JPS62250897A - 巻取装置における巻取速度制御装置 - Google Patents

巻取装置における巻取速度制御装置

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JPS62250897A
JPS62250897A JP61092685A JP9268586A JPS62250897A JP S62250897 A JPS62250897 A JP S62250897A JP 61092685 A JP61092685 A JP 61092685A JP 9268586 A JP9268586 A JP 9268586A JP S62250897 A JPS62250897 A JP S62250897A
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JP
Japan
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winding
roll
base material
take
drive
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JP61092685A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Fujita
藤田 保
Eiji Ishii
英二 石井
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は繊維、不織布、フィルム、ホイル、板紙、鉄板
等の帯状基材、もしくはワイヤー、糸。
線材等の糸状基材がコータ、ラミネータ、スリッタ、ワ
インダ、カッタ、コルゲータ、印刷機、圧延機、蒸着機
などで巻取られるときの基材の張力を一定に制御するた
めの巻取速度制御装置に関するものである。。
(従来の技術) 従来、帯状基材、糸状基材等を巻いた巻出ロールから巻
取ロールに前記基材を巻取るための巻取装置は、例えば
第6図に示すように、巻出ロール101は例えばパウダ
ークラッチ102を介して巻出ロール駆動用モータ10
3で駆動される一方、巻取ロール104はパウダークラ
ッチ105を介して巻取ロール駆動用モータ106で駆
動され、巻出ロール101と巻取ロール104の中間に
設けられたメインフィードロール110との連動回転に
より基材107が巻取ロール104に巻取られるもので
ある。
上記巻取装置を制御するテンションコントロールシステ
ムはパウダークラッチ102及び巻出ロール駆動用モー
タ103をそれぞれ自動張力制御盤108からの駆動信
号によって制御し、またパウダークラッチ105及び巻
取ロール駆動用モータ106をそれぞれ自動張力制御I
盤109からの駆動信号によってtIIJ tillす
るものである。
なお、一般に前記巻出ロール駆動用モータ103及び巻
取ロール駆動用モータ106はサーボモータ、ステッピ
ングモータなどの高性能制御用モータが使用されている
さらに、前記巻出ロール101とメインフィードロール
110の中間部には基材107の張力変化に対応してそ
の位置を移動するダンサロール111が設けられる一方
、メインフィードロール110ど巻取ロール104の中
間部には同様に基材107の張力変化に対応してその位
置が移動する別のダンサロール112が設けられる。
基材107の張力を検出させるために、ダンサロール1
11の位置を検出して同位置検出信号を基材107の実
際の張力信号として出力する張力検出センサ113を設
け、同張力信号が前記自動張力制m+盤108に入力さ
れると、自動張力制御M108は予め設定された基材1
07の設定張力と前記張力信号対応の実際の張力とを比
較演算し、偏差を算出して同偏差に対応した補正駆動信
号を前記パウダークラッチ102に出力し、基材107
の実際の張力を前記設定張力に補正させるテンション制
御をする。
また、同様にダンサロール112の位置を検出して同位
置検出信号を基材107の実際の張力信号として出力す
る張力検出センサ114を設け、同張力信号が前記自動
張力制御盤109に入力されると、自動張カシIf I
II盤109は予め設定された基材107の設定張力と
張力信号対応の実際の張力とを比較演算し、偏差を算出
して同偏差に対応した補正駆動信号を前記パウダークラ
ッチ105に出力し・基材107の実際の張力を前記設
定張力に補正させるテンション制御をする。
以上(7)J:つに従来の巻取装置におけるテンション
コントロールシステムは基材107が巻出ロール101
から巻取ロール104に巻取られる過程で基材107の
実際の張力を検出し、基材107の実際の張力が予め設
定された張力との間に差が生じた場合にはその偏差をゼ
ロにするようにパウダークラッチ102もしくはパウダ
ークラッチ105のスベリを変化させるフィードバック
式制御方法を採用していた。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように上記従来の巻取装置におけるテンションコ
ントロール装置にはダンサロール等と張力検出センサ等
から成る張力検出機構と、基材の張力を調整するための
パウダークラッチ等の張力調整機構とを必要としたため
装置全体としてi横が複雑になり、価格も高くなるとい
う問題があった。
そこで本発明においては、前記従来の巻取装置に必要で
あった前記張力検出機構と張力調整機構とを省いて構成
を単純化するとともに使用されるモータも汎用誘導モー
タに置換えて装置全体の価格を下げることを解決すべき
技術的課題とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、巻取装置における
巻取速度制御装置を、帯状もしくは糸状の基材が巻かれ
た巻出O−ルをスベリ駆動により回転させる巻出駆動用
汎用誘導モータと、前記巻出ロールから巻出された基材
を巻取るための巻取ロールを回転させる巻取駆動用汎用
誘導モータと、前記基材が巻出ロールから巻取ロールに
巻取られる過程での基材の移動を検出して基材の移動速
度に対応したパルス信号を出力させるパルスエンコーダ
と、前記基材が巻出ロールから巻取ロールに巻取られる
ときの基材の張力を設定させるとともに前記巻出駆動用
汎用誘導モータに対して前記基材の設定張力に対応した
スベリ駆動をサセるための可変周波数可変電圧の駆動電
力を出力ざ才る巻出テンション制御部と、前記巻取ロー
ルが前記基材を巻取るときの巻取速度と巻取ロールの巻
芯径を設定させるとともに前記パルスエンコーダからの
パルス信号を入力し、前記基材の実際の巻取速度を演算
したうえ実際の巻取速度を前記設定巻取速度に収束させ
るための可変周波数可変電圧の補正駆動電力を前記巻取
駆動用汎用誘導モータに出力させる巻取制御部とを備え
る構成にすることである。
(作用) 上記構成の巻取速度制御装置によれば、巻出ロールに巻
かれた帯状もしくは糸状の基材が巻取ロールに巻取可能
にセットされた状態で、巻出テンション制御部において
前記基材が巻出ロールから巻取ロールに巻取られるとき
の基材の張力が設定され、さらに巻取制御部において巻
取ロールが基材を巻取るときの巻取速度と巻取ロールの
巻芯径とが設定されたあと、巻出テンション制御部及び
巻取制御部に外部から起動信号が入力されると、巻出テ
ンション制御部から巻出駆動用汎用誘導モータに対して
前記基材の設定張力に対応したスベリ駆動をさせるため
の可変周波数可変電圧の駆動電力が出力される一方、巻
取制御部から巻取駆動用汎用誘導モータに対して前記設
定巻取速度に対応した可変周波数可変電圧の駆動電力が
出力される。その結果、巻出駆動用汎用誘導モータが巻
出ロールをスベリ駆動により回転させ、巻取駆動用汎用
誘導モータが巻取ロールを回転させて前記基材の巻取り
を開始させる。基材の巻取りが開始されるとパルスエン
コーダから基材の巻取速度に対応したパルス信号が巻取
制師部に入力される。巻取制御部は入力されるパルス信
号をカウントし、基材の実際の巻取速度を演算したうえ
実際の巻取速度を前記設定巻取速度に収束させる補正駆
動電力を前記巻取駆動用汎用誘導モータに出力し、巻取
ロールが基材を常に一定の巻取速度で巻取るように駆動
させる。
(実施例) 次に本発明の一実施例の構成を第1図及び第2図に従っ
て説明する。
第1図は巻出ロール1に巻かれた基材、例えばフィルム
2を巻取ロール3に巻取るための巻取装置WEの略体図
である。巻出ロール1と巻取口〜ル3の間には、フィル
ム2が巻取ロール3に巻取られるときの巻取速度■に対
応したパルス信号を出力させるためのパルスエンコーダ
4が取付けられる。また第2図は前記巻出ロール1を回
転させる巻出駆動用三相誘導モータ[Mlと、巻取ロー
ル3を回転させる巻取駆動用三相誘導モータIM2との
それぞれに対して駆@電力を出力する駆動回路を示した
ものである。図から明らかなように巻出駆動用三相誘導
モータIMIは巻出テンションコントローラ5に接続さ
れ、また、巻取駆動用三相誘導モータIM2は巻取コン
トローラ6に接続される。
前記巻出テンションコントローラ5.及び巻取コントロ
ーラ6は同一の構成を有し、それぞれのコントローラに
は前記基材の張力、及び巻取速度、巻取ロール3の巻芯
径などを設定するためのキーボード及び表示装置を廂え
た設定部A1と、同設定部A1で゛設定された情報を入
力して同設定情報をモータ駆動制御信号、例えばパルス
幅変調制御信号(以下PWM信号と記載)に変換して出
力するマイクロコンピュータA2と、マイクロコンピュ
ータA2から出力されたPWM信号を入力してレベル変
換したうえ外部に出力するインターフェースA3と、同
インターフェースA3から出力されたPWM信号を入力
し、同PWM信号に対応した周波数と電圧を有する三相
交流電力に変換したうえ三相誘導モータに出力する出力
回路A4と、同出力回路A4を保護するための保護回路
A5とのそれぞれで構成される。
なお、それぞれのコントローラの外部回路には、前記そ
れぞれの三相誘導モータIM1.IM2を正転駆動させ
るための正転指令スイッチSWFと、逆転駆動させるた
めの逆転指令スイッチSWBとが接続され、通常は正転
指令スイッチSWFがオンされ逆転指令スイッチSWB
がオフにセットされる。
次に本実施例の作用を説明する。
巻出ロール1に巻かれたフィルム2が巻取ロール3に巻
取られるようにセットされ、ざらに巻出テンションコン
トローラ5.及び巻取コントローラ6に三相電源が給電
された状態で巻出テンションコントローラ5の設定部A
1でフィルム2の巻出張力が設定され、巻取コントロー
ラ6の設定部A1でフィルム2の巻取速度及び巻取ロー
ル3の巻芯径が設定されて巻取装置の作動を開始させる
条件が整う。
巻取装置の作動開始条件が整うと、第3図に示す巻出制
御フローチャートのステップSTIにおいて、巻出テン
ションコントローラ5のマイクロコンピュータA2は設
定部A1で設定されたフィルム2の巻出張力データを読
取り、同データに基づいて巻出駆動用三相誘導モータI
M1がフィルム2に対して巻出方向とは反対の方向のト
ルクを出力するための駆動電力の周波数と電圧とを予め
プログラムされた演算式により演算する。ステップST
2において前ステップで演算された周波数と電圧とを有
する駆動電力を出力回路△4から出力させるためのPW
M信号のオン、オフ比を予めプログラムされた演算式よ
り演算する。次に、ステップST3において外部から巻
取装置の始動指令信号が入力されているかどうかを判断
し、もし始動指令信号が入力されていなければ始動指令
信号の入力を待ち、次のステップST4において前記ス
テップST2で演算されたオン、オフ比を有するPWM
信号をインターフェースA3に出力し、インターフェー
スA3からレベル変換されたPWM信号を出力回路A4
に出力させ、出力回路A4から前記ステップSTIで演
算された周波数と電圧とを有する駆e電力を巻出駆動用
三相誘導モータIM1に出力し、同モータIM1がフィ
ルム2に対して設定された巻出張力に等しい張力を掛け
るように駆動させる。
次に、第4図に示す巻取制御フローチャートに基づいて
巻取コントローラ6のマイクロコンピュータΔ2のメイ
ンルーチン及び第5図に示すサブルーチンを説明する。
マイクロコンピュータA2はステップST1において、
前記設定部A1で設定された・巻取駆動用三相誘導モー
タIM2の巻取速度及び巻取ロール3の巻芯径のそれぞ
れのデータを読取り、同データを記憶するとともに、最
初、巻取駆動用三相誘導モータIM2を定格トルクで駆
動させるための駆動周波数、駆vJ電圧を予めプログラ
ミングされた演算式により算出する。ステップST2に
おいて、前ステップで演算された駆動周波数、駆vJ電
圧を出力回路A4から出力させるためのPWM信号のオ
ンオフ比を予めプログラミングされた演算式により算出
する。ステップST3において巻取装置WEを始動させ
るための始動指令信号が入力されているかどうかを判断
し、同始動旧令信号が入力されたと判断したときに、ス
テップST4を実行する。
ステップST4において、前記ステップST2で演算さ
れたオンオフ比を有するPWM信号をインターフェース
A3に出力し、インターフェースA3からレベル変換さ
れt−P W M信号を出力回路A4に出力させ、出力
回路A4から前記ステップST1で演算された周波数と
電圧を有する駆vJ電力を巻取駆動用三相誘導モータ2
に出力させ、同モータIM2の回転を開始させる。この
ときの巻取ロール3の巻き径をr1巻取速度をVとする
と同モータIM2の回転数はN=V/2πr (r、p
l)となる。同モータIM2が回転を開始するとマイク
ロコンピュータA2はステップST5においてパルスエ
ンコーダ4からの前記フィルム2の移動速度対応のパル
ス信号を入力してカウントし、巻取駆動用三相誘導モー
タIM2の回転速度を演算する。ステップST6におい
て巻取駆動用三相誘導モータIM2が定格トルクを出力
するまで立上がったかどうかを判断し、立上がったと判
断したときに、ステップST7において巻取駆動用三相
誘導モータIM2をP I iIi制御、すなわら比例
積分制御するための第5図に示すサブルーチンを例えば
24.4m5EC毎に実行する。
第5図に示すサブルーチンのステップ5STIにおいて
、巻取駆動用三相誘導モータIM2が定格トルクを出力
するまで立上がってから、24.4mS[0問にd3C
プるパルスエンコーダ4からの実際のパルス信号数の増
加分をΔPLS、予め設定部A1で設定された前記巻取
速度における24.4m5EC間の演0パルス信号数増
加分をαとしてα−ΔPLSの演算を行なう。サブルー
チンのステップ5ST2において前記α−ΔPLSの演
算を24.4111SEC毎に行なうたびに演算データ
をマイクロコンピュータA2の5個のレジスタに順次格
納する。次のステップ5ST3において前記α−ΔPL
Sの演算を5回行なったかどうかを判断し、5回行なっ
たと判断したときに次のステップS S −r 4にお
いて前記5個のそれぞれのレジスタに格納されたα−Δ
PLSの演算データの和を演算しそれをaとするととも
に、第5回目に@算されたα−ΔPLSの値をbとして
A=a÷250及びB=t)÷50を演算し、A及びB
を算出する。ここで250は巻取られる基材と巻取装置
の特性に対応して定められる定数であり、定数50は前
記250を5で割口した値である。
上記A、Bを演算したあと、ステップ5ST5において
巻取駆動用三相誘導モーターM2に出力A+B させる駆!FJJ電力の周波数をHz −−のように補
正し、巻取駆動用三相誘導モーターM2の回転速度を補
正して実際の巻取速度を設定巻取速度に収束させたあと
メインルーチンにリターンさせる。ただし上記Hzは上
記駆動電力の補正性周波数である。
サブルーチンを実行してメインルーチンにリターンする
とメインルーチンのステップST8において巻取装置W
Eを停止させるための停止指令信号が入力されているか
どうかを判断し、同停止指令信号が入力されていると判
断した場合には、ステップST9で巻取駆動用三相誘導
モーターM2に対する駆!!!l電力の出力を停止させ
、巻取装置WEを停止させる。
以上のように前記巻出テンションコントローラ5は巻出
駆動用三相誘導モータIMIをスベリ駆動さぜる一方、
巻取コントローラ6は巻取駆動用三相誘導モータIM2
を定速制御して巻取ロール3がフィルム2を巻取るとき
の巻取速度を一定にさせる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば巻出ロールを駆動するモー
タと巻取ロールを駆動するモータとに安価な汎用誘導モ
ータを使用することによって巻出ロールに巻かれた帯状
もしくは糸状の基材を一定の速度で巻取ることができ、
かつ従来の巻取装置に必要であった前記張力検出機構と
張力調整機構とを省くことができるために、巻取装置を
構造簡単にして安価に提供することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例に係り、第1図は巻取装置構成
説明図、第2図は巻取装置の電気制御回路図、第3図は
巻出制御フローチャート図、第4図及び第5図は巻取制
御フローチャート図、第6図は従来の巻取装置構成説明
図である。 1・・・巻出ロール 2・・・フィルム 3・・・巻取ロール 4・・・パルスエンコーダ 5・・・巻取テンションコントローラ 6・・・巻取コントローラ IMl・・・巻出駆動用三相誘導モータIM2・・・巻
取駆動用三相誘導モータA1・・・設  定  部 A2・・・マイクロコンピュータ A3・・・インターフェース A4・・・出力回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯状もしくは糸状の基材が巻かれた巻出ロールをスベリ
    駆動により回転させる巻出駆動用汎用誘導モータと、前
    記巻出ロールから巻出された基材を巻取るための巻取ロ
    ールを回転させる巻取駆動用汎用誘導モータと、前記基
    材が巻出ロールから巻取ロールに巻取られる過程での基
    材の移動を検出して基材の移動速度に対応したパルス信
    号を出力させるパルスエンコーダと、前記基材が巻出ロ
    ールから巻取ロールに巻取られるときの基材の張力を設
    定させるとともに前記巻出駆動用汎用誘導モータに対し
    て前記基材の設定張力に対応したスベリ駆動をさせるた
    めの可変周波数可変電圧の駆動電力を出力させる巻出テ
    ンション制御部と、前記巻取ロールが前記基材を巻取る
    ときの巻取速度と巻取ロールの巻芯径を設定させるとと
    もに前記パルスエンコーダからのパルス信号を入力し、
    前記基材の実際の巻取速度を演算したうえ実際の巻取速
    度を前記設定巻取速度に収束させるための可変周波数可
    変電圧の補正駆動電力を前記巻取駆動用汎用誘導モータ
    に出力させる巻取制御部とを備えることを特徴とする巻
    取装置における巻取速度制御装置。
JP61092685A 1986-04-22 1986-04-22 巻取装置における巻取速度制御装置 Pending JPS62250897A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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