JPS62248174A - ヘツド移送装置 - Google Patents

ヘツド移送装置

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Publication number
JPS62248174A
JPS62248174A JP9295086A JP9295086A JPS62248174A JP S62248174 A JPS62248174 A JP S62248174A JP 9295086 A JP9295086 A JP 9295086A JP 9295086 A JP9295086 A JP 9295086A JP S62248174 A JPS62248174 A JP S62248174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
disk
recording
reproducing
radial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9295086A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Tanabe
育夫 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP9295086A priority Critical patent/JPS62248174A/ja
Publication of JPS62248174A publication Critical patent/JPS62248174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof

Landscapes

  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、スチルビデオカメラ、スチルビデオプレーヤ
などに最適な記録再生ヘッド用のヘッド移送装置に関す
る。
(2)発明の背景 スチルビデオカメラで使用されるディスクは、家庭で使
用されているスチルカメラのフィルムに相当する。スチ
ルカメラの場合、フィルム撮影可能枚数が終了するまで
、フィルムはカメラ内に納められている。この期間は使
用者によるバラツキはあるが、数日から数ケ月に及ぶ。
スチルビデオカメラにおいても同様なことが生ずる。即
ち、撮影から次の撮影までは数ケ月の間があくことがあ
る。
また、このスチルビデオカメラ用のディスクには、音声
記録、データ記録が可能なため、これらの記録を行うス
チルビデオプレーヤの装置内に、ディスクが長期間設置
される可能性もある。
この種のスチルビデオカメラ等におけるヘッド移送i4
@、特に磁気ディスク用のヘッド移送装置においては、
ビデオヘッドがディスクに圧接した状態で長時間放置さ
れると、以下のような変化が生ずる。
(a)記録再生画像にドロップアウトが生ずる。
(b)ディスクの耐久性が低下する。
(C)ビデオヘッドの耐久性が低下する。
(d)ディスクの回転ムラが増大する。
このビデオヘッドとディスクが接触することによってデ
ィスクに生ずる「ヘッドマーク」や形状変化を防ぐため
に、従来は次のような動作が行われていた。
ディスクの回転起動時には、回転の立上りを早める目的
もあって、ビデオヘッドはディスク面より退避した状態
とされる。
ディスクの回転が定常回転速度の近くになると、ビデオ
ヘッドはディスクと当接される。定常回転速度(即ち撮
影または再生中)では、ビデオヘッドがディスクに、最
適な圧力で接触しながら摺動する。
撮影または再生が終了した後は、ビデオヘッドはディス
ク面より退避した位置に戻り、撮影等の開始時の状態に
戻る。
また、同様にビデオヘッドとディスクが接触することに
よってディスクの生ずる「ヘットマーク」や形状変化を
防ぐために、ビデオヘットの退避機構のない装置におい
ては、ビデオヘッドとディスクとが圧接した状態でディ
スクの回転が停止したときに、LEDやブザーなどによ
り使用者に警告することが行われている。
(3)発明が解決しようとする問題点 上述したビデオヘッドの退避機構を有する装置では、ビ
デオヘッドとディスクの動作としては最適な状態が得ら
れる反面、機構や制御が複雑となり装置が高価となる問
題点がある。
また、ビデオヘッドの退避機構を持たない装置では、警
告装置が必要になり、また警告装置を設けたとしても、
ディスクを取り出したりビデオヘッドを離す機構と連動
していないために、ディスクに「ヘッドマーク」を作る
可能性が大きかった。
(4)問題点を解決するための手段 本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、ビデオヘ
ッドとディスクが圧接することによってディスクに生ず
る「ヘッドマーク」や形状変化を防ぐことを目的とし、
この目的を達成するために、記録再生ヘッドをディスク
の半径方向に移送するヘッド移送手段と、移送手段を制
御するル1手段を設け、制御手段により非記録再生時に
時間間隔を置いてヘッド移送手段を作動させて、記録再
生ヘッドを開穴的にディスクの半径方向に移送するよう
に構成されている。
(5)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるヘッド移送装置の一実施例を示
すブロック図である。
第1図において、スピンドルモータlのモーターシャフ
ト(図示せず)にはチャッキング部3が直結されており
、このチャッキング部a上にディスク2が′41を置さ
れる。
ディスク2に対する映像信号の記録再生は、ディスク2
に当接するヘッド4によって行われ、このヘッド4は、
ヘッド送り機構5によってディスク2の半径方向に移送
される。これにより、ヘッド4はディスク2上の任意の
トラックを選択できるようになっている。ヘッド送り機
構5には、駆動回路6から駆動電力が供給され、駆動回
路6は、制御回路7によって移送や移送停止の制御が行
われる。
第2図は、ディスク駆動装置の駆動タイミングを示して
いる。記録再生時には、ヘッド4を時間t1だけ順々に
駆動し、1トラツク分ずつ移動させて、記録再生を行う
、記録再生終了後は、所定時間の間隔TNに制御回路7
より微少時間t2だけ駆動回路6に信号を送り、ヘッド
4をディスク2の半径方向に移動させる。この動作は、
所定時間Tgに繰り返される。
第2図(a)は、lトラックの記録を行う場合を示し、
第2図(b)は、2トラツクの記録を行う場合を示す。
駆動回路6が、微少時間りまたけヘッド送り機構5を駆
動することにより、ヘッド4のディスク2に対する相対
的な位置は、第3図(a)及び(b)に示すようになる
。即ち、第3図(a)に示すヘッド4aは、微少時rW
It(第2図(b))だけヘッド送り機構5が駆動され
ることにより、第3図(b)に示すヘラF’ 4 bの
位置に相対的に移動する。このときの移動距離は、上述
した微少時間tにほぼ比例する。移動距離としては、移
動によりビデオトラックからカードバンドに移動する距
離が好ましい。
第4図は、本発明によるヘッド移送装置の他の実施例を
示すブロック図である。”図中、第1図乃至第33図と
同じ構成部分には同じ参照番号を付して説明を省略する
第4図においては、スピンドルモータlは、駆動回路1
6により駆動され、駆動回路16は制御回路17により
制御される。制御回路17は、スピンドルモータ1の速
度、起動、停止の制御を行う回路である。駆動回路16
は制御回路17により制御される他に、タイマー回路8
からの信号Bまたは信号Cによっても制御される。信号
Bまたは信号Cは、第5図(b)または(C)のように
表される。
信号へと信号Bの鞘合せは、ディスク2の回転とヘット
4の移送を個別に行う場合を示しており、信号へと信号
Cの紺合せは、ディスク20回転とヘット4の移送を同
時に行う場合を示している。
このように、ディスク2の回転とヘッド4の移送を組合
せて行うことより、ヘッド4のディスク2に対する相対
的な位置は、第6図(a)及び(b)に示すようになる
。即ち、第6図(a)に示すヘッド4aは、微少時間t
2(第5図(a))だけヘッド送り機構5が駆動され、
かつディスク2も微少時間t3(第5図(b)(c))
だけ回転することにより、第6図(b)に示すヘット4
bの位置に相対的に移動する。
このように、ヘッド4の移送とディスク2の回転とを組
合せて行うことより、次のような効果が得られる。
第1図に示した実施例では、ヘッド4の移送方向が同一
半径方向であるために、ヘッド4が同−半径上を移送さ
れて元に戻ったときに、前と同じ位置でディスク2とヘ
ッド4とが圧接する可能性がある。そのために、ディス
ク2とヘッド4とが圧接することによるディスク2の「
ヘッドマーク」が累積され、最終的には大きな「ヘッド
マーク」となる可能性がある。
第4図に示す実施例によれば、ヘッド4は半径方向だけ
ではなく、ディスク20円周方向においても相対的に移
送されるので、ヘッド4が同−半径上を移送されて元に
戻ったときでも、前と同じ位置でディスク2とへラド4
とが圧接する可能性はほとんどなくなり、ディスク2に
「ヘッドマーク」が生ずる可能性をほぼ零とすることが
できる。
なお、第1図および第4図に示す実施例に共通して言え
ることであるが、スチルビデオカメラからバッテリーな
どの電源が取り外された状態においても、ディスクlが
装着されている場合がある。
この場合にも、ヘッド40閏欠移送が可能なように、ヘ
ッド送り機構5やスピンドルモータlの電源としては液
晶等の表示手段TFA動用のバックアップ電池などを使
用するのが望ましい。
(6)発明の効果 以上で説明したように、本発明は、記録再生ヘットをデ
ィスクの半径方向に移送するヘッド移送手段と、移送手
段を制御する制御手段を設け、制御手段により非記録再
生時に時間間隔を置いてヘット移送手段を作動させて、
記録再生ヘッドを間欠的にディスクの半径方向に移送す
るように構成したので、ビデオヘッドとディスクが圧接
することによってディスクに生ずる「ヘッドマーク」や
形状変化を、簡単でかつ安価な構成により防止すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるヘッド移送装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示す回路の動作を説明す
る波形図、第3図は第1図に示す回路の動作を説明する
正面図、第4図は本発明によるヘッド移送装置の他の実
施例を示すブロック図、第5図は第4図に示す回路の動
作を説明する波形図、第6図は第4図に示す回路の動作
を説明する正面図である。 1−・・スピントルモータ 2・・・ディスク 4・・・ヘッド 5・・・へ・ソド送り機構 6・・・駆動回路 8・・・タイマー回路 9・・・乱数発生回路 10・・・ディスク検出回路 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代理人   弁理士  山1)武樹 第1図 :I42図 第3図 第4図 第5図 J6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録再生ヘッドをディスクの半径方向に移送する
    ヘッド移送手段と、該移送手段を制御する制御手段を有
    し、該制御手段により非記録再生時に時間間隔を置いて
    前記ヘッド移送手段を作動させて、前記記録再生ヘッド
    を間欠的に前記ディスクの半径方向に移送することを特
    徴とするヘッド移送装置。
  2. (2)前記ディスクを回転駆動するためのディスク駆動
    手段を有し、前記記録再生ヘッドを前記ディスクの半径
    方向に移送すると共に、前記ディスクを間欠的に回転さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘッ
    ド移送装置。
JP9295086A 1986-04-22 1986-04-22 ヘツド移送装置 Pending JPS62248174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9295086A JPS62248174A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ヘツド移送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9295086A JPS62248174A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ヘツド移送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62248174A true JPS62248174A (ja) 1987-10-29

Family

ID=14068741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9295086A Pending JPS62248174A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ヘツド移送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62248174A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0366000A2 (de) * 1988-10-22 1990-05-02 BASF Aktiengesellschaft Verfahren und Anordnung zur Vermeidung von auf Verschleiss zurückführbaren Abtastfehlern in einer Magnetspeichereinrichtung
US5226027A (en) * 1989-02-12 1993-07-06 U.S. Philips Corporation Recording method and device which provides an optimum setting of a record-carrier-dependent recording parameter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0366000A2 (de) * 1988-10-22 1990-05-02 BASF Aktiengesellschaft Verfahren und Anordnung zur Vermeidung von auf Verschleiss zurückführbaren Abtastfehlern in einer Magnetspeichereinrichtung
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