JPS62257392A - トランスアミノ化によるl−アミノ酸の製法 - Google Patents

トランスアミノ化によるl−アミノ酸の製法

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JPS62257392A
JPS62257392A JP62098759A JP9875987A JPS62257392A JP S62257392 A JPS62257392 A JP S62257392A JP 62098759 A JP62098759 A JP 62098759A JP 9875987 A JP9875987 A JP 9875987A JP S62257392 A JPS62257392 A JP S62257392A
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mmol
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mol
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ハンス−マテイーアス・デガー
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アミノ酸は幾通りムの応用側面を有する。ごれらは動物
栄養補給物として、または人間の食品添加剤としてまた
は注入溶液の成分として使用される。さらにL−フェニ
ルアラニンは、フェニルアラニンメヂルエステルとアス
パラギン酸とからなる甘味料アスパルテーム合成用成分
としても使用される。
トランスアミナーゼを用いる生物学的変換によるし一ア
ミノ酸の製造それ自体は知られている。ヨーロッパ特許
出願節152,275号には特に、アミノトランスフェ
ラーゼの過剰生産を特徴とする、遺伝子工学により修飾
された微生物を用いるトランスアミノ化によるフェニル
アラニンの製法が記載されている。トランスアミノ化反
応は少なくとも40℃で実施される。何故ならこの比較
は高い温度で微生物細胞はより透過性となるからである
ヨーロッパ特許出願135.846号(米国特許第4.
518,692号および同第4,525,454号)に
よれば、■、−アζノ酸の製造はα−ケト酸を大腸菌(
Ecoli)から単離されたトランスアミナーゼの存在
下にL−アスパラギン酸と反応させることにより行われ
る。アスパラギン酸からケ]・酸に対応するα−アミノ
酸とオキザロアセテートが生成する。脱力ルボギノル化
後に反応媒体からオキサロアセテ−1・を除去したのち
、反応平衡が最終生成物の側にシフトする。オキザロア
セテートは不安定なので水溶液中て脱カルポギシル化さ
れる。この反応は熱により、または化学的にまたは酵素
により促進されうる。
フェニルピルビン酸からL−フェニルアラニンをより高
収率で製造するための、大腸菌(E。
coli、)、バラコツカス・デニトリフィカンス(P
aracoccus denitrificans)、
トルラ(Torula)、ロドトルラ(Rhodoto
rula)およびストレプトミセス(Streptom
yces)からなる群の微生物の選択および突然変異が
西ドイツ特許出願第3.423,936号に示されてい
る。
今、驚くべきことに、トランスアミノ化が行われる反応
溶液中に単にガスを通ずることにより、短い反応時間で
所望のアミノ酸の収率が100%まで到達できることが
見出された。
従って本発明はアミノ基供与体によるα−ケト酸のトラ
ンスアミノ化によりI、−アミノ酸を微生物的に製造す
るにあたり、アミノ基供与体としてアスパラキン、アス
パラギン酸、グルタミンおよびグルタミン酸を使用しそ
して反応溶液にガスを通ずることからなる方法に関する
以下に本発明についてくイつしく説明する。
多数の微生物が生物学的変換によりα−ケト酸を17−
アミノ酸に変換できる。これら微生物は本発明により使
用されうる。しかしながらバラコツカス・デニトリフィ
カンスDSM 65ならびに土壌試料から単離されたス
トレプトミセス科微生物を用いて操作するのが好ましい
。大腸菌ATCC11303を用いると最良の結果が得
られる。
選択および突然変異により、それ自体知られた 4一 方法、特に西ドイツ特許出願第3,423.936号記
載の方法に従い、以後操作のための培地中における漸増
量の相当するα−ケト酸の存在下に、α−ケト酸に対す
るその適合性ゆえに生物学的変換をより良好な収率で遂
行する微生物が選択されることが好ましいが、)7かし
絶対的に必要なわけではない。
選択により例えば培養液IC当りトランスアミナーゼ活
性100〜200μモル/分が基礎とされうる。この方
法で本発明による方法を用いることにより609/Q、
までのα−ケト酸が約100%の収率で対応するアミノ
酸にアミノ交換されうる。
微生物をそれらの生育に最適の培養基中で適当な好適な
温度および通気条件下に栄養溶液lρ当り湿潤重量的7
1〜10Liとなるまで培養するのが好ましい。それぞ
れの微生物にとって最も好適な条件は当業者に知られて
いるかまたは簡弔な予備実験で判定されつる。次に細胞
を栄養溶液中にまたは栄養溶液から分離したのちケト酸
のアミノ化に使用する。トランスアミノ化は全細胞を用
いてまたは消化された細胞を用いて実施され、その場合
は慣用の消化法が用いられる。操作を容易にするゆえに
完全な細胞を用いて操作するのが好ましい。さらに、微
生物を固定された形態で使用することも可能である。
固定するには、知られた方法好ましくは西ドイツ特許公
開公報第3,237,341号(米国特許第4.603
.111号)および同第3.243,591号(米国特
許第4,542,069号)記載の方法が用いられうる
微生物はα−ケト酸およびアミノ基供与体を添加して細
胞用生理学的緩衝液中に懸濁される。
微生物の量に応じ反応混合物(こ添加された酵素活性は
広範囲に変動しうる。10〜20000μモル/分・ρ
にあるのが好都合である。反応混合物が酵素活性150
0〜2000μモル/分・ρを有する細胞量を含有する
のか好ましい。
アミノ基供与体としては例えばグリシジ、アラニン、バ
リン、ロイシン、特にアスパラギン、アスパラギン酸、
グルタミンおよびグルタミン酸のようなアミノ酸が使用
される。これらアミノ酸はそれらの遊離の酸または適当
な塩(使用される培地に応じて)の形態で用いられる。
アミノ基供与体はα−ケト酸に対して等モル量でまたは
過剰に用いられる。比率1・1〜5.1、好ましくはI
、1〜2;1が適当であることが判った。
反応混合物への反応体の添加は水中における溶液として
または固形物質の添加により同時になされることができ
る。しかしながらそれぞれ反応混合物の重…に基づき1
〜4.5%、特に1,5〜2%の量で1〜90時間好ま
しくは2〜40時間にわたり段階的にまた(」斜読して
添加するのが好ましい。
pl+5〜9特に7〜8.5で操作するのが好ましい。
さらに、アミノ交換反応を20〜65℃で実施するのが
好都合である。それより温度が低くなればなるほど酵素
反応はまずまずゆっくりと進行し、一方酵素はそれより
温度が高くなればなる程まずます不活性化される。
最も好適な操作法はそれぞれの微生物の如何によるもの
であり、そして簡単な予備実験で容易に設定されうる。
微生物をトランスアミノ化の前または間により浸透性と
なすことが特に好都合であることが判った。これは適当
な薬剤例えばトルエン、セヂルトリメヂルアンモニウム
ブロマイド、ジメチルスルホキシド等をインキュベーシ
ョン培地に添加することにより行われつる。
短時間での高い反応速度は驚くべきことに、生物学的変
換が行われる前記反応混合物にガスを通ずる場合(己達
成される。ガス通気は毎分0.1−15v/v(以下V
Vmと略記する)好ましくは0.2〜3 VVmの速度
で行イっれる。原則的には微生物の酵素活性を実質的に
低下させないすべてのガスが用いられ−)る。例えば圧
縮空気、純粋な酸素、窒素および種々の怖ガス例えばヘ
リウム、ネオン、アルゴンまたはクルプトンが適当であ
る。
価格が低いことおよび入手し易さゆえに圧縮空気および
純粋な窒素が好ましい。
本発明による方法を用いて原則的にずべてのα−ケト酸
がアミノ化されうる。天然のタンパク質に組み込まれた
、特に下記の表に示されるアミノ酸が用いられるのが好
ましい。
ピルベート          アラニンジメチルピル
ベート      バリンイソプロピルピルベート  
  ロイシンエチルメヂルピルベート    イソロイ
ンンヒドロキシピルベート     セリンフェニルビ
ルビート      フェニルアラニン4−ヒドロキシ
フェニル   チロンンピルベート インドールビルベート     トリプトファン下記実
施例により本発明をさらに説明する。
%表示は別に断りなければ重量によるものとする。
実施例 1 大腸菌ATCC11303を慣用法により培養しそして
N−メチル−N−ニトロ−N−ニトログアニジン(MN
G)を用いて突然変異させた。MNGで処理された細胞
を下記組成 フマル酸       59/a 肉エキス      20 g/ρ アスパラギン酸   20  g# KI1.PO429/(I MgSO,X 71120     0.59/12C
aCρ2X 2H200,1fj/(1寒  天   
         20 glo。
(水酸化ナトリウムを用いてpH7,2に調整)を有す
る圧熱滅菌された寒天上に塗布した。
フェニルピルベートの滅菌 過された溶液をまだ厚い寒
天中に注ぐと、フェニルピルベート24g/Cの最終濃
度に達した。このプレートを37℃で4日間インキ、ベ
ートした。直径1 am以上を有するコロニーを単離し
た。生育した菌株の20%がもとの菌株に比較して高い
トランスアミナーゼ活性を何していた。
トランスアミナーゼ活性測定はSigmaテストキット
G 0390を用いて行われた。α−ケトグルタレート
の代りに12ミリモル/σのフェニルピルベートナトリ
ウム塩が用いられた、。
実施例 2 大腸菌ATCC11303の実施例1により選択された
突然変異体を寒天なしの実施例1の栄養溶液ll− 中で培養した。このものは37℃で20時間生育後でト
ランスアミナーゼ活性170μモル/分・ρを有してい
た。細胞を遠心分離し、p)17 、4の50ミリモル
/ρ燐酸塩緩衝液で洗いそして30ミリモル燐酸塩緩衝
液(pH7,4)中にトランスアミナーゼ活性1500
μモル/分・Qが含有されろように懸濁した。24y/
&のNa−フェニルピルベートおよび209/ρのアス
パラギン酸をこの細胞懸濁液中に加えた。
37℃で6時間インキュベーションしたのち反応混合物
には21g/ρの17−フェニルアラニンが含有されて
いた。この溶液をか遇しそして水を蒸発させることによ
り1:10に濃縮した。
フェニルアラニンはpl+5,5および5℃で結晶化し
た。アミノ酸の定性分析および定量分析はRP18−カ
ラムでのHP L Cにより行われた。
実施例 3 実施例1により得られた細胞物質を429/Qのフェニ
ルピルベート、34g/ρのアスパラギン酸およびpH
7,4の10ミリモル/g燐酸塩緩衝液からなる溶液1
00πρ中に溶液中の酵素活性が1500μモル/分・
aに相当するように懸濁させた。反応混合物の半分を3
7℃で撹拌し、その間残りの半分にはこれに加えて反応
緩衝液IQ4当り毎分1ρの圧縮空気を通じた。4時間
後に通気されなかった反応容器はフェニルアラニン16
.5g、Qを含有するが一方通気された方の容器では2
6.99/ρが測定された。
実施例 4 その量が酵素活性100 Itモル/a・分に相当する
バラコツカス・デニトリフィカンスDSM 65の細胞
を90ミリモル/Qのアスパラギン酸、27μモル/1
2のN−セチル−N、N、N−トリメチルアンモニウム
ブロマイド、20ミリモル/Qの4−ヒドロキシフェニ
ルピルベートおよび30ミリモル/Qの燐酸塩緩衝1(
pH7,4)からなる組成を有する水溶液100mρ中
に懸濁した。
30℃および0.5VVmで窒素を通じて20時間イン
キュベーションしたのち18ミリモル/ρのI、−チロ
シンが測定された。
実施例 5 実施例3におけると同様の細胞物質を90ミリモル/Q
のアスパラギン酸、27μモル10.のN−セチル−N
、N、N−)リメチルアノモニウムブロマイド、35ミ
リモル/(!のジメチルピルベートおよび30ミリモル
10.燐酸塩緩衝液(pH7,4)からなる水溶液10
0+i!中でインキュベートした。40℃でI VVm
で圧縮空気を通じながら20時間経過後で30ミリモル
/Qのバリンが測定された。
実施例 6 実施例3におけると同様の細胞物質を320ミリモル/
Q、のフェニルピルベートナトリウム塩、340ミリモ
ル/12のアスパラギン酸、10μモル/ρのトルエン
およびIOミリモル/aのトリス/ HCf2緩衝液(
pH7,4)からなる水溶液100yxQ中でインキユ
ベーションした。0.5VVmで5時間酸素を通じた後
に、37℃ではフェニルアラニン含量150ミリモル/
I2そして50℃ではフェニルアラニン含i 270 
ミリモル/aが測定された。
実施例 7 実施例3におけると同様の細胞物質を30g/ρのフェ
ニルピルベートナトリウム塩、289/ρのアスパラギ
ン酸おにびIOミリモル/ρのトリス/ 11 Cθ緩
衝液(pH7,4)からなる水溶液100靜中に懸濁し
た。この懸濁液を50℃で0.5VVmの圧縮空気を通
じてインキユベーションした。
2時間後に25g/ρのフェニルアラニン濃度が測定さ
れた。ここで反応容!tt l Q当り固形フェニルピ
ルベートナトリウノ、塩309および固形アスパラギン
酸すトリウノー2塩26gを秤量添加=15= した。さらに2時間後にはフェニルアラニン濃度459
/(lが測定゛された。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名 16一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水溶液中でアミノ基供与体によるα−ケト酸のトラ
    ンスアミノ化によりL−アミノ酸を微生物的に製造する
    にあたり、アミノ基供与体としてアスパラギン、アスパ
    ラギン酸、グルタミンおよびグルタミン酸を使用しそし て反応溶液にガスを通じることからなる方 法。 2)反応溶液に毎分0.1〜15v/vでガスを通じる
    ことからなる特許請求の範囲第1項記載の 方法。 3)反応溶液に毎分0.2〜3v/vでガスを通じるこ
    とからなる特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)反応媒体へのα−ケト酸およびアミノ基供与体の添
    加が1〜90時間にわたり同時にそして段階的に行われ
    ることからなる特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1
    項記載の方 法。 5)添加が2〜40時間にわたり行われることからなる
    特許請求の範囲第4項記載の方 法。 6)アミノ基供与体およびα−ケト酸が1:1〜5:1
    (モル/モル)の比率で用いられることからなる特許請
    求の範囲第1〜5項のいずれか1項記載の方法。 7)アミノ基供与体およびα−ケト酸が1:1〜2:1
    (モル/モル)の比率で用いられることからなる特許請
    求の範囲第6項記載の方法。
JP62098759A 1986-04-24 1987-04-23 トランスアミノ化によるl−アミノ酸の製法 Pending JPS62257392A (ja)

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NO871687D0 (no) 1987-04-23
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