の供給テーブ
ル(1a)上から上記ローダ(7)によってアンロード
され、上記落とし込みストック装置(9)上に移送載置
されるか、または該ストック装置(9)を通過してシア
リング機前面の供給テーブルr2a)上に移送載置され
る。
(2)はシアリング機であり、これら工作機械と、その
上方に水平に架設したレール(3)上を走行するバキュ
ームパッド(4)を有したパンチプレス機用ローダ(5
)、グリッパ(6)を有したシアリング機用ローダ(7
)とから板金の加工ラインが構成されている。(8)は
レールの支柱、(9)は後に詳述する加工済板金の落と
し込みストック装置であり、パンチプレス機(1)でパ
ンチ加工された板金Wは、該プレス機前面の供給テーブ
ル(1a)上から上記ローダ(7)によってアンロード
され、上記落とし込みストック装置(9)上に移送載置
されるか、または該ストック装置(9)を通過してシア
リング機前面の供給テーブルr2a)上に移送載置され
る。
シアリング機(2)で切断された板金は後部のコンベア
(11)により排出され、該後部に接続した図示しない
コンベアまたは台車により別ラインへと搬出される。
(11)により排出され、該後部に接続した図示しない
コンベアまたは台車により別ラインへと搬出される。
そして、上記のような板金加工ラインの始端側には板金
の供給ステーション(12)としてレ−ル(13)上を
移動するパレット台車〔14)が設けてあり、該パレッ
ト台車(14)の移動終点位置(第1図2点鎖線)に、
その入出庫ステーション(15)を一致せしめて、ラッ
ク(16)およびスタッカクレーン(17)からなる自
動倉庫(18)を隣設しである。(19)はスタッカク
レーン〔17)の走行レールであり、スタッカクレーン
(17)はう・ツク(16)方向および台車(14)方
向の前後いずれの方向へも突出しうるフォーク(図示せ
ず)を備えたタイプのものである。
の供給ステーション(12)としてレ−ル(13)上を
移動するパレット台車〔14)が設けてあり、該パレッ
ト台車(14)の移動終点位置(第1図2点鎖線)に、
その入出庫ステーション(15)を一致せしめて、ラッ
ク(16)およびスタッカクレーン(17)からなる自
動倉庫(18)を隣設しである。(19)はスタッカク
レーン〔17)の走行レールであり、スタッカクレーン
(17)はう・ツク(16)方向および台車(14)方
向の前後いずれの方向へも突出しうるフォーク(図示せ
ず)を備えたタイプのものである。
次に落とし込みストック装置(9)について説明してお
くと、該ストック装置(9)は第3〜5図に示したよう
に床に形成したピ・ノド(21)内に立設したフレーム
(22)と、該フレーム〔22)の上面から側面へとフ
レームに沿って移動しうる左右一対の移動ローラ装置C
23)と、該フレーム(22)内下方の板金受は止め位
置(第1図1点鎖線)から前記自動倉庫の入庫ステーシ
ョン(24)へと隣接する板金受は渡し位置(第1図2
点鎖線)の間で移動しうるパレット台車(25)とから
構成されており、夫々法のようになっている。
くと、該ストック装置(9)は第3〜5図に示したよう
に床に形成したピ・ノド(21)内に立設したフレーム
(22)と、該フレーム〔22)の上面から側面へとフ
レームに沿って移動しうる左右一対の移動ローラ装置C
23)と、該フレーム(22)内下方の板金受は止め位
置(第1図1点鎖線)から前記自動倉庫の入庫ステーシ
ョン(24)へと隣接する板金受は渡し位置(第1図2
点鎖線)の間で移動しうるパレット台車(25)とから
構成されており、夫々法のようになっている。
すなわち、フレーム(22)はその上面に板金の大きさ
以上の開口C26)を形成してあり、該開口(26)を
移動ローラ装置〔23)の移動ローラ〔27)が覆って
いる状態では板金Wは該移動ローラ〔27)上に支承さ
れC第3図)、移動ローラC27)がフレーム側面へと
後退移動すると板金Wが該開口(26)を通過して下降
し、下位の前記パレット台車(25)上へと堆積するよ
うになっている。
以上の開口C26)を形成してあり、該開口(26)を
移動ローラ装置〔23)の移動ローラ〔27)が覆って
いる状態では板金Wは該移動ローラ〔27)上に支承さ
れC第3図)、移動ローラC27)がフレーム側面へと
後退移動すると板金Wが該開口(26)を通過して下降
し、下位の前記パレット台車(25)上へと堆積するよ
うになっている。
移動ローラ装置(23)は、フレーム上面の略中夫に設
けたスプロケット(28)、フレーム上面の端部に設け
たスプロケット(29)(31)およびフレーム側面の
下部に設けたスプロケット(32)の各スプロケット(
2B)C29)(31)(32)に懸は回わしたチェー
ン(33)と、該チェニン(33)にその両端を止着(
34)固定した多数の移動ローラ(27)と、上記スプ
ロケット(31)にチェーン(35)連結した駆動用の
モータ(36)とからなり、該移動ローラ装置(23)
は左右に同一構造のものが設けである。
けたスプロケット(28)、フレーム上面の端部に設け
たスプロケット(29)(31)およびフレーム側面の
下部に設けたスプロケット(32)の各スプロケット(
2B)C29)(31)(32)に懸は回わしたチェー
ン(33)と、該チェニン(33)にその両端を止着(
34)固定した多数の移動ローラ(27)と、上記スプ
ロケット(31)にチェーン(35)連結した駆動用の
モータ(36)とからなり、該移動ローラ装置(23)
は左右に同一構造のものが設けである。
なお、第4,5図において、 (37)はチェーンC3
3)のガイド板、(38)は移動ローラ(27)の外周
筒(27a)を回転自在に支承しているベアリング、(
39)はスプロケット(32)の緊張装置である。
3)のガイド板、(38)は移動ローラ(27)の外周
筒(27a)を回転自在に支承しているベアリング、(
39)はスプロケット(32)の緊張装置である。
パレット台車(25)は、前記パレット台車C14)と
同様に、ピットC21)内のレール(41)上を、フレ
ーム内下方から自動倉庫の入庫ステーション(24)に
隣接する位置との間(第1図2点鎖線〜2点鎖線)に亘
って移動自在であり、かつ、パレット受台(42)の昇
降装置(43)を搭載している。
同様に、ピットC21)内のレール(41)上を、フレ
ーム内下方から自動倉庫の入庫ステーション(24)に
隣接する位置との間(第1図2点鎖線〜2点鎖線)に亘
って移動自在であり、かつ、パレット受台(42)の昇
降装置(43)を搭載している。
次に、上記実施例の板金加工ラインにおける加工工程を
説明する。
説明する。
すなわち、上記板金供給ステーション〔12)のパレッ
ト台車(14)を第1図2点鎖線図示の受取り位置に移
動しておいた上そ、自動倉庫のスタッカクレーン(17
)を適宜操作し、所望の大きさ厚さ、材質の板金(イ)
をう・ツク(16)上の所定収納区画からパレット(P
)ごと出庫せしめ、出庫位置(15)にてパレット台車
C14)上へ受渡す。
ト台車(14)を第1図2点鎖線図示の受取り位置に移
動しておいた上そ、自動倉庫のスタッカクレーン(17
)を適宜操作し、所望の大きさ厚さ、材質の板金(イ)
をう・ツク(16)上の所定収納区画からパレット(P
)ごと出庫せしめ、出庫位置(15)にてパレット台車
C14)上へ受渡す。
板金をパレ・l−CP)ごと移載されたパレ・ット台車
(14)はレール(13)上を移動して第1図1点鎖線
図示の始点位置に戻して停止しておき、該始点位置に設
けたマグネット利用の板材分離装置(44)を作用させ
て上位の板金を分離する。そして、分離した最上位の1
枚の板金(5)を前記ローダ(5)によって吸着持上げ
および搬送せしめ、パンチプレス機(1)に供給してパ
ンチ加工または、パンチ加工に続いてシアリング加工を
行う。
(14)はレール(13)上を移動して第1図1点鎖線
図示の始点位置に戻して停止しておき、該始点位置に設
けたマグネット利用の板材分離装置(44)を作用させ
て上位の板金を分離する。そして、分離した最上位の1
枚の板金(5)を前記ローダ(5)によって吸着持上げ
および搬送せしめ、パンチプレス機(1)に供給してパ
ンチ加工または、パンチ加工に続いてシアリング加工を
行う。
すなわち、パンチ加工に続いてシアリング加工を行う場
合は、前記ローダ(力のグリッパ(6)によってパンチ
加工済の板金を把持せしめてシアリング機(2)のテー
ブル(2a)上まで搬送供給し、該シアリング機(2)
で切断加工して別ラインへ移送するが、パンチ加工のみ
行う場合には上記ローダ(力に把持せしめた板金(イ)
を前記落とし込みストック装置(9)を介して一旦自動
倉11R18)へ返還し、自動倉庫内の所定収納区画へ
収納しておいた後必要に応じて適宜側の出庫ステーショ
ンから出庫し、他の加工ラインや板金の処理ラインへと
搬送する。つまり、上記ローダ(力によってストック装
置(9)の移動ローラ(27)上に移送されて支承され
た板金(5)は、移動ローラ(27)がチェーン(33
)の移動により上面中央から左右に開くに伴って中央部
分から下方へ垂れ下がった状態で湾曲し乍ら下位のパレ
ット台車(25)上のパレット(P)上へと移載される
(第6図(イ)→(ハ))。
合は、前記ローダ(力のグリッパ(6)によってパンチ
加工済の板金を把持せしめてシアリング機(2)のテー
ブル(2a)上まで搬送供給し、該シアリング機(2)
で切断加工して別ラインへ移送するが、パンチ加工のみ
行う場合には上記ローダ(力に把持せしめた板金(イ)
を前記落とし込みストック装置(9)を介して一旦自動
倉11R18)へ返還し、自動倉庫内の所定収納区画へ
収納しておいた後必要に応じて適宜側の出庫ステーショ
ンから出庫し、他の加工ラインや板金の処理ラインへと
搬送する。つまり、上記ローダ(力によってストック装
置(9)の移動ローラ(27)上に移送されて支承され
た板金(5)は、移動ローラ(27)がチェーン(33
)の移動により上面中央から左右に開くに伴って中央部
分から下方へ垂れ下がった状態で湾曲し乍ら下位のパレ
ット台車(25)上のパレット(P)上へと移載される
(第6図(イ)→(ハ))。
したがって、板金(イ)が完全にパレット台車(25)
上に載った後、パレット台車〔25)を受渡し位置(第
1図2点鎖線位置)まで移動して、スタ・ツカクレーン
〔17)に板金を受渡し、所定の収納区画へ収納せしめ
る。上記ローダ(力からパレット(ト)上への板金の移
載は、移動ローラ(27)が板金の略中央から開き、板
金の中間部分がパレ・ソト(P)または既に堆積してい
る板金上に密着し、移動ローラ(27)の開口移動に伴
ってその密着部分が拡大していく〔第6図(イ)→(ロ
))方式での移載であるため、移載途中での板金のパレ
ット(P)lこ対する位置ずれが生じず、スタッカクレ
ーン(17)への受渡し、まrこはスタッカクレーンC
17)からラック〔16)への受渡しに際して、ノ(し
・ノド(ト)上の板金の載置不良に伴う受渡し不能とか
荷崩れとかの障害が起こらない。
上に載った後、パレット台車〔25)を受渡し位置(第
1図2点鎖線位置)まで移動して、スタ・ツカクレーン
〔17)に板金を受渡し、所定の収納区画へ収納せしめ
る。上記ローダ(力からパレット(ト)上への板金の移
載は、移動ローラ(27)が板金の略中央から開き、板
金の中間部分がパレ・ソト(P)または既に堆積してい
る板金上に密着し、移動ローラ(27)の開口移動に伴
ってその密着部分が拡大していく〔第6図(イ)→(ロ
))方式での移載であるため、移載途中での板金のパレ
ット(P)lこ対する位置ずれが生じず、スタッカクレ
ーン(17)への受渡し、まrこはスタッカクレーンC
17)からラック〔16)への受渡しに際して、ノ(し
・ノド(ト)上の板金の載置不良に伴う受渡し不能とか
荷崩れとかの障害が起こらない。
また、10ツトの加工枚数が多く、多数枚のパンチ加工
済板金尚を該ストック装置(9)に堆積する場合には、
前記昇降装置(43)を板金の堆積量に応じて下降し、
パレット(ト)上の最上位の板金上面を常に、移動ロー
ラ(27)直下に保つようにして、ローダ(7)からパ
レット(P)への移載時の板金(ホ)の下降風が最小と
なるようにして、その点でも位置ずれが生じないように
図っである。
済板金尚を該ストック装置(9)に堆積する場合には、
前記昇降装置(43)を板金の堆積量に応じて下降し、
パレット(ト)上の最上位の板金上面を常に、移動ロー
ラ(27)直下に保つようにして、ローダ(7)からパ
レット(P)への移載時の板金(ホ)の下降風が最小と
なるようにして、その点でも位置ずれが生じないように
図っである。
上記の実施例ではストック装置(9)を設けて、パンチ
加工のみ終了した板金を再びパレット0上に整然と堆積
して自動倉庫のラック(16)上へと収納しておくこと
ができるので、加工の段取りの調整が容易に行え1.収
納しておいたパンチ加工済板金をスタッカクレーンの空
時間を利用して適宜側の出庫ステーションから他の加工
ライン等へ出庫することができたが、該ストック装置(
9)から自動倉庫(18)へと入庫できる以外に。
加工のみ終了した板金を再びパレット0上に整然と堆積
して自動倉庫のラック(16)上へと収納しておくこと
ができるので、加工の段取りの調整が容易に行え1.収
納しておいたパンチ加工済板金をスタッカクレーンの空
時間を利用して適宜側の出庫ステーションから他の加工
ライン等へ出庫することができたが、該ストック装置(
9)から自動倉庫(18)へと入庫できる以外に。
第1図において自動倉庫他側へとパレ・ソト台車(25
)のレール〔41)を延設しておき、該スト、ツク装置
(9)位置から直接他のラインへと搬出できるようにし
てもよく、その場合も落とし込みストック装置(9)に
よって板金(イ)はパレット助士に整然と積載されてい
るので、他のラインへの受取り受渡しに支障が生じるこ
とがなく、積み直し□作業を行う必要もない。
)のレール〔41)を延設しておき、該スト、ツク装置
(9)位置から直接他のラインへと搬出できるようにし
てもよく、その場合も落とし込みストック装置(9)に
よって板金(イ)はパレット助士に整然と積載されてい
るので、他のラインへの受取り受渡しに支障が生じるこ
とがなく、積み直し□作業を行う必要もない。
なお、板金加工ラインは上列のようにパンチプレス機と
シアリング機とをローダによって連結したものに限らず
、例えばパンチプレス機単独、シアリング機単独の加工
ラインであってもよいし、他の工作機械を連結したもの
であってもよい。
シアリング機とをローダによって連結したものに限らず
、例えばパンチプレス機単独、シアリング機単独の加工
ラインであってもよいし、他の工作機械を連結したもの
であってもよい。
また、所定の加工数が終了して供給ステーションのパレ
ット台車(14)上に残った板金Wは、パレット台車(
14)を第1図2点鎖線図示の位置まで戻してスタッカ
クレーン〔17)に受渡し、再びラックC16)上の元
の収納区画内に収納しておく。
ット台車(14)上に残った板金Wは、パレット台車(
14)を第1図2点鎖線図示の位置まで戻してスタッカ
クレーン〔17)に受渡し、再びラックC16)上の元
の収納区画内に収納しておく。
以上の説明で明らかなように、この発明に係る板金の加
工ラインシステムでは、板金加工ラインにおける板金供
給ステーションを、ラックおよびスタッカクレーンから
なる自動倉庫の入出庫ステーションと直結しであるので
、自動倉庫のラック上に収納した板金をパレットごと出
庫した位置が加工ラインの供給ステーションになり、供
給する板金の種類(大きさ、厚さ、材質等)を頻繁に変
更する場合にも、加エライン測の待時間を可及的に短縮
できて生産効率の高い板金加工ラインとすることができ
る。
工ラインシステムでは、板金加工ラインにおける板金供
給ステーションを、ラックおよびスタッカクレーンから
なる自動倉庫の入出庫ステーションと直結しであるので
、自動倉庫のラック上に収納した板金をパレットごと出
庫した位置が加工ラインの供給ステーションになり、供
給する板金の種類(大きさ、厚さ、材質等)を頻繁に変
更する場合にも、加エライン測の待時間を可及的に短縮
できて生産効率の高い板金加工ラインとすることができ
る。
第1図はこの発明に係る板金加工ラインシステムの概略
平面図、第2図は同側面図、第3図は落とし込みストッ
ク装置の全体略側面図、第4図は同じく要部の実体側面
図、第5図は第4図のV−■線断面図、第6図はパレッ
ト台車への板金の堆積行程を示す説明囚である。 (1)・・・・タレットパンチプレスlfi、(2)・
・・・シアリンク機(12)・・・・供給ステーション
、(15’)・・・入出庫ステーション、 (16)・
・・・ラック、 (17)・・・・スタッカクレーンC
l8)・・・・自動倉庫、 (ロ)・・・・板金。
平面図、第2図は同側面図、第3図は落とし込みストッ
ク装置の全体略側面図、第4図は同じく要部の実体側面
図、第5図は第4図のV−■線断面図、第6図はパレッ
ト台車への板金の堆積行程を示す説明囚である。 (1)・・・・タレットパンチプレスlfi、(2)・
・・・シアリンク機(12)・・・・供給ステーション
、(15’)・・・入出庫ステーション、 (16)・
・・・ラック、 (17)・・・・スタッカクレーンC
l8)・・・・自動倉庫、 (ロ)・・・・板金。
Claims (1)
- パンチプレス機、シアリング機等の工作機械からなる板
金加工ラインにおける板金供給ステーションを、ラック
およびスタッカクレーンからなる自動倉庫の入出庫ステ
ーションと直結したことを特徴とする板金の加工ライン
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7162184A JPS60217015A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 板金の加工ラインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7162184A JPS60217015A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 板金の加工ラインシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217015A true JPS60217015A (ja) | 1985-10-30 |
JPH0113966B2 JPH0113966B2 (ja) | 1989-03-09 |
Family
ID=13465899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7162184A Granted JPS60217015A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 板金の加工ラインシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60217015A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159114A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-22 | Hotta Koki Kk | 鋼材の加工方法 |
CN102363265A (zh) * | 2011-11-14 | 2012-02-29 | 山东力丰自动化成套设备有限公司 | 一种集装箱门板的自动化生产线 |
CN102581335A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-18 | 江苏山姆卡特重型装备制造有限公司 | 磁悬浮轨道加工机床 |
CN105499998A (zh) * | 2016-01-19 | 2016-04-20 | 陈吉美 | 一种模型玩具加工装置 |
CN106829467A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-06-13 | 福建省正兴机械有限公司 | 一种可高效精准夹装定位的木工板加工流水线 |
CN108581028A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-09-28 | 南宁市安和机械设备有限公司 | 一种汽车散热器b型管的加工工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1202361A (en) * | 1966-05-12 | 1970-08-19 | David Theodore Nelson Williams | Improvements in or relating to a programme-controlled machine tool installation |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7162184A patent/JPS60217015A/ja active Granted
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CN108581028A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-09-28 | 南宁市安和机械设备有限公司 | 一种汽车散热器b型管的加工工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113966B2 (ja) | 1989-03-09 |
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