JPS62258842A - アンチロツクシステムにおけるモ−タ制御回路 - Google Patents

アンチロツクシステムにおけるモ−タ制御回路

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Publication number
JPS62258842A
JPS62258842A JP10183486A JP10183486A JPS62258842A JP S62258842 A JPS62258842 A JP S62258842A JP 10183486 A JP10183486 A JP 10183486A JP 10183486 A JP10183486 A JP 10183486A JP S62258842 A JPS62258842 A JP S62258842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
relay
terminal
vehicle
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10183486A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Makino
牧野 文雄
Hironao Ishii
石井 浩直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (2)技術分野 この発明は自動車のアンチロックシステムにおけるモー
タ制御回路に関する。
アンチロックシステムは、ブレーキを踏んだ時【、車輪
が急速に停止すると、スリップするので、ブレーキ圧を
、上下させて、車輪のスリップを抑え、短い距itで制
動効果を挙げようとするものである。
ブレーキは油圧によって駆動される。油圧システムは、
油を貯溜しておくリザーバと、油を送給する油圧駆動ポ
ンプと、油圧系を開閉する電磁弁などよシなっている。
(イ)従来技術とその問題点 油圧駆動ポンプは、モータによって!!11されている
。ブレーキを踏むと、電磁弁は短時間にオン・オフを繰
返す。車輪は、断続的に制動力を受ける。
自由に回転できる期間もあるので、車輪は地面に対して
、スリップし錐くなる。結果的に、短い距離で停止でき
るようになる。
油圧駆動ポンプのモータは、第2図に示すように、マイ
コン3によって制御されてい8゜マイコン3がリレード
ライバ2を通じてリレー14を開閉する。リレー14が
オンの時、ポンプモータ1に通電される。
自動車が停止した後も、一定時間、ポンプモータ1が回
転し続ける。このモータ騒音が、ドライバーに不快感を
与える。
(り)  目    的 車体が停止した後、ポンプモータの騒音が低くなるよう
にしたアンチロックシステムにおけるモータ制御回路を
与える事を目的とする。
に)構 我 本発明の回路は、自動車の車体が動いている時は、モー
タをバッテリーに直接つなぎ、車体が停止し之後は、モ
ータとバッテリーの間に抵抗をつなぎ、電流を制限する
ようにしている。
このようにして、停車後のモータの回転数を落し、モー
タポンプの騒音を減少−させる。
第1図は本発明のモータ制御回路図である。
ポンプモータ1の一端子は接地される。十端子は、リレ
ー5のa端子と直接に、b端子とは抵抗4を介して接続
されている。
リレードライバ2の信号によって、リレー5の可動接片
はa端子又はb端子に接触する。
リレードライバ2はマイコン3によって制御される。
マイコン3は、4つの車輪の回転、静止についての情報
を得て、自動車が動いているか、又は停止しているかを
!t!lJ断する。
マイコン3の作用は次のようである。
自動車が動いている時は、リレー5をa端子の方ヘメー
クする。つまシ、モータポンプ1は、バッテリーと直接
につながれ、高速で回転する。
自動車が停止している時は、リレー5をb端子の方ヘプ
レークする。モータポンプ1は抵抗を介してバッテリー
につながれる。低速で回転する。
低速回転であるから、モータの騒音レベルも低くなる。
自動車の停止を判断するために、4つの車@IF/R(
前輪右)、F/L(前輪左)、R/R(後輪右)、R/
L (後輪左)に車速センサ10.11.12.13を
設ける。
これは、ロータリエンコーダやタコジェネレータヲ用い
るなど任意である。車速センf10〜13の値をマイコ
ン3に入力するため、車速センサインタフェースI/F
6〜9を通す。
マイコン3は、4つの車輪の回転速度を監視する。4つ
の車輪の回転速度が全てOになれば、自動車の車体速度
が0だという事である。
(3)  作   用 自動車が走行している時は、リレー5は、a接点の方に
メークされている。モータポンプ1は高速回転している
。ブレーキの油圧系は高圧を維持する。電磁弁の開閉に
応じ、時間遅れなくブレーキが動作する。
自動車が停止した後は、リレー5がb接点の方にブレー
クされる。モータ電流は抵抗4によって制限されるから
、モータ回転数は減少する。
W)効 果 (1)車体停止後のモータ騒音が減少する。このため、
モータ騒音による、不快感が低減する。
駆動回路に抵抗を直列接続し、モータの回転数を落すよ
うにしているからである。
(2)  自動車の走行中は、従来と同じである。モー
タはバッテリーと直接につながっており、高速回転し、
アンチロックシステムは従来どおシ作!IIJする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアンチロックシステムにおけるモータ
制御回路図。 @2図は従来のアンチロックシステムにおけるモータ制
御回路図。 1・・・・・・・・・・・モ − タ 2 ・・・・・・・・・・リレードライバ3 ・・・・
・・・・・・・ マ  イ  コ  ン4・・・・・・
・・・・・抵   抗 5  ・・・・・・ ・・・・・  リ      し
     −6〜9 ・・・・・・車速センサインタフ
ェース10〜13・・・・・車速センサ 発明者 牧野文雄 石井浩直 特許出願人  住友電気工業株式会社 1: ; 、、1g 、B眠も 出願代理人 弁理士 川 瀬 茂 樹−、、、亡72′
、T+:1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端が接地された油圧駆動ポンプのモータ1と、モータ
    1の他端をバッテリーに直接に接続するか又は抵抗4を
    介して間接的に接続するかを選択できるリレー5と、マ
    イコン3によって制御されリレー5を駆動するリレード
    ライバ2と、各車輪に設けられた車速センサ10〜13
    とよりなり、車体が動いている時はモータ1をバッテリ
    ーに直接つなぎ、車体が止っている時はモータ1を抵抗
    4を介してバッテリーにつなぐようにした事を特徴とす
    るアンチロックシステムにおけるモータ制御回路。
JP10183486A 1986-05-01 1986-05-01 アンチロツクシステムにおけるモ−タ制御回路 Pending JPS62258842A (ja)

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JP10183486A JPS62258842A (ja) 1986-05-01 1986-05-01 アンチロツクシステムにおけるモ−タ制御回路

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JP10183486A JPS62258842A (ja) 1986-05-01 1986-05-01 アンチロツクシステムにおけるモ−タ制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62258842A true JPS62258842A (ja) 1987-11-11

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ID=14311113

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10183486A Pending JPS62258842A (ja) 1986-05-01 1986-05-01 アンチロツクシステムにおけるモ−タ制御回路

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JP (1) JPS62258842A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5454632A (en) * 1991-03-30 1995-10-03 Alfred Teves Gmbh Brake system with pump power consumption control

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5454632A (en) * 1991-03-30 1995-10-03 Alfred Teves Gmbh Brake system with pump power consumption control

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