JPS62260629A - 平坦な管状包装容器空包の盛上げ装置 - Google Patents
平坦な管状包装容器空包の盛上げ装置Info
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- JPS62260629A JPS62260629A JP62094998A JP9499887A JPS62260629A JP S62260629 A JPS62260629 A JP S62260629A JP 62094998 A JP62094998 A JP 62094998A JP 9499887 A JP9499887 A JP 9499887A JP S62260629 A JPS62260629 A JP S62260629A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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- B65B43/26—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks
- B65B43/265—Opening, erecting or setting-up boxes, cartons or carton blanks
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65B43/14—Feeding individual bags or carton blanks from piles or magazines
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- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可動的な駆動要素によって平坦な管状の容器空
包を盛上げるための装置に係り、さらに特に、前記駆動
要素に空包と係合してそれに取付くための吸込要素が設
けられているような装置に関する。
包を盛上げるための装置に係り、さらに特に、前記駆動
要素に空包と係合してそれに取付くための吸込要素が設
けられているような装置に関する。
従来の技術
ある種の液体内容物、例えばミルク、を非回収型の消費
包装の中へ包装するような包装産業の分野においては、
例えば、予製作された包装容器の空包を底部の閉鎖した
包装容器に転換して、連続的に特定の内容物を充填して
、閉鎖するような包装機械が用いられている。
包装の中へ包装するような包装産業の分野においては、
例えば、予製作された包装容器の空包を底部の閉鎖した
包装容器に転換して、連続的に特定の内容物を充填して
、閉鎖するような包装機械が用いられている。
発明が解決しようとする問題点
前記包装容器空包は一般的には包装機械へ平坦な、管状
の空包の形で供給され、これは個々の包装容器へ転換す
る前に盛上げなければならない。
の空包の形で供給され、これは個々の包装容器へ転換す
る前に盛上げなければならない。
即ち、はぼ正方形断面になった4側面管に転換しなけれ
ばならない。この盛上げ操作は普通、包装機械の送込み
端におけるマガジンからその包装機械における第1転換
場所へ移送される空包に関連して行われる。
ばならない。この盛上げ操作は普通、包装機械の送込み
端におけるマガジンからその包装機械における第1転換
場所へ移送される空包に関連して行われる。
問題点を解決するための手段
本発明の重要な目的は、平坦な、管状の容器空包を盛上
げるための装置を提供することにあり、これによって、
吸込要素を備えた可動的な駆動要素からなる今までに知
られていた装置によるよりも、より信頼性高く、しかも
より迅速に空包を盛上げることが可能となる。
げるための装置を提供することにあり、これによって、
吸込要素を備えた可動的な駆動要素からなる今までに知
られていた装置によるよりも、より信頼性高く、しかも
より迅速に空包を盛上げることが可能となる。
この目的は本発明による上述したタイプの装置によって
達成され、これは、前記駆動要素が対向的な方向に向か
った吸込要素を有し、従って、平坦な容器空包の対向側
部と同時に係合することができるという特徴を有してい
る。
達成され、これは、前記駆動要素が対向的な方向に向か
った吸込要素を有し、従って、平坦な容器空包の対向側
部と同時に係合することができるという特徴を有してい
る。
実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明をより詳細に説
明することにする。
明することにする。
第1図には本発明による装置1が示されており、これは
マガジン3からの平坦状になった管状の包装容器の空包
2を盛上げてコンベア4へ送り、前記コンベアは盛上げ
られた空包を包装機械(図示せず)に送り、前記機械は
盛上げられた包装容器の空包から充填、閉鎖された包装
容器を製作する。
マガジン3からの平坦状になった管状の包装容器の空包
2を盛上げてコンベア4へ送り、前記コンベアは盛上げ
られた空包を包装機械(図示せず)に送り、前記機械は
盛上げられた包装容器の空包から充填、閉鎖された包装
容器を製作する。
前記コンベア4は図の左側に位置した受留端を有してお
り、これはマガジン3の送出し端のほぼ直ぐ一ヒに位置
していて、例えば、送り方向に九〇−ラ5ににって駆動
されるコンベアベルト6を含み、これにはドライバ7が
設けられていて、このドライバ間の間隔は取上げられた
容器空包の形状と一致している。
り、これはマガジン3の送出し端のほぼ直ぐ一ヒに位置
していて、例えば、送り方向に九〇−ラ5ににって駆動
されるコンベアベルト6を含み、これにはドライバ7が
設けられていて、このドライバ間の間隔は取上げられた
容器空包の形状と一致している。
前記マガジン3は細長い形になっていて、その巾は容器
空包2の長さに等しくなっており、また好ましくは、そ
の長さ方向がコンベア4の移動方向と平行になるように
されている。前記マガジン3は、さらに、底部プレート
8と、底部プレート8上にぎっしり並んだ容器空包2の
山を正しく整列させるための長さ方向の側部支持体9と
を有している。マガジン3内に並んだ容器空包2の山は
、ある程の力によって駆動板10に対して連続的に押し
付けられており、前記駆動板はマガジンの送り出し端に
おける出力装置としての役割を果し、マガジンの送り出
し端において常時1つの包装容器空包2をコンベア4へ
確実に移送できるようにしている。図にはマガジンの送
り出し端における包装容器空包の作用は示されていない
が、幾つかの従来装置、例えば、マガジンの細端におい
てばねあるいは重りの作用を受ける圧力板を有していて
もよい。
空包2の長さに等しくなっており、また好ましくは、そ
の長さ方向がコンベア4の移動方向と平行になるように
されている。前記マガジン3は、さらに、底部プレート
8と、底部プレート8上にぎっしり並んだ容器空包2の
山を正しく整列させるための長さ方向の側部支持体9と
を有している。マガジン3内に並んだ容器空包2の山は
、ある程の力によって駆動板10に対して連続的に押し
付けられており、前記駆動板はマガジンの送り出し端に
おける出力装置としての役割を果し、マガジンの送り出
し端において常時1つの包装容器空包2をコンベア4へ
確実に移送できるようにしている。図にはマガジンの送
り出し端における包装容器空包の作用は示されていない
が、幾つかの従来装置、例えば、マガジンの細端におい
てばねあるいは重りの作用を受ける圧力板を有していて
もよい。
マガジン3の送り出し端において出力装置として作用す
る前記駆動板10は、容器空包2に対してほぼ平坦にな
った横方向表面を有しており、これには水平になった容
器空包2と平行に配置された若干の突出エッヂ11が設
けられ、その高さは平坦な容器空包2の厚さとほぼ一致
するか、あるいはそれより少し小さい。前記駆動板10
はその底部においてモータ(図示せず)によって駆動さ
れる駆動ロッド12に連結されており、またその頂部に
おいては、13において互いに他と蝶番結合された2つ
の連結アーム14に連結されている。
る前記駆動板10は、容器空包2に対してほぼ平坦にな
った横方向表面を有しており、これには水平になった容
器空包2と平行に配置された若干の突出エッヂ11が設
けられ、その高さは平坦な容器空包2の厚さとほぼ一致
するか、あるいはそれより少し小さい。前記駆動板10
はその底部においてモータ(図示せず)によって駆動さ
れる駆動ロッド12に連結されており、またその頂部に
おいては、13において互いに他と蝶番結合された2つ
の連結アーム14に連結されている。
各々の前記連結アーム14は、その頂部において、はぼ
水平なアーム15に連結されており、これの長さは容器
空包2の長さに一致しているか、あるい(よそれにり少
し長い。前記アーム15はその端部をアームの端部に配
置された支持板17において、丁度互いに他と対向する
ように位置された案内軌道6内に吊るされている。さら
に、前記アーム15にはそれぞれのアームに沿って配置
された吸込みヘッダ18a、18bの形をした吸込要素
18が設けられており、これらは連結ダクト19a、1
9bを介して共通の、あるいは各々独自の真空源(図示
せず)に連結されている。本発明によると、このような
関係において、前記吸込要素と真空源との連結が、それ
ぞれの吸込ヘッダ18a、18bの制御を互いに無関係
に行えるようになっていることが重要である。
水平なアーム15に連結されており、これの長さは容器
空包2の長さに一致しているか、あるい(よそれにり少
し長い。前記アーム15はその端部をアームの端部に配
置された支持板17において、丁度互いに他と対向する
ように位置された案内軌道6内に吊るされている。さら
に、前記アーム15にはそれぞれのアームに沿って配置
された吸込みヘッダ18a、18bの形をした吸込要素
18が設けられており、これらは連結ダクト19a、1
9bを介して共通の、あるいは各々独自の真空源(図示
せず)に連結されている。本発明によると、このような
関係において、前記吸込要素と真空源との連結が、それ
ぞれの吸込ヘッダ18a、18bの制御を互いに無関係
に行えるようになっていることが重要である。
前記駆動板10は、下部位置と上部位置との間を垂直方
向に往復運動をする駆動シャフト12によって駆動する
ことができ、図示した例においては、前述した駆動板1
0上の突き出した供給エッヂ11に対応してマガジン3
の最も外側に並んだ容器空包2の底部エッヂの直下にお
ける下部位置に位置し、また、その上部位置においては
、前記供給エッヂは残りの容器空包の頂部エッヂと同じ
高さかあるいはその直、トに位置している。そのように
画定された下部位置においては、アーム15はその吸込
ヘッダ18a、18bがそれぞれ互いに他に対向するよ
うな位置に位置し、他方、その上部位置においては、ア
ームの上方運動によって支持的17内の軌道16に沿っ
て互いに他と離れるように製作され、吸込ヘッダ18a
、18bはほぼ水平の、上向きの位置に位置するように
なる。
向に往復運動をする駆動シャフト12によって駆動する
ことができ、図示した例においては、前述した駆動板1
0上の突き出した供給エッヂ11に対応してマガジン3
の最も外側に並んだ容器空包2の底部エッヂの直下にお
ける下部位置に位置し、また、その上部位置においては
、前記供給エッヂは残りの容器空包の頂部エッヂと同じ
高さかあるいはその直、トに位置している。そのように
画定された下部位置においては、アーム15はその吸込
ヘッダ18a、18bがそれぞれ互いに他に対向するよ
うな位置に位置し、他方、その上部位置においては、ア
ームの上方運動によって支持的17内の軌道16に沿っ
て互いに他と離れるように製作され、吸込ヘッダ18a
、18bはほぼ水平の、上向きの位置に位置するように
なる。
次に、図示した装置の機能を、作業周一中の機能順に示
した第2a図から第2d図を参照しながら説明すること
にするが、この説明を明瞭なものにするために、先ず特
に第3図を参照して包装容器空包の筒中な説明をする。
した第2a図から第2d図を参照しながら説明すること
にするが、この説明を明瞭なものにするために、先ず特
に第3図を参照して包装容器空包の筒中な説明をする。
第3図は本発明による前述の装置にj;ってほぼ正方形
断面の形にされることになっている、平坦な状態の容器
空包を示している。
断面の形にされることになっている、平坦な状態の容器
空包を示している。
前述したように、包装容器空包2は従来型のもので、例
えば、紙やプラスチックでできた可撓性のある、しかし
形状安定な薄層材料、例えば、包装薄層から製作される
。前記薄層が望みの外部輪郭に切断され、折りたたみを
容易にするために折線が入れられると、2つの縦方向エ
ッヂが一緒にして密封され、従ってこの薄層は管状の包
装容器空包に転換される。次にこの包装容器空包は2つ
の縦方向の折線201.202に沿って折りたたむこと
によって平坦にされ、これによって第3図に示したよう
な平坦な管形状となり、側壁パネル咎へ(ロ)は折線に
よって互いに他に対して対になるように重なり合い、図
示した例においては、右側の縦方向折線201によって
パネル(ハ)と(B)が、また左側の折線202によっ
てパネル(C)と(D)が、それぞれ真直ぐに互いに他
と対向して位置している。
えば、紙やプラスチックでできた可撓性のある、しかし
形状安定な薄層材料、例えば、包装薄層から製作される
。前記薄層が望みの外部輪郭に切断され、折りたたみを
容易にするために折線が入れられると、2つの縦方向エ
ッヂが一緒にして密封され、従ってこの薄層は管状の包
装容器空包に転換される。次にこの包装容器空包は2つ
の縦方向の折線201.202に沿って折りたたむこと
によって平坦にされ、これによって第3図に示したよう
な平坦な管形状となり、側壁パネル咎へ(ロ)は折線に
よって互いに他に対して対になるように重なり合い、図
示した例においては、右側の縦方向折線201によって
パネル(ハ)と(B)が、また左側の折線202によっ
てパネル(C)と(D)が、それぞれ真直ぐに互いに他
と対向して位置している。
次にそのように平坦化された容器空包2の束が水平方向
に山にされて図示した例でいうと、右側のエッヂ線20
’lを下向きに、左側のエッヂ線202を上向きにされ
て山にされる。これを第2a図から第2d図に示したマ
ガジン3の中に配置すると、マガジン3の送り出し端に
向かう包装容器空包2の側面はパネル(ハ)と(D)で
あって、この場合パネル(ハ)が底部にきており、他方
、パネル0と(のは、パネル(B)を底部にして反対方
向に向かって配置されることになる。
に山にされて図示した例でいうと、右側のエッヂ線20
’lを下向きに、左側のエッヂ線202を上向きにされ
て山にされる。これを第2a図から第2d図に示したマ
ガジン3の中に配置すると、マガジン3の送り出し端に
向かう包装容器空包2の側面はパネル(ハ)と(D)で
あって、この場合パネル(ハ)が底部にきており、他方
、パネル0と(のは、パネル(B)を底部にして反対方
向に向かって配置されることになる。
マガジン3の送り出し端において連結された駆動ロッド
12と駆動板12とが、前に画定されていた下部位置く
第2a図参照)から上方へ動くと、駆動板10上の突出
供給エッヂ11はマガジン3の最も外側に位置している
容器空包2をエッヂ線201に沿って下側からつかまえ
て、第2b図で明らかなにうに、それをマガジン3から
上方へ押し上げ、さらに第2C図に示したような位置に
まで1麿さぜ、この位置は駆動ロッド12と駆動板10
の上方運動の最上部位置に相当し、従って、供給エッヂ
10はマガジン3の頂部エッヂに一致するか、あるいは
それより少し上に位置していることを意味する。その後
、駆動ロッド12は下方向へ転回、移動され、駆、動板
10も第2C図に示した位置へ戻り、マガジン3の上で
残された容器空包2は、実際の盛り上げ操作のための位
置へ前進されることになる。明確さを期するために、こ
の盛り上げ操作は令達べてきた供給操作と同時に、進行
してきている容器空包に対して行われることを指摘して
おかねばならない。従って、本発明の装置によると一方
で平坦状の包装容器を前記盛り一トげ位置へ送り出すあ
るいはむしろ前進させる操作を行い、他方で先に前進さ
れてきていた容器空包を1つの同一作業周期の間に盛り
上げる操作を行うことになる。
12と駆動板12とが、前に画定されていた下部位置く
第2a図参照)から上方へ動くと、駆動板10上の突出
供給エッヂ11はマガジン3の最も外側に位置している
容器空包2をエッヂ線201に沿って下側からつかまえ
て、第2b図で明らかなにうに、それをマガジン3から
上方へ押し上げ、さらに第2C図に示したような位置に
まで1麿さぜ、この位置は駆動ロッド12と駆動板10
の上方運動の最上部位置に相当し、従って、供給エッヂ
10はマガジン3の頂部エッヂに一致するか、あるいは
それより少し上に位置していることを意味する。その後
、駆動ロッド12は下方向へ転回、移動され、駆、動板
10も第2C図に示した位置へ戻り、マガジン3の上で
残された容器空包2は、実際の盛り上げ操作のための位
置へ前進されることになる。明確さを期するために、こ
の盛り上げ操作は令達べてきた供給操作と同時に、進行
してきている容器空包に対して行われることを指摘して
おかねばならない。従って、本発明の装置によると一方
で平坦状の包装容器を前記盛り一トげ位置へ送り出すあ
るいはむしろ前進させる操作を行い、他方で先に前進さ
れてきていた容器空包を1つの同一作業周期の間に盛り
上げる操作を行うことになる。
盛り上げ位置へ先に前進されてきていた包装容器空包は
第2a図において番号2′で示されており、この位置に
おいては、空包は下部位置に吸込ヘッダを有したアーム
15の間に存在しており、これらのアーム15はそれぞ
れの吸込ヘッダ18a、18bを互いに他と対向するよ
うに、また高さを合わせて位置させており、さらに容器
空包2′の底部にそれぞれ位置した側部パネル(ハ)。
第2a図において番号2′で示されており、この位置に
おいては、空包は下部位置に吸込ヘッダを有したアーム
15の間に存在しており、これらのアーム15はそれぞ
れの吸込ヘッダ18a、18bを互いに他と対向するよ
うに、また高さを合わせて位置させており、さらに容器
空包2′の底部にそれぞれ位置した側部パネル(ハ)。
0に対して整列させている。前記吸込ヘッダ18a、1
8bはそれぞれ連結ダクト19a。
8bはそれぞれ連結ダクト19a。
19bを介して真空源(図示せず)に連結されており、
前記パネルとの吸込係合が行われる。駆動板10と、そ
れに相互連結された連結アーム14とが上方運動してい
る間に、支持板17内の案内軌道16の中で制御されて
いるアーム15は、第2°b図かられかるように、互い
に他と!ItlII2する方向に向かって曲線路を上界
運動する。この運動をしている間に容器空包2′は盛上
げ操作、あるいは折り広げ操作を受りており、吸込ヘッ
ダ18a。
前記パネルとの吸込係合が行われる。駆動板10と、そ
れに相互連結された連結アーム14とが上方運動してい
る間に、支持板17内の案内軌道16の中で制御されて
いるアーム15は、第2°b図かられかるように、互い
に他と!ItlII2する方向に向かって曲線路を上界
運動する。この運動をしている間に容器空包2′は盛上
げ操作、あるいは折り広げ操作を受りており、吸込ヘッ
ダ18a。
18b(これらはそれぞれパネル■と(ハ)に作用する
)はパネルを側部エッヂ201の周りで互いに他に対し
て外側に向かう方向へ折り広げることによって互いに他
と分離させ、最終的にはこれらは互いに他に対してほぼ
一直線状になってしまう。
)はパネルを側部エッヂ201の周りで互いに他に対し
て外側に向かう方向へ折り広げることによって互いに他
と分離させ、最終的にはこれらは互いに他に対してほぼ
一直線状になってしまう。
同時に、このことは2つの上側のパネル(Qと(ロ)も
また同様な折り広げ操作を受けていることを意味してお
り、この間に2つのエッヂ線201と202は連続的に
互いに他に向かって接近し、最初は平坦になっていた容
器空包2′が正方形断面を示すにうな中間位置を通過す
る。
また同様な折り広げ操作を受けていることを意味してお
り、この間に2つのエッヂ線201と202は連続的に
互いに他に向かって接近し、最初は平坦になっていた容
器空包2′が正方形断面を示すにうな中間位置を通過す
る。
アーム15が最上位置に到達すると(第2a図参照)、
吸込ヘッダ18aと真空源との連結が外れ、このことは
吸込ヘッダ18aが側部パネル0をItllt 1B2
させることを意味し、さらに、“折り曲げられ過ぎた″
容器空包2′がその自然的に固有の折り戻り傾向のため
に、元の平坦状態に戻ろうとすることを意味している。
吸込ヘッダ18aと真空源との連結が外れ、このことは
吸込ヘッダ18aが側部パネル0をItllt 1B2
させることを意味し、さらに、“折り曲げられ過ぎた″
容器空包2′がその自然的に固有の折り戻り傾向のため
に、元の平坦状態に戻ろうとすることを意味している。
この折り戻り運動の間に、容器空包2′は再び前の正方
形状断面の折り曲げられ過ぎた時の中間位置を通過する
。本装置の上に位置しているコンベア4の駆動を予じめ
同期させておいて、通過しているドライバ7が折り戻し
ている容器空包2′に関する正しい位置に位置して、容
器空包がその正方形断面になってその時にそのエッヂ線
202とともに空包をたたくようにすることによって、
第2C図に示したように、盛り上がって中間位置にある
容器空包を、このドライバとその直後のドライバとの間
の空間の中へつかまえることが可能となる。容器空包が
このようにしてつかまえられると、吸込ヘッダ18bと
真空源との間に連結もまた外れ、その結果、容器空包2
′の側部パネル(ハ)に対する保持力も解放され、正方
形に盛り上がった容器空包がコンベアベルト6に沿って
供給されていく。この真空連結が外れると、アーム15
は駆動板10及び駆動ロッド12とともに下降しく第2
d図参照)、新しい作業局0期、即ち、他の容器空包を
それぞれ盛り上げあるいは供給するための下部位置にま
で戻る。
形状断面の折り曲げられ過ぎた時の中間位置を通過する
。本装置の上に位置しているコンベア4の駆動を予じめ
同期させておいて、通過しているドライバ7が折り戻し
ている容器空包2′に関する正しい位置に位置して、容
器空包がその正方形断面になってその時にそのエッヂ線
202とともに空包をたたくようにすることによって、
第2C図に示したように、盛り上がって中間位置にある
容器空包を、このドライバとその直後のドライバとの間
の空間の中へつかまえることが可能となる。容器空包が
このようにしてつかまえられると、吸込ヘッダ18bと
真空源との間に連結もまた外れ、その結果、容器空包2
′の側部パネル(ハ)に対する保持力も解放され、正方
形に盛り上がった容器空包がコンベアベルト6に沿って
供給されていく。この真空連結が外れると、アーム15
は駆動板10及び駆動ロッド12とともに下降しく第2
d図参照)、新しい作業局0期、即ち、他の容器空包を
それぞれ盛り上げあるいは供給するための下部位置にま
で戻る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、マガジンからの平坦な管状の包装容器空包を
盛り上げて、可動コンベアへ送給し、この盛り上がった
空包を包装機械へ供給するための、本発明による装置の
透視図、第2a図から第2d図は第1図に示した装置の
操作原理を示した概略図、第3図は図示した装置によっ
て盛り上げようとしている従来型の平坦状態になってい
る包装容器空包の例である。 図において、 2・・容器空包 3・・マガジン 1o・・駆動板 11・・供給エッヂ 15・・アーム 16・・案内軌道 17・・支持板 18a、181′)・・吸込ヘッダ 201.202・・縦方向エッヂ である。
盛り上げて、可動コンベアへ送給し、この盛り上がった
空包を包装機械へ供給するための、本発明による装置の
透視図、第2a図から第2d図は第1図に示した装置の
操作原理を示した概略図、第3図は図示した装置によっ
て盛り上げようとしている従来型の平坦状態になってい
る包装容器空包の例である。 図において、 2・・容器空包 3・・マガジン 1o・・駆動板 11・・供給エッヂ 15・・アーム 16・・案内軌道 17・・支持板 18a、181′)・・吸込ヘッダ 201.202・・縦方向エッヂ である。
Claims (6)
- (1)可動駆動要素によつて平坦な管状の包装容器空包
(2)を盛上げるための装置において、前記空包に取付
くための吸込装置を含み、前記吸込装置は互いに他に対
して対向していて、平坦な空包の2つの対向側部に対し
て取付くことができることを特徴とする平坦な管状包装
容器空包の盛上げ装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
駆動要素はアーム(15)を有し、これは互いに他と離
脱するように動き、またこれには前記吸込要素を形成す
るための吸込ヘッダ(それぞれ(18a)、(18b)
が設けられている平坦な管状包装容器空包の盛上げ装置
。 - (3)特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の装置
において、前記吸込要素は共通の、あるいは各々自身の
真空源に連結することができ、1つの方向に向かつた吸
込ヘッダ(18a)は、対向的に向かつた吸込ヘッダ(
18b)に関連して自由に制御される平坦な管状包装容
器空包の盛上げ装置。 - (4)特許請求の範囲第2項あるいは第3項記載の装置
において、前記アーム(15)は、互いに他と離脱する
ように曲がつた案内軌道(16)を有した支持板(17
)上に吊り下げられている平坦な管状包装容器空包の盛
上げ装置。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
アームは互いに他と蝶番連結されていて、1回に1個ず
つ平坦な容器空包を前進させるための装置として作用す
る駆動板(10)によつて駆動される平坦な管状包装容
器空包の盛上げ装置。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
駆動板(10)は山状になつた平坦な容器空包(2)の
ためのマガジン(3)の送出し端に配置されていて、前
記駆動板(10)は容器空包の方へ突出した供給エッヂ
(11)を有し、その高さは平坦な容器空包の厚さに等
しく、また前記駆動板(10)は、供給エッヂ(11)
がマガジン(3)内の最も外側にある容器空包の縦方向
エッヂ(201)の丁度真下に位置するような下部位置
と、供給エッヂ(11)がマガジン(3)内の容器空包
の縦方向エッヂ(202)と同じ高さか、あるいはその
丁度真上に位置するような上部位置との間を動くことが
できる平坦な管状包装容器空包の盛上げ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8601783-7 | 1986-04-18 | ||
SE8601783A SE457634B (sv) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | Anordning foer resning av foerpackningsbehaallaraemnen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62260629A true JPS62260629A (ja) | 1987-11-12 |
JPH0530687B2 JPH0530687B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=20364252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62094998A Granted JPS62260629A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | 平坦な管状包装容器空包の盛上げ装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787881A (ja) |
EP (1) | EP0241916B1 (ja) |
JP (1) | JPS62260629A (ja) |
AT (1) | ATE72797T1 (ja) |
AU (1) | AU588450B2 (ja) |
CA (1) | CA1298509C (ja) |
DE (1) | DE3776807D1 (ja) |
DK (1) | DK163289C (ja) |
ES (1) | ES2030010T3 (ja) |
MX (1) | MX171227B (ja) |
NO (1) | NO167451C (ja) |
SE (1) | SE457634B (ja) |
SU (1) | SU1547702A3 (ja) |
Families Citing this family (7)
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-
1986
- 1986-04-18 SE SE8601783A patent/SE457634B/sv not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-04-13 DK DK189887A patent/DK163289C/da active
- 1987-04-13 NO NO871564A patent/NO167451C/no unknown
- 1987-04-14 AT AT87105530T patent/ATE72797T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-04-14 DE DE8787105530T patent/DE3776807D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-14 EP EP87105530A patent/EP0241916B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-14 ES ES198787105530T patent/ES2030010T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-15 MX MX006095A patent/MX171227B/es unknown
- 1987-04-16 US US07/039,027 patent/US4787881A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-16 CA CA000535018A patent/CA1298509C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 AU AU71715/87A patent/AU588450B2/en not_active Ceased
- 1987-04-17 JP JP62094998A patent/JPS62260629A/ja active Granted
- 1987-04-17 SU SU874202420A patent/SU1547702A3/ru active
Patent Citations (1)
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JPS58160225A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-22 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 折畳み箱を起立させるための装置 |
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---|---|
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EP0241916B1 (en) | 1992-02-26 |
EP0241916A3 (en) | 1988-11-02 |
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MX171227B (es) | 1993-10-12 |
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ES2030010T3 (es) | 1992-10-16 |
CA1298509C (en) | 1992-04-07 |
DK189887D0 (da) | 1987-04-13 |
NO167451B (no) | 1991-07-29 |
DK163289B (da) | 1992-02-17 |
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US4787881A (en) | 1988-11-29 |
DK163289C (da) | 1992-07-27 |
DE3776807D1 (de) | 1992-04-02 |
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DK189887A (da) | 1987-10-19 |
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SE457634B (sv) | 1989-01-16 |
NO167451C (no) | 1991-11-06 |
SU1547702A3 (ru) | 1990-02-28 |
ATE72797T1 (de) | 1992-03-15 |
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