JP2000298903A - ディスクプレーヤ - Google Patents
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- JP2000298903A JP2000298903A JP11103540A JP10354099A JP2000298903A JP 2000298903 A JP2000298903 A JP 2000298903A JP 11103540 A JP11103540 A JP 11103540A JP 10354099 A JP10354099 A JP 10354099A JP 2000298903 A JP2000298903 A JP 2000298903A
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Abstract
成とされたディスクプレーヤを提供する。 【解決手段】本発明にかかるディスクプレーヤは、単一
個の駆動モータ1と、モータギヤ列2と、ディスクギヤ
列3と、スライダー4と、ピックアップギヤ列6と、駆
動切り換え機構7とを備えており、駆動切り換え機構7
は、揺動アーム11と、揺動させられてディスクギヤ列
3及びピックアップギヤ列6の一方を構成する所定のギ
ヤ19,20と噛み合うと共に、駆動モータ1の正転時
にはディスクギヤ列3から離間する方向に沿って回転
し、かつ、駆動モータ1の逆転時にはピックアップギヤ
列6から離間する方向に沿って回転している切り換えギ
ヤ12と、第1及び第2のフック部材13,15と、第
1及び第2のフック付勢部材14,16と、仲介部材1
7とを具備していることを特徴とする。
Description
クの再生時などに用いられるディスクプレーヤに関す
る。
つまり、トレイやローラなどによってディスクを所定の
再生位置にまで移動させたうえでディスク再生などを行
う構成のディスクプレーヤとしては、特開平7−272
417号公報で開示されたようなものが知られている。
そして、このディスクプレーヤは、図7で示すように、
ディスク51を挿入方向A及び排出方向Bに沿って移送
するディスクギヤ列52と、このディスクギヤ列52を
駆動するディスク移送用の駆動モータ53と、光ピック
アップ54をディスク半径の外向き方向C及び内向き方
向Dに沿って移送するピックアップギヤ列55と、この
ピックアップギヤ列55を駆動するピックアップ移送用
の駆動モータ56とを備えているのが一般的である。
成とされたディスクプレーヤにおいては、ディスク移送
用及びピックアップ移送用それぞれの駆動モータ53,
56を使用しているが、2個の駆動モータ53,56を
使用するのでは、コストアップを招くばかりか、大きな
配置スペースを要する結果として全体構造の小型化が実
現し難いことになってしまう。
されたものであって、コストダウンを図ると同時に、全
体構造の小型化を実現することができる構成とされたデ
ィスクプレーヤの提供を目的としている。
るディスクプレーヤは、正逆転動作が可能な単一個の駆
動モータと、駆動モータの出力を伝達するモータギヤ列
と、駆動モータの正転時にはディスクを挿入方向に沿っ
て移送し、かつ、駆動モータの逆転時にはディスクを排
出方向に沿って移送するディスクギヤ列と、挿入方向に
沿って移送されたディスクが再生位置へと到達したのに
伴って移動を開始するスライダーと、駆動モータの正転
時には光ピックアップをディスク半径の外向き方向に沿
って移送し、かつ、駆動モータの逆転時にはピックアッ
プをディスク半径の内向き方向に沿って移送するピック
アップギヤ列と、ディスクギヤ列及びピックアップギヤ
列を切り換えてモータギヤ列と結合させる駆動切り換え
機構とを備えてなるものであって、駆動切り換え機構
は、揺動アームと、切り換えギヤと、第1及び第2のフ
ック部材と、第1及び第2のフック付勢部材と、仲介部
材とを具備している。
ギヤ列の終端ギヤと同一の軸心位置を中心として揺動可
能に軸支されている一方、その他端には終端ギヤと噛み
合う切り換えギヤが回動可能に軸支されていると共に、
第1及び第2のフック係合部が設けられたものであり、
切り換えギヤは、揺動アームの揺動に伴って変位したう
えでディスクギヤ列及びピックアップギヤ列のいずれか
一方を構成している所定のギヤと噛み合うと共に、駆動
モータの正転時にはディスクギヤ列から離間する方向に
沿って回転し、かつ、駆動モータの逆転時にはピックア
ップギヤ列から離間する方向に沿って回転するものであ
る。また、第1のフック部材は、揺動アームの揺動方向
に沿った一方側の離間位置で揺動可能に軸支されてお
り、切り換えギヤがディスクギヤ列を構成している所定
のギヤと噛み合うのに伴って第1のフック係合部と係合
したうえで揺動アームを位置決め支持する第1のアーム
係合部が一端に設けられ、かつ、移動してきたスライダ
ーと係合したうえで第1のアーム係合部が第1のフック
係合部から離間する方向へと第1のフック部材を揺動さ
せるスライダー係合部が他端に設けられたものである。
アーム係合部が第1のフック係合部と係合するまで第1
のフック部材を揺動付勢しているものであり、第2のフ
ック部材は、揺動アームの揺動方向に沿った他方側の離
間位置で揺動可能に軸支されており、切り換えギヤがピ
ックアップギヤ列を構成している所定のギヤと噛み合う
のに伴って第2のフック係合部と係合したうえで揺動ア
ームを位置決め支持する第2のアーム係合部が一端に設
けられ、かつ、ディスク半径の内向き方向へと移動して
きたピックアップと係合したうえで第2のアーム係合部
が第2のフック係合部から離間する方向へと第2のフッ
ク部材を揺動させるピックアップ係合部が他端に設けら
れたものである。一方、第2のフック付勢部材は、第2
のアーム係合部が第2のフック係合部と係合するまで第
2のフック部材を揺動付勢しているものであり、仲介部
材は、ディスクギヤ列とピックアップギヤ列との間に位
置決めして配置されたうえ、ディスクギヤ列及びピック
アップギヤ列の一方を構成している所定のギヤとの噛み
合いが終了する直前位置にある切り換えギヤがディスク
ギヤ列及びピックアップギヤ列の他方を構成している所
定のギヤと噛み合った位置に到達するまでの移動を仲介
するものである。
ヤは請求項1に記載したものであって、仲介部材は、モ
ータギヤ列の終端ギヤと同一の軸心位置を回動中心とす
る内歯車の一部分を構成する歯車形状とされており、終
端ギヤと噛み合ったままの切り換えギヤが噛み合いなが
ら移動するものであることを特徴としている。本発明の
請求項3にかかるディスクプレーヤは請求項2に記載し
たものであり、内歯車の一部分を構成する歯車形状とさ
れた仲介部材は、切り換えギヤの移動方向に沿って変位
可能に支持されていることを特徴とする。
に基づいて説明する。図1は本実施の形態にかかるディ
スクプレーヤの全体構造を示す平面図、図2は切り換え
ギヤがディスクギヤ列側に位置している状態下での要部
構造を示す平面図であり、図3は図2中の要部構造をさ
らに拡大して示す平面図である。また、図4は図1中の
X−X線に沿った構造を示す側面図である一方、図5は
切り換えギヤがピックアップギヤ列側に位置している状
態下での要部構造を示す平面図、図6は図5中の要部構
造をさらに拡大して示す平面図である。なお、従来の形
態を示す図7と同じく、本実施形態を示す図1ないし図
6中の符号51はディスクを示している。
は、正逆転動作が可能な単一個の駆動モータ1と、駆動
モータ1の出力を伝達するモータギヤ列2と、駆動モー
タ1の正転時にはディスク51を挿入方向Aに沿って移
送し、かつ、駆動モータ1の逆転時にはディスク51を
排出方向Bに沿って移送するディスクギヤ列3と、挿入
方向Aに沿って移送されたディスク51が再生位置へと
到達したのに伴ってディスク51の排出方向Bに沿った
移動を開始するスライダー4と、駆動モータ1の正転時
には光ピックアップ5をディスク半径の外向き方向Cに
沿って移送し、駆動モータ1の逆転時には光ピックアッ
プ5をディスク半径の内向き方向Dに沿って移送するピ
ックアップギヤ列6と、ディスクギヤ列3及びピックア
ップギヤ列6を互いに切り換えてモータギヤ列2と結合
させる駆動切り換え機構7とを備えている。なお、ディ
スクギヤ列3のローラギヤ8がディスク51を実際に移
送するためのローラ9と一体化されており、また、ピッ
クアップギヤ列6が光ピックアップ5を実際に移送する
ためのリードスクリュー10を含んでいる。
しい説明は省略するが、図1ないし図6のそれぞれにお
ける符号23はスピンドルモータ、24はターンテーブ
ル、26はクランパ、27はクランパ保持板、28はク
ランパアーム、29はトリガーレバー、30はクランパ
アームバネであり、スピンドルモータ23はターンテー
ブル24上に載置されたディスク51を回転させるも
の、クランパアーム28はクランパ26をディスク51
に圧着させるものである一方、トリガーレバー29はデ
ィスク51が再生位置に到達したことを検知してスライ
ダー4の移動を開始させるものである。また、これらの
図中の符号31はトラバース基板、32はディスクガイ
ド、34はローラアーム、35,36は付勢アングル、
37,38はアングルを付勢するためのバネを示してお
り、各種の部品及び部材を保持しているトラバース基板
31の一側部位置にはスライダー4が移動可能として取
り付けられている。さらに、ここでのローラアーム34
はローラ9を保持するものであり、付勢アングル35,
36はローラ9をディスクガイド32に向かって付勢す
るものとなっている。
ム11と、切り換えギヤ12と、第1のフック部材13
と、第1のフック付勢部材である捩りコイルバネ14
と、第2のフック部材15と、第2のフック付勢部材で
ある板バネ16と、切り換えギヤ12の移動を仲介する
仲介部材17とを具備しており、ここでの揺動アーム1
1は、その一端がモータギヤ列2の終端ギヤ18と同一
の軸心位置にある揺動支点11aを中心として揺動可能
に軸支されている一方、その他端には終端ギヤ18と噛
み合う切り換えギヤ12が回動可能に軸支され、かつ、
第1のフック係合部11b及び第2のフック係合部11
cが設けられたものである。なお、図3及び図6中の符
号Eは、揺動アーム11の揺動方向を示している。ま
た、切り換えギヤ12は、揺動アーム11の揺動に伴っ
て変位したうえでディスクギヤ列3及びピックアップギ
ヤ列6のいずれか一方を構成している所定のギヤ19,
20と噛み合うものであり、駆動モータ1の正転時には
ディスクギヤ列3側に位置し、このディスクギヤ列3か
ら離間する方向に沿って回転しながら所定のギヤ19と
噛み合う一方、駆動モータ1の逆転時にはピックアップ
ギヤ列6側に位置し、このピックアップギヤ列6から離
間する方向に沿って回転しながら所定のギヤ20と噛み
合うことになっている。
ーム11の揺動方向Eに沿う一方側の離間位置で揺動可
能に軸支されたものであり、その一端には第1のアーム
係合部13aが設けられている一方、その他端にはスラ
イダー係合部13bが設けられている。なお、図3及び
図6における符号13cは、第1のフック部材13の揺
動中心となる揺動支点を示している。そして、このフッ
ク部材13に設けられた第1のアーム係合部13aは、
切り換えギヤ12がディスクギヤ列3を構成している所
定のギヤ19と噛み合うのに伴って第1のフック係合部
11bと係合したうえで揺動アーム11を位置決め支持
する一方、スライダー係合部13bは、移動してきたス
ライダー4と係合することによって第1のアーム係合部
13aが第1のフック係合部11bから離間する方向へ
と第1のフック部材13を揺動させることになってい
る。なお、捩りコイルバネ14は第1のフック部材13
を揺動付勢しており、この捩りコイルバネ14でもって
揺動付勢されることによって第1のフック部材13に設
けられた第1のアーム係合部13aは揺動アーム11の
他端に設けられた第1のフック係合部11bと係合して
いる。
ム11の揺動方向Eに沿った他方側の離間位置で揺動可
能に軸支されており、その一端には第2のアーム係合部
15aが設けられている一方、その他端にはピックアッ
プ係合部15bが設けられている。なお、図3及び図6
中の符号15cは、第2のフック部材15における揺動
中心となる揺動支点を示している。そして、このフック
部材15に設けられた第2のアーム係合部15aは、切
り換えギヤ12がピックアップギヤ列6を構成している
所定のギヤ20と噛み合うのに伴って揺動アーム11に
設けられた第2のフック係合部11cと係合して揺動ア
ーム11を位置決め支持する一方、ピックアップ係合部
15bは、ディスク半径の内向き方向Dへと移動してき
たピックアップ5と係合したうえ、第2のアーム係合部
15aが揺動アーム11に設けられた第2のフック係合
部11cから離間する方向へと第2のフック部材15を
揺動させることになっている。なお、ここでの板バネ1
6は、第2のアーム係合部15aが揺動アーム11に設
けられた第2のフック係合部11cと係合するまで第2
のフック部材15を揺動付勢している。
ヤ列3とピックアップギヤ列6との間に位置決めして配
置されたうえ、ディスクギヤ列3及びピックアップギヤ
列6の一方を構成している所定のギヤ19,20との噛
み合いが終了する直前位置にある切り換えギヤ12がデ
ィスクギヤ列3及びピックアップギヤ列6の他方を構成
している所定のギヤ19,20と噛み合った位置に到達
するまでの移動を仲介するものであり、ここでの仲介部
材17は、モータギヤ列3の終端ギヤ18と同一の軸心
位置を回動中心とする内歯車の一部を構成する歯車形状
とされている。なお、内歯車全体の図示は、省略してい
る。すなわち、この構成であれば、仲介部材17が歯車
形状とされているため、モータギヤ列2の終端ギヤ18
と噛み合ったままの切り換えギヤ12は、仲介部材17
と噛み合いながらディスクギヤ列3側へと、あるいは、
ピックアップギヤ列6側へと確実に移動していくことに
なる。
移動方向に沿った外力が仲介部材17に作用することも
あるので、歯車形状とされた仲介部材17を弾性素材か
らなる支持部材21でもって揺動可能に支持されている
ことが好ましい。また、この際における仲介部材17そ
のものをゴムやスポンジなどのような弾性樹脂素材でも
って作製しておいてもよいことは勿論であり、このよう
な構成であっても切り換えギヤ12は仲介部材17との
間で発生する摩擦力によって確実に移動し得ることとな
る。
レーヤの動作を説明する。
されてくると、フォトセンサー(図示省略)がディスク
51の挿入を検出し、駆動モータ1が正転動作させられ
る。そして、この駆動モータ1の出力はモータギヤ列2
を介して切り換えギヤ12へと伝達されたうえ、図3中
の反時計回り方向に沿って回転する切り換えギヤ12か
らギヤ19を介してディスクギヤ列3へと伝達されるこ
とになり、このディスクギヤ列3のローラギヤ8と一体
化されたローラ9が図4中の時計回り方向に沿って正転
動作する結果、ディスク51が内部へと挿入されてく
る。このとき、ローラ9は付勢アングル35,36及び
バネ37,38によって予めディスクガイド32の方向
(図4では上方向)へと付勢されているので、ディスク
51はディスクガイド32へと圧着されながらローラ9
の回転に伴って再生位置まで挿入されることになり、再
生位置まで挿入されたディスク51はトリガーレバー2
9に設けられた第1のディスク当接部29aをディスク
51の挿入方向Aへと押すことになる。
されたトリガーレバー29は回動支点29bを中心とし
ながら図1中の時計回り方向に沿って回転することにな
り、トラバース基板31に設けられたディスク係止部材
31aにディスク51が当接して停止するまでの間、こ
のトリガーレバー29の先端に設けられたスライダー操
作部29cがスライダー4の係合部4aを押すことにな
る。その結果、トリガーレバー29によって係合部4a
が押されたスライダー4のラック部4bはディスクギヤ
列3を構成しているギヤのうちの1個と噛み合うことに
なり、噛み合いながらディスク51の排出方向Bに沿っ
て移動する。すると、クランパアーム28を支持してい
たスライダー4の支持部4cがクランパアーム28の支
持部28aから離れる結果、クランパアームバネ30の
作用を受けたクランパアーム28は回動支点28bを中
心として図4中の下方向へと回動することになり、クラ
ンパ26がディスク51をターンテーブル24に対して
圧着する。
カム部4dが付勢アングル35の係合ピン35aを操作
するため、付勢アングル35は回動支点35bを中心と
して図4中の反時計回り方向に沿って回動し、ローラア
ーム34の係合ピン34aを操作する結果、ローラ9は
ディスク51から離間することになり、ローラ9が離間
したディスク51はディスクガイド32からも離間した
うえで回転可能な状態としてターンテーブル24上に載
置される。また、移動したスライダー4の操作部4eに
よっては、第1のフック部材13に設けられた第2のア
ーム係合部13bがディスク51の排出方向Bに沿って
押されることになり、第1のフック部材13は揺動支点
13cを中心として図3中の時計回り方向に沿って揺動
する。
ック係合部11bと係合したうえで揺動アーム11を位
置決め支持していた第1のフック部材13における第1
のアーム係合部13aが第1のフック係合部11bから
外れるため、揺動支点11aを揺動中心としてディスク
ギヤ列3側へと揺動していた揺動アーム11は、図3中
の反時計回り方向に沿って回転している切り換えギヤ1
2がディスクギヤ列3のギヤ19を回転させる反力の作
用を受けてディスクギヤ列3から離間する方向へと揺動
することになり、同時に切り換えギヤ12は、揺動アー
ム11と共に、図3中の時計回り方向に沿った移動、つ
まり、左向きへと移動を開始する。
動したうえでディスクギヤ列3のギヤ19との噛み合い
が終了する直前位置までくると、この切り換えギヤ12
はモータギヤ列2の終端ギヤ18と噛み合ったままで歯
車形状とされた仲介部材17と噛み合うことになり、仲
介部材17と噛み合った切り換えギヤ12は仲介部材1
7でもって移動支持されながら図3中のさらなる左側へ
と移動させられた後、今度はピックアップギヤ列6を構
成している所定のギヤ20と噛み合い始めることにな
る。ところが、この際における切り換えギヤ12は図3
中の反時計回り方向に沿って回転し続けているので、ピ
ックアップギヤ列6のギヤ20とさらに深く噛み合うこ
とになる結果、図5及び図6で示すように、切り換えギ
ヤ12は仲介部材17から外れてしまう。そこで、正転
動作している駆動モータ1からの出力は切り換えギヤ1
2を介したうえでピックアップギヤ列6へと伝達される
ことになり、光ピックアップ5はピックアップギヤ列6
のリードスクリュー10によってディスク半径の外向き
方向へと移動させられる。
外向き方向に移動していくと、それまではピックアップ
係合部15bが光ピックアップ5と係合しているために
変位させられていた第2のフック部材15が板バネ16
の作用によって揺動支点15cを揺動中心としたうえで
図6中の時計回り方向に沿って揺動させられることにな
り、この第2のフック部材15に設けられた第2のアー
ム係合部15aが第2のフック係合部11cと係合する
結果、揺動アーム11が第2のフック部材15によって
位置決め支持されることになる。そして、この状態下に
おいては、駆動モータ1を正逆転動作させながらモータ
ギヤ列2及び切り換えギヤ12,ピックアップギヤ列6
を介したうえで光ピックアップ5をディスク半径の外向
き方向や内向き方向へと移送し、ディスク51から信号
情報を読み出して再生することが行われる。
報や検知スイッチ(図示省略)などからの指示に基づい
て駆動モータ1が逆転動作させられると、モータギヤ列
2を介して切り換えギヤ12が図6中の時計回り方向に
沿って回転させられ、かつ、ピックアップギヤ列6を介
したうえで光ピックアップ5がディスク半径の内向き方
向へと移送させられる。そして、ディスク半径の内向き
方向へと移送された光ピックアップ5は第2のフック部
材15のピックアップ係合部15bを押すことになり、
光ピックアップ5でもってピックアップ係合部15bが
押された第2のフック部材15は板バネ16に抗しなが
ら揺動支点15cを揺動中心としたうえで図6中の反時
計回り方向に沿って揺動する。
ック係合部11cと係合したうえで揺動アーム11を位
置決め支持していた第2のフック部材15に設けられた
第2のアーム係合部15aが第2のフック係合部11c
から外れてしまうため、揺動支点11aを揺動中心とし
てピックアップギヤ列6側へと揺動していた揺動アーム
11は、時計回り方向に沿って回転している切り換えギ
ヤ12がピックアップギヤ列6のギヤ20を回転させる
反力の作用を受ける結果としてピックアップギヤ列6か
ら離間する方向へと揺動することになる。その結果、切
り換えギヤ12は、揺動アーム11と共に、図6中の反
時計回り方向に沿った移動、つまり、右向きへと移動し
始めることになる。
動したうえでピックアップギヤ列6のギヤ20との噛み
合いが終了する直前位置までくると、この切り換えギヤ
12はモータギヤ列2の終端ギヤ18と噛み合ったまま
で歯車形状とされた仲介部材17と噛み合うことにな
り、仲介部材17と噛み合った切り換えギヤ12は仲介
部材17でもって移動支持されながら図6中のさらなる
右側へと移動させられた後、ディスクギヤ列3のギヤ1
9と噛み合い始める。ところが、この際における切り換
えギヤ12は図6中の時計回り方向に沿って回転し続け
ているから、ディスクギヤ列3のギヤ19とさらに深く
噛み合うことになり、図2及び図3で示すように、切り
換えギヤ12は仲介部材17から外れてしまう。そこ
で、逆転動作している駆動モータ1からの出力は切り換
えギヤ12を介してディスクギヤ列3へと伝達されるこ
とになり、ディスクギヤ列3を構成しているギヤのうち
の1個とラック部4bが噛み合っているスライダー4は
ディスク51の挿入方向Aに沿って移動する。
が第1のフック部材13に設けられた第2のアーム係合
部13bから離間するので、捩りコイルバネ14によっ
て付勢されている第1のフック部材13は揺動支点13
cを中心として図3中の反時計回り方向に沿って揺動す
ることになり、第1のアーム係合部13aが第1のフッ
ク係合部11aと係合する結果として揺動アーム11は
第1のフック部材13でもって位置決め支持されること
になる。そこで、逆転動作している駆動モータ1からの
出力はモータギヤ列2及び切り換えギヤ12を介したう
え、そのまま安定してディスクギヤ列3に対して伝達さ
れ続けることになる。
ディスク挿入時の説明とは逆の動作が実行されることに
なり、ローラ9がディスク51をディスクガイド32へ
と圧着し、クランパアーム28が図4中の上向きへと押
し上げられ、このローラ9が図4中の反時計回り方向に
沿って逆転動作する結果としてディスク51が外部へと
排出されてくることになる。なお、このような状態下で
も駆動モータ1を正転動作させれば、揺動アーム11が
第1のフック部材13によって位置決め支持されること
になり、ディスクギヤ列3と切り換えギヤ12とが噛み
合うので、ディスク51を再挿入することも可能であ
る。
ィスクプレーヤでは、ディスク移送用とピックアップ移
送用との駆動モータを共通化しており、単一個の駆動モ
ータでもってディスク及び光ピックアップを移送するの
で、コストダウンを図ると同時に、全体構造の小型化を
も実現することができるという効果が得られる。また、
本発明においては、駆動切り換え機構の揺動アーム及び
切り換えギヤの移動を仲介部材でもって確保することと
しており、一般的に用いられているフリクション機構を
利用していないので、ディスク移送時やピックアップ移
動時における駆動モータの消費電流を低減し、ディスク
プレーヤの発熱などを抑制することも可能になるという
利点が確保される。
構造を示す平面図である。
る状態下での要部構造を示す平面図である。
である。
ある。
ている状態下での要部構造を示す平面図である。
である。
造を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 正逆転動作が可能な単一個の駆動モータ
と、駆動モータの出力を伝達するモータギヤ列と、駆動
モータの正転時にはディスクを挿入方向に沿って移送
し、かつ、駆動モータの逆転時にはディスクを排出方向
に沿って移送するディスクギヤ列と、挿入方向に沿って
移送されたディスクが再生位置へと到達したのに伴って
移動を開始するスライダーと、駆動モータの正転時には
ピックアップをディスク半径の外向き方向に沿って移送
し、かつ、駆動モータの逆転時には光ピックアップをデ
ィスク半径の内向き方向に沿って移送するピックアップ
ギヤ列と、ディスクギヤ列及びピックアップギヤ列を切
り換えてモータギヤ列と結合させる駆動切り換え機構と
を備えてなるディスクプレーヤであって、 駆動切り換え機構は、揺動アームと、切り換えギヤと、
第1及び第2のフック部材と、第1及び第2のフック付
勢部材と、仲介部材とを具備しており、 揺動アームは、その一端がモータギヤ列の終端ギヤと同
一の軸心位置を中心として揺動可能に軸支されている一
方、その他端には終端ギヤと噛み合う切り換えギヤが回
動可能に軸支されていると共に、第1及び第2のフック
係合部が設けられたものであり、 切り換えギヤは、揺動アームの揺動に伴って変位したう
えでディスクギヤ列及びピックアップギヤ列のいずれか
一方を構成している所定のギヤと噛み合うと共に、駆動
モータの正転時にはディスクギヤ列から離間する方向に
沿って回転し、かつ、駆動モータの逆転時にはピックア
ップギヤ列から離間する方向に沿って回転するものであ
り、 第1のフック部材は、揺動アームの揺動方向に沿った一
方側の離間位置で揺動可能に軸支されており、切り換え
ギヤがディスクギヤ列を構成している所定のギヤと噛み
合うのに伴って第1のフック係合部と係合したうえで揺
動アームを位置決め支持する第1のアーム係合部が一端
に設けられ、かつ、移動してきたスライダーと係合した
うえで第1のアーム係合部が第1のフック係合部から離
間する方向へと第1のフック部材を揺動させるスライダ
ー係合部が他端に設けられたものであり、 第1のフック付勢部材は、第1のアーム係合部が第1の
フック係合部と係合するまで第1のフック部材を揺動付
勢しているものであり、 第2のフック部材は、揺動アームの揺動方向に沿った他
方側の離間位置で揺動可能に軸支されており、切り換え
ギヤがピックアップギヤ列を構成している所定のギヤと
噛み合うのに伴って第2のフック係合部と係合したうえ
で揺動アームを位置決め支持する第2のアーム係合部が
一端に設けられ、かつ、ディスク半径の内向き方向へと
移動してきたピックアップと係合したうえで第2のアー
ム係合部が第2のフック係合部から離間する方向へと第
2のフック部材を揺動させるピックアップ係合部が他端
に設けられたものであり、 第2のフック付勢部材は、第2のアーム係合部が第2の
フック係合部と係合するまで第2のフック部材を揺動付
勢しているものであり、 仲介部材は、ディスクギヤ列とピックアップギヤ列との
間に位置決めして配置されたうえ、ディスクギヤ列及び
ピックアップギヤ列の一方を構成している所定のギヤと
の噛み合いが終了する直前位置にある切り換えギヤがデ
ィスクギヤ列及びピックアップギヤ列の他方を構成して
いる所定のギヤと噛み合った位置に到達するまでの移動
を仲介するものであることを特徴とするディスクプレー
ヤ。 - 【請求項2】 請求項1に記載したディスクプレーヤで
あって、 仲介部材は、モータギヤ列の終端ギヤと同一の軸心位置
を回動中心とする内歯車の一部分を構成する歯車形状と
されており、終端ギヤと噛み合ったままの切り換えギヤ
が噛み合いながら移動するものであることを特徴とする
ディスクプレーヤ。 - 【請求項3】 請求項2に記載したディスクプレーヤで
あって、 内歯車の一部分を構成する歯車形状とされた仲介部材
は、切り換えギヤの移動方向に沿って変位可能に支持さ
れていることを特徴とするディスクプレーヤ。
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