JPS62247631A - 判定帰還型等化方法及び装置 - Google Patents

判定帰還型等化方法及び装置

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JPS62247631A
JPS62247631A JP9074686A JP9074686A JPS62247631A JP S62247631 A JPS62247631 A JP S62247631A JP 9074686 A JP9074686 A JP 9074686A JP 9074686 A JP9074686 A JP 9074686A JP S62247631 A JPS62247631 A JP S62247631A
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signal
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JP9074686A
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Inventor
Akira Kanemasa
金政 晃
Akihiko Sugiyama
昭彦 杉山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は波形伝送に際して発生する符号間干渉を除去す
るために用いられる判定帰還型等化方法及び装置に関す
る。
〔従来の技術〕
波形伝送の際に生ずる符号間干渉を除去する公知の技術
として判定帰還型等止器が知られている。(アイイーイ
ーイー・)ヘランザクションズ・オン・コミュニケイシ
ョンズ(IEEE TRANSACTIONSON C
OMMUNICATlONS)32巻3号、1984年
、258〜266ページ。) 第9図に、判定帰還型等化器の従来例を示す。
第9図の回路は伝送路を介して送信側と接続されている
。ここでは、部端のため、ベースバンド伝送を仮定して
説明する。
第9図において、入力端子1には伝送路から符号間干渉
を受けた受信信号が供給され、減算器2に入力される。
減算器2では入力端子1に供給された受信信号からアダ
プティブ・フィルタ5で生成された擬似符号間干渉信号
を差し引いた差信号(−残留符号間干渉成分を含む受信
信号、[残留符号間干渉成分コ=[符号間干渉成分]−
[擬似符号間干渉信号」)が得られ、判定器3、減算器
6に供給される。判定器3は減算器2の出力から受信信
号データを判定し、その判定結果を出力端子4と自動利
得調整器(以下、A GCと略記)7とアダプティブ・
フィルタ5に供給する。アダプティブ・フィルタ5で適
応的に生成された擬似符号間干渉信号は、減算器2の一
方の入力として供給される。A G C7に供給された
判定器3の出力信号はγ培(γは正数〉されて減算器6
に入力される。AGC7から減算器6に供給された信号
は、減算器6に供給された前記差信号から減算され、制
御信号としてAGC7に帰還される。AGC7では、減
算器6から帰還された制御信号を用いて減算器6の出力
が残留符号間干渉成分に等しくなるようにγを修正する
。すなわち、減算器6とAGC7からなる閉ループ回路
は、減算器2の出力である差信号中の残留符号開干渉成
分だけを抽出するように動作する。これは、AGC7に
おいて減算器6の出力信号と判定器3の出力信号の相関
をとることにより、A GC7の出力信号の利得を適応
的に定めることで実現される。減算器6の出力である残
留符号間干渉成分はアダプティブ・フィルタ5にも供給
され、係数更新に使用される。減算器2、判定器3、ア
ダプティブ・フィルタ5からなる閉ループ回路は、入力
端子1に供給される受信信号が受けた符号間干渉を除去
するように動作する。そこで、アダプティブ・フィルタ
5について詳細に説明する。
第10図は、第9図のアダプティブ・フィルタ5のブロ
ック図を示したものである。第10図における入力信号
106及び107は、それぞれ第9図の判定器3の出力
信号である二値データ系列及び減算器6の出力信号に対
応している。また、第10図における出力信号108は
第9図のアダプティブ・フィルタ5の出力信号に対応し
ている。入力信号106は、遅延素子1001、乗算器
101o 、l0Il、 ・・・、l0IR−1及び係
数発生器102o 、102+ 、−,102R−1に
供給される。それぞれT秒の遅延を与える遅延素子10
01 、 1002 、・・・、  100 N/R−
1は、この順番に接続されており、各々フリップ・フロ
ップで実現することができる。ここでNは正の整数であ
り、RはNの約数とする。また、入力信号106のデー
タ周期はT秒である。遅延素子1001(i・1,2.
・・・、N/R−1)の出力はそれぞれ、乗算器101
t 、101J++ 、・・・、 101 J+ト+及
び係数発生器102J 、102J月、・・・、  1
02 =+ト+に供給される。但し、j=iXRである
。乗算器101に、101に+tt 、・・・、101
に−N−R(k:Q、l。
・・・、R−1)では、それぞれ係数発生器102に、
102に+n、・・・、102に+w−枕の出力である
各係数と入力データが掛けられた後、各乗算結果はすべ
て加算器103kに入力されて加算される。R個の加算
器103n 、1031 、・=、103R,+の出力
はスイッチ104の接点入力となる。スイッチ104は
T秒を周期とする多接点スイッチであり、R個の加算器
103o 、103t 、−,103ト】の出力をこの
順にT、/RR秒毎選択して出力し、擬似符号間干渉信
号108をT/R秒毎に発生する。Rは補間定数(イン
タボレーション・ファクタ)と呼ばれ、所要の信号帯域
内で符号間干渉を除去するために、通常2以上の偶数と
なる。一方、スイッチ104と同期して動作するスイッ
チ105はスイッチ104と入出力が逆転している。即
ち、スイッチ105は入力信号107をT 、/ R秒
毎にRf[!itの接点に順番に分配する機能を果たす
。スイ・ソチ105の各接点出力は、同期して動作する
スイッチ104に対応した接点に入力される信号経路に
存在する係数発生器に供給されている。次に、係数発生
器について詳細に説明する、 第11図は第10図に係数発生器102p(〕・0,1
.・・・、N−1)のブロック図を示したものである。
、第11図の入力信号200は第10図の入力信号10
6又は遅延素子1001.1002 、・・・。
100 N/IL−1の出力信号に対応している。また
、第11図の誤差信号201は、第10図におけるスイ
ッチ105の接点出力に対応している。さらに、第11
図の出力信号203は第10図における係数発生器10
2 yの出力に対応している。
第11図において、入力信号200及び201は乗算器
204に供給され、その乗算結果は加算器205の一方
の入力となる。加算器205の出力はT秒の遅延素子2
06を介して帰還されており、T秒毎に行なわれる係数
の更新は乗算器204に供給されている入力信号200
及び201の相関値を1サンプル前の係数値に加えるこ
とにより実現される。出力信号203がその係数値を示
す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上、第10図、第11図を参照して説明した第9図の
アダプティブ・フィルタ5が適応動作を行なうためには
アダプティブ・フィルタ5に正しく残留符号間干渉成分
が供給される必要がある。
ところか、減算器2の出力信号である差信号には残留符
号間干渉成分以外の信号も含まれているので、減算器2
の出力信号を直接アダプティブ・フィルタ5に供給した
と仮定すると、アダプティブ・フィルタ5の適応能力が
失われることになる。そこで、従来は第9図に示したよ
うに、減算器6、A <−、; C7を付加して残留符
号間干渉成分を抽出することにより、アダプティブ・フ
ィルタ5の適応動作を保証するという方法が用いられて
来た。ところが、このような制御方法では、AGC7が
必要になるとともに、十分な符号間干渉抑圧度を得るた
めには、減算器6にA C,C7から供給される、符号
間干渉を受けていない受信信号を望ましいレベルに保つ
という複雑な制御を必要とし、ハードウェア規模が大き
くなるという欠点があった。また、従来の判定帰還型等
止器は、受信信号の零交差点をサンプル点と一致させる
機能を有しておらず、伝送距離によって零交差点の位相
が変化するので、予め定められた判定タイミング位相で
最大のアイ・オープニングが得られなくなり、クロック
・ジッタに弱いという問題があった、 本発明の目的は、簡単で、ハードウェア規模が小さく、
かつ等化波形の零交差点がサンプル点と一致するような
判定帰還型等化方法及び装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、符号間干渉を受けた受信信号から擬似
符号間干渉信号を差し引いて差信号を得た後、該差信号
と該差信号を遅延させた遅電信号分加算もしくは減算し
て残留符号間干渉成分を求め、該残留符号間干渉成分と
前記差信号のいづれか一方を、サンプリング位相と前記
差信号を復調して得られるデータ系列に基づいて選択し
て得た誤箒信号を前記擬似符号間干渉信号を発生するた
めのアダプティブ・フィルタの係数更新に用いるが、更
新にあたっては前記復調データ系列の特定のパターンを
検出したときだけ、更新の直前に用いられた前記アダプ
ティブ・フィルタの係数と前記遅延信号の遅延時間だけ
前に用いられた係数を同時に更新することを特徴とする
判定帰還による符号間干渉除去方法が得られる。
また、本発明によれば、符号間干渉を受けた受信信号と
擬似符号間干渉信号との差を得るための減算器と、該減
算器出力を受け復調データを作り出す判定器と、該判定
器から供給される前記復調データ及び誤差信号を受け適
応的に擬似符号間干渉信号を生成するためのアダプティ
ブ・フィルタと、前記減算器の出力を標本化して保持す
るための縦続接続された複数個のサンプル・ホールド回
路と、前記減算器の出力と該縦続接続されたサンプル・
ホールド回路の出力の差又は和を得るための演算器と、
該演算器の出力と零のいずれかを選択する第1のセL・
フタと、前記復調データを受けて該第1のセレクタを切
り換える信号を発生するパターン・チェック回路と、前
記第1のセレクタの出力と首記差信号のいづれかを前記
復調データに居づいて選択する第2のセレクタと、前記
差信号と前記第1のセレクタの出力と前記第2のセレク
タの出力のいづれかを受信信号の位相に基ついてjE択
し前記誤差信号として前記アダプティブ・フィルタに帰
還するスイッチとを具備し、該アダプティブ・フィルタ
の係数更新は更新の直前に用いられた係数と前記縦続接
続されたサンプル・ホールド回路の遅延時間だけ前に用
いられた係数を同時に更新することを特徴とする判定帰
還による符号間干渉除去装置が得られる。
〔作用〕
本発明は、判定器出力を定数倍して残留符号間干渉成分
を含まない受信信号を生成し、差信号がら差し引くとい
う従来の方法とは異なり、受信信号のアイ・パターンの
特性に注目し残留符号間干渉成分が伝送路符号によって
定まるある確率で正確に抽出されるように構成した。即
ち二値符号系を3む伝送路符号の受信信号のアイ・パタ
ーンの特性によれば、現在のサンプル値とMT秒(Mは
正整数、Tはデータ周期)前のサンプル値がほぼ同一の
値又は、逆極性で各々の絶対値がほぼ同一の値となる確
率の最小値は零でないある正の値をとる。従って、差信
号(=残留符号間干渉成分を含んだ受信信号)について
現在のサンプル値とM]゛秒前のサンプル値の和又は差
をとることにより、零でないある正の確率で、残留符号
間干渉成分だけを抽出することができる。それゆえ、そ
の和又は差を誤差信号として用い、残留符号間干渉成分
が正しく抽出されたときだけ係数更新をおこなえば、ア
ダプティブ・フィルタの適応動作が保証される。また、
符号間干渉成分を含まない受信信号が零交差するサンプ
ル位相はシンボル波形の中心と端にあり、このとき符号
間干渉成分を含まない受信信号は零であるから前記の操
作により残留符号間干渉成分を取り出すことは不要とな
る。
反対にいえば、あるサンプル点に着目して前記差信号を
残留符号間干渉成分の代わりに用いて前記アダプティブ
・フィルタの係数を更新すれば、該サンプル点において
は受信信号が零交差することになる。そこで、サンプル
位相に依存して、前記の操作を実行するか否かを選択し
て出力し、該出力をアダプティブ・フィルタに供給する
ことにより適応動作を保証し、等化波形の零交差をサン
プル点に一致させる。さらに、現在の差信号とMT秒前
の差信号の相または差を誤差信号として用いるので、該
誤差信号は直前に使用された係数とMT秒前に使用され
た係数の両者と相関を持つ。ゆえに、直前に使用された
係数とMT秒前に使用された係数とを同時に更新するこ
とにより、係数の収束時間を短縮できるというのが本発
明の作用である。
[実施例〕 次に、図面を参照して本発明について、詳細に説明する
。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、第9図と同一の参照番号を付与された機
能プロ・ツクは第9図と同一の機能を持つとする。第1
図と第9図の相違点は、サンプル・ホールド回路81,
8□、・・・。
8 p(p=MR)の縦続接続から成るブロック、加算
器9、セレクタ10、パターン・チェック回路11、セ
レクタ13、スイッチ14、アダプティブ・フィルタ1
5からなる部分であり、その他の構成は第9図と全く同
一である。ただし、簡単のためサンプル・ホールド回路
の標本化に要する時間は無視できると仮定する。この回
路について説明する前に、全体の構成について簡単に述
べる。
入力端子1に、込力された受信信号は減算器2に供給さ
れる。減算器2においてアダプティブ・フィルタ15で
発生された擬似符号間干渉信号を差し引かれて得られた
差信号(=残留符号間干渉成分を含んだ受信信号)は、
判定器3、サンプル・ホールド回路8+ 、82 、・
・・、8pの縦続接続から成るプロ・ツク及び加算器9
に供給される。判定器3の出力は出力端子4とパターン
・チェック回路11、セレクタ13とアダプティブ・フ
ィルタ15に供給される。アダプティブル・フィルタ1
5、減算器2、サンプル・ホールド回路8!。
82、・・・、8pの縦続接続から成るブロック、加算
器9、セレクタ10.13、スイッチ14からなる閑ル
ープ回路はアダプティブ・フィルタ15の適応動作を実
現するものであり、パターン・チェ・ツク回路11は係
数更新を選択的に行なうように該閉ループ回路を制御す
る。セレクタ13は、判定器3からの信号に基いてセレ
クタ10の出力と減算器2の出力を選択してスイッチ1
4に供給する。スイッチ14は、サンプル位相に基いて
セレクタ10の出力、または減算器2の出力、またはセ
レクタ13の出力を選択し、アダプティブ・フィルタ1
5に供給する。アダプティブ・フィルタ15の構成につ
いては、第9図で説明したものと基本的に等しいが、第
10図及び第11図の回路構成は若干変更する必要があ
る。これについては、後述する。次に、伝送路符号につ
いて述べる。
第2図(a>、(b)は二値符号の代表例としてのバイ
フェーズ符号を示したものであり、第3図はMSK (
ミニマム・シフト・キーイング)符号のパルス波形を示
したものである。第2図に示したようにバイフェーズ符
号では0゛及び“1”のデータに対して極性の反転した
パルス波形を割り当てる。両者のパルスは共に、1デ一
タ周期T秒の中心で極性が反転しており、1周期内で正
負がバランスしているという特徴をもっている。これに
対し、第3図に示したように、MSK符号では4種類の
パルス波形を用意する。即ち、“O″及び°°1”のデ
ータに対し、それぞれ極性の反転した°+”モードと−
”モードの2種類のパルス波形を用意する。これら4種
類の状態遷移は、第3図の矢印で示されており、現時点
のモードは1シンボル前のモードにより決定される。こ
のMSK符号は送出シンボル波形の境界にて必ず極性が
反転するという性質を持っている。
第2図及び第3図に示した伝送路符号が伝送路を通って
伝送され、符号間干渉を受けて第1図の入力端子1に入
力される。
第4図は第2図、第3図に示した伝送路符号を採用した
ときの受信信号アイ・パターン例を示す。第4図(a)
及び(b)は第2図、第3図に対応してそれぞれバイフ
ェーズ符号及びMSK符号のアイ・パターンである。同
図に示すように、受信信号アイ・パターンは、高域成分
が除去され丸みを帯びたものとなる。本来、受信信号ア
イ・パターンには符号間干渉成分が含まれているが、最
初説明を簡単にするために図示したアイ・パターンは波
形等化が理想的に行なわれた場きで、符号間干渉成分を
含まないものとする。
第4図(b)に示すMSK符号の受信信号アイ・パター
ンの特性によれば、Mシンボル前の受信信号波形を現在
の受信信号波形に加算することによって受信信号を相殺
することができるのは、現在の受信信号波形とMシンボ
ル(Mは正整数〉前の受信信号波形のデータが一致し、
モードが異なるときであり、この相殺の確率はMSK符
号の場合1 /’ 4となる。ここで理想的でない場合
について考えると、受信信号には残留符号間干渉成分が
片まれる。現在の残留符号間干渉成分とMシンボル前の
残留符号間干渉成分とは無相関であるから、Mシンボル
前の残留符号間干渉成分はランダム雑音とみなすことが
できる。Mシンボル前の残留符号間干渉成分の振幅分布
は正負対称であり、確率は零でなく、ある正の値をとる
。従って、加算器9の出力信号に正確な残留符号間干渉
成分だけか抽出される確率は零でないある正の値をとる
ことがわかる。また、一般に残留符号間干渉成分の大き
さは受信信号に対して十分率である。従って、第4図に
示した波形を、理想的でない場合も大めで受信信号波形
とみなして差し支えない。それゆえ、加算器9の出力を
用いてアダプティブ・フィルタ15を制御すれば、適応
動作に妨害を与える受信信号が相殺され、適応動作が保
証されることになる。なお、現在の受信信号波形とMシ
ンボル前の受信信号波形のデータが一致しモード信号が
異なるという条件が満足されない場合は、第1図のアダ
プティブ・フィルタ15の制御は正しく行なわれない。
従って、アダプティブ・フィルタ15を正しく制御する
ためには、受信信号波形のデータとモードをチェックし
、受信信号波形が相殺されないときには係数更新を停止
する必要がある。この係数更新の制御はパターン・チェ
・ツク回路11とセレクタ10によって実現される。
パターン・チェ・ツク回路11は現在の受信信号とMT
秒前の受信信号のデータTが等しくモードが74なるこ
とを検出し、それ以外の場合はアダプティブ・フィルタ
15の係数更新を停止するためのもので、第5図に示す
回路で実現できる。この回路には判定器3の出力信号を
構成するデータ信号51とモード信号52が入力される
。モード信号52はモード°’ 十” 、  ”−”に
対応して、“1゛′、“0゛°の値となる。なお、第1
図において、判定器3とパターン・チェック回路11及
び判定器3とアダプティブ・フィルタ15を結ぶ経路は
1本の線で表示しであるが、MSK符号を採用した場合
にはデータ信号51とモード信号52に対応する2本の
経路を有する。MT秒の遅延を与える遅延素子53と否
定排他的論理和回路(XNOR)55によって、現在の
信号とMT秒前の信号のデータ信号が一致するかどうが
か調べられる。
これは、データ信号51と該信号を遅延素子53てMT
秒遅延させた信号との否定排他的論理和をXN0R55
でとることにより、実現される。XNOR55の出力は
論理積回路(AND)59の一方の入力となる。同様に
してモード信号52と該信号を遅延素子56でMT秒遅
延した信号との排他的論理和を排他的論理和回路(XO
R58)でとり、出力を八ND59のもう一方の入力と
する。AND59はデータ信号の一致出力とモード信号
の不一致出力の論理積をとり制御信号60とする。該制
御信号60は第1図のセレクタ10に供給される。なお
、M T”秒の遅延を与える遅延素子53.56はフリ
ップ・フロ・ツブをM個直列接続することにより実現さ
れる。
セレクタ10はパターン・チェック回路11がら制御信
号60を受け、該制御信号6oにより加算器9の出力又
は零を選択してセレクタ13及びスイッチ14に供給す
る。セレクタ10が加算器9の出力信号をセレクタ13
及びスイッチ14に供給するのは、既に説明したように
、現在の受信信号とMT秒前の受信信号のデータが一致
し、モードが異なることをパターン・チェック回路11
が検出したときである。セレクタ10とパターン・チェ
ック回路11により、正確に残留符号間干渉成分が抽出
されたときは該残留符号間干渉成分が、その他の場合は
零がセレクタ10の出力に得られる。次にセレクタ10
の出力はスイッチ14に供給される。スイッチ14には
セレクタ10の出力の他に減算器2の出力とセレクタ1
3の出力が供給されている。セレクタ13はセレクタ1
0の出力と減算器2の出力を判定器3の出力であるデー
タ信号によって切り換え、データ信号が“O°゛に対応
するときはセレクタ10の出力を、1°°に対応すると
きは減算器2の出力を選択して、スイッチ14に供給す
る。従って、セレクタ13の出力は、データ信号が“0
”に対応するときはサンプル・ホールド回路81,8□
、・・・。
8pの縦続接続から成るブロックと加算器9によって取
り出された残留符号間干渉成分を、” i ”に対応す
るときは減算器2の出力、すなわち差信号となる。一方
、第1図において、スイッチ14はT 、/ R秒のレ
ートで動作する。ただし、Rは補間定数で、第1図はR
=4の場合を表わしている。第4図の受信信号アイ・パ
ターンの例を参照すれは明らかなように、サンプル位相
を選択することにより、受信信号の零交差点とサンプル
点を一致させることができる。これは、あるサンプル点
が受信信号の零交差点となるように判定帰還型等上器を
動作させることが可能であることを示している。零交差
点と一致したサンプル点では、減算器2の出力である前
記差信号は残留符号間干渉成分そのものとなり、サンプ
ル・ホールド回路81.82.・・・、8pの縦続接続
から成るプロ・ンクと加算器9を用いて残留符号間干渉
成分を取り出す必要がない。反対にいえば、あるサンプ
ル点に着目して前記差信号を残留符号間干渉成分の代わ
りに用いて前記アダプティブ・フィルタの係数を更新す
れば、該サンプル点においては受信信号が零交差するこ
とになる。そこで、サンプル位相に応じてアダプティブ
・フィルタ15に供給する信号を区別する。第4図に示
すように、T/4秒離れたサンプル点をLo 、t、、
tz 、tsとすると、零交差点と一致するサンプル点
はT秒内に!73.とし2の2回存在し、そのうちし。
は無条件に、1,2は1′′のデータが受信されたとき
だけ、零交差点を発生ずる。スイッチ14の入力接点の
一番左の端子がt7oで選択されるようにすれば、スイ
ッチ14の入力端子は左から順にt。。
し1.tz、’L3に対応して選択される。すなわち、
スイッチ14の入力接点はt。〜t、の順に減算器2、
セレクタ10、セレクタ13、セレクタ10の出力に接
続され、以下これを順次繰り返す。スイッチ14の動作
は以下のことを意味する。すなわち、第4図から明らか
なように、tI。
L、では受信信号は零交差点ではないのでセレクタ10
の出力を用いて、toでは零交差点なので’A W 、
= 2の出力を用いて、tzでは判定器3の出力に応じ
てセレクタ10と減算器2の出力と切り換えるセレクタ
13の出力を用いて、アダプティブ・フィルタ15の係
数更新が行なわれる。以上の説明ではR=4としたが、
Rが任意の偶数でもよいことは明らかである。
第1図のアダプティブ・フィルタ15により発生された
擬似符号間干渉信号は、減算器2に供給される。減算器
2では入力端子1の入力信号である受信信号から擬似符
号間干渉信号を差し引いた差信号(−残留符号間干渉成
分を含んだ受信信号、[残留符号間干渉成分]=[符号
間干渉成分]−[擬似符号間干渉信号])が得られ、判
定器3、サンプル・ホールド回路81,82.・・・。
8pの縦続接続から成るブロック、加算器9に供給され
る。セレクタ10で、加算器9の出力信号か零がパター
ン・チェック回路11の出力信号によって選択され、セ
レクタ13及びスイッチ14に供給される。一方、セレ
クタ13において判定器3の出力によってセレクタ10
の出力と減算器2の出力のいずれかが選択され、判定器
2の出力と共にスイッチ14に供給される。スイッチ1
4は、セレクタ10の出力、減算器2の出力、セレクタ
13の出力のいずれかをサンプル位相によって選択し、
アダプティブ・フィルタ15に供給する。判定器3で判
定された結果はアダプティブ・フィルタ15に供給され
ると同時に出力端子4に現われる。アダプティブ・フィ
ルタ15はスイッチ14の出力信号を用いて係数更新を
行なう。
次に、第1図に示したアダプティブ・フィルタ15と第
9図に示したアダプティブ・フィルタ5との違いについ
て、第6図、第7図、第10図、第11図を用いて説明
する。
第6図は第1図に示したアダプティブ・フィルタ15の
ブロック図で第11図に対応する。第6図に示したアダ
プティブ・フィルタのブロック図では、係数発生器10
2J 、102J+1 、・・・、10.2 J+R−
1(j=Ix R,IIIN+2+”’ 、N/R−1
>に対して、遅延素子1001だけでなく遅延素子10
0−++の出力信号も同時に供給されている。従って、
遅延素子は全部でN/R−1+M個必要となる。この接
続を行なうことにより、更新の直前に用いられたフィル
タの係数と第1図のサンプル・ホールド回路により遅延
された時間だけ前に用いられた係数を同時に更新するこ
とが出来る。アダプティブ・)ィルタの構造が第6図に
示したように変更されたことに対応して、係数発生器1
02□も第7図に示すように変更される。第7図は第1
1図に対応しており、第11図において乗算器204に
供給される信号200が2001と2002の2種類に
、乗算器204が乗算器204、と204□に変更され
ている。遅延素子1001の出力信号は200+とじて
、遅延素子100−++の出力信号は200□として、
それぞれ乗算器204+ 、204□に供給され、第6
図のスイッチ105からの信号201と乗算されて、加
算器205で加算される。加算器205は3人力の加算
器となる6以上説明したように、アダプティブ・フィル
タの構成を変更し、更新の直前に用いられたフィルタの
係数と第1図のサンプル・ホールド回路により遅延され
た時間だけ前に用いられた係数を同時に更新することに
より、係数の収束時間を短縮することができる。
なお、第1図において、サンプル・ホールド回路81.
82.・・・、8pの標本化に要する時間は無視できる
と仮定していたが、この仮定が成立しない場合にはサン
プル・ホールド回路の個数は+ r RT/(T−Rδ
]+1)個以上用意すれば良い。ここに、δはサンプル
・ホールド回路が標本化に要する時間、[X]はXを越
えない最大の整数、p =MRである。各サンプル・ホ
ールド回路のサンプル周期は常にT/Rで等しい。いま
、隣り合ったサンプル・ホールド回路の位相は互いに(
T/R−δ)だけずれている。このとき、ひとつのサン
プル・ホールド回路では標本化に要する時間δを差し引
いた(T/R−δ)秒だけサンプル値がホールドされる
例えば、M=1.R・4.δ=T/32のとき、サンプ
ル・ホールド回路の個数は5個以上用意すればよく、5
個のサンプル・ホールド回路を直列接続した場合、全体
のホールド時間は35T/32となる。これは5個のサ
ンプル・ホールド回路の直列接続で実現できる最大のホ
ールド時間である。全体のホールド時間をTにするには
、隣り合ったサンプル・ホールド回路のサンプル位相を
順にT15だけずらせばよい。また、4つのサンプル・
ホールド回路のサンプル位相を順に77/32ずらし、
残りの1つを前段のサンプル・ホールドのサンプル位相
に対して4T/32ずらせても全体のホールド時間をT
にすることができる。このように、隣り合ったサンプル
・ホールド回路のサンプル位相を適当にずらすことによ
って、全体のホールド時間を′「にすることができる。
同様にして、T/Rより小さい、いがなるεに対しても
、十分な数なサンプル・ホールド回路を直列に接続して
サンプル位相を適当に選べば、任意のホールド時間を得
ることができる。
従って、一般に標本化に要する時間が無視できない場合
でもTの整数倍の任意のホールド時間を得ることができ
る。
第8図は本発明の池の実施例を示すブロック図である。
同図において、第1図と同一の参照番号を付与された機
能ブロックは第1図と同一の機能を持つとする。第8図
と第1図の相違点は、第1図の加算器9が減算器12に
置き換えぢれていることであり、その他の部分は全く同
一である。
従って、第8図では減算器2の出方である差信号に関し
、現在の差信号の値とMT秒前の差信号の値との差が減
算器12の出力に現われ、この差の値をアダプティブ・
フィルタ15の制御に用いることになる。第5図に示し
たパターン・チェック回路において、モード信号の不一
致を検出するxOR58の変わりに否定排他的論理和回
路を用いて、モード信号の一致を検出すればよい。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、M
SK符号を採用した場合゛0”と“1”に対するパルス
波形が異なることと、各々°°+゛モードと゛−″゛モ
ードを有するという2つの理由によりアダプティブ・フ
ィルタ15の構成は第6図の場合と若干界なる。即ち、
” o ”及び“1“。
のパルス波形が異なることに対応させてタップ係数を2
種類用意し個別に更新させる必要があること、また、判
定器3より受けたモード信号により、係数を区別するこ
とが必要となる。
これまで、MSK符号を例にして本発明の詳細な説明し
てきたが、伝送路符号とし、例えば、第2図に示したバ
イフェーズ符号を用いることができる。バイフェーズ符
号を用いた場合には、第4図(a)に示した波形が受信
信号となるので、パターン・チェックの方式をバイフェ
ーズ符号特有のものにしなければならない。第4図(a
)を参照すると、パターン・チェック回路は着目した2
つのシンボル波形の前後各1シンボル波形、合計6シン
ボル波形のパターンを検出してアダプティブ・フィルタ
15の適応動作を制御しなければならない。バイフェー
ズ符号の場合には、さらに、セレクタ13の制御信号が
MSK符号とは異なる。すなわち、第4図のt2のサン
プル点で受信信号が零の値をとるかとらないかに依存し
てセレクタ13は出力信号を選択するが、バイフェース
符号の場合はt2がシンボル波形の境界なので、連続し
た2個のシンボル波形に対応してセレクタ13を切り換
えるための回路を用いる必要がある。これらの符号以外
の伝送路符号についても同様に考えると、受信信号パタ
ーンを検出してアダプティブ・フィルタ15の係数更新
を制御すれば、残留符号間干渉成分をある確率で正確に
取り出すことができることは明らかである。
(発明の効県J 以1−詳細に述べたように、本発明によれば、差信シシ
ーについて、現在の値とM′F秒前の値との和又は差を
とることにより受信信号に陰よれる残留符号間干渉成分
は零でないある正の値の確率で正確に抽出される。従っ
て、前記の和又は差を用い、さらに残留符号間干渉成分
が正確に抽出されるような受信信号波形のパターン分検
出して選択的に係数更新を行なってアダプティブ・フィ
ルタを制御することにより適応動作を保証できるから、
複雑な制御を必要とせず簡単でかつハードウェア゛規模
の小さい判定帰還型等化方法及び装置を提供できる。ま
た、本発明によれば、現在使用された係数とMT秒萌に
使用された係数とを同時に更新するので、係数の収束時
間を短縮できると共に、受tx t=号の零交差点をサ
ンプル点に一致させることができるから、伝送距離によ
らず判定タイミング位相を常に最適に保持でき、タロツ
ク・ジッタに強いという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
(a)、(b)、第3図は伝送路符号を説明する図、第
4図(a)、(b)は第2図及び第3図の伝送路符号に
対応したアイ・パターンを示す図、第5図は第1図中の
パターン・チェック回路を示す図、第6図は第1図中の
アダプティブ・フィルタ15のブロック図、第7図は第
6図の係数発生器のブロック図、第8図は本発明の他の
実施例を示すブロック図、第9図は判定帰還型等止器の
従来例を示すブロック図、第10図は第9図のアダプテ
ィブ・フィルタ5のブロック図、第11図は第10図の
係数発生器のブロック図である。 第1図において、 1・・・入力端子、2・・・減算器、3・・・判定器、
4・・・出力端子、9・・・加算器、10・・・セレク
タ、11・・・パターン・チェック回路、13・・・セ
レクタ、14・・・スイッチ、15・・・アダプティブ
・フィルタ、81.8□、・・・、8p・・・サンプル
・ホールド回路をそれぞれ表わしている。 また、第8図において、 1・・・入力端子、2・・・減算器、3・・・判定器、
4・・・出力端子、10・・・セレクタ、11・・・パ
ターン・チェック回路、12・・・減算器、13・・・
セレクタ、14・・・スイッチ、15・・・アダプティ
ブ・フィルタ、81.8□、・・・、8p・・・サンプ
ル・ホールド回路をそれぞれ示す。 、l (′。 代理人 弁理士   内 原   晋、・1紮1 第2図 ”o”                   ”1′
(あ)(b) 潰3図 第4図 1       ;              ;1
 第(i−1);シホ゛lし 1 第 1 シ、ホ′I
ン   1 第(i+I)シシボル 1(のp ;第G−I)ン、汁ζル1 第1ンーボル  ミ第(i
+I)ン、ホ′ル ;Co   CI   C2t3 第11図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号間干渉を受けた受信信号から擬似符号間干渉
    信号を差し引いて差信号を得た後、該差信号と該差信号
    を遅延させた遅延信号を加算もしくは減算して残留符号
    間干渉成分を求め、該残留符号間干渉成分と前記差信号
    のいづれか一方を、サンプリング位相と前記差信号を復
    調して得られるデータ系列に基づいて選択して得た誤差
    信号を前記擬似符号間干渉信号を発生するためのアダプ
    ティブ・フィルタの係数更新に用いるが、更新にあたっ
    ては前記復調データ系列の特定のパターンを検出したと
    きだけ、更新の直前に用いられた前記アダプティブ・フ
    ィルタの係数と前記遅延信号の遅延時間だけ前に用いら
    れた係数を同時に更新することを特徴とする判定帰還に
    よる符号間干渉除去方法。
  2. (2)符号間干渉を受けた受信信号と擬似符号間干渉信
    号との差を得るための減算器と、該減算器出力を受け復
    調データを作り出す判定器と、該判定器から供給される
    前記復調データ及び誤差信号を受け適応的に擬似符号間
    干渉信号を生成するためのアダプティブ・フィルタと、
    前記減算器の出力を標本化して保持するための縦続接続
    された複数個のサンプル・ホールド回路と、前記減算器
    の出力と該縦続接続されたサンプル・ホールド回路の出
    力の差又は和を得るための演算器と、該演算器の出力と
    零のいずれかを選択する第1のセレクタと、前記復調デ
    ータを受けて該第1のセレクタを切り換える信号を発生
    するパターン・チェック回路と、前記第1のセレクタの
    出力と前記差信号のいづれかを前記復調データに基づい
    て選択する第2のセレクタと、前記差信号と前記第1の
    セレクタの出力と前記第2のセレクタの出力のいづれか
    を受信信号の位相に基づいて選択し前記誤差信号として
    前記アダプティブ・フィルタに帰還するスイッチとを具
    備し、該アダプティブ・フィルタの係数更新は更新の直
    前に用いられた係数と前記縦続接続されたサンプル・ホ
    ールド回路の遅延時間だけ前に用いられた係数とを同時
    に更新することを特徴とする判定帰還による符号間干渉
    除去装置。
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