JPS62260573A - 速度制御装置 - Google Patents

速度制御装置

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JPS62260573A
JPS62260573A JP61103080A JP10308086A JPS62260573A JP S62260573 A JPS62260573 A JP S62260573A JP 61103080 A JP61103080 A JP 61103080A JP 10308086 A JP10308086 A JP 10308086A JP S62260573 A JPS62260573 A JP S62260573A
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frequency
signal
adder
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JP61103080A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Kaburagi
鏑木 司
Nobuo Azuma
信雄 東
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気記録再生装置などに用いて好適な速度制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置においては、
磁気ヘッドが搭載された回転シリンダを安定に回転させ
、また、磁気テープを安定に走行させるために、夫々を
駆動するモータ毎にサーボ系が設けられている。かかる
サーボ系はいずれも速度制御装置と位相制御装置とから
なり、前者はモータを設定された回転数で一様に回転さ
せ、後者はモータの回転位相を基準となる信号の位相に
所定の関係となるように設定する。かがる構成のサーボ
系により、回転シリンダの回転状態および磁気テープの
走行状態を記録時と再生時とで同じにすることができ、
皐好な再生が行なわれる。
ここで、従来の速度制御装置の一例として、特開昭58
−93481号公報に開示される速度制御装置を第2図
を用いて説明する。
同図において、モータ1が回転すると、このモータ1の
回転速度に比例した周波数の回転速度信号が回転速度検
出器2から出力され、周波数弁別器3に供給される。周
波数弁別器3では、予じめ基準の周波数が設定されてお
り、回転速度信号の周波数と基準の周波数とが比較され
、これらの差に応じた電圧を誤差信号として出力する。
この誤差信号は、積分器4で速度制御信号に変換され、
増幅器5で増幅された後、モータ1を駆動するドライバ
6に供給される。
これにより、回転速度信号の周波数が周波数弁別器3で
設定された)S車間波数に一致するように、モータ1の
回転速度が制御される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、モータの回転時には、モータ特有のトルク変
動が生ずるし、また、モータの回転軸を支持する軸受に
おけるベアリングの回転状態の変動など、モータの負荷
となる駆動メカニズムの負荷変動が生ずる。かかる変動
分は外乱として速度側m装置の動作に影響し、モータに
回転むらを生じさせる。上記従来の速度制御装置におい
ては、かかろ外乱による回転むらを抑圧することができ
ず、回転むらを抑圧するためには、別途手段を講する必
要がある。
一方、モータの種類や回転数が変わると、トルク変動成
分も変化する。磁気記録再生装置においては、回転シリ
ンダの駆動モータとキャプスタンモータとは一般に種類
が異なるから、夫々のモータには異なるトルク変動が生
じて異なる回転むらが生ずるし、また、磁気記録再生装
置においては、たとえば、標準モードと長時間モードと
いう磁気テープの走行速度を異にした2つの記録再生モ
ードを選択可能としているが、これらのモード間では、
キャプスタンモータの回転速度の違いによって生ずるト
ルク変動成分が異なり、したがって回転むらも異なる。
さらに、同一モータを同一回転速度で回転させても、負
荷が異なるとモータの回転むらも異なる。たとえば、同
一機種の磁気記録再生装置に用いた場合に同じ回転むら
を生ずるモータであっても、異なる機種の磁気記録再生
装置に用いた場合には、軸受におけるベアリングの回転
状態の違いなどから異なる回転むらを生ずる。
モータのトルク変動や負荷の違いは、速度制御装置にこ
れらに応じた周波数の外乱を惹き起き、これがモータの
回転むらを生じさせるのである。
そこで、モータの回転むらを除くためには、一方法とし
て、速度制御装置で外乱を電気的に除去することが考え
られるが、モータの種類や回転数毎に、あるいは負荷が
異なる毎に外乱が異なると、夫々毎に対策を施さなけれ
ばならないという問題がある。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、モータの種類
や回転数にかかわらず、また、異なる負荷に対しても、
モータの回転むらを充分に抑圧することができるように
した速度制御装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、回転速度信号の
周波数と基準周波数とを比較して得られる誤差信号に含
まれる外乱成分を周波数分析することで検出する手段と
、検出された核外乳成分をその周期分だけ遅延する手段
と、遅延された核外乳成分を前記誤差信号に加算する手
段とを設ける。
〔作用〕
いかなる原因による外乱成分も検出され、核外乳成分を
その周期だけ遅延して誤差信号に加算することにより、
核外乳成分に対する制御ループ利得が無限大となって核
外乳成分は抑圧される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による速度制御装置の一実施例を示すブ
ロック図であって、lは加算回路、8は周波数分析器、
9は遅延回路、IOはA/D (アナログ/ディジタル
)変換器、11はスイッチ、12.13はメモリ回路、
14はスイッチ、15はD/A (ディジタル/アナロ
グ)変換器、16は分周器、17.18はLPF (ロ
ーパスフィルタ)、19はN進カウンタ、20はNOT
 (論理反転回路)、21は発振器であり、第2図に対
応する部分には同一符号をつけている。
同図において、モータ1の回転時、このモータlの回転
速度に比例した回転速度43号が回転速度検出器2から
出力され、周波数弁別器3に供給されて基準周波数との
差に応じた電圧の誤差信号が形成される。この誤差信号
は、積分回路4および増幅器5で処理された後、加算器
7に供給される。
加算器7では、増幅器5の出力信号に遅延回路9の出力
信号dが加算され、この加算器7の出力信号eはドライ
バ6に供給される。これによってモータ1の回転速度と
が制御される。
また、加算器7の出力信号eは周波数分析器8と遅延回
路9とに供給される0周波数分析器8は加算器7の出力
信号eに含まれる外乱成分を検出し、遅延回路9は、こ
の検出された外乱成分の周期を判定し、加算器7の出力
信号eをこの周期分遅延して加算器7に供給する。
ここで、第1図を図式化してブロック線図で表わすと、
第3図に示すようになる。但し、R(31は周波数弁別
器3で設定される回転速度の目標値、D (りは外乱成
分、Y (りは出力、K、は周波数弁別器3の伝達関数
、Gt(s)は積分器4の伝達関数、K2は増幅器5の
伝達関数、e−1?は遅延回路9の遅延要素、Gt(s
)はモーターの伝達関数であり、夫々ラプラス変換され
ている。
第2図において、出力Y (31は、モーターの制御信
号であり、次のような式で表わされる。
(1”−e−”) +l(、’ Kt’ Gt(s) 
’ Gz(31・・・・・・・・・・・・・・・(1)
そこで、遅延要素のTを外乱成分D (31の周期に等
しくすると、 1  +  e*T−Q         ・・・・・
・・・・・・・・・・ (2)であるから、上記(1)
式は となり、外乱成分D (3)は含まれなくなる。
このように、周波数弁別器によって得られる誤差信号を
外乱成分の周期だけ遅らせ、この遅延された誤差信号を
元の誤差信号に加算することにより、この誤差信号に含
まれる外乱成分を抑圧することができる。
第1図において、遅延回路9が周波数弁別器3によって
得られた誤差信号を上記のように外乱成分の周期Tだけ
遅らせるものであって、以下、その動作を第4図を用い
て説明する。なお、第4図は第1図における各部の信号
を示す波形図であって、第1図に対応する信号には同一
符号をつけている。
加算回路7の出力信号eは周波数分析器8と遅延回路9
とに供給される。
周波数分析器8はこの信号eに含まれる外乱成分の周波
数分析を行ない、外乱成分の最もエネルギーが大きい成
分の周波数f4を検出し、その周波数f4と発振器21
からのクロックの周波数f0との比、すなわち [O N、=(−−)    ・・・・・・・・・・・・・・
・(4)を算出して出力する。なお、式(4)の〔〕は
f’o / f aを越えない最大の整数であることを
表わす。
また、周波数分析器8は周波数比N、を常時出力してお
り、この周波数比N、が得られる毎にストローブ信号a
を出力する。
遅延回路9においては、これら周波数比N、とストロー
ブ信号aがN進カウンタ19に供給される。 NiI!
カウンタ19は、また、発振器21がらクロックが供給
され、このクロックを周波数比N、、に等しい個数だけ
カウントする毎にパルスbを出力する。このようにφノ
1作するN進カウンタとしては、たとえば、ストローブ
439fa毎に周波数比N、をラッチするラッチ回路と
、発振2ゴ21がらのクロックをカウントするカウンタ
と、ラッチ回路でラッチされた周波数比N、とカウンタ
のカウント値とを比較し、両者が一致し、たときにパル
スbを出力するとともに自らリセフトする比較器とで構
成することができる。
ここで、発振器21からクロックの周波数を外乱成分の
周波数よりも充分高(設定しており、このために、N進
カウンタ19から出力されるパルスbの周期は外乱成分
の周期T 1.7 ’r:1とんど等しい。
このパルスbは分周比が2の分周器16に供給され、2
Tの周期でデユーティ比50%の矩形状信号Cが形成さ
れる。この矩形状信号Cはスイッチ11.14の切換信
号およびメモリ12.13の書込み、読出しモード設定
信号に用いられる。また、N進カウンタ19の出力パル
スbはメモリ12.13のアドレスリセット信号にも用
いられる。
一方、加算回路7の出力信号eは、LPF18を通り、
A/D変換器10で発振器21からのクロックによりデ
ィジタル信号に変換されてスイッチ11に供給される。
スイッチ11は矩形波状信号Cが“H”(高レベル)の
ときディジタル信号をYA側に出力し、矩形波状信号C
が“L” (低レベル)のときディジタル信号をYB側
に出力する。また、メモリ12.13は、モード設定信
号が“L′のとき書込みモードに設定され、モード設定
信号が“H′のとき読出しモードに設定される。矩形波
状信号Cは直接メモリ12に、また、インバータ20で
反転されてメモリ13に、夫々モード設定信号として供
給されるから、矩形波状信号Cが“H゛のときには、メ
モリ12が読出しモードに、メモリ13は書込みモード
に夫々設定され、矩形波状信号Cが“L”のときには、
逆に、メモリ12が書込モードに、メモリ13は続出し
モードに設定される。
なお、メモリ12.13は、続出しモード、書込みモー
ドが設定される毎に、N進カウンタ19からのパルスb
によってアドレスがリセットされ、最初のアドレスから
読み出しあるいは書き込みが行なわれる。
そこで、矩形波状信号Cが“H′になると、その後期間
TだけA/D変換器lOの出力ディジタル信号は、スイ
ッチ11を介し、メモリ13に供給され°ζ書き込まれ
る。この間、メモリ12からは先に書き込まれたディジ
タル信号が読み出され、スイッチ14のxB(,111
Jに供給される0次に、矩形波状信号Cが“L゛になる
と、その後期間TだけA/D変換器10の出力ディジタ
ル信号は、スイッチ11を介し、メモリ12に供給され
て書き込まれる。この間、メモリ13からは先に書き込
まれたディジタル信号が読み出され、スイッチ14のX
A倍信号供給される。
以下同様にして、メモリ12.13は周期T毎に交互に
A/D変換器10の出力ディジタル信号の書き込みを行
ない、書き込まれたディジタル信号は次の周期で読み出
されてスイッチ14に供給される。
スイッチ14は、矩形波状信号Cが“H″のとき、XB
側に入力される読出しモードのメモリ12からのディジ
タル信号をY側から出力し、矩形波状信号Cが“L“の
とき、XA側に供給される続出しモードのメモリ13か
らのディジタル信号をY側に出力する。
スイッチ14の出力ディジタル信号はD/A変換器15
で発振器21からのクロックによってアナログ信号に変
換され、LPF17を通って遅延回路9から出力される
。この出力信号dは、メモリ12.13によって加算回
路7の出)〕信号eが外乱成分の周期Tだけ遅延された
信号であり、加算回路7に供給されて増幅器5からの誤
差信号と加算される。
第5図は第1図における周波数分析器8の一具体例を示
すブロック図であって、81は入力端子、82はA/D
変換器、83は制御回路、84はメモリ、85は演算回
路、86はピーク検出回路、87は演算回路、88〜9
0は出力端子である。
同図において、制御回路83は各部を制御する。
加算回路7(第1図)の出力信号eは入力端子81から
入力され、A/D変換器82でディジタル信号に変換さ
れた後、メモリ84に順次記憶れる。所定期間のディジ
タル信号が記憶されると、このディジタル信号はメモリ
84から順次読み出され、演算回路85に供給されて周
波数分析が行なわれる。周波数分析のための具体的な演
算方法としては、従来、離散フーリエ変換、高速フーリ
エ変換が知られており(例えば、安居院著rFETの使
い方」産報出版p、135−148)、これら手法によ
る周波数分析器は既に実用化されている(たとえば、日
立電子(株)!I!FETアナライザのカタログ)。
演算回路85では、分析された各周波数毎に振幅情報が
得られ、この振幅情報は再びメモリ84に記憶される。
ここで、メモリ84では、各周波数毎にアドレスが割り
当てられており、振幅情報はこれに対する周波数に割り
当てられたアドレスに記憶される。この間、ピーク検出
回路86は演算回路85から出力される振幅情報を順次
比較し、最大値の振幅情報を検出する0周波数分析が完
了して最大値の振幅情報が検出されると、ピーク検出回
路86はこの最大値の振幅情報が格納されたメモリ84
のアドレスを検出する。この最大値の振幅情報を有する
周波数成分は、最も影響が大きい外乱成分である。この
アドレスは分析された周波数成分のうちの最大振幅のも
のの周波数r4に一対一に対応しており、演算回路87
に供給されて周波数比N、が形成される0発振器21 
(第1図)からのクロックの周波数f0は予じめ知られ
ているから、上記アドレスに所定の演算を施こすことに
より、周波数比Nrが得られる。
このようにして得られた周波数比N、は、出力端子89
からN進カウンタ19 (第1図)に供給されるが、こ
れと同時に、ストローブ信号aが制御回路83から出力
され、出力端子88を介してN進カウンタ19に供給さ
れる。
次いで、メモリ84には、再びA/D変換器84からデ
ィジタル信号が供給され、以下、同じ動作が操り返され
て出力端子89から周波数比N、、が、ストローブ信号
aが出力端子88から夫々周期的に出力される。
なお、出力端子90からは、ピーク検出回路86に格納
されている最大値の振幅情報が出力される。
以上のように、遅延回路9は第3図での遅延要素e−3
Tとして作用し、モータの構造に起因するトルクリップ
ルなどによる外乱成分を分析してこの外乱成分を抑圧で
きるから、使用するモータの種類や回転速度、負荷の種
類にかかわらず、回転むらを除くことができ、高精度の
安定した速度制御を行なうことができる。また、モータ
回転中の誤差信号の外乱成分を常時分析しているので、
モータに経時変化があっても、高精度の速度制御を続け
ることができる。
第6図は本発明による速度制御装置の他の実施例を示す
ブロック図であって、9A、9Bは遅延回路、22.2
3はスイッチ、24は入力端子であり、第1図に対応す
る部分には同一符号をつけて重襦する説明を省略する。
第1図に示し、た実施例は影響力が大きい1つの外乱成
分を抑圧するものであったが、影響力が大きい2以上の
外乱成分が誤差信号に混入する場合もある。第6図に示
す実施例は2つの外乱成分を除去するようにしたもので
ある。
第6回において、遅延回路9A、9Bは第1図における
遅延回路9と同じ構成で同じ動作を行なう。スイッチ2
2.23は入力端子24からの制御信号によって切替制
御される。スイッチ23が周波数分析器8からの周波数
比N、をYA側に出力して遅延回路9Aに供給するとき
には、スイッチ22がA側に閉じて周波数分析器8から
のストローブ信号aを遅延回路9Aに供給し、スイッチ
23が周波数比N、、をYB側に出力して遅延回路9B
に供給するときには、スイッチ22もB側に閉じてスト
ローブ信号aを遅延回路9Bに供給する。
そこで、まず入力端子24から制御信号により、スイッ
チ23が周波数比N2をYA側に出力するようにし、ス
イッチ22をA側に閉じると、第1図の説明から明らか
なように、遅延回路9Aからは最大振幅の第1の外乱成
分の周期T、たけ加算回路7の出力信号eが遅延された
信号d、が得られ、加算回路7に供給される。これによ
って加算回路7の出力信号eでは、この最大振幅の第1
の外乱成分が抑圧される。
そこで、加算回路7の出力信号eでは、次に大きい振幅
の第20外乱成分が最大となり、これに対する周波数比
N、とストローブ信号aとが周波数分析器8から出力さ
れるが、加算回路7の出力信号eの上記第1の外乱成分
が抑圧された後で次のストローブ信号aが周波数分析回
路8から出力される前に、入力端子24からの制御信号
により、スイッチ23が周波数比N、をYB側に出力す
るようにし、また、スイッチ22をB側に閉じる。
これにより、上記第2の外乱成分に対する周波数比N、
、とストローブ信号aとが遅延回路9Bに供給され、遅
延回路9Bからは加算回路7の出力信号eが上記第2の
外乱成分の周期T2だけ遅延されて出力され、この出力
信号d、が加算回路7に供給されてその出力イε号eの
第2の外乱成分が抑圧される。
このとき、遅延回路9Aでは、N進カウンタ(第1図に
おけるN進カウンタ19に相当する)に上記第1の外乱
成分に対する周波数成分N、が保持されているために、
その後、遅延回路9Aにストローブ信号aと周波数比N
、、が供給されない限り、遅延回路9Aからは加算回路
7の出力信号eが周MT、だけ遅延されて出力され、加
算回路7に供給されてその出力信号eでの上記第1の外
乱成分は抑圧され続ける。
遅延回路9Bからの出力信号d8によって加算回路7の
出力信号eから上記第2の外乱成分が抑圧されると、周
波数分析器8が次のストローブ信号aを出力する前に、
入力端子24からの制御信号により、スイッチ23はY
C側を選択し、スイッチ22はC側に閉じる。これによ
って遅延回路9Bも遅延回路9Aと同様の動作をなし、
以後、常時加算回路7の出力信号eは遅延回路9Bで上
記第2の外乱成分の周波数12分遅延されて加算回路7
に供給される。
以上の動作により、加算回路7の出力信号eからは大き
い振幅の外乱成分が完全に抑圧される。
なお、上記説明から明らかなように、周波数分析回路8
、スイッチ22.23は遅延回路9A。
9Bの遅延量を設定するためのものである。モータの起
動時においては、スイッチ23はYC側を選択し、スイ
ッチ22はC側に閉じており、モータが起動して定常回
転状態となったとき、入力端子24から制御信号が供給
されてスイッチ23はYA側を選択してスイッチ22は
A側に閉じ、以下、上記の動作を行なって遅延回路9A
、9Bの遅延量設定が行なわれる。
また、スイッチ23でのYA側→YB側→YC側の切換
、スイッチ22のA側→B側−C側の切換のための制御
信号としては、たとえば、第5図に示した構成の周波数
分析器8で得られるようにすることができる。この場合
には、ピーク検出回路86で演算回路85から演算結果
をもとに最大値の振幅情報が検出された時点で制御回路
83が入力端子24に制御信号を出力するように構成す
ればよい。入力端子24から入力される制御信号はパル
スであってよく、この場合には、このパルスが入力され
る毎にスイッチ23はYC側→YA側=YB側=YC側
−・・・・・・・・・と切換わり、スイッチ22はC側
→A側−B側→C側−・・・・・・・・・と切換わる。
さらに、この実施例では、2つの遅延回路を用いて2つ
の外乱成分を抑圧するものであったが、3以上の遅延回
路を用いて同様に夫々の遅延量の設定も行なうことがで
き、これによって3以上の外乱成分を抑圧できることは
いうまでもない。
第7図は本発明による速度制御装置のさらに他の実施例
を示すブロック図であって、25はコントローラ、26
はカウンタ、27はスイッチ、2Bは入力端子であり、
第1図に対応する部分には同一符号をつけて重複する説
明は省略する。
この実施例は、周波数分析器の周波数分解能が低くても
、遅延回路の遅延量を決めるN進カウンタの設定値が外
乱成分の正しい周期Tを最もよく表わすようにしたもの
である。たと、えば、周波数分析器8は周波数比Nr 
(= (f0/fa ))を整数値として出力するため
に、第1図に示した実施例の場合、N進カウンタ19で
設定された周波数比N1によって住する遅延量は正しい
周期Tよりも大きくずれ、むしろ設定される周波数比を
N、+1にした方が正しい周期Tにより近い場合もある
。この実施例は、N進カウンタ19に、外乱成分の周期
Tにより近い遅延量が得られるような周波数比をN進カ
ウンタに設定できるようにしたものである。
第7図において、周波数分析器8は、第5図に示したよ
うに構成されており、加算回路7の出力信号eを周期T
、で周波数比N1とストローブ信号とともに、振幅値し
、も出力する。
また、コントローラ25は第1.第2の2つのメモリと
比較器とパルス発生器とを備えており、第1のメモリに
は、周波数分析器8から以後順次供給される振幅値しd
のうちの最小の振幅値を記憶し、第2のメモリは供給さ
れる振幅値I、4を格納する。ただし、入力端子28か
ら“H”のパルスhが供給される期間では、周波数分析
器8から振幅値L4が供給されても、第1.第2のメモ
リに格納されない。比較器は供給された振幅値L4と第
1のメモリに格納されている最小振幅値Loiとを比較
し、 (a)  L、a≧L 4m1nのとき:この最小振幅
値し。iをそのまま第1のメモリに格納しておく。
(blL、<L。1.Iのとき: 供給された振幅値L4を最小振幅値として第1のメモリ
に格納する。
これによって、第1のメモリには、これまで供給された
最小の振幅値が格納されることになる。
また、供給された振幅値L4が第1のメモリに格納され
ている最小振幅値L d 、、l nと等しくないとき
には、比較器は供給された振幅値L4と第2のメモリに
格納されている1つ前に供給された振幅値124′とを
比較し、 ta+  L、 >l、、’のとき: 発振器からパルスgを1つ出力させる。
(bl  La <l−、lのとき: 発振器からパルスfを1つ出力させる。
さらに、この発振器は“H”のパルスhの期間にストロ
ーブ信号aが供給されると、パルスfを出力する。
一方、カウンタ26は、コントローラ25からパルスf
が供給されると1だけカウントアツプし、パルスgが供
給されると1だけカウントダウンする。
次に、この実施例の動作を説明する。なお、ここでは、
説明の便宜上、増幅器5からの誤差信号に含まれる外乱
成分は1つであるとしている。また、各周波数比N、に
対する外乱成分の振幅値し、との関係は第9図に示すよ
うになるものとし、同図のN、が周波数分析器8で形成
される初期の周波数比(すなわち、上記(4)式による
算出された周波数比)であるとする。したがって、この
場合には、周波数比が整数化されていることにより、周
波数分析器8で算出されたN、よりも(N、+1)がよ
り好ましい周波数比である。
この実施例では、周波数分析器8でN、の周波数比が算
出されるが、最終的には、N進カウンタ19で設定され
る周波数比は(N、’1)になるようにする。
かかる動作を行なうときの第7図の各部の信号を笥8図
に示す。
まず、モータが起動されて定常回転状態となると、入力
端子28に“H”のパルスhが入力され、スイッチ27
はXA側を選択する。そして、このパルスhの期間内に
周波数分析器8はストローブ信号a、周波数比N 、お
よび外乱成分の振幅値L4を出力する。この振幅値L4
は第5図での出力端子90から出力される0周波数比N
7はスイッチ27を介してN進カウンタ19にラッチさ
れるとともに、カウンタ26に供給され、パルスhによ
ってカウンタ26はこの周波数比N、にプリセットされ
る。振幅値L4はコントローラ25にも供給されるが、
パルスhも供給されているために、コントローラ25に
この振幅値L4は取り込まれず、その代りに、ストロー
ブ信号aによってパルスfを出力する。この結果、カウ
ンタ26は1だけカウントアツプし、そのカウント値が
(N。
+1)となる、その後、パルスhが供給されなくなり、
N進カウンタ19に設定された周波数比N、に応じて、
加算回路7の出力信号eに対する外乱成分の抑圧が行な
われる。また、スイッチ27はXB側を選択する。
周波数比pJrに対する周期T、が経過した後、周波数
分析器8はストローブ信号aと周波数比がN、であると
きの振幅値L4゜とを出力する(なお、周波数分析器8
は周波数比も出力するが、スイッチ27はXB側を選択
していて関係なくなるので、以下、説明を省略する。)
このストローブ信号aにより、振幅値L4゜はコントロ
ーラ25に取り込まれる。コントローラ25では、この
fi幅値L4゜がそのまま第1.第2のメモリに格納さ
れる。その後、N!!カウンタ19は、ストローブ信号
aが供給されたことにより、カウンタ26のカウント値
(N、+1)を周波数比として取り込み、これをラッチ
する。
その後はN進カウンタ19に設定された周波数比(N、
+1)に応じ、加算回路7の出力信号eに対して外乱成
分の抑圧が行なわれる。そして、周波数比(Nr+l)
に対する周期T、たけ経過すると、周波数分析器8はス
トローブ信号aと周波数比(N、+1)に対する外乱成
分の振幅値L□とを出力する。この振幅値 Loはスト
ローブ信号aによってコントロール回路25に取り込ま
れる。
コントロール回路25では、まず、この振幅(直L□と
第1のメモリの振幅値L4゜とを比較する。
第9図に示すように、LSI<L4゜であるから、振幅
値し□は最小振幅値し。1として第1のメモリに格納さ
れろ0次に、取り込まれた振幅値し□は第2のメモリの
振幅値し、。と比較され、L□〈L4゜であるから、コ
ントローラ25はパルスfを発生する。振幅値La+は
第2のメモリに格納される。このパルスfによってカウ
ンタ26は1だけカウントアツプし、そのカウント値は
(N、+2)となる、その後、N進カウンタ19は、ス
トローブ信号aが供給されたことにより、カウンタ26
のカウント値(N、+2)を周波数比としてラッチする
その後はN進カウンタ19に設定された周波数比(N、
+2)に応じ、加算回路7の出力信号eに対して外乱成
分の抑圧が行なわれるが、この周波数比(Nr+2)に
対する周期T、たけ経過すると、周波数分析器8はスト
ローブ信号aと周波数比(NF+2)に対する外乱成分
の振幅値L4zとを出力する。この振Ita値り。はス
トローブ信号aによってコントロール回路25に取り込
まれる。
上記と同様にして、コントロール回路25では、まず、
この振幅値L4mと第1のメモリの振幅値L41とを比
較する。第9図に示すように、L、az>Ldlである
から、振幅値し□はそのまま最小振幅値L a @ i
 11として第1のメモリに格納される0次に、この振
幅値Ldtは第2のメモリの振幅値La+と比較され、
Lat>L□であるから、コントローラ25はパルスg
を発生し、また、振幅値Ldgを第2のメモリに格納す
る。このパルスgによってカウンタ26は1だけカウン
トダウンし、そのカウント値は(N、;L)となる。そ
の後、N進カウンタ19は、ストローブ信号aが供給さ
れたことにより、力奮シンタ26のカウント値(N1.
+1)を周波数比してラッチする。
そこで、N進カウンタ19に設定された周波数比(N、
+1)に応じて、加算回路7の出力信号eに対する外乱
成分の抑圧が行なわれ、周波比(Nr+1)に対する周
期′r、が経過すると、周波数分析回路8はストローブ
信号aと周波数比(N、 +lJに対する外−几成ンj
・の泥・p門1直La+とを出力する。
この振幅値La+は、コントローラ回路25に取り込ま
れるが、第1のメモリの振幅値L□と等しいために、取
り込まれたこの振幅値Ldlと第2のメモリに格納され
ている振幅値L4gとの比較は行なわれず、この振幅値
L0はそのまま第2のメモリに格納されてコントローラ
25からはパルスf。
gは出力されない、したがって、カウンタ26のカウン
タ値は(N、+1)に保持される。
これ以後は、カウンタ26のカウント値は(N、+1)
に固定され、したがって、N進カウンタ19では、スト
ローブ信号aが発生する毎にこのカウント(!!(N、
+1)がラッチされ、このために、加算回路の出力信号
eに対し、周波数比(N、+1)に応じた最も良好な外
乱成分の抑圧動作が行なわれる。
以上のように、この実施例では、周波数比を順次変化さ
せていき、前後の周波数比に対する外乱成分の振幅値を
比較することにより、最小となる振幅値に対する周波数
比を見つけ出して、外乱成分の抑圧を行なうようにして
おり、この結果、周波数分析器8の周波数分解能が低く
とも、外乱成分が最も抑圧される状態に高速に移行して
動作することになる。
なお、複数の外乱成分を抑圧することができるようにす
るためには、第6図に示した実施例と同様にコントロー
ラ25、カウンタ26、スイッチ27を含む遅延回路を
複数個設け、夫々毎にN進カウンタでの上記の周波数比
設定を行なうようにすればよい。
第10図は本発明による速度制御装置のさらに他の実施
例を示すブロック図であって、51はパルス変換器、5
2は単安定マルチバイブレータ(以下、単安定マルチと
いう)、53はカウンタ、54はディジタル周波数弁別
器、55はディジタル加算回路、56はD/A変換器、
57はLPFであり、第1図に対応する部分には同一符
号をつけて重複する説明は省略する。
この実施例は、速度制御装置をディジタル回路で構成し
たものである。なお、この実施例は、第1図において、
遅延回路9と加算回路7とを周波数弁別器3と積分回路
4との間に設けたものに相当するが、その効果は第1図
に示した実施例と同様である。
以下、この実施例の動作を説明する。
回転速度積出器2から出力されるモータ1の回転速度に
比例した周波数の回転速度信号は、パルス変換器51に
供給され、第11図に示すように、周波数が回転速度信
号に等しいパルスpに変換される。このパルスpは単安
定マルチ52で第11図に示すパルス輻の狭いパルスq
に整形され、カウンタ53に供給される。カウンタ53
は、パルスqをリセット信号として発振器21かのクロ
ックr(第11図)をカウントし、また、リセットの直
前のカウント値をディジタル周波数弁別器54に供給す
る。すなわち、カウンタ53は、パルスqが供給される
と、そのときのカウント値をディジタル周波数弁別器5
4に送り、その直後リセットされる。したがって、カウ
ンタ53から出力されるカウント値はクロックrの周期
を基準としてパルスqの周期を表わしている。
ディジタル周波数弁別器54は、クロック「の周期を基
準とし、モータ1が所定の回転速度で回転し、たとぎの
パルスqの周期を表わす基準周期が設定されており、こ
の基準周期とカウンタ53から出力される周期との差を
表わすディジタル誤差信号を出力する。このディジタル
誤差信号はディジタル加算回路55に供給され、第1図
に示した遅延回路9と同一構成の遅延回路9′により、
外乱成分が抑圧される。
なお、周波数分析器8は、第5図に示した構成とするこ
とができるか、ディジタル加算回路55からディジタル
信号が供給されるから、A/D変換82を省くことがで
きる。
外乱成分が抑圧されたディジクル加算回路55の出力信
号は、D/A変換器56で発振器21が出力するクロッ
クrによってアナログ信号に変換され、LPF57、積
分回路4、増幅器5を介してドライバ6に供給される。
これによってモータ1の回転速度は一定に保たれる。
このように、この実施例では、大部分がディジタル回路
で構成することができ、集積回路化が促進できる。
なお、第6図および第7図に示した実施例においても、
同様にし°ζ大部分をディジタル回路で構成できろこと
はいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、誤差信号に混入
する外乱成分がいかなる周波数であっても、核外乳成分
を充分に抑圧することができ、したがって、トルク変動
が異なるモータや異なる種類の負荷を有するモータに対
して用いても、外乱成分を充分抑圧して高精度の速度制
御が可能となるし、同様に、モータの回転数を切換えて
トルク変動成分が変化しても、これによる外乱成分を充
分抑圧できて高精度の速度制御が可能となる。また、モ
ータなどの特性が経時変化し、外乱成分の周波数が変化
したとしても、同様にして核外乳成分を充分抑圧できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による速度l制御装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来の速度制御装置の一例を示す
ブロック図、第3図は第1図を図式化したブロック線図
、第4図は第1図の各部の信号を示す波形図、第5図は
第1図における周波数分析器の一具体例を示すブロック
図、第6図および第7図は夫々本発明による速度制御装
置の他の実施例を示すブロック図、第8図は第7図に示
した実施例の動作を示すタイムチャート、第9図はそめ
N進カウンタに設定すべき周波数比の検出方法を示す説
明図、第10図は本発明による速度制御装置のさらに他
の実施例を示すブロック図、第11図は第10図の各部
の信号を示す波形図である。 1・・・モータ、3・・・周波数弁別器、4・・・積分
回路、7・・・加算回路、8・・・周波数分析器、9.
9’、9A、9B・・・遅延回路。 図 尾4図 第5図 范6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モータの回転速度に比例した周波数の回転速度信号
    を発生する回転速度検出器と、該回転速度信号の周波数
    と基準周波数とを比較し該モータの回転速度を制御する
    ための誤差信号を生成する周波数弁別器とを備えた速度
    制御装置において、該誤差信号が供給される加算器と、
    該加算器の出力信号を周波数分析して該誤差信号に含ま
    れる外乱成分を検出する周波数分析器と、検出された該
    外乱成分の周期分該加算器の出力信号を遅延する遅延回
    路とを設け、該加算器で誤差信号と該遅延回路の出力信
    号とを加算するとともに、前記加算器の出力信号に応じ
    て前記モータの回転速度を制御するように構成したこと
    を特徴とする速度制御装置。
JP61103080A 1986-05-07 1986-05-07 速度制御装置 Pending JPS62260573A (ja)

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JP61103080A JPS62260573A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 速度制御装置

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ID=14344658

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JP61103080A Pending JPS62260573A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 速度制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538176A (ja) * 1991-07-24 1993-02-12 Mitsubishi Electric Corp 電動機速度制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538176A (ja) * 1991-07-24 1993-02-12 Mitsubishi Electric Corp 電動機速度制御装置

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