JPS62254544A - メツセ−ジル−テイング情報処理システム - Google Patents
メツセ−ジル−テイング情報処理システムInfo
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- JPS62254544A JPS62254544A JP61100010A JP10001086A JPS62254544A JP S62254544 A JPS62254544 A JP S62254544A JP 61100010 A JP61100010 A JP 61100010A JP 10001086 A JP10001086 A JP 10001086A JP S62254544 A JPS62254544 A JP S62254544A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 57
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複数の情報処理装置がデータリンクによって
接続され、各情報処理装置は他情報処理装置から発（ｇ
された電文を、電文制御ヘッダ部の電文宛先アドレス部
をキーとして電文宛先アドレスと電文送信データリンク
アドレスの対応表を参照して目的とする情報処理装置へ
接続するデータリンクへ次々と送信して、電文宛先アド
レス部で指定された情報処理装置へ送信するメツセージ
ルーティング情報処理システムに関する。
接続され、各情報処理装置は他情報処理装置から発（ｇ
された電文を、電文制御ヘッダ部の電文宛先アドレス部
をキーとして電文宛先アドレスと電文送信データリンク
アドレスの対応表を参照して目的とする情報処理装置へ
接続するデータリンクへ次々と送信して、電文宛先アド
レス部で指定された情報処理装置へ送信するメツセージ
ルーティング情報処理システムに関する。
従来、この種のメツセージルーティング情報処理システ
ムでは、情報処理装置が異常状態となり、電文を間違っ
て別経路ヘルーティングを行なってもこれを検出する手
段がなかった。
ムでは、情報処理装置が異常状態となり、電文を間違っ
て別経路ヘルーティングを行なってもこれを検出する手
段がなかった。
上述した従来のメツセージルーティング情報処理システ
ムは、異常検出手段を有していないため、特定の情報処
理装置間のみでルーティングを繰返す永久ルーティング
が発生し、目的とする情報処理装置にメツセージが到着
できない現象を検出できないという欠点がある。
ムは、異常検出手段を有していないため、特定の情報処
理装置間のみでルーティングを繰返す永久ルーティング
が発生し、目的とする情報処理装置にメツセージが到着
できない現象を検出できないという欠点がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明のメツセージルーティング情報処理システムは、
情報処理装置が電文を中継する毎に電文制御ヘッダ部の
ルーティング回数部に１加算する加算手段と、ルーティ
ング回数部の値がシステムにおける情報処理装置台数よ
り大きくなった場合にルーティング異常と判断する判断
手段とを情報処理装置が有することを特徴とする。
情報処理装置が電文を中継する毎に電文制御ヘッダ部の
ルーティング回数部に１加算する加算手段と、ルーティ
ング回数部の値がシステムにおける情報処理装置台数よ
り大きくなった場合にルーティング異常と判断する判断
手段とを情報処理装置が有することを特徴とする。
したがって、特定の情報処理装置間のみでルーティング
を繰返す永久ルーティングの発生が防止される。
を繰返す永久ルーティングの発生が防止される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のメツセージルーティング情報処理シス
テムの一実施例の構成図、第２図は本実・、″、 例における動作を示すフローチャートである。
テムの一実施例の構成図、第２図は本実・、″、 例における動作を示すフローチャートである。
本実施例のメツセージルーティング情報処理システムは
、第１図に示すように、通信回線１．２．３で接続され
た４台の情報処理装置１Ｏ５２０，３０，４０で構成さ
れ、電文形式は第２図に示すように、フラグ２１Ｏ、コ
マンド２２０、アドレス２３０、ルーティング回数２４
０、情報２５０ 、 ＦＣ５２６０、フラグ２７０で構
成されている。
、第１図に示すように、通信回線１．２．３で接続され
た４台の情報処理装置１Ｏ５２０，３０，４０で構成さ
れ、電文形式は第２図に示すように、フラグ２１Ｏ、コ
マンド２２０、アドレス２３０、ルーティング回数２４
０、情報２５０ 、 ＦＣ５２６０、フラグ２７０で構
成されている。
情報処理装置２０は、通信回線１または２を経由うして
送信されてきた電文を受信する受信部１１０と、受信部
１１０が電文を受信する毎に電文のルーティング部２４
０に１加算する加算部１２０と、ルーティング部２４０
のルーティング回数が情報処理装置台数より大きくなっ
た場合にルーティング異常と判断する判断部１３０と、
電文処理を行なうメツセージ処理部１６０と、電文を指
定された通信回線へ送信する送信部１５０と、ルーティ
ング制御を行なうルーティング制御部１５０を備えてい
る。他の情報処理装置１Ｏ１３０，４０も同様の構成で
ある。
送信されてきた電文を受信する受信部１１０と、受信部
１１０が電文を受信する毎に電文のルーティング部２４
０に１加算する加算部１２０と、ルーティング部２４０
のルーティング回数が情報処理装置台数より大きくなっ
た場合にルーティング異常と判断する判断部１３０と、
電文処理を行なうメツセージ処理部１６０と、電文を指
定された通信回線へ送信する送信部１５０と、ルーティ
ング制御を行なうルーティング制御部１５０を備えてい
る。他の情報処理装置１Ｏ１３０，４０も同様の構成で
ある。
次表は、各情報処理装置１Ｏ１２０，３０，４０が有す
るメツセージルーティング表である。
るメツセージルーティング表である。
情報処理装置１０ 情報処理装置２゜情報処
理装置３０ 情報処理装置４０次に、本実施
例の動作について図面を参照して説明する。
理装置３０ 情報処理装置４０次に、本実施
例の動作について図面を参照して説明する。
情報処理装置２０は隣接する情報処理装置から通信回線
を経由して送信された電文を受信部１１０が受信すると
、制御を加算部１２０へ渡す（ステップ４１Ｏ）。加算
部１２０は電文のルーティング回数部２４０に１加算し
制御を判断部１３０へ渡す。（ステップ４２０）判断部
１３０は電文のルーティング回数の値と情報処理装置台
数（本実施例では４）と比較しくステップ４３０ ）
、ルーティング回数部の値が大であった場合、いずれか
の情報処理装置のルーティング制御部で障害が発生して
いると判断し、該当電文を捨て（処理４４０ ） 、ル
ーティング回数部の値が小であった場合、正常電文と判
断し以下のルーティング処理を行なう。まず、ルーティ
ング制御部１４０は電文のアドレス部２３０と自局アド
レスを比較しくステップ４５０ ） 、自局であればメ
ツセージ処理部１６０で処理を行なうため制御を渡す（
処理４６０）。自局でなかった場合、各情報処理装置１
Ｏ１２０，３０，４０が有するメツセージルーティング
表を参照し、電文を送信すべき通信回線を決定し、制御
を送信部１５０へ渡す（ステップ４７０）。送信部１５
０は電文を指定された通信回線へ送信する （ステップ
４８０）。
を経由して送信された電文を受信部１１０が受信すると
、制御を加算部１２０へ渡す（ステップ４１Ｏ）。加算
部１２０は電文のルーティング回数部２４０に１加算し
制御を判断部１３０へ渡す。（ステップ４２０）判断部
１３０は電文のルーティング回数の値と情報処理装置台
数（本実施例では４）と比較しくステップ４３０ ）
、ルーティング回数部の値が大であった場合、いずれか
の情報処理装置のルーティング制御部で障害が発生して
いると判断し、該当電文を捨て（処理４４０ ） 、ル
ーティング回数部の値が小であった場合、正常電文と判
断し以下のルーティング処理を行なう。まず、ルーティ
ング制御部１４０は電文のアドレス部２３０と自局アド
レスを比較しくステップ４５０ ） 、自局であればメ
ツセージ処理部１６０で処理を行なうため制御を渡す（
処理４６０）。自局でなかった場合、各情報処理装置１
Ｏ１２０，３０，４０が有するメツセージルーティング
表を参照し、電文を送信すべき通信回線を決定し、制御
を送信部１５０へ渡す（ステップ４７０）。送信部１５
０は電文を指定された通信回線へ送信する （ステップ
４８０）。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、電文中に中継した情報処
理装置数を有し、ルーティング回数を検査することによ
り、いずれかの情報処理装置のルーティング表が誤って
生成されたり内容が誤って書き換えられて、正常ルーテ
ィングできなくなった場合に電文が目的とする情報処理
装置に到着できず、いつまでも別情報処理システム間で
行なう無駄な送受信を防止できる効果がある。
理装置数を有し、ルーティング回数を検査することによ
り、いずれかの情報処理装置のルーティング表が誤って
生成されたり内容が誤って書き換えられて、正常ルーテ
ィングできなくなった場合に電文が目的とする情報処理
装置に到着できず、いつまでも別情報処理システム間で
行なう無駄な送受信を防止できる効果がある。
第１図は本発明のメツセージルーティング情報処理シス
テムの一実施例の構成図、第２図は本実施例における電
文形式を示す図、第３図は本実施例における動作を示す
フローチャートである。 １ 、２ 、３−−−−−−−−−−−−−−−通信回
線、１０．２０，３０．４０−−−−−−情報処理装置
、１１ Ｑ −−−−−−受信部、 １２Ｇ−−−一
加算部、１３０−−−−−−判断部、 １４Ｇ−−−−−−ルーティング制御部、１５０−−−
−−メツセージ制御部、 １６０−−−−−メツセージ処理部、 ２１０．２７０−−−−−−フラグ、２２０−−−コマ
ンド、２：１０−−−−−−アドレス、 ２４０・・・・・・ルーティング回数、２５０−−−−
−−情報、 ２６０−−−−−− Ｆ ＣＳ 。
テムの一実施例の構成図、第２図は本実施例における電
文形式を示す図、第３図は本実施例における動作を示す
フローチャートである。 １ 、２ 、３−−−−−−−−−−−−−−−通信回
線、１０．２０，３０．４０−−−−−−情報処理装置
、１１ Ｑ −−−−−−受信部、 １２Ｇ−−−一
加算部、１３０−−−−−−判断部、 １４Ｇ−−−−−−ルーティング制御部、１５０−−−
−−メツセージ制御部、 １６０−−−−−メツセージ処理部、 ２１０．２７０−−−−−−フラグ、２２０−−−コマ
ンド、２：１０−−−−−−アドレス、 ２４０・・・・・・ルーティング回数、２５０−−−−
−−情報、 ２６０−−−−−− Ｆ ＣＳ 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の情報処理装置がデータリンクによって接続され、
各情報処理装置は他情報処理装置から発信された電文を
、電文制御ヘッダ部の電文宛先アドレス部をキーとして
電文宛先アドレスと電文送信データリンクアドレスの対
応表を参照して目的とする情報処理装置へ接続するデー
タリンクへ次々と送信して、電文宛先アドレス部で指定
された情報処理装置へ送信するメッセージルーティング
情報処理装置システムにおいて、 情報処理装置が電文を中継する毎に電文制御ヘッダ部の
ルーティング回数部に１加算する加算手段と、ルーティ
ング回数部の値がシステムにおける情報処理装置台数よ
り大きくなった場合にルーティング異常と判定する判定
手段とを情報処理装置が有することを特徴とするメッセ
ージメーティング情報処理装置システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61100010A JPS62254544A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | メツセ−ジル−テイング情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61100010A JPS62254544A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | メツセ−ジル−テイング情報処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62254544A true JPS62254544A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14262589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61100010A Pending JPS62254544A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | メツセ−ジル−テイング情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62254544A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457538A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Fujitsu Ltd | メッセージ中継処理装置 |
| KR100394740B1 (ko) * | 1999-10-28 | 2003-08-14 | 엘지전자 주식회사 | 넘버.7 신호망에서 스크린 메시지 전송 방지 방법 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61100010A patent/JPS62254544A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457538A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Fujitsu Ltd | メッセージ中継処理装置 |
| KR100394740B1 (ko) * | 1999-10-28 | 2003-08-14 | 엘지전자 주식회사 | 넘버.7 신호망에서 스크린 메시지 전송 방지 방법 |
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