JPS62259794A - 薄肉の食料品から形状物を切除する切断装置 - Google Patents

薄肉の食料品から形状物を切除する切断装置

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JPS62259794A
JPS62259794A JP7951887A JP7951887A JPS62259794A JP S62259794 A JPS62259794 A JP S62259794A JP 7951887 A JP7951887 A JP 7951887A JP 7951887 A JP7951887 A JP 7951887A JP S62259794 A JPS62259794 A JP S62259794A
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JP
Japan
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cutting
thin
pliers
walled
cutting plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7951887A
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English (en)
Inventor
ロバート.ヤン フィッシャー
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D S BUUMU FINE FOOD Manufacturing BV
Original Assignee
D S BUUMU FINE FOOD Manufacturing BV
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Publication date
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Publication of JPS62259794A publication Critical patent/JPS62259794A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/32Hand-held perforating or punching apparatus, e.g. awls
    • B26F1/36Punching or perforating pliers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/20Shapes for preparing foodstuffs, e.g. meat-patty moulding devices, pudding moulds

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、比較的薄肉の食料品から形状物を切除する切
断装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の切断装置は短尺で且つ薄肉の壁を有する
金属製のバイブを使用していた。バイブの断面形状は切
除する形状物の形状と同一で、その大きさは約0.5〜
1.5センチ、長さは約1〜2センチである。斯かるバ
イブは、調理場で例えば、薄肉のフランスショウ口から
小さな形状物又は形状片を切除する時に使用する。尚、
切除した形状物は料理皿を装飾するために用いられる0
通常、前述の小さなバイブは、全てその断面が異った数
本のバイブ部材が一度に、例えば、−箱に12木供給さ
れる。バイブ部材は、薄板状の金属片を先ず、所望の形
状に折曲し、次いで、その両端を溶接又は、はんだ付け
することによって形成される。
(発明か解決しようとする問題点) 然しながら、斯かる従来装置には多くの欠点がある0例
えば、適宜の面上に載置した薄肉の材料にバイブをその
長手方向に押圧しである形状物を切除した後、そのバイ
ブから切除物を損傷することなく取り外すことが非常に
困難であった。これは切除物が非常に小さい場合や、或
は、微細な突起が存在する場合等に特に云える。更に、
小さなバイブは取扱いが難しく、この為、小さな形状物
を切除する場合には切断効率か悪かった。又、小さなバ
イブの製造はM雑で、その結果、バイブ自体が高価にな
ると云う欠点もあプた。
(問題点を解決するための手段) 従って、本発明の目的は、比較的薄肉の食料品から形状
物を容易且つ迅速に切除できると共に、従来の切断装置
より取扱いが簡単で安価な切断装置を提供することにあ
る。
上記の目的を達成するために、本発明に係る切断装置は
、互いに協動する二枚の切断板を備え、切除する形状物
の外形に対応する内部形状を有する貫通孔を第一切断板
に穿設し、第一切断板の貫通孔に嵌入する凸部を前記第
二切断板に形成したことを特徴とする。
(作用) 上記の構成でもって、薄肉の食料品を二枚の切J゛ 断根間に介在させた後、第二切断板の凸部を第一切断板
の凹部に押入することで容易に形状物を切除することか
できる。
次いで、直ちに切除した形状物を損傷しない状態て第一
切断板から落下させるか、この落下中に切除した形状物
は容易に捕捉することかてきる。
尚、第二切断板の凸部と第一切断板の凹部は所望の形状
に設定てきるのて、従来のバイブ型切断装置では損傷の
危険性があるために切除することのできなかった形状の
物品を1本装置では切除することが可能である0本発明
に係る装置では、切除する形状物の略々全面を支持して
いるので、形状物が非常に小さい場合や、或は、微細な
突起な増する物品であっても正確且つ安全に切除するこ
とが可能である。
切断板は透明の材料で形成することが好ましい、これは
、透明とすることによって、切除する食料片に対し両切
断板を非常に正確に位置決めすることかできるからであ
る。そして、薄肉の食料品から正確に形状物を切除する
ことによって最適な使用が保証される。ここて、切除す
る食料品には1例えば、フランスショウ口等の非常に高
価な材料が使用される。
切断装置から切除した形状物を容易に取り外すことがて
きるように、切断前又は切断後に前記食料品に接触する
、第二切断板の凸部の側部には不粘若性の表面を設ける
本発明の一実施例によれば、両切断板はペンチに装着さ
れ、このペンチを圧搾した際に、第二切凹板の凸部が第
一切断板の前記貫通孔に嵌入するように構成されている
。従って、切断装置は片手て操作が可能で、他方の手は
切除する薄肉の食料品を握持する。
本発明の好適実施例に於いて、ペンチは二枚の長尺要素
から成り、小さな角度離間させた状態で互いの端部を連
結すると共にバネを介装して圧搾後は元の状態に復帰す
るように構成し、長尺要素の連結端部とは反対側の端部
内又は端部上に切断板を取付け、該切断板の端部に切断
部と少なくとも同じ大きさの貫通孔を穿設している。こ
のような構成とすることにより、切断装置は製造が簡単
て且つ使用が容易となる。又、長尺要素の端部に形成し
た貫通孔によって、透明の切断板を通して装置の状態を
視認できるのて、形状物を切除する前に切断板の正確な
位置決めが行える利点がある。
尚、切断板の側部から外側に、ペンチの溝に嵌合するフ
ランジを突設してもよい。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図に示すように1本発明に係る切断装置を構成する
ペンチlは、主に、2枚の長尺要素2゜3から成り、そ
の一端部が互いに連結4されている。そして、一方の長
尺要素は、他方の長尺要素に対して小さな角度傾斜して
設けられている。図示実施例では、長尺要素が弾性を有
する材料で形成されているのて、圧搾後はバネの反力で
元の状態に復帰されるようになっている。但し、本発明
はこの実施例に限定されず、例えば、長尺要素を剛性の
材料で形成して、互いの両端部を丁番でもって連結する
と共にハネを介装してもよい。長尺要素2.3の連結端
部4とは反対側の端部である自由端部5,6側で相対向
する長尺要素の表面には凹部7,8と共に溝9,10が
形成されている。そして、凹部7,8には、第2図に示
す切断板11.12が夫々挿入且つ固定されている。更
に、長尺要素2,3の端部5,6には、貫通孔13.1
4が穿設されている。尚1貫通孔13,14は少なくと
も切断板11.12と同じ大きさに設定されている。
第2b図に示すように、第一切断板12には貫通孔15
か穿設され、切除する材料の外形に対応した内部形状を
有する。一方、第2a図に示す第二切断板11には凸部
16が形成されており、この凹部16は、第一切断板1
2の貫通孔15内に嵌入される。そして、両切断板11
.12はペンチ1の前記凹部7,8内に嵌入される。又
、第二切断板12の側部にはフランジ17.18か外側
に突設され、該フランジはペンチ1の溝9.10に嵌入
される。尚、切断板は接着剤等の手段てもってペンチ1
に固着することができる。又、ペンチ1に設けられた柱
状部材19と切断板11.12に夫々形成された凹部2
0とでもって、ペンチ1の凹部7,8に切断板11.1
2を位置決めすることかできる。
切断板11.12は透明の材料て製造されているが、こ
れは、切断板を透明とすることによって、切除物を得る
薄肉の食料品に対して切断板の切断部を正確に位置決め
できるようにするためである。この様に正確な位置決め
を可能とすることによって、薄肉の食料品から最適な形
状物を切除することができる。因に、最適な形状物には
非常に高い値がつけられる。
第3図及び第4図は、切断板の部分正面及び部分縦断面
図である。切断板11の凸部16の高さは、薄肉の食料
品から切除された形状物を得た後、斯かる形状物が切断
板の下面から容易に落下するように設定される。ここて
、形状物が凸部16の下面に粘着するのを防止するため
に、凸部16の側部21を不粘着性の表面にしてもよい
第5図は、薄肉の食料品から形状物を得る状態を説明す
る切断装置の拡大図である。尚、同装置は第4図に示す
矢印24の方向から見た部分断面図として示されている
以下、薄肉の食料品から形状物を得る方法を説明する。
先ず、切断板11.12の装着された切断装置lを片手
て握持する。そして、切除する形状物22を得る薄肉の
食料品23を他方の手て握持すると共に、切断板の間に
配置する。この状態から。
ペンチ1の両長尺要素を当接するまで圧搾して、切断板
11の凸部16を切断板12の貫通孔15内に嵌入する
。このように切断板11.12の貫通孔15内に凸部1
6を挿入することで、形状物22は薄肉の材料23から
切除される。この時。
切除された形状物22は、はぼその全面が支持されてい
るので、損傷率が極めて低い0次いで、切除した形状物
を切断板12の下面から落下させると共にその落下途中
で捕捉する。尚、切除した形状物22が凸部16に粘着
しないように、凸部16の側面21を不粘着性の表面と
してもよい。
切断板11.12は種々の材料でもって製造することが
できるが、透明の合成材料で製造することか好ましい、
又、ペンチは1合成材料を射出成形して製造することが
好ましい。但し、他の材料並びに方法でもって製造する
ことかできることは勿論である。
以上、本発明の好適実施例につき説明したが、種々の変
更か、本発明の範囲内に於いて可能である。例えば、凹
部7,8及びyJ9.10をペンチに形成する代りに1
貫通孔13.14に切断板11.12を貼着してペンチ
に切断板を取り付けるようにしてもよい。
本発明に係る切断装置は、フランスショウ口、マーチパ
ン、ペーストリー、ニンジン、ペースト等軸々の薄肉食
料品から形状物を切除する場合に利用することができる
(発明の効果) 以下、本発明に係る切断装置の効果を要約する。
(a)本発明に係る切断装置は、大量に然も比較的安価
に製造できる。
(b)切除する形状物の形状をより多様に設定できる。
(c)従来のバイブ型切断装置に比べ、非常に小さく切
除することができる。
(d)切除する形状物の損傷率が非常に低い。
(e)使用法が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ペンチの斜視図であって、このペンチに切断
板を挿入することで本発明に係る切断装置の好適実施例
が得られる、第2a図及び第2b図は、第1図に示す装
置に挿入される二枚の切断板の夫々の斜視図、第3図は
、凸部が形成された切断板を、切断装置の短尺側側部か
ら見た部分断面図、第4図は、第3図に示す切断板に協
動すると共に貫通孔が形成された切断板を、切断装置の
短尺側側部から見た部分断面図、第5図は、切断板か挿
入され且つ切断状態にあるペンチ、即ち、切断装置を示
す部分断面図である。 1・・・ペンチ、      2,3・・・長尺要素9
、lO・・・溝      11・・・第二切断板12
・・・第一切断板    13.14・・・貫通孔15
・・・貫通孔      16・・・凸部17.18・
・・フランジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)比較的薄肉の食料品から形状物を切除する切断装
    置であって、互いに協動する二枚の切断板(11、12
    )を備え、切除する前記形状物の外形に対応する内部形
    状を有する貫通孔(15)を前記第一切断板(12)に
    穿設し、前記第一切断板の該貫通孔(15)に嵌入する
    凸部(16)を前記第二切断板(11)に形成したこと
    を特徴とする薄肉の食料品から形状物を切除する切断装
    置。
  2. (2)前記切断板(11、12)を透明の材料で形成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薄肉
    の食料品から形状物を切除する切断装置。
  3. (3)切断前又は切断後に前記食料品に接触する、前記
    第二切断板(11)の凸部(16)の側部(21)に不
    粘着性表面を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の薄肉の食料品から形状物を切除
    する切断装置。
  4. (4)前記切断板(11、12)をペンチ(1)に装着
    し、該ペンチ(1)を圧搾した際に、前記第二切断板(
    11)の前記凸部(16)が前記第一切断板(12)の
    前記貫通孔(15)に嵌入することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第3項の何れか一項に記載の薄肉の
    食料品から形状物を切除する切断装置。
  5. (5)前記ペンチ(1)は二枚の長尺要素(2、3)か
    ら成り、小さな角度離間させた状態で互いの端部を連結
    すると共にバネを介装して圧搾後は元の状態に復帰する
    ように構成し、前記切断板(11、12)を前記長尺要
    素(2、3)の前記連結端部(4)とは反対側の端部(
    5、6)内又は端部(5、6)上に取付け、前記切断板
    (11、12)の前記端部(5、6)に該切断板(11
    、12)の切断部と少なくとも同じ大きさの貫通孔(1
    3、14)を穿設したことを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載の薄肉の食料品から形状物を切除する切断
    装置。
  6. (6)前記切断板(11、12)の側部から外側にフラ
    ンジ(17、18)を突設し、該フランジ(17、18
    )を前記ペンチ(1)の溝(9、10)に嵌入したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項に記載の
    薄肉の食料品から形状物を切除する切断装置。
JP7951887A 1986-04-03 1987-03-31 薄肉の食料品から形状物を切除する切断装置 Pending JPS62259794A (ja)

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NL8600853A NL8600853A (nl) 1986-04-03 1986-04-03 Snijapparaat voor het uitsnijden van een figuur uit een dunne plak eetbaar materiaal.
NL8600853 1986-04-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62259794A true JPS62259794A (ja) 1987-11-12

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