JPS62246657A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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Publication number
JPS62246657A
JPS62246657A JP61088452A JP8845286A JPS62246657A JP S62246657 A JPS62246657 A JP S62246657A JP 61088452 A JP61088452 A JP 61088452A JP 8845286 A JP8845286 A JP 8845286A JP S62246657 A JPS62246657 A JP S62246657A
Authority
JP
Japan
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range
passage
shift
brake
boat
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Pending
Application number
JP61088452A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Okubo
正博 大窪
Akira Inoue
章 井上
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Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば降板時等のスロットル零開度状態での
エンジンブレーキの利きを向上させるようにした自動変
速機の制御装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点) この種の自動変速機においては、ロックアツプ機構付ト
ルクコンバータの後段に、例えば遊星歯車変速機等の歯
車変3!機を組合ぜ、例えばマイクロコンピュータ−等
の電子的制御装置で制御される油圧回路を設けて前記変
速機の変速段を切換えるようになっている。
ところで、この電子的制御装置にはシフトマツプと呼ば
れる制御パターンが予め記憶されており、前記変速機は
シフトマツプにしたがって油圧回路で変速動作される。
しかしながら、従来のシフトマツプはアップシフトマツ
プとダウンシフトマツプの2種類のみであり、降板時等
のスロットル零開度時の運転状態に対応し難く、降板時
には特にエンジンブレーキが利き難いという問題がある
(発明の目的) 本発明は、自動変速機の電子的制御装置に記憶される制
御パターンに、スロットル零開度時用の制御パターンを
付加して、例えば降板時等のエンジンブレーキの利きを
向上させ得る自動変速機の制御装置を提供することを目
的としている。
(発明の構成) (1)技術的手段 本発明は、ロックアツプ機構付のトルクコンバータの後
段に歯車変速機を組合せ、この歯車変速機を変速動作さ
せる油圧装置を設け、油圧装置を制御する電子的制御装
置を備えた自動変速機において、前記電子的制御装置に
、ス[1ットル零開度時に通常走行時のアップシフト又
はダウンシフトの制御パターンよりも1速および2速の
ロックアツプ領域を広げた制御パターンを記憶させ、ア
クセルペダルを離してブレーキペダルを踏んだ時に、こ
のスロットル零開度時用の制御パターンにしたがっで前
記ロックアツプ機構を広い範囲で作動させ、エンジンブ
レーキの利きをよりシ、アクセルペダルを再度踏んだ時
に解除するようにしたことを特徴とする自動変速機の制
御装置である。
(2)作用 スロットル零開度時用のシフトパターンは広い範囲でロ
ックアツプ機構を動作させるように設定されているので
、スロットル零開痕時のエンジンブレーキの利きがよく
なる。
(実施例) 本発明を例えばトラック等の商用車用の自動変速機に適
用した実施例を示す第1図において、10は4ff素2
段型のトルクコンバータである。トルクコンバータ10
の後段には前進3速、後進1速の変速機12が連結され
ている。変速機12は1個の遊星キャリア32を共有す
る第1遊星ギヤ30b1第2遊星ギヤ28t)からなる
遊星ギV列および遊星ギヤ列を制御するクラッチF3或
はブレーキF1、F2、Rを有している。
この変速機12.1−ルクコンバータ10おにび詳しく
は後述Jる油圧変速段制御装置で自動変速機が構成され
ている。
トルクコンバータ10はポンプ14、タービン16、固
定ステータ18、逆転ステータ20、ロックアップクラ
ッヂ21からなり、フロントカバー22からポンプ14
にエンジンの動力が伝達される構造である。
ロックアップクラッヂ21とフロントカバー22との間
にはピストン21aが摺動自在に設けられており、ピス
トン21aが油圧力でロックアツプクラッチ21方向へ
摺動した時に、ロックアップクラッヂ21の両面がトル
ク伝達面になる所謂加圧ピストン型になっている。
タービン16はタービン軸16aに連結され、逆転ステ
ータ20はステータ軸20aに連結されている。固定ス
テータ18は軸18aでハウジング12aに固定され、
ポンプ14はポンプ軸14aに連結されている。ポンプ
軸14aの変速機側端部にはリングギヤ1/Ibが設【
プられており、リングギヤ1/Ibの歯数はZelに設
定されている。
リングギヤ14bはハウジング12aの上部に配置され
た中間軸24aのギヤ24b(歯数Ze2)と噛み合っ
ており、さらにギヤ24bはPTO軸24 c (Po
wer rake 0ff)のギ?24dと噛み合って
いる。ハウジング12aの下部には油圧発生源であるチ
ャージングポンプ25が設けられて゛おり、チャージン
グポンプ25は前記リングギヤ14bに噛合する駆動ギ
ヤ25aで駆動されるようになっている。
タービン軸16aの途中には第3連用のクラッチF3の
クラッチディスク26aが固定されている。クラッチF
3のクラッチカバー26bはステータ軸20aに連結し
ている。クラッチカバー26bの外方には第2連用のブ
レーキF2が配置され、ブレーキF2はハークリング1
2aに固定されている。
ステータ軸20aの端部には第2サンギヤ28a(歯数
782)が固定され、タービン軸16aの端部には第1
サンギヤ30a (歯数7a1)が固定されている。第
1ザンギp3Qaは第1遊星ギヤ30bと噛み合い、第
2サンギヤ28aは第212星ギヤ28bと噛み合って
いる。
第1遊星ギヤ30bの外方には第1リングギヤ30c 
(歯数7「1)が設けられ、第1リングギヤ30cと第
1遊星ギヤ30bは噛み合っている。
第1リングギty30cのさらに外方にはハウジング1
2aに固定された第1連用のブレーキF1が配置されて
いる。
第2遊星ギヤ28bの外方には第2リングギヤ28C(
歯数Zr2)が噛み合い、第2リングギヤ28Cの更に
外方には後進用のブレーキRが配置されている。ブレー
キRはハウジング12aに固定されている。
第1遊星ギヤ30bと第2遊星ギヤ28bは第2図に示
すように、遊星キャリア32上に回転自在に噛み合った
状態で保持されている。
遊星キャリア32には出力軸34が連結されている。
以上の変速1112はクラッチF3、ブレーキ「1、F
2、Rを選択的にON動作させることによって次の表1
に示す減速比を発生させ得る。なお、表中の○印はクラ
ッチ、ブレーキのON動作を示す。
表1 次に前記ヂャージングボンプ25からの油圧力で表1に
示すようにクラッチF3、ブレーキF1、F2 、Rを
ON、OFFυ制御する油圧変速段制御装置を説明する
第3図において、39は運転者が手動操作するセレクト
レバー(図示せず)の選択位置表示盤である。この選択
位置表示盤39のPレンジは駐車状態をを表示し、Rレ
ンジは後進状態を表示し、Nレンジはニュートラル状態
を表示している。
Dレンジは、マイクロコンピュータ−40(電子的制御
装首)による”l−2−3速の自動変速状態を表示し、
2レンジは2速固定状態を表示し、Lレンジはマイクロ
コンピュータ−40による1−2速の自動変速状態を表
示している。
本発明の要旨であるマイクロコンピュータ−40には、
車速信号42、スロットル聞痘信号44等(いずれも運
転状態信号)が入力されており、これらのij速倍信号
42スロットル開度信号44等に基づいてマイクロコン
ピュータ−40は予め記憶されている自動変速スケジュ
ール(詳しくは後述)と車速信号42、スロットル開度
信号44等とを比較して運転状態に最適な変速段を判別
し、出力信号48を出力するJ:うになっている。
このマイクロコンピュータ−40には第4図に示すよう
に、前記車速信号42、スロットル開度信号44の伯に
ブレーキペダルスイッチ100からのブレーキ信号10
1、アクセルスイッチ102からのアクセル信号103
、シフトレバ−位置センサ゛−104か13のシフト位
置信号105(いずれも検知信号)が入力されている。
またマイクロコンピュータ−40には第5図に示すDレ
ンジ選択簡のシフトアップ用のアップシフトマツプ(制
御パターン)、第5a図に示づ゛シフトダウン用のダウ
ンシフトマツプ(制御パターン)、第5b図に示すスロ
ットル零開度すなわちアクセルペダルから足を離した状
態での走行時用のスロットル零開度シフトマツプ(制御
バタ・−ン)が予め記憶されている。なお、第6図〜第
6b図は同様にマイクロコンピュータ−40に記憶され
ているLレンジ選択時の各制御パターンである。
= 11− 第5b図のブレーキシフト状態では1速ロツクアツプ領
域120.2速ロツクアツプ領[122が第5図、第5
a図より広く設定されている。
同様に、第6b図のブレーキシフト状態では1速ロツク
アツプ領域124.2速ロツクアツプ領域126が第6
図、第6a図より広く設定されている。
したがって、第4図のマイクロコンピュータ−40は車
速信号42、スロットル開面信号44、ブレーキ信号1
01〜シフト位置信号105に基いて車輌の運転状態及
び運転者(オペレータ)の操作状態を検知し、第5図〜
第6b図の各シフトマツプどの比較を行ない、最適な出
力信号48をソレノイドバルブ31−82及びSRに出
力するにうになっている。
出力信号48はソレノイドバルブSL、Sl、B2、S
Rに送出されており、各ソレノイドバルブSL、Sl、
B2、SRは出力信号48が入力された時のみON動作
するように構成されている。
ソレノイドバルブSLはロックアツプクラッチ21用で
あり、ソレノイドバルブS1、B2はそれぞれ1速用、
2速用であり、SRはライン圧制御用である。
前記セレクトレバーは図示しないリンクIII構を介し
てマニュアルバルブ50のスプール52に連結されてお
り、マニュアルバルブ50の流入ポート50aには前記
ヂャージングボンブ25からの圧油を流入させる通路5
4が接続している。また、マニュアルバルブ50にはス
プール52の摺動で開閉されるDレンジポート500.
2レンジボート50SSLレンジボート50L、Rレン
ジポート50R1ドレンボート50bが形成されている
これらの各ポートは、スプール52のDレンジ選択時に
はDレンジポート500のみが開口し、2レンジ選択時
にはDレンジボート500.2レンジポート50Sの両
者が開口し、Lレンジ選択時にはDレンジボート500
,2レンジボート50S SLレンジボート50[のす
べてが開口する位置に配置されている。
第3図中で60はIStシフトバルブであり、62は2
nt+シフトバルブである。両シフトバルブ60.62
は同一軸心上に直列に設けられている。
IStシフトバルブ60のスプール64と2ndシフト
バルブ62のスプール66との間には単一のリターンス
プリング68が介装されており、リターンスプリング6
8で両スプール64.66を両端に付勢している。
IStシフトバルブ60には流入ポート60a1.6Q
a2、流出ポート60b1ソレノイドポート60 SL
、ドレンポート60C1,60C2が形成されている。
2ndシフトバルブ62には流入ポート62a1流出ポ
ート62b1.62b2、ソレノイドポート628[、
ドレンポート62C1,62C2が形成されている。ま
た両IStシフトバルブ60,62を連通する1−2シ
フトバルブポート61が設けられている。
両スプール64.66に形成されている受圧面の面積は
、ソレノイドポート62S[に対応する受圧面の面積を
A1流入ポート62aに対応する受圧面の面積をB1流
入ポート60a1に対応する受圧面の面積を01ソレノ
イドポート60SLに対応する受圧面の面積をDとすれ
ば、 A>D、CAB、A>C−B、B>D・・・(1)の関
係を満足づるJ:うに設定されている。
第3図中の70は油圧調整用のメインレギュレーティン
グバルブであり、72はロックアツプ用のロックアツプ
コントロールバルブである。
メインレギュレーティングバルブ70には主スプール7
6と補助スプール78が同一軸心上に配置されており、
両スプール76.78の間には調圧ばね80.82が介
装されている。
メインレギュレーティングバルブ70の主スプール76
には図中の左端から順次に3個の受圧面E、F、Iが形
成されている。
メインレギュレーティングバルブ70には5個の流入ポ
ート70a1.70a2.70a3.70a4.70a
5が設けられており、流出ボート70b、ドレンボート
70c1.70c2が形成されている。
またロックアツプコントロールバルブ72にはスプール
84がリターンスプリング86で図中の左方へ付勢され
た状態で摺動自在に設けられている。ロックアツプコン
トロールバルブ72には流入ポート72a1.72a2
、流出ホード72bl、72b2、ドレンボーh72c
1.72c2が形成されている。
以上の各バルブの配管系統を説明する。まず、マニュア
ルバルブ50のRレンジポート50Rは、通路51で後
進用のブレーキRに連通し、通路51の途中には通路7
1の一端が分岐接続している。
通路71の他端はメインレギュレーティングバルブ70
の流入ボート70a5に連通しており、後進時に通路7
1からの油圧力で補助スプール78を図中の左方へ押し
、メインレギュレーティングバルブ70の設定圧を上昇
さlるようになっている。
Dレンジボート500ど流入ポート60a2との間は通
路53で連通され、2レンジボート503と流入ポート
62aとの間は通路55で連通され、Lレンジポート5
0Lと流入ポート60alとの間は通路57で連通され
ている。
181シフトバルブ60の流出ボート60bは通路63
を介して1連用のブレーキF1に連通し、2ndシフト
バルブ62の流出ボート62b1は通路65を介して2
速川のブレーキF2に連通し、流出ボート62b2は通
路67を介して3速用のクラッチF3に連通している。
前記通路53の途中には通路59の一端が分岐接続され
ており、通路59の他端は3本に枝分れして各ソレノイ
ドバルブ5L1S1、S2に連通している。通路59の
枝分れ部分には絞り59aが形成され、各ソレノイドバ
ルブにはドレンボート59bが形成されている。
前記2ndシフトバルブ62のソレノイドボート62S
Lには通路69S2の一端が接続されており、通路69
S2の他端はソレノイドバルブS2近傍の通路59に分
岐接続されている。同様に1Stシフトバルブ60のソ
レノイドボート60Sしには通路69S1の一端が接続
されてJ3す、通路69S1の他端はソレノイドバルブ
S1近傍の通路59に分岐接続されている。またソレノ
イドバルブ31近傍の通路59とロックアツプコントロ
ールバルブ7−17 = 2の間には通路69SLが設けられている。
メインレギュレーティングバルブ70の流入ポート70
a1〜70a4と通路54との間は通路71aで連通さ
れており、流入ボート7Qa1〜70a3近傍には主ス
プール76のチャタリング防止用の絞り71bが形成さ
れている。流入ポート70a1は通路71Gに連通して
おり、通路71cの端部にはソレノイドバルブSRが設
けられている。ソレノイドバルブSRにはドレンボート
71dが形成されている。
また流出ボート70bとロックアツプコントロールバル
ブ72の流入ポート72a2との間は通路73で連通さ
れている。更にドレンポート70c1と前記チャージン
グポンプ25の吸込口近傍との間は通路75で連通され
ている。
ロックアツプコントロールバルブ72の流出ボート72
b1とトルクコンバータ10の油室88との間は通路7
7で連通されており、流出ボート72b2に接続してい
る通路79はトルクコンバータ10のトルコン流路10
aに連通している。
トルコン流路10aには排出通路81の一端が連通して
おり、排出通路81の他端は前記変速機12のブレーキ
Fl 、F2 、R,クラッチF3の摩擦部材へ作動油
の一部を潤滑油として供給するようになっている。排出
通路81の途中には逆止弁90、オイルクーラー74が
介装されている。
逆止弁90の下流側近傍にはドレン通路83が分岐接続
されており、ドレン通路83には安全弁92が介装され
ている。
またドレン通路83の更に下流側近傍にはバイパス通路
85の一端が分岐接続しており、バイパス通路85の他
端は前記通路77の途中に分岐接続している。このバイ
パス通路85の途中にはオリフィス94、逆止弁96か
らなる潤滑油絞り機構98が設けられている。オリフィ
ス94の流路面積はロックアツプ時に前記ブレーキF1
、F2、R1クラッチF3の摩擦部材に最低限必要なf
/I滑油を流す小面積に設定されている。
次に作用を説明覆る。第1図に示す変速機12では前記
衣1のように各ブレーキF1、F2、R1クラッチF3
を選択的にON動作させて、変速動作を行なうが、この
変速1a12の動作については本着出願人による特願昭
60−252553号に詳しく記載されている。
変速機12を変速動作させるための油圧力を供給する電
子制御による油圧装置は、次のように作動する。
まず第3図に図示するNレンジ選択時には、マニュアル
バルブ50は閉弁しているので、マニュアルバルブ50
より各クラッチF3、ブレーキト1ブレーキF2 、R
側にはチャージングポンプ25からの圧油は流れない。
一方、トルクコンバータ10には通路71aからメイン
レギュレーティングバルブ70で調圧され、絞り71b
10ツクアツプコントロールバルブ72.72a2を通
った圧油が常時供給されている。
次にNレンジ選択時には、マニュアルバルブ50のスプ
ール52が図中の左方へ移動し、流入ボート50aどR
レンジポート5011が連通する。
この状態ではブヤージングボンプ25からの圧油は、通
路54から通路51へ流れ、後進用のブレーキRへ油圧
力を及ぼしてブレーキRをON動作させる。なお、この
Rレンジでは通路71からメインレギュレーティングバ
ルブ70に圧油が供給され、メインレギュレーティング
バルブ70の調圧が高圧側へ調整されて後進時に必要な
高圧の油圧を発生させる。
Pレンジではスプール52は更に左方へ移動し、スプー
ル52で流入ボート50aを閉じて、パーキングギヤ(
図示せず)を噛合させて出力軸34(第1図)をロック
する。
次にDレンジ選択時には、マイクロコンピュータ−11
0に記憶されている自動変速プログラムに従って変速段
の選択が自動的に行なわれる。
このDレンジではマニュアルバルブ50のスツール52
が右方へ移動し、流入ボート50aとDレンジポート5
00が連通する。この状態では、チャージングポンプ2
5からの圧油は、通路54から通路53へ流れてISt
シフトバルブ60の流入ボート60a2.1−2シフト
バルブポート61を経て、2ndシフトバルブ62の流
出ポート62b2から通路67を通って3連用のクラッ
チF3をON動作させる。したがって、マイクロコンピ
ュータ−40による出力信号48が停止した場合には3
速にシフトされる。
なお、通路59から各ソレノイドバルブS1、S2、S
Lに供給された圧油は、各ソレノイドバルブS1、S2
、SLの開弁時にはドレンポート59bからドレンされ
る。
Dレンジ選択時で車輌が停止している場合には車速信号
42が零レベルになり、マイクロコンピュータ−7′I
Oは発信状態であると判別して、1速用のソレノイドパ
ル7S1に出力信号48を送出する。この状態ではソレ
ノイドバルブS1のドレンボート59bが閉じて、通路
59から供給されている圧油は通路69S1を通って1
stシフトバルブ60のソレノイドボート608[に流
入する。ソレノイドボート6081からの油圧力でスプ
ール64はリターンスプリング68のばね力に抗して図
中の左方へ移動し、スプール66の右端とスプール64
の左端が衝突し、1Stシフトバルブ60の流入ボート
60a2ど流出ボート60bが連通ずる。
一方1−2シフトバルブボート61はドレンボート5Q
c2と連通し、通路67からの圧油はドレンボート60
C2からドレンされる。したがってクラッチF3はOF
 F !FJJ作し、ブレーキF1は通路63からの油
圧力でON動作し、第1速にシフトされる。
やがて車速が増速しで第2速領域に達すると、マイクロ
コンビコーター40は2速用のソレノイドバルブS2へ
の出力信号48のみを出力し、ソレノイドバルブS1を
開弁させる。この状態では通路59からの圧油は通路6
9S2を通って2ndシフトバルブ62のソレノイドポ
ート6231に流入する。ソレノイドポート628[か
らの油圧力でスプール66はリターンスプリング68の
ばね力に抗して右方へ移動し、スプール64を右方へ押
す。
両スプール64.66が一体となって右方へ移動し、ス
プール64の右端が右側の壁に衝突すると、1−2シフ
トバルブボート61と流出ボート62b1が連通し、通
路53からの圧油は1−2シフトバルブボート61を経
て、通路65を通って2連用のブレーキF2に供給され
る。
一方、1stシフトバルブ60bとドレンボート60C
1は連通し、ブレーキF1がOFF動作し、1速から2
速へのシフト動作が完了する。
ざらに車速が増速し、第3速領域に達づ“るとマイクロ
コンピュータ−40からの出力信号48が全て零レベル
になり、前述の第3速シフト状態になる。
このDレンジ選択時には、マイクロコンピュータ−40
は第5図〜第5b図の各シフトマツプと車速信月42〜
シフト位置信号105を比較して、最適の変速段を選択
するような出力信号48を出力づる。
通常の走行状態では以上のDレンジ走行で問題ないが、
急坂登板時のにうに常時高駆動力を発揮したい場合又は
降板時に意識的にエンジンブレーキを強(作用さけたい
場合には、2速固定の2レンジを選択して所謂パワーシ
フトで走行する。
2レンジではマニュアルバルブ50のスプール52が更
に右方へ移動し、流入ボート50aとDレンジボート5
00,2レンジポート50Sが連通する。この状態では
、通路53.55の双方に圧油が供給され、IStシフ
トバルブ60の流入ポート60a2と2ndシフトバル
ブ62の流入ボート62aに圧油が流入する。
流入ポー トロ2aからの油圧でスプール66は右方へ
押されて、1−2シフI〜バルブボート61と流出ボー
ト62b1が連通し、流入ポート60a2と1−2シフ
トバルブボート61は連通しているので、通路53から
の圧油は1−2シフトバルブボート61を経て、通路6
5へ流れてブレーキF2のみをON動作する。
この2レンジ状態ではスプール64.66の各受圧面の
面積が前記(1)式のように、B>Dに設定されている
ので、万一マイクロコンピュータ−40の誤作動でソレ
ノイドポート60SLから油圧力が働いた場合でも、ス
プール64.66は前= 25− 述の2速シフト状態から移動せず、2速固定状態を維持
1“る。
2レンジ状態でも駆動力が不足する場合には、Lレンジ
を選択する。Lレンジ状態ではマニュアルバルブ50の
スプール52は最右方へ移動し、流入ボルト50aとD
レンジボート500.2レンジボート50S、Lレンジ
ボート50Lの3者が連通ずる。この状態では3本の通
路53.55.57に圧油が流れ、流入ボート60a1
.60a2、流入ポート62aに圧油が供給される。
したがってスプール66は右方へ押され、スプール64
は左方へ押されるが、スプール64.66の受圧面の面
積は前記(1)式のように、C〉Bに設定されているの
で、押圧力の差でスプール64はスプール66と一体に
最左方位置に移動する。
この1速シフト状態では、流入ポート60a2ど1St
シフトパルプ601:l連通しているので、通路53か
らの圧油は通路63に流れ、ブレーキF1がON動作す
る。
ところで、しレンジでは運転者が高速のままでLレンジ
を選択した場合に、エンジンのオーバーランを防止づる
ための所謂フールプルーフ機構が、以下に述べるように
講じられている。
万一、1速ヘシフトするとエンジンがオーバーランする
ような高速でLレンジが選択された場合には、マイクロ
コンピュータ−40からの出力信号48がソレノイドバ
ルブS2がON動作する。
したがって通路69S2に圧油が流れ、2ndシフトバ
ルブ62のンレノイドポート62SLに圧油が供給され
る。スプール64.66の受圧面の面積は、前記(1)
式に示すように、A+B>Cに設定されているので、ス
プール66はスプール64からの左方への抑圧に抗して
右方へ移動し、前述の2速シフト状態にシフトされる。
このため、運転者が高速のままでLレンジを選択した場
合でも、エンジンがオーバーランする恐れがなくなり、
変速l1112に1速用ワンウエイクラツチを組込む必
要もなくなり、変速機12が小型化されるとともに、1
速シフト時にもエンジンブレーキが働く。またライン圧
はマイクロコンピュータ−40ににリスロットル開度及
び走行状態を検知し、出力信号48によりソレノイドバ
ルブSRを作動させ、適切に制御される。
このLレンジ選択時には、マイクロコンピュータ−40
は第6図〜第6b図の各シフトマツプと車速信号42〜
シフト位置信号105を比較して、最適の変速段を選択
するような出力信号48を出力する。
次にロックアツプ時の作動を説明する。マイク[lコン
ピューター40がロックアツプ状態を検知した場合には
、ソレノイドバルブSLに出力信号48を送出する。出
力信号48によってソレノイドバルブSLがON動作す
ると、まず通路69SLからの圧油がロックアツプコン
トロールバルブ72の流入ボート72a1に供給される
このときスプール84は流入ボート72a1からの油圧
力で図中の右方へ摺動し、流入ボート72a2と流出ボ
ート72b1が連通ずるとともに、流出ボート72b2
とドレンボート72C2が連通する。
したがってヂ(z−ジングポンブ25から通路71a、
メインレギュレーティングバルブ70、通路73を経て
流入ボート72a2へ流入する圧油は、流出ボート72
b1から通路77を通ってトルクコンバータ10の油室
88に供給される。油室88の油圧力でピストン21a
が押されると、ロックアツプクラッチ21は両面をトル
ク伝達面としてフロントカバー22とタービン16、タ
ービン軸16a(第1図)を連結する。
またトルコン流路10a内の作動油は通路79からドレ
ンボート72C2へ排出され、トルコン流路10a内の
作動油は次第に流出し、トルコン流路10aのドラッグ
(流路抵抗)が大幅に少なくなる。
以上のロックアツプ動作と同時に、メインレギュレーテ
ィングバルブ70では次のように通路71aのライン圧
を下げる。すなわち、通路73と通路77は連通され、
通路77はオリフィス94部分以外は閉回路となる為、
通路73と通路77の油圧は−[昇し、メインレギュレ
ーティングパルブ70の主スプール76の受圧面Iを押
す。この油圧力で主スプール76は調圧ばね80.82
のばね力に抗して図中右方へ摺動し、流入ポート70a
4とドレンボート70C1を連通ずる。流入ポート70
a4は流出ボート70bにも連通し、通路71aのライ
ン圧は下がり、ロックアツプ圧とライン圧は同圧となる
以上のように通路71aのライン圧が下がった状態では
、チャージングポンプ25に働く負荷も大幅に低下する
ので、チャージングポンプ25を駆動するために要する
エンジン動力が低減し、ロックアツプ時の燃費が向上す
る。
また通路77から圧油が供給されているロックアツプ時
にはバイパス通路85を通って排出通路81に圧油が潤
滑油として流通する。このとき、バイパス通路85の流
量は前記オリフィス94で必要最小限度に絞られている
ので、変速1fi12のブレーキF1、F2、R1クラ
ッヂF3に供給される潤81油の流聞が大幅に減少し、
油温の上昇が防止される。
前記マイクロコンビューター40による変速段及びロッ
クアツプの切換制御は、運転者がアクセルを踏んでいる
通常走行状態では第5図、第6図、第5a図、第6a図
のアップシフトマツプ或はダウンシフトマツプを参照し
て実行されるが、これらの従来から使用されているアッ
プシフトマツプとダウンシフトマツプだ番プでは、運転
者がアクセルから足を離している所謂コーステイング(
空走)状態の際に、ロックアツプクラッチ21がOFF
動作する領域が広いために、エンジンブレーキの利きが
悪いという欠点がある。
そこで、本件のマイクロコンピュータ−40には前記ア
ップシフトマツプ、ダウンシフトマツプの他に、第5b
図、第6b図に示すスロットル零開度シフトマツプが記
憶されており、運転者がアクセルから足を離しているコ
ーステイング状態においてプレー4:ペダルを踏んだ時
に、従来より広い領域にわたってロックアツプクラッチ
21をON動作させる。
すなわち、第5b図のブレーキシフ1〜状態では1速ロ
ツクアツプ領域120.2速Oツクアツプ領域122が
第5図、第5a図の場合より広い範囲に設定されており
、その分だけエンジンブレーキが有効に働く範囲が広い
第6b図の場合も同様である。
したがって、ロックアツプクラッチ21がON動作して
いる状態ではエンジンの出力軸と駆動輪が直結状態にあ
り、エンジンブレーキが働(。このスロットル零開度シ
フトマツプによるエンジンブレーキは前述のコーステイ
ング時は勿論、降板時にもアクセルから足を離してブレ
ーキペダルを踏んでいる状態であれば作用するので、前
述の2レンジを選択して意識的にエンジンブレーキを働
かせなくても、Dレンジのままで自動的に働き、イージ
ードライブ化が更に促進される。
又ブレーキシフトマツプは運転者がアクセルから足を離
している状態では作動せず、ブレーキペダルを踏Iυだ
時に作動し、次にブレーキペダルを離してもブレーキシ
フトマツプが作動したとなるJ:うにセットし、アクセ
ルペダルを踏んだ時プレ−キシフトマップが解除づ゛る
ようにセットしである。
以上のようなマイクロコンピュータ−40による制御を
まとめると、第7図のフローチャートになる。すなわち
、ステップ130でスロットルの開閉を判別し、rNO
Jの時はステップ134以降の通常のシフトマツプによ
り制御を行なう。ステップ130でrYEsJの場合は
ステップ132でブレーキペダルの状態を判別し、ステ
ップ136から第5b図、第6b図のシフトマツプによ
る制御を実行する。ステップ132でrYEsJの場合
は、ステップ138以降の変速動作の制御を行なう。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による自動変速機の制御装置
では、従来からマイクロコンピュータ−40に記憶され
ているアップシフトマツプとダウンシフトマツプだジノ
では、運転者がアクセルから足を離している所謂コース
テイング(空走)状態でブレーキペダルを踏んだ際に、
ロックアツプクラッチ21がOFF動作する領域が広い
ために、エンジンブレーキの利きが悪いという欠点に着
目し、前記アップシフトマツプ、ダウンシフトマツプの
他に、第5b図、第6b図に示すスロワ1〜ル零開度シ
フトマツプが記憶されており、運転者がアクセルから足
を離している前述の]−スティング状態でブレーキペダ
ルを踏んだ時、従来にり広い領域にわたってロックアツ
プクラッチ21をON動作させることができる。
したがって、ロックアツプクラッチ21がON動作して
いる状態ではエンジンの出力軸と駆動輪が直結状態にあ
り、エンジンブレーキを働かせることができ、しかも、
このスロットル零IFfl Kシフトマツプによるエン
ジンブレーキは前述の]−スティング時は勿論、降板時
にもアクセルから足を離している状態であれば作用する
ので、前述の2レンジを選択して意識的にエンジンブレ
ーキを働かせなくても、Dレンジのままで自動的に働か
せることができ、イージードライブ化を更に促進できる
とともに、エンジンブレーキの利きが向上することによ
って安全性をも向上させ得る。
特に、排気ブレーキを使用する商用車においては、ロッ
クアツプによりエンジンブレーキを利かす必要があり、
イの場合排気ブレーキの作動信号をマイクロコンピュー
タ−40に入力して、ブレーキシフトマツプを作動させ
ることもできる。
又運転者がブレーキシフトマツプのON、OFFをセレ
ク]・できるスイッチを設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動変速機を示す縦断面構造略図
、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は油圧変速段
制御装置の配管系統図、第4図はマイクロコンピュータ
−への信号の入力、出力状態を示す構造略図、第5図、
第5a図、第5b図はそれぞれDレンジ時の変速パター
ンを示すグラフ、第6図、第6a図、第6b図はそれぞ
れしレンジ時の変速パターンを示すグラフ、第7図はマ
イクロコンピュータ−での制御を示すフローチャートで
ある。10・・・トルクコンバータ、12・・・変= 
35−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロックアップ機構付のトルクコンバータの後段に
    歯車変速機を組合せ、この歯車変速機を変速動作させる
    油圧装置を設け、油圧装置を制御する電子的制御装置を
    備えた自動変速機において、前記電子的制御装置に、ス
    ロットル零開度時に通常走行時のアップシフト又はダウ
    ンシフトの制御パターンよりも1速および2速のロック
    アップ領域を広げた制御パターンを記憶させ、このスロ
    ットル零開度時用の制御パターンにしたがって前記ロッ
    クアップ機構を広い範囲で作動させ、エンジンブレーキ
    の利きをよくするようにしたことを特徴とする自動変速
    機の制御装置。
  2. (2)前記スロットル零開度時用の制御パターンは、オ
    ペレータの操作を検知する信号によつて作動および解除
    状態に切換えられる特許請求の範囲第1項記載の自動変
    速機の制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02240449A (ja) * 1989-03-13 1990-09-25 Daikin Mfg Co Ltd 自動変速機の制御装置
US5085301A (en) * 1990-09-26 1992-02-04 Mazda Motor Corporation Lockup control device of a fluid transmission
DE102008043104A1 (de) * 2008-10-23 2010-04-29 Zf Friedrichshafen Ag Verfahren zum Betätigen einer Kupplung eines hydrodynamischen Drehmomentwandlers

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