JPS62247667A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPS62247667A JPS62247667A JP61090518A JP9051886A JPS62247667A JP S62247667 A JPS62247667 A JP S62247667A JP 61090518 A JP61090518 A JP 61090518A JP 9051886 A JP9051886 A JP 9051886A JP S62247667 A JPS62247667 A JP S62247667A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1 z其R日a)姪カ羽ゴー醤す日日産業上の利用
分野 本発明はバーンナルコンピュータあるいは文書作成装置
などの画像読取装置に関するものである。
分野 本発明はバーンナルコンピュータあるいは文書作成装置
などの画像読取装置に関するものである。
従来の技術
近年、パーソナルコンピュータや文書作成装置などの入
力装置として画像読取装置の開発が進めらnている。
力装置として画像読取装置の開発が進めらnている。
以下図面を参照しながら従来の画像読取装置について説
明する。
明する。
第2図は従来の画像読取装置の構成図を示すものである
。第2図において、31は原稿、32は読み取り位置、
33は原稿面ガラス部である。34は原稿面を照明する
光源部、36は原稿面に反射した光を集光するレンズ部
、36はレンズ部36によって集光された光を光電変換
する1次元イメージセンサ部であり、これらは読み取り
ヘッド部39を構成している。37は1次元イメージセ
ンサ部36を駆動するセンサ駆動部、38は1次元イメ
ージセンサ部36からのアナログ画像信号を増幅してデ
ィジタル画像信号に変換する信号処理部、40は前記読
み取りヘッド部39を駆動して原稿31を走査する走査
駆動部、41はセンサ駆動部37.信号処理部38.走
査駆動部40を制御する制御部である。42はデジタル
画像信号全転送するインターフェース部である。43は
画像読取装置本体、44は画像読取装置本体43からの
デジタル画像信号全処理する画像処理装置である。
。第2図において、31は原稿、32は読み取り位置、
33は原稿面ガラス部である。34は原稿面を照明する
光源部、36は原稿面に反射した光を集光するレンズ部
、36はレンズ部36によって集光された光を光電変換
する1次元イメージセンサ部であり、これらは読み取り
ヘッド部39を構成している。37は1次元イメージセ
ンサ部36を駆動するセンサ駆動部、38は1次元イメ
ージセンサ部36からのアナログ画像信号を増幅してデ
ィジタル画像信号に変換する信号処理部、40は前記読
み取りヘッド部39を駆動して原稿31を走査する走査
駆動部、41はセンサ駆動部37.信号処理部38.走
査駆動部40を制御する制御部である。42はデジタル
画像信号全転送するインターフェース部である。43は
画像読取装置本体、44は画像読取装置本体43からの
デジタル画像信号全処理する画像処理装置である。
第3図は画像読取装置のへ・ソドの主走査方向と副走査
方向を示す図である。第3図において、主走査方向とは
1次元イメージセンサと平行な方向であり、副走査方向
とは1次元イメージセンサと直交する方向のことである
。
方向を示す図である。第3図において、主走査方向とは
1次元イメージセンサと平行な方向であり、副走査方向
とは1次元イメージセンサと直交する方向のことである
。
以上のように構成ざnた画像読取装置について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず原稿31の主走査方向の像を読み取るために光源部
34によって原稿31を照らし、原稿面の反射光をレン
ズ部35で集光し、1次元イメージセンサ部36で光電
変換する。1次元イメージセンナ部36の出力であるア
ナログ画像信号を信号処理部38で増幅してデジタル画
像信号に変換する。このデジタル画像信号をインターフ
ェース部42から画像処理装置44へ転送する。同時に
走査駆動部40によって読み取りへ・ソド部39を駆動
して原稿31を副走査方向に走査し再び主走査方向の像
を読み取る。この動作を繰シ返し2次元の画像を画像処
理装置44へ読み込む。(例えば、日経エレクトロニク
ス1984.9.10161〜194ページ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では走査駆動部によっ
て読み取りヘッド部を駆動して原稿を走査する方式であ
るので原稿音読み取る範囲はあらかじめ決められている
が、画像読取装置本体43のヘッドを手動等により原稿
の上を走査し画像を読み取る場合、原稿をどこから読み
取るのか分かりにくいという問題点を有していた。
34によって原稿31を照らし、原稿面の反射光をレン
ズ部35で集光し、1次元イメージセンサ部36で光電
変換する。1次元イメージセンナ部36の出力であるア
ナログ画像信号を信号処理部38で増幅してデジタル画
像信号に変換する。このデジタル画像信号をインターフ
ェース部42から画像処理装置44へ転送する。同時に
走査駆動部40によって読み取りへ・ソド部39を駆動
して原稿31を副走査方向に走査し再び主走査方向の像
を読み取る。この動作を繰シ返し2次元の画像を画像処
理装置44へ読み込む。(例えば、日経エレクトロニク
ス1984.9.10161〜194ページ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では走査駆動部によっ
て読み取りヘッド部を駆動して原稿を走査する方式であ
るので原稿音読み取る範囲はあらかじめ決められている
が、画像読取装置本体43のヘッドを手動等により原稿
の上を走査し画像を読み取る場合、原稿をどこから読み
取るのか分かりにくいという問題点を有していた。
本発明は上記の問題点に鑑み手動等により原稿の上を走
査する場合においても原稿の読み取り範囲が明確になる
ように構成した画像読取装置を提供するものである。
査する場合においても原稿の読み取り範囲が明確になる
ように構成した画像読取装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するために本発明の画像読取装置は
、画像読取装置本体の読み取りヘッド部での読み取り位
置が画像読取装置本体の読み取り方向側の前面の走査開
始位置まで走査移動したことを読み取り信号発生部が検
知して読み取り信号を発生するという構成を備えたもの
である。
、画像読取装置本体の読み取りヘッド部での読み取り位
置が画像読取装置本体の読み取り方向側の前面の走査開
始位置まで走査移動したことを読み取り信号発生部が検
知して読み取り信号を発生するという構成を備えたもの
である。
作用
本発明は上記した構成によって画像読取装置本体の前面
を読み取りたい原稿の最初に合わせて置き手動等で走査
し始めることによって、画像読取装置本体の読み取りヘ
ッド部の読み取り位置が画像読取装置本体の読み取り方
向側の前面の走査開始位置まで走査移動したことを読み
取り信号発生部が検知して読み取り信号を発生すること
になり、従って画像処理装置はこの読み取り信号によっ
て画像を読み込むので画像読取装置本体の読み取り範囲
は画像読取装置本体の読み取り方向側の前面から先の副
走査方向になり、画像読取装置の読み取り範囲が明確に
なる。
を読み取りたい原稿の最初に合わせて置き手動等で走査
し始めることによって、画像読取装置本体の読み取りヘ
ッド部の読み取り位置が画像読取装置本体の読み取り方
向側の前面の走査開始位置まで走査移動したことを読み
取り信号発生部が検知して読み取り信号を発生すること
になり、従って画像処理装置はこの読み取り信号によっ
て画像を読み込むので画像読取装置本体の読み取り範囲
は画像読取装置本体の読み取り方向側の前面から先の副
走査方向になり、画像読取装置の読み取り範囲が明確に
なる。
実施例
以下本発明の一実施例の画像読取装置について、図面全
参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例におけ
る画像読取装置の構成図を示すものである。第1図にお
いて、11は原稿、12は読み取り位置である。13は
原稿面ガラス部、14は原稿11″f、照らす光源部、
16は原稿11からの反射光を集光するレンズ部、16
は集光された光を光電変換する1次元イメージセンサ部
であり、これらは読み取りヘッド部26を構成している
。
参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例におけ
る画像読取装置の構成図を示すものである。第1図にお
いて、11は原稿、12は読み取り位置である。13は
原稿面ガラス部、14は原稿11″f、照らす光源部、
16は原稿11からの反射光を集光するレンズ部、16
は集光された光を光電変換する1次元イメージセンサ部
であり、これらは読み取りヘッド部26を構成している
。
本実施例においてはセンサ部に1次元イメージセンサを
用いた。17は1次元イメージセンサ部16を駆動する
センサ駆動部である。18は1次元イメージセンサ部1
6からのアナログ画像信号を増幅してデジタル画像信号
に変換する信号処理部である。19は読み取り信号発生
部、2oはローラである。21は読み取り信号とデジタ
ル画像信号を転送するインターフェース部である。22
は画像読取装置本体である。23は画像読取装置本体2
2の読み取り方向側の前面の走査開始位置である。24
はデジタル画像信号を処理する画像処理装置である。
用いた。17は1次元イメージセンサ部16を駆動する
センサ駆動部である。18は1次元イメージセンサ部1
6からのアナログ画像信号を増幅してデジタル画像信号
に変換する信号処理部である。19は読み取り信号発生
部、2oはローラである。21は読み取り信号とデジタ
ル画像信号を転送するインターフェース部である。22
は画像読取装置本体である。23は画像読取装置本体2
2の読み取り方向側の前面の走査開始位置である。24
はデジタル画像信号を処理する画像処理装置である。
以上のように構成された画像読取装置について、以下第
1図を用いてその動作を説明する。
1図を用いてその動作を説明する。
まず、画像読取装置本体22を手動等により走査し始め
るとローラ20が回転し、その回転数を調べ読み取り信
号発生部19は画像読取装置本体22の読み取りヘッド
部26の読み取り位置12が画像読取装置本体22の読
み取り方向側の前面の走査開始位置23まで走査移動し
たことを検知し読み取り信号を発生する。そしてこの読
み取り信号はインターフェース部21より画像処理装置
24へ転送される。また、この読み取り信号により光源
部14が原稿11を照らし、その反射光をレンズ部16
によって集光し1次元イメージセンナ部16で光電変換
する。1次元イメージセンサ部16からのアナログ画像
信号は信号処理部18でデジタル画像信号に変換された
インターフェース部21から画像処理装置24に転送さ
れる。
るとローラ20が回転し、その回転数を調べ読み取り信
号発生部19は画像読取装置本体22の読み取りヘッド
部26の読み取り位置12が画像読取装置本体22の読
み取り方向側の前面の走査開始位置23まで走査移動し
たことを検知し読み取り信号を発生する。そしてこの読
み取り信号はインターフェース部21より画像処理装置
24へ転送される。また、この読み取り信号により光源
部14が原稿11を照らし、その反射光をレンズ部16
によって集光し1次元イメージセンナ部16で光電変換
する。1次元イメージセンサ部16からのアナログ画像
信号は信号処理部18でデジタル画像信号に変換された
インターフェース部21から画像処理装置24に転送さ
れる。
以上のように本実施例によればローラ20の回転数、つ
まり画像読取装置本体22の副走査移動距離を調べ画像
読取装置本体22の読み取り位置が画像読取装置本体2
2の読み取り方向側の前面の走査開始位置23まで走査
移動したときに読み取り信号を発生する読み取り信号発
生部19を設けることによυ、画像読取装置本体22の
読み取り方向側の前面を読み取りたい原稿の初めに合わ
せて置き手動等により走査すれば読み取りたいところか
ら原稿を読み取ることができる。
まり画像読取装置本体22の副走査移動距離を調べ画像
読取装置本体22の読み取り位置が画像読取装置本体2
2の読み取り方向側の前面の走査開始位置23まで走査
移動したときに読み取り信号を発生する読み取り信号発
生部19を設けることによυ、画像読取装置本体22の
読み取り方向側の前面を読み取りたい原稿の初めに合わ
せて置き手動等により走査すれば読み取りたいところか
ら原稿を読み取ることができる。
発明の効果
以上のように本発明は、画像読取装置本体全構成する読
み取りへ・ンド部の読み取り位置が画像読取装置本体の
前面まで走査移動したときにこの画像読取装置本体の前
面が走査開始位置であるとして読み取り信号を発生する
読み取り信号発生部を設けることにより、画像読取装置
本体の前面を読み取りたい原稿の初めに合わせて置き走
査することにより、原稿の上音手動等により走査する画
像読取装置においても読み取υたいところから原稿音読
み取ることができる。
み取りへ・ンド部の読み取り位置が画像読取装置本体の
前面まで走査移動したときにこの画像読取装置本体の前
面が走査開始位置であるとして読み取り信号を発生する
読み取り信号発生部を設けることにより、画像読取装置
本体の前面を読み取りたい原稿の初めに合わせて置き走
査することにより、原稿の上音手動等により走査する画
像読取装置においても読み取υたいところから原稿音読
み取ることができる。
第1図は本発明の一実施例における画像読取装置の構成
図、第2図は従来の画像読取装置の構成図、第3図は同
画像読取装置の主走査方向と副走査方向を示す図である
。 12・・・・・・読み取り位置、14・・・・・・光源
部、16・・・・・・レンズ部、16・・・・・・1次
元イメージセンサ部、17・・・・・・センサ駆動部、
18・・・・・・信号処理部、19・・・・・・読み取
り信号発生部、21・・・・・・インターフェース部、
23・・・・・・走査開始位置、26・・・・・・読み
取りヘッド部 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名13
−°−カ叡本1伽γう又“包や 23−”灸を部ケ引立1
図、第2図は従来の画像読取装置の構成図、第3図は同
画像読取装置の主走査方向と副走査方向を示す図である
。 12・・・・・・読み取り位置、14・・・・・・光源
部、16・・・・・・レンズ部、16・・・・・・1次
元イメージセンサ部、17・・・・・・センサ駆動部、
18・・・・・・信号処理部、19・・・・・・読み取
り信号発生部、21・・・・・・インターフェース部、
23・・・・・・走査開始位置、26・・・・・・読み
取りヘッド部 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名13
−°−カ叡本1伽γう又“包や 23−”灸を部ケ引立1
Claims (1)
- 原稿面の読み取り位置を照明する光源部、原稿面に反射
した光を集光するレンズ部、前記レンズ部によって集光
された光を光電変換するセンサ部を含む読み取りヘッド
部と、前記センサ部を駆動する駆動回路部と、前記セン
サ部からのアナログ画像信号を増幅してデジタル画像信
号に変換する信号処理部と、原稿面の読み取り方向にお
ける副走査方向の移動距離を検出して読み取り信号を出
力する読み取り信号発生部とを具備した画像読取装置で
あって、前記画像読取装置本体を原稿の上で走査し前記
読み取りヘッド部での読み取り位置が読み取り方向側に
ある前記画像読取装置本体の前面の走査開始位置まで走
査移動したときに前記読み取り信号発生部が読み取り信
号を出力するように構成したことを特徴とする画像読取
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61090518A JPS62247667A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61090518A JPS62247667A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247667A true JPS62247667A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14000670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61090518A Pending JPS62247667A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247667A (ja) |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61090518A patent/JPS62247667A/ja active Pending
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