JPS6226274A - 4(5)−ヒドロキシメチル−5(4)−メチルイミダゾ−ルの製造方法 - Google Patents

4(5)−ヒドロキシメチル−5(4)−メチルイミダゾ−ルの製造方法

Info

Publication number
JPS6226274A
JPS6226274A JP61099491A JP9949186A JPS6226274A JP S6226274 A JPS6226274 A JP S6226274A JP 61099491 A JP61099491 A JP 61099491A JP 9949186 A JP9949186 A JP 9949186A JP S6226274 A JPS6226274 A JP S6226274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manufacturing
precipitate
mhi
temperature
methylimidazole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP61099491A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤコブ・ヘルジフ
ステファン・チェルケズ
ベン・ジオン・ウエイナー
アブラハム・アンテビ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teva Pharmaceutical Industries Ltd
Original Assignee
Teva Pharmaceutical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teva Pharmaceutical Industries Ltd filed Critical Teva Pharmaceutical Industries Ltd
Publication of JPS6226274A publication Critical patent/JPS6226274A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/64Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薬剤、特に既知の11□−拮抗薬および抗潰
瘍剤のシメチジンの合成において重要な中間体である4
−(5) −ヒドロキシメチル−5(4)メチルイミダ
ゾール(以下「1旧」と称する)の製造方法に関するも
のである。
1旧は、互いに平衡にある2種の互変異性の形態で存在
し、次式、 ■ で表わすことができる。
シメチジンおよび関係薬剤の前記合成には中間体として
高純度(純度試験(アセイ)97%以上)のM)IIを
使用することが要求され、この理由は、MHIから製造
される次の中間体およびシメチジンの最終生成物の品質
に悪影響を及ぼす不純物が過剰量存在するためであるこ
とはよく知られている。
市販のMIITまたはその塩酸塩中に存する主な不純物
の一つは2,5−ジ(ヒドロキシメチル)−4=メチル
イミダゾール(以下rDMHIJと称する)であり、こ
れは4−メチルイミダゾール(以下「旧」と称する)の
ヒドロキシメチル化における副生成物として生成される
。他の不純物は、変化しなかったMIおよび出発物質の
旧を一般に汚染するイミダゾールである。
本発明の目的は、上述の不純物を最少量しか含んでいな
い高品質M!11の優れた製造方法であって、しかも比
較的簡単でかつ便宜な操作方法だけしか必要とせずに高
収率の前記生成物が得られるという利点を有するMil
lの製造方法を提供することにある。
ウィンダオス氏(ベルヒテ(Ber、) 42.759
(1909)) 、エビンズ氏(ジャーナル オプ ケ
ミカル ソサエティ99.2052(1911))およ
びエルレンメイヤー氏等(ヘルベティカ ケミ力 アク
タ31、38(1948))による先行報告書には、高
温高圧の種々の条件下で旧を水溶液中のホルムアルデヒ
ドと反応させることにより■旧を合成する方法が記載さ
れている。しかし、これらすべての方法は極めて低収率
で不十分な品質のMHIを提供するため、これらは工業
的使用には不適当である。
最近では、英国特許第L34L376号、ヘルギー国特
許第832,660号および同第944 、830号や
デュラント氏等著のジャーナル オブ ザ メディカル
 ケミストリー(J、Med、Chem、) 1976
、■(7)。
925において、4−メチル−イミダゾール−5−カル
ボン酸の低級アルキルエステルを、例えば水素化アルミ
ニウムリチウム(LiA l1Ha)か若しくは液体ア
ンモニア中のナトリウムで還元することによってMHI
を製造する方法が報告されている。
これらの製造方法は主に、使用する還元剤が真価である
こと、高価で複雑な装置が必要となること、得られた粗
生成物を精製するために用いなければならない方法が煩
わしいこと、の理由により工業的に使用することはでき
ない。
西独国特許出願第2,825,547号(1978)お
よび同第2,908,212号(1979)明細書には
、旧を水溶液中のホルムアルデヒドと、高温高圧下にお
いて濃11cβの存在下で比較的長時間反応させること
によりMHI・II(lの酸添加塩を製造する方法が記
載されている。これらの方法により得られる生成物は極
めて品質の劣ったものである。
また、適当なる収率(51〜67%)でi日用1(Jの
酸添加塩を製造する方法は、イスラエル国特許第581
30号(英国特許第2,029,414号および米国特
許第4.275,216号と同じ)明細書に開示されて
いる。この方法においては、旧をパラホルムアルデヒド
と強塩基の存在下、30〜95℃、好ましくは50〜8
0℃の温度で反応させる。しかし、この方法は?IHI
・H(l生成物の単離のために長い単調な操作を必要と
し、またこの生成物は比較的に低品質であり、分析規格
値(アナリティカル スベシフィケーションズ)で確認
されない。
更にまた、遊離塩基形態のMHIまたはこの塩酸塩の製
造方法は欧州特許出願第0.004,534号および対
応する米国特許第4,189,591号明細書に開示さ
れている。この方法は、旧と水溶液中のホルムアルデヒ
ドまたはパラホルムアルデヒド(最高で0.5モル過剰
)とを、強アルカリ水溶液媒質(p++11〜13)中
、30〜40℃の温度で反応させることにある。この方
法もまたMill i離塩基またはHCl塩のjIL離
のために長い単調な操作を必要とし、またこの操作には
一般に減圧蒸留による水の除去が含まれ、このことは、
工業的用途に関する限り大きな欠点である。更にこの方
法では、純度試験(°アセイ)に関し分析規格値に合致
しない低品質の生成物を生じ、不純物が存在する。
要約すると、上述のすべての既知方法は長い単調な操作
が必要であり、また多量の溶媒と、比較的多数の操作工
程、例えば蒸留、蒸発および/または高温過熱の延長と
、困難でかつ時間のかかる濾過とを必要とする。既知方
法のこれら欠点は主に、■旧およびその塩酸塩の高い水
溶性によるためである。従って、これら既知方法の若干
においては生成物の単離を、水性反応媒質を有機媒質に
変換することにより達成している。
本発明においては驚くべきことに次のことを見出した。
すなわち、水性反応媒質が高濃度の無機塩、好ましくは
塩化ナトリウムを含んでいる場合には、慎重に制御され
たpH範囲8.5〜8.9(好ましくは8.6〜8.7
)において、水中での合冊遊離塩基の溶解度が顕著にか
つ選択的に極めて低い割合まで低下し、一方主な不純物
、特に叶旧は水溶液中に残留したままである・。
この予期せぬ知見では、触媒量の強無機塩基の存在下、
濃NaCj2水溶液中にて旧をホルムアルデヒドと反応
させ、次いでpHを上述の範囲の8.5〜8.9に調製
することによりMl(Iを生成せしめると、高純度の白
色沈澱物として、遊離塩基形態の所望MIIIを直接高
収率(71〜74%)で得ることができる。
従って本発明は、4 (5)−ヒドロキシメチル−5(
4)メチルイミダゾール(M)II)およびその酸添加
塩を製造するにあたり、 a)  4−メチルイミダゾール(MI)を旧1モルあ
たり1,05〜1.1モルのホルムアルデヒドまたは当
量のパラホルムアルデヒドと、約20〜約60℃の温度
において触媒的に有効量の強無機塩基の存在下で’1H
iNacI!水溶液中にて反応させる工程と、b) 反
応混合物を濃塩酸水溶液でpH8,5〜8.9に中和し
てMHI遊離塩基の沈澱物を得る工程と、C) このよ
うにして得られた沈澱物を水溶液から分離し、これを冷
水またはアセトンで洗浄する工程と、 d) 所要に応じて、このようにして得られたMlll
遊離塩基を既知手段によりその酸添加塩に転化する工程
とを含んで成ることを特徴とする4 (5)−ヒドロキ
シメチル−5(4)−メチルイミダゾールおよびその酸
添加塩の製造方法に関するものである。
本発明の方法の工程(a)においては、パラホルムアル
デヒドをホルムアルデヒド源として使用するのが好まし
く、また反応媒質は飽和NaCβ水溶液であるのが好ま
しく、更に無機強塩基はカセイソーダ(NaOH)であ
るのが好ましい。強塩基の適当なる触媒量は、旧反応物
1モル当たり0.15〜0.30当量の範囲内である。
工程(a)の反応は30°〜40℃の温度で行うのが好
ましい。
本発明の方法の工程(b)において形成されるMlll
の遊離塩基の白色沈澱物は、濾過または遠心分離により
水性母液から分離するのが便宜である。濾過ケークは、
これに付着するNaCβ水溶液を取り除くために洗浄し
なければならない。この洗浄には氷冷水を使用するのが
適当であり、またかかる洗浄を2回行うことにより純度
試験97〜99.9%の純粋なMIIT生成物が得られ
ることを見い出した。
次いで、生成物を適度に高めた温度、例えば60゛Cで
乾燥することができる。
上述したように、本発明の方法により、純度試験97〜
99.9%の純粋なMl(I遊離塩基が高収率(71〜
74%)で得られる。かかる収率は、未反応の旧出発物
質を含む反応の母液を再循環させることにより更に10
〜15%高めることができる。
本発明により得られたMll[遊離塩基は優れた品質を
有し、これまで人手可能であった塩基またはその塩酸塩
よりも著しく優れており、また通常の不純物、すなわち
聞旧、旧およびイミダゾールを夫々最低レヘルの0.5
%未満で含んでいる。
本発明の方法の任意工程(d)においては、MHI遊離
塩基生成物を所応に応じて従来法により酸添加塩に、最
も好ましくは塩酸塩に転化することができる。例えば、
この塩酸塩は、適当なる有機溶媒(例えばイソプロパツ
ール)に懸濁するMi11塩基を気体H(lまたは濃塩
酸水溶液と反応させる゛ことにより製造することができ
る。これにより、かかる塩酸塩をほぼ定量的収率(93
〜95%)、かつ高純度(純度試験97〜99%)で、
門旧′tl離塩基について上述したと同様な不純物の最
低か量にて得ることができる。
次に本発明を実施例により説明する。
ηU肛 Mllll繊塩恭卑盟遣 攪拌機、還流冷却器および温度計を具えた1000mβ
の三つロフラスコに、292m 12の水に72gのN
aCβを溶解した溶液を充填した。温度を30〜35℃
に維持し乍ら、200gの4−メチル−イミダゾールを
添加し、次いで14gのN a OHを添加した。得ら
れた乳濁液を冷却し、温度を35〜40℃に維持し乍ら
80gのパラホルムアルデヒドを漸次添加した。
パラホルムアルデヒドの添加中に、初期の乳濁液は殆ど
透明な/8液に変化した。反応混合物を30℃まで冷却
し、この温度で43時間かきまぜた。?j:を厚ではあ
るが尚かきまぜ可能な混合物を、冷却し25〜30゛C
の温度に維持し乍ら?511C+2水溶液(35,8m
 e )で中和してpH8,6〜8.7 とした。この
pHは反応器内に浸漬した電掻により測定した。あるい
はまた、反応混合物から試料を取り出し、このpHをそ
のまま(稀釈することなく)測定することができる。
反応混合物を更に室温で30分間かきまぜ、8℃まで冷
却し、この温度で3時間維持し、しかる後濾過した。濾
過−ケークをア、七トンで3回(夫々 100m1)洗
浄し、次いで60゛Cで乾燥した。得られた白色粉未収
量は192 g (73%)で・、その融点は135.
8〜136.2℃であった。
分析結果 灰分     0.3% 純度試験          99.1%(TLCおよ
びHPLC分析による) 去、施例2 30gのMil+遊離塩基を120mβのイソプロパツ
ールに懸濁させ、この懸濁液にかきまぜ乍ら10.2 
gのII(lガスをバブリングにより通した。収量は3
7.4g (0,0253モル、94%)で融点は23
4〜236−℃であった。
方法B剋((木産篭の使用) 20gのMHI遊離塩基を22gの濃HCff水溶液に
添加し、得られた溶液を室温で15分間かきまぜた。
これに80m4のイソプロパツールを、引き続い25 
mlのシクロヘキサンを添加した。こき反応混合物から
水を共沸蒸留により除去した(26m Eのイソプロパ
ノ−ルー水共沸混合物を捕集した)。蒸留を蒸気温度が
68℃に達するまで継続した。残留混合物を8℃まで冷
却し、この温度で4時間かきまぜた。得られた沈澱物を
濾過し、乾燥した。収量は24.6 g (0,166
モル、93%)で融点は234〜236℃であった。
分析結果 灰分      0.2% 純度試験            98%(T L C
および11P1、C分析による)攪拌機、還流冷却器お
よび温度計を具えた3000β容積のプファウドラー(
P f aud 1er)反応器に1200βの水と2
88kgの工業用NaCβを充填し、混合物を塩が)容
解するまで室温でかきまぜた。しかる後、800kgの
工業用4−メチルイミダヅールを添加した。この結果、
黄色乳濁液が住じた。この混合物を25〜30゛Cの温
度に維持し、これに温度を約35℃に維持し乍ら56k
gのカセイソーダのフレークを緩徐に添加した。かきま
ぜて25℃まで冷却した後、温度を30〜35℃に維持
し乍ら320kgの工業用パラホルムアルデヒドを添加
した。次いで、反応混合物を30℃まで冷却し、約40
分間かきまぜ乍らこの温度に維持した。別の操作におい
ては、反応混合物を35℃で26時間かきまぜたが、収
率は僅かに低下した(3〜4%程度)。
反応の終了後、温度を30℃に維持し乍ら混合物をp+
1が8.6〜8.9に低下するまで約140kgの工業
用濃HC1,水溶液(32%)で慎重に中和した。酸性
化はほんの僅か発熱である。次いで反応混合物をlOo
Cまで冷却し、かきまぜ乍ら3時間この温度に維持した
生成した沈澱吻を濾過し、得られた濾過ケークを300
βの氷冷水(2℃)で2回十分に洗浄した。
この際、2回の洗浄間隔の時間を30分とした。次いで
、生成物を最高温度70゛Cでオーブン中にて乾燥した
。得られた白色粉末の収量は767kg (71%)で
、その融点は136〜137 ’Cであった。
分析結果 乾燥損失           な し灰分     
0.17% 純度試験           98.8%特許出願人
   テハ・ファーマシューティカル・インダストリー
ズ・リミテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式の互変異性の式 ▲数式、化学式、表等があります▼¥ I a¥■▲数式
    、化学式、表等があります▼¥ I b¥ で表わされる4(5)−ヒドロキシメチル−5(4)−
    メチルイミダゾール(MHI)およびその酸添加塩を製
    造するにあたり、 a)4−メチルイミダゾール(MI)をMI1モル当た
    り1.05〜1.1モルのホリムアルデヒドまたは当量
    のパラホルムアルデヒドと、約20〜約60℃の温度に
    おいて触媒的に有効量の強無機塩基の存在下で濃NaC
    l水溶液中にて反応させる工程と、 b)反応混合物を濃塩酸水溶液でpH8.5〜8.9に
    中和してMHI遊離塩基の沈澱物を得る工程と、 c)このようにして得られた沈澱物を水溶 液から分離し、これを冷水またはアセトンで洗浄する工
    程と、 d)所要に応じて、このようにして得られ たMHI遊離塩基を既知手段によりその酸添加塩に転化
    する工程とを含んで成ることを特徴とする4(5)−ヒ
    ドロキシメチル−5(4)−メチルイミダゾールおよび
    その酸添加塩の製造方法。 2、パラホルムアルデヒドを工程(a)においてホルム
    アルデヒド源として使用する特許請求の範囲第1項記載
    の製造方法。 3、工程(a)における反応をNaClの飽和水溶液中
    で行う特許請求の範囲第1項または第2項記載の製造方
    法。 4、工程(a)における反応を約30℃〜約40℃の温
    度で行う特許請求の範囲第1項〜第3項のうちいずれか
    一項記載の製造方法。 5、工程(a)において使用する前記強無機塩基がカセ
    イソーダ(NaOH)である特許請求の範囲第1項〜第
    4項のうちいずれか一項記載の製造方法。 6、MI1モル当たり0.15〜0.30当量の前記強
    無機塩基を使用する特許請求の範囲第1項〜第5項のう
    ちいずれか一項記載の製造方法。 7、工程(b)において、反応混合物をpH8.6〜8
    .7に中和する特許請求の範囲第1項〜第6項のうちい
    ずれか一項記載の製造方法。 8、工程(c)における沈澱物の分離を濾過により行う
    特許請求の範囲第1項〜第7項のうちいずれか一項記載
    の製造方法。 9、工程(c)における沈澱物を氷冷水で洗浄する特許
    請求の範囲第1項〜第8項のうちいずれか一項記載の製
    造方法。 10、工程(c)において得られた水溶液(母液)を次
    のパッチの工程(a)において使用するために再循環さ
    せる特許請求の範囲第1項〜第9項のうちいずれか一項
    記載製造方法。
JP61099491A 1985-05-01 1986-05-01 4(5)−ヒドロキシメチル−5(4)−メチルイミダゾ−ルの製造方法 Withdrawn JPS6226274A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL75063 1985-05-01
IL75063A IL75063A (en) 1985-05-01 1985-05-01 Preparation of 4(5)-hydroxymethyl-5(4)-methylimidazole

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6226274A true JPS6226274A (ja) 1987-02-04

Family

ID=11055866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61099491A Withdrawn JPS6226274A (ja) 1985-05-01 1986-05-01 4(5)−ヒドロキシメチル−5(4)−メチルイミダゾ−ルの製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4734509A (ja)
EP (1) EP0203400B1 (ja)
JP (1) JPS6226274A (ja)
AT (1) ATE46149T1 (ja)
DE (1) DE3665455D1 (ja)
IE (1) IE58504B1 (ja)
IL (1) IL75063A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7818866B2 (en) * 2005-05-27 2010-10-26 Prairie Packaging, Inc. Method of reinforcing a plastic foam cup

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES477086A1 (es) * 1978-04-07 1979-12-16 Eprova Ag Procedimiento para la preparacion de 4-metil-5-hidroximetil-imidazol.
FR2434807A1 (fr) * 1978-08-30 1980-03-28 Delalande Sa Procede perfectionne de preparation d'hydroxymethyl-4(5) alkyl inferieur-5 (4)-imidazoles et de leurs sels d'addition d'acide
DE2908212A1 (de) * 1979-03-02 1980-09-11 Basf Ag Verfahren zur herstellung von 5-hydroxymethylimidazolen

Also Published As

Publication number Publication date
DE3665455D1 (en) 1989-10-12
US4734509A (en) 1988-03-29
EP0203400A1 (en) 1986-12-03
IE58504B1 (en) 1993-10-06
IE861058L (en) 1986-11-01
ATE46149T1 (de) 1989-09-15
IL75063A (en) 1989-03-31
IL75063A0 (en) 1985-09-29
EP0203400B1 (en) 1989-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2503056B2 (ja) 1,6―ジ(n▲上3▼―シアノ―n▲上1▼―グアニジノ)ヘキサンの製造方法
JPS6226274A (ja) 4(5)−ヒドロキシメチル−5(4)−メチルイミダゾ−ルの製造方法
JPH10506653A (ja) ヨウ素化造影剤の製造方法
US20100063292A1 (en) Process for the preparation of trifluoroethoxytoluenes.
US4292431A (en) Process for the production of hydroxymethylimidazoles
US2425283A (en) Preparation of allylglycine
JPS61145149A (ja) 新規なジアミノアルジフエニルエーテル、その合成法と利用
JPH0475224B2 (ja)
JPS6261587B2 (ja)
JP3406644B2 (ja) ナフタレン誘導体の製造方法及び製造中間体
EP0621260B1 (en) Process for producing N,N-disubstituted p-phenylenediamine derivative sulphate
CN111205226A (zh) 1-甲基-4-碘吡唑的合成方法
JP2024501494A (ja) オシメルチニブまたはその塩を調製するための改良された方法
CN106279280A (zh) 一种化合物及其制备方法和应用
JPS6081144A (ja) α−ハロゲノ−β−フエニルプロピオン酸の製造方法
JPS6160673A (ja) グアニジノチアゾ−ル誘導体の製造法
JPS63141972A (ja) 4−アミノ−1,2,4−(4h)トリアゾール誘導体の合成方法
JP3757478B2 (ja) 2,4,5−トリフルオロ−3−ヨ−ド安息香酸の製造法
JP3544694B2 (ja) N−tert−ブチル−2−ピペラジンカルボキサミド類の製造法
JPS6327339B2 (ja)
JPS5857354A (ja) 2−アジド−3−ベンジルオキシ−プロピオン酸−ベンジルエステル及びその製法
JPS6123176B2 (ja)
JPH0128013B2 (ja)
JPH06256329A (ja) N−(2−スルファトエチル)ピペラジンを高純度で製造する方法
CS220299B1 (en) Method of producing 1-phenyl-4,5-dichloro-6-oxo-1h-pyridazine

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees