JPS62251816A - 電流源回路 - Google Patents
電流源回路Info
- Publication number
- JPS62251816A JPS62251816A JP61095357A JP9535786A JPS62251816A JP S62251816 A JPS62251816 A JP S62251816A JP 61095357 A JP61095357 A JP 61095357A JP 9535786 A JP9535786 A JP 9535786A JP S62251816 A JPS62251816 A JP S62251816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- current source
- circuit
- source circuit
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、出力電流に任意の温度係数を持たせることが
できる電流源回路に関するものである。
できる電流源回路に関するものである。
従来の技術
従来、この種の回路は第2図に示すような構成であった
。第2図において、1は出力端子であり、2.4.7は
PNPトランジスタで、カレントミラー回路を構成する
。3は負荷抵抗、5゜8.9および6はNPNトランジ
スタ、ダイオード、および抵抗であり、温度係数を決定
する電流源回路の各構成要素である。10.11はNP
Nトランジスタと抵抗であり、スタート回路を構成する
。12は電源端子である。
。第2図において、1は出力端子であり、2.4.7は
PNPトランジスタで、カレントミラー回路を構成する
。3は負荷抵抗、5゜8.9および6はNPNトランジ
スタ、ダイオード、および抵抗であり、温度係数を決定
する電流源回路の各構成要素である。10.11はNP
Nトランジスタと抵抗であり、スタート回路を構成する
。12は電源端子である。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では出力電流であるトランジスタ
2のコレクタ電流1c2の温度係数は、ここで、Vll
!+はトランジスタのベース・エミッタ間電圧、R6は
抵抗6の抵抗値、Tは絶対温度である。
2のコレクタ電流1c2の温度係数は、ここで、Vll
!+はトランジスタのベース・エミッタ間電圧、R6は
抵抗6の抵抗値、Tは絶対温度である。
ベース・エミッタ間電圧VB!および抵抗R6の1=度
係数は製造工程によって一義的に定まってしまう。した
がって、コレクタ電流[C2の温度係数は、その電流値
(ξ■E/R6)によって定まり、変更の余地はなく、
回路全体の温度特性を補償しようとするときに不都合が
あった。
係数は製造工程によって一義的に定まってしまう。した
がって、コレクタ電流[C2の温度係数は、その電流値
(ξ■E/R6)によって定まり、変更の余地はなく、
回路全体の温度特性を補償しようとするときに不都合が
あった。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、従来の回路に、
正の温度係数をもつはき出し型の電流源回路をつけ加え
、さらにノルラン]・ミラー回路らつけ加えたものであ
る。
正の温度係数をもつはき出し型の電流源回路をつけ加え
、さらにノルラン]・ミラー回路らつけ加えたものであ
る。
作用
この構成により、各/、の電流源回路の電流をカレント
ミラー回路によって任意の割合で加減算し、それらの割
合に応じた任意の温度係数を合成することができるよう
になり、温度特性の補償を十分に行える。
ミラー回路によって任意の割合で加減算し、それらの割
合に応じた任意の温度係数を合成することができるよう
になり、温度特性の補償を十分に行える。
実施例
第1図は本発明の一実施例図であり第2図と同一のもの
には同一番号を付している。出力電流であるトランジス
タ13のコレクタ電流IC+3は、電流吸い込み型なら
びに電流はき出し型のそれぞれの電流源回路を構成する
トランジスタ15,17゜18の各コレクタ電流1 C
15,I C101C10をカレン)・ミラー回路で加
減算し、反射複製したものでICl5=IC!5 1c
+t+Ic+a −一°1(2)したがって、
コレクタ電流ICl3の温度係数はa IcN a
ICl3 8 ICl7 a Ices−= −−−
+□ ・・・・・・(3)aT aT aT
aT 各コレクタ電流I CI5+ I C17,I C10
の電流値は独立可変、各//の温度係数は、各)/の電
流値によって決よろ。したがって、式(2) 、 (3
)からもわかるように、コレクタ電流+013は、その
電流値と温度係数を独立可変とできる。
には同一番号を付している。出力電流であるトランジス
タ13のコレクタ電流IC+3は、電流吸い込み型なら
びに電流はき出し型のそれぞれの電流源回路を構成する
トランジスタ15,17゜18の各コレクタ電流1 C
15,I C101C10をカレン)・ミラー回路で加
減算し、反射複製したものでICl5=IC!5 1c
+t+Ic+a −一°1(2)したがって、
コレクタ電流ICl3の温度係数はa IcN a
ICl3 8 ICl7 a Ices−= −−−
+□ ・・・・・・(3)aT aT aT
aT 各コレクタ電流I CI5+ I C17,I C10
の電流値は独立可変、各//の温度係数は、各)/の電
流値によって決よろ。したがって、式(2) 、 (3
)からもわかるように、コレクタ電流+013は、その
電流値と温度係数を独立可変とできる。
また、本発明は、正の温度係数を持つ吸い込み型電流源
かない場合でも簡易型として、出力電流に負の温度係数
を持たせる場合に利用することができる。
かない場合でも簡易型として、出力電流に負の温度係数
を持たせる場合に利用することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、出力電流値とは無関係に
任意の温度係数を設定することができ、温度特性の補償
を完全に行うことができる。
任意の温度係数を設定することができ、温度特性の補償
を完全に行うことができる。
第1図は本発明実施例の電流源回路図、第2図は従来例
の電流源回路図である。 1・・・・・・出力端子、2.4,7,13,14.1
?。 20.23.26・・・・・・PNP トランジスタ、
3,6゜11.16,19.25・・・・・・抵抗、5
.10,15゜18.24.27・・・・・・NPN)
ランシスタ、8,9゜21.22・・・・・・ダイオー
ド、12・・・・・・電源端子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図
の電流源回路図である。 1・・・・・・出力端子、2.4,7,13,14.1
?。 20.23.26・・・・・・PNP トランジスタ、
3,6゜11.16,19.25・・・・・・抵抗、5
.10,15゜18.24.27・・・・・・NPN)
ランシスタ、8,9゜21.22・・・・・・ダイオー
ド、12・・・・・・電源端子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図
Claims (1)
- 負の温度係数を持つ吸い込み型電流源回路と、正の温度
係数を持つはき出し型電流源回路と、これらの各電流源
回路の電流値の加減算された出力電流を反射複製するカ
レントミラー回路とをそなえた電流源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095357A JPS62251816A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 電流源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095357A JPS62251816A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 電流源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251816A true JPS62251816A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14135394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61095357A Pending JPS62251816A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 電流源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251816A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648624B2 (en) | 2011-05-13 | 2014-02-11 | Fuji Electric Co., Ltd. | Voltage-to-current converter circuit |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095357A patent/JPS62251816A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8648624B2 (en) | 2011-05-13 | 2014-02-11 | Fuji Electric Co., Ltd. | Voltage-to-current converter circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0797301B2 (ja) | 差動電圧源 | |
JPS62251816A (ja) | 電流源回路 | |
JPS6364084B2 (ja) | ||
JPH0954149A (ja) | 半導体磁電変換装置 | |
JPS5855455Y2 (ja) | 定電流回路 | |
JPH04127703A (ja) | 演算増幅回路 | |
JPH038004A (ja) | 基準電圧回路 | |
JPH0474009A (ja) | 差動増幅器 | |
JPH05297966A (ja) | 定電流源回路 | |
JPS5952321A (ja) | 電流源回路 | |
JPS593608Y2 (ja) | 差動増幅器 | |
JPH0151207B2 (ja) | ||
JP2573279B2 (ja) | 電流変換回路 | |
JP2569944B2 (ja) | カレントミラー回路 | |
JPS6233365Y2 (ja) | ||
JPS6025158Y2 (ja) | 電子ボリウム回路 | |
JPH0677783A (ja) | ヒステリシスアンプ | |
JPH0358603A (ja) | 利得制御回路 | |
JPS617708A (ja) | カレントミラ−回路 | |
JPH1131018A (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JPH0342535A (ja) | 温度センサ回路 | |
JPS6218111B2 (ja) | ||
JPS63169061A (ja) | Cmos集積回路装置 | |
JPH03211603A (ja) | 定電流回路 | |
JPS62165224A (ja) | 定電流回路 |