JP3281688B2 - 電気温風機 - Google Patents
電気温風機Info
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- resistor
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温度調節用にサーモスタ
ットを用いる電気温風機に関する。
ットを用いる電気温風機に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒータの発熱量調節用にサーモスタット
を用い、このサーモスタットの近傍に配置した抵抗を発
熱させてサーモスタットの動作温度を電気的に設定する
加熱装置は、例えば実公平2−137609号公報に開
示されている。また、一般にこのような加熱装置は、ヒ
ータの熱を拡散させるための送風機を備えて温風を発生
するように構成されている。ところで、温風の送風量を
可変式とする場合、送風機の回転数を設定するための降
圧用の抵抗が必要となるが、従来この抵抗は前記サーモ
スタットの近傍に設けた抵抗とは別の抵抗で構成してい
る。従って、サーモスタット用の抵抗と送風機用の抵抗
の2つの抵抗を必要とするので、抵抗の取り付けスペー
スが大きくなり、機器形状の大型化の一因となってい
た。
を用い、このサーモスタットの近傍に配置した抵抗を発
熱させてサーモスタットの動作温度を電気的に設定する
加熱装置は、例えば実公平2−137609号公報に開
示されている。また、一般にこのような加熱装置は、ヒ
ータの熱を拡散させるための送風機を備えて温風を発生
するように構成されている。ところで、温風の送風量を
可変式とする場合、送風機の回転数を設定するための降
圧用の抵抗が必要となるが、従来この抵抗は前記サーモ
スタットの近傍に設けた抵抗とは別の抵抗で構成してい
る。従って、サーモスタット用の抵抗と送風機用の抵抗
の2つの抵抗を必要とするので、抵抗の取り付けスペー
スが大きくなり、機器形状の大型化の一因となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点を考
慮して成されたもので、電気温風機の小型化、薄型化を
行うとともに操作性を高めることを課題とする。
慮して成されたもので、電気温風機の小型化、薄型化を
行うとともに操作性を高めることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱用ヒータ
と、該ヒータに直列接続したサーモスタットと、該サー
モスタット近傍に配置した抵抗並びに該抵抗の発熱量を
切り換える切換手段とからなる設定手段と、送風機とを
備える電気温風機において、前記設定手段を前記送風機
の降圧回路に接続し、前記設定手段によって前記サーモ
スタットの温度設定と前記送風器の送風量を同時に調節
する構成としたものである。
と、該ヒータに直列接続したサーモスタットと、該サー
モスタット近傍に配置した抵抗並びに該抵抗の発熱量を
切り換える切換手段とからなる設定手段と、送風機とを
備える電気温風機において、前記設定手段を前記送風機
の降圧回路に接続し、前記設定手段によって前記サーモ
スタットの温度設定と前記送風器の送風量を同時に調節
する構成としたものである。
【0005】
【作用】本発明は上記のように構成しているので、切換
手段によって抵抗の発熱量の切り換えを行うと、サーモ
スタット周囲の温度が変化してその動作温度が切り変わ
るとともに、送風機に印加される電圧が変化して送風量
が変化する。このようにサーモスタットの温度調節用と
送風機の送風量調節用に共通の抵抗を用いることによ
り、抵抗数並びに抵抗によって占有されていたスペース
の削減を図り、機器の小型、薄型化を可能とする。
手段によって抵抗の発熱量の切り換えを行うと、サーモ
スタット周囲の温度が変化してその動作温度が切り変わ
るとともに、送風機に印加される電圧が変化して送風量
が変化する。このようにサーモスタットの温度調節用と
送風機の送風量調節用に共通の抵抗を用いることによ
り、抵抗数並びに抵抗によって占有されていたスペース
の削減を図り、機器の小型、薄型化を可能とする。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図、図2は他の実施
例の回路図、図3は温風機ユニットの一部切欠底面図、
図4は温風機ユニットを枠部分に取り付けた温風テーブ
ルや温風式コタツ等の暖房器の側面図である。
る。図1は本発明の一実施例の回路図、図2は他の実施
例の回路図、図3は温風機ユニットの一部切欠底面図、
図4は温風機ユニットを枠部分に取り付けた温風テーブ
ルや温風式コタツ等の暖房器の側面図である。
【0007】温風機ユニット1は、図3に示すようにそ
の底面を構成する保護網2に吸気口3と吹出口4を形成
している。ユニット1内に形成される空間には、風胴5
を設け、この風胴5内に送風機6を構成するファン7と
モータ8を配置している。風胴5は、前記吸気口3並び
に前記吹出口4に連設して形成され、吹出口4の近傍に
位置して加熱用ヒータ9を内装している。前記風胴5の
一側面には温度設定用のサーモスタット10を配置固定
しているとともに、このサーモスタット10の一面には
サーモスタット加熱用の抵抗11を取り付けている。前
記ヒータ9は、正特性サーミスタヒータによって構成さ
れ、前記吹出口4と対応して横長形状を成している。
の底面を構成する保護網2に吸気口3と吹出口4を形成
している。ユニット1内に形成される空間には、風胴5
を設け、この風胴5内に送風機6を構成するファン7と
モータ8を配置している。風胴5は、前記吸気口3並び
に前記吹出口4に連設して形成され、吹出口4の近傍に
位置して加熱用ヒータ9を内装している。前記風胴5の
一側面には温度設定用のサーモスタット10を配置固定
しているとともに、このサーモスタット10の一面には
サーモスタット加熱用の抵抗11を取り付けている。前
記ヒータ9は、正特性サーミスタヒータによって構成さ
れ、前記吹出口4と対応して横長形状を成している。
【0008】ユニット1の側面には、スイッチパネル部
12が設けられ、ここに電源スイッチ13と、温風スイ
ッチ14と、強弱スイッチ15と、これらスイッチの状
態を表示する表示器を配置している。そしてユニット1
は、例えば図4に示すようにテーブル16の枠部17の
下面中央部に取り付けられて使用される。
12が設けられ、ここに電源スイッチ13と、温風スイ
ッチ14と、強弱スイッチ15と、これらスイッチの状
態を表示する表示器を配置している。そしてユニット1
は、例えば図4に示すようにテーブル16の枠部17の
下面中央部に取り付けられて使用される。
【0009】次に図1を参照して電気回路について説明
する。前記ヒータ9は、それぞれ直列接続された電源ス
イッチ13と温風スイッチ14とサーモスタット10を
介して交流電源18に接続している。サーモスタット加
熱用の抵抗11は、一端を強弱スイッチ15(切換手段
を構成)の一方の固定接点15bに一端を接続し、他端
を送風機用のモータ8と強弱スイッチ15の他方の固定
接点15cの接続部に接続している。強弱スイッチ15
の可動接点15aは、電源スイッチ13と温風スイッチ
14の接続部に接続している。このような接続により前
記抵抗11と強弱スイッチ15は、モータ8の回転数を
調節するための降圧回路をも構成し、強弱スイッチ15
の可動接点15aを固定接点15c側から固定接点15
b側に切り換えると、抵抗11がモータ8に直列接続さ
れてモータ8の回転数が低下し、送風量が低下する。ま
た、電源スイッチ13と温風スイッチ14の間、温風ス
イッチ14とサーモスタット9の間、並びに強弱スイッ
チ15の固定接点15cとモータ8の間には、抵抗とダ
イオードとLEDランプからなる表示回路をそれぞれ接
続している。
する。前記ヒータ9は、それぞれ直列接続された電源ス
イッチ13と温風スイッチ14とサーモスタット10を
介して交流電源18に接続している。サーモスタット加
熱用の抵抗11は、一端を強弱スイッチ15(切換手段
を構成)の一方の固定接点15bに一端を接続し、他端
を送風機用のモータ8と強弱スイッチ15の他方の固定
接点15cの接続部に接続している。強弱スイッチ15
の可動接点15aは、電源スイッチ13と温風スイッチ
14の接続部に接続している。このような接続により前
記抵抗11と強弱スイッチ15は、モータ8の回転数を
調節するための降圧回路をも構成し、強弱スイッチ15
の可動接点15aを固定接点15c側から固定接点15
b側に切り換えると、抵抗11がモータ8に直列接続さ
れてモータ8の回転数が低下し、送風量が低下する。ま
た、電源スイッチ13と温風スイッチ14の間、温風ス
イッチ14とサーモスタット9の間、並びに強弱スイッ
チ15の固定接点15cとモータ8の間には、抵抗とダ
イオードとLEDランプからなる表示回路をそれぞれ接
続している。
【0010】上記構成において、電源スイッチ13と温
風スイッチ14を閉じると、サーモスタット10を介し
てヒータ9に通電されるとともに、強弱スイッチ15を
その可動端子15aを固定端子15c側に接続して強設
定にすると、モータ8に直接交流電源18が印加される
ので、モータ8が高速回転する。モータ8が高速回転す
ることにより、ファン7によるヒータ9への送風量が多
くなり、また、ヒータ9は正特性サーミスタで構成して
いるのでそのW数が増加する。また、サーモスタット1
0は、強弱スイッチ15によって抵抗11が切り離され
ていて発熱しないので、機械的に初期設定された所定温
度で開閉動作し、ヒータ9への通電を制御する。一方、
強弱スイッチ15をその可動端子15aを固定端子15
b側に接続して弱設定にすると、モータ8には抵抗11
を介して交流電源18が印加されるので、抵抗11が降
圧抵抗として作用しモータ8の回転数が低下する。モー
タ8が低速回転することにより、ファン7によるヒータ
9への送風量が少なくなり、正特性サーミスタで構成し
たヒータ9のW数は減少する。また、サーモスタット1
0は、抵抗11が強弱スイッチ15の切り換えに伴って
発熱してサーモスタット10の雰囲気温度が上昇するの
で、機械的に初期設定された所定温度よりも低い所定温
度で開閉動作し、ヒータ9への通電を制御する。
風スイッチ14を閉じると、サーモスタット10を介し
てヒータ9に通電されるとともに、強弱スイッチ15を
その可動端子15aを固定端子15c側に接続して強設
定にすると、モータ8に直接交流電源18が印加される
ので、モータ8が高速回転する。モータ8が高速回転す
ることにより、ファン7によるヒータ9への送風量が多
くなり、また、ヒータ9は正特性サーミスタで構成して
いるのでそのW数が増加する。また、サーモスタット1
0は、強弱スイッチ15によって抵抗11が切り離され
ていて発熱しないので、機械的に初期設定された所定温
度で開閉動作し、ヒータ9への通電を制御する。一方、
強弱スイッチ15をその可動端子15aを固定端子15
b側に接続して弱設定にすると、モータ8には抵抗11
を介して交流電源18が印加されるので、抵抗11が降
圧抵抗として作用しモータ8の回転数が低下する。モー
タ8が低速回転することにより、ファン7によるヒータ
9への送風量が少なくなり、正特性サーミスタで構成し
たヒータ9のW数は減少する。また、サーモスタット1
0は、抵抗11が強弱スイッチ15の切り換えに伴って
発熱してサーモスタット10の雰囲気温度が上昇するの
で、機械的に初期設定された所定温度よりも低い所定温
度で開閉動作し、ヒータ9への通電を制御する。
【0011】したがって、強弱スイッチ15の操作のみ
でサーモスタット10の設定温度と、送風機の送風量を
同時に切り換えることができ、操作性を向上させること
ができる。また、サーモスタット10の加熱用抵抗とモ
ータ8の回転数調節用の降圧抵抗を、抵抗11によって
兼用することができるので、抵抗数の削減を図ることが
できるとともに、抵抗によって占有されていたスペース
を削減することができ、温風機ユニット1の小型化を可
能とすることができる。特に、温風式テーブルや温風式
コタツのように温風機ユニットを枠体の下側に設けるも
のにおいては、温風機ユニットの小型化あるいは薄型化
を図ることにより、温風機ユニットの出っ張りを少なく
して使用者の利用可能空間を増加させることができ、使
い勝手を向上することができる。
でサーモスタット10の設定温度と、送風機の送風量を
同時に切り換えることができ、操作性を向上させること
ができる。また、サーモスタット10の加熱用抵抗とモ
ータ8の回転数調節用の降圧抵抗を、抵抗11によって
兼用することができるので、抵抗数の削減を図ることが
できるとともに、抵抗によって占有されていたスペース
を削減することができ、温風機ユニット1の小型化を可
能とすることができる。特に、温風式テーブルや温風式
コタツのように温風機ユニットを枠体の下側に設けるも
のにおいては、温風機ユニットの小型化あるいは薄型化
を図ることにより、温風機ユニットの出っ張りを少なく
して使用者の利用可能空間を増加させることができ、使
い勝手を向上することができる。
【0012】図2に示す回路は、前述の強弱スイッチ1
5によるサーモスタット10の設定温度の切り換え、並
びに送風量の切り換えに代えて、可変抵抗器19によっ
て上記2つの設定を行うものである。設定手段として可
変抵抗器19を用いることにより、サーモスタット10
の温度設定、並びに送風量の設定を同時に連続的に行う
ことができ、木目細かな調節を行うことができる。な
お、上記実施例はヒータとして正特性サーミスターヒー
タを用いた場合を示したが、これ以外のヒータを用いる
こともできる。
5によるサーモスタット10の設定温度の切り換え、並
びに送風量の切り換えに代えて、可変抵抗器19によっ
て上記2つの設定を行うものである。設定手段として可
変抵抗器19を用いることにより、サーモスタット10
の温度設定、並びに送風量の設定を同時に連続的に行う
ことができ、木目細かな調節を行うことができる。な
お、上記実施例はヒータとして正特性サーミスターヒー
タを用いた場合を示したが、これ以外のヒータを用いる
こともできる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、加熱用ヒータと、該ヒータに
直列接続したサーモスタットと、該サーモスタット近傍
に配置した抵抗並びに該抵抗の発熱量を切り換える切換
手段とからなる設定手段と、送風機とを備える電気温風
機において、前記設定手段を前記送風機の降圧回路に接
続し、前記設定手段によって前記サーモスタットの温度
設定と前記送風器の送風量を同時に調節する構成とした
ので、サーモスタットの温度調節用と送風機の送風量調
節用に共通の抵抗を用いることができ、抵抗数並びに抵
抗によって占有されていたスペースの削減を図り、機器
の小型化や薄型化を可能とすることができる。
直列接続したサーモスタットと、該サーモスタット近傍
に配置した抵抗並びに該抵抗の発熱量を切り換える切換
手段とからなる設定手段と、送風機とを備える電気温風
機において、前記設定手段を前記送風機の降圧回路に接
続し、前記設定手段によって前記サーモスタットの温度
設定と前記送風器の送風量を同時に調節する構成とした
ので、サーモスタットの温度調節用と送風機の送風量調
節用に共通の抵抗を用いることができ、抵抗数並びに抵
抗によって占有されていたスペースの削減を図り、機器
の小型化や薄型化を可能とすることができる。
【図1】本発明の一実施例の電気回路図である。
【図2】本発明の他の実施例の電気回路図である。
【図3】本発明の一実施例の温風機ユニットの一部切欠
底面図である。
底面図である。
【図4】本発明の一実施例の温風機ユニットを取り付け
た暖房器の側面図である。
た暖房器の側面図である。
1 温風機ユニット 6 送風機 7 ファン 8 モータ 9 ヒータ 10 サーモスタット 11 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 哲 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−244965(JP,A) 実開 昭59−130565(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 3/04 305 F24H 3/04 302 H05B 3/00
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱用ヒータと、該ヒータに直列接続し
たサーモスタットと、該サーモスタット近傍に配置した
抵抗並びに該抵抗の発熱量を切り換える切換手段とから
なる設定手段と、送風機とを備える電気温風機におい
て、前記設定手段を前記送風機の降圧回路に接続し、前
記設定手段によって前記サーモスタットの温度設定と前
記送風器の送風量を同時に調節する構成としたことを特
徴とする電気温風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25603093A JP3281688B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 電気温風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25603093A JP3281688B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 電気温風機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07110163A JPH07110163A (ja) | 1995-04-25 |
JP3281688B2 true JP3281688B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=17286946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25603093A Expired - Fee Related JP3281688B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 電気温風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3281688B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25603093A patent/JP3281688B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110163A (ja) | 1995-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 Year of fee payment: 7 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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