JPS61288552A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS61288552A JPS61288552A JP60129477A JP12947785A JPS61288552A JP S61288552 A JPS61288552 A JP S61288552A JP 60129477 A JP60129477 A JP 60129477A JP 12947785 A JP12947785 A JP 12947785A JP S61288552 A JPS61288552 A JP S61288552A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は複写機その他の画像処理装置に係り、特に両面
原稿をプリントアウトするのに好適な画像処理装置に関
する。
原稿をプリントアウトするのに好適な画像処理装置に関
する。
複写機において1両面原稿をコピーする場合。
マニアルにて表面をコピーし、続いて裏返して裏面をコ
ピーするか、あるいは自動原稿送り機構(ADF)が装
備されている場合は、複数の両面原稿について、まず表
面を順次コピーしていき。
ピーするか、あるいは自動原稿送り機構(ADF)が装
備されている場合は、複数の両面原稿について、まず表
面を順次コピーしていき。
次に裏返して裏面を順次コピーした後、ページ類に並び
替える方法がとられる。いずれにしても、両面原稿は表
面と裏面でとじ代部と余白部が逆であるため、このま\
プリントアウトしたのでは表と裏で画像の位置が異った
ものとなる。従来の複写機その他の画像処理装置では1
両面原稿の表面と裏面のとじ代部と余白部を自動的に揃
えてプリントアウトすることは考慮されていない。
替える方法がとられる。いずれにしても、両面原稿は表
面と裏面でとじ代部と余白部が逆であるため、このま\
プリントアウトしたのでは表と裏で画像の位置が異った
ものとなる。従来の複写機その他の画像処理装置では1
両面原稿の表面と裏面のとじ代部と余白部を自動的に揃
えてプリントアウトすることは考慮されていない。
本発明の目的は、例えばADF等に両面原稿をセットす
るだけで、表面と裏面のとじ代部、余白部を揃え、ペー
ジ類にプリントアウトすることができる画像処理装置を
提供することにある。
るだけで、表面と裏面のとじ代部、余白部を揃え、ペー
ジ類にプリントアウトすることができる画像処理装置を
提供することにある。
以下1本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図を示す。
第1図において、操作パネル10は各種キーと表示部か
らなり、利用者は表示部のメツセージ表示を見ながらキ
ーを押下して処理装置11に処理指示やデータを入力す
る。処理装置11は操作パネルlOの指示にしたがって
スキャナ・インターフェイス部17、ディスク制御部1
8.プリンタ・インターフェイス部20を制御する他、
画像データの編集処理を行う。この編集処理の一つとし
てとじ代処理を行う。処理装置11の処理で必要なプロ
グラム、データ等はメインメモリ12に格納される。ビ
ットマツプメモリ13は入出力画像データを一時格納す
るメモリ、ワークメモリ14は編集処理のためのメモリ
である。ADF15は原稿を自動的に給送し、スキャナ
16は画像データを読み取り、スキャナ・インターフェ
イス部17はスキャナ16で読み取られた画像データを
ビットマツプメモリ13に転送する。ディスク制御部1
8はビットマツプメモリ13、ワークメモリ14の画像
データをディスク19に書き込み、あるいはディスク1
9から画像データを読み出してビットマツプメモリ13
に転送する。ディスク19は画像データ及びディレクト
リを蓄積するものである。プリンタ・インターフェイス
部20はビットマツプメモリ13の画像データをプリン
タ21にプリントアウトする。
らなり、利用者は表示部のメツセージ表示を見ながらキ
ーを押下して処理装置11に処理指示やデータを入力す
る。処理装置11は操作パネルlOの指示にしたがって
スキャナ・インターフェイス部17、ディスク制御部1
8.プリンタ・インターフェイス部20を制御する他、
画像データの編集処理を行う。この編集処理の一つとし
てとじ代処理を行う。処理装置11の処理で必要なプロ
グラム、データ等はメインメモリ12に格納される。ビ
ットマツプメモリ13は入出力画像データを一時格納す
るメモリ、ワークメモリ14は編集処理のためのメモリ
である。ADF15は原稿を自動的に給送し、スキャナ
16は画像データを読み取り、スキャナ・インターフェ
イス部17はスキャナ16で読み取られた画像データを
ビットマツプメモリ13に転送する。ディスク制御部1
8はビットマツプメモリ13、ワークメモリ14の画像
データをディスク19に書き込み、あるいはディスク1
9から画像データを読み出してビットマツプメモリ13
に転送する。ディスク19は画像データ及びディレクト
リを蓄積するものである。プリンタ・インターフェイス
部20はビットマツプメモリ13の画像データをプリン
タ21にプリントアウトする。
第2図は両面原稿のとじ代と余白部の関係を示したもの
で、(a)が表面、(b)が裏面である。即ち、Xをと
じ代部、Yを余白部として場合、表面(a)のとじ代部
Xが裏面(b)では余白部Yに、裏面(b)のとじ代部
Xは表面(、)では余白部Yとなり、このまヘコピーす
ると1表と裏で画像の位置が異ったものとなる。
で、(a)が表面、(b)が裏面である。即ち、Xをと
じ代部、Yを余白部として場合、表面(a)のとじ代部
Xが裏面(b)では余白部Yに、裏面(b)のとじ代部
Xは表面(、)では余白部Yとなり、このまヘコピーす
ると1表と裏で画像の位置が異ったものとなる。
次に、第1図の動作を説明する。両面原稿をコピーする
場合、利用者はまず原稿の表面をページ類にADF15
にセットし、操作パネル10より両面コピーモードを処
理装置11に指示した後、同じく操作パネル10よりと
じ代部X及び余白部Yを入力する。入力されたとじ代部
X及び余白部Yのデータはメインメモリ12に格納され
る。
場合、利用者はまず原稿の表面をページ類にADF15
にセットし、操作パネル10より両面コピーモードを処
理装置11に指示した後、同じく操作パネル10よりと
じ代部X及び余白部Yを入力する。入力されたとじ代部
X及び余白部Yのデータはメインメモリ12に格納され
る。
操作パネル10のスタートボタンを押すことにより、A
DF15にセットされている原稿は、セットされている
順に1枚ずつ給送され、スキャナ16で読み取られる。
DF15にセットされている原稿は、セットされている
順に1枚ずつ給送され、スキャナ16で読み取られる。
スキャナ16で読み取られた画像データは、処理袋[1
1の制御の下でスキャナ・インターフェイス部17を介
しビットマツプメモリ13゛に格納される。この場合の
ビットマツプメモリ13の1ラインデータは第3図(イ
)の如くである。1頁分の画像データがビットマツプメ
モリ13に格納されると、該ビットマツプメモリ13の
画像データは、ディスク制御部18を介してディスク1
9に転送される。以下、ADF15にセットされた原稿
がなくなるまで同様の動作を繰り返すことにより、原稿
の表側の画像データが、ページ類にディスク19に格納
される。ディスク19は原稿のページNαと画像データ
格納ブロックNαの対応を示すディレクトリを持ってお
り、1頁分の画像データがディスク19に格納される毎
に、そのページNαとディスクのブロックNαがディレ
クトリに登録される。第4図に該ディレクトリの構成を
示す。
1の制御の下でスキャナ・インターフェイス部17を介
しビットマツプメモリ13゛に格納される。この場合の
ビットマツプメモリ13の1ラインデータは第3図(イ
)の如くである。1頁分の画像データがビットマツプメ
モリ13に格納されると、該ビットマツプメモリ13の
画像データは、ディスク制御部18を介してディスク1
9に転送される。以下、ADF15にセットされた原稿
がなくなるまで同様の動作を繰り返すことにより、原稿
の表側の画像データが、ページ類にディスク19に格納
される。ディスク19は原稿のページNαと画像データ
格納ブロックNαの対応を示すディレクトリを持ってお
り、1頁分の画像データがディスク19に格納される毎
に、そのページNαとディスクのブロックNαがディレ
クトリに登録される。第4図に該ディレクトリの構成を
示す。
ADF15にセットされた原稿が全て読み取られると、
該原稿を裏返しにしてADF15に再セットし、操作パ
ネル10のスタートボタンを再び押す。これによりAD
F15上の原稿は再び1枚ずつ給送されてスキャナ16
で読み取られ、その画像データはスキャナ・インターフ
ェイス部17を介してビットマツプメモリ13に格納さ
れる。
該原稿を裏返しにしてADF15に再セットし、操作パ
ネル10のスタートボタンを再び押す。これによりAD
F15上の原稿は再び1枚ずつ給送されてスキャナ16
で読み取られ、その画像データはスキャナ・インターフ
ェイス部17を介してビットマツプメモリ13に格納さ
れる。
この場合のビットマツプメモリ13の1ラインデτりは
第3図(ロ)の如くである。即ち、第3図(イ)の表1
ラインデータに対し、とじ代部Xと余白部Yの位置が逆
になる。
第3図(ロ)の如くである。即ち、第3図(イ)の表1
ラインデータに対し、とじ代部Xと余白部Yの位置が逆
になる。
両面コピーモードが指示されている場合、処理装置12
は、裏面1頁分の画像データがビットマツプメモリ13
に格納されると、該ビットマツプメモリ13の画像デー
タを1ラインずつ読み出し、ワークメモリ14に書き込
んでいく。この時、ワークメモリ14の該当ラインの先
頭から(X−Y)ドツトに白データを設定してから、そ
れに続けてビットマツプメモリ13から読み出した1ラ
インデータを(L−(X−Y)) ドツトだけ書き込
む。
は、裏面1頁分の画像データがビットマツプメモリ13
に格納されると、該ビットマツプメモリ13の画像デー
タを1ラインずつ読み出し、ワークメモリ14に書き込
んでいく。この時、ワークメモリ14の該当ラインの先
頭から(X−Y)ドツトに白データを設定してから、そ
れに続けてビットマツプメモリ13から読み出した1ラ
インデータを(L−(X−Y)) ドツトだけ書き込
む。
第3図(ハ)は、該ワークメモリ14の1ラインデータ
を示したもので、第3図(イ)の表1ラインデータと同
一のとじ代部及び余白部が得られる。
を示したもので、第3図(イ)の表1ラインデータと同
一のとじ代部及び余白部が得られる。
このようにして、ワークメモリ14にとじ代補正された
1頁分の画像データが書き込まれると、該画像データは
ディスク制御部18を介してディスク19に転送される
。
1頁分の画像データが書き込まれると、該画像データは
ディスク制御部18を介してディスク19に転送される
。
以下、ADF15にセットされた原稿がなくなるまで同
様の動作を繰り返すことにより、裏側の画像データが、
とじ代補正されてページ類にディスク19に格納され、
そのページNαとディスクのブロックNαがディレクト
リに登録される。
様の動作を繰り返すことにより、裏側の画像データが、
とじ代補正されてページ類にディスク19に格納され、
そのページNαとディスクのブロックNαがディレクト
リに登録される。
ディスク19に全ての画像データが格納されると、該デ
ィスク19の画像データはディレクトリを参照しながら
通しページ類に1頁分ずつ読み出されてビットマツプメ
モリ13に格納された後。
ィスク19の画像データはディレクトリを参照しながら
通しページ類に1頁分ずつ読み出されてビットマツプメ
モリ13に格納された後。
プリンタ・インターフェイス部20を介してプリンタ2
1によりプリントアウトされる。
1によりプリントアウトされる。
以上、実施例ではADFを具備し、複数の原稿を自動給
送してプリントアウトするとしたが、マニアルにて両面
原稿の表面をプリントアウトし、続いて裏返して裏面を
プリントアウトする場合にも同様に適用可能である。
送してプリントアウトするとしたが、マニアルにて両面
原稿の表面をプリントアウトし、続いて裏返して裏面を
プリントアウトする場合にも同様に適用可能である。
本発明によれば1両面原稿をプリントアウトする場合、
表面と裏面でとじ代部と余白部が逆になることを全く考
慮することなく、表面も裏面も同じ様にセットするだけ
で、表面と裏面でとじ代部の揃ったプリント結果が得ら
れ、操作性の向上がもたらされる。
表面と裏面でとじ代部と余白部が逆になることを全く考
慮することなく、表面も裏面も同じ様にセットするだけ
で、表面と裏面でとじ代部の揃ったプリント結果が得ら
れ、操作性の向上がもたらされる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は両面
原稿のとじ代部と余白部の関係を示す図、第3図はとじ
代部の補正法を説明する図、第4図は原稿のページNα
とディスクのブロックNαの対応を登録するディレクト
リの一例を示す図である。 10・・・操作パネル、 11・・・処理装置、12
・・・メインメモリ、 13・・・ビットマツプメモ
リ、 14・・・ワークメモリ、 16・・・スキ
ャナ、 19・・・ディスク、 21・・・プリンタ
。 第1図 第2図 (ユ沫雅 (b淳荀 第3図 〔メーY〕 第4図 貴信1ライニデ°−タ とじラヘ違屍正珀「干”−タ
原稿のとじ代部と余白部の関係を示す図、第3図はとじ
代部の補正法を説明する図、第4図は原稿のページNα
とディスクのブロックNαの対応を登録するディレクト
リの一例を示す図である。 10・・・操作パネル、 11・・・処理装置、12
・・・メインメモリ、 13・・・ビットマツプメモ
リ、 14・・・ワークメモリ、 16・・・スキ
ャナ、 19・・・ディスク、 21・・・プリンタ
。 第1図 第2図 (ユ沫雅 (b淳荀 第3図 〔メーY〕 第4図 貴信1ライニデ°−タ とじラヘ違屍正珀「干”−タ
Claims (1)
- (1)原稿を読み取るスキャナと、前記スキャナで読み
取った画像データあるいは処理済み画像データを格納す
るメモリと、前記画像データに対し処理を行う処理装置
と、前記メモリに格納された画像データをプリントアウ
トするプリンタを具備してなる画像処理装置において、
前記処理装置に、両面原稿が読み取られた時、表面の画
像データと裏面の画像データのとじ代部の長さを揃える
処理手段を設けたことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129477A JPS61288552A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129477A JPS61288552A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288552A true JPS61288552A (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=15010451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60129477A Pending JPS61288552A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61288552A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214368A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 複写機 |
JPH02277682A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Pfu Ltd | プリンタ制御方式 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60129477A patent/JPS61288552A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214368A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 複写機 |
JPH02277682A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Pfu Ltd | プリンタ制御方式 |
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