JPS62245719A - 電源切替回路 - Google Patents
電源切替回路Info
- Publication number
- JPS62245719A JPS62245719A JP61088994A JP8899486A JPS62245719A JP S62245719 A JPS62245719 A JP S62245719A JP 61088994 A JP61088994 A JP 61088994A JP 8899486 A JP8899486 A JP 8899486A JP S62245719 A JPS62245719 A JP S62245719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- sets
- transistors
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100535994 Caenorhabditis elegans tars-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源回路、特に二重化電源の切替回路に関する
。
。
従来から二重化電源の切替回路は種々あるが。
大きく2つのタイプに分類できる。その1つは第2図の
ように2つの入力電源6,7にダイオード1O911を
それぞれ直列に接続し、この電源回路を並列に接続し無
瞬断切替により出力電圧端子9に電圧を出力するタイプ
であり、もう1つは2つの電源をリレーで切替るタイプ
である。
ように2つの入力電源6,7にダイオード1O911を
それぞれ直列に接続し、この電源回路を並列に接続し無
瞬断切替により出力電圧端子9に電圧を出力するタイプ
であり、もう1つは2つの電源をリレーで切替るタイプ
である。
上述した2つのタイプの切替回路のうち前者のものでは
ダイオードの順方自分のロスをともなう欠点があり、後
者のものでは切替瞬断が発生するという欠点があった。
ダイオードの順方自分のロスをともなう欠点があり、後
者のものでは切替瞬断が発生するという欠点があった。
本発明の目的は電圧ロスがない無瞬断切替を可能ならし
めた電源切替回路を提供することにある。
めた電源切替回路を提供することにある。
本発明は2種類の同極性の電源に2組のトランジスタの
エミッタをそれぞれ接続し、2組のトランジスタのベー
ス側にそれぞれ接続したダイオードに共通のバイアス抵
抗を接続して2組のスイッチング回路を形成し、前記2
組のトランジスタのコレクタ同士を接続しこれを出力電
圧端子として構成したことを特徴とする電源切替回路で
ある。
エミッタをそれぞれ接続し、2組のトランジスタのベー
ス側にそれぞれ接続したダイオードに共通のバイアス抵
抗を接続して2組のスイッチング回路を形成し、前記2
組のトランジスタのコレクタ同士を接続しこれを出力電
圧端子として構成したことを特徴とする電源切替回路で
ある。
本発明は2組のトランジスタと2個のダイオードと1個
のバイアス抵抗から2種類の電源に対する2組のスイッ
チング回路を構成し、そのスイッチング回路の制御電圧
の差として入力電圧の差を加えるように接続したもので
ある0本構成により2つの入力電圧の比較と、大きい方
の電圧側への接続動作とを同時に実現しており、入力電
圧の大きい方を選んで出力するものである。
のバイアス抵抗から2種類の電源に対する2組のスイッ
チング回路を構成し、そのスイッチング回路の制御電圧
の差として入力電圧の差を加えるように接続したもので
ある0本構成により2つの入力電圧の比較と、大きい方
の電圧側への接続動作とを同時に実現しており、入力電
圧の大きい方を選んで出力するものである。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例である。各々スイッチ回路を構
成する2組のトランジスタ1,2のエミッタはそれぞれ
入力電源6,7に接続されており、ベースはダイオード
3,4を介してバイアス抵抗5に共通に接続されている
。バイアス抵抗5の他端はグランド8に接続されている
。2組のトランジスタ1.2のコレクタを接続し、これ
を出力電圧端子として構成している。本図は入力電源6
,7が正の場合を示しており、トランジスタ1,2はP
NP型。
成する2組のトランジスタ1,2のエミッタはそれぞれ
入力電源6,7に接続されており、ベースはダイオード
3,4を介してバイアス抵抗5に共通に接続されている
。バイアス抵抗5の他端はグランド8に接続されている
。2組のトランジスタ1.2のコレクタを接続し、これ
を出力電圧端子として構成している。本図は入力電源6
,7が正の場合を示しており、トランジスタ1,2はP
NP型。
ダイオード3,4の向きはバイアス抵抗5との接続側か
カソードとなる。
カソードとなる。
実施例において、入力電源6の電圧が入力電源7の電圧
より大きい場合、トランジスタ1とダイオード3側に電
流が流れ、トランジスタ1がONとなり、人力電源6の
電圧が出力電圧端子9に出力される。このとき人・出力
電圧差はトランジスタの飽和電圧のみである。入力電源
7の電圧が入力電源6の電圧より大きい場合は、トラン
ジスタ2とダイオード4側に電流が流れ、同様にして入
力電源7の電圧が出力電圧端子9に出力される。
より大きい場合、トランジスタ1とダイオード3側に電
流が流れ、トランジスタ1がONとなり、人力電源6の
電圧が出力電圧端子9に出力される。このとき人・出力
電圧差はトランジスタの飽和電圧のみである。入力電源
7の電圧が入力電源6の電圧より大きい場合は、トラン
ジスタ2とダイオード4側に電流が流れ、同様にして入
力電源7の電圧が出力電圧端子9に出力される。
又入力電源6.7の両型圧が等しいときはトランジスタ
1.2の両方がONとなり切替瞬断は生じない。
1.2の両方がONとなり切替瞬断は生じない。
以上説明したように本発明によれば、2つの電源を無瞬
断で切替ることができると同時に電圧のロスが極めて少
ない電源切替回路が実現できる効果を有するものである
。
断で切替ることができると同時に電圧のロスが極めて少
ない電源切替回路が実現できる効果を有するものである
。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はダ
イオードを用いた従来の電源切替回路を示すブロック図
である。 1.2・・・トランジスタ、3,4,10,11・・・
ダイオード、5・・・バイアス抵抗、6,7・・・入力
電源、8・・・グランド、9・・・出力電圧端子
イオードを用いた従来の電源切替回路を示すブロック図
である。 1.2・・・トランジスタ、3,4,10,11・・・
ダイオード、5・・・バイアス抵抗、6,7・・・入力
電源、8・・・グランド、9・・・出力電圧端子
Claims (1)
- (1)2種類の同極性の入力電源に2組のトランジスタ
のエミッタをそれぞれ接続し、2組のトランジスタのベ
ース側にそれぞれ接続したダイオードに共通のバイアス
抵抗を接続して2組のスイッチング回路を形成し、前記
2組のトランジスタのコレクタ同士を接続しこれを出力
電圧端子として構成したことを特徴とする電源切替回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088994A JPS62245719A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 電源切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088994A JPS62245719A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 電源切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245719A true JPS62245719A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13958364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61088994A Pending JPS62245719A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 電源切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245719A (ja) |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61088994A patent/JPS62245719A/ja active Pending
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