JPS6225678A - 建造物の耐震構造 - Google Patents

建造物の耐震構造

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Publication number
JPS6225678A
JPS6225678A JP16282485A JP16282485A JPS6225678A JP S6225678 A JPS6225678 A JP S6225678A JP 16282485 A JP16282485 A JP 16282485A JP 16282485 A JP16282485 A JP 16282485A JP S6225678 A JPS6225678 A JP S6225678A
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JP
Japan
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rack
earthquake
building
ground
ceiling beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP16282485A
Other languages
English (en)
Inventor
鈴木 方敏
昇 小山田
順行 長谷川
久徳 阿比留
村瀬 良秀
正弘 山下
藤城 学
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP16282485A priority Critical patent/JPS6225678A/ja
Publication of JPS6225678A publication Critical patent/JPS6225678A/ja
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野う 不発明は重量物全ラックに格納して貯蔵する倉庫の如き
建造物の耐震構造に係るものである。
(従来の技術) 従来この種の建造物においては小型の場合第19図に示
すように、重量物tcL)k積載したラックFA)’t
それ自体構造物として建屋(均内に自立させていた。
また構造物が大型の場合、第20図に示す如き鋼管の束
(bV、rニラツク(Nに取付けたアームtclに載架
して貯成し、天井梁td)に配設したガイドレール(#
)と床に敷設されたレール+7)とを案内として紙面と
直角方向に移動可能なスタッカクレーン(y)によって
鋼管の束(b)を出入れするように構成された自動倉庫
の例のように、ラック(AIの頂部と天井梁fdlとを
直接繋いでいた。この場合、ラックtAlに屋根及び壁
を支承していて、建屋の働きをもしていることになる。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に鉄骨構造物の溝道設計を行なう場合、地震時の検
討として、鉄骨構造部材及び附帝物等よりなる鋼重、及
び積載物の重量の0.2〜0.3倍の慣性力よシなる水
平力を想定して部材簾[面上算定するが、前記従来の建
造物においては、通常ラックの自重に対して数倍の積載
重量があるために慣性力が犬で、従来の構造では貧理的
、且つ経済的な設計という面から自づと限界があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような問題点を解決するために提案された
ものであって、建屋内に配設されたラック底部と地面と
の間と、同ラック頂部と前記建屋の天井梁との間の少な
くとも一方に、減衰装置を配設してなることを特徴とす
る建造物の耐震構造に係るものである。
(作用) 本発明に係る建造物の耐震構造においては前記したよう
に、建屋内に配設されたラック底部と地面との間、及び
同ラックと前記建屋の天井梁との間の少なくとも一方に
減衰装置が配設されているので、同減衰装置によって地
震時における撮動エネルギが吸収され、建造物全体の減
衰性が向上するものである。
(発明の効果) このように本発明によれば前記減衰装置に工っで地震時
における撮動エネルギが吸収され、建造物全体の減衰性
が向上するので、地震時の応答量も少なくなり、部材断
面、−重が低減され、構造上会理的で且つ経済的な設計
が可能となる。
(実施例) 以下本発明を鋼管自動倉庫に適用した図示の実施例につ
いて説明する。
第1図において(1)はラック、(2)は建屋の天井梁
で、中央左のラック(1)の頂部及び天井梁(2)下部
対向面に夫々トラス(3) (3’) >組み、間両ト
ラス(3)(3′)の相対する節点(4) (4’ )
間に減衰装置の一例として第5図に示す如きオイルダン
パ(5) ′jt介装する。
同オイルダンパ(5)はダンパオイル(5りの充填され
たシリンダ(5b)に、オリフィス(5c)k有するピ
ストン(5d)及びピストンロッ)’(5a)i可摺動
的に嵌装して構成されている。なおこの内部にばねを内
蔵してもよく、或いはまたオイルダン一連5)とばねと
を前記節点(4) (4’ )間に併設してもよい。
また中央右のラック(1)の頂部に配設された受皿(6
)に充填された高粘性体(7)甲に、天井梁(2)より
垂設した棒状、若しくは板状部材(8)を浸した、第6
図に示す如き粘性ダンパよシなる減衰装置が介装されて
いる。なおこの内部にばねを内蔵してもよく、或いはま
た粘性ダンノとばねとを天井梁(2)とラック(1)と
の間に併設してもよい。
なお前記天井梁(2)の下面及びラック(1)の頂面に
夫々シャピン取付部材(9)並にシャピン受けαGを取
付け、両者に亘ってシャピンu’i貫挿してラック(1
)を天井梁(2)に結付し、地震時に働く水平力によっ
て前記シャピンαυが剪断され天井梁(2)とラック(
1)との間に介装された減衰装置が作動するように構成
されている。
なお前記シャピンaυは第7図に示すようにピンの外周
面に予めノツチ圓が設けられ、一定の剪断力を受けたと
き破断するように構成されている。
第2図及び第3図は前記第1図に示す構造をモデル化し
たもので、第3図はシャピンで天井梁とラックとを納会
した場合を示す。
天井梁とラックとの間に減衰装置が設けられない従来構
造の場合、第4図のモデル化された構造に示すように、
ラック因と性情)及び天井梁(dlからなる建屋(Bl
とでは振動特性(固有周期、固有モード)が異なるため
、前記両者tAl tB)の振動性状に相違が現われ相
対変位δが生起することとなる。
しかしながら第2図に示すように、天井梁(2)とラッ
ク(1)とを減衰装置(C1で連結することによって、
地震時において前記減衰装*[C)にはランク(1)と
建屋(I3)との振動性状の差異による相対変形全発生
するような動きが生じ、この部分で高い減衰性が発揮さ
れ、振動エネルギを吸収するため、ラック、建屋全体の
地震時の応答金小さくすることができる。
更に第2図に示すように、内2夕1jのラック(11が
底部固定で、頂部と天井梁(2)との間に減衰装置1c
)全配設しただけでは常時の荷役時のラックの固定が不
十分な場合や、風荷重に対してはラックも建屋とともに
荷重全負担させたい場合には、第3図に示す如く地震時
の水平力で破断するシャピンUυでラック(1)頂部と
天井梁(2)と金納会するものであって、常時はラック
(1)は建屋tBlとともに外力に抵抗するが、地震時
はシャピンaυが破断して第2図に示すような撮動系に
変り、地冥応答全仰制することができる。
このように前記実施例によれば、ラック(1)の頂部と
建屋の天井梁(2)との間に配設された減艮装置によっ
て地震時の振動エネルギを吸収するため、建造物全体の
減衰性が向上し、この結果、地震時の応答量も小さくな
り、部材断面、鋼重が低減され、経済的な設計が可能と
なる。
第8図は本発明の他の実施例を示し、内側のラック(1
)の上端及び天井梁(2)の下面に配設された添板(1
3(14)間にビンα9を介して吊棒aeを連結し、同
吊棒αeを介して天井梁(2)より前記ラック(1)を
懸吊する。
中央左のラック(1)の下端及び地面に夫々トラス(1
7)(1?)が組まれ、両トラスの相対する節点α幻秒
間に減衰装置として第5図に示す如きオイルダンパ((
5)を連結し、更に前記ラック(1)の下端及び地面に
夫々配設されたシャピン取付部材α■並にシャピン愛国
との間に亘って第7図に示す如きシャピンC11)を貫
挿し、同シャビン(11)を介してラック(1)を地面
に結合している。
また中央右のラック(1)下端には棒状または板状部材
Q1)が垂設され、地面に配設された受皿四に充填され
た高粘性体(2)に浸され、かくして前記ラック(1)
と地面との間に粘性ダンノξが介装されるとともに、前
記中央左のラック同様にシャビン(11)k介してラッ
ク(1)が地面に結合されている。図中前記実施例と均
等部分には同一符号が附されている。
第9図及び第10図は前記第8図に示す構造?モデル化
したもので、第10図はシャピンQ、I)でラック(1
)底部と地面とを結合した場合上水す。
前記実施例に工れば重量m全格納するラック(11を天
井梁(2)から懸吊することによって、第11図にモデ
ル化して示すように、柱(1′)天井梁(2)からなる
建屋(B)、即ちラック懸吊点が破線で示すように振動
しても、通常懸吊されたラック(1)の振動数が非常に
低い、即ち固有周期が長いため振動せず、il1図の破
線に示すように旧の位11に留lろうとする。
従ってラック(1)及び同ラック(1)に格納された積
載物(2)には〃0速度が発生せず、慣性力も作用する
ことがなく、従って建屋tB)にラック(1)及びその
積載物(財)によって地震力全負担する必要はなくなる
更に前記したように地震時には地面は移動するが懸吊さ
れたラック(1)が旧の位置に留まろうとするので、第
11図に示すようにラック(1)底部と地面との間には
相対変位δを生じることになる。
(δ0は面の変位である)而してラック(1)底部と地
面との間には第9図に示すように減衰装置(qが介装さ
れているので、地震時にはこの部分で高い減衰性全発揮
し、振動エネルギを吸収するため、ラック(1)、建屋
tBl全体の地震時の応答上手さくすることができる。
また前記減衰装置のみでは、通常の荷役作業時に懸吊さ
れたラック(1)の固定が不十分なときには、第10図
に示すように地震時の水平力で破断するシャピンui配
置するものであり、地震時には同シャピン圓が破断して
第9図に示す振動系となり、地震応答を小さく抑えるこ
とができる。
また天井梁(2)よシ懸吊されたラック(1)には常時
引張力しか作用せず、更にランク(11の下部が固定さ
れ、地震入力が直接ラック(1)に入力される従来の自
立型のラックに比して地震時に附加される断面力も小さ
くなり、ラック(1)の断面性能が低減できる。
このように前記実施例によれば重量物を格納したラック
(1)全天井梁(2)よシ懸吊することによって、同ラ
ック(1)に生じる応答加速度が低減され、構造全体と
して負担する地震力が低減される。
更に懸吊型ラック(1)の下端と地面との間に配設され
た減衰装置[C)によって、地震時の振動エネルギを吸
収するため、構造全体の減衰性が向上し、従って地震時
の応答量も少なくなる。
第12図は本発明の他の実施例を示し、内側2本のラッ
ク(1)の下端を水平鋼板(ハ)で連結し、同鋼板(ハ
)と地面との間に鉄板とゴムの薄膜と上次数層交互に重
層してなる積層ゴム(26)V介装する。
また前記鋼板(ハ)及び地面にトラス(潤(27’)k
組み、間両トラスの相対する節点(28) (28’ 
)間に減衰装置として第5図に示すようなオイルダンパ
(5)を介装し、または前記鋼板i2つに垂設した棒状
まtは板状部材翰全地面上に配設した受皿(7)に充填
された高粘性体G11に浸してなる粘性ダンパを前記鋼
板器と地面との間に介装し、更に同鋼板+25)と地面
に設けたシャピン受c3zとの間に第7図に示すような
ンヤピン(lll’に貫挿して、ラック(1)を地面に
結合する。
更に前記内側ラック(1)の頂部には、積載物による同
ラック(1)の沈み込みを逃がし、天井梁(2)に曲げ
モーメント全伝達しないように、ラック(1)の頂部よ
V垂設した部材曽ヲ天井梁(2)より垂設した部材C3
4+で挾持して、水平方向の相対変(i抑止している。
第13図及び第14図は前記第12図に示した構造をモ
デル化し友もので、第14図はシャピン0Dでラック(
1)と地面と全結合した場合上水す。
前記積層ゴム(4)に前述のように鉄板とIムの薄膜と
を複数層交互に重層して構成されているので、鉛直方向
には建屋等の大きな重量を支承することができるが、水
平方向には小さな力で剪断変形を生起するものである。
従って地震動U。によってラック(1)の下部の地面が
振動しても、ラック(1)は水平方向には前記積層ゴム
f261による極めて弱い剪断ばねで地面と結合されて
いるだけであるから、ラック(1)に入力される地震入
力が低減されるという負褒支持効果が発揮される。
一方、第15図に示すように、地面に固定された建屋t
Blの万から入力される地震動u0 によって、ラック
(1)には応答変位が発生し、ラック(1)底部と地面
との間に相対変位δが生じる。よって第13図に示すラ
ック(1)底部と地面との間に介装された減衰装置(C
1によって地震時にはこの部分で高い減衰性を発揮し、
振動エネルギを吸収する友め、ラック(1)、建屋(B
)全体の地震時の応答を小さくすることができる。
ま友積層ゴム(ハ)の水平剪断ばねのみでは、通常の荷
役作業時にラック(1)の固定が不十分な場合、第14
図に示すように地震時の水平力で破断するようなシャピ
ンαυでラック(1)と地面とを結合するもので、地震
時には同シャビンttnが破断して第13図に示すよう
な振動系となシ、地震応答を小さく抑えることができる
第16図に示す実施例においては一双の内側ラック(1
)と地面との間には第12図に示す実施例と同様に、前
記両ラック(1)の底部を結合する水平鋼板(至)と地
面との間に積、l#ゴム(ハ)及びオイルダンパ(5)
、粘性ダンパが介装され、且つシャピン(11)で水平
鋼板(ハ)と地面とが結合されている。図甲第12図と
均等部分には同一符号が附されている。
また、ラック(1)頂部と天井梁(2)との間にも第1
図に示す実施例と同様にオイルダンパ(5)マたは粘性
ダンパが介装されている。図中、前記第1図と均等部分
には同一符号が附されている。
第17図及び第18図は第16図に示す構造をモデル化
したもので、第18図はシャピンC11)でラック(1
)下部と地面とを結付し几場合を示す。
図示の実施例は前記したように構成されているので、地
震動u0 によってラック(1)の下部の地面が振動し
ても、同ラック(1)は積層ゴム弼よシなる水平方向に
は極く弱い剪断ばねで地面と結合されているだけである
から、ラック(11に対する地震入力が低減される。
また積載物CI!4)を載架し、底部奮貝掘支持された
ラック(1)と、底部金地面に固定された建屋(B)と
では明らかに地震時の応答特性に差違が生じる。
従って第17図に示すようにラック(1)の底部と地面
との間、及びラック(1)の頂部と天井梁(2)との間
に減衰装置(qが設置されることによって、地震時には
この部分で高い減衰性が発揮され、振動エネルギが吸収
されるので、ラック(1)、建屋(均全体の地震時の応
答が減少される。
なお積層ゴム(至)の水平剪断ばねだけでは通常の荷役
作業時にラック(1)の固定が十分でない場合、第18
図に示すように地震の水平力で破断するシャピン(11
)でラック(1)と地面と全結合すればよく、地震時に
はシャピン(1)が破断して第17図に示すような振動
系となシ、地震応答上掛さく抑えることができる。
図示の実施例によれば、ラック(1)底部と地面との間
に介装した積層ゴム(至)による貝掘支持装置によって
ラック(1)への地震入力が低減されるとともに、ラッ
ク(1)底部と地面との間、及びラック(1)頂部と天
井梁(2)との間に夫々介装した減衰装置(C)によっ
て地震時の振動エネルギ金吸収することによって、建造
物全体の減衰性を向上する。従って地震時の応答蓋も小
さくなり、部材断面、鋼重が低減され、経済的な設計が
可能となる。
以上本発明を実施例について説明し1こが、本発明は勿
論このような実施例にだけ局限されるものではなく、本
発明の精神上逸脱しない範囲内で種種の設を士の改変を
施しうるものである。
【図面の簡単な説明】
2g1図は本発明に係る建造物の耐震傳造の一実施例上
水ア縦断面図、第2図及び第3図は第1図の構造をモデ
ル化し7を構造図、第4因は従来の構造をモデル化し九
−造園、第5図及び第6図は夫々オイルダンパ並に粘性
ダンパの縦断面図、第7図はシャビンの正面図、第8図
は本発明の他の実施例を示す縦断面図、第9図及び第1
0図は第8図のFpI造全モデル化した構造図、第11
図はその作用説明図、第12図は本発明の他の実施例上
水す縦断面図、第13図及び第14図は第12図の構造
をモデル化して示した構造図、第15図はその地震時の
変形状態を示す説明図、第16図は本発明の更に他の実
施例を示す縦断面図、第17図及び第18図は第16図
の構造をモデル化して示し文構造図、第19図及び第2
0図は夫々従来のランクを有するtgの縦断面図である
。 (1)・・・ラック、(2)・・・天井梁、(5)・・
・油圧ダンパ、(6)(ハ)媚・・・受皿、(力(ハ)
6】)・・・高粘性体、(8)(24)(ハ)・・・禅
状若しくは板状部材、CO・・・積層ゴム、tB)・・
・建屋、fc)・・・減衰装置。 復代理人 弁理士開本重文 外2名 第1図 第5図 第6図 第7図 鷺菅 第15図 7勘 第19図。 第20図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建屋内に配設されたラック底部と地面との間と、同ラッ
    ク頂部と前記建屋の天井梁との間の少なくとも一方に、
    減衰装置を配設してなることを特徴とする建造物の耐震
    構造。
JP16282485A 1985-07-25 1985-07-25 建造物の耐震構造 Pending JPS6225678A (ja)

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JPS6225678A true JPS6225678A (ja) 1987-02-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008542148A (ja) * 2005-04-11 2008-11-27 リッジ−ユー−ラック インコーポレイテッド 収納ラック振動絶縁装置及び関連する収納ラックシステム
CN103158981A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 大福股份有限公司 物品收纳架
JP2015020816A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 住友重機械搬送システム株式会社 収納棚

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