JPS62253280A - 文字信号受信装置 - Google Patents
文字信号受信装置Info
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- JPS62253280A JPS62253280A JP9717386A JP9717386A JPS62253280A JP S62253280 A JPS62253280 A JP S62253280A JP 9717386 A JP9717386 A JP 9717386A JP 9717386 A JP9717386 A JP 9717386A JP S62253280 A JPS62253280 A JP S62253280A
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- Japan
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- program
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- signal
- circuit
- signals
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- 238000009432 framing Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は文字放送受信装置に関するものである。
従来の技術
文字放送は、ニュース、天気予報、交通情報、経済情報
などの文字・図形で構成される画像情報をディジタルデ
ータ信号で伝送する放送システムである。
などの文字・図形で構成される画像情報をディジタルデ
ータ信号で伝送する放送システムである。
文字放送の信号(以下、文字信号)は、一般に、テレビ
信号の垂直帰線消去期間の第10番目の水平走査期間(
1oH)から21Hまで、次のフィールドでは273H
から284Hまでに重畳される。文字信号は、第3図に
示すように、一水平走査期間を単位とする符号列で伝送
され、水平走査期間1ラインの文字信号で伝送される一
連のデータは、データラインと呼ばれている。第3図に
おいて、(イ)は水平同期信号、(ロ)はカラーバース
ト、(ハ)はデータライン、に)は同期部、(ホ)はデ
ータパケットである。同期部に)において、(へ)はク
ロックランイン(CRI)で、ビット同期をとるために
「101010101010101oJの16ビット構
成である。(ト)はフI/−ミングコード(FC)で、
バイト同期をとるために「11100101」の8ビツ
ト構成である。また、データパケットはプリフィックス
(PFX)、データブロック(DB)およびチェック符
号(CB)から成り立っている。DBは176ビツトの
情報データで、CBはデータパケット単位の誤り訂正符
号である、PFXは、サービス識別(Si )とパケッ
ト制御(pc)から成っている。
信号の垂直帰線消去期間の第10番目の水平走査期間(
1oH)から21Hまで、次のフィールドでは273H
から284Hまでに重畳される。文字信号は、第3図に
示すように、一水平走査期間を単位とする符号列で伝送
され、水平走査期間1ラインの文字信号で伝送される一
連のデータは、データラインと呼ばれている。第3図に
おいて、(イ)は水平同期信号、(ロ)はカラーバース
ト、(ハ)はデータライン、に)は同期部、(ホ)はデ
ータパケットである。同期部に)において、(へ)はク
ロックランイン(CRI)で、ビット同期をとるために
「101010101010101oJの16ビット構
成である。(ト)はフI/−ミングコード(FC)で、
バイト同期をとるために「11100101」の8ビツ
ト構成である。また、データパケットはプリフィックス
(PFX)、データブロック(DB)およびチェック符
号(CB)から成り立っている。DBは176ビツトの
情報データで、CBはデータパケット単位の誤り訂正符
号である、PFXは、サービス識別(Si )とパケッ
ト制御(pc)から成っている。
SIは、文字放送サービスを識別するだめの符号で、表
に示すような割り当てがある。パターン伝送方式文字放
送は、文字・図形情報を画素に分解して伝送する方式で
、NHKが昭和68年10月から放送サービスを一部の
地域で実施している。
に示すような割り当てがある。パターン伝送方式文字放
送は、文字・図形情報を画素に分解して伝送する方式で
、NHKが昭和68年10月から放送サービスを一部の
地域で実施している。
また、符号化伝送方式文字放送は、文字・図形情報を符
号化して伝送する方式で、昭和60年3月に電波技術審
議会から技術基準が答申されている。
号化して伝送する方式で、昭和60年3月に電波技術審
議会から技術基準が答申されている。
補助信号は、符号化伝送方式文字放送の補助データとし
て使用され、送出番組の索引データなどを送っている。
て使用され、送出番組の索引データなどを送っている。
第4図は、従来の符号化伝送方式文字放送受信装置の文
字信号取込部のブロック図である。以下、同図の動作を
説明する。1はテレビ信号入力端子で、テレビ信号がこ
のテレビ信号入力端子1を介して、同期分離回路2と文
字信号抽出回路3に供給される。同期分離回路2は、テ
レビ信号から垂直同期信号と水平同期信号を分離、再生
し、文字信号抽出回路3に出力する。文字信号抽出回路
3は、テレビ信号から文字信号を抽出、再生し、文字信
号をサンプリングするクロック信号を発生させ、誤り訂
正回路4に出力する。誤り訂正回路4では、雑音などに
より文字信号に誤りが生じたピットを訂正し、誤シ訂正
がなされた文字信号をバッファメモリ5に出力する。バ
ッフ7メモリ5には誤り訂正回路4から出力された文字
信号が、垂直帰線消去期間の10Hから21Hまでの間
に書込まれる。MPU6は、プログラムROM7の手順
に従って、バッフ7メモリ5に書込まれた文字信号を読
出し、ワークRAM8を使用しながら、文字信号のデー
タ処理を行う。
字信号取込部のブロック図である。以下、同図の動作を
説明する。1はテレビ信号入力端子で、テレビ信号がこ
のテレビ信号入力端子1を介して、同期分離回路2と文
字信号抽出回路3に供給される。同期分離回路2は、テ
レビ信号から垂直同期信号と水平同期信号を分離、再生
し、文字信号抽出回路3に出力する。文字信号抽出回路
3は、テレビ信号から文字信号を抽出、再生し、文字信
号をサンプリングするクロック信号を発生させ、誤り訂
正回路4に出力する。誤り訂正回路4では、雑音などに
より文字信号に誤りが生じたピットを訂正し、誤シ訂正
がなされた文字信号をバッファメモリ5に出力する。バ
ッフ7メモリ5には誤り訂正回路4から出力された文字
信号が、垂直帰線消去期間の10Hから21Hまでの間
に書込まれる。MPU6は、プログラムROM7の手順
に従って、バッフ7メモリ5に書込まれた文字信号を読
出し、ワークRAM8を使用しながら、文字信号のデー
タ処理を行う。
符号化伝送方式文字放送では、放送番組の番組データは
第5図に示すように、先頭に伝送される番組管理データ
および番組を構成する各ページデータから成立ち、ペー
ジデータはデータヘッダといくつかのデータユニットか
ら成立している。番組管理データのデータヘッダ(番組
データヘッダ)には、機能レベル、番組形態、表示モー
ド制御などの番組提示に必要な識別、制御情報の他に、
番組を識別するための番組番号、マガジンと呼ばれる番
組の群を識別するためのマガジン番号および送出される
ページ総数を含んでいる。第6図は、番組データヘッダ
部のデータブロックで、SOHはヘッディング開始、R
Sは情報分離符号、HIはデータヘッダ識別、PRGは
マガジン番号、PRは番組番号、NPはページ総数であ
る。
第5図に示すように、先頭に伝送される番組管理データ
および番組を構成する各ページデータから成立ち、ペー
ジデータはデータヘッダといくつかのデータユニットか
ら成立している。番組管理データのデータヘッダ(番組
データヘッダ)には、機能レベル、番組形態、表示モー
ド制御などの番組提示に必要な識別、制御情報の他に、
番組を識別するための番組番号、マガジンと呼ばれる番
組の群を識別するためのマガジン番号および送出される
ページ総数を含んでいる。第6図は、番組データヘッダ
部のデータブロックで、SOHはヘッディング開始、R
Sは情報分離符号、HIはデータヘッダ識別、PRGは
マガジン番号、PRは番組番号、NPはページ総数であ
る。
発明が解決しようとする問題点
文字放送受信装置では受信者があるマガジン番号と番組
番号を選択した場合、補助信号によって選択番号が送出
されているか否かを判定することができる。しかし、補
助信号が送出されていない場合、選択した番組が送出さ
れているか、否かをあるいは補助信号が送出されていて
もマガジン番号2番組番号のほかにページ番号を指定し
た場合に、指定したページが送出されているか否かを判
定することは不可能である。
番号を選択した場合、補助信号によって選択番号が送出
されているか否かを判定することができる。しかし、補
助信号が送出されていない場合、選択した番組が送出さ
れているか、否かをあるいは補助信号が送出されていて
もマガジン番号2番組番号のほかにページ番号を指定し
た場合に、指定したページが送出されているか否かを判
定することは不可能である。
本発明は、このような点を鑑みてなされたもので、受信
者がある番組を選択した場合、その番組のページ総数を
検出することにより、受信装置の操作性の向上を図るた
めの文字信号受信装置を提供するものである。
者がある番組を選択した場合、その番組のページ総数を
検出することにより、受信装置の操作性の向上を図るた
めの文字信号受信装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、文字信号のバイト同期をとるだめのフレーミ
ングコード検出手段と、符号化伝送方式文字放送のサー
ビス識別手段と、番組番号やページ総数などを含む番組
データヘッダを検出する番組データヘッダ検出手段と、
この番組データヘッダ中のマガジン番号と番組番号を抽
出する番組番号ラッチ手段と、番組番号ラッチ手段出力
をアドレスとし、ページ総数をデータとする番組ページ
メモリから成立っている。
ングコード検出手段と、符号化伝送方式文字放送のサー
ビス識別手段と、番組番号やページ総数などを含む番組
データヘッダを検出する番組データヘッダ検出手段と、
この番組データヘッダ中のマガジン番号と番組番号を抽
出する番組番号ラッチ手段と、番組番号ラッチ手段出力
をアドレスとし、ページ総数をデータとする番組ページ
メモリから成立っている。
作用
文字信号からフレーミングコードを検出し、符号化伝送
方式文字放送のサービス識別を行い、さらに番組データ
ヘッダを検出することにより、番組データヘッダ中のマ
ガジン番号と番組番号をアドレスとして、ページ総数を
データとして番組ページメモリに書込む。
方式文字放送のサービス識別を行い、さらに番組データ
ヘッダを検出することにより、番組データヘッダ中のマ
ガジン番号と番組番号をアドレスとして、ページ総数を
データとして番組ページメモリに書込む。
実施例
以下、第1図と第2図を参照して、本発明の一実施例を
説明する。第1図は、本発明の一実施例の文字信号受信
装置の要部回路構成図である。11はテレビ信号の水平
同期信号に同期した水平同期パルスaが加えられる水平
同期パルス入力端子で、水平同期パルスaはクロックゲ
ート信号発生回路12の第1の入力、第1の7リツプフ
ロツプ回路13のCLR入力と第2の7リップフロップ
回路14のCLR入力に加えられる。この第1のフリツ
プフロツプ回路13と第2のフリップフロップ回路14
のそれぞれのD入力は、プルアップされている。
説明する。第1図は、本発明の一実施例の文字信号受信
装置の要部回路構成図である。11はテレビ信号の水平
同期信号に同期した水平同期パルスaが加えられる水平
同期パルス入力端子で、水平同期パルスaはクロックゲ
ート信号発生回路12の第1の入力、第1の7リツプフ
ロツプ回路13のCLR入力と第2の7リップフロップ
回路14のCLR入力に加えられる。この第1のフリツ
プフロツプ回路13と第2のフリップフロップ回路14
のそれぞれのD入力は、プルアップされている。
クロックゲート信号発生回路12は、前記水平同期パル
スaが加えられると、第2図(b)に示すような信号を
出力し、この出力信号すは第1のアンド回路16の一方
の入力に加えられる。番組データヘッダが送出されてい
る時の文字信号を第2図(C)に示す。文字信号Cに同
期したクロック信号dば、クロック信号入力端子16を
介して、第1のアンド回路15の他方の入力に加えられ
る。さらに、このクロック信号dは、番組ページメモリ
17への書込みパルス信号を発生する書込みパルス信号
発生回路18の一方の入力と、番組番号ラッチ手段を駆
動する信号を発生するラッチ信号発生回路20の一方の
入力と、クロックゲート信号発生回路12の第2の入力
に加えられる。
スaが加えられると、第2図(b)に示すような信号を
出力し、この出力信号すは第1のアンド回路16の一方
の入力に加えられる。番組データヘッダが送出されてい
る時の文字信号を第2図(C)に示す。文字信号Cに同
期したクロック信号dば、クロック信号入力端子16を
介して、第1のアンド回路15の他方の入力に加えられ
る。さらに、このクロック信号dは、番組ページメモリ
17への書込みパルス信号を発生する書込みパルス信号
発生回路18の一方の入力と、番組番号ラッチ手段を駆
動する信号を発生するラッチ信号発生回路20の一方の
入力と、クロックゲート信号発生回路12の第2の入力
に加えられる。
シフトレジスタ21は、第1のアンド回路16の出力か
ら供給されるクロック信号によって駆動され、文字信号
入力端子22を介して供給される前記文字信号Cを並列
データに変換する。この変換された並列データは、番組
ページメモリ17のデータ入力、番組番号ラッチ手段1
9のデータ入力、フレーミングコード検出手段23、サ
ービス識別手段24と番組データヘッダ検出手段26に
それぞれ加えられる。
ら供給されるクロック信号によって駆動され、文字信号
入力端子22を介して供給される前記文字信号Cを並列
データに変換する。この変換された並列データは、番組
ページメモリ17のデータ入力、番組番号ラッチ手段1
9のデータ入力、フレーミングコード検出手段23、サ
ービス識別手段24と番組データヘッダ検出手段26に
それぞれ加えられる。
フレーミングコード検出手段23は、入力されるデータ
を予め設定したコードと比較し、一致すれば、フレーミ
ングコード検出信号を第2のアンド回路26の一方の入
力に出力する。さらに、第2のアンド回路26において
、他方の入力には、フレーミングコードゲート信号入力
端子27を介して、前記フレーミングコード検出信号よ
りも若干幅の広いフレーミングコードゲート信号が加え
られ、その出力信号eは、第1のフリップフロップ回路
13のCLK入力に加えられる。この時点で、第1のフ
リップフロップ回路13はQ出力から出力信号fを発生
する。同様に、サービス識別手段24と番組データヘッ
ダ検出手段25においても、それぞれ入力されるデータ
と予め設定したコードが一致すれば、出力信号が出され
る。第3のアンド回路28において、一方の入力に、サ
ービス識別手段24からのサービス識別信号が加えられ
、他方の入力には、サービス識別ゲート信号入力端子2
9を介して、前記サービス識別信号よりも若干幅の広い
サービス識別ゲート信号が加えられ、出力信号gは第4
のアンド回路3oの一方の入力に加えられる。この第4
のアンド回路30の他方の入力には、第1のフリップフ
ロップ回路13のQ出力から前記出力信号fが加えられ
ており、出力信号りは第2の7リツプフロツプ回路14
のCLK入力に加えられる。この時点で、第2の7リツ
プフロツプ回路14はQ出力から出力信号1を発生する
。
を予め設定したコードと比較し、一致すれば、フレーミ
ングコード検出信号を第2のアンド回路26の一方の入
力に出力する。さらに、第2のアンド回路26において
、他方の入力には、フレーミングコードゲート信号入力
端子27を介して、前記フレーミングコード検出信号よ
りも若干幅の広いフレーミングコードゲート信号が加え
られ、その出力信号eは、第1のフリップフロップ回路
13のCLK入力に加えられる。この時点で、第1のフ
リップフロップ回路13はQ出力から出力信号fを発生
する。同様に、サービス識別手段24と番組データヘッ
ダ検出手段25においても、それぞれ入力されるデータ
と予め設定したコードが一致すれば、出力信号が出され
る。第3のアンド回路28において、一方の入力に、サ
ービス識別手段24からのサービス識別信号が加えられ
、他方の入力には、サービス識別ゲート信号入力端子2
9を介して、前記サービス識別信号よりも若干幅の広い
サービス識別ゲート信号が加えられ、出力信号gは第4
のアンド回路3oの一方の入力に加えられる。この第4
のアンド回路30の他方の入力には、第1のフリップフ
ロップ回路13のQ出力から前記出力信号fが加えられ
ており、出力信号りは第2の7リツプフロツプ回路14
のCLK入力に加えられる。この時点で、第2の7リツ
プフロツプ回路14はQ出力から出力信号1を発生する
。
さらに、第5のアンド回路31において、一方の入力に
番組データヘッダ検出手段25からの番組データヘッダ
検出信号が加えられ、他方の入力には、番組データヘッ
ダ検出ゲート信号入力端子32を介して、前記番組デー
タヘッダ検出信号よりも若干幅の広い番組データヘッダ
検出ゲート信号が加えられ、出力信号コは第6のアンド
回路33の一方の入力に加えられる。また、この第6の
アンド回路33の他方の入力には、第2のフリップフロ
ップ回路14のQ出力からの出力信号iが加えられる。
番組データヘッダ検出手段25からの番組データヘッダ
検出信号が加えられ、他方の入力には、番組データヘッ
ダ検出ゲート信号入力端子32を介して、前記番組デー
タヘッダ検出信号よりも若干幅の広い番組データヘッダ
検出ゲート信号が加えられ、出力信号コは第6のアンド
回路33の一方の入力に加えられる。また、この第6の
アンド回路33の他方の入力には、第2のフリップフロ
ップ回路14のQ出力からの出力信号iが加えられる。
第6のアンド回路33の出力信号には、クロックゲート
信号発生回路12の第3の入力、書込みパルス信号発生
回路18の他方の入力とラッチ信号発生回路20の他方
の入力に加えられる。
信号発生回路12の第3の入力、書込みパルス信号発生
回路18の他方の入力とラッチ信号発生回路20の他方
の入力に加えられる。
ラッチ信号発生回路2oは、第6のアンド回路33の出
力信号kを入力した後、クロック信号を計数して、マガ
ジン番号と番組番号がシフトレジスタ21から番組番号
ラッチ手段19に供給されるタイミングで、ラッチ信号
2を出力する。さらに、シフトレジスタ21から番組ペ
ージメモリ17のデータ入力にページ総数が供給される
タイミングで、クロックゲート信号発生回路12から第
2図(blに示すような信号が出力され、シフトレジス
タ21に供給されるクロック信号dの供給は止まる。ま
た、書込みパルス信号発生回路18からは、番組ページ
メモリ17に書込みパルス信号mが出力される。このよ
うにして、マガジン番号と番組番号がアドレスとして、
ページ総数がデータとじて番組ページメモリ17に書込
まれる。
力信号kを入力した後、クロック信号を計数して、マガ
ジン番号と番組番号がシフトレジスタ21から番組番号
ラッチ手段19に供給されるタイミングで、ラッチ信号
2を出力する。さらに、シフトレジスタ21から番組ペ
ージメモリ17のデータ入力にページ総数が供給される
タイミングで、クロックゲート信号発生回路12から第
2図(blに示すような信号が出力され、シフトレジス
タ21に供給されるクロック信号dの供給は止まる。ま
た、書込みパルス信号発生回路18からは、番組ページ
メモリ17に書込みパルス信号mが出力される。このよ
うにして、マガジン番号と番組番号がアドレスとして、
ページ総数がデータとじて番組ページメモリ17に書込
まれる。
発明の効果
本発明は、文字放送番組受信に際し、番組の先頭に伝送
される番組データヘッダを抽出し、番組データヘッダに
含まれるマガジン番号と番組番号をアドレスとして、ペ
ージ数をデータとして番組ページメモリに書込むことに
より、効率良く、送出番組の状態を把握することができ
る。
される番組データヘッダを抽出し、番組データヘッダに
含まれるマガジン番号と番組番号をアドレスとして、ペ
ージ数をデータとして番組ページメモリに書込むことに
より、効率良く、送出番組の状態を把握することができ
る。
まだ、電源投入時などの初期状態において、この番組ペ
ージメモリに特定のコード(例えば、” F F ”な
るコード)を書込むようにしておけば、補助信号が送出
されていない状態においても、送出されている番組と送
出されていない番組を容易に識別することができ、その
効果は著しい。
ージメモリに特定のコード(例えば、” F F ”な
るコード)を書込むようにしておけば、補助信号が送出
されていない状態においても、送出されている番組と送
出されていない番組を容易に識別することができ、その
効果は著しい。
第1図は本発明の一実施例の文字信号受信装置の回路ブ
ロック図、第2図は第1図に示す回路のタイミングチャ
ート、第3図は文字信号の形式を示す図、第4図は文字
信号取込回路ブロック図、第5図は番組データ構成図、
第6図は番組データヘッダのデータブロック図である。 12・・・・・・クロックゲート信号発生回路、13゜
14・・・・・・フリップフロップ回路、15,26゜
28.30,31.33・・団・アンド回路、1了・・
・・・・番組ページメモリ、18・・・・・・書込みパ
ルス信号発生回路、19・・・・・・番組番号ラッチ回
路、20・・・・・・ラッチ信号発生回路、21・・自
・・シフトレジスタ、23・・・・・・フレーミングコ
ード検出手段、24°・四。 サービス識別手段、25・・・用番組データヘッダ検出
手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第4
図 TV信号〜1將 第 5 図
ロック図、第2図は第1図に示す回路のタイミングチャ
ート、第3図は文字信号の形式を示す図、第4図は文字
信号取込回路ブロック図、第5図は番組データ構成図、
第6図は番組データヘッダのデータブロック図である。 12・・・・・・クロックゲート信号発生回路、13゜
14・・・・・・フリップフロップ回路、15,26゜
28.30,31.33・・団・アンド回路、1了・・
・・・・番組ページメモリ、18・・・・・・書込みパ
ルス信号発生回路、19・・・・・・番組番号ラッチ回
路、20・・・・・・ラッチ信号発生回路、21・・自
・・シフトレジスタ、23・・・・・・フレーミングコ
ード検出手段、24°・四。 サービス識別手段、25・・・用番組データヘッダ検出
手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第4
図 TV信号〜1將 第 5 図
Claims (1)
- テレビ信号に重畳され、一水平走査期間ごとにパケット
単位で伝送される文字信号を並列データに変換する直並
列変換回路と、前記並列データからサンプリングのため
の基準位置を示すフレーミングコードを検出するフレー
ミングコード検出手段と、前記並列データから文字放送
のサービスを識別するサービス識別手段と、前記並列デ
ータから番組の先頭に伝送される番組データヘッダを検
出する番組データヘッダ検出手段と、検出された前記番
組データヘッダに含まれるマガジン番号と番組番号を抽
出する番組番号ラッチ手段と、前記番組番号ラッチ手段
出力をアドレスとし、前記検出された前記番組データヘ
ッダに含まれるページ総数をデータとする番組ページメ
モリとを有することを特徴とする文字信号受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9717386A JPS62253280A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 文字信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9717386A JPS62253280A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 文字信号受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253280A true JPS62253280A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=14185192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9717386A Pending JPS62253280A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 文字信号受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62253280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468670B1 (ko) * | 1997-07-03 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 영상디코더와디스플레이장치간의클로즈캡션인터페이스장치및방법 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9717386A patent/JPS62253280A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468670B1 (ko) * | 1997-07-03 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 영상디코더와디스플레이장치간의클로즈캡션인터페이스장치및방법 |
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