JPS62255849A - 粒子測定装置 - Google Patents

粒子測定装置

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JPS62255849A
JPS62255849A JP61099170A JP9917086A JPS62255849A JP S62255849 A JPS62255849 A JP S62255849A JP 61099170 A JP61099170 A JP 61099170A JP 9917086 A JP9917086 A JP 9917086A JP S62255849 A JPS62255849 A JP S62255849A
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HORIKAWA JITSUGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エンジン運転中に潤滑油に混入された摩耗粒
子の分布状態、形状、分などを測定する粒子測定装置に
関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]周知の
ごとく、エンジンなどが長時間運転されると、このエン
ジンの各駆動部に設けられたギヤあるいはカムなどの噛
合い部、摺動部、および、転勤部が徐々に摩耗される。
この各駆動部のギヤあるいはカムなどの摩耗状態を、エ
ンジンを分解することなく容易に外部から把握すること
のできる手段が従来から種々案出されている。
例えば、特開昭59−184840号公報では、まず、
サンプリングした潤滑油(液体)中の粒子(ダスト)を
ステージ上にセットし、このステージ上の粒子を顕微鏡
にて分析して上記各駆動部の摩耗状態などを測定する技
術が開示されている。
しかし、この先行技術では、液体をいちいちサンプリン
グしなければならなので、測定作業が煩雑であるばかり
でなく、例えばエンジンの各駆動部のギヤあるいはカム
などの摩耗状態を定量的に長時間連続計測することが困
難であり、保守整備、摩耗予知などを的確に把握するこ
とが難しい。
また、例えば、特開昭59−154337号公報に開示
されている粒子測定装置では、測定通路(ダクト)内を
流過する流体に混入されている粒子を側面から受光素子
アレイによって受光し、この受光された情報にもとづい
て上記粒子を電気的に計測する技術が示されている。
しかし、この先行技術では上記測定通路内を液体が連続
的に流過される間、上記測定通路に上記粒子が付着し、
この粒子が経時的に堆積されて正確な測定を長時間連続
的に行う場合の支障となる。
また、最近では、上記エンジンの潤滑油中に混入されて
いる摩耗粒子の分布状態、形状、且などをフェログラフ
ィ検出装置によって測定する技術が採用されている。す
なわち、上記エンジンなどからサンプリングした潤滑油
を希釈剤により薄め、この薄められた潤滑油をマグネッ
トベース上に流し、このマグネットベース上に上記潤滑
油に混入されている摩耗粒子を磁場により固定し、次い
で、この摩耗粒子に下から光を照射し、このマグネット
ベースの上方に対設された粒子検出素子にて受光された
光の明るさを濃度差として測定し、上記摩耗粒子の分布
状態などを分析するものである。
ところで、このフェログラフィ検出袋どの上記粒子検出
素子には、例えば、上記特開昭59−154337号公
報に開示されているような、複数の受光素子からなる受
光素子アレイが採用されている。しかし、この受光索子
アレイでは光の明るさによる濃度差のみが測定され、個
々の摩耗粒子の形状などを微細に測定することが困難で
ある。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、エンジン
の各駆動部の摩耗状態を定m的に長時間連続計測するこ
とが可能で、エンジンの保守整備、摩耗予知などが的確
に把握され、且つ、上記粒子の分布状態、形状が正確に
測定される粒子測定装置を提供することを目的としてい
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明による粒子測定装置は、潤滑油が流過する検知通
路に、上記潤滑油に混入された摩耗粒子を測定する粒子
検出素子と、この摩耗粒子を上記検知通路に吸着させる
マグネットベースが対設されており、また洗浄液を貯溜
するタンクに接続する洗浄通路が、上記検知通路の上流
側に連通自在に設けられているものである。
すなわら、エンジン運転中の潤滑油を検知通路に流入さ
せて、この検知通路に上記潤滑油中に混入されている摩
耗粒子をマグネットベースの!1場により吸着させ、次
いで、この検知通路に吸着された摩耗粒子を固体l!i
l像素子を用いたリニアイメージセンサなどの粒子検出
素子にて受光し、この受光を電気信号に変換して測定し
、上記摩耗粒子の分布状態、形状、量などを分析する。
そして、上記摩耗粒子の測定が終了した後、上記検知通
路に、洗浄液を貯溜するタンクに連通ずる洗浄通路が接
続され、この検知通路内を上記洗浄液によってフラッシ
ングする。
そして、上記フラッシング作業が所定に終了した後、上
記検知通路に、上記エンジンの潤滑系に連通する潤滑油
通路を連通ずる。
[発明の実施例J 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図〜第4図は本発明の第一実施例に係り、第1図は
粒子測定装置の全体概略図、第2図はフェログラフィ検
出装置の概略図、第3図はフェログラフィ検出装置の要
部断面図、第4図は第3図のrV−IV矢視図である。
これらの図において、符号1はエンジン、1aはエンジ
ン本体、1bはトランスミッション、1Cはオイルパン
である。このオイルパン1Cに、潤滑油通路2の流入口
2aと、流出口2bが接続されている。また、上記流出
口2b側の潤滑油通路2にオイルクーラ3が介装されて
おり、さらに、その先の潤滑油通路2に切換えバルブ5
を介してオイルポンプ4が介装されている。
また、上記切換えバルブ5に洗浄通路6と、測定用通路
7が接続されており、この洗浄通路6が洗浄液8を貯溜
するタンク9に連通され、さらに、この洗浄通路6の中
途に切換えバルブ10を介して、ブロワ11に連通ずる
空気通路12が接続されている。
さらに、上記測定用通路7に切換えバルブ13、オイル
ポンプ14を介して、上記1121滑油通路2のオイル
ポンプ4と流入口1a間に介装された切換えバルブ15
が接続されている。
また、上記切換えバルブ13に廃液通路16が接続され
、この廃液通路16の先端が廃液タンク17に挿通され
ている。
一方、上記測定用通路7の両切換えバルブ5゜13間に
フェログラフィ検出装置18が設けられ、このフェログ
ラフィ検出Vt+i!iaのガラス管などでできた検知
通路19が上記測定用通路7に介装されている。また、
この検知通路19の底面に、所定傾斜角の勾配を有する
マグネットベース20の上面20aが当接されている。
さらに、このマグネットベース20の第1図の右側面に
エアーシリンダ25のプランジャ25aが連結されてい
る。
また、上記マグネットベース20の上面20aの上記検
知通路19に対向する面に、スリット20bが上記検知
通路19に沿って穿設され、このスリット20bに複数
の光ファイバ21が一列に臨まされている。ざらに、こ
の光ファイバ21の後方に凸レンズ22を介して光源2
3が対設されている。
一方、上記光ファイバ21に上記検知通路19を挟んで
、固体撮像素子の一例である電荷結合素子(以下rCC
DJと略称)を用いたリニアイメージセンサ24のp−
nフォトダイオードを採用する受光部24aが対向され
ている。また、このリニアイメージセンサ24が粒子検
出部26に固設され、この粒子検出部26の上面にエア
ーシリンダ27のプランジャ27aが連結されている。
さらに、上記リニアイメージセンサ24がコントロール
ユニット28に接続され、このコントロールユニット2
8に表示部29が接続されている。
次に、上記構成による粒子測定装置の動作について説明
する。
まず、エンジン1を駆動し、このエンジン1のオイルパ
ン1Cに貯溜されているオイルをエンジン本体1aの各
駆動部に供給し、この各駆動部のギヤ、カムなどの噛合
い部、摺動部、および、転動部を各々潤滑する。
そして、この潤滑されたオイルが、潤滑油通路2に流出
口2bからオイルポンプ4の駆動により吸引され、この
潤滑油通路2を流遇し、オイルクーラ3によって冷却さ
れた後、流入口2aから上記オイルパン1Cへ還元され
る(第1図の実線で示す矢印の流れ)。
一方、フェログラフィ検出部[18のコントロールユニ
ット28の信号により計測動作に入る場合、まず、切換
えバルブ5.15が潤滑油通路2を測定用通路7に切換
え接続し、この潤滑油通路2と測定用通路7とで循環回
路を形成する。すると、この測定用通路7に設けられた
オイルポンプ14の駆動により、上記オイルが測定用通
路7を経て、上記フェログラフィ検出@N18の検知通
路19を流過し、切換えバルブ13を介し、切換えバル
ブ15から上記潤滑油通路2に流入され、上記オイルパ
ン1Cへ再び還元される(第1図の一点g1線で示す矢
印の流れ)。
そして、その間、上記フェログラフィ検出装置18のマ
グネットベース20からの磁場によって、上記オイル中
に混入されている摩耗粒子が上記検知通路19内に固着
される。この検知通路19は上記マグネットベース20
の所定角の傾斜勾配を有する上面20aに載首されてい
るので、上記摩耗粒子が上記マグネットベース20の上
面20aの傾斜に沿って大きさの順に配列される。
一方、光源23からの拡散光が凸レンズ22にて平行光
束にされ、その後、この平行光束が光ファイバ21に入
射され、この光ファイバ21の先端から、上記光束がマ
グネットベース20に穿設されたスリット20bを経て
、上記検知通路19の底面に照射される。
そして、この検知通路19の底面に照射された光束が上
記検知通路19内の摩耗粒子、オイルを透過して、上記
検知通路19の上面に対設するCODリニアイメージセ
ンナ24の受光部24aに受光される。このCODリニ
アイメージセンサ24の受光部24aのn領域には負、
n領域には正の電圧が加えられており、上記受光部24
aに受光されると、p−n結合により電流が取出される
この取出された電流を計測することで摩耗粒子■、分布
状態、形状などが計測される。すなわち、この取出され
た電流が小さいほど摩耗粒子量が多く、また、取出され
る電流が大きいほど摩耗粒子mが少ない。
また、上記リニアイメージセンサ24によって、摩耗粒
子の数自体を計測することが可能であり、上記エンジン
1を連続運転することで、上記測定用通路7を流過する
オイルに混入されている摩耗粒子が上記検知通路19に
堆積される経過を、上記コントロールユニット28に設
けた表示部29によって連続的に計測することができる
そして、上記フェログラフィ検出装置18による摩耗粒
子の計測が所定に完了した後、上記コントロールユニッ
ト28からの信号により、上記切換えバルブ5.13.
15を切換え動作させる。
その結果、上記エンジン1のオイルが潤滑油通路2を経
て、第1図に実線で示す矢印の方向へ循還される。同時
に、シリンダ25.27のプランジャ25a、27aが
後退動作し、この各プランジャ25a、27aに連結さ
れたマグネットベース20、粒子検出部26が互いに移
動され、この粒子検出部26に固設された検知通路1つ
が上昇し、且つ、上記マグネットベース20が上記検知
通路1つの底面から離間されて、上記検知通路19にに
かかる磁場が解かれる。なお、上記マグネットベース2
0がコイルによって励磁されるもの、あるいは、コイル
自体であれば、このコイルに通電する電流を遮断するだ
けで磁場が解かれるので、マグネットベース20と粒子
検出部26を離間させる必要がない。
また、上記切換えバルブ5が切換わると、上記測定用通
路7に洗浄通路6が連通され、さらに、この洗浄通路6
に介装された切換えバルブ10が、上記洗浄通路6に空
気通路12を連通し、ブロワ11からの圧縮空気を上記
洗浄通路6へ流す。すると、この圧縮空気に導かれてタ
ンク9に貯溜されている洗浄液8が測定用通路7、検知
通路1つ内をフラッシングし、この各通路7.19に付
着されている摩耗粒子を除去する。そして、このフラッ
シングした後の洗浄液8が切換えバルブ13を介して廃
液通路16を流過し、廃液タンク17に貯溜される。
そして、このフラッシングが所定に終了した後、上記コ
ントロールユニット28からの信号により、上記シリン
ダ25.27のプランジャ25a、27aが突出動作さ
れ、上記粒子検出部26に固設されている検知通路1つ
が上記マグネットベース20の上面2Oa上に載置固定
される。また、上記切換えバルブ10が動作して上記洗
浄通路6と空気通路12が遮断され、さらに、切換えバ
ルブ5.13.15が切換え動作し、上記エンジン1の
オイルが測定用通路7、検知通路19を循環し、上記フ
ェログラフィ検出装置18により上記オイルに混入され
ている摩耗粒子の計測が再び開始される。
また、第5図は本発明の第二実施例よる粒子測定装置の
全体概略図である。
この実施例は、エンジン1のオイルの粘性が極端に高い
場合、あるいは、このオイルの汚れがひどい場合にも、
摩耗粒子の測定が正確に行えるようにしたものである。
すなわら、エンジン1のオイルに混入されている摩耗粒
子を計測する場合、コントロールユニット28が切換え
バルブ5を動作し、潤滑油通路2と測定用通路7を連通
し、オイルパン1cに貯溜されているオイルをオイルポ
ンプ14駆動により潤滑油通路2から測定用通路7に介
装されたミキシングチャンバ34へ流入する。
このミキシングチャンバ34には、タンク9に貯溜され
ている洗浄液兼用の希釈液35が希釈液通路36を介し
て滴下されており、このミキシングチャンバ34に流入
されたオイルが上記希釈液35によって希釈される。
そして、この希釈されたオイルがフェログラフィ検出装
置18の検知通路19を流過し、切換えバルブ13を介
して図の二点鎖線で示す矢印の方向へ流過され、オイル
ポンプ14を経て廃液タンク17に流入される。
そして、上記検知通路19に、マグネットベース20か
らの磁場によって固着された摩耗粒子を前記第一実施例
と同様の手段によって計測する。
一方、その間、上記計測に使用されたオイルの相当分を
、補給タンク33に貯溜されている111滑油32をr
8潤滑油路31.切換えバルブ3oを介してオイルポン
プ4の駆動により、上記エンジン1のオイルパン1cへ
補給する。
そして、上記摩耗粒子の計測が所定に終了した後、上記
コントロールユニット28が、前記第一実施例と同様に
シリンダ25.27のプランジャ25a、27aを動作
させ、マグネットベース20の上面20aから検知通路
19を離間する。
同時に、潤滑油通路2のオイルクーラ3とオイルポンプ
4間に介装されている切換えバルブ5゜30を切換え動
作させ、上記エンジン1のオイルパン1Cに貯溜されて
いるオイルを1I21滑油通路2を介して循環させる。
次いで、上記希釈液通路36に介装されている切換えバ
ルブ10と、上記切換えバルブ13を切換え動作する。
すると、ブロワ11がらの圧縮空気が空気通路12、切
換えバルブ10を介して希釈液通路36に流入され、こ
の希釈液通路36を流過する洗浄液兼用の希釈液35を
測定用通路7を介して検知通路19をへ送り、その間、
この測定用通路7および検知通路19をフラッシングす
る。そして、このフラッシングした後の上記希釈液35
が切換えバルブ13を介して上記廃液タンク17へ直接
排出する。
そして、上記フラッシングが所定に完了した後、上記コ
ントロールユニット28が各切換えバルブ5.10,1
3.30.および、シリンダ25゜27を計測位首に再
びセットする。
なお、本発1!11による粒子測定装置は上記各実施例
に限るものではなく、例えばトランスミッション1bの
ギヤオイルに混入されている摩耗粒子を計測するもので
あってもよい。
[発明の効果J 以上説明したように本発明によれば、潤滑油が流過する
検知通路に、上記潤滑油に混入された摩耗粒子を測定す
る粒子検出素子と、この摩耗粒子を上記検知通路に吸着
させるマグネットベースが対設されており、また洗浄液
を貯溜するタンクに接続する洗浄通路が、上記検知通路
の上流側に連通自在に設けられているので、上記検知通
路に付着された摩耗粒子を洗浄液により一定時間ごとに
フラッシングすることができ、エンジンの各駆動部の摩
耗状態を定n的に長時間連続計測することが可能になる
そのため、エンジンの保守整備、摩耗予知などを的確に
把握することができる。
また、請求の範囲第2項に記載されていように、フェロ
グラフィ検出装置の粒子検出素子が、固体撮像素子を用
いたリニアイメージセンサであり、このリニアイメージ
センサが上記検知通路に沿って対設されていれば、上記
摩耗粒子の分布状態、形状、mなどを正確に測定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の第一実施例に係り、第1図は
粒子測定装置の全体概略図、第2図はフェログラフィ検
出5A置の概略図、第3図はフェログラフィ検出装置の
要部断面図、第4図は第3図のIV −IV矢視図、第
5図は本発明の第二実施例による粒子測定装置の全体概
略図である。 1・・・エンジン、2・・・潤滑油通路、5,10・・
・切換えバルブ、8,35・・・洗浄液、9・・・タン
ク、18・・・フェログラフィ検出装置、19・・・検
知通路、20・・・マグネットベース、26・・・粒子
検出部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)潤滑油が流過する検知通路に、上記潤滑油に混入
    された摩耗粒子を測定する粒子検出素子と、この摩耗粒
    子を上記検知通路に吸着させるマグネットベースが対設
    されており、また洗浄液を貯溜するタンクに接続する洗
    浄通路が、上記検知通路の上流側に連通自在に設けられ
    ていることを特徴とする粒子測定装置。
  2. (2)フェログラフィ検出装置の粒子検出素子が、固体
    撮像素子を用いたリニアイメージセンサであり、このリ
    ニアイメージセンサが上記検知通路に沿って対設されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の粒子
    測定装置。
JP61099170A 1986-04-28 1986-04-28 粒子測定装置 Granted JPS62255849A (ja)

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