JPS62242129A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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Publication number
JPS62242129A
JPS62242129A JP8232286A JP8232286A JPS62242129A JP S62242129 A JPS62242129 A JP S62242129A JP 8232286 A JP8232286 A JP 8232286A JP 8232286 A JP8232286 A JP 8232286A JP S62242129 A JPS62242129 A JP S62242129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding bearing
ceramic
bearing
seizure
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8232286A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Katayama
順一 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 本発明は、軸受装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来例えば滑り軸受を用いた軸受装置においては、回転
軸及び滑り軸受が金属である場合、金属相互の摩耗や焼
付きを防ぐために、軸と軸受との接触面間に潤滑油やグ
リースを塗布していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、潤滑油やグリースの補給できない場所やこ
れらのしみ出しによる影響が間層となる場所に使用する
ことは不可能であった。また、上記の問題に対処して作
成されたセラミック軸受では、セラミックが脆弱である
ため、軸受取付部材への圧入による取付けがむすかしく
、シたがって、接着剤によって接着するなどの方法が採
られているので、嵌合における隙間等により、高い取付
は精度が得がたいという欠点があった。
本発明は、上述従来例の欠点を除去するためになされた
もので、強度が十分であるばかりか、高精度の取付けの
得られる滑り軸受を得るとともに摩耗?焼付の惧れなく
回転軸全組み合せることが出来る軸受装置を提供するこ
と金目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の軸受装置は、滑り軸受と回転軸との接触面のう
ち、いずれか一方を耐摩耗性にすぐれ、焼付きにくい材
質の材料によりコーティングしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の第1実施例を第1図の斜視図に基づいて
説明する。なお、ここでは耐摩耗性にすぐれ、焼付きに
くい材質の材料としてセラミック上用いる。
第1図において1は回転軸、2は、該回転軸1と組み合
う滑り軸受で、円筒状の金属部2にの回転軸1との接触
面にコーティングされたセラミック部2Sを有している
。3は、前記軸受2を金属部2にとの接触により圧入し
て保持する軸受取付は部材である。
なお、セラミック部2S’fr潤滑剤を含んだセラミッ
クでコーティングしたものとしてもよい。
また、滑り軸受2は金属部2にのみとして形成し、回転
軸1の前記軸受2に対する接触面にセラミック等をコー
ティングすることにしてもよい。
次に、第2実施例を第2図の回転軸の応視図により説明
する。
第2図において、回転軸11は、他の部材の構成等の必
要から軸部11jを細く形成したもので、不図示の滑り
軸受に対する接触面を有する金属のつば部11 t=2
前記11jlCFE人固着し、前記つば部11tの外周
面、すなわち接触面にコーティングしてセラミック部1
15に設けたものである。
この場合、滑り軸受は金属部のみで形成する。
なお、回転軸11ケ軸部ttjとつば部11tとで形成
し、滑り軸受側にセラミックコーティングを施してもよ
いことにもぢろんである。
次に、第3実施例を第3図の縦断面図&でより説明する
第3図において、軸部21jの一端に円板部211形成
した金属製の回転軸21に対して、金属部22にの端面
22fと、軸受内面22nとにコーティングしたセラミ
ック部225に設けた滑り軸受22を組み合せて構成し
たものである。
なお、セラミックコーティングは、回転軸21の円板部
21S内面と軸部21jの軸受接触面に施すことにして
もよい。
また、上記各実施例とも、セラミックの代りに潤滑油含
有のセラミックを用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明により、強度が十分である
ばかりか、高精度の取付けの得られる滑り軸受を得ると
ともに摩耗や焼付けの惧れなく回転軸を組み合せること
が出来る軸受装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の滑り軸受と回転軸との
組合せ七示した斜視図、第2図は、第2実施例の回転軸
の斜視図、第3図は、t43実施例の滑り軸受と回転軸
と金組み合わした状態を示す縦断面図である。 1.11,21・・・・・・回 転 軸2.22・・・
・・・・・・・・・滑り軸受2S 、 11 S t 
22S・・・・・・セラミック部ネ賛日月n禎1賽万ヒ
1ダ11〇二骨り軸受と回転軸ヒ0矩合tt;T=した
飼禮口 第1図 箋2実施イタIln回転軸n斜a図 第2図 轟巨ト@わした桜旭を示す砿断面図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 滑り軸受と回転軸との接触面のうちいずれか一方を耐摩
    耗性にすぐれ、焼付きにくい材質の材料によりコーティ
    ングしたことを特徴とする軸受装置。
JP8232286A 1986-04-11 1986-04-11 軸受装置 Pending JPS62242129A (ja)

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JP8232286A JPS62242129A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 軸受装置

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JP8232286A JPS62242129A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 軸受装置

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JPS62242129A true JPS62242129A (ja) 1987-10-22

Family

ID=13771325

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08232947A (ja) * 1994-12-21 1996-09-10 Renk Ag すべり軸受
CN103104399A (zh) * 2013-02-05 2013-05-15 江苏武东机械有限公司 一种水轮机陶瓷推力轴承
US8475196B2 (en) 2010-09-14 2013-07-02 Enplas Corporation Unlubricated bearing structure and IC socket using same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08232947A (ja) * 1994-12-21 1996-09-10 Renk Ag すべり軸受
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