JPS62246310A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

ヘア−ドライヤ

Info

Publication number
JPS62246310A
JPS62246310A JP9149286A JP9149286A JPS62246310A JP S62246310 A JPS62246310 A JP S62246310A JP 9149286 A JP9149286 A JP 9149286A JP 9149286 A JP9149286 A JP 9149286A JP S62246310 A JPS62246310 A JP S62246310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
hair dryer
heater
switching operation
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9149286A
Other languages
English (en)
Inventor
弘隆 帖佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9149286A priority Critical patent/JPS62246310A/ja
Publication of JPS62246310A publication Critical patent/JPS62246310A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、手持型のヘアードライヤにおいて、スイッチ
操作子の配置構成に関するものである。
(従来技術) 手持型のヘアードライヤの場合、作業状態によって一般
にドライヤの持ち方が異なる。特に送風装置を収容した
送風部からヒータ収容筒部とハンドル部とが互いに交差
する方向に突出してなるヘアードライヤにおいては、例
えば乾燥状態では、第7図に示すように、ドライヤ本体
ハウジング1のハンドル部4を持って作業することが多
く、それに関するスイッチはこのハンドル部4に設置さ
れていた方が望ましい。またセット状態では手持型の中
でも大きいドライi−の場合、作業性を良好にするため
、第8図に示すように、ヒータ収容筒部3を持って使用
することが多く、それに関するスイッチはヒータ収容筒
部3に設けられでいた方が望ましい。
ところが、従来のかかるヘアードライVにおいては、例
えば実1nl昭58−20163号公報に示されるよう
に、温度設定スイッチ、風量設定スイッチ等はいずれも
ハンドル部付近に配設されている。したがって前記のご
とく使用状態に応じてドライヤの持ち方を変えてている
時であって、例えば第8図のレッド状態にて濡Jul温
度の設定を変更するには、ドライヤ本体の持ち替えが必
要になり、セット状態を連続したまま温風温度の設定を
変更するといったことは困難であり、使い勝っての点で
改善の余地があった。
(発明の目的) 本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
ヘアードライヤでの乾燥やセットといった作業状態にお
いて、手を握り変えることなく使用したいスイッチを操
作できるようにスイッチ操作子の配置を工夫し、その作
業性の向上を図ったヘアードライヤを提供することを目
的とする。
(発明の構成) 本発明は、送風i譜を収容した送風部からヒータ収容筒
部とハンドル部とを互いに交差する方向に突出してなる
ヘアードライA7であって、前記ハンドル部に電源入切
用スイッチを設けるとともに、前記ヒータ収容筒部に温
度切換操作部を設けたものである。
この構成により、乾燥状態での使用時にはハンドル部を
持ったまま送風の大切を行なうことができ、またセット
状態の使用時にはヒータ収容筒部を持った状態のまま温
I!L温度の切換を行なうことができる。
(実施例) 本発明の一実施例構成について第1図〜第6図により説
明する。
まず第1図〜第5図において、ドライV本体ハウジング
1は送風装置を収容した送風部2と、この送風部2から
一方向に突出したヒータ収容筒部3と、このヒータ収容
筒部3とは互いに交差する方向に突出したハンドル部4
とを為している。このハンドル部4には電源人切用のメ
イン(第1)スイッチ55を操作するメインスイッチ操
作板5と、一時的にJilffiとヒータの出力を高め
る第2スイツヂ6Sを操作する第2スイツチ操作板6と
、8a吊を切換える風量切換スイッチ7Sを操上する風
量切換操作板7が配設され、 ”bs前記ヒータ収容筒
部3の周面には温度切換操作部8が配設されている。l この温度切換操作部8は第3図に示すように、外部に露
出した操作子としての風温切換操作板8aと、この操作
板8aにより1IAIIIされるスイッチノブ8bと、
このスイッチノブ8bに′a結されたスイッチ体として
のff1m切換スイッチ8Sとからなり、また、前記風
温切換操作板8aに近接して8a温の切換状態を表示す
る風温切換表示ランプ9が配設されている。そして、こ
の濃度切換操作部8の風温切換スイッチ8Sと風温切換
表示ランプ9はプリント基板8Cに取付けられるととも
に、風温切換操作板8aと風温切換スイッチ8Sとは前
記ヒータ収容n部30囚方向に沿うように設けられてい
る。
なお10はヒータ囲枠、11.12は送風Vt霞を構成
するモータおよびファン、13は制御回路、14 G、
i眞記υ制御回路13が取付けられた配線基板、14a
は配線基板14に設けられた吸込穴、15はヒータブロ
ックで、これらは@記ドライ17本体ハウジング1内に
収納されている。また、16は前記へ−クジング1の送
風部2の両側面に形成された吸込口、17は前記吸込口
16を覆うパンチングメタルである。
次に第6図により電気回路構成を説明すると、交流電源
に前記メインスイッチ操作板5により操作されるメイン
スイッチ58%整流器20、分圧抵抗21.22を介し
てモータ11が接続され、この分圧抵抗21に並列的に
萌”IJ凰膿切換操作板7により操作される風績切換ス
イッチ7Sが設けられ、さらに前記分圧抵抗21.22
の一部に並列的に前記第2スイツチ操作板6により操上
されるスイッチ6Sが設けられている。この風量切換ス
イッチ7Sにおいては、前記風量切換操作板7に&粘さ
れた1%Il勤1F71が図示矢印方向にl動すること
により分圧抵抗21の抵抗値が複数段に変更されるよう
になっている。
また、前記メインスイッチ5Sを介して交流電源に接続
されたうインL1.12闇には雑音防止用コイル23、
双方向性三端子リイリスタ24、サーモススイッチ25
を介して前記ヒータブロック15内に収納されたヒータ
26が接続され、さらにコンデンサ27、正温度特性サ
ーミスタ28゜290直列回路と、コンデンサ27とサ
ーミスタ28の接続点とりイリスタ24のゲートとの間
に接続された双方向性スイッチング素子30と保護抵抗
31とからりイリスタ24の点弧位相制御回路が構成さ
れている1、また、ダイオード32.33および抵抗3
4でもってヒステリス除去用の回路が構成されている。
。 前記位相all t11回路を構成する勺−ミスタ29
と並列に風温切換スイッチ8Sの風温設定抵抗81゜8
2が接続され、前記1虱瀉切換操作板8aの操作に応じ
て移動する可動子83により風温設定抵抗81.82の
抵抗値が変わり、6ってリイリスタ24の点弧位相角が
1ljtllされ、これによりヒータ26の通常量がa
i制御されるようになっている。
また、前記ラインL1.I−2聞にはm記風温切換表示
ランプ9を構成する複数個のt、 E Dがダイオード
35、抵抗36を介して接続され、7iO&! 風温切
換スイッチ8Sの可動子83の移動により風温切操表示
ランプ9の点灯状態が風温設定に連動して順次変わるよ
うになっている5゜ このような回路構成において、メインスイッチ5Sのス
イッチ操作板5の操作によりtt2+1J、Iの大切が
制御され、かつ電源の入状態においてモータ11の駆動
によるファンによる送風のみの状態と、この送風に加え
てヒータ26への通電による温風状態とに切換えること
ができる。。
そして、送風の1虱最調節は、Jli#切換操伯板7の
操作による風量切換スイッチ7Sにより行なわれ、また
風温の調節は、風温切換操作板8aの操作による風温切
換スイッチ8Sにより行なわれ、同時にその時の風温が
風温切換表示シンブ9ににり表示される。
このような構成であるのでヘアードライA7の使用状態
が乾燥状態にある時には、ハンドル部4を持ったままく
第7図に示すごとり)、手を持ち変えることなく、メイ
ンスイッチ操作板5および風聞切換操作板7を容易に操
作することができ、また髪をセットする時には、メイン
スイップ操上板5を所定の入状態にセラ1−するととも
に、風量切換操作板7にて好みの風温に予めセットして
から、ヒータ収容筒部3を持って(第゛8図に丞すごと
く)、このヒータ収容筒部3に設けられた温度切換操作
部8を適宜操作して風温をWA節すればよい。この時、
温度切換操作IB8はヒータ収容筒部3に配設されてい
るため、セット状態の手を握り変えることなく風温切換
を容易に行なうことができ、セット作業はぎわめで容易
かつ迅速に行なえる。
また、本実施例ではi!It切換操作部8はヒータ収容
筒部3の周方向に沿りC設けられているため、ヒータ収
容筒部3を握り易く、しかも温度切換操作部8の操作も
容易となる。
なお、前記乾燥状態での使用時には、送風のみでなく、
予め温度切換操作部8を好みの風温にセットした状態に
てハンドル部4を持って、このハンドル部4に設けられ
たJim切換操作板7を適宜操作すれば任意に温風h1
を調節することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、送風部からヒータ収容筒
部とハンドル部とが互いに交差する方向に突出されたヘ
アードライヤにおいて、ハンドル部に電源入切用スイッ
チを設けるとともに、ヒータ収容筒部に温度切換操作部
を設けたものであり、乾燥状態あるいはセット状態に応
じて作業し易いようにドライヤの持ちhを変えた場合に
、その作業に対応して操作を必要とするスイッチあるい
は操作部が手で持っている部分の近くに配設されている
ので、乾燥あるいはセットの作業中に例えば風温の設定
を切換えるためにドライヤを持も変える必要がなく、し
たがって作業を継続したまま温風温度等の設定を変える
ことかでき、乾燥、セット等の作業性が大幅に向上する
ものである。。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の・−実施例に係るヘアードライヤの側
面図、第2図は同ドライヤの正面図、第3図は第1図■
−■線所面図、第4図は同ドライ−7の横断面図、第5
図は同ドライヤの縦断面図、第6図は同ドライヤの電気
回路図、第7図、第8図は乾燥およびセット状態のドラ
イヤの持ち方を示す説明図である。。 2・・・送」部、3・・・ヒータ収容筒部、4・・・ハ
ンドル部、5・・・メインスイッチ操作板(1!源大切
用スイツチ)、8・・・温度切換操作部、8a・・・I
’A湯切換操作根(操作子)、8S・・・風温切換スイ
ッチ(スイッチ体)。 特許出願人      松下電−[株式会社代 理 人
      弁理士 小谷悦司同        弁理
士 長1)正 向        弁J11. t  板谷康夫第2図
       tJ1図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送風装置を収容した送風部からヒータ収容筒部とハ
    ンドル部とを互いに交差する方向に突出してなるヘアー
    ドライヤであって、前記ハンドル部に電源入切用スイッ
    チを設けるとともに、前記ヒータ収容筒部に湿度切換操
    作部を設けたことを特徴とするヘアードライヤ。 2、前記湿度切換操作部は外部に露出した操作子と内部
    に収容したスイッチ体とからなり、これら操作子とスイ
    ッチ体とを前記ヒータ収容筒部の周方向に沿って設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘアード
    ライヤ。
JP9149286A 1986-04-21 1986-04-21 ヘア−ドライヤ Pending JPS62246310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9149286A JPS62246310A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 ヘア−ドライヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9149286A JPS62246310A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 ヘア−ドライヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62246310A true JPS62246310A (ja) 1987-10-27

Family

ID=14027909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9149286A Pending JPS62246310A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 ヘア−ドライヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62246310A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039703A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ヘアードライヤ
JPH037305U (ja) * 1989-06-09 1991-01-24
JP2013500824A (ja) * 2009-08-06 2013-01-10 デュアル・エアー・アーエス 手持ち式ヘアドライヤ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130403B2 (ja) * 1980-08-26 1986-07-14 Nippon Electric Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130403B2 (ja) * 1980-08-26 1986-07-14 Nippon Electric Co

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039703A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ヘアードライヤ
JPH037305U (ja) * 1989-06-09 1991-01-24
JP2013500824A (ja) * 2009-08-06 2013-01-10 デュアル・エアー・アーエス 手持ち式ヘアドライヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5825974A (en) Electric fan heater with switchable series/parallel heating elements
US4327278A (en) Simplified multiple speed hair dryer
CA2491641A1 (en) Multi-wattage blow dryer with user inaccessible power selector
JPS62246310A (ja) ヘア−ドライヤ
JPH0646921A (ja) ドライヤ
JP3120164B2 (ja) ドライヤ
JPS5820163Y2 (ja) ヘヤ−ドライヤ
JPS58221920A (ja) 電気掃除機
JP2001078825A (ja) ヘヤードライヤー
JPS62249611A (ja) ヘア−ドライヤ
JP2840090B2 (ja) 乾燥装置
CN209183412U (zh) 一种双向开关操作装置及防护箱体
KR0128878Y1 (ko) 분리형 공기조화기
JPH039703A (ja) ヘアードライヤ
JPH056881Y2 (ja)
JPH0590235U (ja) 換気装置
JPH0752501Y2 (ja) 電気ヒータ脱着式局所冷房機
JPS6343434Y2 (ja)
JPS59150240A (ja) 空気調和機の温湿度制御装置
JP3281688B2 (ja) 電気温風機
JPH048087B2 (ja)
JP2573941B2 (ja) 電気機器の制御装置
JPH0242177Y2 (ja)
JPS61195521A (ja) フアンコントロ−ルスイツチ
KR970045624A (ko) 온풍기능을 갖는 선풍기의 작동시간 설정제어장치 및 그 방법