JPS6225369A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
- Publication number
- JPS6225369A JPS6225369A JP60165185A JP16518585A JPS6225369A JP S6225369 A JPS6225369 A JP S6225369A JP 60165185 A JP60165185 A JP 60165185A JP 16518585 A JP16518585 A JP 16518585A JP S6225369 A JPS6225369 A JP S6225369A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- processing device
- slave
- processor
- power control
- Prior art date
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- Pending
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- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バスに接′続された複数の処理装置かもなり
、マスター側処理装置から他のスレーブ側処理装置に対
してバスを通して電源投入あるいはりJ断を指示する、
スレーブ処理装置対応の番号を付与した電源制御指示コ
マンドを発行することによりスレーブ側処理装置の電源
制御が行なわれる情報処理システムに関する。
、マスター側処理装置から他のスレーブ側処理装置に対
してバスを通して電源投入あるいはりJ断を指示する、
スレーブ処理装置対応の番号を付与した電源制御指示コ
マンドを発行することによりスレーブ側処理装置の電源
制御が行なわれる情報処理システムに関する。
従来、この種の情報処理システムにおいては。
マスター側処理装置から複数のスレーブ側処理装置に対
してスレーブ側処理装置対応の番地を付与した、電源投
入あるいは切断を指示する電源制御指示コマンドが発行
され、このコマンドはSCB Iと呼ばれる1本の1ビ
ツトの/ヘスで、各スレーブ側処理装跨に同時に伝達さ
れ、各スレーブ側処理装置は受信した番地が自装置であ
ればそのコマンドを実行し、自装置でなければコマンド
を無視することにより、各スレーブ側処理装置の電源制
御が行なわれていた。
してスレーブ側処理装置対応の番地を付与した、電源投
入あるいは切断を指示する電源制御指示コマンドが発行
され、このコマンドはSCB Iと呼ばれる1本の1ビ
ツトの/ヘスで、各スレーブ側処理装跨に同時に伝達さ
れ、各スレーブ側処理装置は受信した番地が自装置であ
ればそのコマンドを実行し、自装置でなければコマンド
を無視することにより、各スレーブ側処理装置の電源制
御が行なわれていた。
上述した従来の情報処理システムは、該当番地のスレー
ブ側処理装蔭が電源制御指示コマンドを無視した場合、
スレーブ側処理装置が番地と電源制御指示コマンドを受
信しなかったのか、あるいは受信したがスレーブ側処理
装置内部の原因で無視したのか判別できないという欠点
があった。
ブ側処理装蔭が電源制御指示コマンドを無視した場合、
スレーブ側処理装置が番地と電源制御指示コマンドを受
信しなかったのか、あるいは受信したがスレーブ側処理
装置内部の原因で無視したのか判別できないという欠点
があった。
本発明の情報処理システムは、自己宛の電源制御コマン
ドを受信したことを表示する表示手段を各スレーブ側処
理装置が備えたことを特徴とする。
ドを受信したことを表示する表示手段を各スレーブ側処
理装置が備えたことを特徴とする。
このように、スレーブ側処理装置が自己宛のコマンドを
受信したことを示す表示手段を備えることにより、スレ
ーブ側処理装置のコマンド無視の原因をマスター側処理
装置またはそのインタフェースか、あるいはスレーブ側
処理装置かの仕分けをすることができ、障害時の原因究
明時間を短縮することができる。
受信したことを示す表示手段を備えることにより、スレ
ーブ側処理装置のコマンド無視の原因をマスター側処理
装置またはそのインタフェースか、あるいはスレーブ側
処理装置かの仕分けをすることができ、障害時の原因究
明時間を短縮することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の情報処理システムの一実施例の要部構
成図である。
成図である。
スレーブ側処理装W2,3.・・・、nおよびこれらス
レーブ側処理装置2,3.・・・、nに電源投入あるい
は切断を指示する電源制御指示コマンドを発行するマス
ター側処理装置1は1ビツトのバスインタフェース 1
00で接続され、マスター側処理装置1はスレーブ側処
理装置2,3.・・・、nに対してこの1ビツトのバス
インタフェース100を使ってビットシリアルなデータ
転送方式で電源制御指示コマンドを送出する。電源制御
指示コマンドには各スレーブ側処理装置2,3.・・・
、nに対応する番地が付与されていて、どの処理装置に
対する指示なのかを示している。例えば処理装置2に対
応する指示コマンドの場釡は処理装置2はその指示に従
い、電源の投入または切断を行い、他の処理装置3.・
・・、nはその指示を無視する。スレーブ側処理装置2
(他も同様)は、電源制御指示コマンドを受信するレシ
ーバ21と、受信した電源制御指示コマンドをシリアル
/パラレル変換するシリアル/パラレル変換器22と、
パラレル変換された電源制御指示コマンドを解析するコ
マンド解析手段23と、自己宛の電源制御指示コマンド
を受信したことを表示する表示手段24(例えば発光ダ
イオード)を備えている。
レーブ側処理装置2,3.・・・、nに電源投入あるい
は切断を指示する電源制御指示コマンドを発行するマス
ター側処理装置1は1ビツトのバスインタフェース 1
00で接続され、マスター側処理装置1はスレーブ側処
理装置2,3.・・・、nに対してこの1ビツトのバス
インタフェース100を使ってビットシリアルなデータ
転送方式で電源制御指示コマンドを送出する。電源制御
指示コマンドには各スレーブ側処理装置2,3.・・・
、nに対応する番地が付与されていて、どの処理装置に
対する指示なのかを示している。例えば処理装置2に対
応する指示コマンドの場釡は処理装置2はその指示に従
い、電源の投入または切断を行い、他の処理装置3.・
・・、nはその指示を無視する。スレーブ側処理装置2
(他も同様)は、電源制御指示コマンドを受信するレシ
ーバ21と、受信した電源制御指示コマンドをシリアル
/パラレル変換するシリアル/パラレル変換器22と、
パラレル変換された電源制御指示コマンドを解析するコ
マンド解析手段23と、自己宛の電源制御指示コマンド
を受信したことを表示する表示手段24(例えば発光ダ
イオード)を備えている。
マスター側処理装置1からスレーブ側処理装置2宛の電
源制御指示コマンドが送出されると、この電源制御指示
コマンドはバスインタフェース100に乗って処理装置
2.3.・・・、nに同時に届けられる。スレーブ側処
理装置2では、電源制御指示コマンドはレシーバ21で
受信された後シリアル/パラレル変換器22に格納され
、ここでビットシリアルなデータが整えられてコマンド
ワードとなる。
源制御指示コマンドが送出されると、この電源制御指示
コマンドはバスインタフェース100に乗って処理装置
2.3.・・・、nに同時に届けられる。スレーブ側処
理装置2では、電源制御指示コマンドはレシーバ21で
受信された後シリアル/パラレル変換器22に格納され
、ここでビットシリアルなデータが整えられてコマンド
ワードとなる。
この電源制御指示コマンドに付与された番地が処理装置
2の番地であり、コマンドが定義されたものであること
がコマンド解析手段23によって解析され、表示手段2
4にその旨が表示される。この表示手段24の表示によ
って該処理装置2がマスター側処理装置1からの自己宛
の電源制御指示コマンドを受信したことを外部の者に知
らせることができる。
2の番地であり、コマンドが定義されたものであること
がコマンド解析手段23によって解析され、表示手段2
4にその旨が表示される。この表示手段24の表示によ
って該処理装置2がマスター側処理装置1からの自己宛
の電源制御指示コマンドを受信したことを外部の者に知
らせることができる。
以上説明したように本発明は、スレーブ側処理装置にコ
マンドを受信できたことを示す表示手段を備えることに
より、スレーブ側処理装置のコマンド無視の原因をマス
ター側処理装置またはそのインタフェースか、あるいは
スレーブ側の処理装置かの仕分けをすることができ、障
害時の原因究明時間を短縮することができる効果がある
。
マンドを受信できたことを示す表示手段を備えることに
より、スレーブ側処理装置のコマンド無視の原因をマス
ター側処理装置またはそのインタフェースか、あるいは
スレーブ側の処理装置かの仕分けをすることができ、障
害時の原因究明時間を短縮することができる効果がある
。
第1図は本発明の情報処理システムの一実施例の構成図
である。 1:マスター側処理装置、 2.3.・・・、nニスレープ側処理装置、21:レシ
ーバ、 22ニジリアル/パラレル変換器。 23:コマンド解析手段、 24:表示手段、 100:バスインタフェース。
である。 1:マスター側処理装置、 2.3.・・・、nニスレープ側処理装置、21:レシ
ーバ、 22ニジリアル/パラレル変換器。 23:コマンド解析手段、 24:表示手段、 100:バスインタフェース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バスに接続された複数の処理装置からなり、マスタ側処
理装置から他のスレーブ側処理装置に対してバスを通し
て電源投入あるいは切断を指示する、スレーブ側処理装
置対応の番号を付与した電源制御指示コマンドを発行す
ることによりスレーブ側処理装置の電源制御が行なわれ
る情報処理システムにおいて、 自己宛の電源制御コマンドを受信したことを表示する表
示手段を各スレーブ側処理装置が備えたことを特徴とす
る情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165185A JPS6225369A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165185A JPS6225369A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225369A true JPS6225369A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15807455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60165185A Pending JPS6225369A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225369A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330129U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-25 | ||
US5050349A (en) * | 1989-09-18 | 1991-09-24 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60165185A patent/JPS6225369A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330129U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-25 | ||
US5050349A (en) * | 1989-09-18 | 1991-09-24 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip for motor vehicle |
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