JPS62245931A - 振動監視装置 - Google Patents

振動監視装置

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JPS62245931A
JPS62245931A JP8954086A JP8954086A JPS62245931A JP S62245931 A JPS62245931 A JP S62245931A JP 8954086 A JP8954086 A JP 8954086A JP 8954086 A JP8954086 A JP 8954086A JP S62245931 A JPS62245931 A JP S62245931A
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JP
Japan
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limit value
signal
vibration
value pattern
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP8954086A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Fuchiwaki
渕脇 幸一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8954086A priority Critical patent/JPS62245931A/ja
Publication of JPS62245931A publication Critical patent/JPS62245931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は周波数分析により回転機器の異常を検知する振
動監視装置に関する。
(従来の技術) 発電プラントには、タービンやポンプ等、多数の回転機
器が設置されているが、これらの異常は運転停止後の定
期検査時に始めて発見されることが多く、場合によって
故障の状態が著しく進/Vでいることもある。
そこで、これらの機器の異常を運転中も連続監視して早
期に検知することが望まれるが、この連続監視の一丁法
として、周波数スペクトラム分析による振動監視が行わ
れていた。
第4図はこの種の従来の振動監視装置の構成を示Jブロ
ック図である。
同図にa3いて、回転機器の振動を検出する振動検出器
1の出力信号レベルは微少なため増幅器2によって増幅
され、周知の高速フーリエ変換器(以下FFTと略記す
る)4に入力される。一方、回転機器の回転数は回転数
検出器3によって検出され、回転数に対応したパルス信
号が直接FFT4に入力される。このFFT4は時間と
ともに変化−する振動検出器1の振動レベル信号を周波
数スベク1〜ラム分布に演算し、周波数を軸とする周波
数分析波形に変換する。また、このFFT4は周波数分
析した振動波形に回転数パルス信号を同期させることに
より、横軸を回転次数とした周波数分析波形をも出力す
る。
ここで、FFT4の周波数分解能を400と仮定J゛れ
ば、周波数分析波形は次式の周波数幅Δf[+−I Z
 ] iQに分解される。
1: Δf = −[+−(Z ] ただし、 [二分析波形の周波数レンジ[H2] である。
一方、この周波数分析とは別に、回転機器の正常運転中
に収集した振動波形データをともに、回転機器が正常時
の振動許容値を制限値パターンとして制限値パターンメ
モリ5に記憶させてJ3 <。
らなみに、この制限値パターンは、周波数分析される周
波数分解能によって決まるa(上述した例では400)
だけの振動許容値がオペレータによってインプットされ
る。
このようにしてインプットされた制限値パターンメモリ
5の制限値パターンと、FFT4ににつて周波数分析さ
れた周波数または回転数分析波形とが比較器6で読み込
まれ、ここで、周波数分析波形のレベルとII制限値パ
ターンv1限偵とが上記周波数幅Δf毎に比較され、振
動レベル値が制限値よりも大きい周波数があれば、外部
出力機器に警報13号を出力する。
なJ3、FFT4による周波数分析の開始および停止、
FFT4より比較器6への分析波形の転送、制限値パタ
ーンメモリ5より比較器6への制限値パターンの転送、
オペレータがインプットシた制限値パターンの制限値パ
ターンメモリ5への記憶、J3よび、比較部6の内部で
の升形波形とv1限値バクーンとの大小比較はいずれも
&制御部7のt/I III指令によって実行されるが
、その概略手順を示すと次のようになる。
先ず、振動検出器1および回転数検出器3はFFT4と
オンラインで接続され、回転n器の振動レベル信号およ
び回転数信号は連続的にFFT4に取り込まれる。そし
て、制御部7からFFT4に対して周波数分析開始の指
令が与えられると同時に、制限値パターンメモリ5に対
して制限値パターンを比較器6に転送する指令が送られ
る。
次に、FFT4により周波数分析された振動波形が制御
部7からの指令で比較器6に転送され、そこで先に転送
されている制限値パターンとのレベル値の大小比較を行
い、分析波形のレベルが制限値パターンのレベルを超え
た場合、ベルアラーム、画面への表示あるいは電気信号
等の警報を出力する。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように構成された従来のS IJJ監視装置にあ
っては、通常の振動レベルよりも僅かに高いレベルを持
ったU+限値パターンを設定することににつで異常の早
期検出が可能である。
ところで、回転機器を回転数による負荷υ制御をしたり
、あるいは、ポンプ等の回転機器の吸込または吐出の配
管側で負荷1−1@をしたりして回転数や負荷を変化さ
せると、回転機器自体の振動状態も変化す゛ることが実
機の振動データから明らかになっている。すなわち、回
転数や負荷が変化すると、振動レベルが最大になるピー
ク周波数がずれたり、ある周波数の振動レベルが増加し
たりして振動波形に変化を生じる。
この点、従来の装置では1通りの制限値パターンしか記
憶さVていなかったがために、回Φムn器が故障してい
ないにも拘らず分析波形のレベルが制限値を超えて誤っ
た警報を出力J−るという問題点があった。
なお、この点を改善Jべく制限値に余裕をとりずぎると
回転機器の異常発生時にも警報が出力されなかったり、
あるいは、種々の運転状況を考慮して多数の制限値パタ
ーンを記憶さじることは記憶容量を大幅に増やさなけれ
ば<【らず、現実的ではないという状況にあった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、制限値パターンを記憶させる記憶装置の容量を僅かに
増大させるだ番プで、回転n器の異常おJ:び故障を高
精度で検出することのできる振動監視装置の提供を目的
とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決ザるための手段) 本発明は、回転機器の振動レベル信号を周波数分析し、
その分析波形と、前記回転機器の振動許容値に対応して
定めた制限値パターンとを比較して前記回転機器の異常
を検知する振動監視装置において、前記回転機器の回転
数と負荷との組合わせが異なる種々の運転状態にそれぞ
れ対応して定めた複数の前記制限値パターンを記憶させ
る記憶手段と、この記憶手段からの制限値パターンにバ
イアスをかけるバイアス手段と、前記回転n:咎の回転
数J3よび負荷mをそれぞれ検出した検出値に基いて前
記バイアス手段のバイアスatを制御する制御手段とを
備え、前記周波数分析波形のレベルと、前記バイアス手
段を介して得られた制限1直パターンのレベルとを比較
して前記回転n器の51z常を検知することを特撮とす
るものである。
(作 用) この発明においては、回転機器の回転数と負荷との組合
わせが異なる種々の運転状態に対応する複数の制限値パ
ターンを配憶手段に記憶させる一方、前記回転機器の回
転数および負荷の検出値に基きfl、II御手段が前記
記憶手段から最適な制限値パターンを読み出させ、且つ
、読み出された制限値パターンに適切なバイアスをか1
ノるようにバイアス手段を制御することにより、制限値
パターンを記憶させる容量を僅かに増大させるだけで、
あらゆる運転状態にそれぞれ対応した適切なit、II
限値パターン信号をバイアス手段から出力Vしめて、回
転機器の異常および故障を高精度で検出する。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、図中第4図に示した従来装置と同一の2!ii素
には同一の符号を付してその説明を省略する。
この第1図において、FF丁4aは従来装置で述べた周
波数分析機能の他に、回転数検出器3から出力された回
゛転機器の回転に相当したパルス信号を信号処理し、1
6進数のASCII文字に数値変換して出力する機能を
も備えている。また、プロセス流量等を検出する負荷量
検出P98と、この負荷量検出器8の出力信号を処理し
て、上述したと同様にASCII文字に数値変換して出
力する信号処理装置9と、この信号処理装置9から出力
される負荷量のASCIIデータおよびFFTnaから
出力される回転数の△5ctiデータをそれぞれ一時的
に記憶ざUておく信号バッファ部10とが設けられ、信
号バッファ部10に蓄えられたデータが制御部7によっ
て随時とり出されるようになっている。制限値パターン
メモリ5aには、回転a器の回転数と負荷量との組合わ
せが異なる種々の運転状態に対応する複数のll11限
値パターンが記憶されており、これらのa−j限値パタ
ーンのうちのいずれかが制御部7によって呼び出され、
バイアス回路11に転送されるようになっている。バイ
アス回路11は、制御部7の指令によりvi算処理を実
施してtIII限値レベルの増減を実tMvる回路であ
り、回転vIV/aの運転状態が制限値パターンに対応
する範囲以外で、しかも、ピーク周波数に変動がないと
ぎ適切なバイアスをかけて出力する。そして、比較器6
にはバイアス回路11の出力と、TTF4aの出力とが
加えられ両者の大小比較が行われる。
上記のように構成された本実f^例の動作を、第2図を
も参照して以下に説明する。
先ず、故障検出対象機器が給水ポンプである場合、その
回転数と流山との間には第2図(a)に示す関係がある
。すなわら、回転数の変化に対して1向流量は一義的に
定まるのではなく常に最低流造線(Win Fiow)
と最大流量@ (Hax riow)との間の種々の値
をとる。ここでは、負荷流ff1(以下負荷と言う)を
大小2つに分け、回転数も大小2つに分けた合gt 4
つの領域、つまり、負荷と流量との組合わせが責なる4
つの領域A、B、C。
Dに分けて、各領域ごとにそれぞれ制限値パターンLP
  、LP  、LP  、LP、を使用するもBC のとし、これら制限値パターンがit、13限値パター
ンメモリ5aに蓄えられている。
このようにして、給水ポンプの振動監視を開始すると、
振動検出器1からの信号は増幅器2で増幅された後、F
 F T 4 aによって周波数分析され、比較器6へ
転送される。また、回転数検出器3からの信号はFFT
4aにより、負荷量検出器8からの信号は信号処理回路
9によりそれぞれ回転数および負荷聞のASCIIデー
タとして信号バッファ部10に記憶される。また、この
ASCIIデータは随時vJ 21部7へ取り込まれる
次に、l制御部7は信号バッファ部10より取り込lυ
だ回転数J3よび負荷の値から、現在の運転状態が第2
図(a)のどの領域に属づるがを判定し、属する領域に
対応する制限値パターンを制限値パターンメモリ5aか
ら取り出す。
すなわら、FFT4aによって周波数分析された振動波
形が第2図(b)のv8に示す形状を右し、このときの
ポンプ回転数が24001’1)Ill、負荷が600
 t/hであれば、信号バッファ部10のデータに基い
てυ1111部7が領域Bに示ず運転状態であると判定
し、制限値パターンメモリ5a中のtI11限値パター
ンLP、を取り出す。また、FFT4aににつて周波数
分析された振動波形が第2図(C)の■。に示す形状を
有し、このとぎのポンプ回転数が430Orpm、負荷
が750 t/hであれば、信号バッファ部10のデー
タに基いて制御部7が領域Cに示す運転状態であると判
定し、制限値パターンメモリ5a中の制限値パターンL
Poを取り出す。
ここで、信号バッファ部10には、制限値パターンの設
定時に、ここに設定された111限値パターンをそのま
ま用いてもよい範囲と、ピーク周波数に変化はなく、i
t、II限値パターンレベルを増加または減少させるべ
き範囲とを決めておく。そして、ポンプ回転数が430
3rpm、負荷が900 t/hのとぎ、周波数分析さ
れた振動波形が第2図(d)のVC′に示す形状を有す
ることが明らかであるとき、上述したill限値パター
ンLPoにバイアスをかけて同図(d)のV ′とLP
  ’ との関係C にすればよい。
しかして、信号バッファ部10から4300rpmとい
う回転数データと、750 t/hという負荷データと
が取り出され、しかも1.II限値パターンをそのまま
用いてもよい範囲にある旨のデータが取り出されると、
!、II m部7は制限値パターンLP  を制限値パ
ターンメモリ5aから取り出すと共に、バイアス回路1
1に対して無バイアスの指令を与える。−h1信号バッ
ファ部10から4300 ramという回転数データと
、900 t/hという負荷データとが取り出され、さ
らに制限値パターンにバイアスをかけるべぎ範囲にある
旨のデータが取り出された場合には、ibl制御部7は
制限値パターンメモリ5aから制限値パターンLP。
を取り出すと共に、バイアス回路11に対してバイアス
指令を送り込む。
この結果、比較部6は振動波形VCと制限値パターンL
P  とを比較し、振動波形V ′と制限CC 値パターンLP  ’ とを比較することになる。
かくして、この実施例によれば、回転機器の回転数と負
荷との組合わせが異なる種々の運転状態に対応して定め
たυ1限値パターンを用いると共に、振動波形レベルが
変化することの予測される運転状態では、制限値パター
ンにバイアスをかけるようにしたので、運転状態が変化
した場合−Cbン;報することがなくなる。
また、運転状態の変化に対して余裕をとりずざることも
なく、故障J3よび異常の’i′+1111検出が可能
になり検出粘度が著しく向上する。
さらにまた、運転状態の変化に対応して多数の制限値パ
ターンを設定することと比較すれば、装置の記憶容量を
格段に減らすことができる。
なお、上記実施例では回転数検出器3のパルス信号をA
SC[Iデータに数値変換づるは能を備えたF F T
を用いたが、この機能を備えていないFFTを使用しく
1ければならないときには、第3図に示ずJ:うに、回
転数検出器3のパルス信号をASCIIデータに変換す
る信号処理回路12を付加し、その変換データを信号バ
ッファ部10に転送するようにすれば、上述したと全く
同様な動作を行なわせることができる。
なおまた、上記実施例では給水ポンプの故障または異常
を検出するために、ポンプ流量を負荷としたが、プロセ
ス流体の圧力やタービンポンプ等、回転機器そのものの
負荷を入力して振動Ii視することも、勿論可能である
〔発明の効果〕
以上の説明ににって明らかなように、この発明によれば
、運転状態に対応する複数の制限値パターンを記憶さけ
ると共に、負荷状態に応じて最適なパターンを読み出さ
せ、さらに、読み出されたパターンに適当なバイアスを
かけるようにしたので、従来のm f!I+監視装置と
比較して、1ill限値パターンを記憶ざUる記憶装置
の容1iを僅かに増加ざUるだ()で、回転機器の異常
63 J:び故障を高粘度で検出することができ、装置
の信頼性を格段に向−1さUることがでさるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示リブロック図、第
2図(a)は同実施例の動作を説明するために、給水ポ
ンプの回転数ど流量との関係を示した線図、第2図(b
)〜(d)は同実施例の動作を説明するために、周波数
と撮動レベルおよび制限値レベルとの関係を示した線図
、第3図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
、第4図は従来の振動監視装置の構成を示づブロック図
である。 1・・・振動検出器、3・・・回転数検出器、4,4a
・・・高、速フーリエ変換器、5a・・・1−1限値パ
ターンメ[す、6・・・比較器、7・・・t、II御部
、8・・・負荷量検出器、9.12・・・信号処理回路
、10・・・信号バッファ部、11・・・バイアス回路
。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転機器の振動レベル信号を周波数分析し、その分析波
    形と、前記回転機器の振動許容値に対応して定めた制限
    値パターンとを比較して前記回転機器の異常を検知する
    振動監視装置において、前記回転機器の回転数と負荷と
    の組合わせが異なる種々の運転状態にそれぞれ対応して
    定めた複数の前記制限前パターンを記憶させる記憶手段
    と、この記憶手段からの制限値パターンにバイアスをか
    けるバイアス手段と、前記回転機器の回転数および負荷
    量をそれぞれ検出した検出値に基いて前記記憶手段から
    取り出す制限値パターンを決定すると共に、前記バイア
    ス手段のバイアス量を制限する制御手段とを備え、前記
    周波数分析波形のレベルと、前記バイアス手段を介して
    得られた制限値パターンのレベルとを比較して前記回転
    機器の異常を検知することを特徴とする振動監視装置。
JP8954086A 1986-04-18 1986-04-18 振動監視装置 Pending JPS62245931A (ja)

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JP8954086A JPS62245931A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 振動監視装置

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