JPS62242511A - 布状インサ−トを有する成形体の製造方法 - Google Patents

布状インサ−トを有する成形体の製造方法

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JPS62242511A
JPS62242511A JP8658686A JP8658686A JPS62242511A JP S62242511 A JPS62242511 A JP S62242511A JP 8658686 A JP8658686 A JP 8658686A JP 8658686 A JP8658686 A JP 8658686A JP S62242511 A JPS62242511 A JP S62242511A
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条治 春日井
Mitsuo Ogura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は布状インサートを有する成形体の製造方法に関
する。本発明の製造方法は、樹III製フィルタを製造
する場合などに利用される。
〔従来の技術] 従来、自flJ!1!のオイルタンクのオイル注入口や
、流体の循環経路には、塵などの異物をろ過するために
フィルタが配置されている。たとえばオイル注入口には
第7図および第8図に示づような樹脂製フィルタが配設
されている。このフィルタは、一般にG4化学繊維製の
絹布の周囲などを部分的に樹脂で被覆して、相手材への
取付けを容易とし、かつ強度を付与している。
このようなフィルタを製造するには、従来、分割■(の
I:トビディ内に予め所定の寸法に裁断された布状イン
サー1〜材を配置し、型締め後キャビティ内に樹脂を充
填して布状インサート材と一体的に結合したフィルタを
製造する方法が一般に行なわれている。
[発明が解決しようとする問題点] 」−記した従来のフィルタの#J造方法においては、布
状イン1ノート材は布状であるために強度に不足し、通
常の成形時に行なわれる機械にょる把持が困難であった
。従ってキャビティ内へ布状インザート材を配置する配
置工程を機械化することは困難であって、従来布状イン
サート材のキャビティへの配置工程は人手に頼っており
、工数が多く必要となっていた。
また布状インサート材を帯状として連続的に供給し、射
出成形後余分な布を切り除いて製品を得る方法ム考えら
れる。この方法によれば布状インサート材の配置工程は
機械化することができる。
しかしながら布状インサー1−材は薄くて柔かく、かつ
織布であるためにクリープなどの変形が生じやすい。従
って布状インサート材の切断は、成形型から取出した模
刃物などで切って行なう必要があり、機械化が困難で工
数の低減を図ることはできなかった。。
本発明は、L記問題点に鑑みてなされたものであり、布
状インサート材の供給を機械化することができ、工数の
低減を図り得る布状インサートを有する成形体の製造方
法を提供するしのである。
[問題点を解決するための手段] 本発明の1遣方法は、分割型面に沿って形成された、得
られる成形体と型対称な主キャビティと該主キャビ1イ
の周縁部を取囲む輪状の副キャビティとを有する一対の
分割型の咳分割型面に布状インサート材を配置し、該布
状インサート材を一対の該分割型で挟持し該主キャビテ
ィおよび該副キャビティ内に該布状インサート材を固定
するイン9−ト装置工程と、咳主キャビティおよび該副
キャビティ内に樹脂を充填し成形体素材を形成する成形
工程と、得られた成形体素材のFl 81キヤピテイで
形成された部分にせん断応力を作用させて切断し成形体
を切出す切断工程と、よりなることを特徴とづる。
インサート配置工程は、成形型のキャビティ内に布状イ
ンサート材を配置する工程である。
本発明に用いられる成形型には分割型が用いられ、その
分割型面には主キャビティとn1キヤビテイとが形成さ
れている。主キャビティは成形すべき成形体と型対称を
なしている。また副キャビティは主キャビティの周縁を
取囲み、主キャビティに連続する輪状である。
布状インサート材は上記のように構成された成形型の分
割型面に配置され、その後型締めされる。
従って布状インサート材は分割型で挟持され、主キャビ
ティおよび副キャビティ内に固定される。
次に成形工程が実施され、主キャビティおよび副キヤビ
テイ内に樹脂が充填され、成形体素材が形成される。す
なわち得られる成形体素材は、成形すべき成形体本体の
周縁部に副キャビティで成形された駄肉部が付着した形
状であり、成形体本体および駄肉部内には連続した布状
インサート材が樹脂と一体的に固化して配置されている
。また成形体ll材は布状インサート材に島状に形成さ
れた状態である。
本発明の最大の特色をなす切断工程は、上記成形工程で
形成された駄肉部の部分にぜん所応力を作用させて切断
し、成形体本体を切出す工程である。
布状インサート材は薄くて柔かく、がっ織布状である。
従って布状インサート材自体にせん断応力を作用させる
とクリープが生じて切断するのが困難である。特に強度
に優れた化学繊維の場合にこの現象が著しい。そこで本
発明では、布状インサート材の切断すべき部分に樹脂を
含浸同化させることにより上記現象を解消して、ぜん断
応力により成形体本体を切出すことを可能としたもので
ある。
切断工程は分gIJ型から成形体素材を取出した後、公
知のせん新式切断機に配置して行なうことができる。し
かしながらこの場合は工数の低減にはあまり寄与しない
。これを改善するには以下の方法を採用することにより
達成できる。
すなわち分割型を、主キャビティを形成する一対の主型
部と、副キャビティを形成するとともに19部の周囲に
位置しかつ主型部と1助可能な一対の副型部とで構成し
、切断工程は一対の主型部と一対の副型部の相対移動に
よって行なうことが望ましい。
上記のように主型部と副型部とで構成された分割型を用
いて本発明の製造方法を実施するには、まず主キャビテ
ィおよび副キヤビテイ内に連続した帯状の布状インサー
ト材を配置する。次に主キャビティと副キャビティが連
続するように一対の主型部と一対の副型部を位置させて
型締めし、主キャビティおよび副キVとティ内に樹脂を
充填する。そして樹脂が固化侵一対の主型部と一対の副
型部とを相対移動させる。これにより主キャビティおよ
び副キヤビテイ内に形成された成形体素材にはせん断応
力が作用し、成形体素材は主キャビディと副キャビティ
の境界部分で切断される。その模型を冊いて切出された
成形体を取出す。
上記した方法によれば、切断工程を分割型内で行なうこ
とができ、工数を一層低減することが可能となる。
本発明に用いられる布状インサート材は布状であれば特
に制限されず、化学繊維製、天然繊維製の種々のものを
用いることができる。その厚さも種々のものを用い得る
が、本発明は薄くて柔かく、機械的に把持が回置なもの
に特に有用である。また充填される樹脂には、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ナイロンなどの従来と同様の種
々の熱可塑性樹脂を用いることができる。
さらに成形体素材の副キャビティで成形される部分の形
状は特に$111!されないが、厚すぎても薄すぎても
切断しにくくなる。一般には布状インサート材の2〜6
倍程度の厚さとすれば充分である。
〔発明の作用および効果] 本発明の布状インサートを有する成形体の製造方法では
、主キャビティと副キャビティを有する一対の分amを
用い、両キャビティ内に連続する布状インサート材を配
置して分割型で挟持した後両キトビティ内に樹脂が充填
される。従って副キャビテイ内では布状インザート材に
は樹脂が含浸固化した状態である。これにより得られた
成形体素材の副キャビティで形成された部分にせん断応
力を作用させると、その部分の布状インサート材にはク
リープが生ずることなく成形体素材はせん断応力により
容易に切断される。
すなわち本発明によれば、成形体素材に含まれl〔布状
インサート材をせん断応力により切断することができる
。従って従来のように予め所定寸法に切断した布状イン
サー1〜材をキャビティ内に手作業で配置する必要なく
、帯状の布状インサート材を機械的に供給してキャビテ
ィ内に配置することができる。これにより布状インサー
ト材の配置工程における工数を著しく低減することがで
き、コストの低減を図ることができる。また切断工程は
せん断により行なうことができるので、機械化が可能で
ある。
さらに主キャビティを形成する一対の主型部と、主型部
と相対移動し副キャビティを形成する一対の副型部と、
をちつ分割型を用いれば、成形体素材を取出すことなく
分割型内で切断工程を行なうことができる。従って工程
数は少なくて済み、工数を一層低減することができる。
〔実施例] 以下実施例により具体的に説明する。本実施例は第7図
および第8図に示すような、自動車のオイル注入口に設
けられる円形の樹m製フィルタを製造するものである。
まず本実施例で用いた成形型の構成を説明する。
この成形型は第1図に示すように、鋳本的には固定!!
1と、固定型1と型締めされる可II!!2と、固定型
1内に設けられ固定型1と摺接する第1スライドコア3
と、可動型2内に設けられ可動型2と摺接する第2スラ
イドコア4と、かう構成され、第1スライドコア3と第
2スライドコア4との圓にフィルタを成形するための主
キャビティ5が形成されている。また固定型1と可動型
2との囚には、第1スライドコア3および第2スライド
コアと摺接する表面部分に主キャビティ5と連通ずる厚
さ0.2mmの平板輪状の副キャビティ6(第3図)が
設けられている。すなわち第1スライドコア3と第2ス
ライドコア4とで前記した一対の主型部を構成し、固定
型1と可動型2とで一対の副型部を構成している。
第1スライドコア3の端部は押出し板7に固着され、固
定型1と押出し板7との間に介在するスプリング8によ
り第1スライドコア3は固定型1ど可動型2の分割面か
ら突出する方向へ付勢されている。また第2スライドコ
ア4の端部は背板9に固着され、可動型2と背板9との
間に介在するスプリング10により可動型2は固定型1
と当接する方向へ付勢されている。
なL13、押出し板7と固定型1との間には、押出し板
7が移動するための空間11が設置ノられでいる。そし
て第1スライドコア3と第2スライドコア4の相対位置
を保つためのガイドビン12.13がそれぞれ固定型1
および可動型2に摺接して、押出し板7および背板9に
固着されている。また可動n!:!2に摺接して設けら
れたストッパビン14により、型締めのストロークが規
制されている。
上記のように構成された成形型を用いてフィルタを製造
する方法を以下に説明する。
(インサート配置工程) まず第1図に示すように、背板9を下方へ移動させ、固
定型1と可動型2とを分離するとともに第1スライドコ
ア3と第2スライドコア4とを分離して型を聞く。そし
て分割面に厚さ50μmのナイロン製ネット20を配置
する。なおこのネット20は図示しないローラに巻かれ
ており、連続的に供給されるように構成されている。
(成形工程) 次に背板9をストッパビン14が固定型1に当接するま
で移動させて、第2図に示すように型締めが行なわれる
。ここでガイドビン12.13によるストロークの規制
により、主キャビティ5は第3図に拡大して示すように
副キャビティ6と連通ずる。そして図示しない注入口よ
りポリプロピレン樹脂からなる成形材料を主キャビティ
5および副キヤビテイ6内に射出して、ネット20と一
体的に冷却固化した成形体を成形する。
(切断工程) 成形体が冷却固化後、第4図に示すように背板9が下方
へ移動する。このときスプリング10により可動型2は
固定型1に当接した状態を保っているので、可動型2と
背板9との間には間隙15が士する。一方押出し板7は
スプリング8に付勢され、第1スライドコア3および第
2スライドコア4は当接状態を保ったまま間隙15の厚
さだけ下方へ押される。なおこの移!91@は空間11
の厚さで規υ1される。
従っτ第1スライドコア3:F3よび第2スライドコア
4は固定型1および可動型2に対して相対移動し、主キ
ャビティ5と副キャビティ6の間で成形体にはせん断路
力が作用する。ここで主キャビティ5およびa1キャピ
イ6に位置する成形体は、ネット20に成形材料が含浸
して固化した状態でありネット20の変形が不可能とな
っている。従って成形体は第5図に拡大して示すように
、主キャビティ5と副キャビティ6の間で切断される。
なお、主キャビティ5および副キャビティ6に樹脂が充
填されていない状態でネット20に同様にせん断路力を
作用させると、第6図に示Jようにネット20にはクリ
ープが発生して切断は困難である。
(取出し工程) 上記切断工程に続いて背板9がさらに下方へ移動すると
、スプリング10の付勢力が解放されることにより型が
IFilいて第1図に相当する状態となり、ノックビン
16が主キャビティ5に突出することで、主キャビティ
5からフィルタが取出される。
(実施例の効果) 即ち本実施例の製造方法によれば、帯状のネットの供給
を機械化でき、従来に比べT数を著しく低減づることが
できる。また切断除去される副キャビティに充填される
成形材料の壱は僅かでよく、材料口;ζは少量で済む。
さらに切断工程は取出し工程の途中に行なわれるので、
切断工程を独立した工程どづる必要はなく、見掛上の工
程数は少なくなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実#i例に係わるものである。 第1図〜第5図はそれぞれ用いた成型型を示すものであ
り、第1図は型を開いてインサート配置工程を行なって
いる状態を示す断面図、第2図は型を開じて成形工程を
行なっている状態を足首断面図、第3図は第2図の要部
拡大断面図、第4図は切断工程を行なっている状態を示
す断面図、第5図は第4図の要部拡大断面図である。w
16図は樹脂を充填せずに切断工程を行なっている状態
を示を参考断面図である。第7図は成形されたフィルタ
の平面図、第8図は第7図のA−A矢視断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分割型面に沿って形成された、得られる成形体と
    型対称な主キャビティと該主キャビティの周縁部を取囲
    む輪状の副キャビティとを有する一対の分割型の該分割
    型面に布状インサート材を配置し、該布状インサート材
    を一対の該分割型で挟持し該主キャビティおよび該副キ
    ャビティ内に該布状インサート材を固定するインサート
    配置工程と、 該主キャビティおよび該副キャビティ内に樹脂を充填し
    成形体素材を形成する成形工程と、得られた成形体素材
    の該副キャビティで形成された部分にせん断応力を作用
    させて切断し成形体を切出す切断工程と、よりなること
    を特徴とする布状インサートを有する成形体の製造方法
  2. (2)一対の分割型は主キャビティを形成する一対の主
    型部と、副キャビティを形成するとともに該主型部の周
    囲に位置しかつ該主型部と摺動可能な一対の副型部とで
    構成されており、切断工程は一対の該主型部と一対の該
    側型部の相対移動によってなされる特許請求の範囲第1
    項記載の布状インサートを有する成形体の製造方法。
JP8658686A 1986-04-15 1986-04-15 布状インサ−トを有する成形体の製造方法 Granted JPS62242511A (ja)

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