JPS62262346A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPS62262346A JPS62262346A JP62101130A JP10113087A JPS62262346A JP S62262346 A JPS62262346 A JP S62262346A JP 62101130 A JP62101130 A JP 62101130A JP 10113087 A JP10113087 A JP 10113087A JP S62262346 A JPS62262346 A JP S62262346A
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- JP
- Japan
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- magnetic shield
- contact spring
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- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/92—Means forming part of the tube for the purpose of providing electrical connection to it
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、内部磁気シールドに取り付けられた接触ス
プリングを有する陰極線管に関する。
プリングを有する陰極線管に関する。
〈発明の背景〉
代表的なカラー陰極線管（ＣＲＴ）には、その陰極線ル
ミネセンス令スクリーンが走査される際に電子ビームの
軌道に対する磁界の影響を低減するための内部磁気シー
ルドが設けられている。このシールドは１通常０．１■
の厚さの冷間圧延鋼で作られ、これとシャドーマスクの
フレームとが磁気的に結合するようにこのフレームに固
定されている。磁気シールドは、ファネルの形状に適合
し１１つ出来るだけこのファネルの内壁に近接するよう
に設計されているが、ガラス製ファネルの内表面上に設
けられた導電性陽極コーティングとの間の擦過を避ける
ためにファネルに接触すべきでない。
ミネセンス令スクリーンが走査される際に電子ビームの
軌道に対する磁界の影響を低減するための内部磁気シー
ルドが設けられている。このシールドは１通常０．１■
の厚さの冷間圧延鋼で作られ、これとシャドーマスクの
フレームとが磁気的に結合するようにこのフレームに固
定されている。磁気シールドは、ファネルの形状に適合
し１１つ出来るだけこのファネルの内壁に近接するよう
に設計されているが、ガラス製ファネルの内表面上に設
けられた導電性陽極コーティングとの間の擦過を避ける
ためにファネルに接触すべきでない。
従来は、可撓性の接触スプリングを磁気シールドの後部
に取付けることによって、磁気シールドをファネルの内
表面上の導電性陽極コーティングに電気的に接続してい
る。この接触スプリングを磁気シールドに取付ける方法
の１つに溶接があるがこれには散漫的にスパッターが生
じやすい、これによって生じた遊動粒子は１例えばシャ
ドーマスクの孔を塞いだり、短絡や高電圧のアーク放電
が起こる原因となり、陰極線管の動作にとって有害であ
る。
に取付けることによって、磁気シールドをファネルの内
表面上の導電性陽極コーティングに電気的に接続してい
る。この接触スプリングを磁気シールドに取付ける方法
の１つに溶接があるがこれには散漫的にスパッターが生
じやすい、これによって生じた遊動粒子は１例えばシャ
ドーマスクの孔を塞いだり、短絡や高電圧のアーク放電
が起こる原因となり、陰極線管の動作にとって有害であ
る。
これに対する技術改良がベナード（Ｐｅｎｉｒｄ）氏そ
の他の１３８２年１月１２日付けの米国特許第４３１０
７７９号＋！ＩＩ ＩＢ書に開示されており、磁気シー
ルドのｖｋ部の出っ張り部分に形成された溝に動きやす
く取付けられた巻付き（ラップアラＶウンド）クリップ
を有する接触スプリングが示されている。しかし、この
ような接触スプリングは磁気シールドにしっかりと固定
することができず、スプリングがぐらつくことに起因す
る問題が生じる。従って、接触スプリングをしっかりと
固定する技術が必要である。
の他の１３８２年１月１２日付けの米国特許第４３１０
７７９号＋！ＩＩ ＩＢ書に開示されており、磁気シー
ルドのｖｋ部の出っ張り部分に形成された溝に動きやす
く取付けられた巻付き（ラップアラＶウンド）クリップ
を有する接触スプリングが示されている。しかし、この
ような接触スプリングは磁気シールドにしっかりと固定
することができず、スプリングがぐらつくことに起因す
る問題が生じる。従って、接触スプリングをしっかりと
固定する技術が必要である。
〈発明の概要〉
この発明によれば、陰極線管には、機械的に打抜かれた
一体成形のバー部材を有する内部磁気シールドが設けら
れ、このバー部材は磁気シールドの平坦な表面と平行に
なるように形成されており、またこれによりバー部材の
両端間に狭いアンダーパス（下側通路）が形成される。
一体成形のバー部材を有する内部磁気シールドが設けら
れ、このバー部材は磁気シールドの平坦な表面と平行に
なるように形成されており、またこれによりバー部材の
両端間に狭いアンダーパス（下側通路）が形成される。
突出した弾力性のある傾斜面状の舌片を有する接触スプ
リングの平坦な端部が十分に上記アンダーパスに挿入さ
れて、この舌片の端部がバー部材を潜り抜け、且つスプ
リングの反発力によってバー部材の端縁部に接触し、こ
れによって接触スプリングが外れないようにしている。
リングの平坦な端部が十分に上記アンダーパスに挿入さ
れて、この舌片の端部がバー部材を潜り抜け、且つスプ
リングの反発力によってバー部材の端縁部に接触し、こ
れによって接触スプリングが外れないようにしている。
く推奨実施例の詳しい説ＩＪＩ ＞
第１図及び第２図には、フェースプレート・パネル１２
がその端縁部１６に沿ってファネル１４に封着された陰
極線管１０が示されている。陰極線管１０内には、ファ
ネル１４の内表面２０に近接する内部磁気シールド１日
が設けられている。内部磁気シールド１８はシャドーマ
スク・フレーム２２に固定されている。このフレーム２
２は、フェースプレート・パネル１２から内側へ突出す
る取付は突栓（スタッド）２４によって支持されている
。ファネル１４の内表面２０には、端縁部１６から所定
の距離を隔てた個所までこの表面に沿って伸延する導電
性コーティング２６が設けられている。この導電性コー
ティング２６は、グラファイト・コーティングであり、
陰極線管１０の陽極として作用する。一対の接触スプリ
ング２８が内部磁気シールド１８の後部の実質的に平坦
な表面３０に取付けられており、これによって磁気シー
ルド１８と導電性コーティング２６とが電気的に接続さ
れている。
がその端縁部１６に沿ってファネル１４に封着された陰
極線管１０が示されている。陰極線管１０内には、ファ
ネル１４の内表面２０に近接する内部磁気シールド１日
が設けられている。内部磁気シールド１８はシャドーマ
スク・フレーム２２に固定されている。このフレーム２
２は、フェースプレート・パネル１２から内側へ突出す
る取付は突栓（スタッド）２４によって支持されている
。ファネル１４の内表面２０には、端縁部１６から所定
の距離を隔てた個所までこの表面に沿って伸延する導電
性コーティング２６が設けられている。この導電性コー
ティング２６は、グラファイト・コーティングであり、
陰極線管１０の陽極として作用する。一対の接触スプリ
ング２８が内部磁気シールド１８の後部の実質的に平坦
な表面３０に取付けられており、これによって磁気シー
ルド１８と導電性コーティング２６とが電気的に接続さ
れている。
第３図及び第４図には、平坦な表面３０と実質的に平行
に配置されて八一部材３２とが示されている。バー部材
３２の両端部３４及び３６は平坦な表面３０と一体成形
的に接続されており、これにより狭いアンダーパス３８
が端部３４と端部３Ｂとの間に形成される。このアンダ
ーパス３Ｂは１例えばバー部材３２を包囲する領域４０
を平坦な表面３０の平面から離れる方向に機械的に打抜
いて形成され、これによってバー部材３２は平坦な表面
３０の平面に実質的に沿うようになる１機械的に打抜か
れた領域４０は、第３図に示すように、内部磁気シール
ド１８の後部の端縁部４２に近接するように配置される
。内部磁気シールド１８は、厚さが約０．１■−の冷間
圧延鋼で作られており、機械的に容易に打抜かれるもの
である。また、バー部材３２にも、機械的強度をもたせ
るために機械的に打抜かれて平坦な表面３０にまで長子
方向に伸延する陵部４３が設けられている。同様に、包
囲領域４０にも機械的な剛性と強度をもたせるために例
えば機械的に打抜かれた尾根状の陵部４５が設けられて
いる。
に配置されて八一部材３２とが示されている。バー部材
３２の両端部３４及び３６は平坦な表面３０と一体成形
的に接続されており、これにより狭いアンダーパス３８
が端部３４と端部３Ｂとの間に形成される。このアンダ
ーパス３Ｂは１例えばバー部材３２を包囲する領域４０
を平坦な表面３０の平面から離れる方向に機械的に打抜
いて形成され、これによってバー部材３２は平坦な表面
３０の平面に実質的に沿うようになる１機械的に打抜か
れた領域４０は、第３図に示すように、内部磁気シール
ド１８の後部の端縁部４２に近接するように配置される
。内部磁気シールド１８は、厚さが約０．１■−の冷間
圧延鋼で作られており、機械的に容易に打抜かれるもの
である。また、バー部材３２にも、機械的強度をもたせ
るために機械的に打抜かれて平坦な表面３０にまで長子
方向に伸延する陵部４３が設けられている。同様に、包
囲領域４０にも機械的な剛性と強度をもたせるために例
えば機械的に打抜かれた尾根状の陵部４５が設けられて
いる。
内部磁気シールド１８にはまた第３図及び第４図に示す
ように、平坦な表面３０においてバー部材３２と平行に
配こされた一体成形の窪み部４４が設けられアいる。こ
の窪み部４４は、後程説１１するように平坦な表面３０
において接触スプリング２日が更に挿入されるのを防ぐ
位置に設けられている。窪み部４４は、内部磁気シール
ド１８においてバー部材３２ノ形成と同時に機械的な打
抜きによって設けることが出来る。
ように、平坦な表面３０においてバー部材３２と平行に
配こされた一体成形の窪み部４４が設けられアいる。こ
の窪み部４４は、後程説１１するように平坦な表面３０
において接触スプリング２日が更に挿入されるのを防ぐ
位置に設けられている。窪み部４４は、内部磁気シール
ド１８においてバー部材３２ノ形成と同時に機械的な打
抜きによって設けることが出来る。
第５図及び第６図には、実質的に平坦な端部４６を有す
る接触スプリング２８が示されている。第６図に示すよ
うに、傾斜部分５０を有する弾力性のある傾斜面状舌片
４８が平坦な端部４６から突出している。傾斜部分５０
の端部５６は、平坦な端部４Ｂの平面に対して実質的に
垂直である。端部５Ｂにはこれから鈍角に突出したタブ
５７が設けられている。このタブ５７は、後程説明する
ように、万一弾力性のある舌片４８が接触スプリング２
８の挿入後に押し下げられた場合に、下方に突き出て包
囲領域４０中の尾根状陵部４５の端部に接触することに
より平坦な端部４Ｂがアンダーパス３８から外れるのを
更に防止することができる。舌片４８は、後述するよう
に平坦な端部４６がアンダーパス３８に挿入される際に
バー部材３２が傾斜部分５０に接触し舌片４８を平坦な
端部４６に向けて押し下げるように配置されている。舌
片４８は、第５図に示すように平坦な端部４６と一体成
形されており平坦な端部４８中の開口５２の縁から伸延
している。接触スプリング２８は、 ０．１８ｓ＋ｓの
厚さの冷間圧延鋼で作られ１例えば機械的な打抜きによ
って形成されている０機械的な剛性と強度をもたせるた
めに開口５２を囲む平坦な端部４６の領域には、尾根状
の陵部５３が例えば機械的な打抜きによって形成されて
いる。
る接触スプリング２８が示されている。第６図に示すよ
うに、傾斜部分５０を有する弾力性のある傾斜面状舌片
４８が平坦な端部４６から突出している。傾斜部分５０
の端部５６は、平坦な端部４Ｂの平面に対して実質的に
垂直である。端部５Ｂにはこれから鈍角に突出したタブ
５７が設けられている。このタブ５７は、後程説明する
ように、万一弾力性のある舌片４８が接触スプリング２
８の挿入後に押し下げられた場合に、下方に突き出て包
囲領域４０中の尾根状陵部４５の端部に接触することに
より平坦な端部４Ｂがアンダーパス３８から外れるのを
更に防止することができる。舌片４８は、後述するよう
に平坦な端部４６がアンダーパス３８に挿入される際に
バー部材３２が傾斜部分５０に接触し舌片４８を平坦な
端部４６に向けて押し下げるように配置されている。舌
片４８は、第５図に示すように平坦な端部４６と一体成
形されており平坦な端部４８中の開口５２の縁から伸延
している。接触スプリング２８は、 ０．１８ｓ＋ｓの
厚さの冷間圧延鋼で作られ１例えば機械的な打抜きによ
って形成されている０機械的な剛性と強度をもたせるた
めに開口５２を囲む平坦な端部４６の領域には、尾根状
の陵部５３が例えば機械的な打抜きによって形成されて
いる。
接触スプリング２８にはまた一体成形された隆起部５４
が設けられている。この隆起部５４は、接触スプリング
２８の舌片４８と反対側にバー部材３２と平行に且つこ
れから離れて配置されており、内部磁気シールド１８の
平坦な表面３０に形成された窪み部４４に接触する。こ
の隆起部５４は１例えば、接触スプリング２８において
舌片４８の形成と同時に機械的な打抜きによって形成す
ることが出来る。接触スプリング２８の平坦な端部４８
と反対側の端部には２っの突出した末端接触素子５５が
形成されており、ファネル１４の内表面２０上に設けら
れた導電性コーティング２６に接触する。
が設けられている。この隆起部５４は、接触スプリング
２８の舌片４８と反対側にバー部材３２と平行に且つこ
れから離れて配置されており、内部磁気シールド１８の
平坦な表面３０に形成された窪み部４４に接触する。こ
の隆起部５４は１例えば、接触スプリング２８において
舌片４８の形成と同時に機械的な打抜きによって形成す
ることが出来る。接触スプリング２８の平坦な端部４８
と反対側の端部には２っの突出した末端接触素子５５が
形成されており、ファネル１４の内表面２０上に設けら
れた導電性コーティング２６に接触する。
第７図には、接触スプリング２８が内部磁気シールド１
８に固定された状態が示されている。接触スプリング２
８は、この接触スプリング２８の平坦な端部４Ｂを内部
磁気シールド１日中のアンダーパス３８に挿入すること
によってこの磁気シールド１８の平坦な表面３０に取付
けられる。平坦な端部４６がアンダーパス３８に挿入さ
れる際、バー部材３２はり１カ性のある舌片４８の傾斜
部分５０に接触しこの舌片４８を平坦な端部４６に向け
て押し下げる。平坦な端部４６は、第７図に示すように
傾！Ａ部分５０の端部５８がバー部材３２を潜り抜け且
つスプリングの反発力によってバー部材３２の端縁部５
日に接触できるようにアンダーパス３８に挿入される。
８に固定された状態が示されている。接触スプリング２
８は、この接触スプリング２８の平坦な端部４Ｂを内部
磁気シールド１日中のアンダーパス３８に挿入すること
によってこの磁気シールド１８の平坦な表面３０に取付
けられる。平坦な端部４６がアンダーパス３８に挿入さ
れる際、バー部材３２はり１カ性のある舌片４８の傾斜
部分５０に接触しこの舌片４８を平坦な端部４６に向け
て押し下げる。平坦な端部４６は、第７図に示すように
傾！Ａ部分５０の端部５８がバー部材３２を潜り抜け且
つスプリングの反発力によってバー部材３２の端縁部５
日に接触できるようにアンダーパス３８に挿入される。
傾斜部分５０の端部５６はアンダーパス３８に隣接する
バー部材３２の端縁部５８にしっかりと固定される。こ
れによって、意図的に弾力性のある舌片４８を押し下げ
且つタブ５７を包囲領域４０中の尾根状の陵部４５から
」一方へ曲げない限り、平坦な端部４６がアンダーパス
３８から外れることばない。
バー部材３２の端縁部５８にしっかりと固定される。こ
れによって、意図的に弾力性のある舌片４８を押し下げ
且つタブ５７を包囲領域４０中の尾根状の陵部４５から
」一方へ曲げない限り、平坦な端部４６がアンダーパス
３８から外れることばない。
舌片４８がスプリングの反発力によって復帰した後に平
坦な端ｆｉ１１４Ｂが更にアンダーパスに挿入されるの
を防ぐために、接触スプリング２８中の隆起部５４が平
坦な表面３０中の窪み部４４に接触し、スプリング２８
が更に移動するのを防ぐ、この発明は、以上のような連
携固定作用により接触スプリング２日を内部磁気シール
ド１８に強固に取付けることが出来る。この発明によれ
ば、別のクリップや溶接は不要であるから、浮動粒子が
生じる工程及びこれに費やされる労力を省くことが出来
る。またこの発明によって、スプリングのぐらつきに起
因する問題もなくなる。
坦な端ｆｉ１１４Ｂが更にアンダーパスに挿入されるの
を防ぐために、接触スプリング２８中の隆起部５４が平
坦な表面３０中の窪み部４４に接触し、スプリング２８
が更に移動するのを防ぐ、この発明は、以上のような連
携固定作用により接触スプリング２日を内部磁気シール
ド１８に強固に取付けることが出来る。この発明によれ
ば、別のクリップや溶接は不要であるから、浮動粒子が
生じる工程及びこれに費やされる労力を省くことが出来
る。またこの発明によって、スプリングのぐらつきに起
因する問題もなくなる。
昔
第１図は一対の接触スプリングが陰Ｊ４ｉ線４内の内部
磁気シールドに取付けられた状態を示す断面図、第２図
は第１図の線２−２に沿う断面図、第３図は接触スプリ
ングが取付けられていない内部磁気シールドの後部の拡
大モ面図、第４図は第３図の線４−４に沿う断面図、第
５図は内部磁気シールドに取付けるのに適した接触スプ
リングの平面図、第６図は第５図の接触スプリングの側
面図、第７図は接触スプリングが取付けられた内部磁気
シールドの後部の拡大平面図である。 ＩＯ・・・陰極線管、１４・・・ファネル、１８・・・
内部磁気シールド、２０・・・ファネル１４の内表面、
２Ｂ・・・導電性コーティング、２８・・・接触スプリ
ング、３０・・・磁気シールド１８の後部の平坦な表面
、３２・・・バー部材、３４．３６・・・バー部材３２
の両端部、３Ｂ・・・アンダーパス、４Ｂ・・・接触ス
プリング２８の平坦な端部、４日・・・傾斜面状の舌片
、５Ｇ・・・舌片４８の端部、５８・・・バー部材３２
の端縁部。
磁気シールドに取付けられた状態を示す断面図、第２図
は第１図の線２−２に沿う断面図、第３図は接触スプリ
ングが取付けられていない内部磁気シールドの後部の拡
大モ面図、第４図は第３図の線４−４に沿う断面図、第
５図は内部磁気シールドに取付けるのに適した接触スプ
リングの平面図、第６図は第５図の接触スプリングの側
面図、第７図は接触スプリングが取付けられた内部磁気
シールドの後部の拡大平面図である。 ＩＯ・・・陰極線管、１４・・・ファネル、１８・・・
内部磁気シールド、２０・・・ファネル１４の内表面、
２Ｂ・・・導電性コーティング、２８・・・接触スプリ
ング、３０・・・磁気シールド１８の後部の平坦な表面
、３２・・・バー部材、３４．３６・・・バー部材３２
の両端部、３Ｂ・・・アンダーパス、４Ｂ・・・接触ス
プリング２８の平坦な端部、４日・・・傾斜面状の舌片
、５Ｇ・・・舌片４８の端部、５８・・・バー部材３２
の端縁部。
Claims (1)
- （１）ファネルの内表面に近接して配置された内部磁気
シールドを有する陰極線管であって、接触スプリングが
上記磁気シールドの後部における実質的に平坦な表面に
取付けられて、上記磁気シールドと上記ファネルの上記
内表面上に設けられた導電性コーティングとを電気的に
接続しており、更に、 上記磁気シールドは上記平坦な表面と実質的に平行に配
置されたバー部材を有し、該バー部材はその両端部間に
狭いアンダーパスが形成されるように上記両端部で上記
平坦な表面と一体成形的に接続されており、 上記接触スプリングは、これから突出した弾力性のある
傾斜面状の舌片を持った実質的に平坦な端部を有し、上
記舌片は上記平坦な端部が上記アンダーパスに挿入され
る際に上記平坦な端部に向けて押し下げられるように配
置されており、上記平坦な端部が十分に上記アンダーパ
スに挿入されることによって上記傾斜面状の舌片の端部
が上記バー部材を潜り抜け且つスプリングの反発により
上記バー部材の端縁部に接触し、これによって上記接触
スプリングが外れるのを防止するようにされた陰極線管
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/857,046 US4670686A (en) | 1986-04-29 | 1986-04-29 | CRT internal magnetic shield contact spring |
| US857046 | 1986-04-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62262346A true JPS62262346A (ja) | 1987-11-14 |
| JPH0413811B2 JPH0413811B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=25325060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62101130A Granted JPS62262346A (ja) | 1986-04-29 | 1987-04-23 | 陰極線管 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4670686A (ja) |
| EP (1) | EP0244165B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62262346A (ja) |
| KR (1) | KR950005581B1 (ja) |
| CA (1) | CA1263687A (ja) |
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