JPS62249759A - ラインプリンタの印字ヘツド装置 - Google Patents
ラインプリンタの印字ヘツド装置Info
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- JPS62249759A JPS62249759A JP9504186A JP9504186A JPS62249759A JP S62249759 A JPS62249759 A JP S62249759A JP 9504186 A JP9504186 A JP 9504186A JP 9504186 A JP9504186 A JP 9504186A JP S62249759 A JPS62249759 A JP S62249759A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammers
- yoke
- hammer
- permanent magnet
- line printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 28
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/02—Hammers; Arrangements thereof
- B41J9/133—Construction of hammer body or tip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、インパクトドツト型でしかもハンマーの磁気
回路に永久磁石を介挿したラインプリンタの印字ヘッド
装置に関する。
回路に永久磁石を介挿したラインプリンタの印字ヘッド
装置に関する。
［背景技術］
従来のこの種のラインプリンタの印字ヘッド装置は、第
４図の如き構成をしたものが一般的である、すなわち、
コイルＡを巻装したヨークＢと、ヨークＢに介挿された
永久磁石Ｃと、先端に印字ピンＤを固着し中間部がヨー
クＢの端面Ｅと接離可能となるよう基端がヨークＢに固
定された磁性を有する板ばねＦとによりハンマーを構成
し、複数個の該ハンマーが、ヨークＢの一部と永久磁石
Ｃを隣接するものと連結（磁気的に接合）して並設され
る。Ｇは板ばねＥに固着されたアマチャ、Ｈは補助ヨー
クで、板ばねＦと並列の磁気回路を形成し、板ばねＦの
断面積が小さい場合に磁束の大半をこれらに流すように
する。
４図の如き構成をしたものが一般的である、すなわち、
コイルＡを巻装したヨークＢと、ヨークＢに介挿された
永久磁石Ｃと、先端に印字ピンＤを固着し中間部がヨー
クＢの端面Ｅと接離可能となるよう基端がヨークＢに固
定された磁性を有する板ばねＦとによりハンマーを構成
し、複数個の該ハンマーが、ヨークＢの一部と永久磁石
Ｃを隣接するものと連結（磁気的に接合）して並設され
る。Ｇは板ばねＥに固着されたアマチャ、Ｈは補助ヨー
クで、板ばねＦと並列の磁気回路を形成し、板ばねＦの
断面積が小さい場合に磁束の大半をこれらに流すように
する。
しかして、１個のハンマーに着目すると、その磁気回路
には、永久磁石Ｃの磁束ＹとコイルＡの磁束Ｘとが、第
５図の如くに流れる。つまり、コイルＡが励磁されてい
ないときは、磁束Ｙにより板ばねＦがヨークの端面Ｅに
吸引され、コイルＡが励磁されると磁束Ｘが磁束Ｙを打
ち消して板ばねＦを釈放し、印字ピンＤが突出してプラ
テン上の紙（図示せず）に印字する。
には、永久磁石Ｃの磁束ＹとコイルＡの磁束Ｘとが、第
５図の如くに流れる。つまり、コイルＡが励磁されてい
ないときは、磁束Ｙにより板ばねＦがヨークの端面Ｅに
吸引され、コイルＡが励磁されると磁束Ｘが磁束Ｙを打
ち消して板ばねＦを釈放し、印字ピンＤが突出してプラ
テン上の紙（図示せず）に印字する。
かかる印字ヘッド装置を構成する各ハンマーは、いずれ
も同一材料・同一形状のものが連結された状態で並設さ
れている。従って、各永久磁石を中心にして磁気回路を
見てみると、両端のハンマーは、他のハンマーに比べて
隣のハンマーを通る磁路が半減する分、他のハンマーに
比べて磁気抵抗が大きくなり、その結果永久磁石の磁束
が減少する。また、第６図の如く、例えばハンマーＪの
永久磁石の磁束は、いくらかは隣のハンマーＫ。
も同一材料・同一形状のものが連結された状態で並設さ
れている。従って、各永久磁石を中心にして磁気回路を
見てみると、両端のハンマーは、他のハンマーに比べて
隣のハンマーを通る磁路が半減する分、他のハンマーに
比べて磁気抵抗が大きくなり、その結果永久磁石の磁束
が減少する。また、第６図の如く、例えばハンマーＪの
永久磁石の磁束は、いくらかは隣のハンマーＫ。
Ｌにも流れる。換言すれば、ハンマーＪには隣のハンマ
ーに、Ｌの永久磁石の磁束が流れてくる。
ーに、Ｌの永久磁石の磁束が流れてくる。
従って、両端のハンマーは、隣のハンマーが半減するの
で、隣のハンマーから流入してくる永久磁石の磁束が少
なくなる。これらのことから、両端のハンマーにおける
そのヨークの端面とその板ばね間の空隙に流れる永久磁
石の磁束は、他のハンマーのそれより小さくなり、結局
第７図の如く、両端のハンマーの吸引力Ｗ１は、他のハ
ンマーの吸引力Ｗ２に比べて小さくなるのである。
で、隣のハンマーから流入してくる永久磁石の磁束が少
なくなる。これらのことから、両端のハンマーにおける
そのヨークの端面とその板ばね間の空隙に流れる永久磁
石の磁束は、他のハンマーのそれより小さくなり、結局
第７図の如く、両端のハンマーの吸引力Ｗ１は、他のハ
ンマーの吸引力Ｗ２に比べて小さくなるのである。
このようにハンマー間で吸引力のばらつきを生じると、
印字品質や印字速度の低下をもたらす原因となる。
印字品質や印字速度の低下をもたらす原因となる。
［発明の目的］
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的と
するところは、各ハンマー間の吸引力のばらつきを小さ
くし、もって印字品質や印字速度の向上が図れるライン
プリンタの印字ヘッド装置を提供するにある。
するところは、各ハンマー間の吸引力のばらつきを小さ
くし、もって印字品質や印字速度の向上が図れるライン
プリンタの印字ヘッド装置を提供するにある。
［発明の開示］
本発明のラインプリンタの印字ヘッド装置は、両端に位
置するハンマーを、そのヨークの端面とその板ばね間の
空隙に流れる永久磁石の磁束が他のハンマーのそれと整
合させるようにしたことを特徴とし、これにより各ハン
マー間の吸引力のばらつきを小さくし、もって印字品質
や印字速度の向上が図れるようにしたものである。
置するハンマーを、そのヨークの端面とその板ばね間の
空隙に流れる永久磁石の磁束が他のハンマーのそれと整
合させるようにしたことを特徴とし、これにより各ハン
マー間の吸引力のばらつきを小さくし、もって印字品質
や印字速度の向上が図れるようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第３図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、１ドツト分のハンマーについて説明すると、ｌは
ヨークで、ヨーク片２とコイル３を巻装した鉄心（ヨー
ク脚片）４よりなり、ヨーク片２と鉄心４間に永久磁石
５が介挿される。永久磁石５を介挿したヨーク１は、変
形コ字状をなしている。
ヨークで、ヨーク片２とコイル３を巻装した鉄心（ヨー
ク脚片）４よりなり、ヨーク片２と鉄心４間に永久磁石
５が介挿される。永久磁石５を介挿したヨーク１は、変
形コ字状をなしている。
６は板ばねで、先端に印字ピン７を、中間部に磁性材料
製のアマチャ８をそれぞれ固着している。
製のアマチャ８をそれぞれ固着している。
そして板ばね６は、アマチャ８がヨーク１の鉄心端面４
ａと接離可能となるよう基端がヨーク１のヨーク片端面
２ａに固定される。なお、板ばね６を磁性材料としてア
マチャ８を省略することも可能であるが、本実施例のよ
うにアマチャ８と後述の補助ヨークを用い、板ばね６は
弾性部材として機能させることが望ましい、いずれにし
ても、板ばね６は実質的に磁性を有することとなる。
ａと接離可能となるよう基端がヨーク１のヨーク片端面
２ａに固定される。なお、板ばね６を磁性材料としてア
マチャ８を省略することも可能であるが、本実施例のよ
うにアマチャ８と後述の補助ヨークを用い、板ばね６は
弾性部材として機能させることが望ましい、いずれにし
ても、板ばね６は実質的に磁性を有することとなる。
９は補助ヨークで、一端は板ばね６の基端を挟むように
してヨーク片端面２ａに固定され、他端は鉄心端面４ａ
側に延伸し、小間隙を介在させてアマチャ８を包囲して
いる。この補助ヨーク９は、板ばね６を磁性材料とした
場合、これと並列の磁路を形成するが、板ばね６より磁
気抵抗が小さくしかも磁気容量が大きいので、磁束の大
半は補助ヨーク９を流れる。
してヨーク片端面２ａに固定され、他端は鉄心端面４ａ
側に延伸し、小間隙を介在させてアマチャ８を包囲して
いる。この補助ヨーク９は、板ばね６を磁性材料とした
場合、これと並列の磁路を形成するが、板ばね６より磁
気抵抗が小さくしかも磁気容量が大きいので、磁束の大
半は補助ヨーク９を流れる。
このように、ヨーク１と永久磁石５と板ばね６と補助ヨ
ーク９にて１ドツト分のハンマーが構成される。なお、
前述のように板ばね６を磁性材料としてアマチャ８や補
助ヨーク９を省略することも可能である。
ーク９にて１ドツト分のハンマーが構成される。なお、
前述のように板ばね６を磁性材料としてアマチャ８や補
助ヨーク９を省略することも可能である。
かかるハンマーは、その複数個が、ヨーク１の一部、す
なわちヨーク片２及び鉄心４のコイル３が巻装されてい
ない部分と永久磁石５を連結して並設され、ラインプリ
ンタの印字ヘッド装置を構成する。
なわちヨーク片２及び鉄心４のコイル３が巻装されてい
ない部分と永久磁石５を連結して並設され、ラインプリ
ンタの印字ヘッド装置を構成する。
次に、本発明の詳細な説明すると、前述の複数個のハン
マーにおいて、両端に位置するハンマー１）のヨーク１
の鉄心端面４ａと板ばね６のアマチャ８間の空隙に流れ
る永久磁石５の磁束は、その他のハンマー１２の磁束と
略同等にすべく整合されるよう、両端に位置するハンマ
ー１）とその他のハンマー１２との形状あるいは構造を
異ならせている。すなわち、すべてのハンマーが同一形
状・同一材料であった場合、背景技術で述べた如く、両
端に位置するハンマー１）の空隙での磁束、つまり吸引
力はその他のハンマー１２のそれよす小すくなるので、
ハンマ１）はその分永久磁石５とヨーク１の磁路におけ
る面積（横幅Ｚｌ）をハンマー１２の面積（横幅Ｚ２）
より大きくしてある。これにより、ハンマー１）の吸引
力が増大し、各ハンマー間の吸引力のばらつきが小さく
なる。
マーにおいて、両端に位置するハンマー１）のヨーク１
の鉄心端面４ａと板ばね６のアマチャ８間の空隙に流れ
る永久磁石５の磁束は、その他のハンマー１２の磁束と
略同等にすべく整合されるよう、両端に位置するハンマ
ー１）とその他のハンマー１２との形状あるいは構造を
異ならせている。すなわち、すべてのハンマーが同一形
状・同一材料であった場合、背景技術で述べた如く、両
端に位置するハンマー１）の空隙での磁束、つまり吸引
力はその他のハンマー１２のそれよす小すくなるので、
ハンマ１）はその分永久磁石５とヨーク１の磁路におけ
る面積（横幅Ｚｌ）をハンマー１２の面積（横幅Ｚ２）
より大きくしてある。これにより、ハンマー１）の吸引
力が増大し、各ハンマー間の吸引力のばらつきが小さく
なる。
この磁束の整合を容易に行うため、両端に位置するハン
マー１）の永久磁石５に、この永久磁石５と並列磁路を
形成する、換言すれば空隙での磁束を減少させるシャン
トヨーク１０を設けると良い、すなわち、ハンマー１）
の永久磁石５の磁力を整合値より大きくしておき、シャ
ントヨーク１０の厚さを調整して整合させるのである。
マー１）の永久磁石５に、この永久磁石５と並列磁路を
形成する、換言すれば空隙での磁束を減少させるシャン
トヨーク１０を設けると良い、すなわち、ハンマー１）
の永久磁石５の磁力を整合値より大きくしておき、シャ
ントヨーク１０の厚さを調整して整合させるのである。
しかして、各ハンマーは、コイル３が励磁されていない
ときは、永久磁石５の磁束Ｙにより板ばね６がヨーク１
の鉄心端面４ａに吸引され、コイル３が励磁されるとコ
イル３の磁束Ｘが磁束Ｙを打ち消して板ばね６を釈放し
、印字ピン７が突出してプラテン上の紙（図示せず）に
印字する。
ときは、永久磁石５の磁束Ｙにより板ばね６がヨーク１
の鉄心端面４ａに吸引され、コイル３が励磁されるとコ
イル３の磁束Ｘが磁束Ｙを打ち消して板ばね６を釈放し
、印字ピン７が突出してプラテン上の紙（図示せず）に
印字する。
また、別の実施例として、両端に位置するハンマー１）
とその他のハンマー１２との永久磁石５の材料を異なら
せてもよい、すなわち、ハンマー１）の永久磁石５に磁
力（残留磁気と保磁力）の大きいものを用いて各ハンマ
ー間の空隙の磁束を整合させるのである。勿論その整合
を容易に行うため、シャントヨーク１０を設けると良い
。
とその他のハンマー１２との永久磁石５の材料を異なら
せてもよい、すなわち、ハンマー１）の永久磁石５に磁
力（残留磁気と保磁力）の大きいものを用いて各ハンマ
ー間の空隙の磁束を整合させるのである。勿論その整合
を容易に行うため、シャントヨーク１０を設けると良い
。
［発明の効果］
本発明のラインプリンタの印字ヘッド装置は、両端に位
置するハンマーを、そのヨークの端面とその板ばね間の
空隙に流れる永久磁石の磁束が他のハンマーのそれと整
合させるようにしたから、各ハンマー間の吸引力のばら
つきが小さくでき、もって印字品質や印字速度の向上が
図れるものとなる。
置するハンマーを、そのヨークの端面とその板ばね間の
空隙に流れる永久磁石の磁束が他のハンマーのそれと整
合させるようにしたから、各ハンマー間の吸引力のばら
つきが小さくでき、もって印字品質や印字速度の向上が
図れるものとなる。
第１図は、本発明の一実施例を示す要部斜視図、第２図
は、その要部正面図、 第３図は、その側面図、 第４図は、従来例の要部斜視図、 第５図は、その側面図、 第６図は、その要部正面図、 第７図は、その吸引力の特性図である。 １−ｍ−ヨーク、２・−ヨーク片、３・−コイル、４−
鉄心、５・−永久磁石、６−・−板ばね、７−・印字ピ
ン、８−アマチャ、９・−補助ヨーク、１０・−シャン
トヨーク、１）−両端に位置するハンマー、１２−その
他のハンマー、Ｘ−コイルによる磁束、Ｙ・−永久磁石
による磁束。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹光 散光 （ばか２名） １ヨー２ ５ Ｓ
は、その要部正面図、 第３図は、その側面図、 第４図は、従来例の要部斜視図、 第５図は、その側面図、 第６図は、その要部正面図、 第７図は、その吸引力の特性図である。 １−ｍ−ヨーク、２・−ヨーク片、３・−コイル、４−
鉄心、５・−永久磁石、６−・−板ばね、７−・印字ピ
ン、８−アマチャ、９・−補助ヨーク、１０・−シャン
トヨーク、１）−両端に位置するハンマー、１２−その
他のハンマー、Ｘ−コイルによる磁束、Ｙ・−永久磁石
による磁束。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹光 散光 （ばか２名） １ヨー２ ５ Ｓ
Claims (5)
- （１）コイルを巻装したヨークと、前記ヨークに介挿さ
れた永久磁石と、先端に印字ピンを固着し中間部が前記
ヨークの端面と接離可能となるよう基端が前記ヨークに
固定された磁性を有する板ばねとによりハンマーを構成
し、複数個の該ハンマーが、前記ヨークの一部と前記永
久磁石を連結して並設されるラインプリンタの印字ヘッ
ド装置において、 両端に位置する前記ハンマーは、そのヨークの端面とそ
の板ばね間の空隙に流れる永久磁石の磁束が他のハンマ
ーと整合されているラインプリンタの印字ヘッド装置。 - （２）両端に位置する前記ハンマーは、他のハンマーよ
りヨークと永久磁石の面積を大きくしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載のラインプリンタの印
字ヘッド装置。 - （３）両端に位置する前記ハンマーの永久磁石に、該永
久磁石と並列磁路を形成するシヤントヨークが設けられ
ている特許請求の範囲第（２）項記載のラインプリンタ
の印字ヘッド装置。 - （４）両端に位置する前記ハンマーは、その永久磁石の
磁力が他のハンマーの永久磁石の磁力より大きくしてあ
る特許請求の範囲第（１）記載のラインプリンタの印字
ヘッド装置。 - （５）両端に位置する前記ハンマーの永久磁石に、該永
久磁石と並列磁路を形成するシヤントヨークが設けられ
ている特許請求の範囲第（４）項記載のラインプリンタ
の印字ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9504186A JPS62249759A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ラインプリンタの印字ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9504186A JPS62249759A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ラインプリンタの印字ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62249759A true JPS62249759A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=14126986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9504186A Pending JPS62249759A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ラインプリンタの印字ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62249759A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0601376A2 (en) * | 1992-12-08 | 1994-06-15 | Printronix, Inc. | Printer hammer-bank with low reluctance magnetics |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9504186A patent/JPS62249759A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0601376A2 (en) * | 1992-12-08 | 1994-06-15 | Printronix, Inc. | Printer hammer-bank with low reluctance magnetics |
| EP0601376A3 (ja) * | 1992-12-08 | 1994-08-03 | Printronix Inc |
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