JPS62258508A - 調整増幅器のオフセツト電圧を補償する方法および回路装置 - Google Patents
調整増幅器のオフセツト電圧を補償する方法および回路装置Info
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- JPS62258508A JPS62258508A JP62036014A JP3601487A JPS62258508A JP S62258508 A JPS62258508 A JP S62258508A JP 62036014 A JP62036014 A JP 62036014A JP 3601487 A JP3601487 A JP 3601487A JP S62258508 A JPS62258508 A JP S62258508A
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- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調整増幅器に加えられるオフセット電圧の補償
法およびこの補償法を実施する回路装置に関する。
法およびこの補償法を実施する回路装置に関する。
調整増幅器は例えばCDプレーヤの光学的走査装置の焦
点−お、【びトラック調整回路において用いられる。C
Dプレーヤの場合、有効信号たとえば音響−またはビデ
オ信号は、CDのンコーに盤上でスパイラル状または円
形状のデータトランクに記憶されていて、光学装置を用
いて読み出される。この光学装置はコb常はレンズ装置
から構成されており、そのレンズは焦点調整回路をでよ
りこのレンズ装置の焦点がCDンコード盤上に位置する
ように輔方回に移動可能にされている。この調整過8は
原理的にはテレビノヨン受像管の焦点調整に相応するも
のであり、集束と称される。肩効倍号を光学的装置を用
いてCDレコード盤から申し分なく読み出せるようにす
るため、焦点調整回路による持続的な集束作用が必要と
される。焦点調整のわずかなずれによりCD盤上に記憶
されている有効信号の読み出しの場合に誤差が生ずるた
め、調整増幅器のオフセット電圧は大きくなりすぎては
ならない。そのためこのオフセット電圧は補償される必
要がある。
点−お、【びトラック調整回路において用いられる。C
Dプレーヤの場合、有効信号たとえば音響−またはビデ
オ信号は、CDのンコーに盤上でスパイラル状または円
形状のデータトランクに記憶されていて、光学装置を用
いて読み出される。この光学装置はコb常はレンズ装置
から構成されており、そのレンズは焦点調整回路をでよ
りこのレンズ装置の焦点がCDンコード盤上に位置する
ように輔方回に移動可能にされている。この調整過8は
原理的にはテレビノヨン受像管の焦点調整に相応するも
のであり、集束と称される。肩効倍号を光学的装置を用
いてCDレコード盤から申し分なく読み出せるようにす
るため、焦点調整回路による持続的な集束作用が必要と
される。焦点調整のわずかなずれによりCD盤上に記憶
されている有効信号の読み出しの場合に誤差が生ずるた
め、調整増幅器のオフセット電圧は大きくなりすぎては
ならない。そのためこのオフセット電圧は補償される必
要がある。
本発明の課題は調整増幅器のオフセット電圧の補償法お
工びそのための回路装置を提供することである。
工びそのための回路装置を提供することである。
問題点解決のための手段
本発明はこの課題を次のようにして解決している、即ち
調整増幅器のオフセット電圧を補償する方法において、
オフセット補償電圧を測定するために調整増幅器の出力
側を調整回路の調整操F′F−素子から分離するよりに
し、オフセット補償電圧を記憶するよりにし、オフセッ
ト補償1圧を測定して記憶してから調整増幅器の出力側
を丹び調整回路の調整操作部材と接続し、さらに記憶さ
れたオフセット補Ijt電圧を調整増幅器の入力側へ帰
鏝するようにしたのでめる。
調整増幅器のオフセット電圧を補償する方法において、
オフセット補償電圧を測定するために調整増幅器の出力
側を調整回路の調整操F′F−素子から分離するよりに
し、オフセット補償電圧を記憶するよりにし、オフセッ
ト補償1圧を測定して記憶してから調整増幅器の出力側
を丹び調整回路の調整操作部材と接続し、さらに記憶さ
れたオフセット補Ijt電圧を調整増幅器の入力側へ帰
鏝するようにしたのでめる。
実施例の説明
次に第1図に示されかつ特許請求の第2項に記載されて
いる回路装置を用いて、本発明の詳細な説明する。
いる回路装置を用いて、本発明の詳細な説明する。
第1図において調整増幅器RVの出力側は、アナログ−
デイジタル−変換器ADの入力側と接続されておりかつ
制御可能なスイッチSの接点とも接続されている。この
スイッチSの池方の接点は調整操作部材SGと接続され
ている。
デイジタル−変換器ADの入力側と接続されておりかつ
制御可能なスイッチSの接点とも接続されている。この
スイッチSの池方の接点は調整操作部材SGと接続され
ている。
調整増幅器RVの入力側に調整操作集子SGに対する=
X操作信信号が加えられる。アナログ−rイジタルー変
換器ADの出力側は制御回路STの第1入力側E1と接
続されている。制御回路3Tの第1出力9111 A
Iは順方向−巡方向−計数器2の入力側と接続されてお
り、この計数器の出力側はディツタルーアナログ−変換
器DAの入力側と接続されている。デイジタル−アナロ
グ−変換器DAの出力側は調整増幅器RVの入力側へ帰
還接続されている。制御回路5T17)第2入力側には
オフセット−基準′電圧が加えられる。制御回路STの
第2出力側A2は、制御可能なスイッチSの制御入力側
と接続されている。
X操作信信号が加えられる。アナログ−rイジタルー変
換器ADの出力側は制御回路STの第1入力側E1と接
続されている。制御回路3Tの第1出力9111 A
Iは順方向−巡方向−計数器2の入力側と接続されてお
り、この計数器の出力側はディツタルーアナログ−変換
器DAの入力側と接続されている。デイジタル−アナロ
グ−変換器DAの出力側は調整増幅器RVの入力側へ帰
還接続されている。制御回路5T17)第2入力側には
オフセット−基準′電圧が加えられる。制御回路STの
第2出力側A2は、制御可能なスイッチSの制御入力側
と接続されている。
次に第1図の回路装置−例えばCD−プレーヤに組み込
むことのできる−の動作を説明する。
むことのできる−の動作を説明する。
CD−プレーヤを投入接続すると制御スイッチSTによ
り、制御可能なスイッチ日が開かれこれにより焦点−調
整回路も開かれる。焦点−調整回路が開かれると調整増
幅器RVの出力側のアナログのオフセット電圧がアナロ
グ−デイジタル変換器ADを斤してディジタル形式で制
御回路STへ導びかれる。この制御回路においてこのオ
フセット1t4圧がオフセット基準電圧−通常はOV−
と比較される。調整増幅器RVの出力側のオフセット電
圧がオフセット基準電圧0■と一致しない時は制御回路
STは計数パルスを順方向−逆方向計数器2へ送出する
。計数器2の出力側における計数値はデイジタル−アナ
ログ変換器DAにおいてアナログ電圧に変換される。こ
のアナログ電圧は調整増幅器RVの入力側へ帰還されて
オフセット電圧を補償する。
り、制御可能なスイッチ日が開かれこれにより焦点−調
整回路も開かれる。焦点−調整回路が開かれると調整増
幅器RVの出力側のアナログのオフセット電圧がアナロ
グ−デイジタル変換器ADを斤してディジタル形式で制
御回路STへ導びかれる。この制御回路においてこのオ
フセット1t4圧がオフセット基準電圧−通常はOV−
と比較される。調整増幅器RVの出力側のオフセット電
圧がオフセット基準電圧0■と一致しない時は制御回路
STは計数パルスを順方向−逆方向計数器2へ送出する
。計数器2の出力側における計数値はデイジタル−アナ
ログ変換器DAにおいてアナログ電圧に変換される。こ
のアナログ電圧は調整増幅器RVの入力側へ帰還されて
オフセット電圧を補償する。
何故ならば順方向−逆方向計数器2は制御回路STから
、オフセット電圧がゼロになるまで計数パルスを供給さ
れるからである。調整増幅器RVの出力側のオフセット
電圧が補償されると、制御回路STが制御可能なスイッ
チSを閉成する。そのため焦点調整回路が再び閉成され
そのためレンズ装置の焦点がレコード盤へ合わせられる
ようになる。さらに制御回路はこの時点からは順方向〜
逆方向計数器2へμ後の計数パルスを送出しなくなる。
、オフセット電圧がゼロになるまで計数パルスを供給さ
れるからである。調整増幅器RVの出力側のオフセット
電圧が補償されると、制御回路STが制御可能なスイッ
チSを閉成する。そのため焦点調整回路が再び閉成され
そのためレンズ装置の焦点がレコード盤へ合わせられる
ようになる。さらに制御回路はこの時点からは順方向〜
逆方向計数器2へμ後の計数パルスを送出しなくなる。
その、債果、この計数器には補償電圧の値が記憶される
。デイジタル−アナログ変換器DAを介してこの補償電
圧は持続的に調整増幅器RVの入力側へアナログの形式
で加えられる。CD−プレーヤが連断されてから再び新
たに投入接続されると、前述のように新たに制御可能な
スイッチSが開かれて、補償電圧が求められ記憶されて
アナログ形式で調整増幅器RVの入力側へ加えられる。
。デイジタル−アナログ変換器DAを介してこの補償電
圧は持続的に調整増幅器RVの入力側へアナログの形式
で加えられる。CD−プレーヤが連断されてから再び新
たに投入接続されると、前述のように新たに制御可能な
スイッチSが開かれて、補償電圧が求められ記憶されて
アナログ形式で調整増幅器RVの入力側へ加えられる。
第2図に本発明の方法を実施するための別の回路装置が
示されている。
示されている。
調整増幅器RVの入力側に調整操作素子SGに対する調
整操作信号Fが加えられる。調整増幅器Rvの出力側は
演算増幅器OFの反転入力側および制御可能なスイッチ
Sの接点と接続されている。このスイッチSの他方の接
点は調整操作素子SGの入力側と接続されている。演算
増幅器○Pの出力側はマイクロプロセッサμPの入力側
と接続されておりさらに第1抵抗R1を介してその非反
転入力側と接続されている。
整操作信号Fが加えられる。調整増幅器Rvの出力側は
演算増幅器OFの反転入力側および制御可能なスイッチ
Sの接点と接続されている。このスイッチSの他方の接
点は調整操作素子SGの入力側と接続されている。演算
増幅器○Pの出力側はマイクロプロセッサμPの入力側
と接続されておりさらに第1抵抗R1を介してその非反
転入力側と接続されている。
さらにこの非反転入力側は第2抵抗R2を介して基準・
k位に接続されている。マイクロプロセッサμP17)
第1出力111 A Iは制御可能なスイッチSの制御
入力側と接続されている。マイクロプロセッサμPの第
2出力側A2はパルス幅変調器Pの入力側と接続されて
おり、その出力側は積分6工の入力側と接続されている
。積分6工の出力側は調整増幅器RVの入力側と接続さ
れている。
k位に接続されている。マイクロプロセッサμP17)
第1出力111 A Iは制御可能なスイッチSの制御
入力側と接続されている。マイクロプロセッサμPの第
2出力側A2はパルス幅変調器Pの入力側と接続されて
おり、その出力側は積分6工の入力側と接続されている
。積分6工の出力側は調整増幅器RVの入力側と接続さ
れている。
次にこの第2図の回路装置の動作を説明する。
第1図の回路装置の場合のように装置の投入接続にエリ
焦点調整回路が次のように動作が開始される。即ちマイ
クロプロセッサμPがその第1出力側Aに送出する信号
により、制御可能なスイッチSを開く。演算増幅器○P
は第1および第2抵抗R1およびR2と共に比較器Kを
構成する。この比較器においてオフセット電圧がオフセ
ット基準゛電圧と比較される。マイクロプロセッサμP
はその第2出力側A2における電圧を、調整増幅器RV
の出力側におけるオフセット電圧がオフセット基準電圧
と一致するまで即ちオフセット電圧が捕虜されるまで、
変化させる。マイクロプロセッサμPにおいて、調整増
幅6Hvの出力側におけるオフセット電圧を補償する電
圧の僅が記憶される。さらてマイクロプロセッサμP/
iその第1出力側A1に、制御可能なスイッチSをした
がって焦点調整回路を再び閉じる信号ビ送出する。その
ためパルス幅変調器Pおよび積分6工を介して持続的に
補償電圧が調整増幅器RVの入力側に加わる。この装置
の再投入接続のたびに第1図の回路装置はオフセット電
圧が新たに補償さnる。
焦点調整回路が次のように動作が開始される。即ちマイ
クロプロセッサμPがその第1出力側Aに送出する信号
により、制御可能なスイッチSを開く。演算増幅器○P
は第1および第2抵抗R1およびR2と共に比較器Kを
構成する。この比較器においてオフセット電圧がオフセ
ット基準゛電圧と比較される。マイクロプロセッサμP
はその第2出力側A2における電圧を、調整増幅器RV
の出力側におけるオフセット電圧がオフセット基準電圧
と一致するまで即ちオフセット電圧が捕虜されるまで、
変化させる。マイクロプロセッサμPにおいて、調整増
幅6Hvの出力側におけるオフセット電圧を補償する電
圧の僅が記憶される。さらてマイクロプロセッサμP/
iその第1出力側A1に、制御可能なスイッチSをした
がって焦点調整回路を再び閉じる信号ビ送出する。その
ためパルス幅変調器Pおよび積分6工を介して持続的に
補償電圧が調整増幅器RVの入力側に加わる。この装置
の再投入接続のたびに第1図の回路装置はオフセット電
圧が新たに補償さnる。
パルス=変幅aPviマイクロプロセッサμPの中に集
積化されるかまたはマイクロプロセッサμPにおけるソ
フトウェアに工り実現することができる。
積化されるかまたはマイクロプロセッサμPにおけるソ
フトウェアに工り実現することができる。
本発明の利点
本発明の利点は、CDプレーヤの製造の場合に本発明の
方法により動作する焦点V@整を用いることにより、調
整増幅器の調整を何ら必要としないことである。何故な
らばこの装置を投入接続するたびにオフセット電圧が新
たに補償されるため、部品の経年劣化によるオフセット
電圧の長時間のドリフトが作用しないからである。
方法により動作する焦点V@整を用いることにより、調
整増幅器の調整を何ら必要としないことである。何故な
らばこの装置を投入接続するたびにオフセット電圧が新
たに補償されるため、部品の経年劣化によるオフセット
電圧の長時間のドリフトが作用しないからである。
そのためCDプレーヤにおける黒点調整回路の調整増幅
器を、最初は申し分なく動作したの(て日数のη4過と
共に故障が目立つ工うになっても従来のように工場で新
たに調整する必要がなくなる。この種の保守作業は、本
発明の方法により動作する調整回路の場合を必要とされ
ないことが別の利点である。何故ならば装置の保守は咬
用者には面倒であり費用もかかるからである。
器を、最初は申し分なく動作したの(て日数のη4過と
共に故障が目立つ工うになっても従来のように工場で新
たに調整する必要がなくなる。この種の保守作業は、本
発明の方法により動作する調整回路の場合を必要とされ
ないことが別の利点である。何故ならば装置の保守は咬
用者には面倒であり費用もかかるからである。
第1図および第2図は本発明の方法を実施するだめの回
路装置のブロック図を示す。
路装置のブロック図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、調整増幅器(RV)のオフセット電圧を補償する方
法において、オフセット補償電圧を測定するために調整
増幅器(RV)の出力側を調整回路の調整操作素子(S
G)から遮断するようにし、さらにオフセット補償電圧
を記憶するようにし、オフセット補償電圧を測定して記
憶してから調整増幅器(RV)の出力側を再び調整回路
の調整操作部材(SG)と接続し、さらに記憶されたオ
フセット補償電圧を調整増幅器(RV)の入力側へ帰還
するようにしたことを特徴とする調整増幅器 (RV)のオフセット電圧を補償する方法。 2、調整増幅器(RV)のオフセット電圧を補償する回
路装置であつて、オフセット補償電圧を測定するために
調整増幅器の出力側を調整回路の調整操作素子から分離
するようにし、オフセット補償電圧を記憶するようにし
、オフセット補償電圧を測定して記憶してから調整増幅
器の出力側を再び調整回路の調整操作部材と後続し、さ
らに記憶されたオフセット補償電圧を調整増幅器の入力
側へ帰還するために、調整増幅器(RV)の入力側に調
整操作素子(SG)に対する調整操作信号(F)を加え
るようにし、調整増幅器(RV)の出力側をアナログ−
デイジタル変換器(AD)の入力側および制御可能なス
イッチ(S)の一方の接点と接続し、さらに該制御可能
なスイッチ(S)の他方の接点を調整操作素子 (BG)と接続し、さらにアナログ−デイジタル変換器
(AD)の出力側を制御回路(ST)の第1入力側(E
1)と接続し、さらに制御回路(ST)の第1出力側(
A1)を順方向−逆方向計数器(Z)の入力側と接続し
、該順方向−逆方向計数器(Z)の出力側をデイジタル
−アナログ変換器(DA)の入力側と接続し、該デイジ
タル−アナログ変換器の出力側を調整増幅器(RV)の
入力側と接続し、制御回路(ST)の第2入力側(E2
)にオフセット基準電圧を加えるようにし、制御回路(
ST)の第2出力側(A2)を制御可能なスイッチ(S
)の制御入力側と接続したことを特徴とする調整増幅器
(RV)のオフセット電圧を補償する回路装置。 3、デイジタル−アナログ変換器(DA)をパルス変調
器(P)と積分器(I)との直列接続体から構成した特
許請求の範囲第2項に記載の回路装置。 4、パルス変調器(P)がパルス幅変調器であるように
した特許請求の範囲第3項に記載の回路装置。 5、パルス変調器(P)をマイクロプロセッサ(μP)
の中に集積化した特許請求の範囲第4項に記載の回路装
置。 6、パルス変調器(P)をマイクロプロセッサ(μP)
におけるソフトウェアにより実施した特許請求の範囲第
4項に記載の回路装置。 7、調整増幅器のオフセット電圧を補償する方法におい
て、オフセット補償電圧を測定するために調整増幅器の
出力側を調整回路の調整操作素子から分離するよりにし
、オフセット補償電圧を記憶するように、オフセット補
償電圧を測定して記憶してから調整増幅器の出力側を再
び調整回路の調整操作部材と接続し、さらに記憶された
オフセット補償電圧を調整増幅器の入力側へ帰還するた
めに、調整増幅器(RV)の入力側に調整操作部材(S
G)に対する調整操作信号(F)を加えるようにし、調
整増幅器(RV)の出力側を演算増幅器(OP)の反転
入力側および制御可能なスイッチ(S)の一方の接点と
接続し、該制御可能なスイッチ(S)の他方の接点を調
整操作素子(SG)の入力側と接続し、さらに演算増幅
器(OP)の出力側をマイクロプロセッサ(μP)の入
力側(E)と接続しさらに第1抵抗(R1)を介して前
記の演算増幅器の非反転入力側と接続し、さらに演算増
幅器(OP)の非反転入力側を第2抵抗(R2)を介し
て基準電位と接続し、さらにマイクロプロセッサ(μP
)の電1出力側(A1)を制御可能なスイッチ(S)の
制御入力側と接続し、マイクロプロッサ(μP)の第2
出力側(A2)をパルス変調器(P)の入力側と接続し
、該パルス変調器の出力側を積分器 ( I )の入力側と接続し、該積分器( I )の出力側を
調整増幅器(RV)の入力側と接続したことを特徴とす
る調整増幅器(RV)のオフセット電圧を補償する回路
装置。 8、パルス変調器(P)がパルス幅変調器であるように
した特許請求の範囲第7項に記載の回路装置。 9、パルス変調器(P)をマイクロプロセッサ(μP)
の中に集積化した特許請求の範囲第7項または第8項に
記載の回路装置。 10、パルス変調器(P)をマイクロプロセッサ(μP
)におけるソフトウェアにより実施した特許請求の範囲
第7項または第8項に記載の回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3605561.1 | 1986-02-21 | ||
DE19863605561 DE3605561A1 (de) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | Verfahren zur kompensation der offset-spannung eines regelverstaerkers und schaltungsanordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258508A true JPS62258508A (ja) | 1987-11-11 |
JP2888833B2 JP2888833B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=6294602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62036014A Expired - Lifetime JP2888833B2 (ja) | 1986-02-21 | 1987-02-20 | 調整増幅器のオフセット電圧を補償する回路装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4810973A (ja) |
EP (2) | EP0259403B1 (ja) |
JP (1) | JP2888833B2 (ja) |
KR (1) | KR970000557B1 (ja) |
DE (2) | DE3605561A1 (ja) |
DK (1) | DK165809C (ja) |
ES (1) | ES2018000B3 (ja) |
WO (1) | WO1987005171A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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