JPS62245479A - 配線経路探索システム - Google Patents

配線経路探索システム

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JPS62245479A
JPS62245479A JP61089635A JP8963586A JPS62245479A JP S62245479 A JPS62245479 A JP S62245479A JP 61089635 A JP61089635 A JP 61089635A JP 8963586 A JP8963586 A JP 8963586A JP S62245479 A JPS62245479 A JP S62245479A
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JP
Japan
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data
wiring
route
input data
communication
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Pending
Application number
JP61089635A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hyodo
兵藤 毅
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62245479A publication Critical patent/JPS62245479A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (#:業上の利用分野) 本発明はプリント配線板および集積回路等の配線設計に
用いられる配線経路探索tマイクロコンピュータシステ
ムの組み合わせで実現するシステムに関する。
(従来の技術) 従来、この糧の配線経路探索システムは、1つのマイク
ロコンピュータシステムの上に、配線制御部、入力デー
タテーブル制御部、マツプメモリ制a部、経路探索部、
決定経路テーブル制御部および配線情′qJ&表示部を
配置し、かつ、入力データテーブル、マツプメモリ、決
定経路テーブル七メモリ上に設定する構成となっていC
O (発明が解決しようとする問題点) したがって従来の配線経路探索システムではマイクロコ
ンピュータシステムのハードウェアによる制約から、プ
ログラムおよび各テーブル。
マツプメモリのサイズが十分にとれず、配線制御部や経
路探索部において複雑な処理を行うことができないため
に実用的な装置になり得ないという欠点があった。ま念
、マイクロコンピュータシステムの実行速度が遅いため
、処理時間が長くなるという欠点があつ九。
本発明の目的は上述の欠点を解決するもので処理時間【
高速化するとともにメモリ容量の制約tなくして各テー
ブル、プログラムのサイズの拡張を容易にすることがで
きる配線経路探索システムを提供することにある。
(問題点上解決するための手段) 前記目的全達成する念めに本発明による配線経路探索シ
ステムは接続データ、障害データ、経路探索の条件およ
び手順を定義するパラメータを入力し、また、経路デー
タを出力する入出力装置、入力データテーブル、前記配
線側?Il]部からの制御を受けて前記入力データテー
ブルに対し、書込み読出しの制御食性なう入力データテ
ーブル制御部および前記人出力データの通信制御上行な
う通信制御部とからなる第1マイクロコンピュータシス
テムと、配線設計用論理格子の占有状態を記憶するマツ
プメモリ、前記マツプメモリに対し送られてくる入力デ
ータの畳込み制御するマツプメモリ制御部、送られてく
るパラメータにより経路探索の条件で決定し、始終点組
データの配線区間を前記マツプメモリ七参照しながら探
索する経路探索部および前記入力データ、パラメータ、
発見した経路データの通信制at−行なう通信制御部と
からなる第2マイクロコンピュータシステムと、決定経
路テーブル、送られてくる決定経路データ金前記決定経
路テーブルに格納する制御を行なう決定経路テーブル制
am、出力用デバイス、前記送られてくる決定経路デー
タを出力デバイス用のデータに変換する配線情報表示部
および前記決定経路データの通信制御を行なう通信制御
部とからなる第3マイクロコンピュータシステムとt通
信傑で接続して構成しである。
(実施例) 次に本発明について図面上参照して説明する。
第1図は本発明による配線経路探索システムの一実施例
を示すブロック自である。
本実m例はマイクロコンピュータシステムの機1i1パ
ーンナルコンピュータに代えたものである。
パーツナルコンピュータ1号機1は入力f−タ4および
パラメータ51を人力し℃全体の配線処理上制御し決定
経路データである出力データ6を出力する配線制御部7
と入力データテ−プル制御部8と通信制御部lOと大力
データテーブル9から構成されている。
パーソナルコンピュータ2号機は、通信制御部11とマ
ツプメモリ制御s13と経路探索部14とマツプメモリ
15とから構成されている。
パーソナルコンビエータ3号機は通信制御部12と決定
経路テーブル制御部16と配線情報表示部17と、OR
Tまたはプリンタ等の出力デバイス19と決定経路テー
ブル18とから構成されている。
各パーソナルコンピュータ1,2.3は、通信制御部1
0,11.11−介してR8232回機20,21.2
2で接続されている。
第2図は本発明による配線経路探索システムの一実施例
を示す外観図である。
パーソナルコンピュータ1号機lはデータの入出力を行
うフロッピーディスク装置24、パラメータの入力會行
うキー°ボード25、パラメータの表示および配線処理
の実行状態を表示するキャラクタディスプレイ23およ
びR8−2320ボード26にそれぞれ接続されている
パーソナルコンピュータ2号機UR8−2320ボード
26に接続されている。
パーソナルコンピュータ3号機は配線状態の表示を行う
出力デバイス19とR8−2320ボード26にそれぞ
れ接続されている。
R,S−2320回線(リバースタイプ)20゜21.
22はバーンナルコンピユー/1−Q機1とパーソナル
コンピュータ2号機2間、パーソナルコンピュータ2号
機2とパーソナルコンピュータ3号機3間、およびパー
ソナルコンピュータ3号機3とパーソナルコンピュータ
1号機1間をそれぞれ接続している。
各パーソナルコンピュータのR8232Cホード26は
それぞれ2ボードずつm続され、第1図における通信制
御部10〜12の一部七構成する。
マ史、フロッピーディスク装置24.−’i’ −FN
 −ド25、キャラクタディスプレイ23は入出力装置
としての配線制御部7の一部を構成する。
次に第1図ケ用いて、処理の流れとデータの流れを説明
する。
配線制御部7は順次人力テーブル制a部81に介して入
力データテーブル9に大力データ4を格納する。入力デ
ータ全て七読み終るまで行なう。
ここで入力データ4は接続データおよび障害データのこ
とをいう。
入力データ4が障害データのときは、通信制御部1()
勿通してパーソナルコンピュータ2号機2へ送付される
パーソナルコンピュータ2号機2の通信制御部11は入
力データ4を受信し、通信制御部1゜へ受信完了信号を
返す。通信制御部1υでこの受信完了信号を受信すると
、次の大力データ4の読み込みが行なわれる。
配線制御部7においては第2図に示すようにキャラクタ
ディスプレイ23が接続されているので必要に応じて、
処理制御の状況を外部から把握できるように表示させる
ことが可能である。
パーソナルコンピュータ24g機2の通信制御部11は
送信されてき定入力データ4をパーソナルコンピュータ
第1号機1の処理と並行して、マツプメモリ制御部13
へ送付する。
マツプメモリ制御部13は、配線設計用論理格子と対応
して各格子の占有状態を記憶するマツプメモリ15に障
害データを展開する。
以上の動作により全ての入力データ4が読み込まれると
次に経路探索の条件および手1lllt一定義するパラ
メータ5が読み込まれ1通信制御部lo ra t、て
パーソナルコンピュータ2号機の通信制御部11に送付
される。このパラメータ5は経路探索部14へ送付され
、経路探索の条件が決定される。
配線経路探索の動作は次の通りである。
まず、配線制御部7が入力データテーブル制御部8を通
して、順次人力データテーブル9から1配線区間分の始
終点組で接続データの中から取り出す。
次にこの抽出されたデータをインタフェーステーブルに
格納し、パーソナルコンピュータ2号機2の通信制御部
11に送付する。
パーンナルコンピュータ2号機2の通信制御部11は受
信完了信号を通信制御部10へ返し、次の配線区間デー
タ抽出処理金パーソナルコンピュータ1号機1が続行で
きるようにする。
そして、経路探索s14は受信し九1配線区間分の始終
点組データの配線区間t1マツプメモ171511−参
照しながら探索する。この経路探索のアルゴリズムはラ
インサーチ法やメイズ法等、従来技術による探索アルゴ
リズムなどが用いられる。
経路探索s14は、始終点の経路で発見し友場会、イン
ターフェーステーブルにその経路を格納し、通信制御部
117F−介してパーソナルコンピュータ3号機3へデ
ータを送付する。
バーンナルコンピュータ通信制a部12は受信完了信号
で通信制a部11へ返し友あと、受信したデータを決定
経路テーブル制御部167介して決定経路テーブル18
へ格納する。ま定配線情報表示lB17は、この決定さ
れ友経路デ−タを出力デバイス用のデータに変換したあ
と出力デバイス19に出力する。この出力が完了した後
、通信制御812はパーソナルコンピュータ3号機3の
処理が完了し九旨のメツセージをパーソナルコンピュー
タl;機1へ送付する。
を念、パーソナルコンピュータ2M機2は始終点経路デ
ータを送付したあと発見された経路を新たな障害物とし
てマップメモリ制御部13七通してマツプメモリ15ヘ
セツトしたあと、始終点経路を発見した旨のメツセージ
を通信制御部11t−Aしてパーソナルコンピュータ1
号機lへ送付する。
なお、経路が発見されなかったときはその旨のメツセー
ジにパーソナルコンピュータ1号a1へ送付シ、パーソ
ナルコンピユータ3’lJ機3へのデータの送付は行わ
ない。
配線制御部7はパーソナルコンピュータ2号機2からの
経路発見状態のメツセージを受は取ったときは、そのメ
ツセージに従って入力データテーブル制御部8七通して
、入力テーブル9にその情報を記憶させる。このとき、
すでに次の配線区間分の始終点組は抽出されているので
パーソナルコンピュータ3号機3からの処理完了信号が
入るか、経路が発見できなかつ念ときに配線制御部7は
次の配線区間分の始終点組會パーソナルコンピュータ2
号機2へ送付す;b。
このような操作t1全ての配線区間に対して繰り返し、
最後に発生し次全ての経路データは決定経路テーブル1
8から決定経路テーブル制御部16、通信制御部12.
10jl−通して、パーソナルコンピユータ3Jj9機
lの配線側alIIS7へ順次送付され、この全ての経
路データが出力データ6として出力され処理が終了する
また、必要に応じてマイクロコンピュータシステムを任
意の数に増減するときは、几S−2320@@’に!列
に接続し℃いき、送受信されるデータの先頭に送付すべ
きマシンの識別コードで付与するなどの手段を構じるこ
とによってマイクロコンピュータシステムの台数を増加
させることができる。
なお、R8−2320規格はEIA(米国電子工業会)
が定め九コンピュータとそデムの間のインターフェース
であり、この規格に基づいて几S−2320回線20〜
22およびR,8−2320ボード26が用いられてい
る。
各マイクロコンピュータシステムには各々2チヤンネル
ずつR8−2320ボード26を実装し、通信制御1s
IO〜12によって双方のチャンネルからの信号線、具
体的にはTXD 、RXD、RTS、OTS、DSR,
DOD、TXO。
RXO,DTR信号を通信制御している。
コノマイクロコンピュータシステム間の通信はモデムを
介することなくRI8−2320回線20〜22で直結
されているために通信データの信頼性が高い。
したがって通信速度をハードウェアで処理可能な限v7
II3速化することが可能である。
本発明の一実施例とし″CR,S−2320規格による
通僅線を説明し友が、他の規格およびバス接続による通
信によっても同一の効果が得られる。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明はマイクロコンピュータシス
テムを複数組み合わせて、通信回線で接続することによ
り、メモリ容1(Z)制約をなくシ、各制御部動作手順
およびテーブル・マツプのサイズを実用化に要するレベ
ルまで拡張できるという効果がある。ま念、マイクロコ
ンピュータシステムを複数組み合わせることによりOP
Uも複数になり、ある程度の並行処理が実現され、処理
時間の改善も見られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による配線経路探索システムの実施例を
示すブロック図、第2図は配線経路探索システムの外畿
図である。 l・・・パーソナルコンピュータL号磯2・・・パーソ
ナルコンピユータ2’Q機3・・・パーソナルコンピュ
ータ3号機4・・・入力データ   5・・・パラメー
タ6・・・出力データ   7・・・配線制御部8・・
・大力データテーブル制a部 9・・・入力データテーブル lO〜12・・・通信制御部 13・・・マツプメモリ制御部 14・・・経路探索部  15・・・マツプメモリ16
・・・決定経路テーブル制#部 17・・・配線経路テーブル制御部 18・・・決定経路テーブル 19・・・出刃デバイス 20〜22・・・几S−2320回線(リバースタイプ
) 23・・・キャラクタディスプレイ 24・・・フロッピーディスクam 25・・・キーボード 26・・・R8−2320ボード 特許出願人  日本亀気株式会社 代言式 弁理士 井 ノ  ロ    壽才2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接続データ、障害データ、経路探索の条件および手順を
    定義するパラメータを入力し、また、経路データを出力
    する入出力装置、入力データテーブル、前記入出力装置
    からの制御を受けて前記入力データテーブルに対し、書
    込み読出しの制御を行なう入力データテーブル制御部お
    よび前記入出力データの通信制御を行なう通信制御部と
    からなる第1マイクロコンピュータシステムと、配線設
    計用論理格子の占有状態を記憶するマップメモリに対し
    、送られてくる入力データの書込み制御するマップメモ
    リ制御部、送られてくるパラメータにより経路探索の条
    件を決定し、始終点組データの配線区間を前記マップメ
    モリを参照しながら探索する経路探索部および前記入力
    データ、パラメータ、発見した経路データの通信制御を
    行なう通信制御部とからなる第2マイクロコンピュータ
    システムと、決定経路テーブル、送られてくる決定経路
    データを前記決定経路テーブルに格納する制御を行なう
    決定経路テーブル制御部、出力用デバイス、前記送られ
    てくる決定経路データを出力デバイス用のデータに変換
    する配線情報表示部および前記決定経路データの通信制
    御を行なう通信制御部とからなる第3マイクロコンピュ
    ータシステムとを通信線で接続して構成したことを特徴
    とする配線経路探索システム。
JP61089635A 1986-04-18 1986-04-18 配線経路探索システム Pending JPS62245479A (ja)

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JPS62245479A true JPS62245479A (ja) 1987-10-26

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