JPS6224715A - プログラマブルデ−タ変換装置 - Google Patents

プログラマブルデ−タ変換装置

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JPS6224715A
JPS6224715A JP16484785A JP16484785A JPS6224715A JP S6224715 A JPS6224715 A JP S6224715A JP 16484785 A JP16484785 A JP 16484785A JP 16484785 A JP16484785 A JP 16484785A JP S6224715 A JPS6224715 A JP S6224715A
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JP
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serial
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Koichiro Tsujino
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決使用とする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図〜第3図)F
 作用 G 実施例 G1この発明の基本的構成図(第1図)G2タイミング
信号の発生部の説明(第2図)G3データ変換部の説明
(第5図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は光伝送システムのような高速のデータ伝送シ
ステムに通用して好適なプログラマブルタイプのデータ
変換装置に関する。
B 発明の概要 この発明は光伝送システムのような高速のデータ伝送シ
ステムに適用して好適なプログラマブルタイプのデータ
変換装置に関し、特に直列データを並列データに変換し
、若しくは並列データを直列データに変換するデータ変
換部に、ジョンソンカウンタで構成されたタイミング信
号の発生部より得られたロードパルスを供給して、この
ロードパルスのタイミングで入力データをロードするよ
うになすと共に、このロードパルスの周期を入力データ
のビット長に対応したものにすることにより、入力ビッ
ト長に等しいビット長を有する出力データに変換するよ
うにしたものである。
これによって、データ変換部の構成を変更することなく
、同一、のデータ変換部を使用して、任意のビット長を
有する入力データをそのビット長に等しい直列若しくは
並列データに変換することができるようにしたものであ
る。すなわち、プログラマブルのデータ変換装置を提供
しようとするものである。
C従来の技術 デジタルデータの直列・並列変換あるいは並列・直列変
換のために使用されるデータ変換部は、入出力データの
ビット長が固定されており、その特定のビット長の入出
力データのみを取り扱うことができる。
例えば、第8図に示すものでは、8ビツトの直列若しく
は並列データのみデータ変換部1で並列若しくは直列デ
ータに変換することができ、例えば9ビツトの入力デー
タを変換するときは、第9図に示すような9ビツト専用
のデータ変換部2を有するデータ変換装置を使用する。
D 発明が解決しようとする問題点 このように、従来のデータ変換装置は、そのデータ変換
装置で取り扱える入力データのビット長が固定されてい
るために、大力ビット長がmビットに設針されたデータ
変換装置では、nビット(n≠m)のビット長を有する
入力データを処理することができない。
そのため、第1O図に示すようなデジタルデータ伝送シ
ステムでは、システム変更に伴ってデータ変換装置も変
更する必要がある。
第10図において、3はユーザ、4はデコーダ、IAは
並列データを直列データに変換するデータ変換部、IB
はデータ伝送された直列データを受信して並列データに
変換するためのデータ変換部である。ユーザ3では、8
−8変換、8−9変換などのコード変換が実行され、デ
コーダ4ではその逆変換動作が実行される。
この場合、システム変更によって、例えば8−8変換の
ユーザを8−9変換のユーザに変更するようなときに、
従来では、このシステム変更に伴って、データ変換部I
A、IBも変更する必要があり、システム変更に伴う手
間とコストアップをもたらす欠点がある。
そこで、この発明では入力データのビット長をユーザが
任意に設定できるプログラマブルのデータ変換装置を提
案するものである。
E 問題点を解決するための手段 上述の問題点を解決するために、この発明では第1図に
示すように、直列・並列及び並列・直列変換用のデータ
変換部50の他に、ロードパルスLPiなどのタイミン
グ信号を発生する発生部20が設けられる。
タイミング信号発生部20は第2図に示すように従属接
続された複数のフリップフロップよりなるジョンソンカ
ウンタ19で構成されると共に、ビット長選択回路42
が設けられる。
F 作用 この構成によれば、ビット長選択回路42からの出力X
−Zでジョンソンカウンタ19の使用段数が制御される
ので、ロードパルスLPiの周期が入力データのビット
長に対応したものとなり、このロードパルスLPiのタ
イミングでデータ変換部50に供給される直列データ若
しくは並列データがロード若しくは出力されるようにな
されて、入力ビット長に等しいビット長の出力データに
変換されることになる。
従って、ビット長設定パラメータを初期設定するだけで
任意のビット長の入力データを、その構成を変更するこ
となく取り扱うことができる。
G 実施例 G1この発明の基本的構成の説明 第1図はこの発明に係るプログラマブルデータ変換装置
10の基本的な構成図であって、データ変換部50と、
これを制御するためのタイミング信号発生部20とで構
成される。
タイミング信号発生部20には端子11から所定の周波
数(光伝送システムに通用する場合には、1〜2 GH
z程度)のクロックCKが供給されると共に、端子12
.13には使用するビット長を選択するビット長選択パ
ルスSLI 、SL2が供給される。
タイミング発生部20からはビット長を特定するための
ロードパルスLPIが出力されて、これがデータ変換部
50に供給される。
データ変換部50には外部からビット長を選択できるよ
うにするための端子51が設けられ、ここに外部ロード
パルスLPoが供給される。従って、タイミング信号発
生部20から出力されるロードパルスLPiは内部ロー
ドパルスとして機能する。端子52にはシリアルデータ
SDLが入力し、端子P(複数の端子群で構成される)
には、パラレルデータPDiが入力する。
そして、端子0には直列・並列変換されたパラレルデー
タPDoが出力され、端子55には並列・直列変換され
たシリアルデータSDoが出力される。
G2タイミング信号の発生部20の説明第2図はタイミ
ング信号の発生部20の一例を示し、これは複数個のD
形フリップフロップが縦続接続されたジョンソンカウン
タ19で構成されら。取り扱う最大のビット長(データ
長)が18ビツトである場合には、17個のフリップフ
ロップ21〜37が図示のように縦続接続され、夫々の
出力がオアゲート40を介して初段のフリップフロップ
21に帰還される。そして、初段のフリップフロップ2
1のQ出力がロードパルスLPiとして出力端子41に
導出される。
端子47にはこのジョンソンカウンタ19を駆動するた
めの所定の周波数を有するクロックGK(第4図A)が
バッファ48を介して夫々のフリップフロップ21〜3
7に供給される。クロックGKの周波数は上述したよう
に1〜2 GHz程度である。
クロックGKはさらにバッファ48を介して遅延素子4
9に供給されて、端子49Aには所定の時間だけ遅延さ
れたクロックCKa (第6図D)が形成される。
このように所定の時間だけ遅延したクロックCKaを形
成するのは、後述するようにデータの取込みなどを行う
ときの誤動作を回避するためである。
ジョンソンカウンタ19に対してはビット長選択回路4
2が接続される。
ビット長選択回路42は図示のように、ノアゲート43
、インバータ44及びナントゲート45で構成され、端
子12に供給される第1のビット長選択パルスSL1が
これらゲート43〜45に供給され、また端子13に供
給される第2のビット長選択パルスSL2がゲート43
と45に供給される。
出力Xは8段目のフリップフロップ28にリセットパル
スとして供給される。リセットパルスは“L′のときリ
セットされるものとする。同様に、出力yは9¥It目
から15段目のフリップフロップ29〜35にそのリセ
ットパルスとして共通に供給され、出力2は第16段目
と17段目、従って終段のフリップフロップ36.37
にリセットパルスとして供給される。
この構成によれば、選択パルスSL1、SL2の論理レ
ベルとこの選択回路42から出力される論理出力レベル
との関係は第3図に示すようになる。そのため、今選択
パルスSLz 、SL2の論理レベルをいずれも、′H
゛にすると、出力X〜2がいずれも、“H“になるので
、第8段目からのフリップフロップ28〜37も動作状
態となって、17段の総てのフリップフロップ21〜3
7によってジョンソンカウンタ19が動作することにな
る。
このことから、出力端子41には第4図Bに示すような
周期を持つロードパルスLPiが得られる。このロード
パルスLPiは基準クロックCKを1周期とすると、1
8周期で1回パルスが出力される。従って、このロード
パルスLP1はデータの入力ビット長が18ビツトの場
合のロードパルスとして使用されるものである。
同様にして、選択パルスSL1とSL2の論理レベルを
第3図に示すように選んだ場合には、第4図C−Eに示
すような周期のパルスが出力され、これらは夫々16ビ
ツト、9ビツト及び8ビツトのビット長をもつデータに
通用される。
このように、選択パルスS L 1 、S L 2を使
用すれば、所定の周期をもつロードパルスLP1を形成
できる。従って、選択回路42の論理構成を変更すれば
、任意の周期をもつロードパルスLPiを形成できるこ
とは容易に理解できるところである。ただし、最長周期
に対応してジョンソンカウンタ19の段数も変更される
ロードパルスLPiの周期の選択は、データ変換部50
に供給される入力データのビット長に応じて外部から選
択される。従って、このロードパルスLPiは第5図に
示すデータ変換部50に供給される。
G3データ変換部50の説明 第5図に示すデータ変換部50も、複数のフリップフロ
ップで構成された第1のフリップフロップ群60が設け
られ、最長のビット長に対応してフリップフロップの使
用個数が選択される。上述の例ではデータ長が18ビツ
トの場合が最大のビット長であることから、18(lI
ilのフリップフロップ61〜78で第1のフリップフ
ロップ群60が構成され、これらに対して第1及び第2
のゲート群80.100が設けられる。
第1のゲート群80.100もまたフリップフロップの
使用個数に対応して18個のアンドゲート81〜98.
101〜118で構成され、第1のゲート群80には、
後述するモード選択回路120からの第1のパルスPL
  (第7図C)が共通に供給され、第2のゲート群1
00には第1のパルスP1を位相反転した第2のパルス
P2  (第7図D)が共通に供給される。
そのため、第1と第2のゲート群80,100は相補的
に動作する。
第1のゲート群80の夫々にはパラレルデータPDiが
入力する。P1〜P1eはパラレルデータPDiの各ビ
ット入力端子を示し、端子P1はLSBビット、端子P
18はMSBビットのデータを取り扱う端子である。
第2のゲート群100を構成する初段のフリップフロッ
プ101には端子51及びバッファ57を介してシリア
ルデータSDiが入力し、それ以外には前段のQ端子出
力が夫々供給される。そして、終段のフリップフロップ
78のQ端子55にパラレルデータPDiをシリアルデ
ータSDoに変換した変換出力が得られる。
第1と第2のゲート群80.100の各出力は第3のゲ
ート群130を介してフリップフロップ61〜78の各
り入力端子に供給される。第3のゲート群130はいず
れもオアゲート131〜148で構成され、第1、第2
のゲート群80.100からの出力がデータ入力として
夫々のD入力端子に供給される。
第1のフリップフロップ群60を構成する各フリップフ
ロップ61〜78の6端子出力は夫々、第2のフリップ
フロップ群150を構成するフリップフロップ151〜
168のD端子に供給され、夫々のQ端子からパラレル
データPDoに変換された変換出力が出力される。ここ
に、端子01〜Oxsは、端子51に入力したシリアル
データSDIが所定長のパラレルデータPDoに変換さ
れたビットデータが得られる出力端子を示す。
モード選択回路120は、パラレルデータPDiをシリ
アルデータSDoに変換するか、シリアルデータSDi
をパラレルデータPDoに変換するかを選択するための
回路であって、図示のように複数の論理ゲート121〜
124で構成され、内部ロードパルスLPiと、端子1
25を介して供給されたロード選択パルスがインバータ
126で位相反転された状態でアンドゲート122に供
給され、他方のアンドゲート121には外部ロードパル
スLPoとロード選択パルスが供給される。
オアゲート123の出力はアンドゲート124に供給さ
れると共に、これより出力端子127が導出される。ア
ンドゲート124からはアンド出力(第1のパルスPL
)の他に、これが位相反転された出力(第2のパルスP
2)が同時に出力される2出力タイプのものが使用され
る。
端子127に出力されたパルスはクロックCKb(第6
図F)として使用され、これは遅延素子128で所定時
間だけ遅延されたのちバッファ57を介して第2のフリ
ップフロップ群150にそのクロックとして供給される
アンドゲート124にはさらに端子18よりモード選択
のためのモード選択パルスMSが供給され、モード選択
パルスMSが、“H”のときシリアル変換モードとなり
、′L″のときパラレル変換モードとなる。
シリアル変換モードでは、第7図Bに示すモード選択パ
ルスMSが供給されるから、選択回路120からは同図
C,Dに示す第1及び第2のパルスPL、P2が出力さ
れ、これによって第1のゲート群80は期間T1だけオ
ン状態となり、パラレルデータPDIが第1のフリップ
フロップ群60に取り込まれる。このとき第2のパルス
P2は第2のゲート群100に供給されるため、入力の
取込みが禁止される。
そして、期間T2では、上述とは逆の動作となって、パ
ラレルデータPDiの取込みが禁止されると共に、第2
のゲート群100がオンして前段のフリップフロップか
らのデータの取込み状態となる。そのため、フリップフ
ロップ61〜78に取り込まれたビットデータが、クロ
ックCKaのタイミングで、順次シフトされる。
その結果、端子55にはパラレルデータPDiがシリア
ルデータSDoに変換されて出力されることになる。
例えば、第7図Aに示す周期Tの内部ロードパルスLP
iがモード選択回路120に供給された場合には、期間
T2を利用してパラレルデータPDiが1ビツトずつ順
次シフトされて取り出される(第6図C,D)、第4図
Bに示すロードパルスLPIの場合には、データ長が1
8ビツトのパラレルデータPDi  (同図F)である
ので、この場合には同図Gに示すように変換されたシリ
アルデータSDoが端子55に得られる。
パラレル変換モードの場合には、第7図Eに示すモード
選択パルスMSが供給されるため、第1のゲート群80
の入力が禁止され、これに対し第2のゲート群100は
入力の取込み状態となり、端子51に供給されたシリア
ルデータSDlが初段のフリップフロップ51に取り込
まれる。・そして、端子49Aに供給されるクロックC
KaでシリアルデータSDiが順次シフトされると共に
、バッファ57を介して得たクロックCKcでラッチさ
れる(第6図E、 G)。
例えば、データ長が18ビツトのシリアルデータ5Di
(第4図G)が入力した場合には、最初の1ビツト(L
SBビット)が終段のフリップフロップ78までシフト
されると、その次のタイミングで各フリップフロップ6
1〜78のビットデータがラッチされ、そのラッチデー
タが端子01〜01sに同時に出力される。これによっ
て、シリアルデータSDiがパラレルデータPDoに変
換されて出力されることになる(第4図H)。
シリアルデータSDiが例えば8ビツトのデータである
場合には、フリップフロップ6日までLSBビットのデ
ータがシフトされると、クロックCKcのタイミングで
ラッチされ、これが端子018〜011に出力される。
以上のことから、データ長が8ビツトの場合には、端子
P9〜P1s及び01〜010は使用されない。9ビツ
トの場合には端子P1o−Pts及び01〜09は使用
されない。16ビツトの場合には、端子PL7、Pll
l及びOL、02は使用されない。
このように、シリアル変換モードのときクロックCKc
を使用したのは、モード選択回路120の構成からも明
らかなように、このクロックCKcが内部ロードパルス
LPlと同一の周期を有するクロックであるからである
なお、上述したようなデータ変換装置は、光伝送システ
ムに適用して好適であるが、さらにこの装置はテレビジ
ョン信号の盗聴防止システムに通用することもできる。
この場合には、このようにしてデータ変換されたデジタ
ルテレビジョン信号をスクランブル処理回路に供給して
、通常のテレビジョン信号の形態とは異なる形態に変換
して送信する。テレビジョン受像機側には、ディスクラ
ンブル回路が設けられてディスクランブル処理すること
により、元のテレビジョン信号に復元される。
テレビジョン信号の伝送システムは上述のような光伝送
システムなどを利用できる。
なお、データ変換部50は、第5図に示す構成を単位と
して複数縦続接続して多段構成にすることができる。
この場合、端子49Aに得られるクロックCKaをさら
にバッファ57を介して端子129に導出し、ここに得
られるクロックを次段のデータ変換部における第1のフ
リップフロップ群のクロックとして使用すればよい。
H発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、タイミング信号
の発生部20に、ロードパルスLPiの周期を変更する
ビット長選択回路42を設けたので、このロードパルス
LPIの周期を入力データのデータ長に合わせて変更す
れば、所定ビット長のパラレル若しくはシリアルの入力
データをシリアル若しくはパラレルの出力データに簡単
に変換できる。
すなわち、プログラマブルのデータ変換装置を簡単に実
現できる。そのため、上述したようにコーグ3、デコー
ダ4を使用目的に応じて変更した場合でも、データ変換
部IA、IB(この発明のデータ変換装置に相当する)
の構成を変更することなく使用できる利点がある。
このようなことから、この発明では伝送すべきデータに
よって、そのデータ長が相違する場合がある光伝送シス
テムなどにこの発明を適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るデータ変換装置の概念を示す構
成図、第2図はタイミング信号発生部の一例を示す系統
図、第3図はビット長選択のための論理値表を示す図、
第4図はビット長選択回路の動作説明に供する波形図、
第5図はデータ変換部の具体例を示す系統図、第6図は
クロックの波形図、第7図はモード制御の説明に供する
波形図、第8図及び第9図は従来のデータ変換装置の説
明図、第10図はデータ伝送システムの一例を示す系統
図である。 lOはデータ変換装置、20はタイミング信号の発生部
、50はデータ変換部、19はジッンソンカウンタ、4
2はビット長選択回路、120はモード選択回路、LP
i、LPoはロードパルス、SDi、SDoはシリアル
データ、PD i、PD。 はパラレルデータ、60.150は第1及び第2のフリ
ップフロップ群、80.100及び130は第1〜第3
のゲート群である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直列データを並列データに変換し、若しくは並列データ
    を直列データに夫々変換するデータ変換部と、 このデータ変換部に入力する上記直列データ若しくは並
    列データのビット長に応じたロードパルスなどを形成す
    るタイミング信号の発生部とを有し、 このタイミング信号発生部は縦属接続された複数のフリ
    ップフロップよりなるジョンソンカウンタで構成される
    と共に、ビット長選択回路が設けられ、 このビット長選択回路から得られる出力で上記ジョンソ
    ンカウンタの使用段数が制御されることにより、上記ロ
    ードパルスの周期が入力データのビット長に対応したも
    のとなされ、 このロードパルスのタイミングで上記データ変換部に供
    給される直列データ若しくは並列データがロードされる
    ようになされて、入力ビット長に等しいビット長の出力
    データに変換されるようになされたプログラマブルデー
    タ変換装置。
JP16484785A 1985-07-25 1985-07-25 プログラマブルデ−タ変換装置 Expired - Lifetime JPH0681057B2 (ja)

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