JPS62246764A - 駆動用ロ−プ - Google Patents
駆動用ロ−プInfo
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- JPS62246764A JPS62246764A JP61090279A JP9027986A JPS62246764A JP S62246764 A JPS62246764 A JP S62246764A JP 61090279 A JP61090279 A JP 61090279A JP 9027986 A JP9027986 A JP 9027986A JP S62246764 A JPS62246764 A JP S62246764A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G9/00—Ropes or cables specially adapted for driving, or for being driven by, pulleys or other gearing elements
- F16G9/04—Ropes or cables specially adapted for driving, or for being driven by, pulleys or other gearing elements made of rubber or plastics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/16—Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics
- D07B1/162—Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics characterised by a plastic or rubber enveloping sheathing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
-
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- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
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- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
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- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/20456—Specific cable or sheath structure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、プリンタにおけるキャリッジ等を移動させ
るのに用いる駆動用ロープに関するものである。
るのに用いる駆動用ロープに関するものである。
[従来技術とその問題点]
従来、プリンタやプロッタ等において、印字ヘッドが取
付けられたキャリッジ等を移動させる場合には、■ベル
ト等の環状ベルトの内周にラックのような歯が形成され
てなるタイミングベルトや多数の金属素線を撚り合せて
なるワイヤロープを用いていた。
付けられたキャリッジ等を移動させる場合には、■ベル
ト等の環状ベルトの内周にラックのような歯が形成され
てなるタイミングベルトや多数の金属素線を撚り合せて
なるワイヤロープを用いていた。
ここで、タイミングベルトを用いてキャリッジを移動さ
せる場合は、第5図に示すように、タイミングベルト(
1)の適当な位置にキャリッジ(2)を取付け、このタ
イミングベルト(1)を所要間隔を介して設けられた一
対のスプロケット(3)に巻掛し、このタイミングベル
ト(1)の内周に形成された歯(1a)とスプロケット
(3)の歯(3a)とを噛合わせ、スプロケット(3)
の回転がタイミングベルト(1)に伝動されるようにし
ていた。そして、キャリッジ(2)を移動させる場合に
は、上記スプロケツ1〜(3)を回転させ、タイミング
ベルト(1)を駆動させて行うようになっており、キャ
リッジ(2)の移動は、タイミングベルト(1)の内周
に形成された歯(1a)とスプロケット(3)の歯(3
a)との噛合わせにより、正確に行われるようになって
いた。
せる場合は、第5図に示すように、タイミングベルト(
1)の適当な位置にキャリッジ(2)を取付け、このタ
イミングベルト(1)を所要間隔を介して設けられた一
対のスプロケット(3)に巻掛し、このタイミングベル
ト(1)の内周に形成された歯(1a)とスプロケット
(3)の歯(3a)とを噛合わせ、スプロケット(3)
の回転がタイミングベルト(1)に伝動されるようにし
ていた。そして、キャリッジ(2)を移動させる場合に
は、上記スプロケツ1〜(3)を回転させ、タイミング
ベルト(1)を駆動させて行うようになっており、キャ
リッジ(2)の移動は、タイミングベルト(1)の内周
に形成された歯(1a)とスプロケット(3)の歯(3
a)との噛合わせにより、正確に行われるようになって
いた。
しかし、このようなタイミングベルト(1)は、ねじっ
たりすることが困難であるため、装置が嵩張り、パーソ
ナルワードプロセッサ等に内蔵させる小型のプリンタに
用いることができず、また、キャリッジに複雑な動きを
与えるプロッタ等に応用することも困難であった。さら
に、このようなタイミングベルト(1)は予め、その長
さや、内周に形成される歯(1a)の状態等が定まって
いるため、特定のプリンタにしか使用出来ず、汎用性に
欠けるというrIR題もあった。
たりすることが困難であるため、装置が嵩張り、パーソ
ナルワードプロセッサ等に内蔵させる小型のプリンタに
用いることができず、また、キャリッジに複雑な動きを
与えるプロッタ等に応用することも困難であった。さら
に、このようなタイミングベルト(1)は予め、その長
さや、内周に形成される歯(1a)の状態等が定まって
いるため、特定のプリンタにしか使用出来ず、汎用性に
欠けるというrIR題もあった。
一方、ワイヤロープを用いてキャリッジを移動させる場
合には、ワイヤロープを様々な方向に曲げることができ
るため、第6図に示すように、ワイヤロープ(4)をプ
ーリ(5)に掛け、ねじる等して様々な状態で使用する
ことができるようになっており、上記のタイミングベル
トのような問題は存在しなかった。
合には、ワイヤロープを様々な方向に曲げることができ
るため、第6図に示すように、ワイヤロープ(4)をプ
ーリ(5)に掛け、ねじる等して様々な状態で使用する
ことができるようになっており、上記のタイミングベル
トのような問題は存在しなかった。
しかし、このようなワイヤロープ(4)によってキャリ
ッジ(2)を移動させる場合、単に、このワイヤロープ
(4)をプーリ(5)に掛は渡し、プーリ(5)を回転
させるだけでは、ワイヤロープ(4)が滑ってプーリ(
5)が空回し、キャリッジ(2)の移動がうまく行われ
ないという問題があった。
ッジ(2)を移動させる場合、単に、このワイヤロープ
(4)をプーリ(5)に掛は渡し、プーリ(5)を回転
させるだけでは、ワイヤロープ(4)が滑ってプーリ(
5)が空回し、キャリッジ(2)の移動がうまく行われ
ないという問題があった。
このため、従来は、同図に示すように、ワイヤロープ(
4)の両端を夫々、駆動ボビン(6)に固定させ、ワイ
ヤロープ(4)を駆動ボビン(6)に数周巻きつけてお
き、この駆動ボビン(6)を回動させ、ワイヤロープ(
4)を一方で送出すと共に他方で巻取るようにしてワイ
ヤロープ(4)を駆動させ、これによってキャリッジ(
2)を移動させるようにしていた。
4)の両端を夫々、駆動ボビン(6)に固定させ、ワイ
ヤロープ(4)を駆動ボビン(6)に数周巻きつけてお
き、この駆動ボビン(6)を回動させ、ワイヤロープ(
4)を一方で送出すと共に他方で巻取るようにしてワイ
ヤロープ(4)を駆動させ、これによってキャリッジ(
2)を移動させるようにしていた。
しかし、このようにワイヤロープ(4)の両端を駆動ボ
ビン(6)に固定させ、これに数周巻きつけたりする作
業は非常に面倒であり、また、ワイヤロープ(4)の張
りを調整する等の作業も困難であった。
ビン(6)に固定させ、これに数周巻きつけたりする作
業は非常に面倒であり、また、ワイヤロープ(4)の張
りを調整する等の作業も困難であった。
さらに、このようにしてワイヤロープ(4)を駆動させ
るようにした場合においても、キャリッジ(2)に取付
けられた印字ヘッド(1)が、印字を行うときと行わな
いときとで、ワイヤロープ(4)の張りが巽なり、また
、駆動4ζビン(6)にワイヤロープ(4)を巻取る際
に、ワイヤロープ(4)の巻きつけ位置がずれたり、ワ
イヤロープ(4)が重なったりする等によってキャリッ
ジ(2)の移動が正確に行われず、印字の位置がずれる
等の問題もあった。
るようにした場合においても、キャリッジ(2)に取付
けられた印字ヘッド(1)が、印字を行うときと行わな
いときとで、ワイヤロープ(4)の張りが巽なり、また
、駆動4ζビン(6)にワイヤロープ(4)を巻取る際
に、ワイヤロープ(4)の巻きつけ位置がずれたり、ワ
イヤロープ(4)が重なったりする等によってキャリッ
ジ(2)の移動が正確に行われず、印字の位置がずれる
等の問題もあった。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、プリンタのキャリッジ等を移動させるにあ
たって、タイミングベルトやワイヤロープを用いた場合
における上記のような問題を解決せんとしてなされたも
のであり、プリンタのキャリッジ等を移動させる駆動ロ
ープを、以下に示すように構成したのである。
たって、タイミングベルトやワイヤロープを用いた場合
における上記のような問題を解決せんとしてなされたも
のであり、プリンタのキャリッジ等を移動させる駆動ロ
ープを、以下に示すように構成したのである。
この発明においては、ワイヤロープ、樹脂ロープ等の各
種のロープ(10)の外周に、歯巾(20)の歯(21
)と噛合って歯車(20)の回転が伝動される螺旋状の
スクリュウ部(11)を樹脂で形成したものである。
種のロープ(10)の外周に、歯巾(20)の歯(21
)と噛合って歯車(20)の回転が伝動される螺旋状の
スクリュウ部(11)を樹脂で形成したものである。
ここで、ロープ(10)の外周に、樹脂で螺旋状のスク
リュウ部(11)を形成するにあたり、ロープ(10)
としてワイヤロープ(10)のような樹脂との接着性が
悪いものを用いた場合には、そのロープ(10)の外周
を樹脂膜(12)で被覆して樹脂との接着性を良くし、
その外周に上記スクリュウ部(11)を形成する。
リュウ部(11)を形成するにあたり、ロープ(10)
としてワイヤロープ(10)のような樹脂との接着性が
悪いものを用いた場合には、そのロープ(10)の外周
を樹脂膜(12)で被覆して樹脂との接着性を良くし、
その外周に上記スクリュウ部(11)を形成する。
[作 用]
このように構成された駆動用ロープは、ワイヤロープ等
の各種ロープ(10)の外周に、螺旋状のスクリュウ部
(11)を樹脂で形成したものであるため、従来のワイ
ヤロープと同様に、ねじる等して様々な状態で使用する
ことができるようになっている。
の各種ロープ(10)の外周に、螺旋状のスクリュウ部
(11)を樹脂で形成したものであるため、従来のワイ
ヤロープと同様に、ねじる等して様々な状態で使用する
ことができるようになっている。
また、このロープ(10)の外周に形成されたスクリュ
ウ部(11)を、従来のタイミングベルトのように、歯
車(20)の歯(21)に噛合わせ、この歯車(20)
を回転させると、歯車(20)の歯(21)と噛合った
スクリュウ部(11)に、歯車(20)の回転が伝動さ
れてこの駆動用ロープが駆動し、キャリッジ(2)を移
動させるようになっている。
ウ部(11)を、従来のタイミングベルトのように、歯
車(20)の歯(21)に噛合わせ、この歯車(20)
を回転させると、歯車(20)の歯(21)と噛合った
スクリュウ部(11)に、歯車(20)の回転が伝動さ
れてこの駆動用ロープが駆動し、キャリッジ(2)を移
動させるようになっている。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を第1図〜第4図に基づいて詳
述する。
述する。
この実施例における駆動用ロープ(A)は、第1図に示
すように、D−プ(10)として、ステンレス等で構成
された多数の金属素線(10a)を撚り合せてなるワイ
ヤロープ(10)を用い、このワイヤロープ(10)の
外周を樹脂膜(12)で被覆し、その外周に螺旋状のス
クリ]つ部(11)を樹脂で形成している。
すように、D−プ(10)として、ステンレス等で構成
された多数の金属素線(10a)を撚り合せてなるワイ
ヤロープ(10)を用い、このワイヤロープ(10)の
外周を樹脂膜(12)で被覆し、その外周に螺旋状のス
クリ]つ部(11)を樹脂で形成している。
ここで、この駆動用ロープ(A)を、小型のプリンタ等
におけるキャリッジを移動させるのに用いる場合には、
ワイヤロープ(10)をねじったりすることができるよ
うに、通常、その直径が0.3〜0.61のものを使用
する。
におけるキャリッジを移動させるのに用いる場合には、
ワイヤロープ(10)をねじったりすることができるよ
うに、通常、その直径が0.3〜0.61のものを使用
する。
また、ワイヤロープ(10)の外周を被覆する樹脂膜(
12)及びその外周に形成するスクリ1つ部(11)に
用いる樹脂は、ワイヤロープ(10)の柔軟性を損うこ
とがなく、かつ接着性及び耐摩耗性に優れていることが
望ましく、通常は、ポリウレタン系樹脂やポリアミド系
樹脂を使用するようにしている。
12)及びその外周に形成するスクリ1つ部(11)に
用いる樹脂は、ワイヤロープ(10)の柔軟性を損うこ
とがなく、かつ接着性及び耐摩耗性に優れていることが
望ましく、通常は、ポリウレタン系樹脂やポリアミド系
樹脂を使用するようにしている。
そして、このような駆動用ロープを製造するにあたって
は、ワイヤロープ(10)の外周を樹脂膜(12)で被
覆した後、第2図に示すように、このロープ(10)を
順次送出し、このように送出されるロープ(10)の周
囲を一定の位置で回転する射出ノズル(22)より、樹
脂を樹脂膜(12)で被覆されたロープ(10)の外周
に連続して吹付け、その外周に螺旋状のスクリュウ部(
11)を形成するようにしている。しかし、駆動用ロー
プを製造する方法は、このようなものに限られず、例え
ば、スクリュウ部(11)を構成する樹脂線を別個に形
成しておき、上記のように送出されるロープ(10)の
外周に、この樹脂線を順次巻装させて螺旋状のスクリュ
ウ部(11)を形成したり、またワイヤロープ(10)
の外周を樹脂膜(12)で被覆するのと同時に、スクリ
]つ部(11)を形成させるようにすることも可能であ
る。
は、ワイヤロープ(10)の外周を樹脂膜(12)で被
覆した後、第2図に示すように、このロープ(10)を
順次送出し、このように送出されるロープ(10)の周
囲を一定の位置で回転する射出ノズル(22)より、樹
脂を樹脂膜(12)で被覆されたロープ(10)の外周
に連続して吹付け、その外周に螺旋状のスクリュウ部(
11)を形成するようにしている。しかし、駆動用ロー
プを製造する方法は、このようなものに限られず、例え
ば、スクリュウ部(11)を構成する樹脂線を別個に形
成しておき、上記のように送出されるロープ(10)の
外周に、この樹脂線を順次巻装させて螺旋状のスクリュ
ウ部(11)を形成したり、またワイヤロープ(10)
の外周を樹脂膜(12)で被覆するのと同時に、スクリ
]つ部(11)を形成させるようにすることも可能であ
る。
また、この実施例では、ワイヤ[l−プ(10)を用い
た例を示しているが、ソイ1フ0−プ(10)に代えて
他のロープを用いることも可能であり、用いるロープと
しては、柔軟性を有し、引張強間が高くて伸びにくく、
かつ繰返し疲労等に対する耐久性に優れたものが望まし
く、ポリイミド系樹脂等で構成された樹脂ロープ等を用
いることも可能である。
た例を示しているが、ソイ1フ0−プ(10)に代えて
他のロープを用いることも可能であり、用いるロープと
しては、柔軟性を有し、引張強間が高くて伸びにくく、
かつ繰返し疲労等に対する耐久性に優れたものが望まし
く、ポリイミド系樹脂等で構成された樹脂ロープ等を用
いることも可能である。
なお、ここに用いるロープ(10)と、スクリュウ部(
11)の形成に用いる樹脂との接着性が良い場合には、
上記ワイヤロープ(10)のようにその外周を樹脂膜(
12)で被覆する必要はない。
11)の形成に用いる樹脂との接着性が良い場合には、
上記ワイヤロープ(10)のようにその外周を樹脂膜(
12)で被覆する必要はない。
次に、このような駆動用ロープ(A)を用い、小型プリ
ンタ等において、印字ヘット(7)が取付けられたキャ
リッジ(2)を移動させる場合について説明する。
ンタ等において、印字ヘット(7)が取付けられたキャ
リッジ(2)を移動させる場合について説明する。
このような駆動用ロープ(^)を用いるにあたっては、
先ず、この駆動用ロープ(^)を用いる場所に応じて適
当な長さに切断し、切断されたこの駆動用ロープ(A)
の両端を、第3図に示すように、連結具(23)によっ
て接続してリング状に形成し、その適当な位置にキャリ
ッジ(2)を取付けるか、あるいは、切断されたこの駆
動用ロープ(A)の両端を夫々キャリッジ(2)に取付
け、キャリッジ(2)を介して駆動用ロープ(A)をリ
ング状に形成する。
先ず、この駆動用ロープ(^)を用いる場所に応じて適
当な長さに切断し、切断されたこの駆動用ロープ(A)
の両端を、第3図に示すように、連結具(23)によっ
て接続してリング状に形成し、その適当な位置にキャリ
ッジ(2)を取付けるか、あるいは、切断されたこの駆
動用ロープ(A)の両端を夫々キャリッジ(2)に取付
け、キャリッジ(2)を介して駆動用ロープ(A)をリ
ング状に形成する。
そして、このようにしてキャリッジ(2)が取付けられ
たリング状の駆動用ロープ(A)を、第4図に示すよう
に、ねじる等して適当な位置に配設された夫々の歯車(
20)に、その外周に形成されたスクリュウ部(11)
が各歯車(20)の歯(21)と噛合うようにして巻掛
させるのである。
たリング状の駆動用ロープ(A)を、第4図に示すよう
に、ねじる等して適当な位置に配設された夫々の歯車(
20)に、その外周に形成されたスクリュウ部(11)
が各歯車(20)の歯(21)と噛合うようにして巻掛
させるのである。
そして、キャリッジ(2)を移動させる場合には、駆動
用ロープ(A)が巻掛された適当な歯車(20)を回転
させ、その回転を歯車(20)の歯(21)と噛合った
スクリュウ部(11)に伝動して駆動用ロープ(A)を
駆動させ、印字ヘッド(7)が取付けられたキャリッジ
(2)を順次移動させるようになっている。
用ロープ(A)が巻掛された適当な歯車(20)を回転
させ、その回転を歯車(20)の歯(21)と噛合った
スクリュウ部(11)に伝動して駆動用ロープ(A)を
駆動させ、印字ヘッド(7)が取付けられたキャリッジ
(2)を順次移動させるようになっている。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明に係る駆動用ロープは、
ワイヤロープ等の各種ロープの外周に、螺旋状のスクリ
ュウ部を樹脂で形成したものであり、従来のワイヤロー
プと同様に、ねじる等して様々な状態で使用することが
できるようになっているため、タイミングベルトの場合
とは異なり、パーソナルワードプロセッサ等に内蔵され
る小型のプリンタにおいて、そのキャリッジを移動させ
るのにも用いることができ、また、キャリッジに複雑な
動きを与えるプロッタ等にも応用することができるよう
になっている。
ワイヤロープ等の各種ロープの外周に、螺旋状のスクリ
ュウ部を樹脂で形成したものであり、従来のワイヤロー
プと同様に、ねじる等して様々な状態で使用することが
できるようになっているため、タイミングベルトの場合
とは異なり、パーソナルワードプロセッサ等に内蔵され
る小型のプリンタにおいて、そのキャリッジを移動させ
るのにも用いることができ、また、キャリッジに複雑な
動きを与えるプロッタ等にも応用することができるよう
になっている。
さらに、この駆動用ロープにおいては、その外周に形成
されたスクリュウ部を歯車の歯に噛合わすことができ、
この駆動用ロープを用いてキャリッジを移動させ場合に
は、スクリュウ部が歯車の歯と噛合うようにして歯車に
巻掛し、歯車を回転させてロープを駆動させ、これによ
ってキャリッジを移動させることができるようになって
いる。このため、この駆動用O−プにおいては、従来の
ワイヤロープのように、その両端を駆動ボビンに固定し
数周巻きつけてロープの漬り防止する等の面倒な作業を
必要とせず、ロープの取付作業が極めて容易に行えるよ
うになる。
されたスクリュウ部を歯車の歯に噛合わすことができ、
この駆動用ロープを用いてキャリッジを移動させ場合に
は、スクリュウ部が歯車の歯と噛合うようにして歯車に
巻掛し、歯車を回転させてロープを駆動させ、これによ
ってキャリッジを移動させることができるようになって
いる。このため、この駆動用O−プにおいては、従来の
ワイヤロープのように、その両端を駆動ボビンに固定し
数周巻きつけてロープの漬り防止する等の面倒な作業を
必要とせず、ロープの取付作業が極めて容易に行えるよ
うになる。
また、この駆動ロープにおいては、上記のように歯車を
回転させ、その回転を歯車の歯と噛合ったスクリュウ部
に伝動してD−ブを駆動させるようになっているため、
従来のワイヤロープのように、駆動ボビンへの巻きつけ
位置がずれる等によってキャリッジの移動に誤差が生じ
るということがなく、スクリュウ部と歯車の歯との噛合
わせにより、キャリッジの移動が正確に行われ、印字ヘ
ッドによる印字の位置がずれたりしないようになってい
る。
回転させ、その回転を歯車の歯と噛合ったスクリュウ部
に伝動してD−ブを駆動させるようになっているため、
従来のワイヤロープのように、駆動ボビンへの巻きつけ
位置がずれる等によってキャリッジの移動に誤差が生じ
るということがなく、スクリュウ部と歯車の歯との噛合
わせにより、キャリッジの移動が正確に行われ、印字ヘ
ッドによる印字の位置がずれたりしないようになってい
る。
第1図〜第4図はこの発明の実施例を示し、第1図はこ
の実施例に係る駆動用1]−プの一部を欠截した正面図
、第2図は駆動用ロープの製造方法を示す正面図、第3
図は駆動用ロープをリング状に形成した正面図、第4図
はこの駆動用ロープの使用例を示す正面図、第5図およ
び第6図は従来例を示し、第5図はタイミングベルトを
用いた場合の正面図、第6図はワイヤロープを用いた場
合の正面図である。 符号の説明 (10)・・・ロープ (11)・・・スクリュウ
部(12)・・・樹脂膜
の実施例に係る駆動用1]−プの一部を欠截した正面図
、第2図は駆動用ロープの製造方法を示す正面図、第3
図は駆動用ロープをリング状に形成した正面図、第4図
はこの駆動用ロープの使用例を示す正面図、第5図およ
び第6図は従来例を示し、第5図はタイミングベルトを
用いた場合の正面図、第6図はワイヤロープを用いた場
合の正面図である。 符号の説明 (10)・・・ロープ (11)・・・スクリュウ
部(12)・・・樹脂膜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ロープ(10)の外周に、樹脂で螺旋状のスクリュ
ウ部(11)を形成してなることを特徴とする駆動用ロ
ープ。 2、上記ロープ(10)の外周を樹脂膜(12)で被覆
し、その外周に上記スクリュウ部(11)を形成してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆動用
ロープ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61090279A JPS62246764A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 駆動用ロ−プ |
KR1019870003561A KR960013250B1 (ko) | 1986-04-18 | 1987-04-14 | 구동용 로우프 |
DE8787400901T DE3761266D1 (de) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | Antriebsseil. |
ES87400901T ES2013297B3 (es) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | Cable de transmision. |
EP87400901A EP0242306B1 (en) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | Driving rope |
US07/248,238 US4846772A (en) | 1986-04-18 | 1988-09-19 | Driving rope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61090279A JPS62246764A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 駆動用ロ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62246764A true JPS62246764A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13994077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61090279A Pending JPS62246764A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 駆動用ロ−プ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4846772A (ja) |
EP (1) | EP0242306B1 (ja) |
JP (1) | JPS62246764A (ja) |
KR (1) | KR960013250B1 (ja) |
DE (1) | DE3761266D1 (ja) |
ES (1) | ES2013297B3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193870U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19518773A1 (de) * | 1995-05-22 | 1996-11-28 | Takata Europ Gmbh | Federangetriebener Aufroller für Sicherheitsgurte mit zwei Fadenrollen und einem diese verbindenden Faden |
US6016717A (en) * | 1998-05-18 | 2000-01-25 | Teleflex Incorporated | Helical cable actuator for shift by wire system |
JP2004528488A (ja) * | 2001-02-15 | 2004-09-16 | ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム | 金属ロープおよび金属ロープで構成されている構造 |
US6776367B2 (en) * | 2002-04-10 | 2004-08-17 | R & S Machinery & Design, Inc. | Servo-controlled traverse mechanism for winder |
JP3643105B2 (ja) * | 2003-02-06 | 2005-04-27 | 朝日インテック株式会社 | 螺旋状歯付きロープ |
US20120291906A1 (en) * | 2011-01-20 | 2012-11-22 | Wayne-Ian Moore | Tube structure for bicycle cable |
JP6751921B2 (ja) * | 2018-01-31 | 2020-09-09 | 日本発條株式会社 | ワイヤ、ワイヤの製造方法及び車両用ドア |
DE102018125782A1 (de) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | Geobrugg Ag | Befestigungs- und/oder Verbindungsvorrichtung, Verwendung der Befestigungs- und/oder Verbindungsvorrichtung, Herstellungsvorrichtung zu einer Herstellung der Befestigungs- und/oder Verbindungsvorrichtung, Verfahren zu einer Herstellung der Befestigungs- und/oder Verbindungsvorrichtung, sowie Gesteinsanker und Verfahren zu einer Montage des Gesteinsankers |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912362B1 (ja) * | 1969-06-26 | 1974-03-25 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1983962A (en) * | 1931-07-15 | 1934-12-11 | Barber William Edward | Power transmission mechanism |
US4026162A (en) * | 1975-07-23 | 1977-05-31 | Berg Winfred M | Toothed transmission belt |
US4215589A (en) * | 1978-07-31 | 1980-08-05 | Dayco Corporation | Self orienting power transmission belt |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61090279A patent/JPS62246764A/ja active Pending
-
1987
- 1987-04-14 KR KR1019870003561A patent/KR960013250B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-04-17 DE DE8787400901T patent/DE3761266D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-17 EP EP87400901A patent/EP0242306B1/en not_active Expired
- 1987-04-17 ES ES87400901T patent/ES2013297B3/es not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-09-19 US US07/248,238 patent/US4846772A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912362B1 (ja) * | 1969-06-26 | 1974-03-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193870U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | ||
JPH0540609Y2 (ja) * | 1987-12-14 | 1993-10-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0242306A1 (en) | 1987-10-21 |
ES2013297B3 (es) | 1990-05-01 |
EP0242306B1 (en) | 1989-12-27 |
KR960013250B1 (ko) | 1996-10-02 |
DE3761266D1 (de) | 1990-02-01 |
KR870009857A (ko) | 1987-11-30 |
US4846772A (en) | 1989-07-11 |
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