JPS62250554A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62250554A JPS62250554A JP61093313A JP9331386A JPS62250554A JP S62250554 A JPS62250554 A JP S62250554A JP 61093313 A JP61093313 A JP 61093313A JP 9331386 A JP9331386 A JP 9331386A JP S62250554 A JPS62250554 A JP S62250554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- spindle hub
- spindle
- disk medium
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0284—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、磁気ディスクメディアをスピンドルハブとデ
ィスククランプとで、挟持して前記スピンドルハブを回
転させ、磁気ディスクのアクセスを行なう磁気ディスク
装置に関するものである。
ィスククランプとで、挟持して前記スピンドルハブを回
転させ、磁気ディスクのアクセスを行なう磁気ディスク
装置に関するものである。
［従来の技術］
従来のこの種の磁気ディスク装置において、磁気ディス
クメディアのクランプは第４図に示す様にディスククラ
ンプであるコレット１とスピンドルハブ３間に磁気ディ
スクメディア２を挿入し、コレット１をスピンドルハブ
３に嵌入して磁気ディスクメディアを挟持している。
クメディアのクランプは第４図に示す様にディスククラ
ンプであるコレット１とスピンドルハブ３間に磁気ディ
スクメディア２を挿入し、コレット１をスピンドルハブ
３に嵌入して磁気ディスクメディアを挟持している。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、磁気ディスクメディアは常にスピンドルハブと
同心円位置に挿入位置決めされるとけ限らず、例えば第
５図に示す様に磁気ディスクメディア２がコレット１と
スピンドルハブ２間に折り曲げられて噛み込む場合が発
生する。この様なミスクランプを起こした磁気ディスク
メディアは中心穴精度が極端に低下するので、データ保
存の信頼性が急激に悪化する。
同心円位置に挿入位置決めされるとけ限らず、例えば第
５図に示す様に磁気ディスクメディア２がコレット１と
スピンドルハブ２間に折り曲げられて噛み込む場合が発
生する。この様なミスクランプを起こした磁気ディスク
メディアは中心穴精度が極端に低下するので、データ保
存の信頼性が急激に悪化する。
また、このミスクランプを防止するため、事前に装置に
電源が投入されている場合に、クランプ動作をスピンド
ルハブを回転させながら行なう装置もある。しかし、電
源の事前投入が前提となり、オペレータの不注意や認識
不足により電源が投入されていないときにクランプ動作
を行なうと上記と同様のミスクランプが発生してしまう
。
電源が投入されている場合に、クランプ動作をスピンド
ルハブを回転させながら行なう装置もある。しかし、電
源の事前投入が前提となり、オペレータの不注意や認識
不足により電源が投入されていないときにクランプ動作
を行なうと上記と同様のミスクランプが発生してしまう
。
［問題点を解決するための手段］
本発明は上述の問題点に鑑み成されたもので、問題点を
解決する一手段として本実施例は、磁気ディスクメディ
アをスピンドルハブとディスククランプ間に挿入後、手
動操作にてディスククランプをスピンドルハブに嵌入さ
せる我人手段と、該我人手段による嵌入動作と同時にス
ピンドルハブを回転させる回転手段とを備える。
解決する一手段として本実施例は、磁気ディスクメディ
アをスピンドルハブとディスククランプ間に挿入後、手
動操作にてディスククランプをスピンドルハブに嵌入さ
せる我人手段と、該我人手段による嵌入動作と同時にス
ピンドルハブを回転させる回転手段とを備える。
［作用］
以上の構成において、手動による磁気ディスクメディア
の挟持動作と共にスピンドルハブを回転させることによ
り、確実にミスクランプを防止する。
の挟持動作と共にスピンドルハブを回転させることによ
り、確実にミスクランプを防止する。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明に係る実施例を詳説する。
第１図は本発明に係る一実施例の概略構成図であり、図
中、１は磁気ディスククランプであるコレット、２は磁
気ディスクメディア、３はスピンドルハブ、４はスピン
ドルハブを回転させるモータ、５はスピンドルハブの固
着されたモータ４の駆動軸、６は外部よりの力を示し、
通常、磁気ディスクメディア挿入後のボタン押下、レバ
ーの操作、屏の閉鎖等により発生する。７は前記外力６
を変換器Ａ９．変換器ＢＩＯの両方に伝達するために分
配する分配器であり、必要に応じて運動形態の変換も行
う。８は前記分配された外力を変換器Ａ９．変換器ＢＩ
Ｑに伝達する伝達系である。
中、１は磁気ディスククランプであるコレット、２は磁
気ディスクメディア、３はスピンドルハブ、４はスピン
ドルハブを回転させるモータ、５はスピンドルハブの固
着されたモータ４の駆動軸、６は外部よりの力を示し、
通常、磁気ディスクメディア挿入後のボタン押下、レバ
ーの操作、屏の閉鎖等により発生する。７は前記外力６
を変換器Ａ９．変換器ＢＩＯの両方に伝達するために分
配する分配器であり、必要に応じて運動形態の変換も行
う。８は前記分配された外力を変換器Ａ９．変換器ＢＩ
Ｑに伝達する伝達系である。
９は伝達された外力を、図の上下運動に変換する運動形
態の変換器Ａであり、１０は伝達された外力を回転運動
に変換する運動形態の変換器Ｂである。
態の変換器Ａであり、１０は伝達された外力を回転運動
に変換する運動形態の変換器Ｂである。
以上の構成による分配器７及び変換器Ａ９、変換器ＢＩ
Ｏのボタン押下による外力伝達の具体例の一例を第２図
に示す。
Ｏのボタン押下による外力伝達の具体例の一例を第２図
に示す。
第２図において、２１はコレット移動バーであり、該バ
ー２１は外部パネル３７より突出したディスクセットボ
タン２２の図示矢印へ方向への押下圧入に従って不図示
の磁気ディスク筐体に植設されたピン３１に揺動自在に
配設された揺動バー３０を揺動させる。また、ディスク
セットボタン２２の圧入に従い、該レバーに配設された
コレット移動カム２１ａの作用でコレット１が図示の矢
印Ｂ方向に８勤し、磁気ディスクメディア２の挿入され
たスピンドルハブ３と嵌入して磁気ディスクメディアを
挟持する。
ー２１は外部パネル３７より突出したディスクセットボ
タン２２の図示矢印へ方向への押下圧入に従って不図示
の磁気ディスク筐体に植設されたピン３１に揺動自在に
配設された揺動バー３０を揺動させる。また、ディスク
セットボタン２２の圧入に従い、該レバーに配設された
コレット移動カム２１ａの作用でコレット１が図示の矢
印Ｂ方向に８勤し、磁気ディスクメディア２の挿入され
たスピンドルハブ３と嵌入して磁気ディスクメディアを
挟持する。
一方、バー３０の揺動に従いスピンドル回転バー３３が
図示の矢印Ｃ方向に移動し、それと共にスピンドル回転
バー３３に配設されたラック３４も矢印Ｃ方向に移動す
る。ラック３４にはモータ４の駆動軸５に固着されたリ
ングギヤ３５が噛合しており、スピンドル回転バー３３
の移動に従ってモータの駆動軸５を回転させ、スピンド
ルハブ３と共に磁気ディスクメディア２を回転させる。
図示の矢印Ｃ方向に移動し、それと共にスピンドル回転
バー３３に配設されたラック３４も矢印Ｃ方向に移動す
る。ラック３４にはモータ４の駆動軸５に固着されたリ
ングギヤ３５が噛合しており、スピンドル回転バー３３
の移動に従ってモータの駆動軸５を回転させ、スピンド
ルハブ３と共に磁気ディスクメディア２を回転させる。
このラック３４と、リングギヤ３５とは第３図に示す位
置関係となっており、当初（クランプ動作前）の両者の
関係は図の実際位置にあり、互いに噛合している。ここ
で、ディスクセットボタン２２を第３図矢印Ｃ方向に圧
入すると、スピンドル回転バー３３が第３図矢印Ｃ方向
に移動し、駆動軸５を回転させる。スピンドル回転バー
１１３が更に矢印Ｃ方向に８勤し、磁気ディスクメディ
アのクランプ動作が終了すると駆動軸５とリングギヤ３
５は第３図図示の一点鎖線位置となり、ラック３４との
噛合状態が解除され、以後駆動軸５はモータ４の回転に
従い回転する。
置関係となっており、当初（クランプ動作前）の両者の
関係は図の実際位置にあり、互いに噛合している。ここ
で、ディスクセットボタン２２を第３図矢印Ｃ方向に圧
入すると、スピンドル回転バー３３が第３図矢印Ｃ方向
に移動し、駆動軸５を回転させる。スピンドル回転バー
１１３が更に矢印Ｃ方向に８勤し、磁気ディスクメディ
アのクランプ動作が終了すると駆動軸５とリングギヤ３
５は第３図図示の一点鎖線位置となり、ラック３４との
噛合状態が解除され、以後駆動軸５はモータ４の回転に
従い回転する。
以上説明した様に本実施例によれば、ディスクセットボ
タン２２を手動で操作するのみで、スピンドルハブ３を
回転させながらクランプ動作を行うことができる。
タン２２を手動で操作するのみで、スピンドルハブ３を
回転させながらクランプ動作を行うことができる。
以上の構成において、リングギヤ３５を一方向クラッチ
を介して駆動軸５に軸着し、ラック３４とリングギヤ３
５を常時噛合状態とし、モータ４による高速回転時には
クラッチが外れ、回転の障害とならないようすることも
できる。この様にすることにより、電源投入時はモータ
４によりスピンドルハブ３を回転させ、電源非投入時に
はラック３４とリングギヤ３５によりスピンドルハブ３
を回転させることもできる。
を介して駆動軸５に軸着し、ラック３４とリングギヤ３
５を常時噛合状態とし、モータ４による高速回転時には
クラッチが外れ、回転の障害とならないようすることも
できる。この様にすることにより、電源投入時はモータ
４によりスピンドルハブ３を回転させ、電源非投入時に
はラック３４とリングギヤ３５によりスピンドルハブ３
を回転させることもできる。
また以上の説明ではボタンの押入動作に基く例を説明し
たがレバー操作、又は扉の閉鎖操作に基き以上の動作を
行なう構成としてもよい。
たがレバー操作、又は扉の閉鎖操作に基き以上の動作を
行なう構成としてもよい。
以上説明したように、変換器Ｂを追加し、メディア押入
操作時に無電源でもスピンドルハブが回転するようにし
ておけば、メディアのミスクランプがなくなり、メディ
ア押入操作時におけるメディアの信顆性低下を防ぐこと
が出来る。
操作時に無電源でもスピンドルハブが回転するようにし
ておけば、メディアのミスクランプがなくなり、メディ
ア押入操作時におけるメディアの信顆性低下を防ぐこと
が出来る。
［発明の効果］
以上説明した様に本発明によれば、磁気ディスクメディ
アのクランプミスが発生することがなくなり、非常に信
頼性の高い磁気ディスク装置が提供できる。
アのクランプミスが発生することがなくなり、非常に信
頼性の高い磁気ディスク装置が提供できる。
第１図は本発明に係る一実施例の概略構成図、第２図は
第１図のクランプ部の詳細構成図、第３図は第２図に示
すラックとリングギヤとの位置関係を示す図、 第４図は一般的な磁気ディスクメディアのクランプ動作
を示す図、 第５図は従来のミスクランプ状態を示す図である。 図中、１・・・コレット、２・・・磁気ディスクメディ
ア、３・・・スピンドルハブ、４・・・モータ、７・・
・分配器、９・・・変換器Ａ、１０・・・変換器Ｂ１２
１・・・コレット８動バー、２２・・・ディスクセット
ボタン、３０・・・揺動バー、３３・・・スピンドル回
転バー、３４・・・ラック、３５・・・リングギヤであ
る。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第３図 第４図 ■ 口５図 ■
第１図のクランプ部の詳細構成図、第３図は第２図に示
すラックとリングギヤとの位置関係を示す図、 第４図は一般的な磁気ディスクメディアのクランプ動作
を示す図、 第５図は従来のミスクランプ状態を示す図である。 図中、１・・・コレット、２・・・磁気ディスクメディ
ア、３・・・スピンドルハブ、４・・・モータ、７・・
・分配器、９・・・変換器Ａ、１０・・・変換器Ｂ１２
１・・・コレット８動バー、２２・・・ディスクセット
ボタン、３０・・・揺動バー、３３・・・スピンドル回
転バー、３４・・・ラック、３５・・・リングギヤであ
る。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第３図 第４図 ■ 口５図 ■
Claims (1)
- 磁気ディスクメディアをスピンドルハブとディスククラ
ンプとで挟持して前記スピンドルハブを回転させ磁気デ
ィスクのアクセスを行なう磁気ディスク装置において、
磁気ディスクメディアをスピンドルハブとディスククラ
ンプ間に挿入後手動にて前記ディスククランプをスピン
ドルハブに嵌入させる嵌入手段と、該嵌入手段による嵌
入動作と同時に前記スピンドルハブを回転させる回転手
段とを備え、磁気ディスクメディアの挟持動作と共にス
ピンドルハブを回転させることを特徴をする磁気ディス
ク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61093313A JPS62250554A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 磁気デイスク装置 |
| US07/041,222 US4797873A (en) | 1986-04-24 | 1987-04-22 | Disk cramp apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61093313A JPS62250554A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62250554A true JPS62250554A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14078824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61093313A Pending JPS62250554A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4797873A (ja) |
| JP (1) | JPS62250554A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4933927A (en) * | 1989-02-24 | 1990-06-12 | Conner Peripherals, Inc. | Disk centering method and apparatus for centering disks for disk drives |
| JPH0380549U (ja) * | 1989-12-04 | 1991-08-19 | ||
| US5043973A (en) * | 1990-07-30 | 1991-08-27 | Conner Peripherals, Inc. | Disk centering method and apparatus for centering disks for disk drives |
| JPH04370548A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-22 | Pioneer Electron Corp | 光記録ディスク用基体の製造方法およびそれを実施するための装置 |
| JPH0877671A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-22 | Sony Corp | ディスクプレーヤ |
| US5586106A (en) * | 1995-03-02 | 1996-12-17 | Industrial Technology Research Institute | Disc detaining device for disc drives |
| JP3011910B2 (ja) | 1997-09-19 | 2000-02-21 | 株式会社ケンウッド | ディスク装置のディスククランプ機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7609375A (nl) * | 1976-08-24 | 1978-02-28 | Philips Nv | Opspaninrichting voor een roterend aandrijfbare informatiedragende plaat. |
| JPS554731A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Fujitsu Ltd | Write and read system of flexible magnetic disc device |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61093313A patent/JPS62250554A/ja active Pending
-
1987
- 1987-04-22 US US07/041,222 patent/US4797873A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4797873A (en) | 1989-01-10 |
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