JPS62264218A - 軟弱地盤用支圧型アースアンカー工法及び軟弱地盤用支圧型アンカー定着体 - Google Patents
軟弱地盤用支圧型アースアンカー工法及び軟弱地盤用支圧型アンカー定着体Info
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- JPS62264218A JPS62264218A JP61104681A JP10468186A JPS62264218A JP S62264218 A JPS62264218 A JP S62264218A JP 61104681 A JP61104681 A JP 61104681A JP 10468186 A JP10468186 A JP 10468186A JP S62264218 A JPS62264218 A JP S62264218A
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- grout injection
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/74—Means for anchoring structural elements or bulkheads
- E02D5/80—Ground anchors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
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- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆＬ業りの利Ｉ１１分野
木発璋口、Ｌ、軟弱１１！盤川支汁型／−ス／ンカー工
法及びぞの工法に用いる軟弱地盤用グラウｒ−）ｆ人部
材に閏ヴる。
法及びぞの工法に用いる軟弱地盤用グラウｒ−）ｆ人部
材に閏ヴる。
従来の技術
アース７ンノＪ−工法としで、ポーリング孔にアンカー
／／−プルを挿入し、定着部にモルタルを加圧注入しＣ
％：モルタルと孔壁との付着強疫により構葛獅からの間
型を支えようとするものがある。
／／−プルを挿入し、定着部にモルタルを加圧注入しＣ
％：モルタルと孔壁との付着強疫により構葛獅からの間
型を支えようとするものがある。
定石地盤が軟弱である場合には、汗人材の周辺地盤への
回り込みが一様でなく、局部的に大きくなつｔζす、ま
た小さくなったりして一様な何名強度の分蚤０が得られ
ず、したがってｆ’） ｉｌｌ荷重の大さい部分から何
首破壊が順次進行し、ついに仝成用き扱けに至る。アン
カ一定？ｔＰＡに湧水箇所があれば、注入材の品質劣化
庖生じ、所期の付着強度が１りられない。また軟弱地盤
であれば、孔壁１．！ Ｖｌではペントノイド状のスラ
イムが注入材に付着し、このため注入材と孔壁との付着
彊ａはＭＬ、、＜減退し、所期の設工１引抜き荷φが達
成されないし、そのため定ｉ長を著しく長くする必要が
生じる。
回り込みが一様でなく、局部的に大きくなつｔζす、ま
た小さくなったりして一様な何名強度の分蚤０が得られ
ず、したがってｆ’） ｉｌｌ荷重の大さい部分から何
首破壊が順次進行し、ついに仝成用き扱けに至る。アン
カ一定？ｔＰＡに湧水箇所があれば、注入材の品質劣化
庖生じ、所期の付着強度が１りられない。また軟弱地盤
であれば、孔壁１．！ Ｖｌではペントノイド状のスラ
イムが注入材に付着し、このため注入材と孔壁との付着
彊ａはＭＬ、、＜減退し、所期の設工１引抜き荷φが達
成されないし、そのため定ｉ長を著しく長くする必要が
生じる。
一方、支Ｈ：’！’！アンカー工法としては、アンカー
コアーを打込む方法もあるが、これが引張り繭Φに耐え
るためには、コアーの拡径が少なくともｈ従来の方法で
はこの拡径度（実体径）を実現することは不司能である
。
コアーを打込む方法もあるが、これが引張り繭Φに耐え
るためには、コアーの拡径が少なくともｈ従来の方法で
はこの拡径度（実体径）を実現することは不司能である
。
発明の目的
本発明の目的は、上記の欠点を解消するとともに、軟弱
地盤における支圧望定名体の造成を可能に７６軟弱地盤
用グラウト「入部材及びそれを用いたアースアンカー工
法を提供することにある。
地盤における支圧望定名体の造成を可能に７６軟弱地盤
用グラウト「入部材及びそれを用いたアースアンカー工
法を提供することにある。
本発明にＪｊいて用いられるグンウ］・法人部材１の一
例を第１図にしたがって説明する。グラウト）１人ＦＪ
Ｓ ４４１ ｔａ、グンウｈ １１ 出孔１１１ ヲＱ
ｉ５方向にｌｉｔ設したグフウｔ−ｉｔ人パイプ１１と
、前記注入パイプが挿入され、一端が閉塞され他端にＩ
ｆＪ記注入パイプが取４４けられた、縫叶のない簡従誓
慝１り能なパッカー２０とより構成されている。
例を第１図にしたがって説明する。グラウト）１人ＦＪ
Ｓ ４４１ ｔａ、グンウｈ １１ 出孔１１１ ヲＱ
ｉ５方向にｌｉｔ設したグフウｔ−ｉｔ人パイプ１１と
、前記注入パイプが挿入され、一端が閉塞され他端にＩ
ｆＪ記注入パイプが取４４けられた、縫叶のない簡従誓
慝１り能なパッカー２０とより構成されている。
本発明に用いる他の例のグララミー注入部材１は、長さ
ｈ向にグラウト排出孔１１１をｊｍ没したグラウト注入
パイプ本体１１、前記注入バイｌ内に挿通された引へ祠
シースパイプ１２ 、 ＋￥＋記シースバイ１の挿入口
１４２およびグラウ！−注入ね１４１を６する注入カプ
セル１４．前記注入バイブ１１１および前記シースパイ
プ１２のそれぞれの一／ｊの端部において固着されたア
ンカーナボートグレート１３．前記号ポートプレートに
［／１１着された引張材固定金ｌＡ１５よりなるグラウ
ト１１人バイブ１０、および前記グララミー注入バイブ
が挿通され、前記固定金具側と前記注入カプセル側にお
いて両端部がそれぞれ閏′Ａ″δれ、装着された、縫い
目のないｉ状外膨−可能なパッカー２０からなっている
。
ｈ向にグラウト排出孔１１１をｊｍ没したグラウト注入
パイプ本体１１、前記注入バイｌ内に挿通された引へ祠
シースパイプ１２ 、 ＋￥＋記シースバイ１の挿入口
１４２およびグラウ！−注入ね１４１を６する注入カプ
セル１４．前記注入バイブ１１１および前記シースパイ
プ１２のそれぞれの一／ｊの端部において固着されたア
ンカーナボートグレート１３．前記号ポートプレートに
［／１１着された引張材固定金ｌＡ１５よりなるグラウ
ト１１人バイブ１０、および前記グララミー注入バイブ
が挿通され、前記固定金具側と前記注入カプセル側にお
いて両端部がそれぞれ閏′Ａ″δれ、装着された、縫い
目のないｉ状外膨−可能なパッカー２０からなっている
。
本発明において用いるパッカー２０は、縫い目のないｎ
状の膨張０Ｊ能な織物であって、例えばメリヤス編みし
た編目の細かい、ｎ状で縫い目のない織１−があげられ
る。
状の膨張０Ｊ能な織物であって、例えばメリヤス編みし
た編目の細かい、ｎ状で縫い目のない織１−があげられ
る。
引張材固定金具１５は、内壁にねじ溝が刻設され、引張
材１２］が螺合するようになっている。
材１２］が螺合するようになっている。
グ）ウド注入部４４１０の外側は、ヒートシール性のフ
ィルム３０によって覆われて、パッカー２０が保ｄされ
ている。ＩｙＩ記バツバツカ−ラウト注人パイプに今と
はテープを巻回してないに密着させ、仮止めしてもよい
。
ィルム３０によって覆われて、パッカー２０が保ｄされ
ている。ＩｙＩ記バツバツカ−ラウト注人パイプに今と
はテープを巻回してないに密着させ、仮止めしてもよい
。
本発明のグラウト注入部材１０の使用に際して、パッカ
ー２０へのグラウト材の注入圧は、例えば５〜１０ＫＯ
／ｃｍであり、この程麿の注入圧ぐパッカー２０は軟弱
地盤中で膨張し、軟弱地盤をＦＥ縮、圧密する。例えば
、軟弱ｉｌ！盤のＮ絵にもよるが、Ｎ植１５以下の軟弱
地盤においては、直径１１６〜１６０ｍｍのポーリング
孔に挿入したグラウト注入部材１０は、グラウト材によ
るパッカー２０の膨張によって直径４００〜８００ｍｍ
もしく１．Ｌ８００ｍｍ以上のパイルが造成されること
が本発明者によって＃Ｉｌ認されている。
ー２０へのグラウト材の注入圧は、例えば５〜１０ＫＯ
／ｃｍであり、この程麿の注入圧ぐパッカー２０は軟弱
地盤中で膨張し、軟弱地盤をＦＥ縮、圧密する。例えば
、軟弱ｉｌ！盤のＮ絵にもよるが、Ｎ植１５以下の軟弱
地盤においては、直径１１６〜１６０ｍｍのポーリング
孔に挿入したグラウト注入部材１０は、グラウト材によ
るパッカー２０の膨張によって直径４００〜８００ｍｍ
もしく１．Ｌ８００ｍｍ以上のパイルが造成されること
が本発明者によって＃Ｉｌ認されている。
実施例
し、その先端部を引張材固定金具１５に螺合してし、グ
ラウト注入部材１０を組立てる（第４崩れ次にこのグラ
ウト注入部材をケーシングに挿通パッカー２０に＾Ｉ王
充填し、パッカー２０を膨張緊張、固定してアンカー施
工を完ｒ−する（第７図）。永久アンカーの場合には、
ケーシング川床き後の孔内に［ルタルまたはセメントミ
ルクを二次的に注入して防錆ＪＩｉａｌをとる。
ラウト注入部材１０を組立てる（第４崩れ次にこのグラ
ウト注入部材をケーシングに挿通パッカー２０に＾Ｉ王
充填し、パッカー２０を膨張緊張、固定してアンカー施
工を完ｒ−する（第７図）。永久アンカーの場合には、
ケーシング川床き後の孔内に［ルタルまたはセメントミ
ルクを二次的に注入して防錆ＪＩｉａｌをとる。
作用及び幼宋
本発明によれば、パッカー全体にほぼ均一に注入材を充
填することができること、 注入材がパッカー内に収容
されているので、注入材が土中に分散または無効に散逸
されず、９ｈ串的に使用されること、 パッカーは１１
！ａｌｌのどのような変形にも自由に対応でき、グラウ
ト材と１−じものを高圧充填し、加圧ｆｉｌ＆させて支
圧望アンカ一体が造成されるので、１１人材の水分がバ
ッノ」−外に押出され、水／セメント比が減少し、アン
カ一体は強度が極めて高く、また周辺地盤とのなじみが
よいこと、 縁削径に対して大きな倍率の拡径をもった
支ｆ１望アンカ一体が容易にかつ確実に造成できること
、 湧水箇所でもアンカ一体の造成が容易であること、
ｆｋ ’ｌ設Ｗ Ｓ ｒ＋ｉ甲でｍ動性があることな
ど、本発明はすぐれた作用効果を秦する。
填することができること、 注入材がパッカー内に収容
されているので、注入材が土中に分散または無効に散逸
されず、９ｈ串的に使用されること、 パッカーは１１
！ａｌｌのどのような変形にも自由に対応でき、グラウ
ト材と１−じものを高圧充填し、加圧ｆｉｌ＆させて支
圧望アンカ一体が造成されるので、１１人材の水分がバ
ッノ」−外に押出され、水／セメント比が減少し、アン
カ一体は強度が極めて高く、また周辺地盤とのなじみが
よいこと、 縁削径に対して大きな倍率の拡径をもった
支ｆ１望アンカ一体が容易にかつ確実に造成できること
、 湧水箇所でもアンカ一体の造成が容易であること、
ｆｋ ’ｌ設Ｗ Ｓ ｒ＋ｉ甲でｍ動性があることな
ど、本発明はすぐれた作用効果を秦する。
第１−は、本発明の軟弱地盤用グラウト注入部材の説明
図、第２図は、パッカーに注入材を加ｆモ充噴した時の
状態をコ≧明する軟弱地盤用グラウト注入Ｗ４４の説明
図である。 第３〜７図は１本発明の軟弱地盤にお番プる支圧型アー
スアンカー工法の１稈を説明する説明図である。 １ニゲラウド注入品材 １１ニゲラウド注入バイア
１１１ニゲラウド排出孔 １２：引張り材シースパイプ
１３：アンカーサポートプレート１４：注入ｈプセル
１４１ニゲラウド注入豹１４２：シースバイア挿入口
１４３：ジヨイント よジ １４４：接続パイプ １
５：引張り材固定金具 ２０：パッカー ２１＝グラウ
ト注入パイプへのパフカーの結束部 Ｊ。 千啼：ヒートシール竹の保護フィルム ３：ケーシング
Ａ：支Ｊｆ’Ｆアンカ一体 Ｇニゲラウド材ご願人 ■上防災技Ｐ／ｆｒ＃式会社
図、第２図は、パッカーに注入材を加ｆモ充噴した時の
状態をコ≧明する軟弱地盤用グラウト注入Ｗ４４の説明
図である。 第３〜７図は１本発明の軟弱地盤にお番プる支圧型アー
スアンカー工法の１稈を説明する説明図である。 １ニゲラウド注入品材 １１ニゲラウド注入バイア
１１１ニゲラウド排出孔 １２：引張り材シースパイプ
１３：アンカーサポートプレート１４：注入ｈプセル
１４１ニゲラウド注入豹１４２：シースバイア挿入口
１４３：ジヨイント よジ １４４：接続パイプ １
５：引張り材固定金具 ２０：パッカー ２１＝グラウ
ト注入パイプへのパフカーの結束部 Ｊ。 千啼：ヒートシール竹の保護フィルム ３：ケーシング
Ａ：支Ｊｆ’Ｆアンカ一体 Ｇニゲラウド材ご願人 ■上防災技Ｐ／ｆｒ＃式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、軟弱地盤にアンカー自由長とアンカー体定着長に相
当する深さまでポーリング孔を削孔し、グラウト注入パ
イプ及び引張材を取付けた、縫い目のない筒状に膨脹可
能なパッカーをアンカー体定着長域に挿入し、該グラウ
ト注入パイプよりモルタルまたはセメントミルクを該パ
ッカーに加圧注入して該パッカーを膨脹させ、その状態
でモルタルまたはセメントミルクを固化させることを特
徴とする軟弱地盤における支圧型アースアンカー工法。 ２、グラウト排出孔を開設したグラウト注入パイプと、
該グラウト注入パイプに挿通され端部において固着され
た引張材と、該グラウト注入パイプが挿入され、一端が
閉塞され、他端に該グラウト注入パイプが取付けられた
、縫い目のない筒状に膨脹可能なパッカーとより構成さ
れていることを特徴とする、軟弱地盤用支圧型アースア
ンカー工法に用いる軟弱地盤用グラウト注入部材。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61104681A JPS62264218A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 軟弱地盤用支圧型アースアンカー工法及び軟弱地盤用支圧型アンカー定着体 |
| KR1019860004597A KR900003143B1 (ko) | 1986-05-09 | 1986-06-10 | 연약지반용 지압형 어스앙카(Earth Anchor)공법 및 이에 사용되는 연약지반용 그라우트 주입부재 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61104681A JPS62264218A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 軟弱地盤用支圧型アースアンカー工法及び軟弱地盤用支圧型アンカー定着体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264218A true JPS62264218A (ja) | 1987-11-17 |
| JPH0439533B2 JPH0439533B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=14387215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61104681A Granted JPS62264218A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 軟弱地盤用支圧型アースアンカー工法及び軟弱地盤用支圧型アンカー定着体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62264218A (ja) |
| KR (1) | KR900003143B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247421A (ja) * | 1988-08-06 | 1990-02-16 | Shin Gijutsu Koei Kk | 袋状グランドアンカー体及びその定着構造 |
| KR20030049112A (ko) * | 2001-12-14 | 2003-06-25 | 양형칠 | 점성토 지반 붕괴 방지를 위한 구근 형성 앙카 공법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956410A (ja) * | 1972-10-02 | 1974-05-31 | ||
| JPS58189410A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 強制制御注入工法 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61104681A patent/JPS62264218A/ja active Granted
- 1986-06-10 KR KR1019860004597A patent/KR900003143B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956410A (ja) * | 1972-10-02 | 1974-05-31 | ||
| JPS58189410A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 強制制御注入工法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247421A (ja) * | 1988-08-06 | 1990-02-16 | Shin Gijutsu Koei Kk | 袋状グランドアンカー体及びその定着構造 |
| KR20030049112A (ko) * | 2001-12-14 | 2003-06-25 | 양형칠 | 점성토 지반 붕괴 방지를 위한 구근 형성 앙카 공법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0439533B2 (ja) | 1992-06-29 |
| KR900003143B1 (ko) | 1990-05-09 |
| KR870011331A (ko) | 1987-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |