JPS62252800A - 化学修飾タンパク質の製法 - Google Patents

化学修飾タンパク質の製法

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JPS62252800A
JPS62252800A JP61067211A JP6721186A JPS62252800A JP S62252800 A JPS62252800 A JP S62252800A JP 61067211 A JP61067211 A JP 61067211A JP 6721186 A JP6721186 A JP 6721186A JP S62252800 A JPS62252800 A JP S62252800A
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JP
Japan
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chloroformate
water
protein
chemically modified
producing
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JP61067211A
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English (en)
Inventor
Kunio Yagi
國夫 八木
Nakao Kojima
小嶋 仲夫
Mariko Kito
鬼頭 万里子
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BITAMIN KENKYUSHO KK
Original Assignee
BITAMIN KENKYUSHO KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は化学修飾タンパク質、殊に水溶性高分子で化学
修飾したタンパク質の製法に間する。
(従来の技術) 酵素の先天的な欠損あるいは異常に基づく先天性代謝病
の治療法の一つとして生体外から酵素を注入するいわゆ
る酵素補充療法が試みられ、またある種の腫瘍の治療に
酵素が人体に投与され、更には薬物や生理活性物質の安
定化剤として例えばアルブミンが加えられる等、臨床医
学において薬物あるいはその補助剤としての酵素やアル
ブミンのようなタンパク質の重要性が増加しつつある。
一般に、これらのタンパク質はヒトの組織からは充分な
量が得られないため、その起源をヒト以外に求めざるを
得ない場合が多い、このことはタンパク質の抗原性とい
う問題を提起する。すなわち。
ヒトにとって異種のタンパク質を反復投与することはア
ナフィラキシ−ショック等の重大な障害を惹起する恐れ
があるからである。更に、タンパク質が薬物として用い
られた場合2通常これはタンパク質分解酵素によって代
謝され、あるいはある組織に速やかに取り込まれてしま
うため、生体内における生物学的半減期が極めて短く、
目的とする組織に十分到達し得ないという問題に直面す
る。
こうした問題を解決するために、タンパク質の遊離アミ
ン基に水溶性高分子を結合させてタンパク質分子表面の
抗原決定基を覆うことにより、抗原性の低下あるいは消
失を図り、併せてタンパク質分解酵素からの攻撃をも防
ぐといういわゆるタンパク質の化学修飾が試みられてい
る。
これまで、酵素等のタンパク質に結合させる水溶性高分
子としては種々の分子量のポリエチレングリコールが用
いられてきたが、これは、ポリエチレングリコールが免
疫原性をもたないとされており1分子構造が直線的で電
荷をもたず種々の分子量のものが得やすく、水素結合に
よって多量の水を結合するため水に溶けやすいこと等の
理由によるものである。尚、ポリエチレングリコールの
活性(ヒには従来から塩化シアヌルが汎用されてきた(
例えば、 J、Biol、Chem、第252巻第35
78−3581頁、1977年)、塩化シアヌルで活性
化させたポリエチレングリコールにより化学1疹飾する
この従来法の欠点は、酵素活性が大幅に低下してしまう
ことにある。しかも、塩化シアヌルによるポリエチレン
グリコールの活性化には12時間以上を要し且つ活性化
の程度も充分ではない。
また、ポリエチレングリコールとタンパク質の遊離アミ
ノ基との結合はトリアジン環を介してなされているが、
このスペーサーはある場合には、活性塩素を保持したま
まタンパク質に結合しているため、更に他のタンパク質
分子をも結合して多量体を形成してしまう可能性がある
こうした欠点を克服するために、1.1’−カルボニル
ジイミダゾールによって活性化したポリエチレングリコ
ールを用いる化学修飾タンパク質の製法が報告されてい
る( Anal、Biochem、第54巻第25−3
3頁、1983年)、この場合、ポリエチレングリコー
ルとタンパク質の遊離アミノ基との間にはカルバメート
結合が形成され両者の間に新たに導入されるスペーサー
はC=Oだけである。しかしながらこの製法には、化学
修飾反応に約100時間を要するという問題がある。
本発明は従来技術方法における上述の問題点を排除する
ことにあり、具体的には、主として。
■水溶性高分子化合物の活性化が迅速且つ充分であり、
その活性化の程度が容易に測定でき。
しかも ■タンパク質に導入されるスペーサーが不活性であり、
また ■化学修飾反応が穏和な条件で且つ迅速に進行する 化学修飾タンパク質の製法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明によれ
ば、上述の問題点は。
式 (式中Rは水溶性高分子残基を意味する)にて示される
水溶性高分子をクロロホルメート化合物で活性化させて R−0−C−0−R’ (式中Rは前記の意味を有し、R1はクロロホルメート
化合物残基を意味する) となし、タンパク質の遊離アミノ基を化学修飾すること
により解決される。
式R−〇Hにて示される水溶性高分子としてはポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリドン。
ポリエチレングリコール等を例示することができるが、
ポリエチレングリコールが殊に好ましい。
この水溶性高分子の水酸基は一つを残して他はメチル、
エチル基のようなアルキル基でエーテル結合しているこ
とが好ましく5例えばO−モノメトキシポリエチレング
リコールが有利である。水溶性高分子の分子量としては
、この種の化学修飾目的に用いられる範囲であり、一般
的には約100−〇−約20000である。クロロホル
メート1ヒ合物としてはN−ヒドロキシスクシンイミド
クロロホルメー)、2,4.6−)リニトロフェニルク
ロロホルメート、p−ニトロフェニルクロロホルメート
等を例示することができるが、p−ニトロフェニルクロ
ロホルメートが殊に好ましい。
クロロホルメート化合物による水溶性高分子の活性化反
応はN、N“−ジメチルアミノピリジン存在下、室温且
つ無水条件下で1時間以内に終了する。活性化反応の程
度は、薄層クロマLグラフィーによって未反応の水溶性
高分子と活性化された水溶性高分子とを分離し定性的に
追跡することができる。水溶性高分子は反応終了後2反
応液からジエチルエーテルで沈澱させ単離される。水溶
性高分子に結合したクロロホルメート化合物残基の量は
、活性化水溶性高分子を0.2Mの水酸化ナトリウムで
加水分解して生成するクロロホルメート化合物由来の発
色団の吸光度を測定することによって容易に定量てきる
。これは更に元素分析によって確認され1通常90%以
上の水溶性高分子が活性化される。
次に、こうして得られた活性化水溶性高分子を。
タンパク質分子中に存在する遊離アミノ基に対し必要に
応じて5−100倍量(モル比)加え、4’C,pH8
,5で反応させることによって通常1−2時間で所望の
化学1咬飾タンパク質を製造することができる。化学修
飾の程度は、タンパク質の遊離アミノ基の減少量をトリ
ニトロベンゼンスルホン酸を用いて定量することにより
、あるいはドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミ
ドゲル電気泳動法を用いて化学修飾タンパク質の移動度
の変化を追跡することにより調べることができる。
(発明の効果) 本発明による化学修飾タンパク質の製法の特徴は、先ず
、水溶性高分子の活性化が充分且つ速やかに進み、活性
化水溶性高分子の定量が極めて容易な点である4次に、
化学修飾されたタンパク質において、水溶性高分子とタ
ンパク質との間に導入されるスペーサーは不活性なC=
0だけである。
また、1,1’−カルボニルジイミダゾールを用いる場
合に比べて、タンパク質の化学修飾に要する時間が短く
、化学修飾率も高いことが示された。
従って9本発明は、水溶性高分子で化学修飾したタンパ
ク質の製法として極めて有利である。
(実施例等) 次に、実施例、参考例等に関連して本発明を更に詳細に
説明する。
尚、実施例等において用いられた原料、試験法等は下記
の通りである。
■0−モノメトキシポリエチレングリコール(平均分子
ji1900)及びp−ニトロフェニルクロロホルメー
ト(共に米国ミルウォーキー在。
アルドリッチ社より市販のもの) ■N、N’−ジメチルアミノピリジン(京都在。
半井化学薬品株式会社より市販のもの)■非水滴定用ジ
オキサン及び無水ジエチルエーテル(共に大阪在、和光
純薬工業株式会社より市販のもので、水の含量がそれぞ
れ0.3%及び0.01 %以下のもの) ■ウシ血清アルブミン(米国セントルイス在、シグマ社
より市販のもの) ■スフィンゴミエリナーゼ(ヒト胎盤より精製したもの
)の酵素活性は1時間に加水分解される14(−スフィ
ンゴミエリン(SM)の童を測定して求めた。
■タンパク質の遊離アミノ基はAnal、Bioche
m、第14巻第328−336頁(1966年)に記載
の方法に従いトリニトロベンゼンスルホン酸(大阪在、
和光純薬工業株式会社より市販のもの)を用いて定量し
た。
■タンパク質量はMethods in Enzymo
l、第72巻第296−303頁(1981年)に記載
の方法に従って定量した。
K嵐叢1ユ 非水滴定用ジオキサンに溶かした1mmolの0−モノ
メトキシポリエチレングリコール(平均分子量1900
)に5mmolのp−ニトロフェニルクロロホルメート
を加え、5mmolのN−。
N′−ジメチルアミノピリジン存在下、攪はんしながら
室温で2時間反応させた。若干の析出物をろ過した後、
ろ液にジエチルエーテルを加えて沈澱物を得た。これを
アセトンに溶解し、再びジエチルエーテルにて沈澱させ
た。ろ液のジエチルエーテル中にp−ニトロフェニルク
ロロホルメートが検出されなくなるまでこの沈澱と溶解
の操作を数回繰り返した。最終的に得られた沈澱を真空
下。
五酸化リン上で乾燥させた。
薄層クロマトグラフィー(展開溶媒、ベンゼン:メタノ
ール=2:1.容積比)による検討の結果、生成物には
遊離の0−モノメトキシポリエチレングリコール、p−
ニトロフェニルクロロホルメート及びN、N’−ジメチ
ルアミノピリジンは殆ど検出されなかった。これに0.
2Mの水酸化ナトリウムを添加して生成するp−二トロ
フェノールの量を400nmの吸光度(分子吸光係数1
7000)から求めたところ、0−モノメトキシポリエ
チレングリコールの94%以上が活性化されていること
が判明した。この結果は元素分析によっても確認された
次に、このようにして得られた活性化ポリエチレングリ
コール(50mM)を、100mMのホウ酸緩衝液(p
H8,5)に溶解したウシ血清アルブミン(10mg/
ml)に加え4℃で反応させた0反応液を経時的に採取
し、セントリフローCF−25(米国ダンバース在、ア
ミコン社より市販のもの)を用いて未反応の活性化ポリ
エチレングリコールを除去した。化学修飾の程度は、ド
デシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミドゲル電気泳
動法を用いて定性的に追跡した。すなわち。
化学修飾によるアルブミンの分子量増加及び直線的なポ
リエチレングリコール鎖の付加という2つの効果に伴い
、電気泳動の移動度が減少した。その結果、この条件で
は1時間の反応で化学修飾がほぼ飽和に達することが判
明した。また、化学修飾されていないアルブミンは殆ど
認められなかった。更に、タンパク質を定量し、アルブ
ミンの遊離アミノ基をトリニトロベンゼンスルホン酸で
定量した結果、1時間の反応でアミノ基の48%が化学
修飾されていた。
衷羞fl工 実施例1に記載の方法で得られた活性化0−モノメトキ
シポリエチレングリコール(10mM)を用いてスフィ
ンゴミエリナーゼ(0,3mg/ml)の化学修飾を試
みたところ、20時間後。
61%の遊離アミノ基が化学修飾され、残存活性は77
%であった。
麦3」虹し工 比較のために、  Anal、Biochem、第54
巻第25−33頁(1983年)に記載の方法に従い1
゜1′−カルボニルジイミダゾールによりO−モノメト
キシポリエチレングリコール(平均分子量1900)を
活性化しく活性化率85%)、これを用いて実施例1に
記載の条件でウシ血清アルブミンの化学修飾を行った。
その結果9本発明による方法(実施例1参照)に比べて
、この方法によるタンパク質の化学修飾には長時間を要
し、20時間後でも遊離アミノ基の化学修飾率はわずか
6%であった。
沓3」[也ユ 参考例1に記載の方法で得られた活性化0−モノメトキ
シポリエチレングリコール(1,6mM)を用いてスフ
ィンゴミエリナーゼ(0,3mg/ml)の化学修飾を
試みたところ、20時間後でも遊離アミン基の化学修飾
率及び残存活性はそれぞれ16%及び71%であり9本
発明による方法(実施例2参照)に比べて低かった。
試1」し工 実施例2に記載の方法で化学修飾したスフィンゴミエリ
ナーゼ(0,035mg/ml)の4℃。
pH7におけるα−キモトリプシン(0,001m g
 / m l )に対する抵抗性について検討した。
その結果、消化酵素によって遊離の酵素は1.5時間で
38%の活性を失うのに対し、活性化ポリエチレングリ
コールで化学修飾した酵素の場合は失活が12%であり
消化酵素に対する抵抗性が強められることが判明した。
但し、至適pH,Km値に大きな変化は認められず、酵
素本来の性質は保持されていた。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 R−OH (式中Rは水溶性高分子残基を意味する) にて示される水溶性高分子をクロロホルメート化合物て
    活性化させて ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは前記の意味を有し、R’はクロロホルメート
    化合物残基を意味する) となし、タンパク質の遊離アミノ基を修飾することを特
    徴とする、化学修飾タンパク質の製法。
  2. (2)残基Rがポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
    リドン、O−置換−ポリエチレングリコール及びO−モ
    ノメトキシポリエチレングリコール残基から選ばれたも
    のであることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の化学修飾タンパク質の製法。
  3. (3)クロロホルメート化合物がN−ヒドロキシスクシ
    ンイミドクロロホルメート、2,4,6−トリニトロフ
    ェニルクロロホルメート及びp−ニトロフェニルクロロ
    ホルメートから選ばれたものであることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1又は2項に記載の化学修飾タンパク
    質の製法。
  4. (4)タンパク質が酵素であることを特徴とする。 特許請求の範囲第1、2又は3項に記載の化学修飾タン
    パク質の製法。
  5. (5)タンパク質がアルブミンであることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1、2又は3項に記載の化学修飾タ
    ンパク質の製法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4902502A (en) * 1989-01-23 1990-02-20 Cetus Corporation Preparation of a polymer/interleukin-2 conjugate
US5089261A (en) * 1989-01-23 1992-02-18 Cetus Corporation Preparation of a polymer/interleukin-2 conjugate
JP2003206236A (ja) * 1993-05-10 2003-07-22 Nobex Corp 接合安定化されたポリペプチド組成物

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