JPS62247737A - ステツピングモ−タ− - Google Patents
ステツピングモ−タ−Info
- Publication number
- JPS62247737A JPS62247737A JP9109186A JP9109186A JPS62247737A JP S62247737 A JPS62247737 A JP S62247737A JP 9109186 A JP9109186 A JP 9109186A JP 9109186 A JP9109186 A JP 9109186A JP S62247737 A JPS62247737 A JP S62247737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- screw
- load spring
- stepping motor
- rotor magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000036316 preload Effects 0.000 abstract description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical group O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XTKDAFGWCDAMPY-UHFFFAOYSA-N azaperone Chemical group C1=CC(F)=CC=C1C(=O)CCCN1CCN(C=2N=CC=CC=2)CC1 XTKDAFGWCDAMPY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、磁気ディスク装置のヘッド移動用等に使用さ
れるステッピングモーター、特にリードスクリュータイ
プのステッピングモーターに関するものである。
れるステッピングモーター、特にリードスクリュータイ
プのステッピングモーターに関するものである。
（従来例）
従来例を第４図、第５図に示す。
第４図、第５図に於いて、１．１’はステッピングモー
タ一本体、２．２′はり一トスクリュー軸、３はボルダ
−１４はジャーナルｉｌ’＋Ｉ＋受、５はピボット軸受
、６はマグネット、７はポール、８は予圧ハネ、９はコ
イル、１０はころかり軸受、１１は予圧バネである。
タ一本体、２．２′はり一トスクリュー軸、３はボルダ
−１４はジャーナルｉｌ’＋Ｉ＋受、５はピボット軸受
、６はマグネット、７はポール、８は予圧ハネ、９はコ
イル、１０はころかり軸受、１１は予圧バネである。
なお、第４図と第５図の相違はリードスクリュー軸２．
２′に対する予圧のかけ方の違いである。
２′に対する予圧のかけ方の違いである。
第４図に於いて説明する。
１はモータ一本体のケースてあり、内部にはコイル９が
組み込まれである。又、その一端開口部には軸受４がカ
シメ等に依り固定されである。
組み込まれである。又、その一端開口部には軸受４がカ
シメ等に依り固定されである。
第５図では、スクリュー１１ｉ１１１２′の先端部が球
状に形成され、軸受４及び１０に依って回転可能に支持
される。先端部は軸受１０より若干出張る様に設定され
、ホルタ−３に固定された予圧バネ１１によって矢印方
向へある一定の圧で付勢される。
状に形成され、軸受４及び１０に依って回転可能に支持
される。先端部は軸受１０より若干出張る様に設定され
、ホルタ−３に固定された予圧バネ１１によって矢印方
向へある一定の圧で付勢される。
スクリュー軸２′の最後部は第１図と同様であるが、ボ
ール７はケース１′て直接受ける形となる。
ール７はケース１′て直接受ける形となる。
（発明が解決しようとする問題点）
以上の様に構成されであるため、ヘッド（不図示）を駆
動する場合、予圧の付勢方向と反対方向の反力が発生ず
ると、スクリュー軸２．２′は軸方向に移動して振動し
てしまう。従来のものてはこの軸方向の移動の規制かな
いため、反力の大きさに依っては軸２，２′の振動が大
きく、第６図に示した様にヘット出力の波形が正常出力
値Ｂに対しＣの様に完全に落ちこんでしまう場合があり
、この時エラーになってしまう。
動する場合、予圧の付勢方向と反対方向の反力が発生ず
ると、スクリュー軸２．２′は軸方向に移動して振動し
てしまう。従来のものてはこの軸方向の移動の規制かな
いため、反力の大きさに依っては軸２，２′の振動が大
きく、第６図に示した様にヘット出力の波形が正常出力
値Ｂに対しＣの様に完全に落ちこんでしまう場合があり
、この時エラーになってしまう。
又、振動が犬きくなると予圧バネ８及び＋１の耐久性に
も影響し、寿命を悪化させる。
も影響し、寿命を悪化させる。
更には、作動音も大きくなるなどの欠点がある。又、取
扱時の不注意からスクリュー軸２．２′に無理な力が加
わった場合に予圧バネ８，１１を破壊することもある。
扱時の不注意からスクリュー軸２．２′に無理な力が加
わった場合に予圧バネ８，１１を破壊することもある。
（問題点を解決する為の手段）
スクリュー軸の・Ｍ方向の動きを非弾性的に制限する規
制手段をスクリュー軸に設ける。
制手段をスクリュー軸に設ける。
（作 用）
スクリュー軸に設けた規制手段が、軸受の側面に当接し
、スクリュー軸の軸方向への振動を軽減する。
、スクリュー軸の軸方向への振動を軽減する。
第１図は木発明の実施例であり、第４図と同しものには
同一符号なイ」シである。ローターマグネット６は本パ
ルスモータのロータを構成し、コイル９との間の磁力に
よりステップ回転を行う。
同一符号なイ」シである。ローターマグネット６は本パ
ルスモータのロータを構成し、コイル９との間の磁力に
よりステップ回転を行う。
リードスクリュー２にはスクリュー２ａが切られている
。
。
又、その他端開口部には予圧バネ８かスポット溶接等て
固定されである。スクリュー軸２はその先端部か円錐状
に形成され、又その他端にはマグネツｌ−６がコイル９
に対向する位置で圧入固定されである。
固定されである。スクリュー軸２はその先端部か円錐状
に形成され、又その他端にはマグネツｌ−６がコイル９
に対向する位置で圧入固定されである。
スクリュー軸２は軸受４を通して挿入され、先端部はボ
ルダ−３に組み込まれたピボット軸受５で支持され回転
可能となる。軸受４はホルダー３に嵌合され本体１とホ
ルダー３はビス等に依って結合される。スクリュー軸２
の最後部は円錐状の四部が形成されてあり、そこにボー
ル７が保持される。
ルダ−３に組み込まれたピボット軸受５で支持され回転
可能となる。軸受４はホルダー３に嵌合され本体１とホ
ルダー３はビス等に依って結合される。スクリュー軸２
の最後部は円錐状の四部が形成されてあり、そこにボー
ル７が保持される。
本体ケース１の後方には予圧バネ８が固定されその中央
部である一定の圧力でボール７に矢印方向の予圧を与え
る。この予正に依ってスクリュー軸はピボット軸受５に
カタなく入りこみスムーズに回転可能となる。
部である一定の圧力でボール７に矢印方向の予圧を与え
る。この予正に依ってスクリュー軸はピボット軸受５に
カタなく入りこみスムーズに回転可能となる。
第１図に於いて、１２はＥリングであり、１３は規制板
である。スクリュー軸２に、予圧バネ８を押しもどそう
とする方向に制限を与える様にＥリング１２は取付けら
れる。この制限量はジャール軸受との間隙Ａで設定され
る。間Ｍ Ａはトラック巾、即ち出力値はＢに対し小さ
く設定することで、従来例の様な出力波形の落ち込みは
なくなり、第２図の様に改善されエラーにばつながらな
くなる。
である。スクリュー軸２に、予圧バネ８を押しもどそう
とする方向に制限を与える様にＥリング１２は取付けら
れる。この制限量はジャール軸受との間隙Ａで設定され
る。間Ｍ Ａはトラック巾、即ち出力値はＢに対し小さ
く設定することで、従来例の様な出力波形の落ち込みは
なくなり、第２図の様に改善されエラーにばつながらな
くなる。
又、Ｅリング１２の代わりに予圧バネ８の後部のモータ
一本体１に規制板１３を付りることでも同様の効果が達
成される。又、Ｅリングに限らすＧリングやシャフト一
体型でもさしつかえない。
一本体１に規制板１３を付りることでも同様の効果が達
成される。又、Ｅリングに限らすＧリングやシャフト一
体型でもさしつかえない。
第３図は本発明の他の実施例であり、ころがり軸受１０
の側面に間隙Ａを介して当接する様Ｅリング１２を設け
ている。未実施例においても前述同様の効果が達成され
る。
の側面に間隙Ａを介して当接する様Ｅリング１２を設け
ている。未実施例においても前述同様の効果が達成され
る。
〔効 果）
以上説明した様に木発明は、スクリュー軸の軸方向の動
きを非習性的に制限するための規制手段をスクリュー軸
に設ける事により出力波形を改善することか出来る。
きを非習性的に制限するための規制手段をスクリュー軸
に設ける事により出力波形を改善することか出来る。
更には作動音や予圧バネの耐久性も改善される。
【図面の簡単な説明】
第１図は木発明の実施例の断面図、
第２図は動作説明図、
第３図は他の実施例の断面図、
第４図、第５図は従来例の断面図、
第６図は従来例の動作説明図。
１−一部一モータ一本体、 ２−−−−スクリュー軸
、６−−−−ローターマグネツト、 ９−一部一コイ
ル、１２−−−−Ｅリング、 １３−−−一規制板。
、６−−−−ローターマグネツト、 ９−一部一コイ
ル、１２−−−−Ｅリング、 １３−−−一規制板。
Claims (3)
- （１） リードスクリユータイプのステツピングモータ
ーにおいて、スクリユー軸の軸方向の動きを非弾性的に
制限する規制手段を前記スクリユー軸に設けたことを特
徴とするステツピングモーター。 - （２） 前記規制手段は、前記スクリユー軸の側面に当
接するリング部材であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のステツピングモーター。 - （３） 前記規制手段は、前記スクリユー軸の端面を規
制すべくモーター本体に固定された規制板であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のステツピングモ
ーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9109186A JPS62247737A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | ステツピングモ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9109186A JPS62247737A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | ステツピングモ−タ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247737A true JPS62247737A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14016850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9109186A Pending JPS62247737A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | ステツピングモ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62247737A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199729A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-08-06 | Seiko Epson Corp | ステッピングモータの軸受構造 |
| JP2010016923A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| JP2010016922A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| CN105048713A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种一体化的双转子丝杠机电惯容器 |
| CN105048714A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种一体化的丝杠机电惯容器 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4329859Y1 (ja) * | 1966-04-28 | 1968-12-07 | ||
| JPS524424U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-12 | ||
| JPS5523744A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-20 | Hitachi Ltd | Coreless motor |
| JPS5745289B2 (ja) * | 1977-08-17 | 1982-09-27 | ||
| JPS5761959B2 (ja) * | 1979-12-03 | 1982-12-27 | Japan Steel Works Ltd |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9109186A patent/JPS62247737A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4329859Y1 (ja) * | 1966-04-28 | 1968-12-07 | ||
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| JPS5745289B2 (ja) * | 1977-08-17 | 1982-09-27 | ||
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| JPS5761959B2 (ja) * | 1979-12-03 | 1982-12-27 | Japan Steel Works Ltd |
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| JP2010016923A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| JP2010016922A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| CN105048713A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种一体化的双转子丝杠机电惯容器 |
| CN105048714A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-11-11 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种一体化的丝杠机电惯容器 |
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