JPH042171Y2 - - Google Patents

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JPH042171Y2
JPH042171Y2 JP6495187U JP6495187U JPH042171Y2 JP H042171 Y2 JPH042171 Y2 JP H042171Y2 JP 6495187 U JP6495187 U JP 6495187U JP 6495187 U JP6495187 U JP 6495187U JP H042171 Y2 JPH042171 Y2 JP H042171Y2
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vibration
vibration system
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、物体に動荷重あるいは地震や風等の
外力によつて引き起こされる振動を抑制するよう
にした、振動抑制装置に関する。
〔従来の技術〕
物体、例えば構造物等を外力によつて引き起こ
される振動から守るにあたり、従来から、その物
体を剛構造ととすることにより振動に耐え得るよ
うにした耐振といつた概念があるが、最近では、
物体を例えば積層ゴム等を使用した緩衝器により
支持し、これによつて物体を免震するといつた概
念が生み出され、これを利用した免震機構も実際
にいくつか出現している。さらに、この免震に加
え、物体に振動が発生したときに、その振動を抑
えるようにした、いわば制振装置といつたものも
出現している。
第6図に示すものは、本出願人が既に発明、出
願した制振装置(特願昭62−13367号(特開昭63
−181867号「公報構造物の振動抑制装置」)の一
例である。この制振装置(振動抑制装置)1は、
液体2で満たされた箱状のケーシング3内に、構
造物4の固有振動周期と同一の振動周期でかつ該
構造物4の固有振動と所要の位相差を伴つて振動
する錘りブロツク5が弾性部材6を介して取り付
けられていることを特徴とするものである。この
振動抑制装置1によれば、前記液体2の粘性係
数、および、弾性部材6の弾性係数を適宜設定す
ることが可能であり、例えば、錘りブロツク5の
振動を、構造物4の振動に対し所要の位相差を伴
うものとすれば、錘りブロツク5は構造物4の振
動をちようど打ち消すように振動しそれを抑制す
るものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来の振動抑制装置1は、上記
作用に加え、)極めて簡単な構造でもつてその
作用を発揮できローコスト化を実現する、)一
つの装置を小型のものとしてそれら複数個を構造
物の所定の位置に分散させ設置することにより構
造物のある一箇所における集中荷重を回避させる
ことが容易にできる、)弾性部材6を水平方向
に配して錘りブロツク5の側面に取り付けると共
に錘りブロツク5の下部を摺動可能に支持するこ
とにより、水平方向の振動に対処した制振装置と
することができる、などといつた効果を奏するも
のであるが、上下振動あるいは水平振動の一方の
みの制振効果しか発揮することができず、両方向
の制振効果を得るためには、それらそれぞれの制
振効果をもつた装置を別々に設置しなければなら
ないといつた不都合があつた。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
前記従来の振動抑制装置1が持つ効果を奏し得る
ことは勿論、一装置で上下・水平の両方向の制振
効果を発揮できる振動抑制装置を提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る振動抑制装置は、第1の振動系と
該第1の振動系を錘りとした第2の振動系とで構
成され、前記第1の振動系は、密封されたタンク
と該タンク内部に貯留されて前記物体の水平方向
の固有振動周期と同一振動周期でかつ前記水平方
向の固有振動と所要位相差を伴つて振動する第1
の液体とからなり、前記第2の振動系は、第2の
液体で満たされた箱状のケーシング内に前記第1
の振動系を、前記物体の上下方向の固有振動周期
と同一振動周期でかつ前記上下方向の固有振動と
所要の位相差を伴つて振動するように弾性部材を
介して取り付けてなることを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
第1の振動系により物体の水平方向の振動を抑
制すると共に、第2の振動系により物体の上下方
向の振動を抑制することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例で、本
考案に係る振動抑制装置を構造物(物体)の一つ
である吊橋に適用した例を示すものである。
第1図において全体として符号10で示すもの
が吊橋である。吊橋10の路面を形成するコンク
リート床版11はトラス梁等の構造体12に支持
されている。前記構造体12の下部には、該構造
体12の両端部に位置してかつ吊橋10の長さ方
向に一定の間隔で、本考案に係る振動抑制装置1
5が複数個取り付けられている。
第2図は前記振動抑制装置15を拡大して示す
正面断面図、第3図は第2図の平面断面図を示し
ている。前記振動抑制装置15は、内部に水等の
第1の液体16を貯留してなる密封された直方体
形のタンク17をほぼ中心として構成される。前
記タンク17は、その内部を仕切板により上下2
層にかつ縦横に分割されており、これによりほぼ
同容積の部屋18が複数個形成された構成となつ
ている。前記第1の液体16はこれら部屋18の
それぞれに貯留されている。そして、これらタン
ク17と第1の液体16とは、後述する作用によ
り振動系(第1の振動系)40を構成するものと
なつている。
さらに、タンク17は、このタンク17より充
分大きく形成されたケーシング20内に収められ
ている。前記ケーシング20内には、前記タンク
17を貫通してケーシング20の上下方向に垂直
に延びる4本のガイドロツド21が設けられてお
り、これによりタンク17はこれらのガイドロツ
ド21に沿つた上下摺動が可能となつている。さ
らに、ガイドロツド21には、ばね等の弾撥器
(弾性部材)22が、タンク17とケーシング2
0との間に介在する形態に外装されている。すな
わち、これらタンク17と第1の液体16とから
なる第1の振動系40は、上下方向の外力が加え
られた時にケーシング20内で上下方向に振動す
るような構成となつているわけである。ここにお
いて、タンク17の重量を加えた前記第1の液体
16の総重量は吊橋10の総重量の数パーセント
とすることが望ましい。
前記ケーシング20は、タンク17と同様、直
方体形に形成されており、かつその内部には第2
の液体25が液密に満たされている。そして、前
記第1の液体16およびタンク17により構成さ
れる第1の振動系40と、ケーシング20と、弾
撥器22と、第2の液体25とにより第2の振動
系50が構成されている。
次に、前記第1の振動系40の作用について述
べれば、これは、本出願人が既に発明・出願した
振動抑制装置(特願昭61−281184号(特開昭63−
134701号)「吊り橋の振動抑制装置」)に準ずるも
ので、この振動系40と前記吊橋10とは、第4
図に示す振動モデルに近似した振動特性を呈す
る。
すなわちこの振動モデルは、ばね定数κ1のばね
26aに質量M1の物体28a(吊橋10)を支持
させるとともに粘性率η1のダツシユポツト27a
を付加するようにした振動系A(吊橋10の水平
振動モデル)と、ばね定数κ2のばね26bに質量
M2の物体28b(第1の液体16)を支持させる
とともに粘性率η2のダツシユポツト27bを付加
するようにした振動系B(第1の振動系の振動モ
デル)とを直列に接続した振動系とから構成され
ている。いわゆる粘弾性の概念におけるフオーク
ト(Voigt)モデルが2個直列に接続されたもの
に近似する。
そして、このような振動モデルにおいて、物体
28aに加わる横方向の外力によつて振動系Aが
横方向の振動を開始すると、振動系Bは1/4周期
の位相差をもつて振動を開始するから、振動系
A,Bの振動周期を一致させることにより振動系
Aの水平方向の振動を抑制することができる。
また、吊橋10の横方向の振動周期T1は、構
造設計上の見地から定められた質量M1およびば
ね定数κ1により一義的に定まるから、タンク17
に貯留された第1の液体16の振動周期T2が前
記T1に一致するように、タンク17(部屋18)
の寸法および容量を設定すればよい。この部屋1
8内に貯留された第1の液体16の挙動は次のよ
うにして解析できる。
外部から付与される振動の変位領域で卓越してい
る周波数成分に貯槽内の第1の液体が共振して、
その自由液面が大振幅の振動を起こすことをスロ
ツシング現象と言うが、このスロツシングの第j
次の固有振動周期Tjと第j次の固有振動周期ωj
との関係は、次式で表される。
Tj=2π/ωj …(1) そして、前記(1)式において、Hを第1の液体の
貯留深さ、gを重力加速度とすると、前記ωjは
次式で与えられる量である。
ωj=√・・(・) …(2) さらに、前記(1)式におけるKjは、部屋18の
幅を2aとすれば、次式で与えられる。
Kj=(2j−1)π/2a …(3) 従つて、以上示した(1)〜(3)式からスロツシング
の固有振動周期Tj求めることができ、特に、前
述した振動抑制のためには、第1次のスロツシン
グにおける固有振動周期を用いればよい。
そして、さらに、第1の液体16の有効質量
M2と吊橋10の総重量M1とり比率、M2/M1
を、 M2/M1=1/50〜1/100 …(4) に設定すれば、有効な振動抑制効果が発揮される
ことがシミユレーシヨンにより判明している(前
記、特願昭61−281184号明細書に記載)。
次に、前記第2の振動系50は、次に述べる理
論および手段に従つて、前記第1の振動系40の
上下方向の振動周期が吊橋10の上下振動周期と
同一となるように設定されている。
すなわちこの振動モデルは、第5図に示す如
く、ばね定数κ3のばね29aに質量M1の物体2
8a(吊橋10)を支持させるとともに粘性率η3
のダツシユポツト30aを付加するようにした振
動系C(吊橋10の上下振動モデル)と、ばね定
数κ4のばね29bに質量M3の物体28c(第1の
振動系40)を支持させるとともに粘性率η4のダ
ツシユポツト30bを付加するようにした振動系
D(第2の振動系の振動モデル)とを直列に接続
した振動系にモデル化することができる。
そして、このような振動モデルにおいて物体2
8aに加わる上下方向の外力によつて振動系Cが
振動を開始すると、振動系Dはある位相差をもつ
て振動を開始する。
ところで、振動系の振動周期は、 で与えられ、また、吊橋10の上下方向の振動周
期T3は構造上の見地から定められた質量M1およ
びばね定数κ3により一義的に定まるから、第1の
振動系40の上下振動周期T4を前記T3に一致さ
せるべく前記ばね定数κ4を設定して両者を一致さ
せるようにしているわけである。さらに、第1の
振動系40の上下振動周期T4の吊橋10の上下
振動周期T3に対する位相差は、前記ダツシユポ
ツト30bの粘性率η4によるから、前記T3とT4
との位相差が1/4周期となるように前記第2の液
体25の粘性率η4の値を設定してある。
これにより、吊橋10が外力によつて上下振動
を引き起こされた場合には、第1の振動系40が
吊橋10と同じ周期で、かつ1/4周期の位相差を
もつて第2の液体25中で上下振動し、吊橋10
の上下振動を効果的に抑制することができる。こ
こで、第2の液体25としては一般にグリス、オ
イル等の粘性流体が用いられるが、粘性率η4との
関係から、前記第1の液体16と同一のものとな
る場合もある。
以上述べたように、前記振動抑制装置15によ
れば、物体(吊橋10)の横方向の振動および上
下方向の振動を一つの装置で抑制することができ
る。しかも、横方向の振動抑制効果に作用する第
1の振動系40については、タンク17(部屋1
8)の寸法、第1の液体16の貯留深さ等を適宜
設定することにより、また、上下方向の振動抑制
効果に作用する第2の振動系50については、弾
撥器22の弾性係数、第2の液体25の粘性係
数、錘りとなる前記第1の振動系40の総重量を
適宜設定することにより、第1の振動系40と第
2の振動系50とのそれぞれを、振動抑制の対象
となる物体(実施例では前記吊橋10)に応じた
振動周期および該振動周期と所要位相差を伴つた
振動を生ずるものとすることができる。
なお、上記実施例では、タンク17およびケー
シング20の形状を直方体形のものとしている
が、本考案に係る装置の形状はこれに限定される
ものでなく、例えば前記タンク17あるいはケー
シング20を断面円形なるものとしてもよい。さ
らに、第1の振動系40を構成する第1の液体1
6として一般には水が使用されるがオイル等を使
用してもよく、その場合には、粘性抵抗に起因す
る振動減衰率を調整することも可能となる。ま
た、本実施例では前記振動抑制装置15を吊橋に
適用したものとしているが、本考案に係る振動抑
制装置が付設される物体は無論これに限定される
ものではなく、例えば人の歩行によつて共振現象
を生じるような歩道橋、あるいは道路、一般建築
物、さらには輸送車両等に適用してもよい。
〔考案の効果〕 以上説明したとおり本考案に係る振動抑制装置
は、第1の振動系と該第1の振動系を錘りとした
第2の振動系とで構成され、前記第1の振動系
は、密封されたタンクと該タンク内部に貯留され
て前記物体の水平方向の固有振動周期と同一振動
周期でかつ前記水平方向の固有振動と所要位相差
を伴つて振動する第1の液体とからなり、前記第
2の振動系は、第2の液体で満たされた箱状のケ
ーシング内に前記第1の振動系を、前記物体の上
下方向の固有振動周期と同一振動周期でかつ前記
上下方向の固有振動と所要の位相差を伴つて振動
するように弾性部材を介して取り付けたものであ
るから、物体の横方向の振動および上下方向の振
動を一つの装置で極めて効果的に抑制することが
できる。しかも、横方向の振動抑制効果は、第1
の振動系を構成するタンク(部屋)の寸法、第1
の液体の貯留深さ等を適宜設定することにより、
また、上下方向の振動抑制効果は、第2の振動系
を構成する弾性部材の弾性係数、第2の液体の粘
性係数、前記第1の振動係数の総重量を適宜設定
することにより、それぞれ振動抑制対象となる物
体に応じたものに調整することが容易に可能であ
る、等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である振動抑制装置
を、これが付設された吊橋と共に示す正面断面
図、第2図は同振動抑制装置をこれが付設される
構造体の一部と共に拡大して示す正面断面図、第
3図は第2図の平面断面図、第4図は第1の振動
系の作用を説明するためのもので、本考案に係る
振動抑制装置が付設された物体の水平方向の振動
モデルを示す該略図、第5図は第2の振動系の作
用を説明するためのもので、同物体の上下方向の
振動モデルを示す該略図、第6図は従来例を示す
正面断面図である。 10……吊橋(物体)、15……振動抑制装置、
16……第1の液体、17……タンク、22……
弾撥器(弾性部材)、25……第2の液体、40
……第1の振動系、50……第2の振動系。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外力によつて引き起こされる物体の振動を抑制
    する振動抑制装置において、第1の振動系と該第
    1の振動系を錘りとした第2の振動系とで構成さ
    れ、前記第1の振動系は、密封されたタンクと該
    タンク内部に貯留されて前記物体の水平方向の固
    有振動周期と同一振動周期でかつ前記水平方向の
    固有振動と所要位相差を伴つて振動する第1の液
    体とからなり、前記第2の振動系は、第2の液体
    で満たされた箱状のケーシング内に前記第1の振
    動系を、前記物体の上下方向の固有振動周期と同
    一振動周期でかつ前記上下方向の固有振動と所要
    の位相差を伴つて振動するように弾性部材を介し
    て取り付けてなることを特徴とする振動抑制装
    置。
JP6495187U 1987-04-28 1987-04-28 Expired JPH042171Y2 (ja)

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GB8809989A GB2208419B (en) 1987-04-28 1988-04-27 Method of restraining vibration of a structure and apparatus therefor
FR8805688A FR2618823B1 (fr) 1987-04-28 1988-04-28 Procede pour limiter la reaction d'une structure vis-a-vis des perturbations exterieures, et appareil pour sa mise en oeuvre
CA000565410A CA1308750C (en) 1987-04-28 1988-04-28 Method for restraining response of a structure to outside disturbances and apparatus therefor
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