JPS62242966A - レジストロ−ラ始動タイミング制御装置 - Google Patents
レジストロ−ラ始動タイミング制御装置Info
- Publication number
- JPS62242966A JPS62242966A JP61087470A JP8747086A JPS62242966A JP S62242966 A JPS62242966 A JP S62242966A JP 61087470 A JP61087470 A JP 61087470A JP 8747086 A JP8747086 A JP 8747086A JP S62242966 A JPS62242966 A JP S62242966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- margin
- start timing
- margins
- resist roller
- prepared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はレジストローラ始動タイミング制御装置に関
し、さらに詳細にはブック原稿からの複写物に余白を作
成する際、左右余白を連続的に作成することができるレ
ジストローラ始動タイミング制御装置に関する。
し、さらに詳細にはブック原稿からの複写物に余白を作
成する際、左右余白を連続的に作成することができるレ
ジストローラ始動タイミング制御装置に関する。
（従来の技術）
従来から複写機において、作成される複写物にファイル
用の綴じ代としての余白を作成するものが有り、更にブ
ック原稿を複写する場合には表面と裏面とでは余白の取
り方が異なる。即ち表面の複写時には、左余白、裏面の
複写時には右余白を取る様に操作している。
用の綴じ代としての余白を作成するものが有り、更にブ
ック原稿を複写する場合には表面と裏面とでは余白の取
り方が異なる。即ち表面の複写時には、左余白、裏面の
複写時には右余白を取る様に操作している。
（発明が解決しようとする問題点）
ブック原稿の複写を行う時に余白取りが必要な場合表面
の複写を行う時には左余白ボタンを押し、裏面の複写時
には右余白ボタンを押し、原稿の表裏複写の都度左右の
余白取りボタンを切り換えなければならないという問題
がある。
の複写を行う時には左余白ボタンを押し、裏面の複写時
には右余白ボタンを押し、原稿の表裏複写の都度左右の
余白取りボタンを切り換えなければならないという問題
がある。
（発明の目的）
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
ブック原稿から余白を有する複写物を作成する場合左右
余白取りボタンのその都度の連続的切り換え操作を無く
す様にしたものである。
ブック原稿から余白を有する複写物を作成する場合左右
余白取りボタンのその都度の連続的切り換え操作を無く
す様にしたものである。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するために、この発明のレジストロー
ラの始動タイミング可変制御装置はレジストローラの始
動タイミングを可変とし複写紙上に綴じ代として余白を
作成すべく右余白および左余白を選択し、レジストロー
ラの回転開始時期を通常複写時より早くしたり、遅くし
たりするための余白位置選択手段と、右余白あるいは左
余白のいずれかから始まり、余白位置選択手段により選
択されたいずれかの余白から連続して交互に左右余白の
作成をくり返すための余白自動変更手段から成るもので
ある。
ラの始動タイミング可変制御装置はレジストローラの始
動タイミングを可変とし複写紙上に綴じ代として余白を
作成すべく右余白および左余白を選択し、レジストロー
ラの回転開始時期を通常複写時より早くしたり、遅くし
たりするための余白位置選択手段と、右余白あるいは左
余白のいずれかから始まり、余白位置選択手段により選
択されたいずれかの余白から連続して交互に左右余白の
作成をくり返すための余白自動変更手段から成るもので
ある。
（作用）
以上の構成のレジストローラ始動タイミング制御装置で
あれば、複写紙上に作成すべき余白を右余白あるいは左
余白のいずれかの余白から左右交互に連続して作成すべ
くレジストローラの始動開始時期を早くしたり遅くした
りすることができる。
あれば、複写紙上に作成すべき余白を右余白あるいは左
余白のいずれかの余白から左右交互に連続して作成すべ
くレジストローラの始動開始時期を早くしたり遅くした
りすることができる。
（実施例）
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第１図は、この発明のレジストローラ始動タイミング制
御装置の一実施例である。２は左右いずれの余白を選択
するための余白位置選択スイッチでマイクロコンピュー
タ６にその出力が人力される。４は余白自動変更スイッ
チであり、この出力もマイクロコンピュータ６に入力さ
れる。マイクロコンピュータ６からはレジストローラ′
駆動制御回路８に出力が出され余白自動変更スイッチ４
、余白位置選択スイッチ２からの指示に従って制御され
る。この制御の動作を第２図のフローチャートで説明す
る。ステップ■にて余白自動変更スイッチがＯＮされた
否かが判断され例えば余白自動変更されないならば余白
を必要としない通常複写かあるいは右余白、左余白のい
ずれかのみを作成する動作を行う。
御装置の一実施例である。２は左右いずれの余白を選択
するための余白位置選択スイッチでマイクロコンピュー
タ６にその出力が人力される。４は余白自動変更スイッ
チであり、この出力もマイクロコンピュータ６に入力さ
れる。マイクロコンピュータ６からはレジストローラ′
駆動制御回路８に出力が出され余白自動変更スイッチ４
、余白位置選択スイッチ２からの指示に従って制御され
る。この制御の動作を第２図のフローチャートで説明す
る。ステップ■にて余白自動変更スイッチがＯＮされた
否かが判断され例えば余白自動変更されないならば余白
を必要としない通常複写かあるいは右余白、左余白のい
ずれかのみを作成する動作を行う。
即ちステップ■で右余白が選択されているならばステッ
プ■で複写終了が判断されるまでステップ［相］の右余
白作成が成される。（右余白が作成される時はレジスト
ローラの回転開始時期を通常複写時と比較して早く回転
させ、逆に左余白が作成される時は遅くするようにレジ
ストローラ駆動制御回路が作用する。）ステップ■で左
余白が選択されているならばステップ＠で左余白が作成
され、この動作はステップ０で複写終了が判断されるま
で続けられる。ステップ■にて余白自動変更スイッチが
ＯＮであり余白自動変更がなされるならばステップ■に
て左右いずれの余白が優先されるかが判断され右余白が
優先的に選択されたならばステップ■の右余白作成、次
いでステップ■の左余白作成を複写終了まで繰り返す。
プ■で複写終了が判断されるまでステップ［相］の右余
白作成が成される。（右余白が作成される時はレジスト
ローラの回転開始時期を通常複写時と比較して早く回転
させ、逆に左余白が作成される時は遅くするようにレジ
ストローラ駆動制御回路が作用する。）ステップ■で左
余白が選択されているならばステップ＠で左余白が作成
され、この動作はステップ０で複写終了が判断されるま
で続けられる。ステップ■にて余白自動変更スイッチが
ＯＮであり余白自動変更がなされるならばステップ■に
て左右いずれの余白が優先されるかが判断され右余白が
優先的に選択されたならばステップ■の右余白作成、次
いでステップ■の左余白作成を複写終了まで繰り返す。
また、ステップ■にて左余白が選択されたならばステッ
プ■の左余白作成、次いでステップ■の右余白作成を複
写終了まで繰り返す。５以上の動作において左右余白を
繰り返し自動的に作成する場合には、即ちレジストロー
ラの回転開始時期を自動的に早（したり遅くする場合に
は、まず余白自動変更スイッチを作動させて後に余白位
置選択スイッチを作動させる。
プ■の左余白作成、次いでステップ■の右余白作成を複
写終了まで繰り返す。５以上の動作において左右余白を
繰り返し自動的に作成する場合には、即ちレジストロー
ラの回転開始時期を自動的に早（したり遅くする場合に
は、まず余白自動変更スイッチを作動させて後に余白位
置選択スイッチを作動させる。
（発明の効果）
以上のようにこの発明はレジストローラの始動タイミン
グを複写紙上に作成されるべき余白の作成に対応して可
変としさらに詳しくは指示された左右いずれかの余白か
ら連続的に左右余白の作成を可能とするためにブック原
稿からの左右の余白作成のために従来のように余白選択
ボタンのその都度変更さす連続操作が不要となり、まち
がって変更ボタンを押さなかった時の様なミスコピーの
防止も出来る。
グを複写紙上に作成されるべき余白の作成に対応して可
変としさらに詳しくは指示された左右いずれかの余白か
ら連続的に左右余白の作成を可能とするためにブック原
稿からの左右の余白作成のために従来のように余白選択
ボタンのその都度変更さす連続操作が不要となり、まち
がって変更ボタンを押さなかった時の様なミスコピーの
防止も出来る。
第１図はレジストローラ始動タイミング制御装置の電気
的構成を示すブロック図、 第２図はレジストローラ始動タイミング制御装置の動作
を説明するフローチャート。 ２・・・余白位置選択スイッチ ４・・・余白自動変更スイッチ
的構成を示すブロック図、 第２図はレジストローラ始動タイミング制御装置の動作
を説明するフローチャート。 ２・・・余白位置選択スイッチ ４・・・余白自動変更スイッチ
Claims (1)
- レジストローラの始動タイミングが原稿に対応して複写
紙上に余白を作成すべく可変であるレジストローラ始動
タイミング可変制御装置において、右余白および左余白
を選択する余白位置選択手段と、右余白あるいは左余白
のいずれかから始まり該余白位置選択手段により選択さ
れたいずれかの余白から連続して交互に左右余白の作成
をくり返すための余白自動変更手段とを有することを特
徴とするレジストローラ始動タイミング可変制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087470A JPS62242966A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | レジストロ−ラ始動タイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61087470A JPS62242966A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | レジストロ−ラ始動タイミング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62242966A true JPS62242966A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13915792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61087470A Pending JPS62242966A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | レジストロ−ラ始動タイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62242966A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110830A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-27 | Ricoh Co Ltd | Position adjusting method of copying image |
| JPS5468636A (en) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 | Ricoh Co Ltd | Copying method for double-faced copier |
| JPS55151660A (en) * | 1979-05-17 | 1980-11-26 | Ricoh Co Ltd | Image position adjusting method for transfer paper in copier |
| JPS5848069A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-19 | Canon Inc | 両面画像記録装置の文書供給装置 |
| JPS5925545B2 (ja) * | 1979-04-20 | 1984-06-19 | 株式会社田村電機製作所 | 通話度数表示装置 |
| JPS62194263A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写装置 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61087470A patent/JPS62242966A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110830A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-27 | Ricoh Co Ltd | Position adjusting method of copying image |
| JPS5468636A (en) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 | Ricoh Co Ltd | Copying method for double-faced copier |
| JPS5925545B2 (ja) * | 1979-04-20 | 1984-06-19 | 株式会社田村電機製作所 | 通話度数表示装置 |
| JPS55151660A (en) * | 1979-05-17 | 1980-11-26 | Ricoh Co Ltd | Image position adjusting method for transfer paper in copier |
| JPS5848069A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-19 | Canon Inc | 両面画像記録装置の文書供給装置 |
| JPS62194263A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写装置 |
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