JPS62261397A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPS62261397A JPS62261397A JP61107259A JP10725986A JPS62261397A JP S62261397 A JPS62261397 A JP S62261397A JP 61107259 A JP61107259 A JP 61107259A JP 10725986 A JP10725986 A JP 10725986A JP S62261397 A JPS62261397 A JP S62261397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control box
- washing machine
- washing
- main body
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 43
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 2
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150114468 TUB1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、マイクロコンピュータ等を主体とする運転制
御装置を内蔵したコントロールボックスの配設構成を改
良した洗濯機に関する。
御装置を内蔵したコントロールボックスの配設構成を改
良した洗濯機に関する。
(従来の技術)
例えば、従来の二槽式洗濯機にあっては、第5図に示す
ように、外箱1の上部に、上面がパネル板2によって塞
がれた収納箱部3を設け、この収納箱部3内に例えばマ
イクロコンピュータを主体とする運転制御装置4を内蔵
した」−下2分割形のケース5を配設するようにしてい
る。
ように、外箱1の上部に、上面がパネル板2によって塞
がれた収納箱部3を設け、この収納箱部3内に例えばマ
イクロコンピュータを主体とする運転制御装置4を内蔵
した」−下2分割形のケース5を配設するようにしてい
る。
ところで、洗い槽6の排水経路内にリント等が詰まった
状態で洗濯運転を行うと、特に洗い槽6内に常時清水を
供給しつつ行うすすぎ洗い時に、排水瓜よりも給水口の
方が多くなって、洗い槽6内を満たして溢れ出る水が収
納箱部3内に浸入しその内部に溜る。また、運転制御装
置4のスイッチを操作するために、パネル板2に設けら
れた開口部7から水が矢印で示すように収納箱部3内に
侵入すると、その水が二点鎖線で示す水位となるまで溜
められる。
状態で洗濯運転を行うと、特に洗い槽6内に常時清水を
供給しつつ行うすすぎ洗い時に、排水瓜よりも給水口の
方が多くなって、洗い槽6内を満たして溢れ出る水が収
納箱部3内に浸入しその内部に溜る。また、運転制御装
置4のスイッチを操作するために、パネル板2に設けら
れた開口部7から水が矢印で示すように収納箱部3内に
侵入すると、その水が二点鎖線で示す水位となるまで溜
められる。
このようにして水が収納箱部3内に溜ると、ケ−ス5内
の運転制御装置4が水に浸されしまい、故障の原因とな
る。この運転制御装置4の水濡れを防1にするには、収
納箱部3を高く形成して、ケース5を収納箱部3内に溜
り得る水の最高水位面よりも高い位置に配設する必要が
ある。ところが、このように収納箱部3を高くすると、
洗濯機の包装箱もそれに応じて高さの高いものとせねば
ならず、梱包コストが嵩む。
の運転制御装置4が水に浸されしまい、故障の原因とな
る。この運転制御装置4の水濡れを防1にするには、収
納箱部3を高く形成して、ケース5を収納箱部3内に溜
り得る水の最高水位面よりも高い位置に配設する必要が
ある。ところが、このように収納箱部3を高くすると、
洗濯機の包装箱もそれに応じて高さの高いものとせねば
ならず、梱包コストが嵩む。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように、従来の洗濯機では、運転制御装置の水濡
れを防止するために、収納箱部を高くせねばならず、包
装箱の大形化を招来するという問題があった。
れを防止するために、収納箱部を高くせねばならず、包
装箱の大形化を招来するという問題があった。
本発明は1−記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、運転制御装置の水濡れを防止できると共に、包装
箱の高さを低して梱包コストを低く抑えることができる
洗濯機を提供するにある。
的は、運転制御装置の水濡れを防止できると共に、包装
箱の高さを低して梱包コストを低く抑えることができる
洗濯機を提供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の洗濯機は、洗い槽及び洗濯用モータ等を配設し
た本体と、下部に支持脚を有し内部に洗濯運転を制御す
る運転制御装置を配設したコントロールボックスとを鏝
えて構成される。
た本体と、下部に支持脚を有し内部に洗濯運転を制御す
る運転制御装置を配設したコントロールボックスとを鏝
えて構成される。
そして、コントロールボックスを支持脚を介して本体の
上部に取外し可能に取付けると共に、本体側の電装品に
接続されたリード線とコントロールボックス側のリード
線とをコネクタにより切離し−j工能に接続したことを
特徴とするものである。
上部に取外し可能に取付けると共に、本体側の電装品に
接続されたリード線とコントロールボックス側のリード
線とをコネクタにより切離し−j工能に接続したことを
特徴とするものである。
(作用)
コントロールボックスは、本体の」二部から支持脚の高
さ相当分高く取付けられているので、運転制御装置が本
体側に溜る水に浸される屓はない。
さ相当分高く取付けられているので、運転制御装置が本
体側に溜る水に浸される屓はない。
また、梱包時には、コントロールボックスを本体から取
外すと共に、本体側のリード線とコントロールボックス
側のリード線とをコネクタにより切離すことによって、
洗濯機の高さを低くすることができるので、包装箱とし
ては小形のもので済む。
外すと共に、本体側のリード線とコントロールボックス
側のリード線とをコネクタにより切離すことによって、
洗濯機の高さを低くすることができるので、包装箱とし
ては小形のもので済む。
(実施例)
2 以下本発明を二槽式洗濯機に適用した一実施例に
つき第1図乃至第4図を参照して説明する。
つき第1図乃至第4図を参照して説明する。
第1図及び第2図おいて、11は外箱12に上部カバー
13を被着して成る本体であり、この本体11内には、
図示しない脱水受槽と共に洗いM14を配設しており、
脱水受槽側には開閉可能な蓋15か枢設され、洗い槽1
4側には前説可能な蓋16が設けられている。また、外
箱12内には、図示はしないが洗濯用モータ、脱水用モ
ータ及び電磁排水弁等が配設されている。17は上部カ
バーの後側に一体に形成した収納箱部で、これの」一部
は別体のに面板18により閉鎖されており、この収納箱
部17内部には図示しない電磁給水弁、水位スイッチ等
を配設している。
13を被着して成る本体であり、この本体11内には、
図示しない脱水受槽と共に洗いM14を配設しており、
脱水受槽側には開閉可能な蓋15か枢設され、洗い槽1
4側には前説可能な蓋16が設けられている。また、外
箱12内には、図示はしないが洗濯用モータ、脱水用モ
ータ及び電磁排水弁等が配設されている。17は上部カ
バーの後側に一体に形成した収納箱部で、これの」一部
は別体のに面板18により閉鎖されており、この収納箱
部17内部には図示しない電磁給水弁、水位スイッチ等
を配設している。
19は収納箱部17の上部に取付けられるコントロール
ボックスで、これはプラスチック製の下部ケース19a
と、この下部ケース19aの外側に嵌芒した上部ケース
19bとから成るもので、このコントロールボックス1
9内には洗濯運転を制御するマイクロコンピュータを主
体とした運転制御装置20が配設されている。運転制御
装置20には、予め記憶している洗濯プログラムを選択
したり、洗濯の強弱を選択したりする各種のスイッチを
備えており、このスイッチは上部ケース19bに装着し
た弾性シート21を介して操作できるようになっている
。22はコントロールボックス19の上部に被着される
化粧カバーで、これには第3図に示すように上部ケース
19bの弾性シーl−21を露出させるための開口部2
2aが形成されている。この場合、に記化粧カバー22
は交換可能であり、この化粧カバー22に代えて、例え
ば第4図に示す別異の形状の化粧カバー23をFj!、
青すれば、コントロールボックス19を別意匠のものと
することができる。
ボックスで、これはプラスチック製の下部ケース19a
と、この下部ケース19aの外側に嵌芒した上部ケース
19bとから成るもので、このコントロールボックス1
9内には洗濯運転を制御するマイクロコンピュータを主
体とした運転制御装置20が配設されている。運転制御
装置20には、予め記憶している洗濯プログラムを選択
したり、洗濯の強弱を選択したりする各種のスイッチを
備えており、このスイッチは上部ケース19bに装着し
た弾性シート21を介して操作できるようになっている
。22はコントロールボックス19の上部に被着される
化粧カバーで、これには第3図に示すように上部ケース
19bの弾性シーl−21を露出させるための開口部2
2aが形成されている。この場合、に記化粧カバー22
は交換可能であり、この化粧カバー22に代えて、例え
ば第4図に示す別異の形状の化粧カバー23をFj!、
青すれば、コントロールボックス19を別意匠のものと
することができる。
さて、前記コントロールボックス19の下部ケース19
aには、第3図にも示すように、中空の角錘台状をなす
支持脚24が下向きに一体に突設されており、この支持
脚24の前後両側には取付板部25及び26が延設され
ている。前側の取付板部25の前端部は段付状に形成さ
れていて、これを差込み片25aとしており、また後側
の取付板部26の後端部は略逆り字状に曲成されていて
、この折曲片26aには小孔26bが形成されている。
aには、第3図にも示すように、中空の角錘台状をなす
支持脚24が下向きに一体に突設されており、この支持
脚24の前後両側には取付板部25及び26が延設され
ている。前側の取付板部25の前端部は段付状に形成さ
れていて、これを差込み片25aとしており、また後側
の取付板部26の後端部は略逆り字状に曲成されていて
、この折曲片26aには小孔26bが形成されている。
27は運転制御装置20に接続されて支持脚24内に位
置する多数のリード線で、このリード線27の先端部は
コネクタ28の雄側コネクタ28aに接続されている。
置する多数のリード線で、このリード線27の先端部は
コネクタ28の雄側コネクタ28aに接続されている。
この場合、リード線27は、雄側コネクタ28aが支持
脚24から下方に突出しないような長さ寸法に設定され
ている。
脚24から下方に突出しないような長さ寸法に設定され
ている。
一方、上述のようなコントロールボックス19を取付け
る収納箱部17の上面板18には前記差込み片25aに
対応するスリット29が形成されていると共に、上面板
18の後面には前記折曲片26aの小孔26bに対応す
る小孔18aが形成されており、更にこの小孔18a部
に収納箱部17に立設したボス部17aが対応位置して
いる。
る収納箱部17の上面板18には前記差込み片25aに
対応するスリット29が形成されていると共に、上面板
18の後面には前記折曲片26aの小孔26bに対応す
る小孔18aが形成されており、更にこの小孔18a部
に収納箱部17に立設したボス部17aが対応位置して
いる。
尚、上面板18のうち、両度付板部25及び26が載置
される部位は、これら取付板部25及び26の板厚相当
分だけ低い凹状に形成され、取付板部25及び26を取
付けた時、取付板部25及び26とに面板18とが面一
になるようにしている。
される部位は、これら取付板部25及び26の板厚相当
分だけ低い凹状に形成され、取付板部25及び26を取
付けた時、取付板部25及び26とに面板18とが面一
になるようにしている。
30は本体11側の電装品、即ち洗濯用モータ、脱水用
モータ、電磁排水弁、水位スイッチ、電磁給水弁等に接
続されたリード線で、これらのうち、外箱12内に配設
された電装品のリード線は収納箱部17の底部に形成し
た筒状の通し孔31から該収納箱部17内に尋人され、
そして収納箱部17内の電装品のリード線と共に上面板
18に形成された導出孔32から外部上方に導出されて
いる。
モータ、電磁排水弁、水位スイッチ、電磁給水弁等に接
続されたリード線で、これらのうち、外箱12内に配設
された電装品のリード線は収納箱部17の底部に形成し
た筒状の通し孔31から該収納箱部17内に尋人され、
そして収納箱部17内の電装品のリード線と共に上面板
18に形成された導出孔32から外部上方に導出されて
いる。
そして、これらリード線3Gはコネクタ28の雄側コネ
クタ28bに接続されている。
クタ28bに接続されている。
ここで、前6dコントロールボツクス19を収納箱部1
7の1一部に取付ける手順を説明する。先ず、雌側コネ
クタ28aと雄側コネクタ28bとを差込み接続してコ
ントロールボックス19側のリード線27と本体11側
のリード線30とを切離し可能に接続する。次に、支持
脚24の前側の取付板部25の差込み片25aを上面板
18のスリット29に挿入するようにして、両度付板部
25及び26を上面板18に載置する。すると、折曲片
26aが上面板18の後面と衝合するので、ねじ33を
小孔26b及び18aに通してボス部17aに螺着し、
以て支持脚24を収納箱部18の上部に取付ける。以、
I:、により、コントロールボックス19が本体11の
後側上部に支持脚24を介して取外し可能に取付けられ
る。尚、コントロールボックス19を取外すには、上記
の取付手順とは逆の手順にて行えば良い。
7の1一部に取付ける手順を説明する。先ず、雌側コネ
クタ28aと雄側コネクタ28bとを差込み接続してコ
ントロールボックス19側のリード線27と本体11側
のリード線30とを切離し可能に接続する。次に、支持
脚24の前側の取付板部25の差込み片25aを上面板
18のスリット29に挿入するようにして、両度付板部
25及び26を上面板18に載置する。すると、折曲片
26aが上面板18の後面と衝合するので、ねじ33を
小孔26b及び18aに通してボス部17aに螺着し、
以て支持脚24を収納箱部18の上部に取付ける。以、
I:、により、コントロールボックス19が本体11の
後側上部に支持脚24を介して取外し可能に取付けられ
る。尚、コントロールボックス19を取外すには、上記
の取付手順とは逆の手順にて行えば良い。
上記構成によれば、コントロールボックス19は、収納
箱部17の上面板18に支持脚24を介して立設されて
、収納箱部17から独立した形態となるので、収納箱部
17内に侵入した水が第1図に二点鎖線で示す水位(通
し孔31の」―端と略同−レベル)まで溜ったとしても
、コントロールボックス19はその水とは無関係の状態
に置かれる。従って、コントロールボックス19の水濡
れ防止−1−5収納箱部17を余り低くすることができ
なかった従来とは異なり、本実施例ではそのような制約
を受けることがなく、収納箱部17の高さを十分に低く
することができ、且つそのように低くしてもコントロー
ルボックス19内の運転制御装置20が収納箱部17内
に溜った水に浸されるような不具合は生じない。尚、コ
ントロールボックス19や化粧カバー22に掛かった水
に対しては、コントロールボックス19の上部ケース1
9bを上部ケース19aの外側に嵌若することによって
、コントロールボックス19内への侵入を簡単に防止す
ることができる。
箱部17の上面板18に支持脚24を介して立設されて
、収納箱部17から独立した形態となるので、収納箱部
17内に侵入した水が第1図に二点鎖線で示す水位(通
し孔31の」―端と略同−レベル)まで溜ったとしても
、コントロールボックス19はその水とは無関係の状態
に置かれる。従って、コントロールボックス19の水濡
れ防止−1−5収納箱部17を余り低くすることができ
なかった従来とは異なり、本実施例ではそのような制約
を受けることがなく、収納箱部17の高さを十分に低く
することができ、且つそのように低くしてもコントロー
ルボックス19内の運転制御装置20が収納箱部17内
に溜った水に浸されるような不具合は生じない。尚、コ
ントロールボックス19や化粧カバー22に掛かった水
に対しては、コントロールボックス19の上部ケース1
9bを上部ケース19aの外側に嵌若することによって
、コントロールボックス19内への侵入を簡単に防止す
ることができる。
また、収納箱部17内には第1図に二点鎖線で示す水位
まで水が溜り得るが、本実施例では、コネクタ28をそ
の水位よりも上に位置させたので、コネクタ28が水に
浸されることをも防止でき、リード線間の短絡事故等の
発生を未然に防1にすることができる。
まで水が溜り得るが、本実施例では、コネクタ28をそ
の水位よりも上に位置させたので、コネクタ28が水に
浸されることをも防止でき、リード線間の短絡事故等の
発生を未然に防1にすることができる。
そして、上述したように収納箱部17の高さを低くでき
ることに加え、支持脚24を有したコントロールボック
ス19を収納箱部17の上面板18から取外すことがで
きるので、該コントロールボックス19を収納箱部17
上に立設した形態となっていても、洗濯機の包装時には
、コントロールボックス19を取外して例えば洗い槽1
4内に収納することにより、洗濯機全体の高さを従来に
比べて低くすることができ、従って包装箱を小形にでき
て梱包コストの低減化を図ることができる。
ることに加え、支持脚24を有したコントロールボック
ス19を収納箱部17の上面板18から取外すことがで
きるので、該コントロールボックス19を収納箱部17
上に立設した形態となっていても、洗濯機の包装時には
、コントロールボックス19を取外して例えば洗い槽1
4内に収納することにより、洗濯機全体の高さを従来に
比べて低くすることができ、従って包装箱を小形にでき
て梱包コストの低減化を図ることができる。
尚、上記実施例では二槽式洗濯機に適用して説明したが
、本発明はこれに限らず、脱水兼用洗濯機に適用しても
良い。
、本発明はこれに限らず、脱水兼用洗濯機に適用しても
良い。
[発明の効果]
以、I−説明したように本発明によれば、コントロール
ボックスが支持脚を介して本体−L部に立設された形態
となるので、本体のうちコントロールボックスを取付け
る部分を低くしても、その部分に溜る水によって運転制
御装置が浸される虞がなく、またコントロールボックス
は本体から取外し可能になっているので、包装時にはコ
ントロールボックスを取外してこれを例えば洗い槽内に
収容する等することによって、洗濯機全体の高さを低く
することができるので、梱包コストの低減化を図ること
ができるという優れた効果を得ることができる。
ボックスが支持脚を介して本体−L部に立設された形態
となるので、本体のうちコントロールボックスを取付け
る部分を低くしても、その部分に溜る水によって運転制
御装置が浸される虞がなく、またコントロールボックス
は本体から取外し可能になっているので、包装時にはコ
ントロールボックスを取外してこれを例えば洗い槽内に
収容する等することによって、洗濯機全体の高さを低く
することができるので、梱包コストの低減化を図ること
ができるという優れた効果を得ることができる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は要部の縦断側面図、第2図は二槽式洗濯機全体の
斜視図、第3図は化粧カバーを分離して示す要部の斜視
図、第4図は第3図の化粧カバーとは異なる化粧カバー
を示す斜視図であり、第5図は従来の一例を示す第1図
相当図である。 図中、11は本体、12は外箱、13は−1一部カバー
、14は洗い槽、17は収納箱部、19はコントロール
ボックス、20は運転制御装置、22゜23は化粧カバ
ー、24は支持脚、25.26は 。 取付板部、27はリード線、28はコネクタ、30はリ
ード線である。 出願人 株式会社 東 芝 第 1 図 第 2 図 22a 第 3 図 jP14 図 M5 図
1図は要部の縦断側面図、第2図は二槽式洗濯機全体の
斜視図、第3図は化粧カバーを分離して示す要部の斜視
図、第4図は第3図の化粧カバーとは異なる化粧カバー
を示す斜視図であり、第5図は従来の一例を示す第1図
相当図である。 図中、11は本体、12は外箱、13は−1一部カバー
、14は洗い槽、17は収納箱部、19はコントロール
ボックス、20は運転制御装置、22゜23は化粧カバ
ー、24は支持脚、25.26は 。 取付板部、27はリード線、28はコネクタ、30はリ
ード線である。 出願人 株式会社 東 芝 第 1 図 第 2 図 22a 第 3 図 jP14 図 M5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、洗い槽及び洗濯用モータ等を配設した本体と、下部
に支持脚を有し内部に洗濯運転を制御する運転制御装置
を配設したコントロールボックスとを備え、前記コント
ロールボックスを前記支持脚を介して前記本体の上部に
取外し可能に取付けると共に、前記本体側の電装品に接
続されたリード線と前記コントロールボックス側のリー
ド線とをコネクタにより切離し可能に接続したことを特
徴とする洗濯機。 2、コネクタは、コントロールボックスの支持脚を取付
ける部分に溜り得る水の最高水位面よりも上方に位置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61107259A JPS62261397A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61107259A JPS62261397A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261397A true JPS62261397A (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=14454514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61107259A Pending JPS62261397A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261397A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454999A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-21 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
JP2002167313A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-06-11 | Asahi Kasei Corp | 界面活性剤 |
JP2009523052A (ja) * | 2006-01-13 | 2009-06-18 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 位置変更式の制御部付き洗濯器機及びデュアル洗濯器機 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61107259A patent/JPS62261397A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454999A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-21 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
JP2002167313A (ja) * | 2000-07-24 | 2002-06-11 | Asahi Kasei Corp | 界面活性剤 |
JP2009523052A (ja) * | 2006-01-13 | 2009-06-18 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 位置変更式の制御部付き洗濯器機及びデュアル洗濯器機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3022478B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR0176269B1 (ko) | 세탁기의 외부프레임구조 | |
JPS62261397A (ja) | 洗濯機 | |
JP3177110B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH09117588A (ja) | 洗濯機 | |
JPH0750830Y2 (ja) | ジャンクションボックスの水抜き構造 | |
JPH0323195Y2 (ja) | ||
JPH0223276Y2 (ja) | ||
KR200149365Y1 (ko) | 세탁기의 컨트롤패널 설치구조 | |
JPH0696074B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH0530536Y2 (ja) | ||
CN220846726U (zh) | 一种显示模组及衣物处理设备 | |
JPS6028393Y2 (ja) | 脱水洗濯機 | |
JPH0232227Y2 (ja) | ||
JPH0427519Y2 (ja) | ||
JPH0126394Y2 (ja) | ||
JPH02299700A (ja) | 洗濯機 | |
JPH0131186Y2 (ja) | ||
JPH0236468Y2 (ja) | ||
JPH0866590A (ja) | 洗濯機 | |
JPH0316634Y2 (ja) | ||
JPH0221030Y2 (ja) | ||
JPH0319350Y2 (ja) | ||
JP2735175B2 (ja) | 洗濯機の台板 | |
JPH0141425Y2 (ja) |